試し読み フェイト・アポクリファ Fate/Apocrypha 7巻 感想 レビュー 考察 画像 ネタバレあり これまでの感想はこちら。前巻はこちら
英雄ジークフリートの願い”。黒陣営瓦解、聖杯大戦は転換期を迎える

00048
00046
00038
00017
他人の願いを叶え続けた英雄ジークフリートが、次の人生では“自分の望みを”と願った
 でも決して自分の為じゃなく、自分が愛する人、自分が守りたい人の為に戦いたい
 今度こそ、“自分”を基準に選びたいと願った様が素敵でした
 むっつりした彼の笑顔の告白!

 今巻最大の敵ヴラド三世が、“自分”を失ってしまった姿と好対だった!

アニメ版25話中12話目まで
 シロウはシロウでも“天草四郎時貞”! コトミネ=教会である事とも繋がるのね
 ジーク関係といい、stay nightオマージュがゴリゴリ来るのも嬉しい!
 今巻、とにかく宝具ラッシュでしたが
 ヴラドの発動が気の毒…

 混迷の中、いきなり仕切りまくるジャンヌ・ダルクも大暴れだったわ! でけえ!
 
フェイト・アポクリファ Fate/Apocrypha 7巻 感想

 第25話「竜告令呪-デッドカウント・シェイプシフター-」
 第26話「疵獣の咆哮-クライング・ウォーモンガー-」
 第27話「我が神はここにありて-リュミノジテ・エテルネッル-」
 第28話「鮮血の伝承-レジェンド・オブ・ドラキュリア-」
 第29話「16人目のサーヴァント」
 コラム 外典解説 第22回~第23回「セミラミス」
 コラム 外典解説 第24回~第25回「ジャック・ザ・リッパー」
 これまでの感想
 トップに戻る

Fate/stay nightでは地下に埋まってる根幹、“大聖杯”が露出へ

00023
 中央はユスティーツァ、聖杯戦争誕生時のアインツベルン当主その人(ホムンクルス)

あらすじ
 ジークは“ジークフリート”を憑依再現する能力を得て、モードレッドと切り結ぶ
 最中、赤のバーサーカー・スパルクスが宝具によって自壊し
 戦闘は一時小康状態となった

 だが赤のアサシン・セミラミスは、空中庭園で“大聖杯”を奪取

 奪還に向かった黒のランサー・ヴラド三世は
 マスター・ダーニックの捨て身で、「名もない吸血鬼」と成り果ててしまう

 ルーラー・ジャンヌは英霊5騎と共に吸血鬼と交戦

 シロウ・コトミネが吸血鬼を撃破、正体が60年前の英霊“天草四郎時貞”と発覚する

第25話。英雄ジークフリートは、“願いを叶える”事に生涯を費やした

00000

)ジークフリート
 誰に認められなくてもいい
 誰に賞賛されずとも構わぬ

 自分が認めたい ただ自分が誇りたい

 そこにこそ 俺が求めているものがある
 俺が望んだ何かがある


00001

 俺は俺の信じる者の傍に立ちたい

 そうすればきっと…
 胸を張って生きていける

 誰かのために 戦うのではなく 己のために戦うのでもない


00002
00003
00004
00005
 その彼自身の願いを、初めて叶えてくれたのが「ジーク」だったのだと。

第25話「竜告令呪-デッドカウント・シェイプシフター-」
 人々に頼られ、他人の願いを叶え続けた英雄。それが本作のジークフリート。
 後悔はない、けど死ぬ前に「次の人生」でやってみたい事を思った
 それが彼の願い。

 一言で言えば俺は… 正義の味方になりたかった

 悔いる少年に、「俺の願いは叶ったよ」と言ってくれるのが温かい
 キミが叶えてくれたんだと

 目の前の命を見捨てるような、「胸を張れない行い」をしないで済んだ

 英雄「らしさ」を要求され、それさえ出来なかった人生だったのね…。

令呪を以って我が肉体に命じる”! 憑依英霊ジークフリート誕生!!

00006
00007
00008
 見開きのジークとモードレッド、めっちゃ楽しそうだったわ!

セイバー激突!
 アストルフォちゃんがヒロインすぎる! とまれジークは“英霊憑依”を実現
 短時間ですが、心以外はジークフリートそのものとなり
 モードレッドとステータス上は互角

 対しモードレッドは“令呪による強化”を施し、五分以上に持って行く!

 ジークフリートがジークを信じ
 モードレッドのマスター・獅子劫界離も彼女を信じ、“強化”へと反映される!

 共に「信じる」がキーワードなのがグッとくるね!

 命を与えて再臨したジークフリート、確かにウルトラマンだコレ!?

