公式サイト 盾の勇者の成り上がり 第1話 感想 レビュー 考察 画像 あらすじ 内容 ネタバレあり 原作未見 20時感想追記 これまでの感想はこちら
伏線たっぷり! 夢見た異世界にワクワクする青年を襲う“予想外”の連続!?

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次回、尚文がどんな反応するかが楽しみなラスト! 彼は奴隷制を否定しませんでしたが
 咳する弱りきった少女、“奴隷ってこういうものだぞ”と見せられたんですから。
 彼が冷たい態度を取り続けないと、ここまでの彼とズレてくるし
 でも、それだと印象を悪くする読者が出るだろうし。
 どう動くのかしらね!

 また本作、“異世界転移物”を勇者4人が良く知っているのが特に面白い!

ドレスは伏線
 タダ働きで終わるのはイヤ、と強かに交渉したかと思えば肝心な事を聞きそびれたり
 他3人、「賢く立ち回ろう」として抜けてるよう感じるのも人間臭い
 割と異世界転生を楽しんでいるのがオタク的ですね
 バルーンを武器にする尚文も面白い!

 王やモブが妙に盾に冷たいのが、どんどん意味ありげに感じるのも興味深い

盾の勇者の成り上がり 1話 感想

 盾の勇者の成り上がり 第1話「盾の勇者」
 Aパート「四聖武器書」
 勇者達よ、名を聞こう
 最弱の職業  
 Bパート「仲間同行」
 攻撃力1
 冒険の始まりだ!
 女性優位の国  
 Cパート「冤罪」
 再召喚条件    
 Dパート「奪われる側」
 仲間よりも便利なもの
 ED/OPテーマ「RISE」  
 感想追記
 制作スタッフ
 これまでの感想

初回は一時間スペシャル! どんどん露骨になっていく「彼女」

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 なんか怪しいと思ったら、OP映像(ED)で確定的になるマインさんは地雷!

地雷女
 異世界転移直後と、仲間が加わる直前の2回に渡り彼女らしき描写があったり
 また、そもそも下着を兵士が持ってくるお膳立ての時点で
 彼女が兵士に細工させたと見るのが自然か?
 と、決定的に思えました

 彼女のせいで、一番信じてくれるはずの3勇者まで離反したのはデカいですねえ

 盾への妙な冷遇の一環なんでしょうが、何があったのやら。

波に対抗できるのは勇者のみ! なのに一国で呼んじゃっていいの?

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 と思ったらモブがそれっぽい会話してたり、伏線を端々に感じる初回。

あらすじ
 岩谷尚文(20)は“四聖武器書”により、異世界の王国メルトマルクに転移してしまう
 異界の侵攻・波に対抗する、四人の勇者の一人としてだったが
 他3人は、相似点から“この世界はゲームだ”と捉え
 尚文の盾を外れと評した

 翌朝、現地冒険者は誰も尚文に同行してくれず、困っていると“マイン”が参戦

 しかし彼女に騙され、女性上位とされるメルトマルク国の禁忌
 強姦魔として後ろ指を指される立場に

 やさぐれる尚文だが、その様を気に入った奴隷商が商談を持ちかけてきて…?

 次回、盾の勇者の成り上がり 第2話「奴隷の少女」

霧が煙る岸壁に佇む主人公へ、場にそぐわぬものが転がってくる

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 変な夢だな…。

崖の勇者の立ち上がり
 と、いきなり夢オチから始まった! 小さな子がメインキャラと察せられますが
 てっきり、遊ばせてでもいたのかと思っていたら夢オチ。
 服装、手作りのボールのミスマッチさ
 異世界感がありますね

 険しい場所に見合わぬ、街中に転がってそうな手作りのボール、何の示唆なのか

 背景と鳥の美しさに、メイドインアビス制作元だと感じます!
 キネマシトラスらしい美しさ
 わかります

 3D制作は同社と縁の深いオレンジ社、「宝石の国」制作元のところ。

『俺の名前は岩谷尚文、人より多少オタクの大学二年生だ』

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 ただ、今どき「俺の名前は~」から始まるのってむしろチャレンジブルですね
 定型句過ぎて懐かしさすら感じます
 個人的に。

 なるほど、人より多少オタク(自己申告)。

『うおっまぶしっ』

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 際し、ゲームからログアウトする岩谷尚文(大2)
 彼、冒頭では柔らかいベッドで寝ていましたが
 ネトゲやりっぱだったらしい
 電気は大切に!

 うおっまぶしっ!

尚文『ごく平凡なオタクだった…、この本を拾うまでは』

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 四聖武器書? はーん…? 週末の災厄をもたらす波…?

青春ブタ野郎
 グレかけた弟を“救った”功績で、小遣いを貰って家でブラブラする権利を獲得!
 それでも、オタクライフはそれなりにお金がかかる為か
 時には図書館でラノベ漁りして過ごす日々
 で、見つけてしまったと。
 
 異世界から4人の勇者を召喚する、…何かラノベみたいだな?

 ラノベの人がラノベと! 今では珍しくないですが時代を感じますね
 作中人物のラノベ書きも割と見かけますし

 弟の部屋らしき場所はオタクグッズ満載で、“救った”とはそういう事だったのかしら!

 グレるより楽しい事を教えたんですね、わかります。 

『四人の勇者はそれぞれ、剣・弓・槍・盾を武器として…?』

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 いやいや~、盾は武器っていうより防具だろ~。てかヒロイン全然出てこないなぁ~

お姫様はビッチだし
 ハードカバー本にしてはラノベっぽい内容だなぁ、と読み進めていた尚文ですが
 四人目、盾の勇者と書かれた部分が真っ白でした
 つまり「後はお前がやるんだ!」的な?

 おお~! やったぞ成功だぁ~!!

 開始3分で異世界転移
 早い、早いよ!

