公式サイト ゴールデンカムイ 第20話 感想 青い眼 レビュー 考察 画像 あらすじ 内容 ネタバレあり アイヌ語 21時感想追記 これまでの感想はこちら 前回はこちら
このマタギ…、すけべすぎるッ! 飛蝗の密室、虚虚実実、インカㇻマッが明かす真実!

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何が本当で何が嘘か、“怪しい”インカㇻマッが明かした為、真実どころか謎が深まる!?
 ラッコ鍋特有の催淫作用、ありがとう相撲! さすがは神事!!
 相撲で、健康的に発散しなければどうなっていたか!
 鶴見中尉に𠮟られるゥ♪

 傷付いた男と少女、インカㇻマッとウイルクは杉元アシㇼパそっくりだったのか

よぉしこうしよう!
 杉元の、快刀乱麻な解決策も豪快でしたね! おかげで迂闊に手を出せねーよ!!
 仕組んでるのは鶴見か、土方か、本当にキロランケは裏切り者か?
 全てが疑わしく、ラッコ鍋はいかがわしい!
 まあいやらしい!

 谷垣、フチに曾孫の顔を見せる為にも、止まるんじゃあねえぞ…!

ゴールデンカムイ 第20話 感想

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 金カム 第20話「青い眼」
 ラッコ肉くれるおじさん
 飛蝗
 男5人、ラッコ鍋…、何も起こらないはずがなく…
 戦い、傷付いた男とアイヌの少女
 杉元「もう我慢できねえ…!」
 Bパート「私の父を殺したのか?」
 うそつきだあれ
 俺は、自動的に残った方を殺す
 網走、門倉、変態、記念日 
 Cパート「盲目ガンマン」
 感想追記
 公式ツイッターより
 制作スタッフ 
 これまでの感想

ラッコは、つがいを失うとムラムラを抱え込んで死んでしまうのです…

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 北海道のラッコは、昔イギリス人が狩りまくって絶滅寸前だから食べちゃいけません

ロビンマスクが悪い
 本当に煮たら食べたら欲情するか不明ですし、インカㇻマッの告白も本当なのか…
 ただ、幼い日に恋した人が「なかったもの」のように語っていたとすれば
 心からショックだったでしょう

 愛しさと切なさと心細さと、谷垣への想いがマタギスパークしたとすれば自然…?

 全ては、一夜のラッコ鍋の過ちにしようとするのが切ないですね
 
ラッコもバッタもインカㇻマッも、独りでは生きられないのかもしれません

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 ひこうタイプとなったバッタは、普段の「孤独相」から「群生相」へと変化します

あらすじ
 釧路で飛蝗(ひこう)に遭い、アシㇼパはインカㇻマッと二人で沖へ避難し対話する
 インカㇻマッは、アシㇼパの父ウイルクを想って行動している事を明かし
 杉元達はラッコ鍋でムラムラして相撲した

 父ウイルクはキロランケに殺されたのか? アシㇼパは当人に問いただす

 しかし根拠が“鶴見中尉の発言”で、しかも土方まで関わっており
 結局、真相は網走で確かめるしか無いと結論

 その網走では宇佐美上等兵が躍動し、強盗・都丹庵士も暴れ回っていた

 次回、ゴールデンカムイ 第21話「奇襲の音」

白石『まんぼう…?』

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 前回、第七師団叛旗、根拠の一つである師団長自刃が“謀略”と発覚
 実は、師団長の息子だった尾形こそ実行者であり
 鶴見が企てた謀略だった

 他方、杉元達は谷垣らと合流、改めて網走へと前進する

杉元『夏はマンボウが海辺でプカプカ昼寝してるから…』

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 杉元「夏はマンボウが海辺でプカプカ昼寝してるから
 杉元「上に乗って肉とか内臓とか切り取るんだと

 白石「結局…、旬のものを食べたいだけじゃねーの?


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 まだ生きてるマンボウは、切られる様を目で追っている。エグぅい…。

釧路海岸夏景色
 前回、釧路の海岸についた杉元一行ですが、さっそく白石にツッコまれます
 北海道では、マンボウのサンバを食べるんですね
 アシㇼパさんが乗れるサイズ
 でかい

 余談ですがマンボウといえば、今ウワサの佐賀県に「海中魚処 萬坊

 海に浮かび、「海中席」がある変わったレストランです。
 いかしゅうまいが名物です

 マンボウも、イカ同様にシュードテラノーバという寄生虫がいるそうな

 しっかり加熱か冷却し、尾形のように警戒を怠らないのが安全に食べるコツだとか

インカㇻマッ『しっかりと縫い付けておきましたので…』

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 谷垣「ありがとう…
 谷垣「世話になりっぱなしだ。俺も、チカパシも…
 インカ「いえいえ…

 インカㇻマッ「私も男性がいれば、道中安全ですから

 谷垣「…!?

