Fate Project 大晦日TVスペシャル2018 感想 レビュー 考察 画像 あらすじ 内容 ネタバレあり これまでの感想はこちら 前回はこちら
ウェイバー君ったら立派な苦労人になって…、“時計塔”を描く物語 第0話がアニメ化!

05023
00213
00545
ただいまに「おかえり」が返ってくる家。士郎と桜が幸せになっていく日々だけで泣けた!
 颯爽と駆けつけたライダーさんのアクションも、旧作の鬱憤晴らしのよう
 エルメロイII世、涙を拭いて戦う事を選んだウェイバーの道
 哀しくもコミカルでもあり面白い!

 劇場版、「それでも桜は居てくれる」みたいなラストが美しかったです

ただし桜は…
 私の場合、HF未見で漫画で“追ってる最中”、アニメならではの声や三次元アクション凄ェ!
 反面、細かい心情と凜や桜の性的なシーンは漫画版が強いと感じました
 アサシンに宗一郎様、キャスターにランサー!
 旧作と全く異なる展開が面白い!

 漫画で解るFGOは悪い文明を滅ぼしたくなるね! ガチャは悪い文明だわ!

Fate Project 大晦日TVスペシャル2018 感想

 当方、Fate/stay night 原作未プレイ 漫画セイバー編 UBW 視聴済み
 劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel 1章 感想
 ロード・エルメロイII世の事件簿 第0話 感想 
 マンガで分かる! FGO リヨアニメ 感想    
 これまでの感想

劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel 第1章 感想

 一年半前/桜が家に通い出した日々
 衛宮士郎のヒーロー
 桜、入学
 一日前
 第五次聖杯戦争 開幕
 やっちゃえ、バーサーカー! 
 行け! ライダー!
 大切な子なら保護しなさい
 アサシン、キャスター、葛木宗一郎
 形のない島
 もし わたしが悪い人になったら
 槍兵vs暗殺者
 黒い影
 紅洲宴歳館・泰山の麻婆豆腐
 黒い影を追って
 ただいま、おかえり
 制作スタッフ
 漫画版 感想

※原作2004年18禁作品/全年齢版/本劇場版は2017年上映

今回のアニメに関し、当方は原作未見です

 Fate/stay night…原作未プレイ、漫画版でセイバー編完読、凜編UBWはアニメ版で
 ロード・エルメロイ…原作小説/漫画未見。Zero流見程度。
 漫画で分かる!…原作/FGO未プレイ

 いずれも断片的に先の展開を知ってる部分は、出来るだけ伏せています

 HFは漫画版で追っている最中、感想はこちら 

原作でもセイバー編、凜編クリア後にプレイ可能となる“桜ルート”編

05778
 劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel I.presage flower

あらすじ
 一年半前の夏、衛宮士郎は怪我をし、友達の妹・間桐桜が世話に訪れるようになった
 やがて家族同然になった冬、士郎は“聖杯戦争”に巻き込まれ
 セイバーのマスターとして参戦する

 士郎は義父・衛宮切嗣の非情な過去を聞かされ、また、遠坂凛と親しくなってゆく

 しかし、キャスターが召喚したイレギュラーなアサシンから本来のアサシンが出現
 ランサーとキャスターは倒され、セイバーは健在なまま
 相次いで“黒い何か”に飲み込まれた

 やがて遠坂凛は、間桐桜が受けていた“修行”の実態を知り愕然とする

 次回、劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」 Ⅱ.lost butterfly

一年半前の夏、衛宮士郎は弓道部所属だった

03516
 射手の集中を乱さないよう、別アニメのような静けさで描かれる冒頭
 セミだけがやかましく鳴り響いている中
 士郎は正確に正確に動く

 その在り方を、どことなく機械的に見せる演出なのでしょうか

 美綴の表情も見所!

『………いいですね、衛宮士郎』

03517
03520
03524
03529
03530
03536
 でも…、藤村先生? 一年の中でも衛宮はなんか…、毛色が違うというか…

期待の新人・衛宮士郎
 さながら、視聴者の眉間へ突き刺さるように飛んでくる矢!
 士郎を褒められ、心底嬉しそうな藤ねえですが
 講師は「彼は毛色が違う」と評価

 心当たりがあると言わんばかりに、藤ねえは表情を固くしてしまいます

 機械的に機械的に、士郎が心を空に、からっぽにして矢を放つ一方
 見つめる間桐慎二が激情を募らせる場面も

 ただ矢を射るだけですが、様々に反応があるのも面白いですね

 当時は高校弓道部の新人で、美綴・慎二と共に、新人戦は頂きだと期待されていましたが…

慎二『……大会前にバイトで怪我って…、何やってんのさ』

03540
 慎二にすれば、自分より期待されてる士郎は気に食わなかったでしょう
 しかし、彼が怪我してしまうのも気に食わない!
 そういう子よね慎二は。

 士郎はお前や美綴が居れば…、と持ち上げますが、キッとにらまれてしまいます

 そういう問題じゃないのよね、試合前になのに何やってんだと。

士郎『ただいまっ。……………』

03541
03545
03547
03548
03553
03561
 雨か……。(衛宮士郎)。

からっぽの家
 家に帰っても独り、誰も「おかえり」と言ってくれない家に帰った士郎
 保護者、藤ねえが書き置きを残しておいてくれたし
 漫画版によれば「別に平気」らしい
 しかし…。

 士郎は日課の魔術鍛練、“強化”を試みるも、これも上手くいかず。

 がっかり尽くしな夕暮れ時
 様々な作品で、賑やかな印象がある衛宮家だけに異彩を放ちますね

 この静けさ、寂しさはアニメならではだなって感じます

 一年半前の士郎の日常、何もかもがっくり…

士郎『…? 君は、慎二の妹の………』

03572
03573
03576
03577
03578
 しろぉー! 様子見に来たよー!! どう? 肩の調子は……………!?

桜、来る
 そんな憂鬱な雨の日、訪ねてきたのが慎二の妹・“間桐 桜”だったのです……
 が、いきなりラブコメみたいになっとる!
 お姉ちゃんは許しませんよ!

 アレだ女の子連れ込んで何しとんじゃボケ状態!

 藤ねえの怒りが正しすぎる!
 見た目、完全に「いたした後」って感じですものね

 ご存知の通り、当時の桜、目の死に方が尋常じゃない…!!

 無言で縛り上げる大河、話せば分かる!

士郎『だからさ? 今までだって独りでやってきたし…』

03583
03587
03590
 士郎の保護者としては賛成できないな~

お手伝いします
 当時の桜は寡黙で、漫画版では「手伝いしたい」の一言まで二時間もかかったらしい
 しかし、士郎も大河もハイそーですかってタイプでなく
 が

 家事全般は私がサポートするから、心配はいらないってェ!

 この藤ねえのアテにならなさ!
 実際、士郎が困っているのも確かだったワケで。

 ちなみに顔を知ってたのは、前に慎二の家に遊びに言ったときに見たそうな

 無口で、前髪で顔を隠すような姿勢をする子だったそうですが…

ぴんぽーん

03592
03595
03598
03602
03604
03606
03618
03631
 そう…、思い出した。

我が家の鍵
 士郎の回想。いくら断わっても訪れる彼女に根負けした士郎は家に入れた 
 やがて見た感じ、藤ねえが真っ先に、そして士郎も受け入れた
 二人は、彼女が来るのが楽しみになり
 士郎は“合鍵”を贈った

 一年半前のあの日、予想外に頑固な年下の少女に、俺は負けたのだ

 手伝いますと言うも、布団干しも洗濯物を畳むことも料理も出来なくて。
 しかし桜は、持ち前の負けん気で挑戦し続けた

 あの家事万能な桜が! と思うと、積み重ねを感じます。

 負けず嫌いっぷりは血筋なのかしら

士郎『それから季節が流れ、肩の怪我が治っても、その生活は変わらなかった』

03637
03644
03649
03652
03656
 桜がそう言い出したのか、俺がそう望んだのか。多分、些細なことなんだろう

弓道部退部
 一年三ヶ月前の秋、肩の怪我は治ったが桜が通ってくる生活は続いた
 際し、藤ねえが無自覚に乱入しててちょっと笑えます
 そして部活を辞めました

 慎二が怪我の痕をなじり、休部も“中途半端だ”と指摘した為

 士郎らしく、すっぱり「そうだな」と辞めてしまったそうで
 これまた慎二を刺激する事に

 なじるけど士郎が辞めるのも嫌だったんでしょうか、屈折した友情に感じます

 どっちも本当の気持ちだろうなと思うし、どっちも分かる気がしますから

士郎『もう一つ、小さなことかもしれないけど…』

03659
03662
03664
 自分の鍵を、あまり使わなくなった事だと思う 

小さな変化
 家に明かりが灯った、ただいまに、おかえりが返ってくる日々になったのだと。
 家族をなくした士郎に、また家族が出来た日々
 この一年が今章で一番好きです

 桜にしても、見違えるほど明るくなったのが動きと声音で解る!

 どんな“理由”があったにせよ
 二人にとって、本当に良い日々になったなって強く感じます

 続かないと解ってるけど、“良かった、このまま続いて欲しい”とめちゃくちゃ思う場面

 小さなことかもと、控えめに言う士郎さんも切ない

更に一ヶ月後。勉強する桜と、これを見守る士郎

03672
03680
03684
03687
03691
 だからね~、士郎はず~っと切嗣さんの真似をしててね? 正義の味方になるんだってさ

一年二ヶ月前のクリスマス
 酔っ払って士郎の小さい頃をぺーらぺら喋る藤ねえと、興味しんしん頷く桜さん!
 イヤア! シロウサン=ハズカシイ!!
 恥ずか死ぬ!
 が

 うん…、士郎にとって切嗣さんはヒーローだったからね~

 酔った藤ねえの言葉が、しーみじみしてるのが本当にいい
 懐かしくて温かい思い出。

 彼女にとっても、誰かに話したい大切な思い出

 話したいけど分別もある。“聞かせられる相手”が出来て良かったなぁ…

桜『私の……、ヒーロー…………』

03700
03702
 際し、桜がリボンをいじり出したので士郎は無言で目に留めるも
 多分「クセなんだな」と思いつつ、口に出さない優しさ。
 桜が、ある大切な人から貰ったもので
 その人がヒーローである証か
 いや雁夜さんじゃなくて

 桜が間桐家に養子に出される際、ある人物に貰ったもの

 決して士郎さんは、細い指先や首筋にエロい目線をしてたわけじゃないよ!

やがて十ヶ月前。士郎は「先輩」と、家以外でも呼ばれるようになった

03707
03710
03711
03712
03718
 先輩と呼ばれ振り返った際、本当に微妙に士郎が頬を染めてる! あの士郎が!!

高校入学
 一瞬見惚れた士郎ですが、直後に寺の子と弓の子が現れてしまった為
 士郎のときめき青春ワンシーンはコメディへ。
 今、絶対見惚れてたよ!

 よう、衛宮!/あー、衛宮じゃ~~ん!!

 弓道部の美綴とは、士郎が部活を辞めてからも親交は続いており
 人懐っこく「勧誘手伝え!」と言ってくるあたり
 ラブコメの波動を感じる…!

 美綴は美綴で、ヒロインのポテンシャル溢れる子ですよね! ですよね!

 一成さんホント声がかっこよすぎんよね!

『ああ、慎二の妹の…』『え?! まじで! ねえ君、弓道に興味ある!?』

03728
03733
03734
03735
 まったく…、強引な(一成)

見てルンです
 そんなコメディを実は見ていた間桐慎二、イラつきながら見てたんでしょうね
 つっても、その内心は複雑だったよう思えます
 士郎は視線に気付きますが…

 どうした? 衛宮/いや……

 すんごい困ってる桜が可愛い!
 美綴が、「もしかして他に決まってる?」とか言うのも可愛い!!

 けど昔のままの桜なら、こんな表情さえしなかったんだろうなとも思えます

 変わったなあ、って幸せに感じるワンシーンだよ!

藤ねえ『おーい! 士郎ー!! …えっへへー♪ ありがとうございまーす、先生~』

03739
03743
03745
03752
03755
03760
 士郎が“どこか”に視線を向けたことに、桜はいぶかしがりますが…

遠坂凛の影
 ここで葛木先生を出してくるのはズルいな! 葛木先生ホントいい人よね!!
 藤ねえ、士郎の節目節目にこんな風に写真撮ってたんでしょうね
 そして今は桜も撮る!
 家族写真!

 はーい! 皆笑って~♪

 僅か半年程度、でも確かに“家族”になっていた
 この笑顔だけで幸せ感すごい!