 さて本では4人全員が主人公的で、お姫様は「ビッチだ」と呆れた尚文

 ビッチ、ロクでもない女とはまた酷い言い草ですが…。

『勇者様! どうかこの世界をお救い下さい!!』

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 言われて困惑したのが全4名! 尚文、自分でツッコんだ盾を引いちゃったわけね!
 あまりにも、ベッタベタな「勇者様!」発言に笑ってしまいますが
 でも召喚者達には必死なワケで

 敵は災厄をもたらす“波”、どういったモノなのかしら

剣の人『断わる

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 槍「元の世界に帰してくれるのか? 話はそれからだ。

 剣「強制的に呼びつけた事に対する罪悪感は、お前らには無いのか

 弓「仮に平和になったらポイッと元の世界に帰されてはただ働きですしね
 

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 話によっちゃ、俺たちがお前らの敵になるかもしれないぜ?(槍の人)

現代っ子勇者
 基本、普通というかお人よしっぽい尚文は、「話だけなら」と切り出したものの
 他3人、状況を受け容れるどころか交渉からスタート!
 身の安全と報酬の話だ!

 テンプレ的な話をする異世界人と、たくましい少年ら見事な対比に

 近頃、「イキっている(調子に乗ってる)」と良く見ますが
 その典型として描かれてるのかしら!

 いきなり“内情も知る前から脅しつける”不用意さにハラハラする!

 何でこんなに怖いもの知らずなの!? 若さなの!?

尚文『(うわぁ…、どんだけたくましいんだよー…)』

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 気持ち良い風だ~♪ なんか海外旅行のパンフレットみたいだよな~♪

あなたとは違うんです
 ちょうど旅行会社の前を通ったばかりの尚文らしい感想ですが、他3名は呆れ顔
 弓の人は、海外に行ったことないの?と呆れ
 剣は地中海気候だろう、と。

 あ…、ハイハイ、知識も語彙力もなくてスミませんね…(尚文)

 どことなーく、ネット上のやりとりっぽく感じるのは
 意図的なものなのかしら。

 そして彼らを見守るドレスの人とは

王様『ほう…、この者達が古から伝わる四聖勇者か』

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 儂がメルトマルクの王、オルトクレイ=メルロマルク32世だ… 
 勇者達よ、それぞれの名を聞こう

  剣「天木 錬、年齢は16歳。高校生
  槍「俺は北村 元康! 21歳、大学生だ
  弓「次は僕ですね? 川澄 樹、17歳。高校生ですっ

  盾「最後は俺だなっ! 俺は…

 王「うむ…、レンにモトヤスにイツキか


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 王様だなんて…、ダメですよ、敬意を払わないとっ(弓)。

おまいう
 王様も王様で、何故か分かりやすく尚文を冷遇。これがロイヤル・ジョークか!
 弓の人も、召喚者にはあれだけ無礼千万でしたが
 打って変わって態度がどうとか。
 資産家なのかしら。

 見守る“本物の貴族たち”も、内心では猿でも見てる心境なんでしょうか

 視聴者的には、あまりに第一印象が悪すぎるメンバー揃い
 思わず大爆笑してしまう一幕!

 なんで皆して印象悪いの?! 一周回ってすげえよ! 特にレンさん16歳なの!?

 王妃用らしき空の玉座も気になる!

『何か…、俺に対する王様の態度に腹立つけど、要約するとこうだ』

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 古くから、滅びの予言「波」と、到来を示す砂時計が各国にあるという
 波は、幾重にも重なって訪れるとされ
 その第一波が訪れたのだ

 要は転移門による侵略者襲来、これが寄せては返す様、まさに「波」なのね

尚文『自国の騎士と、冒険者たちとで何とか最初の“波”は退けた…』

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 儂らは、波というものを甘く見ておった…

四聖武器書 -進研ゼミ-
 幸い砂時計によって波襲来のタイミングは分かるも、次は更に強くなるという
 第二波まで後一ヶ月、勇者たち以外では対抗できないと思い直し
 今回、召喚に至ったのだと。

 これって…、さっき読んだ本とそっくりな展開じゃね?

 切羽詰った様子は、実際に体験したからこそなんですね。
 元々は自力迎撃するはずだった。

 王様たちも、勇者達がこういう態度に出ると予測していたんでしょうか

 勇者を呼んだはずが、第2の魔王になっちゃアカンですしねー。

レン(剣)『話は解った。で、召喚されてまさか無報酬ってワケじゃないよな?』

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 槍・モトヤス「へぇ~、ま、約束してくれるんなら良いけどさ?
 剣・レン「敵にならない限りは協力してやる。だが、飼い慣らせると思うなよ
 弓・イツキ「ですね、甘く見てもらっては困ります

  盾「そ、そうだな!

  盾「(はぁ~、常に上から目線だなコイツら…)」


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 あらやだ意外に素直なのかしら!

報酬の話
 曰く討伐成功の暁には、十分な報酬を約束するという大臣チックな人(裏切りそう)。
 しかし、報酬を得ても「こっちで使ってから帰る」のか
 それとも持ち帰れるのか?

 疑問に感じましたが、そういうツッコンだ話にはならなかった模様

 意外に、こう見えて3人とも頭がフル回転中なのかしら。
 ツッパってるだけ的な。

 或いは原作では色々あったけど、ざっくりカットしました的な?

王様『では勇者たちよ、各々のステータスを確認するのだ』

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 異世界チックなのに、めちゃくちゃRPG単語を言い出す王様
 剣の人、レンは転移直後に存在に気付いており
 上から目線で確認法を指示
 さすがキリトさん!
 チーターかよ!

 まあ異世界だって、ステータスだってありますよねステータスだって!

 と思ったら、勇者オンリーの特殊魔法だそうな。へー。

尚文『(知るかァ~、なんだその情報通ですって顔はァ!)』

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 じゃあ、俺たち4人でパーティーを結成すれば!

勇者Lv1
 最初から伝説の装備を持つ彼らですが、装備もまた“成長”を必要とするもの
 勇者と称されても、最初はレベル1の集団に過ぎず
 成長性こそが強みってワケね

 特に尚文は盾でしかなく、モトヤス曰く「しばらく別の武器で戦えば?」

 まあアレだ、RPGに於いて盾役(壁役)はパーティーの要となる存在!
 特に本作はネットRPGライクですから
 防御特化型は必須だよ!
 絶対!

