2018年10月発売 HGUC 1/144 シナンジュ・スタイン (ナラティブVer.) 機動戦士ガンダムNT 一般販売 これまでの記事はこちら
シナンジュと共に強奪され、改造されず予備機として眠っていた“原石”。戦場へ!

191_2916_s_moriciv71y1sybkw8l9z0eya91sn
00048
157_2916_s_rpka3qc0n0k1yr5n4mbkyne94bc2
箱がブ厚い! HGUC シナンジュとの共有は手首程度で、ほぼ新規造形!!
 今や懐かしい、HGUC サザビー同系の骨太ポリキャップを採用
 また、ネオジオング付属だったバズーカもあり
 ライフルに合体可能

 原作小説でも、2機と示唆されていたシナンジュ。“予備機”が戦列へ!

文章設定からゲーム初出へ
 ガンダムUCボス機シナンジュは、アナハイムから強奪という形で譲り受けたモノ
 ある面、“プロト・ユニコーンガンダム”と呼ぶべき連邦系MSで
 設定を活かした直線的デザインが魅力

 νガンダムとサザビーに連なる設計に、ガンダムNTの新設定を加えてキット化!

HGUC シナンジュ・スタイン (ナラティブVer.) ランナー写真

 機体概要
 ランナー写真
 キット概要
 U.C.0097年期“新鋭”サイコ・フレーム機
 原型機「スタイン」との差異
 パイロットも「予備」?
 フロンタルの為に作られた「原石」。シナンジュ・スタイン
 譲渡事件を描いた「戦後の戦争」
 譲渡後を収録した短編集「UC MSV 楔」

UC.0097年期、フル・サイコフレーム機に対抗しうる数少ないMS!

00044
 ガンダムUC原作小説3巻P159、シナンジュは“奪われた2機の実験機の一つ”と記載

MSN-06S-2 シナンジュ・スタイン
 本来の型式に“2”が付記。スタインは本来、機械的な限界性能を試す為の機材でした
 人が乗っても使えるはずがない、と多くは認識していた高機動試験機でしたが
 開発陣の一部は、シャアの再来に譲渡する為と知っており
 彼専用に改造される「原石」と揶揄して命名

 反応値を落とさないと、格納庫から出すのも難しい過敏なMSでした

 フロンタルが生きてた頃は、彼の予備機として残す必要がありますし
 死後は、使える者がいなかったのでしょうか

 今回、袖を巻き、またライフルがシナンジュを元にしたものに変更されています

 シールドも本来スタインが持ってたものと先端が異なり、AE社ロゴも消されました。

ホイルシールは、主に袖を再現し、膝などもちゃんとパーツ分割で再現!

00017
153_2916_s_suykv2tam7bmy7cg5t9nowrswqpr
M6A9545
 上は彩色サンプル、下は電ホ ガンプラジャーナル10月号シール使用試作品

シール
 膝スラスターや頭部バルカンも色分け。反面、脚部スラスターの赤はシールもなし!
 また、ハイ・ビームライフルの黒いラインなどもシールがなく
 シール削減が進んでる印象も。

 シナンジュ用ライフルを流用、銃口あたりが茶色がかってるのもポイントか

 全身が灰色がかってるので、スミ入れの影響も大きいですね

Dランナーは、HGUC シナンジュから流用

00018
 とはいえほぼ使わないパーツばかりです

ブラウン
 腰基部やハンドパーツ、シナンジュ専用ライフルを使用します
 ただ、専用ライフルもほぼジャケットで隠れる上
 銃身先端の色合いがおかしな事に

 シナンジュ専用にジオンが設計したライフルに、外装を被せたものを使っています

ランナーFは、ネオ・ジオングから流用

00019
 要するにバズーカです

グレー
 ネオジオングを買わないと手に入らなかった、シナンジュ用バズーカが!
 その点、HGUC シナンジュのグレードアップキットとしても
 本キットには魅力があるのかも。

 このバズーカは、ネオ・ジオングでは2本が付属していたもの

 ネオジオングとしては、デンドロビウムのように展開して装備し
 シナンジュでは“ビーム撹乱幕”の中で使用

 ビーム・サーベルさえ減衰する環境で、ゼネラル・レビルに猛威を振るいました

ランナーA以下は、シナジュ・スタイン新規

00020
 シールドとハイ・ビームライフルが除外可能に

ライトグレー
 これはつまり、袖を巻いてないスタインを商品化するためか。
 袖付きバージョンが十分に売れた後で
 プレバン販売?

