公式サイト SSSS.GRIDMAN 第12話【最終回】感想 覚醒 グリッドマン未視聴 レビュー 考察 画像 あらすじ 内容 ネタバレあり 13時感想追記 これまでの感想はこちら 前回はこちら
覚醒! アレクシスの目的、SSSSの意味。独りじゃない。いつの日も、どこまでも。

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疑問ほぼ回収・アクション・穏やかで元気付けられ、意外も絡むいい最終回だった!
 最後だけは現実を描いていた事が、覚・醒じゃなく「覚醒」だった意味なのね
 本来の姿が、文字通り原作版グリッドマンなのも熱い!
 旧新と2段階のOP曲なのが楽しい!

 ずっと一緒に居たい、願いが叶わないよう願うのが素敵でした

アンチ君が「眼帯」だった意味!?
 解決すべき問題が多かった分、示唆的な表現が多く、そこも私的に楽しかったですし
 ギミック戦満載の本作が、最後はシンプルな殴り合いってのがイイね!
 裕太の記憶は?とか、視聴者の解釈に任せる部分も
 内海が、また友達になると言ってくれたり
 どっちでも安心ですし。

 冒頭六花さん美しいし、アカネの笑顔と泣き顔、アノシラスちゃんここで来たか!

グリッドマン 12話【最終回】感想

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 SSSS.GRIDMAN 第12話「覚醒」
 キミ自身が怪獣になればいいんだよ
 怪獣を作る人間は、怪獣そのものだ…
 皆がいなきゃ始まらない
 本当のアクセス・フラッシュ 
 電光超人グリッドマン主題歌「夢のヒーロー」
 アレクシス・ケリヴの目的
 Bパート「グリッドマンの力は倒すだけじゃない」
 SSSS.GRIDMAN主題歌「UNION」
 あたしはアカネと一緒にいたい
 独りじゃない。いつの日も、どこまでも。    
 感想追記
 公式ツイッターより
 制作スタッフ
 これまでの感想
 ぽにきゃん-Anime PONY CANYON(ボイスドラマ期間限定配信 外部サイト)

SSSSとは、Special Signature to Save a Soul!

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 直訳すれば特別・署名・救出・魂、“魂を救う特別なサイン”でしょうか

原作再現+αとして
 表示された際、アクセス・コードとして、グリッドマンの名前が必要だったのは
 SSSS、救いを求める声よグリッドマンと呼んでくれ!
 そしたら助けに向かうから!

 …的な意味合いだったんでしょうか。救いに来る物語だから。

 海外版のスーパーヒューマン・サムライ・サイバー・スクワッド、SSSSが元ネタらしい

借りは返す! ああ、それって“彼女の家訓”と一緒だったのね!!

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 いやもうホント、アノシラスちゃんの声は脳が溶けそうになるな! 可愛い!

あらすじ
 怪獣化したアカネはアンチが止めたが、アレクシスの凶刃に倒れてしまう
 アレクシスは、アカネの情動を直接吸収して“巨大化”
 裕太達は全員でグリッドマンに合体して挑むが
 彼は不死身の生命体だった

 しかし世界を直す”グリッドマンの力は、六花たちとアカネの心を修復

 アレクシス封印に成功、アカネも“人”として現実に帰る決意をし
 グリッドマン達も帰っていった

 裕太本来の人格も目覚め、グリッドナイトが護る“神なき世界”は続いていく(完)

アレクシス『キミ自身が怪獣になればいいんだよ。インスタンス・アブリアクション!』

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 前回、裕太は自身がグリッドマンによる擬似人格だったと悟り
 グリッドナイトと共に再生怪獣軍団を粉砕
 六花もほぼアカネ説得に成功する

 しかしアレクシスが割って入り、アカネ自身を怪獣と化してしまった

グリッドフルパワーフィニィィイッシュ!

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 ナイト爆裂光破弾ッ!

大・勝・利
 まるで、“イヤ”とアカネ自身が叫んでいるかのような鳴き声をあげる怪獣
 OPで使われるような三次元的な作画で
 悲しげにこれを見守った六花

 他方グリッドマンとグリッドナイトは、元気に再生怪獣を粉砕していた!

 前回、後一体残ってたと思ったら
 この冒頭で描くのか!

 一瞬、アカネにいきなり必殺技使った!? のかと思えてビックリだ!

グリッドマン裕太『ありがとう、キミがいなかったら勝てなかった』

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 俺の一生の最後にお前を倒す、それまでは生きろ

二人のグリッドマン
 一生の最後に倒す、なるほど。それが“グリッドナイト”の結論か
 正直、「倒す為に共に戦う」なら終わったら再戦するの?
 と思っていたのでスッキリしました
 遠いな!

 アカネへの言及がなかなかされず、その点でも正直意外

 まず前回の振り返りから! 大切だよねえアカネ君!

六花ママ『キミ…? 響君だよねえ?』

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 はい! でも今はハイパーエージェントグリッドマンでもあります!

わかった!(わかってない)
 堂々答える裕太に面食らった風ですが、と話を合わせてくれた六花ママ
 果たして、彼女は何者シャーリーズ・セロンなのか?
 それも、今まさに気になるところですが
 問題はアレクシス!

 裕太もアシストウェポンも、“分かれてしまったグリッドマンの一部なのは同じ

 よって、彼らが一つに統合できれば「本当の裕太」も目を覚ます
 と、仮定もされた。

 裕太の中にもグリッドマンの一部が入ってた、その点はウェポン勢と同じなのね

ボラーさん『内海と六花がいないんだけどっ』

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 あの怪獣を…、新条さんを頼む! …俺にはやる事がある(裕太)

内海と六花
 ここに至って、裕太達も“アカネ怪獣”をちゃんと認識している事と
 彼女が、町を破壊しまくっている事が描かれる
 てっきり小康状態なのかと。

 解った、借りは返せよ(アンチくん)

 アンチ君、「覚えたこと」を一つ一つ使おうとしてて微笑ましい
 今度は借りを返せときたか!

