公式サイト ゴールデンカムイ 第15話 感想 昔の話をしよう レビュー 考察 画像 あらすじ 内容 ネタバレあり アイヌ語 11時感想追記 これまでの感想はこちら 前回はこちら
時を経て変わぬ関係、深まる理解! 若き日に立ち返る再会! バラガキとガムシン!!

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OP改定。 死後、新規作画された江渡貝くんは凄い!! からの江渡貝邸の死闘!
 怨み深まる二階堂、また減った彼の身体、猫ちゃん! 猫ちゃん!!
 尾形、チンポ先生を巻き込んでのアイヌ飯講座
 めっちゃヒンナですね!

 明かされた土方幽閉の真相、永倉と土方の関係、これも“戦争の傷痕”なのね…

アンタが教えたんじゃないか!
 姿が若返るのがまた…、長らく離れ、互いにとって「あの日のまま」なんだろうなって。
 谷垣遊撃隊も、擬似家族化してオッパイ触りたいのが微笑ましい
 勃起! 妄想を止めるんじゃねえぞ…!
 白石、一難去って第七師団?!

 てか尾形と杉元、「後で、相棒になります」フラグ感じたぞコウモリ野郎!!

ゴールデンカムイ 第15話 感想

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 金カム 第15話「昔の話をしよう」
 OPテーマ「レイメイ」
 江渡貝剥製所の攻防
 杉元の動機
 トゥレプタチリ
 出たぁー! チタタプ!
 Bパート「谷垣ニシパと擬似家族」
 昔の話をしよう
 土方陣営の“最重要人物”
 感想追記
 公式ツイッターより
 制作スタッフ 
 これまでの感想

杉元『正直に言えば、許したのにッ!

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 杉元の物言いが、死なすほど杉元しててすごい良かった!

あらすじ
 第七師団は証拠隠滅を図り、江渡貝邸を放火。証拠と二階堂の右足が失われた
 芦別を目指し、土方たちと二手に分かれた杉元たちは
 ヤマシギをチタタプしながら進む

 偽・刺青人皮を紛れた今、金塊を得るには、のっぺら坊を質すのが近道

 杉元と土方の両陣営にとって
 白石は最重要人物となり、彼は杉元に怯えて逃亡し第七師団に見つかる

 昔話を思い出す土方と永倉、目指す夕張の典獄は、土方を私情で幽閉した犬童だった

 次回、ゴールデンカムイ 第16話「旭川第七師団潜入大作戦!!」

炭鉱夫『軍服の遺体? さあ~、聞いてないなあ』

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 前回、江渡貝くんは死んだ。だが彼は“偽・刺青人皮”を6枚完成
 内5枚と、真贋の判別法は、鶴見中尉の下へ渡り
 正体不明(偽物)を土方が入手

 だが鶴見中尉には、偽物が6枚あるという事実が伝わらず…?

永倉新八『いずれにせよ、月島軍曹の生死を確かめない事には、夕張を動けん…』

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 きっとこの家に、手がかりは残されているはず…(土方歳三)

ヒントヒント
 偽・人皮の五枚は鶴見に渡ったが、杉元・土方合同陣営には“遺品”が残された
 江渡貝くんの遺品から、真贋を鑑定する手段
 ヒントが必ず見つかるはず

 人間剥製に残された皮と、偽物の刺青人皮には必ず共通点があるはずだ

 江渡貝くんが、“偽・刺青人皮”の元にした六体の剥製
 アレが合同陣営に残った

 鶴見中尉に無い、大きなヒントを握ったかに見えたのですが…

ン!? …チッ、やられた!』

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 ところが! 敵は火炎瓶を投げ込み、江渡貝くんの遺品を焼き払いにかかったッ!
 ヒントの剥製は、文字通り、人間サイズなんですから
 土壇場で持ち出せるワケがない!

 イヤア! やっぱり人間、守勢ってのは困ったもんですなァ!!

尾形『家永! 外に出るな、撃たれるぞッ!!』

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 おめでとう! 二階堂は「耳ホルダー」をゲットした!!

うらやましくない!
 攻勢に出た第七師団、偽・人皮は、「タンニンなめし」で作られてると一部に周知
 土方たちが、その原料に気付く前に証拠を隠滅!
 江渡貝亭壊すべし!