 士郎が「藤ねえ」と呼び、一成がたしなめるのもクソ真面目で微笑ましい

 そして凜も…、ホント真面目ね。あの子も…。

三ヶ月前の秋。桜は、大河は…

03764
03768
03769
03771
03774
 この写真の数々、慎二とは本当に“親友”でもあるのよね

過日を経て
 押しかけて一年三ヶ月が過ぎ、ちゃんとシャツを畳めるようになった
 彼女の成長が、この一枚に詰まっていました
 小さいけれど大切な成長

 藤ねえのアルバム同様、一枚のシャツに“ここまでの日々”が全部入りなんでしょうね

 衛宮ご飯でも描かれましたが、ポニテ藤ねえもクッソ可愛いな!
 幼い士郎さんがめっちゃ照れてるし!

 ていうかつくづく慎二が親友なんだよ! 慎二が親友なんだってばさ!!

 彼が最悪に歪んだのは、色々知っちゃったからで!

士郎『トレース・オン(同調・開始)。…………あ~…、またバラさなきゃダメかぁ~』

03782
03791
 さ~くらさ~ん♪ 今夜のお夕飯はなんですかぁ~♪

対比
 土蔵で失敗を悟りひっくり返る士郎、その様は、“桜が訪ねてきた日”と全く同じ。
 でも違うのは静けさでも、静かに降る雨の音なんかでもなく
 楽しげな二人の声が聞こえてくること
 独りじゃない事

 冒頭との違いを重ねるだけでも、士郎がたまらなく幸せなのだと感じます

 裏に、この先に、どんな思惑があったとしても
 二人は出会えて良かった。

 桜が来る前と同じように描いた事で、変化を強く感じるシーンでした

士郎『ああ…、またか。古い記憶を、炎の色がなめとっていく』

03800
03802
03803
03804
 思い出に浸ることは許さないと、そう言ってくる

お馴染みの悪夢
 それから衛宮士郎は夢を見た、十年前に家族を失った冬木の大火災
 全てを失って、衛宮切嗣に拾われた過去
 いつも見る悪夢の終着点

 夢を見ていると辿り着く、いつも通りの終着駅

 また士郎は、夢でFate/Zeroでもお馴染みのアレを見ます
 漫画版6巻では「黒い太陽」と表現

 士郎は“それ”を目撃していた、と前振りに。

『つまり、もう目が覚めるって事だろう』

03807
03810
03824
03828
03830
 でも桜、本当に毎日ウチに来ることないんだぞ?

一日前
 おかえりからおはようへ。目覚めたら桜がいる生活が当たり前になった士郎
 無論、住み込んでるわけじゃないですが
 一緒に登校する仲に
 
 私、先輩のお家じゃないと、ご飯美味しくいただけなくなっちゃったんですから

 もう部活もやってないのに
 朝練に行く桜と一緒に、早朝の学校へ登校する士郎

 登校後は一成の生徒会で雑用してますが、色んな意味で付き合いがいい

 ここ振り返るシーンは、PVでも使われた“見せ場”ですね!

一成『衛宮…、間桐の妹さんとお付きあいしているのか?』

03838
 そらもう一成にも控えめに聞かれますし、「友達の妹だぞ!?」と否定する士郎
 衛宮士郎の道徳観的には、付き合っちゃダメなんでしょうね
 ダメ! 士郎ダメ!
 でも照れてる!

 一成、仲むつまじすぎて、声をかける度胸がなかった(意訳)

 漫画版では、この「道徳」とのせめぎあいが強調され、桜さんそりゃもうクソエロいです。

慎二『やあ衛宮。…朝からまたつまらないお節介? 物好きだねェ…、どうも』

03841
03845
03846
03847
03850
 衛宮はさあ? もう弓道部とは関係ないはずだよねェ?

物好き衛宮
 早朝からワカメの収穫を手伝うという士郎ですが、慎二に厳しく言い放たれます
 慎二のこと、弓道部の事だって手伝いたいという士郎を
 ねっとり、イヤミにはねつける慎二
 正論ではあると思います
 正論マン慎二

 際し見守る一成も、こういうやりとりを幾度となく見てきたんでしょうね

 一成は黙っていましたが
 内心一体、これまで何回ワカメをもいでやろうと思ったんでしょうか

 足りぬ足りぬは修行が足りぬ、仏の道は厳しい…!

 士郎も慎二には思うところだらけで、授業中は乙女のように彼を見ていました

一成『衛宮ー、昼飯は?』

03853
 、寝坊してしまって弁当を作れなかったらしい士郎
 学食で済ます、と一成を軽くスルーしますが
 一成には割と厳しい

 確か、家が仏門なので、士郎の弁当から肉をもらうのが至上の幸せだとかどうとか

 衛宮ご飯のからあげ騒動、あれは美味しそうだったよねー。

士郎『ああ桜っ………!?

03863
03864
03868
03872
03876
03878
03881
 今のって…/二年の遠坂…/遠坂だよな、遠坂凛っ

綺礼で…麻婆豆腐で…
 しかし士郎、ここで無自覚に、痛恨のアクションをやらかしてしまう
 士郎は、“自分は遠坂凛に好意を持つ”と悟らせてしまった
 と

 そうですよね…、遠坂先輩、綺麗で、格好良くて…

 前に「ヒーローは誰?」
 と言われ、リボンをいじっていた間桐桜

 今回、強いストレス、ヒーローへの“無自覚なSOS”的な仕草だったんでしょうか

 それをもたらしたのが凜だとは、皮肉極まりますけれども。

『桜?』『先輩は…、もう弓道部には戻らないんですか?』

03885
03891
03895
03898
 兄さん、きっと先輩が苦手なんです。…けど、他の人よりずっと好きなんですよ

見る人
 慎二が士郎に抱く想いを、多分正確に射抜いた
 士郎は「難儀だな」としか言いようがなく。
 と

 素直じゃないから、嫌いな人が好きなんです。兄さん

 実際、士郎や桜の事を陰ながら護ってたりする話もありますし
 素直じゃないんですよね慎二は

 また漫画版では、慎二の幼い頃の純粋さも丁寧に挿入されています。

 この不穏な美しさいいよね…

桜『じゃあ、先輩っ』

03901
03912
03925
 衛宮…、アインツベルンの娘は壮健か?(間桐臓硯)

間桐臓硯
 桜を家まで送っていった士郎は、冬なのに虫の音がにぎやかな庭に違和感を覚えます
 が、桜たちの祖父である間桐臓硯に咎められ
 彼の質問に生返事

 ああ何も知らないのか? と察したのか、臓硯爺ちゃんは無言で去る事に

 途端、虫は咀嚼音のような音でピタッ…と
 妖怪屋敷だからちきしょう!

 直後、士郎は道端でメーテル寒そうな格好の幼女を見かけますが…

 サイレンと相まって、“警告だぞ!”って感じでしたね。

士郎『また…、この夢か。この後俺は、切嗣に助けられた』

03943
03951
03954
03955
03956
03961
03968
 早く呼び出さないと死んじゃうよ…、お兄ちゃん♪(幼女)

当日
 不穏な夢から衛宮ご飯…、とはいかず、桜は“士郎の左手”に驚いて皿を落とし
 心配する士郎に「お願い」をして登校します
 曰く

 今日、出来るだけ早く学校から家に、帰ってきて貰えませんか…?

 幼女=イリヤが、ヌルッと笑うところ不穏でしたね!
 完全にホラーだアレ!

 そして本心からの心配を、ちゃんと伝えられない桜の辛さ

 無理だとしてももし言えていれば、また全然展開が違ったのでしょうけれど

士郎『……ン?』

04004
04008
04013
04019
04021
04023
04025
 あー、そうだ衛宮! 僕もちょっと頼み事していいかい?(慎二)

慎二の頼み事
 登校後も校門に違和感、深山町での殺人事件発生と部活中止が相次ぎ
 やがて下校時、桜の教室を訪ねた士郎に
 慎二が楽しげに“頼み事”をします
 ただ

 あっそ…、じゃあ精々、善人気取ってれば?

 慎二は士郎を“誘おう”としてましたし
 興ざめし、「危険地帯となる学校に居残りさせようとした」際も真剣でした

 内心、士郎に断わって欲しい。そう言いたげにも見える表情

 ここで士郎がもっと利己主義だったら、慎二に近い人間なら、全く別の展開だった

 慎二の素直じゃない、また享楽的な面が強く出てるなって見えました
 
士郎は集中しすぎて19時辺りまで残り、“目撃して”しまう

04032
04035
04041
04052
04065
04081
04095
04098
04103
04104
04107
 逃げ切ったと思った士郎ですが、「ランサー(槍兵)」に声をかけられ殺害されます

問おう、あなたがわたしのマスターか
 この辺は凜編UBW、第1話2話で、同じ制作元が描いた部分なのでがっつり割愛
 士郎は、英霊同士による超常の戦い“聖杯戦争”を目撃し
 目撃者を出さぬよう始末されます

 幸い死の寸前、遠坂凛の手で蘇生される家まで槍兵が追撃

 士郎はからがら、偶発的に倉で“セイバーのサーヴァント”を召喚し
 ランサーを退ける事に成功

 聖杯戦争とは英霊(サーヴァント)を召喚した、七人のマスターによる戦い

 何も知らない士郎は、アーチャーを従える遠坂凛とも衝突に

間桐臓硯『嘆かわしい、あまりにも未熟、あまりにも不出来な召喚よ…』

04108
04115
04121
04124
04139
04147
04152
 だが…、始まってしまったものを取りやめることは出来ん(臓硯)

第五次聖杯戦争開幕
 この戦争は、大聖杯と呼ばれる儀式により起動、通常は数十年間隔で実施されます
 しかし、今次は僅か10年で儀式が始まってしまった為
 マスターは若く、半端な士郎などなど
 臓硯は外れ儀式だと落胆

 今から会う男に、聖杯戦争の説明を受けなさい(遠坂凛)

 長年儀式を見守る臓硯の視点
 また、桜が金ピカ男に何と言われたかは“予告編”にて明かされました

 ぶっちゃけ、「今のうちに死んでおけよ娘(他)」

 意味するところは今章で示唆、次章で明らかに

言峰綺礼『再三の呼び出しに応じぬと思えば、変わった客を連れてきたな?』

04156
 第四次聖杯戦争での苦い記憶からか、また「教会」は監督役として不可侵地帯な為か
 セイバーは、教会に入る事を断わって居残り
 士郎と凜は綺礼と対面に

 士郎は開口一番、マスターが必要なら他の人がやれと提案

 戦争を制すれば聖杯によって願いが叶うルールですが、士郎は興味がありません

言峰綺礼『では君は、10年前の出来事にも関心を持たないのだな?』

04166
04168
04170
04173
04174
 綺礼! 私はルールを説明してと言ったの! 傷を開けとは言ってない!!(凜)

心の傷
 士郎は動機がない。しかし綺礼は、聖杯戦争こそ“大火災の原因だ”と明かします
 10年前、士郎は生きながら焼かれる人たちの中を歩き
 生き延びた地獄がフラッシュバック

 綺礼は、また同じ惨禍が起こるかもしれないぞ、見てるだけでいいのかい?

 士郎にも、ちゃんと聖杯戦争に動機がある事を知らせ
 戦うように促したんですね

 今回の綺礼はぐるぐる回らないよ!

士郎『その聖杯ってのは、本物なのか?』

04185
04191
04194
04200
04217
04230
 ねえ、アインツベルンという名を知っている?(イリヤ)

喜べ少年
 凜にも知らせてなかったが、綺礼は前・聖杯戦争に参加し“判断を間違えた”男
 話は中断され、士郎は戦う決意を固めるのですが
 際し、綺礼が謎めいた言葉を
 
 喜べ少年。君の望みはようやく叶う。正義の味方には倒すべき悪が必要だ…

 言峰綺礼を代表する台詞。
 正義の味方を目指す、その夢自体は幼い子供なら珍しくないもの

 これを抱き続ける“歪み”を指摘、そんな士郎の在り方が本作の大きな肝に

 イリヤの仕草が、まためちゃくちゃ可愛いなコレ!
 
イリヤ『…サーヴァントが覚えているはずないわね…』

04232
 実はセイバーは、通常の英霊=サーヴァントと事情が異なるので覚えてます
 が、そんな事は知らないイリヤさんはがっかり。
 かわいい。

 セイバーは10年前の聖杯戦争で、士郎の義父・衛宮切嗣が呼び出したサーヴァント

 そして、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンと切嗣の関係がポイント

イリヤ『じゃあ…、殺すね? やっちゃえ、バーサーカーっ』

04236
04244
04270
04287
04294
04304
04308
04319
04324
04334
04339
04343
04349
04353
 ウソ…、何で…? こんなの…、つまんない(イリヤ)

そいつ再生するから首をはねてから犯しなさい!
 士郎は戦う決意をした、しかし実際に傷つくのはセイバー。“俺はバカだ”と苦悩した彼は
 マスターなのに、サーヴァントであるセイバーを庇い
 代わりに“バーサーカー”の盾に

 しかし結果的に、これがイリヤを困惑させた事で戦いの回避成功に

 UBWルートと違いアーチャー不在
 対しイリヤの英霊は、全七騎の英霊で「6騎分に相当する」規格外中の規格外!