 イン「谷垣ニシパは、私に冷たいけど、いざとなると優しいです


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 甲斐甲斐しくボタンを縫い付けるインカㇻマッ、針道具もアイヌっぽい

夫婦街道夏祭り
 基本、うさんくさいインカラマッですが、今回ばかりは本気らしい
 何より、旅立ちの時にあれほど警戒した谷垣が
 完全に気を許していて…

 小樽から釧路、前回のアイヌ達も驚いてたように、本当に長い旅

 その間、谷垣の胸板のように厚い疑惑を覆すような
 優しい日々があったらしい

 なんだか別の番組みたいです

 インカラマッのcv能登さん、ネギま!宮崎のどか役からすると隔世の感が。

“アイヌ語”『あんたら夫婦か?』

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 ラッコおじさん「ウムレク エチネ ヤ?
 ラッコくれるおじさん「カムエチエルスイ ソモ キ ヤ?

  谷垣「えぇ…?
 
 インカ「ラッコの肉をくれるそうです

  谷垣「ラッコ…? 食べたことないな? ありがとう
  谷垣「…なんだって?

 インカラマッ「…ハマナスの実を、とってきますねっ 


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 ハマナスは浜茄子、果実はローズヒップ。晩夏の季語です(迫真)。

ラッコ肉
 通りすがりの漁師が、何故か“夫婦か?”と確認しながらラッコの肉をくれた
 インカㇻマッは、その部分を巧みに翻訳せず話すが
 急に恥らってしまって…?

 何故夫婦が二人でと念を押したのか、何故恥らったのか

 後々判りますが、その理由は海より深く
 川より淡水魚がいるもの。

 しかしまあ、今週のインカㇻマッちゃんは妙に女らしいな! 

 何かいやらしい事でもあったのかい?って回だ!

チカパシ『何だ~? あの黒い雲は~』

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 しかし平和でときめく日々はここまで、突然“黒雲”が現れる
 北海道、晴天、明治、黒い雲状といったら
 もうアレしかないワケで…

 やだもー、ガチな天災じゃないですかー!
 
杉元『…! やっだぁ~、バッタきらーい』

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 杉元「…! やっだぁ~、バッタきらーい~
 白石「不死身のくせに~

 尾形「……不味いぞ、これは…。

 杉石「「え?」」


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 意外ッ! それはバッタッ!!

通りすがりの仮面ライダーさ!
 第七師団をまく為、大きく迂回して釧路に到達した杉元達でしたが
 明治時代、北海道開拓団を悩ませた大怪物
 バッタの大群に襲われる事に

 不死身なのに時々、乙女っぽくなりますね杉元~

 警戒するリュウ君!
 賢い!

 おっと! くさむらから ひこう タイプがとびだしてきた!!

谷垣『番屋だ! あの番屋に避難だッ!!』

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 視界を埋め尽くす大群は、通常のバッタが食べないものまで食べてしまいます
 慌てた杉元達、番屋=漁師小屋で難を逃れる事に
 辺見くんを思い出しますね

 逃げ込むなら番屋、オススメです♪

谷垣『インカㇻマッが近くに居たはずだが…』

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 谷垣「インカㇻマッが近くに居たはずだが…
 杉元「死にやしねーよ!

 杉元「早く入れ!

 杉元「あ痛たたたた!
 白石「一体、何が起きてるんだ~!?


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 尾形「…飛蝗(ひこう)って奴だ

  洪水やら何やらで条件が重なると、大発生する時がある
  こいつらは集団で何十キロもの距離を移動し…
  海だって越えちまう

 農作物や草木はもちろん、家の障子や着物まで食われる…!


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 窮地に陥った狐を救ったのは、彼女を一番嫌っているアシㇼパさんだった

飛蝗(ひこう)
 いわゆる蝗害(こうがい)という奴で、冗談じゃなく公害にも劣らず厄介なもの
 もちろん一匹一匹は、単なるバッタだが
 集団となれば飛蝗となる

 飛蝗となったガンバスター彼らはまさに無敵、手に負えなくなるそうな

 記録に残るものでは、1870年代に米国ネブラスカ州を襲った群れで
 日本なら、本州全面積の3分の1にも相当したとか
 おいマジか。

 幸い、殺虫剤の発達で抑制できてますが、アフリカでは現役の災害。

 当然ながら、大量の卵を産むので継続的に発生します(迫真)

インカㇻマッ『助かりました、ここなら安全ですねっ』

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 安心したインカㇻマッですが、アシㇼパさんも慈善事業で助けたんじゃあない
 海の密室で、全て話してもらおうと迫られ
 インカㇻマッも腹を括る事に

 後の女子会である。

白石『…ラッコの肉って、独特なニオイがするな~』

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 白石「…ラッコの肉って、独特なニオイがするな~
 白石「本当に食べられるものなの~?
 杉元「(……何か変だ)」

 杉元「(どう見ても…、白石が…、色っぽい…!


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 谷垣「杉元、大丈夫か?
 杉元「あっ…

  パッチィィィン(谷垣の胸元のボタンが弾ける音)

 谷垣「おっとぉ…、またボタンが…

 白石「(このマタギ…、すけべ過ぎるッ!


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 尾形「アタマが…、くらくらする

  白石「大丈夫か、尾形?!
  杉元「横になれ! 今すぐにッ!!
  谷垣「胸元を開けてェ、ラクにした方がいいッ!

 白石「下も脱がせろ!
 白石「いや、全部だッ!! 

  一同「「「「…!? ああ…!」」」

 入ってきた男「痛ェえ!? 耳噛まれたー!