 とにかく、全部消さなきゃいけないのっ

 二階堂のキモさが加速しておる…
 でも逆に、第七師団も「偽物は六つある」ヒントを焼いてしまいました

 敵に情報を渡すまいとし、第七師団もヒントを失った

 業界用語で、インガ・オウホウですね。

沈んでしまった 本当の答えを 探し続けながら

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 譲れないから 進み続けて行くの 何度でも彷徨いながら目指して

OP「レイメイ」
 何百回でも! のフレーズが印象的なOPは、映像が第二段階へ!!
 江渡貝くん! 江渡貝くんが描きおろしになったよ!
 江渡貝くぅぅぅぅぅん!

 心配ないと言い聞かせながら今 歩き出すの

 制作が間に合わなかったのでしょうか
 タイミング的な問題なのか、既に死亡した江渡貝くんがまさかの新作映像!

 くるくる回ったり、作画カロリーが妙に高いからちきしょう!

 熊をブン投げるチンポ先生、妙に笑っちゃうわ!

二階堂『杉元佐一が居た場合は、絶対に殺すなよ!』

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 依然、杉元への憎悪をカロリーにしてる二階堂
 邸内には、だいたい2、3人程度
 奴だけは殺すなと厳命

 ひどい事するつもりらしい、拷問図鑑みたいに! 拷問図鑑みたいに!

尾形『窓は鉄格子がある! …突入するなら玄関以外にない』

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 上だ! 庇の下に入れ!!(二階堂)

江渡貝亭壊すべし
 状況は、第七師団が優位ですが、土方に、“刺青人皮”という人質がある以上
 焼き殺すわけにもいかず、直接殺す必要があるのでしょう
 もっと、一気に燃やせば殺せたのでしょうが…

 離れろ! …庇から出るな、撃たれるぞ!!(二階堂)

 邸内の土方側は、「上から攻撃する」事が可能で
 姿も邸内に隠れています

 なので案外、防衛戦をやるとなれば、有利に立ち回れるんですね

 素直に、全部焼ければ簡単なのに!

尾形『…結構来てるな』

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 しかし、数的劣勢は絶対で、尾形が上から撃っても
 位置を特定され、別の兵士に狙撃される…
 と、苦しい状況に。

 もー、江渡貝くんてば、ガトリング・ガンくらい隠しときなさいよー!
 
二階堂『行け行け二階だ! 二階の狙撃兵を倒せェ!!

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 死角から切りかかった土方に、逆に! タックルした!!

絶体絶命
 玄関から突入した二階堂、勇気ある前進! もう一人の兵士も二階へ到達
 尾形は、容赦なく銃剣で襲い掛かったが
 敵は刺されても怯まない!

 さすが第七師団! 激戦区帰りの、ビックリ人間揃いだわ!!

 死中に活を求める戦法
 他方、家永は「逃げ場がない」と半ば諦めてしまいました

 この人、やっぱり基本は非戦闘員なのよね。

家永『牛山様!』

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 頼りになるのが牛山で、「鉄格子は通れない」という常識を破壊(物理)
 おかげで、第七師団の想定外の戦力がなだれ込み
 戦局は一変へ

 牛山の後ろ、しがみ付いてるアシㇼパさんがちょっと笑えます。
 
死ね! 死ね、コウモリ野郎!!

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 なんだよ…、礼を言って欲しいのか?(尾形)

裏切り者
 特殊部隊さながらに、身を低くし侵入した杉元、絶体絶命の尾形を救出
 ここ、来なければ確実に死んでた!
 が

 お前が好きで助けた訳じゃねえよ、コウモリ野郎…(杉元)

 敵=元味方である第七師団にも
 現在、一応同盟の杉元にも、どっちつかずのコウモリと揶揄される尾形

 気にするタイプに見えませんが、案外、傷付いてるのかどうなのか…?

 かっこよく言えばバットマン…!

二階堂『ィィイえええええええい!

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 やはり膂力では、はじける若さと、黄金より重い復讐心に分があるのか
 意外や、土方vs二階堂、二階堂が勝利寸前に。
 これも放置していたらそのまま…?

 土方、さすがに年の差は覆せない…?

『土方ー、どこだー!』『…! 杉元佐一ィ!!

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 しかし二階堂、今度は右足…、たぶん利き足を失った…!?

二階堂残酷物語
 さすが、はしっこい二階堂、でん、でん、でんぐりがえって逃れますが
 仇敵・杉元出現に、完全に判断力がトブんですね
 もう完全にあかん人や…

 つまり右足を失おうが、蘇る事も確定的なんだな…、と感じるワンシーン

 執念一つで、人生渡ってく二階堂は凄い
 ある意味、超スゴイ。

 江渡貝くぅん! が生きてれば、義足(中身入り)を作ってくれたんでしょうが…

『出るな! つま先だろうが、陰から出れば、そこを撃たれるぞ!!』

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 神業射撃の尾形復活、つま先ほどだろうが、見逃さない眼力
 また、「当ててくる」と解ってるから怖い!
 彼の実力を知ってるぶん怖い!

