試し読み 異世界ちゃんこ 横綱目前に召喚されたんだが 1巻 感想 レビュー 考察 画像 キャプチャ あらすじ 内容 ネタバレあり 当方、相撲知識なし これまでの感想はこちら。前巻はこちら
そうだ、モンスターを食べよう。異世界転移した関取を描く、冒険ちゃんこ漫画!

00049
00048
00050
00040
00024
異世界と怪物、相撲を題材にしたバトルが新鮮! また作中、モンスターを食べますが
 たとえば熊だとか、実際の食材の置き換えて再現するのが容易な料理なので
 味の想像がしやすく、特に5話目のが美味しそうでした!
 主人公、高良山が好奇心旺盛!
 そこがいい!

 元々昇進後も自主的にちゃんこを作る等、料理人気質なのが素敵だ!

「美味しい」が一番の賛辞
 第1巻らしく、三姉妹にそれぞれ見せ場があって、特に4話はすンごいセクシー…
 第3話、以降では珍しくなる「服を着た高良山」も見せ場!
 海の男じゃんよ!

 作者買いですが久々で、20年近く前から、スクエニ系列以外でも描かれてたんですね

異世界ちゃんこ 1巻 感想

 第1話「キラーベアの味噌ちゃんこ鍋」
 第2話「キラーベアのすき焼き風醤油ちゃんこ」
 第3話「マリンキングの塩バターちゃんこ」
 第4話「精霊と海の悪魔」
 第5話「プティデビーの南国風味噌ちゃんこ鍋」
 あとがき
 異世界ちゃんこ 感想

うれしいカバー下も完備! 高良山関、成長中です!!

00047
 ええ…、太りました。とても嬉しいそうです。よかった(語彙力)。

あらすじ
 大関高良山(28)は、横綱昇進が決まった瞬間、異世界に召喚されてしまう
 しかも召喚したエリーセ(火)、イーリス(水)、フランカ(風)は
 ただの町娘姉妹で、送還方法を知らなかった

 困ったが、エリーセの提案で、大陸に住む長女コルネリアに会いに行く事に

 彼女の力を借り、ちゃんこ鍋を売りに三姉妹の「ニーナ亭」を再建
 客を集め、帰り方を知る人を探そうというのだ

 知り合ったモンスター研究者ブラムにツテを貰い、船で大陸の不夜港にたどり着く

 道中、高良山は相撲技で怪物を薙ぎ払い、次々ちゃんこにしていくのだった

第1話。異世界、困窮した3姉妹が召喚したのは、横綱(仮)の青年だった

00000
00002
00001
00003
 見開きなので画像は割愛しますが、召喚時のオッサンっぽい顔は必見(公式

第1話「キラーベアの味噌ちゃんこ鍋」
 怪物に襲われた3姉妹は召喚を試み、横綱昇進が決定した高良山(28)が召喚
 少女達を背に、人の良い高良山は逃げる事も出来ず
 辛くも怪物熊を撃破します

 しかし少女達、実家の食堂で、盗み聞きした魔法だった為戻し方が解らず…

 戦うしかない、戻る方法が分からないけど彼女らも困ってたから仕方ない…
 と、とにかく高良山が人格者

 古来より横綱とは人格もどうたらと言いますが、確かに出来た人ですわ

 試合時の横綱と比べ、筋肉質でスマートなイケメンの様子

現代人らしく、RPG知識のある高良山はすんなりと馴染んでいくものの

00005
00006
00007
00008
00009
 元々、ちゃんこを作るのが大好きで、後輩に代わって最近も作ってたそうな

異世界ステータス
 いや人格者すぎんでしょ!? 高良山が理想のアニキすぎてつらい。
 試合後で、そも少女達も夜逃げしてきたところだった為
 空腹な彼は「クマ」を調理する事に

 どうも、異世界転移で得たスキルが、「ちゃんこ作り」だった模様

 なんて生活密着型スキル…、魔法使いが魔法を使えるのと同じ感じ。
 食材を見ると、調理法が解るスキルを保有

 また、もう一つは「他人のステータスを見られる」、鑑定士系のスキルらしい

 女性限定で3サイズも鑑定…、男性も見れるようにすべきと思います!

熊肉は熊肉だ! “調理法が解る”スキルに従い、調理を試みた高良山

00010
00011
00012
00014
00013
00015
00016
 3人は姉妹で、長女エリーセは特に料理に熱心。わくわくしてるのが可愛い

ごっつぁんです!
 初回は熊肉、現代料理漫画を、そのまま置き換えた図式でフツーに美味しそう!
 しかし、怪物熊、腸を食べる事に馴染みがなかった少女らはドン引き!
 特に病弱な次女は、かなり抵抗がありましたが
 食べてやってくれ、と彼が頼む格好で
 何とかハッピーエンドに

 高良山、料理で評判を高め、帰る方法を知ってる人を探そうと動く事に

 オマケページでは、毒肝が「大きくて勿体ない…」とドキドキしてて爆笑しましたが
 実際、勿体ないですよね!