 …? よう、久しぶり


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 キロランケ…!(生唾を飲み込む男達)

密室活人 
 狭い番屋に男が4人、何も起こらないはずがありませんでした。なかったのです
 一同、ラッコ肉が醸し出すピンク色の波動に当てられ
 互いに欲情してしまいます

 人一倍無感情な尾形だけは、キャラ崩壊を避ける為か早々に昏倒

 それさえもが、男達のむくつけき欲望に火をつけ
 谷垣の発音がおかしかったのです

 胸元を開けてェ、ラクにした方がいいッ! とわざとらしい声音ッ!!

 おまけに食べ頃のパルチザン…、彼らの理性を壊すには十分すぎました。

インカㇻマッ『あなたのお父様の事は、よく知っています』

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 アシㇼパは、インカㇻマッが父を恨んでいると考えていました
 父を恨み、フチに嘘を言って谷垣を動かし
 ここまで来たのだろう、と

 しかし否定し、アシㇼパくらいの頃に“お父上”に出会ったと明かすインカ

 フチに嘘は言ってないし、アシㇼパは帰るべきだと。

インカㇻマッ『まさか…、私はずっとあなたたち親子の味方です』

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 網走監獄にいるのっぺら坊は…、あなたのお父様じゃありません

ウイルク
 アシㇼパが進む理由は、のっぺら坊が父か確かめる為。その根底に言及します
 そも、アイヌを殺して金塊を奪うような男なんか
 彼のはずがない

 インカㇻマッが出会った頃、ウイルクは北海道にきたばかり

 嘘塗れに見えるインカㇻマッ
 しかし彼女にとって、幼い日に出会った“信頼できる人”だったんですね

 ときたま語られる人柄通り、ウイルクは立派な人だと

インカㇻマッ『初めて出会ったとき、ウイルクは北海道へ来たばかりで…』

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 初めて出会ったとき、ウイルクは北海道へ来たばかりで
 樺太訛りのアイヌ語を話しました

 あなたと同じ深い、青い目…

 ポーランド人の父と、樺太アイヌの母から生まれたと言っていました


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 樺太には、帝政ロシアに弾圧され極東へ流刑になった
 たくさんのポーランド人がいたそうです

 ウイルクは若い頃から
 少数民族と共に帝政ロシアからの解放運動を繰り広げ

 戦い、傷付き、北海道の小樽へ逃げてきました


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 当時、既に占いをしながら放浪していた私は、彼と毎日過ごしました…

 ウイルクは、私が教える北海道アイヌの信仰や風習…
 言葉、食べるもの、すべて受け入れてくれました

 戦いで傷ついたウイルクはこの土地で癒され、北海道アイヌを愛していた


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 アシㇼパ「…私だって、父がのっぺら坊だとは信じていない

 けど! 父からお前の事は一度だって聞いたことないぞッ!
 父は私の母から全てを教わったといっていた…、

 お前の言うことはすべてが怪しい!


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 ウイルクにとっては私はまだ子供でしたから…、忘れちゃったかもしれませんね…

消された居場所
 確かにインカㇻマッの言葉は、13話で語られた回想とは大きく矛盾しますが
 ただならぬ様子は、とても嘘を語っているように見えません
 アシㇼパさんも止まりました

 心が傷付き癒された男とアイヌの少女、杉元とアシㇼパそのもの

 幼い娘に、母以外の事を話すのは気が引けたのか?
 とも考えられますし

 まるで杉元達の行方を暗示してるよう

 ただ今のところ、杉元は色恋沙汰なんて男色止まりですし…?

アシㇼパ『のっぺら坊が別人だというなら、今、父はどこにいるんだ?』

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 アシㇼパ「のっぺら坊が別人だというなら、今、父はどこにいるんだ?

  もう、いません…
  ウイルクは…、殺されました

 かつての仲間だったキロランケに


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 ここで飛び出したのが、やはりユダランケだったと。

のっぺら坊
 アシㇼパには突飛過ぎる言葉ですが、視聴者としては腑に落ちるところ
 もっとも、彼らの中に裏切者がいるという指摘自体
 インカㇻマッがしたもので…?

 とまれのっぺら坊は父では? という疑惑がほぼ固まった今

 ちゃぶ台を返すべくインカㇻマッは追って来たんですね
 物語的に言えば

 なるほどアシㇼパさんには無意味、帰れと伝えるのも納得です

 キロランケが同行する理由も強まりますし。

キロランケ『土方たちとは、旭川ではぐれたままそれっきりだ』

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 土方たちとは、旭川ではぐれたままそれっきりだ
 第七師団を撒く為に、お前らは一旦十勝方面に下山するだろうと俺は踏んだんだ

 そしたら、近くのコタンでお前らの話を聞いてなァ…

 それよりよ杉元、お前…


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 ちょっと見ない間に、急に…、いい男になったな

 杉元「よせやい…

  脱獄王「(かわいい
  ユダランケ「(かわいい
  スケベマタギ「(かわいい


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 白石「キロちゃんもォ、前よりいい身体になってねえかい? えぇ?
 キロランケ「そうかあ?

 キロランケ「どうだ? 谷垣ぃ
 谷垣「ぬふぅ!

 谷垣「(なんなのだ…? この感情! 抑えきれない…!?


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 白石「(こんな気持ち、初めてだ…
 白石「(どうやって、発散させりゃ良いんだ…?!
 尾形「………………」

  ラッコ鍋「(グツグツグツグツグツグツグツグツ…)」

 杉元「ダメだ
 杉元「俺…、もう我慢できねぇ…!