 人間、つま先なくなるだけで、歩く事に致命的なんですよ!?

尾形『逃げるなら今しかない、急げ!』

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 二手に分かれよう、芦別(あしべつ)で合流だ…(土方)

ジョーカー
 辛くも江渡貝邸を逃れ、土方は、永倉新八を探すからここで別れようという
 ただ、これで「月島生存」「判別法は闇の中」
 となれば 

 直接、のっぺら坊に会いに行くしかないな

 彼から、隠し場所そのものを聞き出せれば
 そも面倒は要らないのね

 そして今、彼らの手中に、切り札があると認識も共有

土方『娘になら、総てを話すだろう』

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 ニッと笑う杉元、「やはり、解っていたのか」と。
 土方も、杉元が既に気付いてると察し
 単刀直入に切り出した

 さすが土方さん、天然理心流!

『俺としちゃあ、僅かばかりの分け前があれば、金塊で誰が何をしようが知った事じゃねえが…』

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 アシㇼパさんは、立派にアイヌを生きている…

杉元の動機
 未亡人の目を治してやりたいだけ、杉元は、大局を見る気はさらさらありません
 しかし、父の教えでアイヌとして生きようとするアシㇼパさん
 根っこである父が、裏切っていないか?

 俺はあの子が、真実に辿り着くのを見届けてあげたい

 前回に続き、杉元の動機を明確化する回
 大事なことは何度でも!

 ともあれ、土方さん的には。

土方『当面は、同じ目的と考えて良いのだな?』

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 お互い、好きにするさ

猫ちゃん!猫ちゃん!
 杉元と土方、互いに益のある邂逅となった一方、二階堂も生存
 更なる進化を匂わせることに。
 ますます…

 杉元の行動指針は、「大局」を見ている土方、鶴見からすればささやか

 ただ、“金塊目的で動いていない”という事は
 利害での懐柔が難しい

 杉元が手にした場合、金塊自体を、躊躇いなく廃棄する恐れがあるのもポイントか

 見方によっては、誰の邪魔もしないし、誰にとっても最大の壁となりうる!
 
杉元『用心して、できるだけ他の人間とは接触せずに移動した方がいい…』

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 地元の人に見つかったら、そこから足取りがバレてしまう恐れがある
 杉元とアシㇼパさんは、チンポ先生と尾形を連れ
 こっそりと山道を行く事に

 そこで見つけた獲物が、トゥレプタチリ、ヤマシギでした。

アシㇼパさん『…ン? 尾形、やめておけっ!』

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 ヤマシギは蛇行して飛ぶので、その銃の弾じゃ、当てるのは難しい

脳みそがうまい!
 ヤマシギは、特徴的なくちばしとエサを掘る習性、“ウバユリを掘る鳥”と呼ばれている
 嘴が、アイヌがウバユリの根を掘る道具に似ているので
 トゥレプタチリと

 罠なら、みんなの分も獲れるっ♪

 さっそく獲ろうとするスナイパー
 しかしアシㇼパさんが、「銃声で驚かしたら一匹しか獲れない」と制止

 ここはたくさん獲る為、アイヌ式の知恵を主張します

 確かに、アイヌとして生きておるわ…!

アシㇼパさん『ヤマシギが罠でとれたっ』

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 ただ、用心深いヤマシギは2羽しか獲れず、アシㇼパさんご機嫌ナナメ
 秘技!“焼き鳥屋の舞台裏”の如く羽根をむしりますが…
 牛山さんは本当、目が優しい

 チンポ先生、このギャップ感は杉元に通じますね

チンポ先生『ン…? 三羽も!』

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 腹立つなコイツ!(チンポ先生)

真・スナイパー
 他方、お前じゃ獲れない、とプライドを刺激されたスナイパー尾形
 普通なら、散弾を使って獲るんですが
 一発一発スナイプしたらしい

 貴様こそ真のスナイパーよ! 腹立つけどな!!

 意外に負けず嫌いな尾形
 なにこの、好感度が一気に上がっちゃう態度!

 なんなのスナイパーカスタムなの!