 いえいずれにしても、ユニコーン2が制作決定済みなので、商機が幾らでもあるのよね

 ハイ・ライフルは、νガンダムHWS用に似た形をしている他
 脚側面のスラスターも似てますね

 同じアナハイム製なので、フィードバックを受けているのかもしれません

ランナーB1は、2枚が梱包!

00021
 B1が2枚入っており、B2はありません。派生キット出す気満々。

ライトグレー
 プロペラントタンク部が除外できるよう、スイッチが入っています。
 これは、あの「合体形態」をキット化する予定か。
 プレバンだろうけど!

 今や派生キットなら、パーフェクトグレードもプレバンで出る時代じゃけんのう!

 バックパックからのプロペラントの配置は、Hi-νを連想させますね

ランナーCは、盾のパーツなどが

00022
 スイッチで「盾」のパーツが削除可能

ダークブルー
 スタインともシナンジュとも異なる、両者の過渡期となるシールド。
 また、胴体部エングレーブ、飾り部は別パーツ化され
 部品の差し替えが容易な仕様

 色といい箱っぽさといい、νガンダム系列機っぽい

※あくまでデザイン時にHi-νを意識しただけで、設定上の繋がりは明言されてません

ランナーE1、E2は軟質素材

00023
00024
 HGUC シナンジュとは、関節部自体が変更。

ブラウン
 これまたシールド裏面のパーツなどが除外可能
 また、E1の上半分を除外し
 E2と金型を共有

 連邦系だけど、指は丸いんですよね。ジオン機に改造する気満々。

ランナーG1、G2は全く異なるランナーを同じ金型で

00025
00026
00027
00028
 袖部を別ランナーに差し替えると、袖なしスタインも商品化可能?

ブラック&グレー
 写真では緑っぽいですが、サーベルはクリアイエローで成型
 SB-13ですが、20m級だと短く感じますね
 ポリはPC-123ABC

ほぼ新規造形で再現! UC.0097年当時、“新鋭”サイコ・フレーム機がキット化!

191_2916_s_moriciv71y1sybkw8l9z0eya91sn

■HGUC 1/144 シナンジュ・スタイン (ナラティブVer.)
 価格2,808円(税込)
 発売日2018年10月27日
 対象年齢8才以上

『機動戦士ガンダムNT』より、NT版シナンジュ・スタインが登場!

■「袖付き」の特徴である胸部、前腕部のエングレービングをモールド表現とホイルシールで再現。
■新関節構造によりHG史上最高峰の可動表現を実現。大きなアクションも自然に再現できる。
■新ビーム・ライフルは、シナンジュ・バズーカとの接続が可能。豊富な武装が付属。

【付属品】
■ビーム・ライフル×1
■シナンジュ専用バズーカ×1
■ビーム・サーベル×2
■シールド×1

【商品内容】
■成形品×12
■ホイルシール×1
■取扱説明書×1


153_2916_s_suykv2tam7bmy7cg5t9nowrswqpr
157_2916_s_rpka3qc0n0k1yr5n4mbkyne94bc2
158_2916_s_jg24cyz5fvn9ana0obptrh6nr5jp
159_2916_s_plqja55b1p5afc0n6fwqfxk9ggah
189_2916_s_l9czhnekuy6basrb0ltqp8hndr6j
190_2916_s_pvi3jzoodu1r2jbeq73l4ffv4hvl
156_2916_s_8e18bxholt3wksa7dhoqevne4js5
M6A9545
M6A9558
 ライフルの見ためは、スタイン本来もモノとほぼ同じ。しかし設定上は異なるモノに

バンダイホビーサイトより(こちら
 一応、HGUC シナンジュと共通パーツはあるものの、手首程度でほぼ新規
 ほぼ新規だからこそ、HGUC化されなかったというべきで!
 でも、いかにもジオン的な風貌のシナジュ
 その「元の姿」なんですよ!

 そんなモビルスーツ、面白いに決まっているじゃあないですか!

 とは思うものの、マスターグレードでまで買うのはなぁと思っていたので
 袖が付いたとはいえ嬉しいです

 シナンジュとの差異や、Hi-νを意識したというレイアウト、実にMS史を感じる!