 以前“雨の時は傘を差す”と教えられ、アカネの為に持っていったのは正直感動しました

 捨てられた傘を見て、真っ先に思ったのはソレだったんだなーって。

アンチ『お前は怪獣じゃない…!』

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 新条アカネだッ!

母と子と
 制作元TRIGGER社名物・腕組みポーズ!? お前どこのトップをねらうんだい!
 アンチ君が、「グリッドマン登場シーン」をやってくれるとは
 ファンサービス旺盛すぎませんかねえ!
 ファンサービス!

 かつてアカネに怪獣と言われ、“自分は怪獣だ”と貫いてきたアンチくんの叫び!

 他方、目を覚ましたアカネの無残さは「そうだろうなあ」と思えるもの
 思えるものだけど!

 こう…ちょっと薄い本っぽいのは、さすがセクシー担当アカネ君というか

アレクシス『やはり怪獣を作る人間は怪獣そのものだ…』

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 おぉっと? えっと…、キミは誰だったかなァ~

悲しいねえ
 自分はアカネの友達だ、そう言った六花をアレクシスは愉快そうに笑います
 この町の人間は、アカネの怪獣から生まれたレプリコンポイド
 アカネの為の鴈造物に過ぎない

 悲しいかどうかは…、あたし達が決める!

 自分を人間だと思い込んだオモチャたち
 作りものを“友達”と呼ぶアカネ

 どっちも“第三者”、アレクシスから見れば悲しい話かもしれません

 第三者ってのは、大概こういう事を言うもんですわ

『悲しいかどうかは、あたし達が決める!』

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 六花の言葉と重なるように、アップになったグリッドナイト
 他人にどう言われようと、自分で考えた風にやる
 その在り方はまさに彼そのもの

 アレクシスの物言いは、滑稽、悲しく見えたりもしたアンチくんも連想させます

 けどアンチくん自身は、まるで意に介してなかったですものね。

アレクシス『友達としてどう思うかい? この世界のリアル』

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 この狭い町の神さまの成れの果てを…

成れの果て
 アレクシスに言わせれば、“怪獣化”しなくたってアカネは前からああなんです
 それがいいところだ!
 と

 だったら…、私達がアカネを変える!

 今までアカネは、怪獣を使って暴れてた
 今は彼女自身が暴れてる

 なるほど言われてみれば、さほど変わらない! だから“変えなければ”!

 敢えて「友達」と六花を扱ってあげるのも、紳士的でいやらしい!

アレクシス『今からかい? ハハッ、好きにしたまえ♪

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 やあ久しぶり、無事で何よりだよ響裕太君♪/悪いな! 今はグリッドマンだ!

行こう!
 すっかりグリッドマンだ!が持ちネタみたいになった裕太君が降りてきた!
 まるで、ハリウッド映画のアメリカ大統領みたいにやってきた!
 今週ちょっとイケメンすぎない!?
 心がcv緑川光なの!?

 行こう、六花! 皆が待ってる!!

 いけしゃあしゃあと、「無事で何より」と言うアレクシスも面白いですが
 ヴィットさんもこういう場面にピッタリですね

 もしここでキャリバーさんに乗って現れたら、思わず笑っちゃったかもしれないし!

 さて旅立った若者達を、アレクシスは「ふむ…」と見送りますが…?

アンチ『新条…、アカネエエエエエエエエエエ!

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 頑張れ、アンチ!

エール
 と、キャリバーさんが言ってくれたのがまた素敵でしたね!
 もう殆ど、アンチ君の親代わりみたいになってる!
 アンチくん特攻!

 怪獣とはアカネの心、強引に心を開いて(物理)突入したアンチ君!

 一瞬、ここで力尽きてしまったのかと思わせる演出!
 素敵だねえアンチ君!

 正直第3話で出た時は、「ライバルキャラとか早すぎない!?」と心底思った!

裕太『内海! …俺と一緒にきてくれっ!!』

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 内海「いや…、俺は何の役にも立てない一般人だからさ…
 六花「都合のいいときだけイッパンジンとかさ~

  六花さん「グリッドマン同盟は、どこいったんだよ?
 
 内海「俺が戦ってたワケじゃないし…
 内海「ジャンクだって、六花の家のモンだし…

  裕太「内海、ジャンクの前には皆が必要なんだ!


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 六花さん「おい!
 内海「痛ぁ!?

  六花「内海くんは! 響くんの何なの?

  内海「何なのって…、俺は…、…裕太の…、友達だよ!

 六花さん「そのトモダチが、来てくれって言ってるんですけど!


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 先日あんな風に「グリッドマン同盟」をくさした六花さんが!

君じゃなきゃダメみたい
 内海も六花も一般人で、戦いに際して何も出来ていない
 劇中でも、視聴者にとっても引っかかる点でした
 確かに、色々と事態を変えた事はある
 でも戦ってはいない

 でもヒーローにとって、テレビの前で見てくれる人は絶対に必要なんだな!

 なるほど! 全ての特撮にとって、“見てくれる子供達”が必要であるように!!
 特撮ヒーローが、視聴者を「友達」と呼ぶように!

 なるほどなるほど! “友達である内海”こそ、欠かしちゃいけない一片だった!?

 特撮的に、すっごく納得したワンシーンだった!