杉元『アシㇼパさんに、無理だって言われたからムキになっちゃってさ! はーん!』

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 杉元は銃が下手だから、ねたましいなー! とかアシㇼパさん酷くない!?
 意外に、前衛後衛で相性がいいんですね
 杉元と尾形

 今んとこ、仲は最悪だけども!

アシㇼパさん『チンポ先生…、ヤマシギの脳ミソですっ!』

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 アシㇼパ「チンポ先生…、ヤマシギの脳ミソですっ!
 牛山「ン……

 アシㇼパ「チンポ先生…、脳ミソは嫌いか…?

 牛山「…食っていいものなのかい? それ…

 アシㇼパさん「杉元ぉ…、ヒンナだよな?

 浄化された杉元「ヒンナヒンナ

 牛山「…!
 尾形「いや、俺はいらん」

 牛山&杉元「「!?」」


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 チンポ先生…、脳みそは嫌いか…?

私は遠慮しておきます
 すっかりアイヌ食に染まり、キラめく杉元。片や牛山、尾形に脳みそはハードルが高い
 アシㇼパさんは、「一番美味しいところ」を勧めているのだ…
 善意! 善意なのだ!!

 杉元ー、ヒンナだよな~?/ヒンナヒンナ!

 戦闘では百戦錬磨の牛山
 彼が、脳ミソ一つに震えてしまうのもちょっと笑えますね。味の感想はなし!

 対し尾形、空気を読まずに断わるんだからすげえよ!

 わかります、Noと言える日本人ですね社長!

アシㇼパさん『後は、内蔵ごとチタタプにする!』

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 アシㇼパさん「後は、内蔵ごとチタタプにする!
 杉元「出たぁー! チタタプ!
 牛山「チタタプ?

 アシㇼパ「チタタプって言いながら、叩いて下さい! チンポ先生!

 牛山「チタタプ…?


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 牛山「チタタプ、チタタプ、チタタプ、チタタプ! チタタプ…

 チタタプさん「そろそろ代われ尾形
 チタタプさん「チタタプは、皆で叩くんだ!

 尾形「……
 尾形「…………
 尾形「……………………

 杉元「アシㇼパさーん! 尾形が、チタタプって言ってませーん!!


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 おがたぁ~、どうしたー…?

徹底して読まない!
 恐怖の殺人柔道家牛山も、酷薄なコウモリスナイパー尾形も
 鍋の前では、ただのチタタプなんですね
 素直にチタタプ!

 さあ食べよう! ヤマシギのチタタプを煮込んだオハウだ!

 内蔵ごと叩いたミンチ!
 ちなみに、「ヤマシギは内臓が旨い」は、東西問わない認識らしい

 また、アメリカン・コッカー・スパニエルは、ヤマシギ猟の犬がルーツなんだそうな

 アシㇼパさん、尾形に厳しくない?!

杉元『いただきまーすっ!』

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 ハフハフ…、旨いっ!

尾形、無言
 ジビエとして珍重され、フランスでは珍重されすぎるあまり乱獲、禁猟種にクラスチェンジ
 今やイギリスから輸入しているというヤマシギ!
 まだ食う気か!

 ヒンナ、ヒンナ♪

 見た目、なんの変哲もない鳥ダンゴ鍋なんですが
 店で食うのは難しいんでしょうね

 日本でも一部地域では、既に希少種に認定され議論が起こってるそうな

 銃を肌身外さない尾形、少し、離して置いてる杉元も見所。

『よう、そこの旦那? なんでアイヌのフリしてんだい? 和人…、だよな?』

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 他方、セクシー尾形とインカㇻマッちゃんは、前クールラストの地・茨戸へ
 土方が大暴れし、エピソードを大胆にカットされた札幌市の北端で
 その辺は、OADで映像化された

 発寒川・創成川・伏籠川の三つの流れが、茨戸川へと流れ込む合流地点である

『アイヌの子供…、さあ知らないねえ。…あれ? そこにいる子供は違うの?』

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 おい、逃げるな勃起/谷垣ニシパ! 勃起じゃない、俺はチカパシだよ!

チカパシ再び
 先日、谷垣から猟を教えて貰おうとしたチカパシ、天涯孤独の身なので
 若者らしい行動力を勃起し、ついてきてしまったらしい
 で

 シラッキカムイの占いでも、連れていくのは吉と出ていますっ

 出たぁシラッキカムイ!
 三人で、家族のフリをすれば怪しまれず済むというもの

 実際、今まさに谷垣が怪しまれましたから、こうかはばつぐんだ!

 チカパシ、スッゲー嬉しそうでいじらしいッ!