  杉元「相撲しようぜ!

 一同「「「(なるほど、そうか!)」」」


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 ごっちゃんです…ッ!

FIRE GROUND
 答えは神事でした、ムラムラした気持ちはいつだって神さまが鎮めてくれるのです
 真っ赤な本能 汗だくのSoul 難題だらけのJust the Way You Are
 残ったのはどっちだったのでしょうか

 奇しくも今年は、史上9人目となる“小結”優勝で相撲界にもメモリアル

 キン肉マンでもウルフマン活躍、異世界にも横綱(寸前)が飛びました(1巻感想
 相撲の当たり年なのかもしれません
 交通事故的な

 ともあれラッコ鍋に当てられ、男達はありあまる性欲をスポーツに昇華

 良かった…、何事もなくて本当に良かった…。

白石『バッタ…、どっかへ飛んでったみたい…』

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 白石「バッタ…、どっかへ飛んでったみたい…
 杉元「うん…、そうだね

  キロランケ「なんか…、盛り上がちゃったな?

 綱取りの杉元「……誰にも言うなよ?


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 気まずいトーンで、他言無用を強調する杉元

未来予報はいつもアレ
 無論、誰にも否やなく、男達は夕陽に向かってスタスタ歩いていくのですが…
 気まずさのあまり、誰も目を合わせようとしなかった彼らは
 谷垣を置いていく事に

 さなが渋谷ハロウィンイベント翌日の拘置所のように気まずい一同

 ご賢察の通り、ラッコ鍋が持つ催淫効果の産物。
 だから、「夫婦で食えよ」
 歯を磨けよ

 なお日本のラッコは、イギリス人に狩られまくり絶滅寸前なので食べちゃダメです

 ウニを食べまくるので立派な害獣です。
 
谷垣『……? インカㇻマッ!?

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 谷垣「……? インカㇻマッ!?

  ラッコの肉は、食べると欲情すると信じられてます…
  ラッコがつがいの片方を失うと、行き場のない欲情で死んでしまうほどだそうです…

 谷垣「ま、待て!? どうしたんだ急に…!?

  谷垣ニシパは、ラッコの肉を食べたせいにしていいです…


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 谷垣、二瓶に見られてる気がして勃起銃を仕舞うの図

一人増やして帰ろうか
 お前はセック○中に写真を逆さまにしちゃう人か! 谷垣ィ!!
 こうして、ラッコ鍋は男達の腹に入り
 インカㇻマッも咥えこみました
 生命の芽生え

 突然の淫行は、ウイルクへの決定的な失恋が為でしょうか

 加えて、愛すべきスケベマタギが転がっていたのですから
 自然な男女の性的行為へ

 彼は腕の良いマタギですから、一発で命中させるのかもしれませんね

 フチに、曾孫の顔を見せてやるまで死ぬなよ谷垣…

インカㇻマッ『このまま網走へ行けば、キロランケと再会してしまう』

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 このまま網走へ行けば、キロランケと再会してしまう
 とても危険な男です

 最後には刺青人皮も奪われ、金塊も奪われる

  アシㇼパ「キロランケニシパが父を殺すとは思えない…

 証拠があります


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 谷垣「一晩中そこにいたのか?
 白石「いたいたアシリパちゃんだァ~♪
 心配する杉元「よかった…無事だったか

 インカㇻマッ「(キロランケ!? どうしてここに…!

 キロランケ「よう! アシㇼパ。……ン?


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 アシㇼパ「キロランケニシパが、私の父を殺したのか?

 キロランケ「…俺が? なんだよいきなり…
 インカㇻマッ「(こんなところでいきなり問い詰めるとは…、しょうがない子ですね…

 インカㇻマッ「証拠は馬券に付いた指紋です!


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 ラッコ鍋から急転する展開、犯人はニシパだ! と

巡り巡って
 指紋! そういうのもあるのか! 谷垣達が愛を育んで過ごした夜
 アシㇼパは、キロランケ犯人説に一晩中悩み
 直接問いただしたらしい

 悩んだ末、直接問いただすのがアシㇼパさんらしい

 悩んでも仕方ない!
 味方が揃い、何より彼女がキロランケを強く信頼してるからとも取れますし…

 物証とか涙を超えた信頼関係が、二人にはあるでしょうし

 何より、信頼する父の友達なのですし…

インカㇻマッ『指紋は人によってそれぞれ模様が異なるため…』

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 指紋は人によってそれぞれ模様が異なる為
 外国ではすでに、数年前から犯罪捜査に利用されています

 私は、長沼の競馬場で男性方の指紋を採取し
 照合を依頼したところ

 キロランケさんの指紋が数年前ある場所で採取されたものと一致しました

 アシリパちゃんのお父様が殺害された現場です


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 白石「!?
 杉元「殺害された…?
 アシㇼパ「遺品のマキリの刃に、指紋が付いていたそうだ

  父とは何年も会っていないと言っていたよな?

 キロランケ「おいおい、俺が犯人なら監獄にいるのっべら坊は何者だよ?


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 なら監獄ぺら坊は何だ? とは、視聴者にも大いに疑問なところ

繋がるつじつま
 なるほど長沼でアシㇼパに会った後、同行を申し出なかった理由はコレか!
 指紋採取後、照合する為に小樽方面へ行き
 谷垣を頼れと言われた!