この時、「ジャンクだって六花の家のだ」と呟いた内海に

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 六花の頭によぎったのは、第8話、まったく同じ事を六花自身が言った事。
 あの時、彼女も「ジャンクは親のだ」と言いましたし
 まったく同じだったのね

 だから直後、急にキッとして内海の足を蹴ったってとこでしょうか

 ホント、よく蹴られるな内海の足!
 
イヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤイヤ…

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 捕えられたアカネは、「殺した人たちに向き合わされてた」のね

引っ張る
 裕太の精神世界で、夏の墓地が好きだ、とアカネは言っていましたし
 内心で、「殺した人たち」に苦しみ始めていていた
 罪と向き合せるという事

 これを助け、光溢れる“現実に引っ張り出した”のはアンチ君!

 さっきの描写は、ある意味で「ひきこもり」の持つ一面そのもの
 過去ばかり悔いて進めない。

 そんな彼女を、強引に外に引っ張り出したのがアンチ君だった

 第3話、アンチの上で笑ってたアカネ=アンチ君の幸せ絶頂期の再現だコレ!

アカネ『何でキミなんかに…、ホントにキミは、失敗作だね』

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 ああ…、俺はお前が作った失敗作だ

人の心は複雑なので
 引っ張り出され、悪態をつくアカネと、“失敗作呼ばわり”を受け容れるアンチ
 ただ今回珍しく、アンチ君が心底嫌そうな顔に見えたのは
 失敗作呼ばわりは流石に嫌だったのか?

 だから“お前が作った”と、お前が作ったんだぞ!と言ったんでしょうか

 お前呼ばわりといい、初めてアカネに“言い返した”んだと思います
 アカネくんもにっこりだ…。

 まさに最終回ですよ…

アンチ『が…っ!?』

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 しかし唐突にアンチは後ろから刺され、アレクシスはいけしゃあしゃあと言います
 すまなかったね、ようやく処分する約束が果たせたよ?と。
 思えば、この時の為だったのか

 心底愕然としたアカネ、“この時の為”、アレクシスはアンチを生かしたのかしら

 前回、六花に救われようとした時に続いて! 心をヘシ折られた!

アレクシス・ケリヴ『じゃあ、もう一つ役に立って貰おうかな?』

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 素晴らしい! もう怪獣は作れないと言っておいて!!

巨大魔王アレクシス・ケリヴ
 アレクシスは、アカネの作る怪獣を“情動がこもっている”と褒めていました
 怪獣が作れなくなった、情動がなくなったアカネを見限りましたが
 最後は、アカネ自身ごと“情動”を吸収
 感動の巨大形態へ!
 
 さて…、ここにはもう何もないな

 アレクシスにすれば、残りカス程度と思っていたのか
 アカネの情動の大きさに感動…!

 目の前でアンチ君を刺したのも、情動のブースト行為だったんでしょうね

 アレクシスが意外に思うくらい、アカネ君はアンチ君を思ってたよ!

ボラーさん『おお…? なんだこれっ?!』

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 アクセプターは、心を繋いで一つにする! 行こう、皆で!(裕太)

アクセス・フラッシュ!
 自分達は本来、一つのグリッドマンだった。そう全員が思い出した為でしょうか
 アシストウェポン達も、全員にアクセプターが出現
 彼らも「グリッドマン」として出撃へ!

 際し小さく「ガンバっ」と呟くママさん、謎めいてるし心頼もしい

 また“新たにグリッドマンとなった”為、アンチくんも枠内に入ったのか
 アクセスフラッシュして死を免れる事に。

 思えばアクセプターとは、元々は同一だった存在同士を繋ぎ、復元してたのね

 事情が解ると、アクセス・フラッシュも色んな意味で変わります

グリッドマン『戦闘コードを打ち込んでくれ! アクセス・コード』

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 これが本当のアクセスフラッシュだ…、これが本当のグリッドマンの姿なんだ!

原作再現
 SSSSとはSpecial Signature to Save a Soul! 魂を救う特別なサイン
 グリッドマンのアクセス・コードを六花が打ち込むと
 前回での、赤いグリッドマン再登場
 視聴者も驚きだよ!

 これ原作版グリッドマンの姿じゃないですか! そりゃそうだ!!

 前に怪獣少女が言ってたように、「旧グリッドマン」とは同一だと示唆されてました
 姿が違ってたのは“分かれていた”為

 私は原作側見てないけど、理屈、公式ツイッターやらで見た事あったから察した!

 最終回に出てくるにはピッタリじゃあないか!
 
なみこ『あれって昨日のでっかいやつー!』

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 学校に避難したまま、これを見ていたなみことはっすにも変化が
 あの姿を、「昨日よりもっと前から」と
 記憶に変化が

 流れるテーマソングは、原作版グリッドマンのオープニング主題歌!

 本作主題歌CDにも、カバー曲が収録さ・れ・て・る・ぞ!

アレクシス『懐かしい姿じゃあないかグリッドマン!』

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 懐かしい姿じゃあないかグリッドマン!

 でも私は…、キミを倒して“次のアカネ君”を探すよ!
 フハハハハハハハハッ!