第26話。変身したジークは、「シロウ」を珍しく苛立たせた

00010
00011
00012
 自分がジークに苛立つのを認めたくないのか、シロウは放置を主張

第26話「疵獣の咆哮-クライング・ウォーモンガー-」
 令呪強化で俄然押すセイバー、ブーストしたのに調子に乗るのも彼女らしいというか!
 ここで、互いに乾坤一擲の宝具を解放!
 第1巻冒頭に繋がったのか?

 とまれシロウ、“完璧な存在であろうとする方が遥かに良いだろうに”。と罵倒

 意図は不明ですが
 巻末まで読み、「シロウ」の生涯を鑑みると少し想像できる…?

 またこの辺、「誰に賞賛されなくても」ってジークフリートの台詞とも重なりますね

 傍(シロウ)から見れば愚かだろうと、やりたい事をやり通す!

相討ち! しかし“生きていた”彼を、モードレッドは斜め上に怒った!!

00013
00014
 その剣を受けて生きている事は 我が父への侮辱と知れ!

変身解除
 モーさん必殺剣に父アーサーは致命傷を負った、なのに生きてるなんて無礼だ!
 父こそ最高なのに、その「父が死んだ剣」に耐えるだなんて
 父への侮辱じゃないか!的な?
 父以下のくせに!

 と脳内変換され、モーさんおとさん好きすぎでしょ案件

 ごく単純化した解釈ですが
 非常に屈折しながら、父への敬意あふれまくるモーさん好きよ!

 あーもうジーク君、ロックオンされまくりだよ!

サブタイ回収! これが…『これがスパルタクスである!』

00015
00016
00017
 スパルタクスの宝具! ジークと街を庇い、遂にジャンヌさんの宝具が…!(続く)

スパルタクス
 本来は赤陣営バーサーカーだったのが、黒陣営の鉄砲玉とされた英雄
 共和制ローマに対し、教科書に載るレベルの反乱を起こし
 今も語り継がれる伝説的剣闘士 

 その特性から、どうも受けたダメージを蓄積して生きた爆弾と化したらしい

 奴隷達が「酷い扱いに怒りを爆発、歴史に残る反乱に至った」ように
 攻撃を受けるほどパワーが増すらしい

 もちろんその最期は自滅。

 圧政(敵からの攻撃)に痛めつけられるほど怪物化する、皮肉な元ネタ再現ですわね! 

第27話。ジャンヌの宝具は自爆を凌ぎきるも、事態は更に急変する

00018
00020
00021
00022
 UFO!? なんてこったアブダクションされてるじゃあねーか!

第27話「我が神はここにありて-リュミノジテ・エテルネッル-」
 ジャンヌが兵を鼓舞した旗、これが宝具か! その防御効果は圧巻の一言
 発動時、扉絵の神々しさといい美しいの一言だった!
 一周回って圧政と言っていい!

 戦いは小康状態となるも、赤陣営の“虚栄の空中庭園”が本格始動

 奇妙な形は「逆しまである」という概念
 逆だから浮かぶと。

 そして近付いたものは「庭園に向かって落ちる」為、大聖杯もあっさり…

 冬木市から奪われた根幹、大聖杯ってこんな形だったのか!

これは窮地だ。黒陣営、事実上のリーダー。ダーニック・ユグドレミアは思った

00023
00024
00025
00026
 だが この程度の苦境は この百年にいくらでもあった(ダーニック)。

ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア
 傍目に若々しいダーニックは、実は百年に渡り生きつづけている魔術師
 曰く、80年前に一族の零落が予言されたのが始まりで
 他者の魂を食らって寿命を延ばしつつ
 一族を今の形に再編した

 その集大成が、魔術協会にケンカを売って独立する事。

 魔術教会が絶対的な権力を持つ本世界観
 彼は「大聖杯」という切り札を手に入れて、そこからの独立を図ったんですね

 しかし他者の魂を食った為、“自我”が希薄に。

 魂を食えば人格情報まで混ざり合い、塗り潰されていくのね…

大聖杯奪還作戦、しかし「侵攻」を迫られたのは最悪だった!

00027
00028
00029
 勝手に、人ン家の建材でゴーレム作っちゃう先生!

英雄として
 冬木で造られ、ダーニックが「奪ってきた」はずの大聖杯なんですが
 何故か、赤のアサシン・セミラミスは「返してもらう」とし
 大聖杯を空中庭園に回収

 奪い返すべく黒陣営は総攻撃をかけるも、切り札ランサーが能力低下

 低下したというか
 ヴラド三世は、「己の領地内で無敵」の特性

 だから敵陣地へ侵攻を強いられた時点で、最高性能は出せなくなるのね!

 とはいえ当人は、「英雄として戦えた」と大満足。まさに英雄…!