 なんて楽しいモビルスーツなんでしょう!

UC.0094、ユニコーン試作と“フロンタル搭乗”を目的に、建造された

00063
 データ採りと、ジオン残党を活発化させ、“連邦の軍事予算を増やす”べく譲渡

MSN-06S スタイン
 UC.0094に2機建造され、“強奪”という体裁で、ネオジオンに譲渡(戦後の戦争)。
 UC.0095年、ユニコーンガンダム2、3号機の実機が評価試験を行う
 UC.0095年、同事件で、3号機フェネクスが消息を絶つ

 UC.0096年、ユニコーンの完成、正式な連邦軍納入が予定されていた

 UC.0096年、改造されたシナンジュと共にフロンタルが戦死
 UC.0096年、サイコ・フレームの研究が凍結
 UC.0097年、小改造された本仕様が出現

 研究凍結は小説 機動戦士ガンダム Twilight AXISにて肝となった

 ユニコーンが事実上凍結された中では、“最新鋭サイコフレーム機”とも考えられるのね

スタインからの変更点。解っている範囲では、袖を巻いた他、武装が変更されている

00010
 袖を巻く前のスタイン。盾はスタイン本来のものと、改造された“シナンジュ用”の中間的

変更点
 ライフルはシナンジュ用をベースに、ジャケットをかぶせた為大型になったと記載
 キットでも、実際にシナンジュ用に被せて作る為
 スタイン本来のモノでないらしい

 MG版スタインでも、Ver.Kaとナラティブ版では異なるものとなっている

 シナンジュは失われたが、ライフルは予備が残っていたのかもしれない。

パイロットもまた「原石」? フロンタルと同じ、シャアの再来候補だった男

00001
00033
 つまりこちらも「フロンタルの予備だった男」という事らしい

ゾルタン・アッカネン
 フロンタルは、象徴として作られた強化人間に、偶発的にシャアの残留思念が宿ったもの
 このUC原作設定は、アニメ版UCでは示唆程度だった情報ですが
 NTでは掘り下げられる模様

 UC.0093年にシャアが未帰還となり、分解したネオジオンを繋ぎとめる象徴

 場合によっては、シャアに似た外見に整形されていたのかもしれません
 磨かれず終いだった「原石」

 キット解説では、“パイロットの怨嗟”と表記、境遇的にもマトモじゃあなさそう

 説明書記載の短編も、コロニーを戦闘に巻き込んでいます

全身サイコフレームという新規軸の前段階、サイコフレームの限界を探るべく設計

00014
 νガンダムやサザビーで試されたサイコ・フレーム、その限界を探る設計

スタインは「原石」の意味
 後に、フロンタル用として改造される前提なので、これは原石に過ぎないという揶揄。
 そんなスタインは、人が乗ってもスペックを引き出せない限界値を
 自動操縦によって探る試験機でした

 また、人が乗るなら、“人間だから使えるサイコミュ兵器”を乗せるべき。

 機械でしか扱えないスペックを備え
 人が乗れる構造で作られ、人ならではの装備は施していない

 これを称して、「バランスの悪い戦闘兵器」というのが、大方の見方だったそうな

 しかし裏では、扱える“常識外れの人間”がいると、解っていたという話。

ネオジオン譲渡、改修され“シナンジュ”となった後は

00029
00030
00003
00004
00007
00013
00014
00015
 ネェル・アーガマMS隊長ノームは、昔見たジオング、サザビーと同じ重圧を感じたという

シナンジュ
 特に原作では、ネオ・ジオングも出てこないので、最後までラスボスとして君臨
 初代ガンダム、ドズル・ザビで描かれたような“巨大なオーラ”をまとい
 ユニコーン2機と決戦を繰り広げます

 この“巨大なオーラ”を、アニメ版では実体とすべくネオ・ジオングが設定に

 同機では“兵器を思念で動かす”どころか
 操縦者の思念を、そのまま現実化するサイコシャードを実現

 この時のサイコシャードは、“バナージを懐柔したい”フロンタルの意思を現実化

 無力化させる為の武器破壊、宇宙の歴史を見せる奇跡までも起こした

文字設定からスタインへ、ゲームのDLコンテンツ「戦後の戦争」で誕生!