 しかも“この世界の人間では到達できない”防御特化、頼もしいはず!(迫真)

 でもレベル1! だから王様は「時間がないんや!」と焦ってたと。

『勇者様方は、別々に仲間を募り冒険に出る事になります』

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 勇者同士の共謀を防ぐ為か、と思いきやゲームシステムに基くもので
 反作用、「共に行動すると成長を阻害する」そうな。
 経験値がたまりにくい的な?

 彼らは強力であるだけに、一つにまとまると強すぎる…的なゲームデザインなのか。

 経験値が不要な局面、最終決戦での共闘が楽しみなタイプ!

王様『今日はゆっくり休み、明日旅立つがよかろう』

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 この国で全員か?!/てことは…、“盾の勇者”も?

盾の勇者を危ながり
 しかし尚文たちの知らないところで、人々が割と重要な話をしています
 曰く大丈夫か? また、「この国で」とも慌てていた様子
 勇者を抱え込む事が問題なのか?

 特に“盾の勇者もいるのか”と、危ない人扱いされる面も

 なるほど、ショートコント「王様と盾」
 あれは盾勇を嫌ってだと

 過去同様に勇者が召喚、“盾”がロクでもない事をやったんでしょうか?

 尚文、見たところ人畜無害な青春テラフォーマーズ野郎ですが…?

槍の元康『やっぱ、伝説の勇者ともなると待遇がいいなぁっ』

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 そんな事情は露知らず、女の子は可愛いし飯も豪勢だと盛り上がる4人
 こうしてみると、他3人も決して悪い奴ではなく
 冒頭は彼らなりに構えていたんだな
 と、感じちゃいますね

 さて尚文、「ゲームみたいだな」とストレートな感想を。

 が、これが意外なリアクションに!

槍の元康『ていうか、ゲームじゃね?』

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 槍の元康「エメラルド・オンラインそっくりじゃねーか♪(略)」

  弓の樹「(略)コンシューマーゲームの世界ですよ!
  弓の樹「ディメンションウェーブっていう

 剣の錬「違うだろ、VRMMOだ

  キリトさん錬「ブレイブスターオンラインと、ほぼ同じと言っていい

 槍の元康「うーん…、情報を整理しようっ!


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 念の為、一般常識の確認だ。千円札に描かれている人は? せーのッ!

Youはどこの日本から?
 意外ッ! それは不一致ッ! 尚文たちが一致しないのは性格だけでなく
 何と、訪れた「日本」そのものが異なる異世界
 異世界日本から集った4人だった

 確かに3人ともゲーム経験者だが、それぞれ異なるゲームなのだと

 特に錬さんは、VR型のネトゲが発達した日本出身で
 ますますSAOなのだった

 さっきまっさきに、ステータス確認方に気付いたのも伏線だったのね

 尚文も“この世界”とは異なるものの、ネトゲ経験者と描写済み

尚文『ていうか、皆この世界とそっくりなゲームやってんのかよ~』

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 ネトゲ、家庭用ゲーム、体験型ゲームと、それぞれタイプこそ違うものの
 尚文以外、地形に至るまで同じというゲームをプレイしており
 予備知識がたっぷりあるのだ

 故に彼らは、“ゲーム世界に入ってしまった”的な認識を持っている様子

 でも逆に言えば、ゲームと違う展開になった時こそ尚文が強いのか?

尚文『え!? 何? 盾って何かダメなの!?

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 高Lvは全然居ない、負け組の職業だ!

シールダー(盾メイン職)
 何だお前ら案外いい奴らじゃないか! 彼らはちょっと同情気味だったのね
 彼らのゲームでは、「盾職」は使い勝手が悪く
 高レベルになれる奴がいない
 ハズレ職だと

 つまり攻撃を受け止める方法では、壁として機能できないのか

 私がやってたネトゲ
 GNOでも、「回避して敵を食い止める」のが最善でしたし!

 ただまあ、あくまで「彼らがやってたゲームの常識」にすぎませんから…

 ホントに外れなのか、それとも…?

尚文『(大丈夫…、せっかくの異世界なんだ。俺が弱くてもどうにかなるさ!)』

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 そうだよ…、明日からは俺の大冒険が始まるんだ! とフラグを立てる尚文
 また、冒頭で女の子を眺めていたように
 元世界では出会いゼロ

 しかしこの世界なら、きっと女の子とだって…! とフラグを重ねる尚文

 もうやめて! フラグ職人が過労死しちゃうわ!?

国王『さあ、未来の英雄達よ! 旅立つのだ!!』

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 え!? そっちが選ぶ側ァ!?(尚文)

クラス分けの時間
 尚文、心のツッコミも虚しく、パーティーはご覧の有り様。神も仏もありゃしない!
 というか、意味ありげに“脱ぎ置かれた紫のドレス”が描写
 これって冒頭の女性が…。

 さすがに儂もこのような事態が起こるとは…(王様)

 でも「盾」が無力なら当然なのか?
 集った人達は、勇者を主軸に戦うべく参戦したのですから

 わざわざ使えない勇者に従うなんぞ、下心のあるスケベに違いありません

 良かった! 下心のある人なんていなかったんだね!

王様『実は、盾の勇者はこの世界に疎いという噂が城下で囁かれているのだそうだ』

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 ここでさっきの会話が活きる! 何せ、みんな勇者に興味津々なのですから
 誰かが立ち聞きし、尚文だけ知識が全くないという会話が漏れ出し
 皆に伝わってしまったらしい。
 あらやだ!

 加えて、勇者は世界に詳しいと伝承が。

 確かに一致してますが、むしろ尚文ジョーカー過ぎて怪しくない!?
 
尚文『つーか錬! お前5人もいるなら分けてくれよー!?』

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 だからって!? 俺は独りで旅立てってか!?

盾の勇者は嫌われてる
 錬はツルむのが嫌いですが、敢えて“あっちに行け”とまでは言わず
 元康、樹も、敢えて断われば残る仲間のやる気が落ちるので
 どうにもこうにも詰んでしまう

 仲間志願者も、彼らなりの意思があるんだから仕方ないですわね

 NPCどころか、王様も志願者を募ったに過ぎない為
 強制する事も出来ない模様

 というかそもそも、“盾の勇者”が明らかに嫌われてる風です

 樹の仲間、すんごい頷いてらっしゃる!