チカパシ『ホント!? 家族のフリするのっ?』

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 ホント!?
 家族のフリするのっ?
 じゃ…、じゃあ! インカㇻマッがオレのお姉ちゃん!

 でもお母さんが違うの!

 弟を可愛がってて、オッパイ触っても怒らなくて

 そんで会ったこともないお父さんを一緒に探しにいく~!

   インカㇻマッ「うふふ、いいですねえ♪ 面白いっ(cv能登麻美子


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 そんで
 谷垣ニシパはお父さんの弟で~
 インカㇻマッが谷垣ニシパのこと好きだけど、インカㇻマッの本当のお兄ちゃんだって隠してる!

   谷垣「チカパシ! 複雑だ…、もっと簡単にしよう

 そう? じゃあインカㇻマッは俺のお姉ちゃん!
 
 そんでオッパイ触っても全然怒ンない!

 そんで谷垣ニシパは隣に住んでる金玉のでっかい人!

   谷垣「チカパシ…、他人だそれは」


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 執拗におっぱいを狙うチカパシと、谷垣の困り果てたツッコミ…!

パパ垣
 てっきり谷垣、インカㇻマッが夫婦のフリをし、鉄華団擬似家族になるかと思いきや
 チカパシ、幼くして失った“家族”に飢えていたのか
 凝った設定を編み出した!

 谷垣らを“両親”としないのは、年の為か、或いは亡くした親を慕ってるから

 育ててるって爺ちゃん達も
 多分「親と思え」って、分け隔てなく育ててると思うんですよ。

 彼の言動、日頃から、「俺の親は死んだ両親だけ」と、強く思ってるからに思えました

 あと、日頃からおっぱい触りたいんでしょうね…、ほら勃起だから…。

新八『…あの男は、まだ網走にいるのですか』

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 あの男、とは「犬童四郎助(いぬどう しろすけ)」、いわく網走監獄の典獄
 典獄とは、今でいう、“刑務所所長”の事で
 前の刑務所でも世話になったと

 当時は、警察署長・郵便局長・駅長などの主要ポストも兼任してたそうな

永倉新八『樺戸と言えば…、あの時は、心臓が止まるかと思いましたなあ…』

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 なんてことだ…!? 土方サン!? あなたですか!?

月形樺戸集治監
 史料によれば、永倉は明治15年から、4年ほど樺戸刑務所の剣術師範でした
 本作では、「20年、ずっと剣術師範をしていた」と改変
 多少、オリジナル設定らしい

 際しある年の暮れ、「ガムシン」と呼ばれ、生きていた土方に愕然とする事に

 ガムシンとは、我武者羅な新八の略
 実際の愛称です

 ちなみに、永倉新八のほうが4歳ほど年下だそうな。

※訂正しました。当初“4歳年上”と誤解してました

永倉『犬童サン…、アンタ、ひどい人だ…』

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 約20年、ここで剣を教えていた永倉に、典獄・犬童は何も話さなかった
 犬童曰く、“函館戦争”で既に袂を分かった他人同士
 敢えて情報を漏らす事もないと

 これは金塊以前の話。

 犬童は、損得関係なく、政府にも黙って土方を幽閉し続けていたらしい

永倉『アンタは、函館戦争で新政府軍にいた、実の兄を亡くしている…』

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 アンタは、函館戦争で新政府軍にいた、実の兄を亡くしている
 その恨みがあったにせよ…

 政府にも隠し、処刑もせず、今まで幽閉した意図は何だ?

 すべてを奪って、無意味に生きながらえる人生…

 土方歳三にとって……それが一番堪えるだろうということなのか?


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 光が消えるのを待っている

 奴の眼から光が消えたら…、吊るしてやる

   永倉「会わせてくれ」
   犬童「お引取り願おう」

 永倉「あんたは今年いっぱいで網走に転属だ。その後にまた来る!

 犬童「土方は網走に移送する

 永倉「…まさに“鬼典獄”だな…、規律の鬼ならまだしも、復讐の鬼とは……


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 今すぐに面会させんと頭カチ割るぞ! 

幽閉の真相
 本作、土方が歴史の陰に紛れ、生き長らえた理由は不明瞭でしたが、ここで明らかに。
 戦争を生き延び、“無意味な生”を強いられたんですね
 土方へ、一番の罰になるからと。

 その死に損ないを連れて行け、門の外に捨ててこいッ!