  グリッドマン「“次”はない! ここで終わらすぞアレクシス・ケリヴ!!」


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■夢のヒーロー
 グリッドマン
 BABY DON DON BABY DON DON
 夢見て

 グリッドマン
 BABY DAN DAN BABY DAN DAN
 輝け

 CRY! 夢が熱く叫んでるよ

 FLY! 思うままに翔び立つのさ

 もしも心を擦りむいても

 怯えないで もう君は独りじゃない 
 グリッドマン
 誰もが皆なヒーローになれるよ
 グリッドマン
 舞い踊れよ 未来のステージ

 いつの日も 電光超人(でんこうちょうじん)

 グリッドマン
 BABY DON DON BABY DON DON
 夢見て

 グリッドマン
 BABY DAN DAN BABY DAN DAN
 輝け

 TOUCH! 触れあう度強くなるよ

 CATCH! いつも勇気離さないで

 もしも 涙が邪魔をしても

 虹の朝が今 君に見えるはずさ
 グリッドマン
 疾り出せばヒーローになれるよ
 グリッドマン
 突き抜けろよ 風の 扉を

 どこまでも 電光超人(でんこうちょうじん)
 
 グリッドマン
 BABY KYUN KYUN BABY KYUN KYUN
 泣いてちゃ

 グリッドマン 
 BABY JAN JAN BABY JAN JAN
 どしゃ降り

 グリッドマン
 BABY DON DON BABY DON DON
 夢見て

 グリッドマン
 BABY DAN DAN BABY DAN DAN
 輝け

 グリッドマン
 BABY DON DON BABY DON DON
 夢見て

 グリッドマン

 BABY DON DON BABY DON DON


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 アハハハハハハハハハハ!

不死身超人アレクシス
 まさかのあっさり撃破…!? 第2形態!? いやそのまま復元したアレクシス
 不死身なのか、と驚いた瞬間に再び撃破されるも
 再び復元するアレクシス

 グリッドマンスパークビーム! ネオ超電導キック!!

 言葉の意味はよく分からんが、旧作の必殺技そのものなのは解る!
 真っ向勝負から真剣白刃取り!

 三次元的に殴りあう2超人、位置関係とか形とか、把握しながら描けるのがスゴい!

 最終戦らしく、全編手書きとか無茶しちゃってますよ!

グリッドライトセイバー!

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 私の命には限りがない
 それは私に、虚無感をもたらした

 故に、アカネ君のような人間の情動だけが私の心を満たしてくれた

  グリッドマン「その為に新条アカネに取り憑いたのか!」

 いいや、彼女が私を求めたのだよ


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 アカネ…、あの中に!?

アレクシス・ケリヴ
 不死身、生きる為に何かする必要がない人生を、終わりなく過ごすという事。
 不死身の体ゆえに、虚無感を感じてしまったアレクシスは
 他人の情動に目を付けたのね

 作中の嘘くさい言動は、彼に感情と呼べるものがなかったから

 目的が情動なので、アカネの心を盛り上げるような言動をとり
 やがては追い詰めるような行動をとり続けた

 自ら戦わなかったのも、アカネのプライドを尊重してだと思えば辻褄が合います

 アカネが解決できなかった事を解決したら、自信を喪失してしまったでしょうから

『元よりこの世界には何もなかった』

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 元よりこの世界には何もなかった
 だが、怪獣を与えられたアカネ君の理想の街は育ち
 また、破壊もした

  グリッドマン「理想の町を破壊するだと!


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 彼女はあらゆるイレギュラーや、ここで生まれた命までコントロールできない。
 だからこそ、怪獣が必要だったのだよ

 その繰り返しを続け、私は心を満たしたかった…

  グリッドマン「身勝手な理屈を!

 しかし今、アカネ君は役割を終えた。この世界に用事はない!


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 限りある命のキミでは、無限の命を持つ私には勝てないよ!

感情牧場
 アレクは情動が欲しい、そこでアカネに怪獣という実行力を与え世界を作らせた
 例えば六花を生み出したのは、「人々を生み出す怪獣」だし
 町を管理する機能を持つ怪獣も作った
 全ては怪獣

 そんなものは命ではない!

 人々はアカネが好き
 でもうっかりや、或いはYouTuberのように“ウザい好意”もある

 そうした計算外も、怪獣によって排除する

 アカネは怒って憎んで喜んで、その“感情”をアレクはたっぷり楽しんだ

 アレクシスの行動は、全てこれらが根っこにあったのね

アレクシス『では…、いつか来る終わりをここで君にあげよう! グリッドマン!』

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 アカネを突いて感情を激発させたい、アレクシスはそう誘導してきたんですね
 だから普段は、喜ばせるような言動だってしてきたし
 追い詰められたら、そのまま追い詰めていた
 自分で勝たせなきゃならない
 
 そして遂に怪獣を作る情動を失ったから、もういいやと結論したと。

 諦めるなよ! もっと熱くなれよ!!

グリッドマン『そうか…、私の力は、倒す為だけの力ではなく…、私の本当の力は…!』

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 グリッドマン「グリッドフィクサービーム!

 アレクシス「グリッドフィクサービームだと?!
 アレク「何だこの力はぁぁぁ!?

 グリッドマン「フィクサービームとは、この世界を修復する力!!

 この世界を作った、新条アカネの心を救う力だ!


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 突如、主題歌UNIONと共に復活したグリッドマン!

グリッドフィクサービーム
 直接戦って倒そうと考えてしまったけど、そうじゃない解決策があった
 アレクシスの動力源とも言える、アカネの心を修復する事
 グリッドマンには修復ビームがあった!
 原作ネタなんですって!

 彼が放った“アカネの心を救うビーム”は、アレクシスには予想外!

 グリッドフィクサービーム!
 からの、「だと!?」「とは!」と問答する二人が独特すぎる!!

 さすがグリッドマン、自ら解説もしてくれるなんてハイパーエージェントだぜ!

 エージェントにしてフィクサーなのね!

『新条さん!』『新条さん!』『アカネ…!』

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 アカネ「無理…! あたしは…、いけない…
 六花「大丈夫、アカネは独りじゃないから

 内海「みんな万能じゃないから、他人を必要とするんだ

  新条さんが、他人を必要とすれば。
  この町だって、きっと広がっていく!

 裕太「この町だけじゃない! 新条さんの心も…!