『…勇者様! 私は、盾の勇者様の下へ行っても良いですか?』

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 尚文ー! 後ろ! 後ろの視線ー!!

マイン(Main)
 女神の如く手をあげてくれたのは、さっき可愛いと思った子でした…!
 王様は少し考え込み、他にいないかと募ったものの
 結局、彼女と二人旅に。

 えと…、盾の勇者様? 私の名前は、マイン=スフィアと申します。

 名前が完全にアレだよ!
 とまれ王様は、毎月お金を送ると約束し“今月だけは尚文を多めに”と

 他の仲間達も、しっかり彼女を護るよう激励し旅立ちます

 色々あったけど、根は悪い奴らじゃないのね。

『(こんな俺の為に仲間になってくれたんだ…、絶対に護っていかないとな!)』

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 内心で強く決意する尚文、支度金は一律銀600枚が支給されましたが
 尚文は、今回だけ多めに800枚を支給
 仲間は自ら集めなさいと。

 とはいえ“噂は城下に広まっている”と言っており、完全に詰んでますね

 何より盾への妙な反感、…国父が盾に殴られでもしたんでしょうか?

『まずは、城下をご案内しますわっ』

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 可愛い。持つべきは女の子の仲間だよなぁ~…

可愛い(迫真)
 まずは装備を揃える事にし、マインさんお勧めの武器防具の店へ行く事に。
 さて異世界町、「メルロマルク」は典型的ともいえる王城
 城下町によって形成

 面白いのは完全に整備された堀、もしくは河が走っているでしょうか

 王城にも壁がありますが、街の“内側”も守りの地形になってるのね
 と、街中に亜人種が歩いている事

 王城や仲間候補たちには、一様に居なかった(或いは隠していた)のですから

 と思ったけど、そういや“夢の子供”も亜人種で…?

店主『お客さん初めてだな? ウチに入るとは目の付けどころが違うなァ!』

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 マインの案内で入った店ですが、別に彼女は常連というワケじゃありません
 また、何かグルになってるのかと思いましたが
 店主は気さくであけすけな好漢!
 いいオッサンです!

 ただ店主、「マインに見覚えがある」とフラグを立てて…。

 わかります…!

店主『へぇ~、盾って事はハズレの奴か♪』

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 盾の勇者である岩谷尚文と申します! よろしくお願いしますっ!!

cv安元洋貴
 オッサンの物言いも酷いですが、尚文は噂の広がり具合に疑問を覚えつつ
 しかし、真っ向からオッサンに頭を下げました
 好感が持てるね!

 見繕ってくれない? そうねえ…、銀貨250枚くらいでっ♪

 単なる商売相手、ビジネスライクな関係というより
 今後も付き合う人って感じ

 ここでしっかり頭を下げたのは、後々に響きそうだなって感じる出会いでした

 てかフツーに好感度高い人って、このオッサンが初めてですわ!

『左から鉄、魔法鉄、魔法鋼鉄、銀鉄と高価になっていくが性能はお墨付きだぜ!』

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 手持ち銀800ですが、250枚で買えるのはこのくらいらしい
 後は近鉄があればバッファローズですが
 魔法鋼鉄とか強そう!

 いわゆる“はがねのつるぎ”はなく、いきなり魔法鉄・鋼鉄なんですね

 流石に「こんぼう」「どうのつるぎ」からスタートではないらしい。

尚文『へ~! これがあれば俺だってェ!?

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 値段は?/おまけして銀貨120枚だなっ/買取だと?(店主とマイン)

それは禁則事項です
 フラグその2、盾が厳しいなら武器を持ち替えればいい、と槍康は言ってくれましたが
 どっこい、“伝説武器以外は使ってはならない”ルールがあり
 鎧=鎖帷子を購入へ

 毎度っ! ついでにインナーをオマケしとくぜッ!!

 すぐ成長し、要らなくなるからと買取値を聞くマインさん…
 店主も不思議がるも銀100枚だとか。 

 ざっくり言えば、金属性の輪を大量に束ねたもので、刃物を阻止しやすいのが利点

 現代でも防刃性は有効で、対弾性に優れたケブラー繊維と併用されてるとか
 
『では、そろそろ戦いに行きましょうか? 勇者さまっ

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 敢えて、勇者様と強調するのが最高にいやらしいマインさんですが
 人が良い上、女性慣れしてない尚文は気付かず
 共に旅立ってしまう事に。

 もし彼がホモであれば、また違う展開だったのでしょうけれども…。

 やっぱり男は男同士、女は女同士愛し合うべきなのか

『(レベル上げか…! 遂に冒険の始まりだッ!!)』

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 ってマインさん、剣士タイプなのかよアンタ!?

冒険の始まりだ!
 初陣! ぐるり広がっていく世界が美しい! この素晴らしい世界に祝福を!!
 敵はオレンジバルーンという低級モンスターで
 経験値は僅か1体1exp!?

 樹のステータス画面からすると、Lv2へは20体が必要!?

 尚文は武器も使えず、シールド・バッシュ(盾で殴る)さえ出来ないらしく
 日が暮れるまで殴り続けたらしい

 てっきりマインが魔法でサポートかと思いきや、ひたすら近接攻撃オンリー!

 錬は一太刀で倒せるので、大きく差が開いてしまいましたね

マイン『すごい…、いくらでも吸収できちゃうんだ』

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 盾は持ち替える事こそ可能でしたが、身体から外すという事が出来ません
 ただし、盾以外にも全身に守りのバリアーを巡らせてくれ
 異世界との翻訳効果も担当
 だいたい盾のおかげ!
 盾のせいだよ!

 要は宝石部で、こうして“魔物の残骸”を吸収させて育てることが出来るそうな

 今はどこでもあるスモールシールド(小盾)ですが、進化するのが長所。

尚文『新しい盾に変形させるには、もっと吸い込ませなきゃいけないみたいだ』

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 今日はこれくらいで…、後はレベルアップすると変化するみたいだな(尚文)

スキルツリー
 成長はツリー方式、最初は6分岐、ここから更に分岐が開示されていくシステム
 使い手側が、どの素材を吸わせるかなどでルートが解放
 異なる性能に進化する仕組みか

 私の武器を買った方が、明日にはこの先へいけますよっ

 マインさんはあざといなぁ…
 とまれ問題は“ツリー”で、こういう時こそ攻略本が欲しいね!