 ある意味、士郎は正解を引いたんでしょうね

 イリヤさんが「犯しなさい」とか! さすがに過激なこと言うわね!!

義父・衛宮切嗣『子供の頃、正義の味方に憧れてた』

04362

 子供の頃、正義の味方に憧れてた
 ヒーローは期間限定で、大人になると名乗るのが難しくなるんだ

 それに、誰かの味方をすると言う事は、誰かの味方をしない事なんだ…。

  士郎「…一体さあ、何をすれば正義の味方になれるんだ…


04364
04370
04380
04381
04382
04385
04386
 まーずーはっ! さっきの件についての弁明を聞こうかしら?(凜)

あいつ、いいヤツだな
 正義の味方はエゴイスト。義父・衛宮切嗣は、“正義の味方”の現実に苦しみ
 対し、幼い士郎は月下で切嗣に誓って彼を救ったものの
 苦しみも受け継ぐ事に

 次に会ったら、敵同士だからっ!(遠坂凛)

 敵同士と言いつつも
 士郎の無茶に怒り、心配してくれた凜は「いいやつ」。

 この日、初めて“憧れの少女の本性”を知った士郎ですが、むしろ惚れるしかないよね!

 傷は何故か治癒、セイバーとの契約の影響だろうと片付く事に

士郎『その…、セイバーも聖杯が欲しいのか?』

04388
 凜と別れての帰り道、士郎は問いセイバーは即答。その意味で動機は違います
 士郎は、あくまで被害を防ぐために戦ってるけど
 セイバーは「何でも考える聖杯」で
 願いを叶えたい

 とまれ帰り道、更なる魔術の気配に遭遇。どうするか士郎は問われます

 咄嗟に腹をさするのがいいですね、お腹が空いていますから

 あの激痛を、また味わうかもしれない! それでも!!

セイバー『気をつけて下さい、結界が張られています』

04410
 際し、士郎は「どこかで味わった違和感」を感じ、結界だと注意されます
 冒頭、学校に入ろうとして感じた違和感ですが
 士郎は気付きません

 つまりこの先の人物が学校に仕掛け、士郎はその気配にだけ気付いてたと。

 彼が「忙しい」と言ってたのは、その作業だったのでしょうね

『み…、美綴?!』『…驚いたなぁ、誰と思えば衛宮じゃないか』

04415
04418
04425
04443
04459
04463
04468
04471
04481
04483
04486
04492
04499
04530
 お前には荷が勝ちすぎたな慎二…、これで間桐は敗退じゃ。残念至極(間桐臓硯)

行け!ライダー!!
 曰く聖杯戦争の“御三家”である名門魔術師・間桐、その長男だと慎二は笑いますが
 彼が書物を介し、支配していたライダーはセイバーに瞬殺
 かつてないまでの瞬殺に

 縦横無尽に鎖を巡らせ、蜘蛛のように足場とした立体的攻撃!

 ライダーさん凄い!
 しかし逆に、チェーンによって引き寄せられ直撃!!

 慌てまくり、燃え上がった書に困惑し、臓硯登場でビビる慎二の声も迫真!

 担当cv神谷氏、慎二に命を吹き込みすぎですわ!

士郎『お前には…? 待て! 待ってくれ! まさか桜もこんな事をやらされているのか!?』

04534
 自分こそ間桐の長男なんだ! と縋る慎二でしたが
 無能呼ばわりし、お前には期待してないと去る臓硯
 ざっくり去っちゃったよ!

 余談ですが魔術師は一子相伝、士郎の質問は「それ」を知らないと物語ります

 漫画版では、「だから桜は違うよ!」と臓硯は訂正してくれましたが…

慎二『何で…、アイツの名前が出て来るんだよ!』

04542
04554
04557
04559
04560
04561
04563
 あんなグズが! 魔術なんか知るもんか! 間桐の教えは僕だけのものだったんだ!!

言峰教会リターンズ
 慎二の捨て台詞でひとまず安心した士郎は、セイバーの助言で教会を頼ります
 僅か数時間足らずで、さっそく頼ってこようとは
 綺礼さんもビックリですわ
 また

 面白い…、良くないものに魅入られているなあ?(金ピカの男)

 美綴って胸あるよね…
 もとい、「ライダーに魅入られた」事を教えてくれる金ピカ様。

 余談ですが“氷室の天地”だと、めっちゃおっぱい扱いされてます美綴嬢

 美綴はあっちだとレギュラーですよ! 眉毛がすごいよ!

綺礼『…いたのか』

04564
 結局士郎は、朝までまんじりともせず美綴が無事か案じる事に。
 また綺礼は、士郎が腹に一発食らったのもちゃんと見ており
 傷も残っていない事を不審がります。

 いや見てたんなら、先に言えやと思わんでもないけど! さすが綺礼!!

 とまれ綺礼は、10年前にも同様に、致命傷を受けつつも立ち上がる男を見たと語ります

綺礼『前回の聖杯戦争の勝者となった男だ…、名を衛宮切嗣という』

04581
04585
04586
04589
04590
04594
 衛宮切嗣という男は、一言で言えば殺し屋だった(綺礼)

事実と理想
 十を生かす為に一を殺す、“あれは度し難いほどの聖人だった”と述懐する綺礼
 セイバーもまた、彼に召喚され共に闘った日々を語ったようです
 信じた義父は“無情な殺し屋だった”と

 それでも…、俺の知っている切嗣なら聖杯戦争で犠牲になる人達を放っておくはずないんだ

 義父の過去を聞かされ
 しかし、背負って歩いてくれた背中を信じる士郎

 他人がどう言おうと、事実さえどうあろうと、義父なら何を思ったか信じられる

 盲信かもしれなくても、人となりを信じるのは大切だと私は思います

士郎『俺は、そんな正義の味方に憧れてきた。だからその為に戦う…』

04601
 既に士郎の中で、士郎の考える切嗣ならこうするという規範も出来上がっています
 ただ過剰ですし、行き着いてえらい事になる“可能性”もありますが
 とにかく腹は括った!

 切嗣はとんでもないものを残していきました。

衛宮士郎『よければ俺の事、士郎って呼んでくれ』

04602
04611
04612
 では…、シロウと。ええ…、私にはこの発音のほうが好ましい

シロウ
 Zeroでは衛宮切嗣に、マスターに酷い目に遭わされてしまっただけに
 今回、「シロウ」と呼べるようになった事は
 セイバーにも嬉しかったのでしょうか

 屈指のいい笑顔、いい曙光、それも切嗣がやらかしたおかげ

 ありがとう切嗣…!
 士郎が、今回惑わされなかったのも育てた切嗣の優しさのおかげですし

 いや惑わされてたら、色々違ったのでしょうけれど

藤村 大河『いやー! 切嗣さんの知り合いだったのねー♪』

04617
04618
04620
04630
04634
04642
 ねえねえ! 切嗣さんとの思い出とか聞きたいな~♪(藤ねえ)

士郎のお古です
 切嗣との確執あってこそ、「シロウ」呼びにも情がこもるというお話の直後
 何も知らない藤ねえにめっちゃせがまれるセイバーさん
 めっちゃ困った模様
 
 桜…、これ…、慎二か?!

 ほのぼのホームコメディは中断
 士郎はあの後、桜がどうなったのかを気にかけていました

 で頬を張られた後を発見し激昂…、桜は、士郎さんがガチで怒る相手なのよね!

 登校した士郎の剣幕は、周りの人間も怯ませるほど

遠坂『衛宮君? サーヴァントも連れずに学校に来るなんて良い度胸ね?』

04644
 声をかけたのは、凜。「自分をナメてるのか?」と魔術師的に怒り心頭
 UBWでは、ここから作中屈指に愉快な事態に発展してしまいますが
 今回の士郎はそれどころじゃない!

 UBWとは展開が違い、今回、既にワカメを収穫しちゃった後なんですよね

 いやあのワカメはまだまだ…、まだまだ!!!

凜『そう…、私の事を甘く見て…! ……え? …え? えええ?!』

04645
04646
04649
04655
04667
04672
04674
 慎二には妹がいるんだ。桜っていうんだけど…/…! ………その子がどうしたの?

大切な人なら
 士郎の剣幕と周りの目に困惑した凜は、慎二を倒した件などの相談を受け
 彼に、「大切な子なら保護しなさい」と助言を託し
 護らせる事に

 その子が…、あなたにとって大切な人だって言うのならね?

 凜と桜の関係を知らない士郎
 敢えて口にしない辺り、凜さんもよく自制が効いてますね

 壁ドン的なことで困惑してた凜さん可愛い!

 そして凜自身、「大切な子だから、自分の手で保護したい」のだろうと思うと辛い。

、“リボン”に触れながら顔を曇らせるも…

04675

 セイバー「サクラ、今朝の朝食大変美味でしたっ
  更に昼食まで用意していただいて…

  貴女に感謝をっ

 桜「え? い、いえ…、その……

  セイバー「それで、私にも何か手伝わせて欲しいのですが


04678
04681
04685
04686
04689
04691
04693
 あの…、じゃ、じゃあ…(桜)

瞬間浄化
 士郎が帰ってきたので中断されましたが、毒気を抜かれまくる桜が可愛い!
 元々桜さんってば、自己評価が低い子でもありますから
 セイバーに素直に慕われ当惑

 助けを求めるも…、ダメだ! 藤ねえ「頑張れ」としか言わねえ!!

 実際、この藤ねえの反応は正しかった!
 さすが冬木の虎!
 タイガーである

 桜としてはセイバーに色んな意味で複雑だったんでしょうが、瞬間浄化

 すごいよ、この空間ってば空気清浄機なみに綺麗だよ!

士郎『ただいまーっ!』

04700
04702
04708
04711
04718
 藤ねえ、今日からしばらく、桜を家に泊めようと思うんだ

桜保護作戦
 凜の入れ知恵と差し入れで、彼女の服を“セイバーの私物が届いた”と持ち込む士郎
 しかし、妙に荷物が多いと桜が疑問に思うと
 士郎さんが言った!

 最近物騒だろ? 慎二の奴も、忙しくてあまり家に帰ってないみたいだから

 桜にすれば、どうしたものなのか一杯になってしまったらしく
 セイバーの部屋の準備にと飛び出します

 桜にすれば嬉しいし兄が怖いし臓硯が…、色々いっぱいいっぱいなんでしょうか

 際し、頭を打ってしまう場面も。

藤ねえ『桜ちゃんね~、Eカップなんだって~♪』

04732
 煽りよる! この一年半で、急激に成長して大変なんだそうな
 彼女は、士郎はセイバーの件で桜を誤解させたくないと解釈
 桜を泊めるのは、恋心なんだよねと解釈!
 めちゃくちゃに煽りよる!

 やめて! 士郎の理性はもうゼロよ!!
 
セイバー『シロウ! サクラがっ!!』

04733
04737
04741
04742
04744
04745
04749
 ここに泊まっていいってどうしてなんですか…? …私が、心配だからですか…?

お世話になります
 頭をぶつけたのはギャグではなく、桜は倒れてしまうのですが
 かえって、二人ゆっくり話し合う時間が出来た格好に
 で

 ああ…、桜が心配だ。だから、ここにいてくれると助かる

 俺が助かるから。
 その言い回しが、また優しくて素敵ですね

 その“エゴイスト”は、士郎の正義っぷりに通じると思うと少し悲しくもありますが

 手を握って引き止めた桜、彼女的に“我がまま”なのが可愛い

アサシン『……よもや蛇蝎魔蝎の類とは……』

04752
04762
04765
04769
04770
04771
04775
04779
04780
04783
 宗一郎……様…!?

真なるアサシン
 キャスターの英霊が召喚した“反則”の英霊、剣技に限ればセイバーをも上回る男
 UBWでは、セイバーと死闘を繰り広げたアサシン・佐々木小次郎ですが
 今回、HFでは戦う事なく退場

 いわば偽アサシンである彼を媒介に、“アサシンの英霊”召喚へ

 気配を察知した葛木宗一郎
 これまた、「マスターなのに白兵戦で英霊をも倒しうる」初見殺し!

 宗一郎様出陣! しかしこれまた、UBWの印象からば想像も出来ない結末に

 アサシンの遺体は、黒い何かに飲まれてしまい…?

“仮面の英霊”『コノオトコ…、ナンダ?』

04789

 マズ、クビをキッタ。ウデ、アシ、キッタ
 ハラも…、サイタ

 デモ、コレ、ウゴイタ

  キャスター「お前! “本来のアサシン”か!!

 ワタシを、トキハナテ…、マジョ!


04791
04793
04794
04796
04803
04810
04815
 これで満足かしら!と言い放った瞬間、キャスターは惨殺された…

愛ゆえに
 更にはまだ息があった葛木宗一郎にも、律儀にトドメを刺していった真アサシン
 特殊すぎる召喚の為か、知性に欠ける口調ではありましたが
 初見殺しの宗一郎様を瞬殺とは…

 媒介・偽アサシンの“主”がキャスターな為か、彼も縛られていたらしい

 そこで、キャスターに「解呪する短剣」を使わせ
 主従契約を強制解除させ(?)
 彼女を殺害します

 自由の身となった彼は、奇怪な叫びで野に放たれるのでした…

 既に助からないとはいえ、宗一郎を見捨てられなかったキャスターの愛が辛い…!