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 このツツジ台が孤立してるのも、アカネの心が孤立してるから

アカネの物語
 今、町が見る見る修復されていくのも、実際は“アカネの心が治っていく”
 アカネのイメージは、自分の部屋=世界から外に出られない
 ひきこもった少女の心

 町の孤立も万能を誇った事さえ、頼れる他人がいない心の表れ

 他人を頼ってしまおう!
 自分には力がない、辛い現実と向き合う事の一環なのだと

 この物語は、彼女が扉の外に出る勇気を持つまでの物語だったのね

アカネ『私に、広い世界なんて無理だよ!』

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 六花「だから私達を頼って欲しい、信じて欲しい…
 六花「その為の関係だから
 
 アカネ「私との…、関係…、皆、私の、私の…、友達……

  ここは私が作った世界だから
  この世界に私はいちゃいけないんだ

 自分の意思で帰らなきゃいけないんだ!

 私の…、場所に! 


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 前回ラスト同様、アカネは“ここに居る事”に苦しんでもいた

私の意思で
 アカネは六花を友達と思いたい、けど“友達と設定した”事実からは逃れられない
 六花、誰が何を言っても「そう設定した」って事実は揺るぎませんから。
 アカネは、自分の為の狭い世界を作ったけど
 そんなのは虚しいと理解できた
 ここにいちゃダメだと

 アカネが本当の友達を、“他人との関係”を得るには外へ行くしかない!

 アカネ自身が、“他人を本当に頼る為”に選んだ道は
 六花や内海や裕太に頼らない事

 それが、ちゃんと自分の意思で、自分の場所へと帰る事だったんでしょうか

 懸命に答えを探すアカネの声、素晴らしかった!

アレクシス『まさか! アカネ君の心を治したというのか!?

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 グリッドマン「それだけではない! 人間が持つ可能性の力を!
 グリッドマン「私は、私たちは信じる!

  アレクシス「そんな力などぉおおおおお!

 グリッドマン「これが! 命ある者の力だあああああ!!

  アレクシス「これが…、限りある命の…、力か…!


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■OxT UNION 歌詞
 目を醒ませ
 僕らの世界が何者かに侵略されてるぞ

 作り物のようなこの日々に 
 僕らのS.O.Sが加速する
 何かが違うと知りながら
 見慣れた空 同じ景色に今日が流れてく

 あの日の誓いってなんだっけ
 教室で何を語ってたっけ
 このままじゃ約束まで消えてしまう

 目を醒ませ 
 僕らの世界が何者かに侵略されてるぞ
 これは訓練でも リハーサルでもない
 覆われた日常というべールを 勢いよく剥がしたら
 戦いの鐘が鳴る
 それじゃとりあえず同盟を結ぼうか

 ― 君を“退屈”から救いに来たんだ!

 ニセモノみたいな思い出に
「昔は良かった」って指を差す
 虚しいだけと知りながら
 悟ったフリ 見て見ぬフリで傷を隠してく

 ヒーローになれやしないんだって
 主人公は誰かやるでしょって
 知らぬ間に諦めたりしないでよ

 目の前の僕らの世界は何ものにも代えられない世界
 それは子供も大人も関係ない
 繰り返す日常というルールに 騙されそうになったら
 反旗を翻そう 
 さあ僕たちだけの革命を起こそうか

 A wish, A wish come true 
 夜の星に願いを 
 君とつなげた夢のUNION

 目を醒ませ
 僕らの世界が何者かに侵略されてるぞ
 これは訓練でも リハーサルでもない
 覆われた日常というべールを 勢いよく剥がしたら
 戦いの鐘が鳴る
 あの頃のように同盟を結ぼうか

 ― 君を“退屈”から救いに来たんだ!


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 ラストで元に戻った地球が、改めてもう一度煌めく姿が本当に美しい!

君を退屈から救いに来たんだ
 治したのはアカネの心だけじゃない、“命あるものには限りがある”と見下す心も。
 アレクシスも、無限の命を持ってるが為に人生がつまらなく感じたけど
 同時に、すぐ死んでしまう限りある命を見下してた 
 すぐ死ぬ命なんてこんなものだと

 だから皆をオモチャにしたんでしょうが、見せ付けられた格好に

 万能感は人を腐らせる
 他人は手強いと感じたアレクシスも、“感情”が得られたのかもって感じました。

 必殺技飛び交う物語で、ラストは素手のカウンター!

 キン肉マン風に言えば、ベアナックル(素手)でなぐりあうことこそ戦いの基本精神じゃないかな…

六花『行っちゃうんだね…』

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 私はここで取り返しのつかないことばかりをした…
 知ってる

 私は…、卑怯者なんだ
 知ってる

 私は臆病で、ずるくて、弱虫で…
 知ってる

 アカネの事なら、私は知ってるから。


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 流れたモノクロの回想は、昭和の特撮番組のようで。

自・覚
 意外や荷物をまとめ、フツーに引っ越すような風だったアカネ
 卑怯、臆病、ずるくて弱虫、ぜんぶ六花は知ってるというし
 視聴者たぶんもっと知っている

 でもそんな弱さを持つ人が、何でも出来る世界に来てたんですね

 そんで、君は凄いよ素晴らしいよと持ち上げられて
 やる事なすこと全肯定されてた

 でも特に“夢・想”回、裕太と内海と六花に、虚しい事をしてると自覚させられた

 あの時アカネは、自分の楽しさを共感して欲しかったんだと思います

 絶対に共感されないだろうなって、内心で思いながら。

アカネ『ごめんなさい…、本当に…、ごめんなさい……』

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 六花「…開けて?
 アカネ「定期入れ?

 アカネ「…どっか行っちゃえって事?

 違うよ~
 どこへ行っても私といっしょ。


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 アカネの解釈、悪いけど思わず吹きだした!