00016 -
00013
 ゲームのDL用コンテンツと、同梱版小説「戦後の戦争」にてスタイン誕生

戦後の戦争
 現在は、原作11巻に収録され、更にバンデシネ episode 0:として漫画化(1巻 感想
 上は漫画版で、スタインがAI制御である事や
 完成度の高さを強調

 ユニコーンは色々課題も多く、このスタインこそ完成品だ!と強弁!!

 そんなスタインの、“強奪”事件を描いている。

短編集「ガンダムUC MSV 楔」では、強奪後の事件が一話読みきりで描かれた

00016
 テストパイロットは、“思った通りに機体が動く”システムを誤動作させてしまった

ガンダムUC MSV 楔
 これは正確には、システムがちゃんと動くか、大佐以外にテストさせる為だった。
 パイロットは、何も知らされずにベテランパイロットに挑発され
 彼を射殺してしまう

 また、一般パイロットが、シナンジュに乗った感想”が描かれた貴重な場面に

 同ワークラッハ少尉は、後に外伝漫画「ラスト・サン」にも出演し
 袖付きドーベン・ウルフに搭乗

 また、“リミッター解除したリゼル”の強さや、E-WACジェガンなどが描かれています

HGUC シナンジュ・スタイン (ナラティブVer.) ランナー写真

 機体概要
 ランナー写真
 キット概要
 U.C.0097年期“最新鋭”サイコ・フレーム機
 原型機「スタイン」との差異
 パイロットも「予備」?
 フロンタルの為に作られた「原石」。シナンジュ・スタイン
 譲渡事件を描いた「戦後の戦争」
 譲渡後を収録した短編集「UC MSV 楔」
 トップに戻る

ランナーレビュー&機体設定

 HGUC ジェガン(エコーズ仕様) コンロイ機 機動戦士ガンダムUC
 LEGENDBB 真駆参大将軍 新SD戦国伝 伝説の大将軍編
 HGUC バーザム 機動戦士Zガンダム
 HGUC イフリート・シュナイド 機動戦士ガンダムUC
 HGUC ジム・スナイパー 機動戦士ガンダム 第08MS小隊
 HGBF-56 チナッガイ ガンダムビルドファイターズ
 HGUC-207 ブルーディスティニー1号機”EXAM”機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY
 HGBF-59 GM/GM ガンダムビルドファイターズ

ランナーレビュー&機体設定2018年

 HGUC ギャン・クリーガー ギレンの野望
 HGBF-65 ストライカージンクス ガンダムBF
 RE/100-8 ガンキャノン・ディテクター ガンダムUC
 HGBF ジンクスIV TYPE.GBF ガンダムBF
 HGUC 1/144 RGM-89DEW EWACジェガン ガンダムUC
 BB戦士412 貂蝉キュベレイ&武将座 SD三国伝
 HGUC-209 ブルーディスティニー3号機“EXAM“ ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY
 HGBF ガンダムM91 ガンダムBFA-R
 HGUC イフリート・ナハト 機動戦士ガンダム戦記 U.C.0081 水天の涙
 HGAC-211 リーオー 新機動戦記ガンダムW
 HG-ORIGIN ヘビーガンダム ガンダム THE ORIGIN MSD
 MG 1/100 ガンダムF91 ver2.0 機動戦士ガンダムF91
 HGUC-212 ガルバルディβ 機動戦士Zガンダム
 HGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート]Z外伝 AOZ ティターンズの旗の下に
 HGUC ガンダムピクシー 機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079
 RE/100-9 ビギナ・ギナ 機動戦士ガンダムF91
 HGUC イフリート 機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079
 HGBD-010 ガルバルディリベイク ガンダムビルドダイバーズ
 HGBD-012 ガンダムアストレイノーネイム ガンダムビルドダイバーズ
 HG-ORIGIN ジム・スナイパーカスタム ガンダム THE ORIGIN MSD
 HGBD-015 ジェガンブラストマスター ガンダムビルドダイバーズ
 LEGENDBB 飛駆鳥大将軍 新SD戦国伝 七人の超将軍編
 HGUC-215 ムーンガンダム 機動戦士MOOガンダム
 HAROPLA-007 ハロプラ ボールハロ…ガンダムビルドダイバーズ
 HGUC シナンジュ・スタイン (ナラティブVer.) 機動戦士ガンダムNT