 フチに言った、裏切り者がいるという話も“事実”だったのね

 網走にいるのは偽物、キロランケはパルチザンの一員
 青い目の知り合いはどっさりいるはず

 顔の皮を剥ぎ、“のっぺら坊=ウイルク”と誤認させる手段にしたってワケか

 彼はロシアと戦う軍資金が欲しい、と土方も推察していますしね

尾形『ちょっと待った…、この女、鶴見中尉と通じてるぞ』

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 尾形「ちょっと待った…、この女、鶴見中尉と通じてるぞ
 谷垣「よせッ! 何を根拠に…

 尾形「谷垣源次郎~、色仕掛けで丸め込まれたか?

  殺害現場の遺留品を回収したのは鶴見中尉だ
  つまり、鶴見中尉だけが指紋の記録を持っている…

 谷垣「なっ!?

  インカㇻマッ「鶴見中尉を利用しただけです

 尾形「大した女だな? 谷垣よォ~……


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 鶴見中尉の情報を信じるのか!?
 殺し合えば、それこそ奴の思うツボだ
 そうだろう?

 アシリパ…、父親がのっべら坊じゃないと信じたい気持ちはよくわかる

 でも、刺青人皮なんて暗号を仕掛けられる男が、この世に何人もいるはずない
 お前だって、そう思っているんだろ?


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 インカㇻマッと鶴見中尉の会談は、遺留品との照合を頼んだからだと

イリューヒン
 となれば次に疑うべきは、騙しの親分ウソの総本山こと鶴見中尉と言うべきか
 立てば毒薬、座れば麻薬、歩く姿は鯉登が惚れる…
 彼なら、混乱させようと企むでしょう

 同じく問題は人柄、アシㇼパが知る父とのっぺら坊は重なるはずだと

 アシㇼパは、父でないときっぱり否定していますが
 確かめたいと思うから同行してる

 また今回、父が杉元を思わせる経歴を持っていたと解るとなお怪しい

 技術と優しさと、容赦なさを兼ね備えた男だったのでしょうか

白石『どっちだ!? どっちの話が本当なんだ?』

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 白石「どっちだ!? どっちの話が本当なんだ?
 尾形「白石。この中で監獄にいたのっぺら坊と会ってるのは、お前だけだよな?

 杉元「本当にアシリパさんと同じ青い目だったのか?

 白石「!? 俺は、一度も青い目なんて言ってねぇぞ?


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 白石「あんな気持ち悪い顏、まじまじと見たことねえよ

  あいつは黙々と入れ墨を掘るだけだった
  脱獄の計画は、すべて土方歳三を通して俺たち囚人に伝えられたんだ

 杉元「(ひょっとして、すべて土方歳三が仕組んだことなのでは…?)」


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 そうだ! 目撃者がいたァ!! …と思ったらハズレー!

INNOCENT NOTE
 なるほど白石なら、と思いきや、ここで立ちはだかった壁が土方だった
 のっぺら坊の言葉は、彼を通じバラ撒かれたもの
 情報操作し放題だったと

 果たして何が本当で何が嘘か、疑い出せばキリがないのが結論

 キロランケの裏切りも、根拠が鶴見中尉の言葉と発覚し
 鵜呑みに出来なくなりました

 そもインカㇻマッが、最初から嘘をついてる可能性だって捨て切れません

 涙なんて、体液でしかないのですから。

谷垣『インカㇻマッの目的がわからない』

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 谷垣「インカㇻマッの目的がわからない
 インカㇻマッ「アイヌの女として、金塊を守りたいだけです

 谷垣「アシㇼパの父親ウイルクも、そう思うようになったというのか?

  ええ…、その為にゲリラ組織の仲間だったキロランケに殺された…
  そう私は考えています


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 谷垣「指紋の件が、鶴見中尉のガセである可能性もある
 インカㇻマッ「否定できませんね

  ただ、私がこれから誰かに殺されたなら、その時はキロランケが犯人です

 谷垣「奴から自分の身を守る為に…
 谷垣「俺と寝たのか?

  ……いいえ。昨日の事は、ラッコ鍋のせいです

 谷垣「(ラッコ…ッ!


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 なにこの濃すぎるラスト…!

ラッコ…!
 谷垣を利用する為、身体を使ってたらしこんだ。そう考えるのも自然ななりゆき
 ただ、杉元が変わっていったようにウイルクも変化したと捉えれば
 強く納得できる説明です

 彼も色んな食べ物にヒンナしながら肩入れしていったのでしょう

 でも昔なじみと、アイヌのどちらを大切に思うのか?
 それは杉元にも通じる話

 情緒で言えば、谷垣「は」ラッコ鍋のせいにしていいという言い回しが…。

 全てが本当なら、インカㇻマッは想い出が崩れ去った気分でしょうし

月島軍曹『釧路の谷垣から、小樽のアイヌのお婆さんにまた電報が来てました』

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 他方、鶴見中尉殿も「いざ網走」と始動…、なるほど待っていたのか
 谷垣がフチを心配し、電報を打ったのが裏目に出てた
 道理で、小樽から動かなかったワケだ