解釈
 だって彼女は六花がどんな気持ちで選び、ずっと渡せず迷っていたか知らない
 即否定されましたが、どんな思いでも容易く曲解されて
 悪意あるもの捻じ曲がっちゃう好例

 対し六花も、買った時は考えてもなかったろう“解釈”贈ります

 どっちも、買った時はきっと考えてなかった事なんです
 でも解釈次第。

 物事はなんだって解釈次第で、全然意味が変わっちゃうのよね

六花『アカネはさ~? どこ行ったって堂々としてないと』

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 六花「私たちの神さまなんだからさ?
 アカネ「うん…、そうする

 六花「だから神さま…、最後にお願い聞いて下さいませんか?
 アカネ「うん…

  六花『あたしはアカネと一緒にいたい』

  六花『どうかこの願いが、ずっと叶いませんように』


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 もう二度と会えない事が、一番のハッピーエンドなのだと。

さよならは言わない
 さっき扉を開ける時、自分達を頼れ、友達だからと訴えた六花たち
 でも、アカネが苦しんでた部分も理解したんですね
 この世界にいちゃいけない

 願いに“神さま”として、六花の友達として世を去ったアカネ

 神さまだった事を苦しむアカネを
 最後の最後で、「神さまだから」と励ましたんでしょうか

 アカネは友達で神さま、弱点だらけ。その全部を好意的に受け止めて。

 全部受け止めて、手を握って傍にいてくれる友達。素敵でした

グリッドマンユウタ『内海は新条さんに言いたい事あったんじゃないの?』

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 死ぬほどある! と開口一番ブチきれた内海!!
 しかし、あそこに入れる訳ないですよね
 キャリバーさんじゃあるまいし。

 作中アカネが好きだと描きつつ、最後まで“私欲”には走らなかった内海

 庇おうとしたり、裕太の為に戦おうとしたり、いい奴よね…。

六花さん『まー、神さまと同じクラスには通えないよねー』

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 グリッドマンにもあるんでしょ? そういう世界が

次に来る時は
 何やら不思議なところで裕太を送り出す内海たち、何気なく装っているし
 内海も、「俺の事を向こうで宣伝しろよ!」とか言いますが
 でも

 次に来るときは俺に宿れよ! でないと…、別れる時に辛くなるから…

 この台詞、内海らしいにも程があるよ!
 前半も後半も!

 六花とアカネの涙に対し、男達は泣かない! 意地っ張りね!

裕太『解った…。この後目覚める、本当の裕太をよろしく頼むよ』

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 六花「目覚めたら響君は、全部覚えてないのかな?

 内海「大丈夫だよ、そん時はまた友達になればいい

 グリッドマン「たとえ記憶がなくても、裕太の体には刻まれている

  私が宿ってもなお、六花への想いが変わらなかったように

 六花「私?!


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 Gマン「ハイパーエージェントを代表し、君達の協力に感謝する!

  アレクシス・ケリヴは封印した
  私たちはハイパーワールドに帰還しなければならない

  私達の使命は終わったのだ


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 マックス「皆、本当によく戦ってくれた
 ヴィット「六花ちゃんの大胆な行動には何度も助けられたね?
 ボラー「内海のくだらない予想や発想には、かなり振り回されたけどなっ

 内海「(蹴りを避ける)」

 ボラー「へへ…、でも楽しかったぜ

 キャリバーさん「皆、独りではない。新条アカネも…


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 君達が居なかったら、私は任務を成し遂げることは出来なかっただろう
 ありがとう

 私は本当に信頼できる友達を持つ事の大切さを、改めて思い知った

  内海「お礼を言うのはこっちだ、ありがとうグリッドマン
  六花「ありがとう、グリッドマン

 それじゃあ…、みんな元気で!

  内海「さようなら!
  六花「さようなら! …アンチ君は?!

 キャリバーさん「アイツはこない、借りを返せなくなった


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 等身大グリッドマンはちょっとビックリだ!(※本来のサイズだそうな)

さよならグリッドマン
 でもサイズ変更できる設定は、ここに繋がっていたんですね
 ウェポン勢も、人間の身体を借りてたのでなく
 彼ら、自前だった事が明らかに
 粒餡苦手なのも自前か

 信頼できる友達を持つ大切さ、“裕太になった”からこそ解る

 また、視聴者に取り沙汰されてる裕太と六花の関係に爆弾を落とし
 軽やかにグリッドマン達は帰っていきました

 アレクシスは倒せず、封印処置となりましたしまあ他にありませんよね

 彼への救いでもあるオチだったのかしら…、ねえアカネ君!

内海『……なんでグリッドマンは裕太に宿ったんだろう』

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 内海「…なんでグリッドマンは裕太に宿ったんだろう…
 六花「響君、アカネの隣の席だったし
 内海「そんな理由があるかよ?

 六花「多分、それだけじゃないと思うけど…。

  内海「ふぇっきし! 寒ぃと思ったら降って来ちゃったなー

 六花「雪……
 

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 第1話冒頭をそのまま踏襲し、“アカネが好きだった夏”はようやく終わりを告げた

夏の終わり
 つい先日までセミが鳴いてた世界は、アカネが去って正常に動き始めたのか
 裕太の両親が帰った事で、ちょうど“物語開始から3ヶ月目”と描かれ
 裕太の記憶は、どっちに転んだとも分からない描写ですが
 どちらでも内海たちが受け止めるのでしょう

 選ばれた理由は、グリッドマン曰く“彼だけが新条アカネの世界で…”

 誰もが、“新条アカネが好きになる設定”の世界で
 唯一六花を好きになったからか。

 第1話での六花の態度からも、1話直前に告白しフラれてしまってたんでしょうか

 あの時、「記憶喪失のフリじゃないの?」と疑っていましたし。

アンチくん『…誰だお前は』

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 怪獣少女アノシラス二代目「私? …キミの命の恩人だよ

  アンチ「怪獣か
  少女「キミもでしょ
  アンチ「ああ…

 アンチ「でも、借りは返す

 少女「うふふふふふふふふふふっ♪

 少女「ウチの家訓と一緒だ♪
 

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 長らく隠れていた目は、アカネが言ったとおり「人間の目」になっていた!?