 バレたら犬童もタダじゃ済みません
 彼は、彼なりの覚悟を以って、土方を“私刑”にしていたんですね

 日露戦争とはまた違う、でも同じ事。

 これも戦争の傷痕なんだと。

看守長『先生、お静かに…』

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 実際、老いてなお、裂帛の気合を放ったという逸話を残す永倉
 止めたのは、教え子である看守長でした
 数年来の付き合いなのでしょうね
 付き合いは大切

 彼が、「私も剣士の端くれですので」と礼を尽くし、合わせてくれました

『……ガムシンか』

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 土方「ガムシンか
 永倉「この歳になって、そのアダ名で呼ばれるとは…

  土方「慶応4年だったかな…、最後に会ったのは

 永倉「私はあの時、遂に新選組を見限った…

 でも、土方さん
 私が近藤さんと対立しても、そこまで新選組に尽くしたのは、あなたがいたからです

  土方「どうした永倉新八。歳とって丸くなったな」

 永倉「あなたが近藤さんから庇ってくれなければ、私は何度腹を切らされていたか

  土方「お前は女遊びが過ぎたからな


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 女遊びはあんたが俺に教えたんでしょうがッ!(cv中井和哉).

立ち返る想い
 幾年経ても、互いの心の中で、互いは「あの日のまま」変わっていない土方と永倉
 永倉は、からかってくる土方を半ば無視しながら
 歳相応に振舞おうとします

 ところが急所を突かれ、一気に心が若返ったッ!

 歳を経て、万感の感謝を伝えようとした永倉ですが
 たった一言で若き日へ!

 久々、久々の再会だからこそ、変わらずに向き合える関係もある!

 若き日の歳三は、cv中村悠一なのね! グラハム・エーカー!

土方『一緒にバカをやった…』

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 土方「一緒に馬鹿をやった…、無類の剣術好きで、放浪好きで、女好き
 土方「俺たちは似ていた…

 永倉「土方さんのアダ名も、“茨のように乱暴なガキ”で、バラガキですものね

 永倉「だっせぇ…

 土方「あァ? “我武者羅な新八で、ガムシン”よりは恰好いいだろ


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 土方「お前は気性が荒くて馬鹿だが、剣筋だけは美しかった
 土方「美しい物は残すべきだ

 永倉「あの時、喧嘩別れとなったのは

 俺を怒らせる事で死地へと同行させまいとしたのではないか…

 そう
 自問自答する夜を多く過ごしました
 あれは、アンタ達の最後の思いやりではなかったかと…

 違いますか? 土方さん!


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 いいや…、お前が馬鹿で嫌いだっただけだよ…

ガムシン
 維新後も生き延びた、稀有な新撰組組長、彼が長年抱えていた後悔
 新撰組が、“敗軍”でありながらも今も語り継がれる事に繋がる
 数多くの名誉回復を為した男

 彼がもし晩年、土方歳三と再会できていたならば。

 歳を経て変わらないもの
 年を経て、深め続けたガムシンの思いが渋い。

 若い頃のアダ名を腐しあい、ようやく問えた言葉が熱いワンシーンだった…

 土方さんも、答えないのがまた良かった…。

『なァー…、アシㇼパさん? やっぱどこかで土方に会ってないか?』

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 なーんだ、ただの尾形か(杉元)

食う寝る丸太
 他方こっちはこっちで酷いな?! 野生動物みたいに言わんときなさいよ!
 それとも、この二人もまた、いつか土方と永倉みたいに
 相棒同士になるんでしょうか

 能力、描写に、そんなフウに感じさせる二人であった

 この二人、なんかめっちゃ「後で仲良くなるよ!」フラグを立ててる気がする!
 やーいフラグ建築士!

 尾形の態度、猫っつーか山猫っつーかよォー!

キロランケ『夕張に行った事で、偽物が存在するという事が分かったのは大きい!』

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 あっさり芦別に到着した土方一行は、「鶴見中尉に大誤算だろう」と結論
 せっかく、こっそり偽物を作ったのに
 六着あるとバレてしまった
 全陣営に!

 そりゃDAIGOさん大誤算ですよ大誤算!!

 と、ユダランケさんが考える一方

鶴見中尉『構わん、偽物があるかないかど、バレたところでなんて事はない』

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 私が求めたのは“混乱”だ…。

枝葉末節
 本心からかリーダーとしてか、肝心な事は遂行した、問題ないという鶴見さん
 今回の件、月島に“やる気”が更に高まったのもポイントでしょうか?
 的な

 あの連中が右往左往するのを見るのは、楽しいと思わないか? 月島軍曹

 リーダーとしては、部下の仕事を腐するのは良くないし
 ガッカリした姿も見せるべきじゃない

 少なくとも鶴見中尉は、陰謀家タイプ、「全て掌の上」というポーズが大切ね!