 或いは谷垣源次郎、オススメです♪ したのも、これを狙ってだったのか

 さすが鶴見中尉どん、(以下早口の薩摩弁)ですわ…。

鶴見中尉『よぉし…、そろそろ我々も網走へ向かおっか…』

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 キロランケ「俺の息子たちは北海道のアイヌだ…

  金塊は、この土地のアイヌのために在る
  俺の目的は、お前(インカㇻマッ)と同じだ…

 白石「で…、どうすんだよ~!? 全員、疑心暗鬼のままだぜェ~

 尾形「誰かに寝首をかかれるのは勘弁だな…


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 確かにキロランケの言葉には一理ある、が感情的にはインカㇻマッを信じたいところ

疑心、暗記に忙しい
 ただ、やはり“アシㇼパがインカㇻマッについて聞かされてない”のはデカいし…
 キロランケにしても、「子供までいるんだから」と盾にするのは
 革命したがってる奴がよく使う手です。
 子供は武器。

 というワケで、皆揃ったからこそ疑心暗鬼が深まっていく事に

 なるほど、ラッコ鍋が皆の股間を一つにした“仲良し”事件は
 疑心暗鬼へ、ふり幅を大きくする演出だったか

 リュウくんがかわいい

 アシㇼパさんの作画が別人。

杉元『行くしかねえだろ』

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 杉元「行くしかねえだろ
 のっぺら坊がアシリパさんの親父なのか、会えば全部ハッキリする
 網走監獄へ行くってのは、最初から変わらねえ…

 じゃ、こうしよう?

 インカラマッとキロランケ
 旅の道中、もしどちらかが殺されたら…

 俺は…、自動的に残った方を殺すッ!
 
 なんてな? アッハッハ…


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 スーパー笑えない冗談を飛ばす杉元ニシパ

ご用心ご用心
 ただの本気じゃないですかー、もー、これだからすぐ殺す人は…
 杉元は、冗談だからと笑い飛ばしてしますが
 インカㇻマッさえ冷や汗

 とまれやるべき事は変わらない、のっぺら坊と会えばいい

 アシㇼパさんが、いきなりキロランケに問いただしたのと同様
 うだうだ考えても答えはでない

 古くは、迷わず行けよ 行けばわかるさ…、と一休さんも言ってますし

 真実はいつも一つ、二ついるなら片方死ねば解るのです

網走の新入り『ン……』

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 先輩「新入り! あの男が気になるか?
 後輩「そりゃあまあ! …あんな恐ろしい顔の男は、なかなかいませんから…

 先輩「先輩として忠告しておくぞ

 ここに来て一番に学ぶことは、“のっぺら坊に関わるな”だ


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 ところが「後輩」は内通者で…、……先輩は、最初から疑っていた。

狐と狸の騙し合い
 杉元は要は、死にたくなければ、殺しあうなとキロランケ達に釘を刺したんですね
 誰もが、彼ならやりかねないと思うからこそ
 滅多には裏切れない

 疑心暗鬼に一応の歯止めがかかったところで、舞台は網走監獄へ

 こちらも今まさに、リアルタイム裏切りの真っ最中であり
 あっさりと看破された

 何せ最初から疑ってたんでしょうから、見破るのもスムーズというもの

 新人は「のっぺら坊は毎日、房を移動させられてる」と伝えます

新人『へえ~、ここが養豚場ですかっ』

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 新人「へえ~、ここが養豚場ですかっ
 先輩「アッチの奥に木箱があるから、外に運び出してくれっ

 後輩「あ、分かりましたっ!

 先輩「新入り! 刀はそこに置いていけ


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 先輩「足に絡まって転んだら、ブタのクソまみれだぞ~

 後輩「あ、あああハイっ!
 後輩「…?

 後輩「木箱はどこですか~、門倉部長~?

※回想挿入


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 典獄・犬童「…やはりあの新人、第七師団の内通者か

 犬童「処理は任せたぞ、門倉看守部長

  先輩=門倉看守部長「私がやるんですか…?

 犬童「囚人を使えばいい
 犬童「殺しが得意な者ばかりだからなァ…

 犬童「ここは私の監獄だ。勝手な真似をするやつは、ブタのエサにしてやる


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 門倉「(……悪く思うなよ、新入り)」

 新入り「か…、かどくらぶちょう…!?

  門倉部長、どこですかー!?
  え?!

  刀は…!? 


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 門倉部長~?のイントネーションがどんどん変わっててマジ怖い

スタコラサッサだぜ!
 いわゆる「ブタのエサはあるよ、お前さんだ!」案件になるところでしたが
 鶴見中尉も、そこは心得たものだったという訳
 返り討ちにしてしまった…

 以前結婚詐欺師・鈴川が化けた犬童も、エサだの言ってましたね

 手馴れた様子、同様のケースが幾度もあったのか
 命懸けで腹の探りあいしてるのね

 対し門倉、しねえぜ! 勝てないケンカはな!! とあっさり逃げてしまいます

 長生きするぜ! つまり本作だと、あっさり死ぬタイプだ!!

門倉『(アイツめちゃくちゃ強いじゃねえか!? 勝てない喧嘩はしない主義だぜ、俺は~)』

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 言われたとおり
 あの新入りはブタに食わせました
 意外と抵抗激しく、新入り、囚人らそれぞれ瀕死のところ

 私が間に入ってきっちりカタをつけました!