ウチの家訓
 この描写の為に、長らく眼帯のままにしていたんですね。人であり怪獣である存在へ!
 眼帯の奴と、新たに貼られたバンソーコーは色が同じなんですが
 前に手当てしたのも、実は彼女だった…
 という示唆なのかどうか

 とまれアンチは世界に残り、未だ出現する怪獣と戦うヒーローに?

 今や、すっかりアンチ君の口癖になった「借りは返す」も
 アノシラスと相通じるものか。

 最後にして妙なコンビまで誕生しおった!

 コメントによれば怪獣は、“先代アノシラス”なのだそうな。…これ味方なの!?

最終回サブタイのみ、「・」がない“覚醒”だったのは…

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 ちなみにアノシラスは電子ピアノのコンピュータ・ワールドの怪獣だそうな。

覚醒
 最後は現実世界のアカネが“覚醒”し、物語はハッピーエンド
 目を覚ませ、の主題歌通りに目を覚ます最終回
 アカネの人生はこれからだ!

 劇中の描写的にも、ついでに原作が特撮や、OPやED映像を踏まえても納得!

 ちょっと意外ですが
 これ以外にない、とも思うラストシーンだった気がします

 このポーズ、OPのグリッドマンの真似?!

※コメントによると同社制作「ルル子」のミドリ人形があり、ママさんの原型(?)疑惑が

感想追記

 君を“退屈”から救いに来たんだ! 完結!!
 裕太と六花と内海と
 バンド扱いされたり、愉快で頼もしかったアシストウェポン勢
 外へ出て行く勇気を貰ったアカネ
 グリッドフィクサービームとは!       
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君を“退屈”から救いに来たんだ! CGとアニメと特撮の融合!! 完結へ

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 気付かなかっただけで、彼らの日常は…。そんなヴェールの下の物語。完結!

特撮×アニメ
 特撮要素を取り入れたアクション、巨大感がアニメ的にもたまらない作品でしたね!
 制作元も「ここに力を入れました!」とツイッターで公開(後述)されてますが
 映像的にも、アニメファンには新鮮な作品でしたし
 特撮畑・長谷川氏の脚本も面白かった!

 最後は高密度でしたが、その分「どうなるんだろう?」って最後までワクワクした!

 2話でアカネの正体、3話でアンチ君登場など毎回ビックリ要素があって
 毎回どきどきするストーリーも魅力

 キャラの魅力も、特にボイスドラマで死ぬほど炸裂してました! 特にボイスドラマで!

新条さんを救いたい! 裕太の姿勢はグリッドマン譲りだったのかなとか

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 自分は無力だ、六花は第8話で悩んで裕太に励まされていました。

グリッドマン同盟
 続く第10話で親しげだったのは、あの時の励ましと好意が六花さんに響いたのかしら
 とまれ、今回では全く同じ事を内海が悩んでしまい
 蹴りを入れる六花さんが見所でしたね!

 そんなこんなで、本当に“戦闘面以外”で助け合う要素が強かった3人

 ここまで、「戦わない」メインキャラって珍しいと思うので
 思い切ったシナリオだと思いました

 その事は悩む内海や六花の誠実さ、居てくれるありがたさを際立たせた感じもあって

ジャンクの前に皆が居てくれることが力になる

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 本文中でも書きましたが、内海は限りなく“視聴者側”に近くて
 本作は、原作当時のファンだった層にも向けた作品なので
 意図的にそう描いたんだろうなあ…

 と思わせるのも、特撮原作らしいし、楽しい発想だってすごく思いました

 内海は「男の子側」というか。

前回でも書きましたが、“タカラのリカちゃん”な六花さん?

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 宝多六花って、変わった名前だなって思ったらストレートなんだなっていうか

リカちゃん
 内海が好きなヒーローと対照的に、“女の子のお友達”であって
 かつ、歳をとると疎遠になっていく関係や
 最後は卒業してしまう事

 この辺、リカちゃん人形のオマージュがあったのかなって思うと面白い

 妙に「六花さん」とさん付けされてたのも、意識してだったのかなーって。

キャリバーさんのインパクトが凄かった! 楽しくステキなアシストウェポン勢!

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 最後だから言いたい! ボラーくんは男の子ー!!

アシストウェポン勢
 キャリバーさんのインパクト! 強面で実は頼りになって、天然気味だったマックスさん
 ボイスドラマでは、文化祭で大活躍してたイケメンヴィットさんと
 いっつも蹴ってたボラーさん!
 いずれ劣らぬ愉快さ!
 頼もしさ!

 ただボラー=男なのは、本編でもっと大きく描かれると思ってました(小声)

 第1話時点でツイッターで出てましたし、ボイスドラマでもちらほら出てましたが
 こんな面白いネタだから、多分どっかで…と思い
 本ブログも、出来るだけ触れませんでした
 触れなかったのに!

 特に全員ボイスドラマの活躍も凄くて、ほうじ茶ラテ回とか抱腹絶倒よ!