衛宮士郎『……えっ?』

04840

 衛宮くんっ! …ねえ、いいのよ?
 衛宮君の好きに…
 シテも♪

  士郎「とお…、坂……!?


04846
04849
04856
04858
04860
04861
04862
04863
04866
 ダメだろ…、それは(直後、めちゃくちゃパンツを確認した衛宮士郎)。

形のない島
 衛宮士郎は夢を見た、金色の目をした遠坂凛に押し倒される夢だった
 彼女に噛まれ、やがて目を閉じてしまった士郎は
 瞬間、桜の胸を揉む夢に変わり
 目を覚まして後悔する

 ちなみに漫画版5巻では、とてもスクリーンに流せない行為していた

 更にあとがきでは、「原作はこの100倍えっちだよ!」とフォローされてました
 本当に律儀な方であります
 原作は18禁なので

 この場面が何だったのかは、第1章では明言されていません

 もちろん原作(14年前)では判明している事ですが!

 原作では桜は出てきませんが、作中、桜に欲情する場面をここに統合したようです

おかしな夢を見た士郎は、桜のちょっとした仕草に……

04868
04877
04880
04894
04895
04899
 藤ねえの電話で病院に向かった士郎は、今度は遠坂と顔を会わせる羽目に

葛木の最期
 凜と対面した時点で、士郎は“寺の惨状”を聞きそれどころじゃなかったですが
 聞く直前は、えっちな夢を見てしまった影響で
 桜に女を感じてしまう事に

 また夢の影響である苦境に陥りますが、2章で描かれるのかもしれません

 ともあれ凜は、昏睡事件の犯人がキャスターだったと突き止め
 辿る格好で柳洞寺の惨劇を知ります

 辛いのは一成で、兄とも呼び親しんだ葛木の惨劇に涙する事に…。

 彼以下は魔力を抜かれ入院した為、寺は無人へ

凜『…で、ここからが本題。“今朝も昏睡事件が起きた”わ』

04904
04906
04907
04908
04909
 結局桜は、あなたの家にいるのよね? …衛宮君、共闘しない?

期間限定の共闘
 凜さん、ちょっと“桜”と親しげに呼び過ぎですが、幸い士郎は違和感も持たず
 キャスターが倒れたはずなのに起こり続ける昏睡事件など
 違和感を解くまで共闘する事に 

 さっそくだけど…、今夜、出られる?

 凛の英霊、アーチャーにようやくまともな台詞が!
 彼は嫌がるもごり押し!

 こうして士郎は、人として信頼できる遠坂凛と共闘する事に

 アーチャーさんめっちゃ嫌がっている…!

セイバー『アーチャーのマスターと共闘ですか?』

04910
04913
04916
 シロウ…、サクラはやはり体調が良くないのでは?

セイバーの気付き
 家の、今は使われていない道場で共闘の件を話す士郎
 士郎は、桜を元の生活に戻してやる為にも
 早く聖杯戦争を終わらそうとします

 ところがセイバーは、桜の不調を「気のせいだと思う」と言いつつ指摘し…

 立ち直ったように見えるのは、我慢しているだけなのだと。

士郎『桜ー? 誰か来てるのかー?』

04923
04925
04926
04930
04933
04936
 妹を殴る兄貴がいるかッ!

慎二再び
 士郎なりに順風満帆に思われた直後、現れた慎二が桜の頬を張り…
 慎二の余裕は、士郎の人となりを知るからでしょうか
 対し

 美綴を巻き込んだお前に、桜は任せられない…!

 桜は聖杯戦争について知らない
 そう考えた士郎は、ライダーに美綴を襲わせた慎二を信頼していません

 もっと言えば敗退翌日、桜に暴力を振るったと見て、激昂したのも大きい!

 漫画版4巻では、その暴力が前半部分まで描写されています。

慎二『あーあ…、なるほど。昨日の今日で手を出しちまって…』

04944
 まだヤリ足りないから、手放したくないのか?と囁く慎二。
 つまり、士郎、お前は桜と肉体関係を持ったのか?
 もっとしたいから手放したくないんだろ?
 と

 士郎はカッとなるも、先に頭突きを食らわしたのは慎二!

 意外にケンカ慣れしてるんでしょうか
 
士郎『慎二…!

04948
04952
04957
04962
04965
04969
 いいねえ…、その顔! やろうぜ! この前の続きだッ!!

何でもするから
 冒頭で居残りを頼んだ時みたいに、大概の侮辱には怒らない士郎が本気で怒った
 慎二にすれば、数えるほどしかない「面白い」状況か!
 しかし桜が「何でもするから」と

 桜…、今の言葉、絶対に忘れるなよ…!(慎二)

 漫画版によれば、こんな風に桜が反抗するのも初めて。
 それが慎二の心を動かしたらしい

 士郎と桜のらしくない反応に、慎二は問題を先延ばしにするのですが… 

 ここで激突してたら、後々どうだったんでしょうね

『先輩…、ごめんなさい』『桜が謝ることじゃない…!』

04972
 士郎は実戦に向け、木刀を強化魔術で硬くしようと試みますが
 瀕死の美綴、家族にも等しい人を失った一成
 慎二に顔を殴られた桜と
 不穏な慎二

 身近がグッチャグチャになった事に集中を乱し、木刀は炸裂四散!

 やだもー、木刀だってタダじゃないのに!!

士郎『? …桜か?』

04977
04979
04981
04982
04984
04985
04992
04995
04997
05001
 あのう…、少し、お話よろしいですか?(桜)

桜の格好
 彼女の制服姿しか見た事がなかった士郎は、“自分の知らない格好をした桜”に動揺
 漫画版では、「正体不明のダメージ」と評したショックを隠しつつ
 寒そうにする桜の為にストーブをつけた

 あったかい…、これ、直ったんですね?/ああ、随分かかっちまったけどな

 作中、「またバラさないと」苦戦していたストーブをなんとか直した
 ちょいちょいと指で呼ぶ士郎さん

 劇場版のキービジュアルにもなった服だけに、ここで描かれるんですね

 炎の照り返し、瞳を揺らす桜が美しい。

『覚えてますか? ずっと昔の話です。…私がまだ、先輩を知らなかった頃の話』

05009
 真っ赤な夕焼け、校庭も廊下もみんな真っ赤で…、綺麗だけどさびしかった
 奇しくも、衛宮士郎の原点とも重なる“真っ赤”な記憶。
 まだ彼女が士郎を知る前

 校庭で走り高飛びをしている人がいた。

 桜は当時「良くない子」だったので、こう思ったのだそうな。

桜『失敗しちゃえって…、ずっと思ってました。でも……』

05012
05014
05021
05023
 はい、私の横にいる上級生さんでした…。その時から先輩の事は知ってたんですよ?私

やりきるという事
 結局飛べず、「自分は飛べない」と納得し、その上級生は去っていったそうですが
 当時の桜には、とてつもなくショッキングな出来事だったそうな。
 もちろん士郎にしてみれば…

 そ…、そうか、それは初耳……

 思うに、出来ないと思えるまで試す事
 同じ出来ないでも、自分の全身全霊を尽くしてやりきったなら諦めの形も違います

 家での桜は、その「試してみる事」さえ出来なかった子ですから。

 痛くても辛くても試し続けた、同じ“出来ない”でも強い彼に、惹かれたのでしょうか

桜『あの…、先輩? 聞き難い事を聞いてしまっていいですか?』

05025
05031
05034
 ただ俺は、切嗣のようになりたかった

まっすぐ
 桜の聞き難い事とは、“養子になって辛くなかったか?”という
 桜自身が、もし聞かれたら辛い事だからでしょうか
 しかし士郎は真っ直ぐに応えました
 それもまた桜に辛い

 正義の味方に…、ですか?

 士郎にとっては“辛い事”じゃない
 桜は、周りが優しかったのでしょうねと比較します。彼女はそうじゃないから。

 士郎は知りませんが、桜自身も養子、似た境遇からこんな疑問が出たのでしょう

 しかし士郎の表情は、視聴者には危険に感じる程まっすぐ。

『先輩…、もう一つ聞きますね。もし…、私が“悪い人”になったら…、許せませんか?』

05035
05036
05037
05039
05044
05047
05050
 ああ…、桜が悪い事をしたら怒る、誰よりも𠮟る。

何よりも優先して
 士郎は、その言葉の意味を掴めるはずもありませんでしたが
 彼なりに思った事を素直に告げます
 対し桜は穏やかに。

 良かった…、先輩になら…、良いです

 ストーブが故障、月も隠れて桜の表情を隠してしまいますが
 穏やかな声音は伝わったのでしょう

 果たして桜は何を言いたかったのか、その意味はお預けに。

 誰より怒る、たぶん赤の他人じゃなく身内だから、そのままにしておきたくないからか。

『深山本部より、深山各救急!』

05053
 キャスターが原因だった昏睡事件が、彼女の死後2度目の発生をした
 当初の昏睡は、彼女が魔力を集める為にやっていたことで
 はた迷惑ではあるが致命的ではなかった
 が、今度は毛色が違うという

 さて今回の昏睡事件では、例の真アサシンが事態を観察

 しか“サーヴァント偵察”を担う英霊が彼を捉えて…、登場の構図がクソ格好良いわ!

ランサー『なあ…、あれはお前の仕業か?』

05059
05068
05069
05073
05087
05089
05090
05092
05093
05098
05104
05107
05108
05112
05113
 いや、小汚い砂虫風情には出来ねえ芸当だったかな

迷惑な英霊たち
 敢えて槍を鳴らし、見せびらかすように現れたランサーは、アサシンを砂虫と挑発
 しかしアサシン、迷わず撤退を選んでしまいますが
 槍兵は執拗に追撃します

 トレーラーの機動力を利用するアサシンと、飛び乗って打ち合うランサー!

 ランサーの機動力もさすが英霊!
 撤退し、車に乗り、車を落とすなど「追わせるまい」とするアサシンも面白い

 あくまで様子見、その場から動かず、アサシンを迎撃するのもランサーらしい!

 ある程度満足したのか、トレーラーを破壊するランサー!

アサシンは灯りを潰し、黒塗りの短剣を活かした奇襲をかけますが…

05124
05125
05134
05142
05143
05152
05153
 やめとけ! 生まれつきでな、飛び道具は通じねえんだ

偵察戦
 曰く流れ矢の加護。“使い手が見えている状態なら”と条件こそ付くものの
 ランサーは、黒塗りの短剣をあっさりしのいで見せます
 さすがのアサシンも愕然

 再び逃走するアサシンですが、この時はかなり肝を冷やしたらしい

 ランサーの仕事は偵察
 初戦は必ず撤退せよ、と令呪によって強制されている状態

 トレーラーは壊し、ビルは貫通! ハチャメチャに暴れる英雄恐ろしい!

 槍も一旦置いてきますが、呼べば来るのが超常的ね!

『ワタシのメンを、ミた、な、ラン、さー!』『そりゃこれからだ!

05160
05165
05167
05175
05182
05184
05189
05192
05195
05199
05215
05218
05222
 てめえ! こいつが何なのか解ってんのか

黒いクラゲ
 山中の湖に誘い込まれたランサー、咄嗟に使ったのは原初のルーン魔術であり
 神がいる時代に生きた彼をして“虎の子”と評するほど!
 実は、宝具さえ凌げる守りでしたが
 あっさり崩壊へ

 宝具“妄想心音<ザバーニーヤ>”!

 舐めていたというか、令呪による強制で様子見の戦いをしていたランサー
 突然の黒い触手に手一杯に

 これを待っていたアサシンは、異常に長い右腕、宝具によって勝負をかけます

 ガンダム系作品での有線兵器みたいに描かれてる!
 
ランサー『宝具!? …ちょい遠いがここで決めるしかねえ!! ゲイボルグ…』

05235
05241
05243
05250
05253
05259
05271
05273
05274
05276
05282
05287
05293
 ああ…、こいつは最悪の展開だな…(ランサー)

ランサーの最期
 さすが大英雄クー・フーリンであるランサー、“最期まで倒れない”まま死を遂げ
 心臓はアサシンが食べ、残った遺体は黒クラゲに吸収
 偽アサシンとキャスターに続く犠牲者に

 真アサシンの宝具は、触れた相手の心臓を複製、間接的に破壊する呪殺技

 呪いの藁人形の凄い版。
 潰したのは偽物なので、死体から本物を取り出し食べてしまいます

 逆に、ここまでやってようやく“触れられた”、ランサーの凄さも感じるワンシーン

 アサシンは知能と経験を取り込み、彼のように背を伸ばすようになりました

桜『!? ……先輩…!』

05295
05298
05305
05311
05313
05317
 あれはあなたの仕業でいいのかしら? 間桐のご老公(遠坂凛)

間桐再び
 夜半に目覚めた桜、士郎はと言えば、敵が臓硯だと突き止めた凜と合流します
 これを「優秀」と褒めた臓硯は、慎二をなじった様を連想させますが
 皮肉でなく、凜は破格の優秀さであるらしい

 ハハハ…、儂自身が負けたとは、一言も言ってはいないだろう

 唯一、死体が「取り込まれる」描写がなかったキャスターは
 臓硯に持ち去られてたと

 臓硯がキャスターで昏睡事件、魔力吸収を発動してたのかと思われましたが…?