 新入りは行方不明
 囚人ふたりは、“喧嘩の末の同士討ち”で処理しました


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 犬童「…門倉部長、ここに来て七年だったか
 門倉「はい!

  私はずっと貴様を、金玉の伸びきった腑抜けタヌキだと思っていた
  役立たずを辞書で調べたら、「門倉」が出て来ると…

  だが、今日はほんの少し貴様に対する評価を改めよう

 門倉「そりゃァ…、どうも。記念日にします!


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 歴史的ボロクソである。それも大正解っていう

役立たず門倉
 ただ頭は回るんですね、新人は、網走にいられないと逃げるに決まってます
 戦いは、二手三手先を読んで行うものですが
 門倉は一手先を読みきった

 もちろんその場しのぎに過ぎませんが、その場はしのげます

 立ち向かえば死ぬし、犬童相手に言い繕うのも難しい
 門倉サンの度胸は凄いスよ

 こういう人がいると、その組織は脆くも崩れ去るだろう小悪党の鑑

 やっぱすげえよカドは!

新入り『もっとここで、調べることがあったのになァ…』

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 鶴見中尉殿に𠮟られてしまう♪

ウサミンより愛をこめて
 変態だぁ! おまわりさんこっちです!! また変態が出ましたよ!
 そうそう、こういうのでいいんだよこういうので!
 ストレートな変態だ!
 変態!変態!

 このままでは𠮟られると、心底嬉しそうな“宇佐美”が参戦

 さすがcv松岡禎丞!
 おれたちにできない変態を平然と演じてのけるッ そこにシビれる! あこがれるゥ!!

 さすがキリトさん、食戟がソーマせんばかり!

『……ン? なんだぁ?』

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 男「……ン? なんだぁ?
 男「!?

 男「何も見えんッ!?

 強盗「…馬と金を置いてけ


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 真っ暗ですが、どうも耳(頭)に巨大な何かを括りつけているらしい

暁の用心棒
 察するに彼の名が都丹庵士、キャスト欄にあった見慣れぬ名前は彼か。
 彼は、真っ暗闇でも正確に敵を狙撃する銃の名手で
 奇妙な音がカラクリらしい

 次回「奇襲の音」、音を発して敵の位置を探る、コウモリのような道具か?

 都丹庵士、辺見くんや江渡貝くぅん同様の当て字系アイドルか
 トニー&アンジー…?

 悠久山安慈…? いや映画、「盲目ガンマン」がモデルであるらしい

 だって盲目っぽいしー、主演がトニー・アンソニーだしー

感想追記

 必ず二人だけで食べなさい
 バッタが幾百万と現れるという“飛蝗”
 嘘つき達の虚虚実実         
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必ず二人だけで! 念押ししてくれた優しいお爺さんの真意とは

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 インカㇻマッが恥らったのは、催淫の謂れを知ってたからなのね

ラッコ鍋
 いよいよ寒くなってきた今、注目の鍋が登場! 惜しむらくは食べちゃダメな事でしょうか
 生憎と、食用ラッコの養殖もされていないようですし
 されてたら怖いです

 北海道のラッコは、明治45年に臘虎膃肭獣猟獲取締法が制定、現在も有効

 作中は、日露戦争終戦翌年の1906年(明治39年)でしょうか?
 まだ施行前なんでしょうね

 毛皮ブームで、H・J・スノーらが北海道を拠点に乱獲しほぼ絶滅してるそうな

 ラッコを8,000頭以上も捕獲、激減の原因を作った一人とされます

シートン動物記でも、ラッコの警戒心の薄さが指摘

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 本作の難波日登志監督は、ラッコが主役の「ぼのぼの」も監督しています

ラッコ!ラッコ!
 姉畑支遁、もとい獣姦、いやシートン動物記では狩り尽くされた事に言及
 なんでも、人間への警戒心が薄い生き物だったそうで 
 金になると分かったら瞬く間に乱獲
 激減したそうな

 アラスカでは、アシカが乱獲で激減→食べてたシャチが困ってラッコを捕食

 これによって当時、9割がシャチに狩られてしまったそうな
 怖いですねえ、恐ろしいですねえ

 でも、ウニを大量に食べるという罪深い性質はやはり困ったものですね

 こんな顔して、なんて贅沢なけだものなんでしょうか

密室状態を作り、告白と相撲を促した現象「飛蝗」

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 銀の匙やハガレンの荒川先生の農業エッセイ、百姓貴族2巻より

飛蝗
 大惨事だったバッタ騒動はもちろん卵を生むので、継続的に続くのも怖いところ
 百姓貴族では、帯広を開拓した「晩成社」の逸話を漫画化され
 その困難が描かれていました

 他にも馬くらい大きな熊が出て、アイヌ猟師もお手上げしたという逸話も

 北海道、試される大地すぎる…
 飛蝗による被害は、アフリカでの様子が最近テレビでもやってましたね

 飛蝗に際し、バッタは「群生相」に体が変化し集団行動するようになるんだそうな

 こうなると普段は食わない植物まで食うようになり、大災害に繋がってしまうとか。 

インカㇻマッの淡い恋? 嘘つき達の虚虚実実

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 ウイルクの傷跡をなぞっていた幼カラマッ、やはり彼由来だったのね

傷のある男(スカー)
 ただ、彼女の真に迫った告白さえ、「本当なのか?」と疑えてしまう
 キロランケの言動といい、何が本当で何が嘘か
 普段からうさんくさい彼らだからこそ
 信じていいか分からない

 言っちゃ何ですが、そこが面白いですね

 多分、嘘と本当が入り混じってるのでしょうけれども

例えば、「キロランケの指紋だった」コトが嘘なのかもしれませんし…?