最後は外に出て行く事を選んだアカネ、救われ、“自分で立つ”のだと

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 オープニングでも消え、エンディング(高校制服)でも姿を消していたアカネ

さよならは言えなくても
 この世界から消える事は示唆されてましたが、前向きな終わり方で素敵でしたね
 現実側では、部屋も完全に「女の子」でしたし
 色々な意味で別人

 怪獣が大好きな面も含め、“理想の自分”を形にしてたんだなあって

 現実では、恥ずかしくて持てない怪獣フィギュアもたくさん持って
 誰にでも愛されて。

 でも六花との友情は本物だと思うから…、“留まる”オチもあるかと思ってました

 最後に背を押され旅立つのは、悲しいけどカッコ良かった!

正直初見に唐突感があるも、考えたら納得だったグリッドフィクサービーム!

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 そんな大技あったんかい! と戸惑ったのが正直なところ

戦うだけじゃない!
 しかしこれまでは記憶が不完全で、“元に戻った”今使うのは理に適ってるんですね
 コンピュータワールド修復、人の勇気を後押しする力がある
 と、ようやく思い出す事が出来た

 思えば記憶喪失設定は、ここでも最高に活きたのかもしれません

 また、何でも壊して解決を図ろうとするアカネやアレクシスに対し
 直し癒す事で解決する姿勢

 これも対になっていて、美しい流れだと感じます

何よりグリッドフィクサービームとは、原作で描かれた能力なので!

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 旧作ファンに、「何故使わないの! 何故使わないの!」と思わせておいて
 そうかここで使わせるためだったんだな!
 さすがだねェアカネくん!
 と

 ファンサービスとして、完璧な締めの技だったんじゃないでしょうか

コンピューターワールドを直し、人の心を治し、勇気を後押しするグリッドフィクサービーム

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 その「効果」として、裕太・内海・六花も“参・戦”する事も出来た!

勇気を後押しする力
 この世界はアカネの心そのものだ、とも幾度も言及されてきた事で
 作中、その事がアカネの再出発と幾重にも重なっているのも
 美しい流れだと感じました

 世界を直すビームが、そのままアカネへの勇気の後押しとして機能した!

 反面、新規視聴者には
 グリッドマンにそうした力があると前振りが物足りなかった面も。

 もしかしたら、先生が前向きになった事はグリッドマンの影響だったのかもしれません 

 でも私的には、「何で変わったんだろう?」という印象が強かったです。

でも、そうした一切合財はさておいても!

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 友達が私を応援してくれる、だから“私は私の意志で出なくちゃ!”と立ち上がる事
 友達の応援に感謝し、自分の力で立つという事
 帰結が最高にステキだった!

 やっぱりキミは、素敵な女の子だったぞアカネくん!

公式ツイッターより


































































































































2018年12月22日 SSSS.GRIDMAN 第12話「覚醒【最終回】」

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 監督絵コンテ! 杉元ミッシェル!! 全力回って奴よね!!!

スタッフ
 脚本:長谷川圭一
 絵コンテ:雨宮哲
 演出:宮島善博
 作画監督:杉本ミッシェル、長谷川哲也
 制作進行:市山力也
 アニメ制作:TRIGGER
 原作:グリッドマン/オリジナルアニメ
 制作協力:-

あらすじ
 1つになった裕太とグリッドマンは真の姿へと覚醒する。そして全員の心を繋げ、最後の戦いに挑む。

最終回! “謎だ”と思う部分は、たぶん見直したら大体解るんじゃないかって気もします

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00291
 六花ママの目が金色な事だけは、断言するには材料が少なめ

凝縮しまくった最終回!
 なるほど! 怪獣化したアカネ君とはグリッドナイトが、アレクシスとはグリッドマンが!
 前者は正直、ちょっと尺不足(あれこれで終わり!?)にも感じましたが
 おかげで全員に見せ場がある最終回!

 最後はフルパワーグリッドマンかと思いましたが、素手なのも男らしいですね

 結局、力で対抗すべき敵じゃなく
 グリッドマンがSSSS、「魂を救う者」だから持ってた力というか。

 SSSSは魂を救う特別なサイン、直接アカネを救っての最終回に繋がってたのね

 巨大感の演出など、映像技術的にも“これからに活かされて欲しい”作品だった!

グリッドマン 12話【最終回】感想

 SSSS.GRIDMAN 第12話「覚醒」
 キミ自身が怪獣になればいいんだよ
 怪獣を作る人間は、怪獣そのものだ…
 皆がいなきゃ始まらない
 本当のアクセス・フラッシュ 
 電光超人グリッドマン主題歌「夢のヒーロー」
 アレクシス・ケリヴの目的
 Bパート「グリッドマンの力は倒すだけじゃない」
 SSSS.GRIDMAN主題歌「UNION」
 あたしはアカネと一緒にいたい
 独りじゃない。いつの日も、どこまでも。    
 感想追記
 公式ツイッターより
 制作スタッフ
 これまでの感想
 ぽにきゃん-Anime PONY CANYON(ボイスドラマ期間限定配信 外部サイト)
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SSSS.GRIDMAN 感想 2018年10月 公式ツイッター

 SSSS.GRIDMAN 第1話「覚・醒」
 SSSS.GRIDMAN 第2話「修・復」 OP「UNION 歌:OxT」
 SSSS.GRIDMAN 第3話「敗・北」
 SSSS.GRIDMAN 第4話「疑・心」
 SSSS.GRIDMAN 第5話「挑・発」
 SSSS.GRIDMAN 第6話「接・触」
 SSSS.GRIDMAN 第7話「策・略」
 SSSS.GRIDMAN 第8話「対・立」
 SSSS.GRIDMAN 第9話「夢・想」
 SSSS.GRIDMAN 第10話「崩・壊」
 SSSS.GRIDMAN 第11話「決・戦」
 SSSS.GRIDMAN 第12話「覚醒」【最終回】