 喝采せよ! 鶴見中尉の手腕を、喝采せよ!!

『偽者の判別法が解らなければ、刺青人皮を集めても暗号が解けない…』

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 永倉「偽者の判別法が解らなければ、刺青人皮を集めても暗号が解けない
 家永「判別法なんて、存在しないかも

 永倉「そうなれば本当に残念なことだが…

 永倉「…やはり、この男に頼るしか無い

 白石「あン…? 僕ぅッ~!?

 家永「この役立たずが最重要人物になるとは…
 土方「網走監獄ののっぺら坊に話を聞くのが最短の道だ

 キロランケ「潜入は頼んだぞ、脱獄王!


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 おしっこッ!(脱糞王)

永倉ガッカリ事件
 ちょうど日課の柔軟中だったのか、嬉しくないV字開脚してる脱獄王・白石!
 元々、「のっぺら坊に会う」のは杉元陣営の目的で
 白石が重要人物でした

 しかし江渡貝くぅぅぅぅン! のおかげで、二陣営から引っ張り蛸に!!

 これも全部月島さんのおかげ。
 期せず、杉元、土方、二陣営の目的が合致してしまったんですね

 まさか剥製事件のオチが、白石だいしゅきホールドとは…

 永倉さん、本気で残念そうでちょっと笑えます

??『白石~』

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 白石「お~~!!杉元着いたのか!!よくここが分かったな♪
 杉元「ああ!

 杉元「それより話がある、ちょっと来い

 白石「他の奴らは?
 杉元「思い出したんだよ…


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 辺見和雄が死んだあと…、鰊番屋で変な爺さんに会っただろ?
 アレは間違いなく、土方歳三だ…

 お前…、土方と内通してたのか

 ずっと土方にこっちの情報を流していたんだろ…

   白石「ち、違う! 鰊番屋では酔っぱらっていて…
   杉元「まだ俺を騙すのか?

 正直に言えば許したのにッ!


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 やばい…、どうしよう…、スゲー怖くなってきた…、

一難去って第七師団
 チッ! 夢だった! 幸い夢オチでしたが、怖くなった白石、ダイナミック脱走
 結果的に、第七師団に見つかってしまうんですから
 悪い事はしちゃいけませんね

 殺されたら金塊どころじゃねえぞォ…

 ちょうど、“杉元が辺見くん事件を思い出す”フラグがあったので
 まさかとは思いましたが…

 夢か現か、とりあえず第七師団に見つかったのは本当だ!

 逃げろ白石! 鶴見中尉の替えシャツにされる前に!

感想追記

 昔の話をしよう
 土方にとって一番堪えること
 尾形とベカスとスナイパー       
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昔の話をしよう。土方と永倉、新撰組のにっぽんむかしばなし

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 ゆれていた時代の熱い風に吹かれて 体中で瞬間(とき)を感じた そうだね

時には昔の話を
 映画「紅の豚」主題歌を連想させるタイトルは、新撰組の昔話
 慶応4年、1868年、9月に「明治」へ改元された年
 二人は別れたのでした

 日露戦争が明治38年終戦ですから、実に40年ぶりの再会なんですね

 40年、伝えられなかった気持ち
 変わらない関係

 永倉さんが、市井の暮らしを投げ打って戦う理由の一端を、感じる回でした。

永倉新八が思う、“土方歳三、最大の罰”

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 無意味に生きながらえる人生…

全てを奪われて
 本作、登場時から感じてましたが、土方さんすごく活き活き戦ってるんですよね
 生きる事にハリがある、死と隣り合わせに生きる
 彼が、今を本当に楽しんでいる事

 永倉から典獄への台詞に、金塊や建国は、“手段に過ぎない”のかなと改めて感じました

 死と隣り合わせに生きていたい、その手段なのかなーみたいなって。

今回のヒンナは、あまりの美味しさにフランスで禁猟となってしまった鳥!?

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 現在連載中の漫画、「ミスター味っ子 幕末編 1巻 カレー編」より(感想

高貴なるジビエ!
 その弾丸じゃ無理、散弾じゃないのに良く獲ったな! と言われていたヤマシギですが
 実は、獲るのが非常に難しくて珍重されてる鳥だそうで
 希少で高値が付く為、逆に乱獲されてしまい
 フランスでは禁猟だそうな
 鰻みたいね!