第28話。“吸血鬼化”を命じたダーニックは、当然ヴラド三世に討ち取られる

00030
00031
00032
 あの誇り高いヴラド公が、「やめてくれ…」と懇願するのが…。

第28話「鮮血の伝承-レジェンド・オブ・ドラキュリア-」
 ヴラド三世の願いは、吸血鬼扱いされてしまった伝説を消し去る事。
 だがダーニックに、「吸血鬼化する宝具」発動を強制され
 怒ったヴラドは彼を殺害した
 
 しかし令呪で“ダーニックを魂に刻み付けられ”、両者どちらでもなくなってしまう

 ダーニックの夢と願望を遂行するだけの存在
 しかし当のダーニック自身、既に「自分」が希薄になっていた

 彼の“一族の為”という指針だけを受け継ぎ、人格的な部分は失ってしまったと

 ジーク達と似てますが、我を貫きたいジーク達と正反対なのね!

赤のランサーでも殺せなかった、“サーヴァントならば殺せたのに”

00033
00034
 無限に 無尽蔵に生きねばならぬ

名もなき吸血鬼
 コウモリに分離できるからノーダメージ、ってな簡単な話じゃないのね
 サーヴァントだったら、霊核を砕いて殺せてたけど
 今や本当に吸血鬼となった

 しかも吸血は“一族を増やす為の友愛行為”なので、アキレウスにも有効!?

 アキレウスの不死身さは敵意には強いけど
 吸血行為は友愛

 見る間に吸血鬼にされるホムンクルス達、この拡散力は脅威…

 と思いましたが、想像以上にとんでもない代物だったらしい

“ルーラー”到着! 当然、彼女の権限でも縛る事は出来なかった

00035
00036
 ルーラーの令呪で黒・赤が共闘! いいとこ持ってきおった!?

聖杯戦争の調律の為
 ジャンヌ曰く、聖杯戦争どころか世界をも滅ぼしかねない脅威と判定
 これは、「大聖杯を欲しがってる」事も加味してか
 持ち出された終わりだと

 タイプムーン世界、月姫関連での“吸血鬼(死徒や真祖)”を思い出しますね!

 目的は「かつてヴラド三世であった吸血鬼」の打倒!
 既に過去形なのが悲しい

 主導者を失った黒陣営、後は残った面々がどう動くのかも問題か

第29話。英霊6騎による共同戦線! 渡り合う吸血鬼もさすがなものの

00038
00037
00039
00040
 嫌だね! 英霊としての潔さを完全に失った吸血鬼、いっそ清々しい!!

第29話「16人目のサーヴァント」
 ところが赤のマスター、つまりシロウ・コトミネによって赤3騎が足止め
 意図的に逃された吸血鬼は「大聖杯」を目指し
 奥へと逃れてしまう

 際し雷が阻んだのは、シロウを心配するセミラミスの配慮だったんでしょうか?

 とまれ、ここで「シロウ・コトミネ」のかつての姿
 英霊だった頃の姿が回想

 大聖杯を奪った60年前、シロウは黒髪のサーヴァントだったんですね

 受肉者。Fate/stay night、ギルガメッシュのオマージュでもあるのか

シロウ・コトミネ『この魂に憐れみを<キリエ・エレイソン>』

00041
00042
00043
00044
 ゲェー! シロウだしコトミネ(教会)だし日本刀だし! そういう事ね!?

天草四郎時貞
 と本作刊行当時のファンがのけぞったであろう正体、日本史上の偉人だった!
 本来の歴史では、「アヴェンジャー」が召喚されるべき第三次
 彼がルーラーとして召喚

 おそらくそれが一因となり、Fate/stay nightと異なる歴史を辿らせたと。

 キリシタンとして、「吸血鬼」に特効を示したシロウを前に
 ヴラドは悲しくも無力

 もっと言えば、この派手な“お披露目”を見越し、作者はヴラドを配置したのか

 鮮烈な答え合わせ、活躍! いやあ面白いわ!!

 彼が島原の乱で見た地獄が、ジークへの辛辣な態度に繋がってるのかしら。

外典解説「セミラミス」。空中庭園の主はアッシリア女王。現イラク辺り

00009
 紀元前九世紀。王に先立たれ、息子の成人まで摂政をした逸話の伝説化らしい

コラム 外典解説 第22回~第23回「セミラミス」
 セミラミスとしての最古の記録は紀元前五世紀、詳しい記録は紀元前一世紀となる
 女神デルケトが他女神に嫉妬され、呪いで美青年と交わった事で生まれたが
 正気に戻った母に投げ捨ててられてしまう