 続くアーチャー、セイバーはヒーローのようだった!

セイバー『!? 英霊の死体を弄ぶとは…、何事だ!

05318
05319
05320
05321
05322
05324
05329
05331
05338
05344
05349
05350
05354
05359
05360
05364
 セイバー! ダメだ! その剣に…!/その剣に、触れるな(士郎&アーチャー)

英霊・魔女メディア
 キャスターは生前、魔術の女神ヘカテから、直接魔術を教わった神代の魔術師
 チートの極みのような魔術知識を有しているものの
 対魔に優れたセイバーには無力。
 厳しい

 無論臓硯も承知で、これを囮に“宝具・ルールブレイカー”を使うのが狙いだった

 多分、魔術師的に贅沢極まる囮作戦でしたが
 短剣の特性を士郎達が理解

 既に死亡している(英霊は元々死んでますが)とはいえ、腕まで切り飛ばされ…

 良く見ると、口元=体内も相当グロい事になっているらしい

アーチャー『その剣は魔術破りだな! マスターとの契約も断つだろう!!』

05371
 魔女メディアの宝具は、破戒すべき全ての符と書いてルールブレイカー
 彼女が、真アサシンを解放(主従契約を断つ)のに使ったように
 セイバーと士郎の契約解除を狙っていたと

 失敗したと見るや臓硯、マスターごと火球で焼き払う戦術へ切り替えます

 こう出られるとセイバーは厳しいらしく、表情を強張らせますが

臓硯『まさか…、ありえん!?

05374
05378
05382
05383
05385
05386
05390
05393
05397
05401
05409
05410
05411
05413
05415
05416
05419
05425
 遠坂…、“アレ”は何だ!?/……虚数空間!?

黒いもの
 全て見透かした風の臓硯をして、ありえないと連呼した黒い影が出現
 影は、キャスターによる魔力を虚数空間に飲み込み
 たやすく無力化してしまう

 驚愕した臓硯は目ざとくアーチャーがし止めるが、妖怪なのでセーフだった

 結局、キャスターも偽アサシンとランサーに続いて取り込まれ
 UBWでの難敵が続々消える事態に

 直撃した火球が消失…、と思ったら飲まれていた演出が空恐ろしい

 影はキャスター吸収後、あっさり消えたかに思われましたが

士郎『!? 遠坂ッ!

05431
05434
05435
05437
05439
05441
05445
05447
05450
05452
05456
05457
05458
05462
05465
 どうやら…、私怨を優先できる状況ではなくなったな…(アーチャー)

すまない
 町が見る見る暗くなったのは、“影”が、魔力吸収を行い始めた為らしい
 士郎は、遠坂を狙った触手にかすって昏倒してしまいますが
 アーチャーは、瘧(おこり)をうつされた程度
 病にかかった程度と表現

 貸して下さい! それじゃあ先輩が辛いだけです…

 UBWでは、ぶっちゃけ「私怨」が中心だったアーチャー
 彼が早々に優先度を変えるほど厄介だと

 家で待っていた桜さん、セイバーの謝罪に正妻の雰囲気

 ただまあ…、まあアレですねアレ!

『ン…? 来たか。呼び立てて悪かったな』

05470
05472
05474
05478
05480
 ………食うか?/食うかッ!

紅洲宴歳館・泰山
 回復した士郎、綺礼に招かれた「中華料理屋・泰山」にて。
 士郎が、あまりにまじまじと麻婆を見ていたので
 綺礼なりの善意(?)だったのか
 歴史的即答

 綺礼の大好物、異常に辛い麻婆豆腐であった

 彼の難儀な性格が密接に絡んでおり
 正確には麻婆好きなのでなく、「この」殺人激辛麻婆が好きなのだそうな

 おかげで某時空では、激辛麻婆をラーメンと言い張る破戒料理人となった程

 Fate/GrandOrderでも概念礼装として実装されているとかどうとか

士郎『…何だよ、話って』

05483
05484
05487
 と士郎なりに真面目に聞いてるのにこの有り様である

泰山の麻婆
 思わず目を背けるほど赤く、口に含めば汗が吹き出るほどに辛く
 咀嚼したらば、思わず上着を開けなければならない程
 汗が噴きだす地獄の麻婆

 シリアスなのに、ここだけ料理漫画とセクシー漫画が悪魔的融合をする事態に

 シュウシュウと蒸気を噴出す暑さ…
 綺礼がやたらと「ン…」と、旨そうに咀嚼する事もあって異常事態である

 ある意味で、あの黒い影よりよっぽど異常な風景であった

綺礼『衛宮士郎。…夕べ何を見た? …いや、私なりに今回の聖杯戦争を見ていてな』

05492
05494
05498
05500
05502
05511
 私もマスターだった…、と言ったのだ

綺礼先生の爆弾発言
 臓硯が動いたことを告げると、さすがに綺礼も考え込んだ風だったが
 凜にも話していないと前置きし、ランサーのマスターだった事
 彼にアサシンを探らせた事を語った
 彼が帰らない事も。

 通常戦闘でランサーが負ける事はまずないだろう

 わざわざ明かしたのは、「まずない事」が起こった件について
 綺礼も図りかねていたらしい

 アサシンは気配遮断スキルに頼り、戦闘力では“3騎士”クラスには劣るはずだ

 敗れたなら、臓硯とキャスター以外に「想定外」があるはずだと。

『夕べ見たものは、間桐臓硯とキャスターのみではあるまい?』

05513
 昨晩、“影”に触れた瞬間に見た映像がフラッシュバックし吐きそうになる士郎
 更に、この絶妙のタイミングで麻婆豆腐が運ばれた為
 その意味でも二重に吐きそうになった
 見たくもない!

 綺礼はその反応から察したのか、ニンマリと笑うことに。

 運んできた少女こそ、これを作りちびっこ店長と親しまれる謎の中国人・魃さんだそうな

綺礼『おそらくアサシンは、知っていてランサーを誘い込んだのだろう…』

05514
05518
05524
05529
05530
05533
 このままほうっておけば、この町は無人になる(綺礼)

飯は食わんのか
 綺礼曰く、キャスターの魔力吸収が採血なら、影による吸収は食事そのもの
 吸われた対象は、生命の危機に陥るほど重度なのだと。
 それが柳洞寺を中心に起きている

 アンタと飯を食うなんて、死んでも御免だ!

 飯と呼ぶにはおぞましい
 その点だけに絞れば、影も綺礼も同じなんでしょうね

 とかまとめたら、流石に綺礼が気の毒な気もしますが。

 その辛さ、舌が溶けるほどだというアル…!

衛宮家の道場ではセイバーが瞑想中、これを破って入って来たのは

05541
05542
05544
05546
05547
05550
05554
05559
05562
05566
 降ってきたわね。…ねえ、桜はあなたの家にいるのよね?(凜)

彼女たちの結論
 士郎が道場に戻った、と錯覚させての桜。彼女は、士郎とセイバーの行動は訊ねない
 人には、「他人に話したくない事情はある」事について
 彼女ほど痛感してる人はいないでしょう
 が

 私は…、先輩に危ない目にあって欲しくないんです!(桜)

 桜が結論していた頃
 凜は、間桐邸に乗り込み“古い魔術師同士”対峙すると告げます

 桜が士郎のところにいれば安心だ、凜が何も知らない事が強調されます

 凜の勇気、そして「士郎はどうする?」と聞きに来たのだと

士郎『俺は…、あの影を追おうと思う。アレは放ってはおけない』

05569
05570
05571
 でも無理はしないで。アレが何なのか、解るまでは…(凜)。

二つの戦い
 なら休戦条約は継続だ、そう言い凜は間桐邸に、士郎は黒い影を追う事に
 桜は、士郎を危険にさらして欲しくないとセイバーへ言うも
 セイバーもまた士郎を止められず。

 正反対に歩いていくのが、どことなく象徴的な感じですね

 士郎は黒い影の手がかり、柳洞寺を訪れますが…

セイバー『桜に苦言を呈されました、昨夜の事を』

05572
05576
05578
05584
05600
 だが私は共に戦い、士郎を守る。それが私の使命です。桜の…為にも

士郎を守る為に
 桜に迫られたセイバーの結論は、彼女の為にも士郎を護るという事
 桜に感謝し、彼女を気遣うセイバーらしい結論です
 士郎が行くと言ったら止められませんし
 が、柳洞寺では

 シロウ、アサシンです! あなたはここに居て下さい!!

 鍛練場で虫に遭遇する士郎
 しかしセイバーは、アサシンの迎撃から“護ろう”として彼を残して行く事に

 士郎が今まさに窮地と気付けない展開は、臓硯の性格の悪さが滲んでいる!

 自身の身を護れない士郎自身の問題も大きいですが!

真アサシン『…その風、まともに食らえば危ういな』

05604
05615
05623
05629
05632
 来ないのならそれで構わんが…、お前の主は我が主がもてなしているぞ(アサシン)

真アサシンvsセイバー
 曰く風除けの加護、アサシンは、砂虫と呼ばれたように砂漠地帯生まれの英霊
 彼には、生きる上で必須のスキルだったらしいですが
 これを活かしてセイバーの風を突破!

 逃げながら戦うあたり、アサシンらしい戦い方は崩していません

 しかし、ランサーの知能と経験を食らった為
 どことなく彼っぽい印象に。

 声は渋いし、堂々と“罠にかけた”と明かすしていうか声が渋いし!!

 あの奇声英霊、こんな声だったんだねェアサシン君!

真アサシン『私は…、ただお前の注意を削ぐだけで良かった』

05634
05639
05643
05654
05658
05662
 サーヴァントはその影に抗えぬ。純正であるお前では、触れられただけで正気を失おう

影の性質
 ランサー戦同様に、黒い影の射程である水辺に誘い込んだアサシン
 セイバー、いきなり捕まってしまいましたが
 純正であるほど影響が大きいと

 だがその前に…、お前の心臓、私が貰う

 まさにランサーと同じ展開!
 ただ、触れられてなおルーンで抵抗できた彼とは違うみたいですね

 純正な英霊、セイバーは特に“英雄的”な人物だからからでしょうか

臓硯『その様な棒切れ一本で何が出来る』

05666
05673
05679
05680
05682
05685
05687
05688
05695
05699
05700
 さすが最優のサーヴァント、心臓を奪われるよりも、自身の闇と対峙する事を選んだか

セイバー散る
 士郎は持ってきた木刀を強化し、セイバーもよく真アサシンに抵抗
 建物自体が、セイバーの攻撃によって破壊され
 彼女は影に取り込まれる事に

 士郎は切り札、令呪を使いセイバーを呼び寄せようとするも間に合わず

 また影とは、自分の闇に向きあわされる事であるらしい
 だから真っ当な英雄ほど効くんですね

 ただランサー達と違い、セイバーは“死亡”する前に取り込まれる事に

 つくづく柳洞寺ってば大被害だ…

臓硯『マスターならば解ろう、己が英霊の、この世から消滅した事実が…』

05707
05710
05722
05724
05726
05732
05733
05735
 無数の虫に噛み付かれながら、抗った士郎さん!

プロの仕事
 地面を叩き、木刀を失いながらも虫を一時的に駆逐したまでは良かったものの
 戻ってきた英霊キックと英霊パンチで酷い有様に
 士郎さんも大概頑丈である
 鍛えてて良かった!

 臓硯は虫の集合体、殴ってもとは思ったけど殴る事さえ出来なかった!

 際し、「殺さないよう」手加減したらしい真アサシンもプロですね
 でなきゃ短剣を使ったでしょうし

 あくまで主の意思を確認したと見え、実に仕事人です

 そして臓硯、非情のやっちゃえアサシン宣言

臓硯『後は任せるぞ、アサシン…』

05751
05759
05770
05775
05778
05788
05795
05800
05804
05805
05806
05813
05824
05829
05831
05856
05857
05859
 無事ですね…? それは結構(ライダー)

怪力の英霊
 救ったのはライダー! 士郎は当初、敵が変わっただけだと思ったようでしたが
 ライダーが、自分を気遣う台詞を残して消えた為
 当惑して残される事に

 完全に士郎が詰んだ状況へ、外から一駆けで現れた怪力美人!

 アサシンを、梁に引っ掛けて投げ飛ばす様ときたら
 パワー溢れる必殺仕事人だった!