 これをして、“野鳥の女王”高貴なるジビエと、カッコイイ二つ名がある鳥だそうな

 英語でスナイプ
 そこで、「スナイプを獲れる様な名人」はスナイパーと呼ばれ、尊敬されたそうな

 今日、狙撃手をスナイパーと呼ぶ語源だと

 内蔵に独特の風味が、たとえるなら、アンチョビのような深みがあるとの事

公式ツイッターより



























































2018年10月22日 ゴールデンカムイ 第15話「昔の話をしよう」

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 ヴァンドレッド、ストラトス・フォーのもりたけし氏が絵コンテ

スタッフ
 脚本:高木登
 絵コンテ:もりたけし
 演出:中川聡
 作画監督:大西秀明、山中正博、芦谷耕平
 アニメ制作:ジェノスタジオ
 原作:漫画/野田サトル/集英社/週刊ヤングジャンプ
 制作協力:-

あらすじ
 夕張に留まり、江渡貝の工房で刺青人皮の偽物を見分けるための手がかりを探す土方たち。そこに突然火炎瓶が投げ込まれ、建物内に火の手が上がる。鶴見中尉に証拠隠滅を命じられた第七師団の兵士が、工房を包囲して攻撃を仕掛けてきたのだ。これに応戦する土方と尾形だが、徐々に追い詰められ、ついに中への侵入を許してしまう。第七師団の兵士たちが攻勢をかける中、二階堂が土方に、さらに兵士のひとりが尾形に襲いかかるッ!
 窮地に立たされた土方と尾形を救ったのは、月島軍曹の遺体捜索から戻ってきた杉元だった。牛山が鉄格子を外した窓を抜け、工房から脱出する土方たち。だが、刺青人皮の偽物を見分ける方法がわからないままでは、金塊の隠し場所をのっぺら坊から直接聞き出すしかない。杉元と土方の利害がひとまずの一致を見たことで、両者は芦別での合流を約束し、二手に分かれて逃げることを選択。道中、二組はそれぞれしばしの安息を手にし、永倉は土方と再会した日のことを述懐するのだった。
 後日、杉元たちより先に土方たちが芦別に到着するも、杉元に裏切っていたことがバレるのを恐れた白石が逃亡。そのさなかに第七師団に見つかってしまう……。

次回、一転して潜入作戦スタート?! 旭川ラーメンはまだ誕生していません!!

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 ただでさえ作画が大変なのに、回転作画が2回! OPに頑張りすぎ!!

偽・刺青人皮の“混乱”
 以降、偽人皮の情報が見つかっても、「それ偽の人皮じゃないか?」と疑えてしまうし
 たとえば中尉が、広い北海道に偽物をばら撒いてしまえば
 少数変人である杉元達には辛い

 となればもう、刺青を無視し、直接のっぺら坊を問い質すしかないと

 しかし、当の網走監獄の典獄が厄介な人物と描き
 事態はますます白石が重要に…?

 急げ杉元! 白石を殺してる場合じゃないぞ! ってワケですね!!

 次回、ゴールデンカムイ 第16話「旭川第七師団潜入大作戦!!」

ゴールデンカムイ 第15話 感想

 金カム 第15話「昔の話をしよう」
 OPテーマ「レイメイ」
 江渡貝剥製所の攻防
 杉元の動機
 トゥレプタチリ
 出たぁー! チタタプ!
 Bパート「谷垣ニシパと擬似家族」
 昔の話をしよう
 土方陣営の“最重要人物”
 感想追記
 公式ツイッターより
 制作スタッフ 
 これまでの感想
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 ゴールデンカムイ 第1話「ウェンカムイ」
 ゴールデンカムイ 第2話「のっぺら坊」
 ゴールデンカムイ 第3話「カムイモシリ」
 ゴールデンカムイ 第4話「死神」
 ゴールデンカムイ 第5話「駆ける」
 ゴールデンカムイ 第6話「猟師の魂」
 ゴールデンカムイ 第7話「錯綜」
 ゴールデンカムイ 第8話「殺人鬼の目」
 ゴールデンカムイ 第9話「煌めく」
 ゴールデンカムイ 第10話「道連れ」
 ゴールデンカムイ 第11話「殺人ホテルだよ 全員集合!!」
 ゴールデンカムイ 第12話「誑かす狐」
 ゴールデンカムイ 第13話「江渡貝くん」
 ゴールデンカムイ 第14話「まがいもの」
 ゴールデンカムイ 第15話「昔の話をしよう」
 ゴールデンカムイ 第16話「旭川第七師団潜入大作戦!!」