 なお母は湖に身を投げ、人面魚になったという。なんてダイナミック貞操

 成長後に結婚し、各方面で目覚しい活躍をしてしまった彼女は
 やがて王に見初められて王妃に。

 王は間もなく亡くなり、西欧では“彼女が毒殺した”とする説が広まった。

 本作での多彩さと、「アサシン」召喚されたのはこの逸話からか。

 世界の七不思議の一つ、空中庭園を「作ったと誤解された」逸話も持つという。

外典解説「ジャック・ザ・リッパー」。その謎は、100年経っても晴れることはない

IMG_8815
 今巻はまったく出番がないものの、当番的に表紙を飾っている。かわいい。

コラム 外典解説 第24回~第25回「ジャック・ザ・リッパー」
 本作ではまた大胆な解釈が、キン肉マンならザ・マンの陰謀になりそうな謎の殺人犯
 1888年にロンドンで起きた、少なくとも5人の娼婦の殺害事件
 当時、殺人事件自体は珍しくなかったが
 エグい手口と短期間に集中した事で
 百年に渡って語られる事に

 また漫画「最後のレストラン」では、複数犯説も紹介

 るろ剣の和月先生も、漫画「エンバーミング」で題材として取り上げており
 フレデリック・アバーライン刑事が大活躍した
 愛と正義の警察官!

 切り裂きジャック研究者は「リッパロロジスト」と呼ばれ、今も研究報告が続いている

 昨年も、ジョン・モリス氏が「女性だった間違いない」と発表して話題を呼んだ

 曰く「子宮摘出の練習をしてたんだろう」との事。怖ァ!?

収録






t00045
 第三次聖杯戦争から60年を生きる受肉したサーヴァント。若さの秘訣かい?

 角川コミックス・エース「Fate/Apocrypha 7巻 The sage cries out.“Open,Gates of Heaven.Bless us and bestow miracles upon us!”」。月刊コンプエース連載、KADOKAWA発行。
 原作:東出祐一郎/TYPE-MOON、漫画:石田あきら
 2019年2月(前巻2018年7月)

フェイト・アポクリファ Fate/Apocrypha 7巻 感想
 第25話「竜告令呪-デッドカウント・シェイプシフター-」
 第26話「疵獣の咆哮-クライング・ウォーモンガー-」
 第27話「我が神はここにありて-リュミノジテ・エテルネッル-」
 第28話「鮮血の伝承-レジェンド・オブ・ドラキュリア-」
 第29話「16人目のサーヴァント」
 コラム 外典解説 第22回~第23回「セミラミス」
 コラム 外典解説 第24回~第25回「ジャック・ザ・リッパー」
 これまでの感想
 トップに戻る

公式サイト 漫画 Fate/stay night[Heaven's Feel] ヘブンズ・フィール 感想 タスクオーナ

 Fate/stay night[Heaven's Feel] 1巻
 Fate/stay night[Heaven's Feel] 2巻
 Fate/stay night[Heaven's Feel] 3巻
 Fate/stay night[Heaven's Feel] 4巻“ 第1の脱落?”
 Fate/stay night[Heaven's Feel] 5巻“際限ない淫夢”
 Fate/stay night[Heaven's Feel] 6巻“もし わたしが悪い人になったら”
 Fate/stay night[Heaven's Feel] 7巻“思わないようにしてた”


 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 3rei!! 3巻
 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 3rei!! 4巻
 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 3rei!! 5巻
 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 3rei!! 6巻
 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 3rei!! 7巻
 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 3rei!! 7巻 感想追記
 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 3rei!! 8巻“ありがとう、さようなら”
 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 3rei!! 9巻“最後の日常” 本当の分岐点
 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 3rei!! 10巻“特装版”彼女の正体

角川版 漫画版 まおゆう魔王勇者 感想 石田あきら

 まおゆう魔王勇者 角川版 9巻
 まおゆう魔王勇者 角川版 10巻
 まおゆう魔王勇者 角川版 11巻
 まおゆう魔王勇者 角川版 12巻
 まおゆう魔王勇者 角川版 13巻
 まおゆう魔王勇者 角川版 14巻
 まおゆう魔王勇者 角川版 15巻
 まおゆう魔王勇者 角川版 16巻
 まおゆう魔王勇者 角川版 17巻
 まおゆう魔王勇者 角川版 18巻(最終巻)“あの丘の向こうに”
 まおゆう外伝 まどろみの女魔法使い 最終巻(7巻)
 ログ・ホライズン シーズン2 全25話 感想(同作者原作)

漫画版 Fate/Apocrypha 感想 東出祐一郎×石田あきら

 Fate/Apocrypha 1巻“開幕前夜”
 Fate/Apocrypha 2巻“子供が夢を嗣ぐとは限らんぞ”
 Fate/Apocrypha 3巻“助けてって言っただろう?”
 Fate/Apocrypha 4巻 “自決する英霊” 想定外と裁定者の旅
 Fate/Apocrypha 5巻“庭園”出陣! 久々のモーさん組!!
 Fate/Apocrypha 6巻“フランケンシュタインの一撃”
 Fate/Apocrypha 7巻“シロウの正体”大戦激変!