 投擲を右に、左にかわして避ける瞬間、ブレを感じさせる動画もスゴかったですね

 彼女が味方した理由は、劇場版では第2章へ先送りに。

士郎『セイバー!

05878
05879
05880
05883
05886
05892
05894
05895
05897
05899
05902
05903
05904
 そうか…、つまり俺は正真正銘、マスターではなくなったのか…

ひとまずの結末
 士郎は“影”を再び目撃するも、影は何もすることなくあっさりと姿を消してしまいます
 また、間桐家の魔術修練場を目撃した遠坂凛とアーチャー
 桜を思って激昂する事に

 何なのよコレ…、修練場ですって…!? こんなものが…!

 虫だらけの魔術の修練場
 慎二は“教育”されてない、つまり桜がここにいたのだと。

 どういった場所かは次章、Zero、もしくは本作漫画版2巻にて描かれています

 実は桜と親しい凜、もう全方位に怒りが炸裂よ!

他方、地道に魔術の鍛錬を続けている(?)らしい間桐慎二

05907
 原作は未プレイですが、漫画版では慎二視点がかなり多めに描かれており
 彼が家系に誇りを持ち、父も魔術師だと信じて憧れ
 希望を膨らませる様、哀しく辛い挫折と
 クソワカメっぷりが強調

 本編での彼は、マスターになった喜びと挫折による悲嘆でぐっちゃぐちゃなんですね

 それでも諦めず夢に魔術に向きあい、学ぼうとしているのでしょうか

臓硯『軽蔑するかね。…腐りゆく身体を他者の命で繋ぐ儂を…』

05909
05911
05915
 いえ…、その生への執着こそが、我が主に相応しい(真アサシン)

執着する者達
 臓硯の自嘲は本音と見え、正直意外に感じました
 彼のチート肉体は他人の命で維持され
 嫌悪がないわけでもなさげ

 しかしどんな手段だろうと、“自分”を繋ぐのはある意味で間違っていない。

 真アサシンのみならず
 英霊たちも、自分の望みを死してなお果たす為にここにいる

 それでも嫌う者は多いと私は思いますが、暗殺者の英霊は共感し仕えるのでした

 望みを果たす為の生、それは英霊も臓硯もきっと同じなのでしょうね

イリヤ『トビが居るわね』

05918
05921
05927
 誰だか知らないけど…、それはアインツベルンのものよ

アインツさん家
 うっかりシロウを殺りかけた後、アインツベルン城から見守っていたイリヤだが
 トビ、つまり「トンビが油揚げ」になりかけていると気付き
 横取り40万は許さないわよ!
 と、行動を開始

 擁するは、英霊6騎分にも相当するとされる超強力なバーサーカー!

 桜編であるHFは、「イリヤルート」も統合されているそうな

セイバー『私は……、負けたのか…? …あれは…、まさか?!

05935
05938
05947
05951
05953
 誰か…、だと? そんなもの…、見れば解るだろう?

自身の闇
 影に飲まれたセイバーは、目指す「聖杯」を遥か上空に発見
 しかし、辿り着こうともがいていると
 自分自身に呼びとめられる

 真アサシン曰く、“自身の闇と対峙する”という事

 唯一、色んな意味で生きたまま一本釣りにされたセイバーさんの運命は…?

以前のように傷が治ることもなく、息も絶え絶え家に戻った士郎は

05961

 桜「せん…、ぱい?
  どこ行ってたんですか…!

  また…、そんな怪我して…、もっと自分を大事にして下さい!

 士郎「ごめん…、ごめん……、それと…、


05967

 士郎「ただいま、桜…。
 桜「はい…、おかえりなさい。先輩

  士郎「(なあ…、切嗣、わからないよ…)」

  士郎「(一体何をすれば「正義の味方」になれるんだ…)」


05970
05977
05979
05983
05986
05989
05991
05993
 EDテーマ「花の唄」は、桜の心情を歌った歌だとか

ただいま/おかえり
 歌詞、私を傷付けるものをあなたは許さないでいてくれた、それだけでいい
 悪い事をしたら、あなたが怒ってくれるという劇中の台詞
 端々に、士郎に救われた桜の笑顔や
 一途な想いを感じます

 セイバーを失った士郎、しかし「ただいま」を返してくれる人がいてくれる

 それは嬉しい事
 そして、色々と裏で進行していた事を思うと…

 第一章のテーマは「日常の崩壊」、続く第二章のテーマは「選択」になっているとの事

 もっと自分を大事にしろ、その言葉を返したい綺麗なラストでした。

2018年12月31日 Fate Project 大晦日TVスペシャル2018で地上波放送

05047
 当初は大幅に原作修正する予定から、この形に落ちついたそうな

スタッフ
 監督:須藤友徳
 脚本:桧山彬(ufotable)
 アニメ制作:ufotable
 公式サイト:https://www.fate-sn.com/

全3章からなる劇場版 第2章は、2019年1月12日より封切りッ!

kv
 すごく…、迎春です

日常の崩壊
 でも冒頭、「ただいまが言える日常」を士郎が、桜が得ていく様が本当に幸せで
 ラスト、噛み締めるようにただいまと微笑んだ彼の姿に
 改めて大切さを感じるよう思えました

 そこに何があったとしても、幸せなのだと私は感じます

 セイバー、凜ルートでは不遇だったライダーも遂に!
 そして臓硯と真アサシンが!

 翌日に同じ制作元から衛宮ご飯13話が配信されたのも、強烈な対比でしたねー。

ロード・エルメロイII世の事件簿 0話 感想

 ロード・エルメロイII世の事件簿 case.魔眼蒐集列車 第0話「墓守と猫と魔術師」
 学部長たち
 野良猫と魔術師
 拙じゃなくてもそう思う
 野良猫らしく
 Bパート「最も魔術師らしい」
 照応する影
 墓守と魔術師    
 制作元は「櫻子さん」等のTROYCA社
 マンガで分かる! FGO リヨアニメ 感想    
 これまでの感想
 記事トップに戻る

士郎達の父親世代、10年前を描いた「Fate/Zero」からのスピンアウト小説

00574
 原作は小説で2014年より8巻まで刊行中、アニメは4巻と5巻の表題より

あらすじ
 10年前、第四次聖杯戦争にライダーと参加、生還したウェイバー・ベルベット少年は
 エルメロイの次期当主、ライネス・エルメロイ・アーチゾルテに名を贈られ
 ロード・エルメロイⅡ世を名乗っていた

 これは第五次聖杯戦争の少し前、現代魔術科学部長として忙しい日々の話

 内弟子の少女グレイを連れ
 同じく彼を慕う少年達、フラットとスヴィンに振り回されるウェイバー

 黒猫にまで付きまとわれた彼は、己を狙った暗殺事件を、苦い思いと共に解決する

 次回、第1話は2019年7月よりTVシリーズで放映予定

エルメロイ『全ての物事は照応している…』

00000
00002
00004
00006
00008
 我々の肉体は小さな宇宙であり、それは大きな宇宙と照応している…

ロンドンにて
 ロード・エルメロイII世曰く。鏡は人類が最初に手にした“異界を覗く為の道具”だと。
 確かに、鏡の中の像は本物ではないけれど
 本物の私達と照応しています
 これも照応。

 古代、様々な民族が鏡を神の象徴としたのは、まさにこの為だ

 さっすが!グレートビッグベン☆ロンドンスター先生!!
 と、叫んだのはフラット・エルカルドス。

 これをたしなめていたのが、スヴィン・グラシュエートというらしい

 アダ名大好きなフラットと、真面目なスヴィン君ね!

フラット『本質と(アダ名が)照応してれば良いんだよ♪』

00009
 と笑ったフラットですが、対象の名前を勝手に言いなおすという事
 名付けは、対象の性質そのものに影響を及ぼす
 呪詛の一瞬だぞやめんかボケ(意訳)
 と、窘める先生。

 たとえば日頃から、ブスと言い続けると心が歪むようなものでしょうか

 名付けとは、対象の性質に影響を及ぼすものなのですハニー。

『勝手に言い直す事で、その本質を書き換えようとする行為は世間的には何だ?』

00010

 呪詛です!
 敵対する国の神さまを悪魔と呼んだり
 嫌いな政治家に変なアダ名をつけてバカにするのは、

 最も原始的な呪いです!


00011

※スヴィンによる解説
 つまりフラットのあだ名は、彼なりに「偉大な名前」を名付けることによって
 先生をより偉大にしようとしている。
 彼なりの善意なのだと。

 ただしオツムが足りないので、残念な名付けとなっているのだ。


00015
00022
00026
00030
00031
00033
00034
 映し出された影は、本質と照応していても、それそのものではない。

照応する影
 アダ名の例から分かる通り、名前、鏡に映った虚像などの“影”へ干渉し
 本質、当人側に影響を及ぼす事も出来る。
 これが呪いの本質だと。

 魔術とは、根源の影に過ぎないこの世界を変質させる技術とも言えるだろう

 タイプムーン世界の現代魔術師達は
 あの聖杯戦争の始まりも含め、「根源」と呼ばれるものを追っています

 この世界は影に過ぎない、けどだからこそ根源に迫れる…?

イノライ『いやいや…、大変分かりやすい授業だったよ』

00035
00038
00039
00040
00041
00044
00046
 実に、初歩的で良かった…(イノライ)

Fate/Apocryphaの人!
 さっき授業を見ていた老婆達は他所の学部長だったのだが、評価は散々
 褒めたのではなく、ただの皮肉に過ぎない
 エルメロイ教室は初歩的だと

 何せ知識がない視聴者にも分かるくらいなので、本当に初歩

 エルメロイ先生は、そうした生徒達に門戸を開き教えを説く。
 まさに現代魔術学科なのだ!

 他の学部長たちにすれば、そんな輩に教える事がそもそも無意味だと

 つまり、イヤミを言われまくる為に呼ばれたのだった。

『エルメロイ教室を受け継いで、何年になるんだったかなあ? ウェイバー・ベルベット』

00058
 赤毛の人ブラム氏は、Zeroに出たソラウの兄なのだった。
 彼に、彼らにすればウェイバーはウェイバーに過ぎず
 ロードを名乗ること自体、そもそも噴飯モノ
 お腹のラッパがプーなのだと

 Zeroでのケイネス死後、彼の教室も解散状態になってしまった

 それをクソザコとはいえ掻き集め、建て直した手腕”だけは認めている…、らしい。多分。
 
『が、そろそろ俺達の間ではキミの今後の身の振り方について案じる声もあってなあ』

00060
00063
00073
00076
00083
00086
 それではな、お兄さま? あの可愛い内弟子にもよろしく…♪(ライネス・略ゾルテ)

フェイクなロード
 エルメロイ家はZeroで当主、時計塔鉱石科を率いていたケイネスを失った
 そこで、ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ嬢にお鉢が回ったが
 彼女はまだ幼い

 ウェイバーがロード(君主)なのは、彼女が成人し継承するまで

 君の地位は、期間限定の偽物(フェイク)に過ぎない。
 そこは解っとけよと。

 もといそういうわけだから、心配だなーと婆ちゃんたちは言ってるのだ…。

 この少女、薄い本でむちゃくちゃなことにされそう(迫真)

エルメロイ『…また来ていたのか。その野良猫ッ!』

00088
00090
00091
00101
00103
00107
00108
 あの…、それで…/話なら…、一服してからにしてくれ

彼らの関係
 猫に本気で怒り、注意し、華麗にスルーされるロード様! あらまあ!!
 曰く、グレイ嬢(一人称:拙 せつ)がエサをやったので
 味を占めてしまったらしい

 エルメロイ卿は本気で怒るも、歯牙にもかけない猫様!!

 また、グレイが顔を向けると「エルメロイは顔をそむける」為
 こうしてフードで隠してるらしい

 健気なグレイ、でもエルメロイ卿もホントただのツンデレですねコレ!

 だから、決して良くない理由じゃないのね。

エルメロイ『下らん奴らだ…』

00117
 さっきの会議は、要は「どっかの派閥につけ」という権力闘争の一環
 ここは、タイプムーン世界の魔術の総本山・時計塔は
 常に権力闘争に明け暮れる世界

 また実際に大切とはいえ、血統主義も根強く非常に閉鎖的なのだと

 度々言われてましたが、そこが本作で描かれていくのねー。

グレイ『師匠は、誰かと戦うんですか?』

00127
00130
00131
 陰謀などを巡らせる暇に、もっと自分の研鑽をしたいんだがな…

魔術師の本道
 ウェイバー自身は、自分が並みの魔術師だと心底弁えているので
 そもそも、権力にしがみ付く気もない
 バカバカしい!

 探求の本道を忘れた魔術師は! 呪われて地獄に落ちるがいい!!