 多分育て方次第で、早めに強力な盾になったり晩期大成型だったり?

 一体、どのルートならビーム・シールドになるのでしょう

店主『嬢ちゃんの装備ねえ…』

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 確かに良いものをつければ強くなれるとは言うも、声音は少し懐疑的
 また、怪物の残骸は買い取ってくれる場所があり
 オレンジバルーンなら銅貨一枚だそうな
 察するに最低額なんでしょうか
 1expだし。

 尚文の装備そっちのけですが、実際に敵を倒したのはマインさんでしょうし

 仕方ないのは分かるけど、もはや全てがうさんくさい。
 
尚文『割と値が張りそうだから、今のうちに値引きしてやるっ!』

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 尚文「はーん? 面白いこと抜かす勇者様だ
 店主「8割引…!
 店主「アホか! 2割増

 尚文「って…、増えてるじゃねえか! 8割9分

 店主「ロクに商品を見てねえ癖に値切る奴には倍額でも充分だぜ!


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 尚文「抜ーかーせっ! 9割引!
 店主「ええい…、2割9分増ッ!

 尚文「だから増やすなー! 10割引ー!!

 店主「それはタダってんだアンちゃん!
 尚文「タダでよこせー!

  地雷女「しょっと…


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 尚文「親父、合計幾らになる? 6割引ー
 店主「オマケして銀貨480枚! これ以上はマけられねえ!

 尚文「えっとそうするとー…、残り銀貨200枚かー…

  尚文「マイン、もうちょっと妥協できないか?


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 さすがは異世界召喚王道展開ー!?(尚文、心の声)。

地雷原に落ちたシェイクスピア
 モノも元値も見てないのに、値引き交渉もクソもない気もしますが
 店主も、結構ノリノリで話を合わせてくれたあたり
 ホントに値引きしたんでしょうか

 とまれ尚文、マインの色気に惑わされ初日から大枚をはたいてしまう事に

 尚文、異世界に召喚されヒロインに一目惚れされイチャイチャ…
 そんな王道展開だとウッキウキ!

 この子、つくづく一級フラグ建築士ですね…!

 言う事が悉く反転しておる!

『美味しっ! 城で出された料理も旨かったけど、これぞ異世界の醍醐味って感じだな~』

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 異世界食堂に舌鼓を連打しつつ、次に向かうべき場所を模索する尚文
 曰く、次は「この地図の先のラファン村」というマイン。
 初心者向けダンジョンがあるのだ

 もちろん既に宝物なんてあるはずないのか、実入りは期待できないとか

 しかしレベル上げをするには、もってこいの場所なのだと。

マイン『勇者様~、ワインはお飲みにならないのですか~?』

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 なんだか急に艶っぽくなってきた…、でも!(尚文、心の声)。

女性優位の国
 マイン曰く、この国は実は女性優位。なので勧められたら普通は断わらない
 しかし、既に大学2年生で飲酒経験があるのか
 尚文は「苦手だ」と固辞し…

 今夜の事は、いつか埋め合わせするから/…大丈夫ですよ、勇者様♪

 マインはかなり執拗に誘いましたが
 武器屋との初対面時のように、本当に真っ直ぐに相手を応えようとする尚文

 やはり好感が持てます、しかしマインには果たして…。

 ていうか女性優位の国なのね、ここってば。

尚文『一泊銅貨30枚の宿屋で二部屋…』

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 どうも銅貨100枚で銀貨1枚、食事は1食で銅貨5枚、手持ちは銀貨199枚と少し
 僅か一日、仲間を一人も増やせぬまま
 銀貨800枚は1/4に

 海外旅行した事がない尚文ですが、とりあえず何枚か盾に隠します

 海外旅行で、靴下にお札を忍ばせておくようなものですね

尚文『魔物を倒す手ごたえって、あんな感じなのかな…』

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 俺は…、本当に異世界にきたんだっ! くぅ~~~~!!

夢いっぱいの異世界二日目
 結局風船を殴っただけでしたが、つくづく“異世界”の実感を得た尚文
 同じ宿には、槍の徳川元康と弓の樹も泊まっており
 話し声を聞きながら眠りへ

 もう寝るか、明日も早いしなっ!

 ああ…、ここで「よう元康!」とか話しかけていれば!
 人生はいつも分岐点!

 誰かセーブポイントを用意してくださればよろしいのに!!

 尚文、夢いっぱいで眠りについてしまいますッ!

ない!? 銀貨も鎖帷子も?!』

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 盾の勇者だな? 王様から貴様に出頭命令が下った。ご同行願おう

妖怪・枕荒らし
 翌朝早くから置き出した尚文、何もかも盗まれたと気付いた上、直後にこの様!
 踏んだり蹴ったり、転移3日目にして地位崩壊
 明智光秀もびっくりの3日天下へ

 既にカラッポとも知らず、マインの部屋へ呼びかけるのも哀しい

 駆けつけた馬車から、ちゃんと留め金が降りる等
 細かく描写して実感を盛り上げますね

 じわじわと迫る兵士、仰天してるけど“まだ平和”な尚文

 枕荒らしとはそのままの意味、また“遊女が金を奪う行為”も指すのでピッタリだ!

王様『黙れ外道ッ!

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 盾の勇者様が、お酒に酔った勢いで突然入ってきて…、私を押し倒して…!

マイン(地雷の意味)
 容疑は強姦魔! 当初、泥棒に遭ったと訴えようとした尚文でしたが
 王様、あれほど語らった勇者たち一同も信じず
 尚文へ冷たくあたります

 まだ夜は明けてねえさとか言って、私の服を無理矢理引きちぎったんです…

 この“筋書き”の為、尚文へ酒を飲ませようとしていたワケか!
 無論、盾やLvから無理があるよう思えます

 逆に言えばその事が、後々疑いを晴らす材料となってくれるのでしょうか?

 現時点は、“尚文は攻撃力が低すぎる”と知ってる人がいないから?!