 昔の人も、フグとかコンニャクとか、こういうノリで食べ方を模索したんでしょうか

 出オチ感もあり、どう転がってくのかもドキドキです!

第2話。いざ“大陸”へ! ここ本世界で唯一、“世界樹の浮島”がある島

00018
00017
00019
 島上空を浮島が浮かんでおり、たまに大ガラスがぶつかるという

第2話「キラーベアのすき焼き風醤油ちゃんこ」
 カラスは夜目が利かないから仕方ないね! ひとまず大陸を目指す事にした一行
 大陸には、四姉妹の長女コルネリアが住んでおり
 苦手だけど経済力がある模様
 高良山に負けない巨乳

 ところが道中、モンスターの生態を調べる青年ブラムと出会うことに

 なんでもガイドに騙されてしまったそうで
 熊に大ガラス、でっかいハチと、森はモンスターの巣なのね

 高良山のステータスは、果たして本世界では、どのくらいの強さなんでしょ

 しかし「神島」って、えらくベタな名前でござるな。

カラスが巣にぶつかり、怒り狂う“ユグドラシルハニー”が襲撃!?

00020
00021
 巣の素材に希少価値があるくらいなので、本世界でもレア(或いは難敵)なの?

スモウレスラーすげえ!
 前回、クマをノしてしまった高良山、当人は違和感を感じていないようですが
 超ジャンプしたり、張り手で巨大蜂を牽制したりと超人的
 これって、異世界補正されているのか
 素の戦闘力なのか?

 多勢に無勢、ブラム青年が“スパイス”を使い辛くも脱出に

 このスパイスは、原料が自生してるものの高価な代物なので
 セレブか、加工スキルか?

 風魔法とスパイスで、嗅覚を紛らわすとか、ちょっと“ありそう”で面白い

ハチの巣か…。よし食おう! すき焼き風だッ!!

00022
00023
00024
 望む調味料が出現する魔法の道具は、「固有アイテム」だそうな

変人同士の意気投合
 たとえば勇者しか使えない伝説の剣とか、モンスターが持つ牙といったモノ。
 この前振り、高良山は、本世界で「モンスター」区分なのかしら?
 召喚魔法で飛び出しましたし。

 とまれブラム氏、モンスターマニアで、高良山と話が合う模様

 高良山自身、「もったいない」と怪物熊の毒肝を持って来てしまったり
 何かと好奇心旺盛なんですよね
 すぐ食べちゃうし!

 砂糖じゃなく、天然の蜜蝋、それもとりたてとかそんなの絶対旨いわ!

 現地ですくって食べるハチミツ、めっちゃ旨いから!

第3話は港町。特産品は、おすもうさんにつき物のアレ!

00025
00026
00027
00028
 気弱そうなイーリス、実は経理関係では一番強かった!?

第3話「マリンキングの塩バターちゃんこ」
 次女である姉は楽天家、末妹は考えなし、畢竟しっかりするしかなかったんでしょうか
 服を調達するにあたり、バッチバチとソロバンを弾くのが頼りになる!
 また海=塩、塩とくればおすもうさん!

 食いしん坊の高良山、塩の目利きでプロを唸らせる事に

 また港町といえば、やっぱりモンスターのせいで船が出せず
 さっそくお相撲さんの出番だ!

 ブラムさん、ときめいてる場合じゃないでしょ!

 サブタイの時点で、既に旨そうなのに、でっかいお魚とか…、もう!

さすがに海のモンスター相手は勝手が…、が、横綱としてそれでいいのか?

00029
00030
 やる前から決め付けてはいけない、それがヨコヅナ・スピリッツなのだな…!

ザ・横綱DASH!
 この島、今は対抗できる冒険者がいないらしく、高まる期待に断われなかった!
 そこで高良山、ありったけの網を集めて貰って一つにし
 投網作戦でモンスターに挑む!

 漁師のアッティ爺さんと、三女で水魔法使いイーリスと共同戦線

 並外れた腕力を活かし、マリンキングを引っ張りあげて勝利しますが
 三姉妹、それぞれ属性が違うのね!

 第1話召喚を見るに、3人共同で魔法を使ったのが、召喚成功に導いたんでしょうか

 にしても、目に銛で一突きとか爺さん超つよいな!

港町の方々『おいおい!? モンスター食べる気なのか?!』

00031
00032
00033
 モンスターマニアのブラムさん、怪物ちゃんこにガチハマリじゃないですか!

塩バターとか最高ですって!
 要はでっかい白身魚! 街の恩人ということで、大きな鍋まで貸して貰い
 白身を切り身、またすり身でふわふわの団子状にし
 塩を主体にバターを溶かすッ!