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 インカㇻマッの根拠は鶴見中尉、それだけで一気に胡散臭くなりますし
 同時に、彼女は彼女なりに真実を語っているのだ
 という事に

 昔話の「狼少年」なんですね。本当の事を言っても信じてもらえないと

 キロちゃん怪しいので、指紋は本当って気もしますけれども

公式ツイッターより



































































2018年11月26日 ゴールデンカムイ 第20話「青い眼」

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 今週は自社制作回、ポイントはスタッフ欄。

スタッフ
 脚本:入江信吾
 絵コンテ・演出・作画監督:東出太
 アニメ制作:ジェノスタジオ
 原作:漫画/野田サトル/集英社/週刊ヤングジャンプ
 制作協力:-

あらすじ
 釧路の海岸で食料を調達していた杉元たちは、突如バッタの大群に襲われる。避難した番屋の中でしばらく過ごすことにした男性陣は、その間、ラッコ鍋を食べることに。ところが、ラッコの肉が煮えるにつれてなぜかムラムラしてきてしまい、しまいにはそこに現れたキロランケも交えて相撲で気分を発散しはじめるのだった。
 一方その頃、舟で沖に避難していたアシㇼパは、一緒になったインカㇻマッから衝撃の事実を明かされるッ!
 インカㇻマッによれば、アシㇼパの父はすでに殺されており、キロランケこそがその犯人だという。杉元らと合流後、本人に真相を問い詰めるアシㇼパ。キロランケはこれを否定するが、インカㇻマッは長沼の競馬場で入手した彼の指紋と、埋蔵金の強奪現場で見つかった遺留品の指紋が一致したことを証拠に挙げる。すると、今度はそれを聞いた尾形が、彼女と鶴見中尉が通じていることに気づく。結局、犯人の特定に至る決め手はなく、アシㇼパたちは疑心暗鬼のまま旅を続けることとなった。
 時を同じくして網走監獄の内部では、鶴見中尉の命を受けた宇佐美が潜入活動を行っていた。だが、看守部長の門倉にバレてしまい、早々の退却を余儀なくされる。

男5人…、ラッコ鍋…、何も起こらないはずがなく…!!

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00313
 とまあこの通り、一人原画回だったのです。おいムチャすんな!?

東出太氏
 無論、作画監督補佐や、仕上げ作業を分業する第二原画もついたものの
 場面構図を決める絵コンテ、音が入るタイミングなどを決める演出
 実際に絵を描く原画、その監督を行う作画監督
 全てを東出太氏が担当

 御歳52歳、ベテランアニメーターによる力作回!

 是非はともかく、それだけの思い入れを持って作られた回で
 真実、虚虚実実と密度の高い回でした

 最後に変態と新たな囚人まで! 濃い回だった!

 次回、ゴールデンカムイ 第21話「奇襲の音」

ゴールデンカムイ 第20話 感想

 金カム 第20話「青い眼」
 ラッコ肉くれるおじさん
 飛蝗
 男5人、ラッコ鍋…、何も起こらないはずがなく…
 戦い、傷付いた男とアイヌの少女
 杉元「もう我慢できねえ…!」
 Bパート「私の父を殺したのか?」
 うそつきだあれ
 俺は、自動的に残った方を殺す
 網走、門倉、変態、記念日 
 Cパート「盲目ガンマン」
 感想追記
 公式ツイッターより
 制作スタッフ 
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 ゴールデンカムイ 第1話「ウェンカムイ」
 ゴールデンカムイ 第2話「のっぺら坊」
 ゴールデンカムイ 第3話「カムイモシリ」
 ゴールデンカムイ 第4話「死神」
 ゴールデンカムイ 第5話「駆ける」
 ゴールデンカムイ 第6話「猟師の魂」
 ゴールデンカムイ 第7話「錯綜」
 ゴールデンカムイ 第8話「殺人鬼の目」
 ゴールデンカムイ 第9話「煌めく」
 ゴールデンカムイ 第10話「道連れ」
 ゴールデンカムイ 第11話「殺人ホテルだよ 全員集合!!」
 ゴールデンカムイ 第12話「誑かす狐」
 ゴールデンカムイ 第13話「江渡貝くん」
 ゴールデンカムイ 第14話「まがいもの」
 ゴールデンカムイ 第15話「昔の話をしよう」
 ゴールデンカムイ 第16話「旭川第七師団潜入大作戦!!」
 ゴールデンカムイ 第17話「腹の中」
 ゴールデンカムイ 第18話「阿仁根っ子」
 ゴールデンカムイ 第19話「カムイホプニレ」
 ゴールデンカムイ 第20話「青い眼」
 ゴールデンカムイ 第21話「奇襲の音」
 ゴールデンカムイ 第22話「新月の夜に」
 ゴールデンカムイ 第23話「蹂躙」
 ゴールデンカムイ 第24話「呼応」【最終回】