尚文『ていうか、その鎖帷子…、お前が枕荒らしだったのか!』

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 どうもマインは、まず盗んだ鎖帷子を元康に取り入るプレゼントへ使い
 その後、襲われたと嘘をついて部屋に駆け込み
 彼をたらしこんだらしい

 後は元康を通じ、錬と樹も懐柔されてしまったのか。

 何より鎖帷子などを理由とし、尚文は「元康たちがグルだった」と結論する事に

王様『我が国では最も犯してはならぬ禁忌を盾の勇者がな…!』

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 メルロマルクでの女性への性的暴行は、たとえ未遂であっても極刑ッ!
 勇者でなければ、即刻処刑物だ!

  尚文「処刑?! だから誤解だって言ってるじゃないですか! 俺はやってない!」

 尚文「そこまで言うなら証拠を! 証拠を出せ!!


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 起きた時点では下着なんてありませんし、マインが自室に居ない描写もありました

ドレスの女性
 酒場で言った通り“女性優位の国”、酒を断わる事も出来ないとは本当だったらしい
 故に、この国では性的暴行は未遂でも極刑
 何より“最初から八百長”なのか?
 証拠は下着!

 状況的にマインが置いたか、“兵士の虚言”以外に考え難い

 マインは城に先行してたらしいし
 なら部屋に下着があった、と細工できるのは兵士なワケで…、マインは貴族か何か?

 転移直後、尚文たちを見てた「ドレスの女性」が彼女だったようですし

 仲間招集時、カラッポの部屋も描写されていました

元康『お前はこの世界の主人公なんかじゃない! 身の程を弁えろッ!!』

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 マインの鎧を買う際、「異世界転生王道展開!」と喜んでましたが
 そんな風に、何でも好きになるワケじゃないんだぞ!
 と、戒める元康たち。

 彼らは、「ゲームの世界に来てしまった」と思ってるからでしょうか

 ここの人達は、NPCなんかじゃないんだぞ!的な話!

『(何なんだよ…! マイン、マイン! 何でお前そんな事…、俺たち仲間じゃ…!?)』

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 そうか…、俺の仲間になるっていうのは、この場で俺を陥れる為の真っ赤な嘘!

彼の中の結論
 地雷女に裏切られた尚文は、そもそも全て元康が仕組んだ話だったのだと結論
 金を奪う為に、マインと共謀したのだ!
 証拠は「呼び方」だと

 元康の事は名前で呼んでる! これが証拠じゃなかったら何だって言うんだ…!

 でも本当にそうなのかな…?
 共謀したにしては、「元康とマインが一緒に居た時間」が短すぎる

 また最初に喋った(挙手した)時、元康を「勇者様」と呼んでいたのもポイント

 以降は尚文と行動し、酒場で酒を勧めたのも元康と再会する前のはず。

錬『往生際が悪い上に、こんなデタラメしか言えないとは…』

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 加えて錬、樹、元康は、召喚直後の交渉の通り“用心深い”性格なので
 かえって「実はこうだったんだ」的な情報に弱いタイプなんだ
 と、私は感じました

 何より元康がマインにより懐柔

 彼を通じ、蓮たちもマインの言い分をたっぷり聞いてるのでしょうね

貴族たち『盾の勇者など召喚しなければ…』『盾がここまで下衆とは』

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 盾…、また盾か!(尚文)

尚文の知らない物語
 この時点で尚文は、元康ら3人がマインと共謀して陥れたと確信
 動機は、盾なんか弱くて使えないから捨て駒にし
 多くの資金を得る為だと

 この国の奴らも俺を信じようとしない、そんな連中を何で護ってやる必要がある!

 王様が、尚文の名乗りを無視したように“盾”は王国で嫌われてる
 今回の陰口も同様なのでしょう

 しかし尚文視点では、そうした“昔からの事情”に気付く事が出来る訳もなく

 マインの正体も含め、裏の事情が重なったものなんですね

『いいぜ…、もうどうでもいい。さっさと俺を元の世界に戻せばいい!』

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 元康たちを信頼できるわけもなく、彼らが裏切ったと思いこんだ尚文の叫び!
 元康達には“異世界に来て調子に乗り、レイプして失敗して逆ギレ”と
 尚文への印象がますます悪化するオチに
 誤解の連鎖よ!

 盾職が武器を持てずLvが上がらず、レイプなんてほぼ無理だとも知らないはず!

 皆Lv1だと知ってる元康達こそ、本当なら味方してくれるはずだろうに!

尚文『新しい盾の勇者でもなんでも召喚しろ!』

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 異世界? ハッ! なんで異世界に来てまでこんな気持ちにならなきゃいけないんだよ!

  剣の錬「都合が悪くなったら逃げるのか? 最低だな
  弓の樹「自分の責務を…、ちゃんと果たそうともしないなんて!

 槍の元康「ああ帰れ帰れ! 強姦野郎なんざ、勇者仲間にしてらんねえ!


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 黙れ! さあ…、さっさと元の世界に戻せッ!!

 王様「ン…、望み通り即刻送還したい所だが

 王「新たに召喚できるのは、全ての4聖勇者が死亡した時のみと伝承にある

  弓の樹「えっ…!?
  剣の錬「なんだって!

  槍野元康「嘘だろ!?

 盾「このままじゃ…、帰れないだと?


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 投獄はせん、(略)既にお前の罪は国民に知れ渡っておる。それが罰だ

尚文のプライド
 波を退けねば帰還不能、仲間割れしている場合ではありませんが
 尚文側も、3人は敵だとハッキリ認識してしまった為
 交渉は完全に決裂

 これが欲しかったんだろ! くれてやるよッ!!

 ただ、尚文が“金が欲しかったんだろ”と銀貨を投げつけて去った為
 元康達も疑問が残ったようです

 王様の物言いも乱暴ですが、“盾は単独で戦えない”とおそらく知らないはず

 波が来た時の戦力が無駄になるのに!

尚文『俺は弱いんでね。時間が惜しいんだよ…!』

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 こうして俺は信頼と金、名誉、勇者としての尊厳、全てを失った
 投獄こそ免れ、堂々と城門から出て行くものの
 演出はさながら投獄

 この異世界自体が、尚文にとって牢獄同然と化す事に

武器屋『おい…、盾のあんちゃん』

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 武器屋「聞いたぜ、あの嬢ちゃんの事を…! 一発殴らせろ
 尚文「てめえもか!