 牧畜と無縁っぽい土地柄の為か、バターが大ウケ大好評に

 ちゃっかり、後半は商売にしてるエリーセ(次女)が流石というか
 そういうとこは、抜け目がないのね

 怪物魚はトラックほどのサイズがある為、解剖の為にブラム氏は滞留

 彼と別れる事に…、って、改めて腕力おかしくない!?

第4話。本世界の船は“精霊”が動力。急に動かなくなった原因は…

00034
00035
00036
 次女エリーセ(18)に押し倒され、思わず四股を踏む高良山(28)。いい人か!

第4話「精霊と海の悪魔」
 だってホラ、四股って元は宗教的要素がどうたらこうたらで、邪念を払う的な…!
 実は、海に大量にいる魚怪物ゴンズイプティベビーが繁殖期に
 ゴンズイ同様に、クッソ痛い毒針を持っているんですが
 左様、媚薬として作用したのです。
 なんておいしい魚…

 高良山ってば、相撲一本槍で女っ気といえば、老人ホーム慰問くらい

 切ない…ッ!
 決まり手、「寄り倒し」とかボケてる場合じゃないよ!

 毒針に依らずとも、発情期に入ると、周りに影響してしまうモンスターらしい

 その影響で、船の動力になってる“精霊”も仕事しなくなり、止まったと。

の“精霊系モンスター”と戦闘、奴らは陽気なサンドマン!!

00037
 サンドマンは砂の精霊の集合体、物理攻撃に「再生」してしまう

初の前後編
 現状、物理攻撃しか出来ない高良山では、精霊種との戦闘は困難
 しかし、末娘フランカ(14)がカラクリを見抜いた事で
 対策を思いついての前後編に。

 高良山は魔法属性を持たず、精霊が見えない。という弱点が再浮上

 作中、多分異世界人だから?と推論してますが
 明言してないなら伏線って可能性も…? そういや治癒魔法も効かないんですよね

 また相撲取りは、神事=退魔系スキルを持つパターンもありますが…?

 この先も当分は戦うなら、精霊対策できる何か/誰かが必要なのかしら

第5話、サンドマン退治! 三姉妹の協力でなんとかしましょう!!

00038
00039
00040
 小さくなった後、ガリーンとかいう効果音に噴きました。ガリーンて。

第5話「プティデビーの南国風味噌ちゃんこ鍋」
 鍵はやはりプティデビー、船を止められた現象を、サンドマンでも人為的に起こす!
 三女イーリスが、また水魔法を使ってプティベビーを水揚げ
 末妹フランカが“風魔法”でフォロー

 次女エリーセは、力強くプティベビーを集めてくれ、事態を収拾

 高良山の物理攻撃で、いったんバラバラにする事までは出来るので
 再生さえ阻害できれば勝てるのね!

 一巻ラストらしく、がっぷり四つに組んでの大勝負!

 高良山のパワー負けが意外でしたが、素早さといい、敵は性能補正かかってたのかしら?

たからやまは レベルがあがった! 新スキル“食材番付”をおぼえた!!

00041
00042
00043
00044
00045
 って、攻防が倍近く上がっとるやんけ!? レベル差がデカい世界なのね

味噌ちゃんこ鍋と竜田揚げだッ!
 ちゃんこって、お相撲さんの食事全般を指すのね…。というワケで調理開始!
 予想外の事態で、船の食料が足りなくなったので振舞う事に。
 文字通り、味を占めた船員さんがいいですね!
 すっげえ解る!

 新スキル食材番付とは、“付近の旨い食材”を教えてくれるというもの

 丸ごと竜田揚げが旨そう! 骨せんべいをバリバリやるのを想像すると
 正直、こんな時間に読むもんじゃなかった!

 また今回、「もっと辛味があると」と、要望が出てたのもちょっとイイと思いました

 精霊がつき易い砂を少々得て、次なる町「不夜港」に着いて次巻に続く!

収録

00046
 林先生、他社でも相撲がらみを出すなど大好きなのね(ツイッターこちら

 バンブーコミックス「異世界ちゃんこ 横綱目前に召喚されたんだが 1巻」。林ふみの
 マンガライスストーリアダッシュWEB連載、竹書房発行。
 2018年10月発売

異世界ちゃんこ 1巻 感想
 第1話「キラーベアの味噌ちゃんこ鍋」
 第2話「キラーベアのすき焼き風醤油ちゃんこ」
 第3話「マリンキングの塩バターちゃんこ」
 第4話「精霊と海の悪魔」
 第5話「プティデビーの南国風味噌ちゃんこ鍋」
 あとがき
 異世界ちゃんこ 感想
 トップに戻る


 異世界ちゃんこ 横綱目前に召喚されたんだが 1巻“ちゃんこはモンスター料理!?”