 いやごもっともな話!
 もっとも、それだけ血なまぐさかった時代の延長線なのでしょうね

 Zeroでのケイネスの死に責任を感じ、奔走し、“背負い込んでしまった”という彼

 本当なら、教室なんか放り出して自分の研究したいんでしょうか

『師匠! それで降霊科のウィルズ先生が例の書類を出してくれないかと…』

00136

 エルメロイ「何故、それを早く言わないんだ…!
 グレイ「すみません、一服してからにしてくれと……

 エルメロイ「………あ゛ー! 私のミスだ。行くぞレディ!!


00147
00150
00161
00163
00165
00172
00173
 今日もグレイたんの匂いは…、綺麗でやわやわで冷たくて…! どう思うフラット?

そんなエルメロイ教室
 アダ名好きなフラットだけでなく、グレイの事だとおかしくなるスヴィンも変人!
 その総元締め、エルメロイ卿(偽物)に至ってはこの通り
 トンマなのは変わってない!? 

 ご無事ですか?! 絶対領域マジシャン教授ッ!?

 曰く「呪詛返し」だと
 さっき、「呪われろ!」と叫んだせいだと愚痴るエルメロイ卿

 コケて踏んで、すっころんでグッサグサ! ハハッ! 親しみやすい人柄なのね!

 また服のブラシかけなど、生活面ではグレイ嬢に頼りっぱなしらしい

フラット『女生徒が選ぶ、時計塔で四番目に抱かれたい男の方が良かったかな…?』

00176
 これが、純粋に善意で言ってるのがタチが悪いというフラット君(当時4番)と
 グレイが大好きで、師匠の事もステーキ(香水?)の香りのよう
 と評するスヴィン君も相当に変である

 変なのだが、一番愉快な人柄なのはエルメロイ先生なのね!

 先代が見たらどんな面白リアクションするかしら!!

エルメロイ卿『そこの棚に、痛み止めの薬草があっただろう』

00184
00188
00190
00196
00201
00203
00205
 アッハッハッハ! マヌケの見本市だァ~♪(アッド)

もう一体の身内
 果たして本気で呪詛返しだったのか、自動防御の類に引っかかったと愚痴るメロイ卿
 これを笑い、笑って笑って笑いすぎたあまり
 むせたのは「アッド」。

 この変な立方体、グレイたんの付属品的な何かなんでしょうか?

 グレイが素直すぎる分
 世をなめ、師匠を舐めくさった中々の人柄らしい。笑いすぎである。

 時計塔に“ロード”数あれど、猫を追って足を打つのはエルメロイ卿くらいであろう

 鼻水!? 咄嗟に声をかけるグレイも最高に可愛い!

グレイ『……大事なものだったんですか?』

00215
00217
00230
00236
00239
 猫だ! 猫に復讐する為の魔術を調べるッ!!

拙じゃなくてもそう思う
 本気で哀しそうなエルメロイ卿、曰く、時計塔で最初の給料をはたいて買った靴
 辛い時も哀しい時も、傍らに居た愛靴なんですね…
 何てビミョーに親しみ易い人…
 また

 拙が思いますに…、やめた方がよろしいかと

 呪詛返しだと嘆いたと思えば
 今度は、本気で猫への復讐魔術を探し始めるエルメロイ卿

 この人ってば、人生どういう方向性なのか。魔術に懸命なんですね。知識魔。

 なお靴は、グレイたんが磨いてみてくれるとの事。
 
グレイ『結局、昨日は徹夜ですか?』

00244
 翌朝、天下の往来で大あくびするロード・エルメロイII世閣下。
 曰く、昨日は十世紀の奥義書を読みながら寝てしまったので
 徹夜はしてないぞ徹夜は!と

 なおグレイ、(それを起こして、顔を拭いたのは私だから)知ってますと。

 君、何かすっかり生活力壊滅してないかいウェイバー君?!

グレイ『あれは…!? そんな…!』

00254
00265
00272
00274

 こんなところで撥ねられるな…、バカ猫

 野良なら野良らしく、せめて死ぬ時くらい、人間様の迷惑を考えろ

  グレイ「師匠!


00277
00278
00281
00284
 せめて、私の目の届く所で事故に遭えば良かったのに

せめて
 翌朝、あの猫が車に撥ねられ、死にかけている様に遭遇したエルメロイ卿は
 開口一番に罵倒を投げ、グレイを叫ばせました
 が、表情は裏腹で。

 彼は決して言葉通りじゃない人物なのだ、と改めてグレイは知る事に

 せめて目の届くところで…とは
 せめて私の前なら、“救ってやれたのに”という意味でしょうか

 まだ息があった為、「死ぬならせめて私の前で」ではないようですから。

 10年前より少しだけ自信を持ったウェイバーですが、やはり現実は厳しい…。

『ロード・エルメロイが、野良猫を抱えて部屋にこもったという話を聞きましたが?』

00286
00288
00291
00300
00301
00302
 いや、兄の事だから…、単に猫に同情しただけだろうさ(ライネス)

誰が異常か
 タイプムーン世界において、基本的に魔術師は異常で、人でなしばかりです
 なので、猫に同情した「常人めいた思考」は
 ブラム氏には想定外だったらしい

 我が兄はその意味で、最も魔術師らしいとは言えないかな?

 でも誰もが異常なら、まともなのは最も異常な事なのだと
 ライネス嬢はエルメロイを肯定します

 その反応もまた、10年前に妹(ソラウ)を失ったブラムを逆なでした様子

 単なる疑問だったのか、それともエルメロイを憎んでいるのか…?

グレイ『師匠。…そろそろ何かお食べにならないと…』

00303
00313
00316
00318
00319
 大丈夫だ…(か細く鳴く猫へ)

せめて
 エルメロイはその後、どうも“論文を書くから”と理由をつけて没頭してしまったらしい
 朝一番から、夜遅くに至るまで着替えるコトも食事も採らず
 ただただ猫に寄り添った

 いや寄り添ったんじゃない、ただ論文で忙しかったのだ。でしょうか?

 治してやる事、救ってやる事は出来ない。
 無力であるという事。

 それでも最期まで、死を看取るという事。

 その在り方は、Fate/Zeroでの彼を連想させるものだと感じました。

 また彼の在り方に本当にうっすらと、グレイが微笑んでいたのが印象的です

ロード・エルメロイII世『……徹夜が祟ったかな…』

00330

 師匠は時々、感情的すぎます
 土の上を歩いている事と、土の下で眠っている事に、たいした違いなどありはしないのに

  エルメロイ「それがキミの考え方か…

 違いがあるとしたら、眠ったはずなのに歩いているものだけです

 拙にはわかりません。


00338
00339
00340
00345
 解らなくていい…、こんなのは気の迷いなんだ。

彼の言葉
 事故直後は師の言葉に怒ったグレイですが、生死にたいした差はないと言い
 エルメロイ卿も、それで正しいし魔術師なら皆そうだろうとし
 彼自身の言葉を引用します

 彼が本当に“魔術に邁進する人間”なら、こんな事は時間の無駄なのです

 だから、これは気の迷い。
 解る必要はない

 それにここでは猫如きに構うのはおかしい、つまり治してくれるような奴はいない

 だからエルメロイ自身に、癒す力がなければダメだったんだと。

『いつだって間に合わなくて…、必要な力もないのが、…私なんだろう』

00350
00351
00352
00353
00355

 グレイ「そんな事はありません!
 グレイ「師匠は、拙をここに連れてきてくれましたっ!!

  エルメロイ「…グレイ。その顔を、私に見せるな。

 エルメロイ「すまんな…。
 グレイ「いえ…


00364
00367
00369
00372
00373
 師匠がこの顔を嫌っていてくれるのは…、嬉しいです

グレイは笑う
 自分は無力である。それもウェイバー・ベルベットが学び正面から向き合った事でした
 10年前、征服王イスカンダルの背中を見送った時の事が
 今も心に刺さっているウェイバー

 ただ今は、むしろ“彼は自信を持つべきだ”へと変化しているようにも感じました

 当時は、無力さに目を背け自信過剰に陥っていた彼にとって
 確かに必要な事だったと思います

 しかし今、こうして彼女や猫、生徒達を支えているのは紛れもなく彼なのですし。

 グレイ、銀セイバー的な顔を“彼女自身が嫌い”なのか。

『どうした? グレイ』『いえ、あの猫の声が聞こえた気がして…』

00376
00380
00394
00395
00397
00398
00401
00411
 ン…? 影! そうか、照応する影だ!!

神威じゃない車輪
 気付いた瞬間の厳しい顔は、猫を巻き込んでしまった己を悔いてでしょうか
 彼はアダ名のフラット、匂いフェチのスヴィンを召集
 自身に繋がる呪いを辿ります
 答えは車!

 猫を瀕死にする事で、その飼い主である先生も殺せると?

 猫は、飼い主であるエルメロイに呪いをかける為に
 意図的に車にはねられたのだと

 曰く車と車輪は流転する運命、“循環”を象徴する魔術的性質を持ちます

 これを利用し、猫の死と苦痛を「エルメロイの影」に伝染させた、と。

エルメロイ『相手の誤算は、グレイが死の領域に深く結びついていたことだ…』

00419
 猫の件も、師匠を狙った件も二倍三倍に許せないらしいグレイですが
 気付けたのは、先程「変わらない」と評したように
 グレイが死に関わる性質を持つ為

 気づくのが遅かったら、もっと深手を負ってたかもしれないと

 初回らしく、謎めく部分もどんどん絡んできますね!

アッド『ま、コイツの唯一の取り柄だもんな♪』

00426
00430
00432
00433
 あ、でも呪詛を返してしまえば終わりなのでは?

呪詛返さない 
 影に取り憑いた呪いなら、鏡に映った影で見極められる。そういう儀式だったのね
 ただ、冒頭でマキビシを踏んでしまった件のように
 呪詛返しすればイッパツです
 が 

 そんな事をしたら、犯人が誰か分からないだろっ!

 という訳で、実はホントに嗅覚に優れていたスヴィンの鼻を頼り
 カーチェイスになったと!

 あの変態言動、スヴィンのガチな特性だったのね!

 要は「呪い返して殺しましょう」と言ったも同然で、フラットも魔術師らしい性格らしい

殺し屋『金払いがいいねェ時計塔は~♪』

00434
 イイ声のカミーユ・ビダン、もとい殺し屋魔術師は時計塔に雇われた者
 ただ術式は、殺し屋自身にも繋がっていた為
 たどるのは容易だったらしい

 これをフラットはマヌケと言いますが、先生は結構キツかったらしい

 それだけ即効性が高かったのか、或いはエルメロイ卿が虚弱体質気味な為か。

エルメロイ卿『(さっさとケリをつけんと、呪いで心臓が止まるな…)』

00448
00457
00460
00473
00476
00487
00490
00496
00506
 何だと!? 強化!? いや…、獣性魔術か!(殺し屋)

ル・シアン
 フラットにルシアン君、つまり、フランス語でle chien(犬)と呼ばれたスヴィン
 鼻の良さは獣の性質を得る魔術家系である為らしく
 車もあっさり追い抜いた!

 これにフラットの魔術も加えて、グレイが出るまでもなく鎮圧に

 飛び出そうとした事から、グレイ自身もかなり戦えるタイプらしく
 これも「続編をお楽しみに!」要素に

 エルメロイ卿は相変らず戦闘向きじゃないけど、頼れる面々がいるのね!

 卿自身も、10年ですっかり運転が上手くなっちゃって!

『良かったですねっ、犯人だけでも捕まえられて』『実行犯はな』

00512
00517
00521
00522
00527
00530
00534
 だが…、Why done it(なぜ犯行を行ったか)。どうして殺そうとしたかは解る

お馴染み大戦略Tシャツ
 後日談、私がロードだから殺すべく依頼され、猫が犠牲になったのだ
 依然、重く己を責めるエルメロイ卿
 が

 でも…、あの猫は救われたんじゃないかと拙は思います

 ライネス嬢の調べでは、“依頼主”は探り当てられなかった
 そして足元にもう猫はいない

 彼はロードになる事で、師匠の死に関わった責任を取ろうとしています

 しかし、こうなると別の迷いも生じていくのでしょうか

エルメロイ卿『何かを救って得られる満足感など、脳の誤認でしかない』

00537

 何かを救って得られる満足感など、脳の誤認でしかない
 誰かを助けても、自分が救われる訳じゃないし
 自分が助けたと思っても

  本当に相手が救われたかどうかなんて…、しれたものじゃない。

 グレイ「それでも…、それでも拙は…、師匠に助けられました」

 グレイ「きっと…、あの猫も」


00544

 私達が触れられるのは、多種多様な事実であって、一つの真実じゃない
 誤解で、勘違いで、すれ違いで思い違いで…

 ひたすら滑稽なだけの世界が、私たちの生きている世界だよ…

 鏡に映った影のようなものだ…

 ある意味…、お前との戦いは解りやすかったな…?(※10年前の相棒へ)

 エルメロイ卿「(だけど…、今)」
 エルメロイ卿「(私が戦う場所は…、ここなんだ…!!)」


00545
00551
00552
00555
00352
00355
00560
00562
00564
00569
00570
00574
00575
00576
 おでかけですか?/ああ…、いつもの厄介事だよ。レディ

それでも
 やがて法政科の化野から電話がきて、今日も今日とて厄介事と“戦う”ウェイバー
 あの日、涙を払ったように前を向き進み続ける!
 ここが彼の戦場なのね

 また彼女は“墓守の少女”で、そこから抜け出させたらしい

 事実と真実
 たとえば、飯を奢っても「実は苦手で苦痛」なら?