  武器屋「…お前…?

 尚文「何だよ…、殴るんじゃなかったのか


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 幾らだ?/…いらねえよ、だが在庫処分品で銅貨5枚ってとこだな

盾の勇者の凋落
 一夜で尚文が疎いと広まったように、強姦魔の噂もあっと言う間に広がっていた
 というか、察せられる限りマインは貴族か王族絡みなので
 噂を流すのは容易いのか

 いつか返しに来る!/…死ぬなよ、あんちゃん…

 武器屋のおっちゃん男前ッ!
 短い受け答え、昨日の朗らかさが消えた表情に感じ入ったんでしょうか

 彼に普段着とマントを施され、尚文はモンスター狩りへ

 とはいえ、1匹1expのモンスターじゃなあ…。

尚文『…夜通し戦って、ようやくレベル2か』

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 冒頭の樹を見るに、2Lvに必要なのは20。マインと稼いだ分も含め到達
 しかし攻撃力は1のまま。
 きびしい。

 また、魔力が16と意外に高め(樹が攻撃力17)ですが…?

 ここで尚文、ちょっと思いついた様子。

“買い取り商”『そうですねえ~。こちらの品、2個で銅貨1枚でどうでしょ?』

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 コイツなら高く売れるかな? …何せ生きがいい!!

はぐれ勇者
 この国でまともに生きていけると思うな、王の脅しは本当に洒落にならなかった
 ただ、尚文はあくまで「ちゃんとした取引」をするよう要求
 取引した方が得だと強調します

 彼は“噛まれても痛くない”事を活かし、バルーンを武器に持ち歩く事に

 何せ、相場の1/10(20個で銅貨1)とふっかけられる始末!
 まともにやっちゃ生きていくのも困難

 せっかくの勇者、“他の国に逃れる”心配もないほど国同士も遠いのかしら

 初心者用ダンジョンの村さえ、小地図の外でしたものね

武器屋『…ン?』

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 プライドの為、盾に隠していた銀貨を投げ捨ててしまったように
 尚文は、武器屋にもマンド代を支払い
 あくまで義理を果たします

 異世界モノの一つの軸、経済要素も見所なのでしょうね

 武器屋との縁はこれからも続きそう

野宿で凌ぎつつ「薬屋」で見かけた草を探し、盾に吸わせた

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 つまり、使い込む事で別の盾に変形させても能力を引き継げるって事か…
 リーフ・シールド!

 どこまでもゲームみたいだな…


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 リーフ・シールドの能力「採取技能」とは、採取した品の品質向上効果

能力解放
 盾は素材と経験で変化可能となり、今回「リーフ・シールド」に変化させました
 変化させても、任意で元の盾、他の盾に変える事が可能で
 採取技能など固有能力があります

 使い込むと能力解放され、効果が永続するようになるらしい

 素材を集めて盾を変化
 更に使いこんで、“能力引継ぎ”を起こすのが大事なのね

 画面左下“Unlock”とは未解放、十分に使ってない能力引継ぎが起きてない盾か

 ★マークが、盾が持つ固有能力であるらしい。

薬問屋『…これをどこで? …ふむ、あそこでこれほどの品が採れるとは』

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 さっそく持ち込んだ薬草は、採取技能で本来より高い値段で買い取りに
 銀貨1枚(銅貨100枚分)を含む結構な金額になってくれ
 多少やれる事が広がります

 でも、根本的な問題はどうしようもないのよね…

 宿屋でも「足元を見た連中」に絡まれる事に

尚文『はぁ…、(あの日から、何を食べても味がしない……)』

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 冒険者「盾の勇者様ァ~、仲間になってあげますよ~♪
 冒険者「そーそー、感謝して下さァ~い♪

  盾「じゃあ、先に契約内容の確認だ

 冒「! アハハ! はぁ~い♪


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 盾「まず雇用形態は完全出来高制、意味は分かるな?
  冒「わ~かり~ませーん♪
  冒「「アハハ!

 盾「冒険で得た収入をお前等に分配する方式だ

  俺が大本を取るから最低4割頂く、残りは俺の裁量によって分配する。
  お前らが何もしなければ、もちろん分け前はない


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 冒「…ンんだよソレ! あんたが全部独り占めも出来るって話じゃねえか!!

 盾「ちゃんと活躍すれば分けるぞ? 活躍出来たらな

  冒「じゃ、さっそく装備買いに行こうぜ!

 盾「装備は自腹で買え、俺はお前に装備を買って育てる義理は無い

  冒「ハァ!? …もーいーよ、さっさとカネ寄越せ!


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 地雷女の件は、すっかり血となり肉となる事に

風船勇者
 冒険者はからかってるのかとも思いましたが、本気で契約話に疎いらしい
 世界観上、基礎学力の低い連中がいるってな話で
 尚文の現代知識が有益

 バルーンはすっかり相棒状態で、高い防御力身を護るに充分

 しかし、銀貨を敢えて投げつけてやったように
 尚文はまだプライドを捨ててない!

 あいつらだけに任せて終わらそう、ってなツラじゃないのね!

尚文『防御力はあっても攻撃力が足りない…』

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 防御力はあっても攻撃力が足りない…
 足りないから魔物を倒せない。
 倒せないから経験値が稼げない。

 稼げないからいつまで経っても攻撃力が上がらない…!

 嫌なループだ…! クソッ!

  眼鏡「お困りのご様子のようですな?


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 仲間? いやいや、私が提供するのはそんな不便なシロモノではありませんよ

人手が足りない!
 弱り果てた尚文を尋ねたのは、質問を質問で返すタイプの肥満体
 声がcv緒方賢一氏の時点でもう怪しい!
 が、彼は“人手不足”と看破
 提供を申し出る
 
 あなたは私の好きな眼をしていますねェ~、噂通りのお人のようだ

 見込んだ所まで怪しい阿笠博士…!
 怪しさ世界記録ですが、“仲間じゃない戦力増強”とは聞き捨てならない

 おぼれる者はファラオも掴む、百聞は一見に如かずです

 こうして尚文は、デデデでプププな出会いをする事に。

『それで、俺にどんなものを提供してくれるって言うんだ?』

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 フェフェフェ…、見て分かりませんか? “奴隷”ですよ!