 傍目に善意に見える行為が悪意になる、事実は真実の一端でしかないと

 でも「解っていても進み、戦う」のが今のウェイバー君なのね!

本作は、Re:CREATORSや、アルドノア・ゼロ制作の片割れが制作

00577
00578
00579
00203
 制作元はやがて君になる等の、TROYCA社が担当。

ロード・エルメロイII世の事件簿
 最後にサブタイが描かれ、グレイの正体が示唆されるのも美しい!
 単体として、またZeroから引き継ぐ要素を強く描きつつ
 謎も提示する面白い1話だった!

 どんな世界だろうと、戦う事を選んだウェイバー君の物語

 と共に、Zeroでは矯正されたように思えた自信過剰さが
 逆ベクトルに凹みすぎている感も

 そこを彼に救われた銀セイバー的な少女、グレイが癒していく面もあるのかしら。

 次回は七月より放送スタート、副題は原作の4・5巻目だそうな。

マンガで分かる! FGO リヨアニメ 感想

 リヨアニメ オープニング/制作 A-1 Pictures社
 リヨアニメ 第1話「リヨ/CHANxCO/経験値」氏
 リヨアニメ 第2話「Bすけ/huke/toi8」氏
 リヨアニメ 第3話「pako/松竜/近衛乙嗣」氏
 よいお年を!
 トップに戻る

リヨアニメ1話。マンガで分かる! FGO Fate/Grand Order

00000
00002
00006
00008
00009
00019
00031
00037
 作者さんの名を取って「リヨ漫画」「リヨアニメ」とか称されていくスタイル

主題歌「回せば分かる!FGO」
 ぶっちゃけ、FGOプレイしてないとホントにわからんネタがメインですね!
 当方、FGOやってないから分からんネタや英霊ばっかりだわ!
 冒頭から、自らぶっちゃけて言ったとおりというか
 ジャンヌさんがアホの子だ!

 OPテーマ担当からして、「女主人公」とかぶっちゃけてる…!

 回す→ガチャを回す、ランダムで何かを得る仕組み
 本作では英霊が手に入る

 課金で行える(回せる)、大変依存性の高いアレですね

 OPラストでスマホぶち壊してるのはクソ笑った!

主人公! サーヴァントを仲間にするには召喚! ありていに言うとガチャね!!

00042
00043
00049
 ガチャと聞いて理性が蒸発する主人公。どんなゲーム歴なんよ!?

イラスト:リヨ
 ここ3年連続、FGOアニメで酷い目にあってるオルガマリー所長が!
 最初のイラストはリヨ先生ご当人
 まあひどい!

 オルガ所長はやっぱりこういう扱いが似合う人なのね

 止まるんじゃねえぞ…!

流行りものに乗っかる暇があるならFGOをしてください!

00053
00055
00062
00067
00068
00076
00077
 イラスト、マシュがクッソかわいいな!

CHANxCO氏
 FGOと言えばメンテ! と、プレイしてなくても聞こえてくる話題ですね
 FGOに限らずネトゲに様々なメンテはつきものですが!
 その空き時間の使い道の話

 ゲットだぜ!とガチャの容器でポケモンの真似をする主人公

 当時、ポケモンGOが流行ってたんでしょうか

そんな…! 呼符から星5サーヴァントが…!?

00081
00084
00088
00096
00098
00104
00105
 イラストの「お前らにいわれたくない!」感!!

経験値氏
 一昨年2017年年末、突発ショートアニメ化された経験値先生!
 そしてガチャは悪い文明!
 破壊する!

 呼符とは要は無料ガチャ、星5とは最もレアな英霊のこと(五段階評価)

 無料だから、レアが出難いのでは?
 ある種の都市伝説?

 文明を壊したがるのはアルテラ、五世紀のフン族の大王アッティラ様

 ロシアからドイツまで結ぶ広大な帝国を築き古代ローマを攻撃

 FGOでは、「文明を滅ぼすもの」らしい。

アストルフォちゃんは気付かせてくれたんだっ!

00109
00115
00125
00128
00129
 男主人公ですが、今回、声の担当は女主人公と同じです

辛抱たまらん!
 性能よりも見た目が可愛いキャラを使いたい! ゲームの真理ですね!!
 アストルフォちゃん(男)の可愛さで気付く主人公
 ケツを触るのはいけない!
 ケツハラ!

 アストルフォちゃんは、Fate/Apocrypha初出の男英霊!

 FGOでの聖杯は、“レベル上限引き上げ”アイテム(ただし101以上には出来ない)
 更に強く出来る訳ですね
 
 しかし数が限られているので、使った後に上位互換がきたら…、的な

 にしても恐るべきセクハラである。

リヨアニメ2話今回は皆で、マシュの手料理をご馳走になりますよっ

00133
00134
00139
00144
00145
 男くさい! 急激に男くさいわ!?

Bすけ氏
 背景が完全に衛宮ご飯ですが、食ったら全裸になるのは食戟のソーマだし
 そもそもいつも全裸じゃないですかアンタ!
 食わなくても全裸だよ!
 脱ぎたいだけか!

 自ら関連作品をパロッていくんですねわかります

この聖晶片をまきびしの代わりにっ!

00155
00159
00161
00171
00178
00183
00186
00187
00188
 アルテラ様全体にアホの子扱いか! 能登かわいいよ能登

huke氏
 聖晶片とはゲーム報酬の一つで、七つ集めると聖晶石一つになる文字通り破片
 しかし、聖晶石の角は八つあるはずなので
 何故か一つ増えるという謎

 なおジャンヌは、神=運営からの贈り物と捉えた

 これを危険視した主人公!
 主人公子さん、基本的に運営嫌いなのね! プレイヤーだもんね!!

 なお聖晶石は回復効果etc、何よりガチャに使えるので皆の大好物だそうな

 ガチャや! 他の効果クソ食らえでガチャに使うんや!!

私達、ほのぼの系FGO女子っ!!

00192
00200
00203
00206
00211
00213
 やだキャス狐さんほのぼの絵なのにハレンチ。

toi8氏
 ゲームはより高難度に挑戦する人たちもいれば、そうでもない人たちも。
 前者であるマシュは、難しい内容が出るたびに頭を悩まし
 ゲームなのに苦悩してしまう事に

 マシュ! (略)それより早くベッドに行こう!!

 女主人公さん清々しいな!
 そんなゲームより、えっちな事をして楽しもうぜ!! 

 他方こだわらないプレイを心がけても、それはそれでストレスが。

 それより後ろの血涙ガチャ合戦が気になる!

リヨアニメ3話えっ…? それ今やることですか…?

00214
00215
00218
00223
00225
00229
00242
00248
00260
00262
00263
 これはアレだな、高度な腋祭り

pako氏
 楽しく遊んでる最中にFGOをプレイしだす…、やはりFGOは悪い文化!!
 ゲーム中のスタミナ(AP)は、時間経過によって回復するので
 その度にFGOをプレイし始めてしまい
 ヤンデレ清姫と大喧嘩に

 こういう事件を防ぐ為にもッ! 戦闘シーン省略機能が求められているのだッ!

 マシュ大しゅき女主人公は、自分(女主人公)を再現するVRをプレイッ!
 自ら理想のマシュになりきる高度な変態ッ!

 ピンクの人はエリザベート・バートリー、Fate/EXTRA-CCC初出の女ランサー

 緑っぽい方はFGO初出のヤンデレで、バーサーカーの清姫。
 
玉藻の前『そういえば定期メンテ、なくなったみたいですねェ?』

00277
00278
00289
00294
00296
00298
00303
00305
00306
 アルテラ様率高ェな!? アッティラ王もビックリだよ! 尻!!

松竜氏
 特番中の対談でも触れてますが、FGOもサーバー増強など改善を続けています
 例えば、TVなどで一時的に客が増えた店が製造体制を増強しても
 結果として大損に陥るケースが絶えないのと同じ話。
 増強するか決断が難しかったんでしょうね
 本当にこの集客続くのかしら的な

 ただ、メンテのお詫びで聖晶石が貰えてたので、ユーザー的に痛し痒しッ!

・デカい子…、ポール・バニヤン、本作初出のバーサーカー
・おさげの子…、ナーサリーライム、Fate/EXTRA初出のキャスター
・半裸の子…、ジャック・ザ・リッパー、Fate/Apocrypha初出のアサシン

・右端/押し倒してた子…、エレナ・ブラヴァツキー、FGO初出のキャスター

玉藻の前『マスターのように、素敵で優しい人と、子供をこさえるのが夢なんです~』

00311
00316
00324
00325
00328
00329
 玉藻さんのマスターって、本当に私と同じマスターですか…?(ジャンヌ・ダルク)

近衛乙嗣氏
 ジャンヌ・ダルク・サンタ・オルタ・リリィと、ジャック・ザ・リッパーのおっかけっこ!
 平然、動じないのはさすが「玉藻の前」というだけありますが
 ジャンヌが困惑するのも無理からぬ事
 あのマスターだよ!?

 玉藻さんはFate/EXTRA初出のキャスターさん

 原作でも良妻狐を自称する故らしく、子宮に帰りたいジャックにピッタリ…?
 イラストでも、さらっとダガーを抑えているのは流石

 ジャンヌさんの名前が長い…。ガンダムアストレイ系のよう。

女主人公『皆さん、今年のFGOスペシャルはいかがでしたか?』

00339
00343
00348
00349
00356
00357
00358
00359
00360
00361
00362
00363
00365
00367
00370
00371
00374
00375
00379
00380
 今年も所長(オルガ)の面白い映像はありましたかー?とか言われてんぞ!

良いお年を!
 特番では冒頭→HF 第1章→リヨアニメ1話→制作インタビュー&新情報
 リヨアニメ2話→ウェイバー君の事件簿
 リヨアニメ3話→締め
 
 実際は以上の順番で、ロードエルメロイの事件簿は後から挿入します

 とまれ2019年は7月からロードエルメロイの事件簿が地上波で!

 FGOの「第七特異点 絶対魔獣戦線バビロニア」がTVアニメ化
 また劇場アニメとして 第六特異点 神聖円卓領域キャメロットが劇場アニメ化

 前者はギルガメッシュ、後者はあの人、お馴染みの人が異なる顔を見せる章だそうな

 制作元は、青ブタダリフラクローバーワークス(A-1社の別スタジオ)社。
※記事トップに戻る

公式サイト 漫画 Fate/stay night[Heaven's Feel] ヘブンズ・フィール 感想 タスクオーナ

 Fate/stay night[Heaven's Feel] 1巻
 Fate/stay night[Heaven's Feel] 2巻
 Fate/stay night[Heaven's Feel] 3巻
 Fate/stay night[Heaven's Feel] 4巻
 Fate/stay night[Heaven's Feel] 5巻
 Fate/stay night[Heaven's Feel] 6巻

Fate/Grand Order 感想

 Fate/Grand Order - First Order-
 ショートアニメ「Fate/ぐだぐだオーダー」
 Fate/Grand Order -MOONLIGHT/LOSTROOM-
 Fate/Grand Order × 氷室の天地 ~7人の最強偉人篇~

Carnival Phantasm セレクション 感想 2018年1月

 Carnival Phantasm セレクション 第1話「第5次魔術師大激突チキチキ聖杯戦争」
 Carnival Phantasm セレクション 第2話「働くセイバー」
 Carnival Phantasm セレクション 第3話「FINAL DEAD LANCER」【最終回】


 衛宮さんちの今日のごはん 第1話「年越しそば」
 衛宮さんちの今日のごはん 第2話「鮭ときのこのバターホイル焼き」
 衛宮さんちの今日のごはん 第3話「春のちらし寿司」
 衛宮さんちの今日のごはん 第4話「春野菜とベーコンのサンドイッチ」
 衛宮さんちの今日のごはん 第5話「たけのこグラタン」
 衛宮さんちの今日のごはん 第6話「はじめてのハンバーグ」
 衛宮さんちの今日のごはん 第7話「さらりと頂く冷やし茶漬け」
 衛宮さんちの今日のごはん 第8話「遠坂さんの五目炒飯」
 衛宮さんちの今日のごはん 第9話「秋の味覚-キャスター和食修行編-」
 衛宮さんちの今日のごはん 第10話「冷めても美味しいからあげ」
 衛宮さんちの今日のごはん 第11話「特製ふわとろオムライス」
 衛宮さんちの今日のごはん 第12話「フライパンだけで作るローストビーフ」
  衛宮さんちの今日のごはん 第13話「あったか寄せ鍋【最終回】」