真夜中のサーカス
 男が営むものは、他3名なら即座に燃やしてしまいそうな価値観に基く商売
 しかし、呪いによって「嘘」「裏切り」が出来ないと聞いて
 尚文は“見てみたい”と返します

 やはりあなたは、良いお客様になる資質をお持ちのようだ…

 奴隷商様こそ素敵な脂質ですが
 何でもやる貪欲な目、道徳ではなく需用と供給で考える様を気に入られたのか?

 尚文となら“取引”が出来る、そう感じたよう思えます

 弱みに付け込み奪うのではなく、そこに生じる需要と供給の話をしようぜ!

尚文『人間じゃないのもいるぞ?』

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 明らかに獣っぽいのがいますが、「一応ヒトの分類に入ります」というおじさま。
 そこで尚文、「俺は疎いから教えてくれ」と返しますが
 正直これも好ましいですね
 聞くは一時の恥

 で“亜人”、人に似た外見、異なる部位を持つ人種の総称という。

 中でも更に獣っぽいのが「獣人」だと。

『獣人とは、亜人の獣度合いの強いものの呼び名です』

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 亜人くらいなら、召使いや肉体労働など「日常用途」となるもの
 獣人、獣度が高いワイルドな亜人であった場合
 護衛や賭け闘技場などに使用

 というのもこの国は、“亜人は魔物に近い”という差別的思想がある為。

 見かけが人間離れしてる程、人間扱いされんのですね。

『人間至上主義のこの国では生活が困難、故に奴隷として扱われているのです』

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 さて次回、尚文はどんな反応をするのか。そこが楽しみだ!

彼の資質は
 咳をする声にひかれて幕を開けると、明らかに健康状態の良くない少女が。
 今回、尚文は「奴隷商」を否定しませんでした
 ビジネスライク、実利的に考えており
 多分そこが気に入られた

 しかし現実に“奴隷かつ苦しんでいる少女”に、果たしてどう反応をするか

 奴隷商は、彼女を苦しめているのか?
 私はそう思えませんから。

 おそらく衣食住など提供してるだけマシ、放り出せばもっと酷い有り様になる国柄

 対し尚文は、次回どんな反応をするのでしょうか

オープニングテーマ「RISE」をEDテーマに使用!

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 王様と地雷女、やっぱり関係者なのねー。

RISE
 今回はテロップが重なっているので画像は次回。ヒロインは成長するのね
 尚文はこの世界に囚われ、ヒロインも奴隷って事ですし
 どちらも檻の中がスタート地点

 檻が破れ、解放される映像が印象的です

 てかヒロイン成長早いな! めっちゃネタバレなのな!!

感想追記。誰も信じてくれない!? 痴漢冤罪を思わせる開幕

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 どうもこの国、女性優位な上、盾の勇者嫌いらしいと示唆も?

冤罪の勇者
 ちょっと考えれば…、というものの、女性が訴えたらその時点でアウト!な本作
 特に、3勇者はもうちょっと信じたれよ!とは思いましたが
 これが若さでしょうか

 ただ、ゲーム内転移作品で、NPCへ狼藉を働くパターンもド定番ですものね

 三人は、常に上から目線だと呆れられてましたが
 尚文に向く前振りだったと

 肝心の帰る手段を聞きそびれてたり、ちょっと抜けてるのも人間味と感じます

公式ツイッターより



































































2019年1月9日 盾の勇者の成り上がり 第1話「盾の勇者」

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 初回から一時間SPで作画班が多い! 大変そう!!

スタッフ
 脚本:小柳啓伍
 絵コンテ:阿保孝雄
 演出:垪和等
 作画監督:世良コータ/山村俊了/山本善哉/大高雄太/谷口義明/粟井重紀/飯飼一幸
 アニメ制作:キネマシトラス
 原作:ライトノベル/小説家になろう
 制作協力:-

あらすじ
 図書館で『四聖武器書』という本を読んでいたところ、突如として異世界へ召喚された大学生・岩谷尚文。伝説の勇者の一人「盾の勇者」として世界を救うことになるが、ある朝、金と装備が盗まれてしまう。

次回、予算に乏しい尚文は“病持ちの奴隷少女”を購入する…?

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 これは本作キービジュアル、後から思えばなるほどって感じ

これ、耳を隠すポーズだったのね!
 王城でまったく亜人、獣耳が居ない(フード被ってる人もいるかも?)と思ったら
 この国は、「女性優位」「亜人蔑視」「人間至上主義」なのね
 そのくせ王様がトップに立ってますが
 ちゃんと玉座が空いてました
 つまりそれって…?

 上のビジュアルで耳を隠し気味なの、奴隷少女だと分からなくする演出だったのね!

 って事は、OPが思い切りネタバレというパターンですが
 そこはまあ制作的に仕方ないところでしょうか

 でも尚文は全く変わってないけど、…元々老け顔だからなんですかね(名推理)

 次回、盾の勇者の成り上がり 第2話「奴隷の少女」
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 盾の勇者の成り上がり 第1話「盾の勇者」
 盾の勇者の成り上がり 第2話「奴隷の少女」
 盾の勇者の成り上がり 第3話「災厄の波」
 盾の勇者の成り上がり 第4話「暁の子守唄」
 盾の勇者の成り上がり 第5話「フィーロ」
 盾の勇者の成り上がり 第6話「新しい仲間」
 盾の勇者の成り上がり 第7話「神鳥の聖人」
 盾の勇者の成り上がり 第8話「呪いの盾」
 盾の勇者の成り上がり 第9話「メルティ」
 盾の勇者の成り上がり 第10話「混迷の中で」
 盾の勇者の成り上がり 第11話「災厄、再び」
 盾の勇者の成り上がり 第12話「漆黒の異邦者」 前期OP「RISE」、前期ED「きみの名前」
 盾の勇者の成り上がり 第13話「盾の悪魔」