ムダヅモ無き改革 プリンセスオブジパング 4巻 感想 レビュー 考察 画像 キャプチャ あらすじ 内容 ネタバレあり 大和田広樹 漫画 これまでの感想はこちら。前巻はこちら
アナスタシア、ラスプーチナの正体! 暴れん坊プリンセス葩子様、本領発揮!?

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激アツ! そんな“勝負の熱”を御するとか、さすがソ連、冷戦下のロストテクノロジー!
 ロシア最後の皇女、アナスタシアの正体はお約束でしたが
 彼女を、100年の眠りから覚ました怪尼
 ラスプーチナの生命力もアツい!

 旧作強キャラ、プーチン大統領再臨! 依然、強大な麻雀力が嬉しいですね

ロシアの本質は“炎”!
 冷気使いが一転、永久凍土にも住まう、人の熱こそロシアの本質と転じたアナ
 冷vs熱、冷気を逆用してのケンカ殺法と転じてきましたが
 今、真・アナスタシアに勝てるか…?

 二人を一瞥だけで倒したプーチン閣下も、完全に魔王だアレ!

プリンセスオブジパング 4巻 感想

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■プリンセスオブジパング編
 第19話「永久凍土戦法<ツンドラタクティクス>」
 第20話「ロシア無拍子」
 第21話「100年ぶりの再会」
 第22話「暴れん坊プリンセス」
 第23話「皇帝降臨」
 第24話「ロシアの本質」
 ラクロス少女 片岡理鈴さんはとてもモテる、ハチマル編
 ムダヅモ無き改革 感想
 ムダヅモ無き改革 プリンセス オブ ジパング 感想

※公式タサブタイトルなし、便宜名です

麻雀世界女子ハイスクールチャンプ決定戦、vsロシア!

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 ロシアの戦法は、“牌の温度”を御するという不可思議なものだった

あらすじ
 グループリーグ第2戦、地元ロシア代表、サンクトペテルブルグ女学院
 葩子様は、公儀隠密・柳生宗奈と共に挑むも
 ロシアの“永久凍土戦法”に苦戦

 本来、決勝用の“ロシア無拍子”までも発動し、一時は敗戦の際に

 守護神・昭和天皇陛下の助言で、何とか葩子様が逆転するものの
 ロシア現“皇帝”プーチン大統領が登場

 アナスタシアにとって、“ラスボス”である彼の言葉は、ロシア組を再始動させ…?

第19話。ロシア代表、永久凍土戦法! “勝負のアツさ”を御する闘法!?

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 対し葩子さま、自身が燃え上がる事で劣勢に楔を叩きこむ!

第19話「ツンドラ タクティクス」
 いわゆる“激アツ!”など、場の盛り上がりを、熱で表現する事があります
 ロシア代表、アナスタシアが冷やしたのは物理的な熱でなく
 この牌温をコントロールするもの!

 定番の本作謎科学、“アーデルハイド物理学”に基く、手牌制御法!

 映画「八甲田山」劇中歌の歌詞、“ どれが河やら道さえ知れず”を
 そのまま、麻雀表現に転用するセンス!

 さすがワケが解らない! しかし公儀隠密・柳生宗奈、なんとか食い下がった

 トバなかっただけ、たいしたモンよ!

第20話。“牌面が凍りつく”中、葩子さま、逆転の激アツ殺法!!

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 怒涛の「数え役満<バーニングアッパー>」で、形勢逆転した葩子さまですが…

第20話「ロシア無拍子」
 アナスタシアのブリザードブレスは、“手が凍る”、つまり牌が揃わなくなる技!
 しかし、そうなると予想し、事前に手を打っていた老獪な葩子様に
 むしろ場は一気にアツくなった!
 激アツやで!

 が、最強の切り札“ロシア無拍子”が発動。配牌から凍ってしまう

 配られる前の牌ごと凍らせ、完全に熱を奪う技…!
 当初は自爆技だと解説されました

 でも、ラスプーチナが「決勝リーグ用の切り札だ」、と止めたのは伊達じゃない!

 すげえ! 麻雀なのにGガンダムみたいな絵面になっておる!!

第21話。絶対零度は、“何もかも凍る”わけではない…?

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 やはりアナスタシアは、本物の「ロシア帝国・最後の皇女」だった

第21話「100年ぶりの再会」
 超流動! 絶対零度でも凍らない“ヘリウム4”等は、逆に流動性が高まるという!
 高い流動性は、重力に逆らい、容器から這い上がって流れ出す程で
 もうこれはワケが分からないが実在する!
 現実すげえ!

 すなわち、自分だけ温度を下げまくれば、牌の粘性はゼロへ!?

 アナ様だけ手牌が揃う、実にチートな状況の出来上がり
 これがソ連のロストテクノロジー!?

 対し葩子様、自分が燃えて高温化するも、多少「速度を取り戻す」だけ

 高速化しているアナに勝てるハズもなく…?!

絶体絶命の窮地! だが守護神、昭和天皇陛下が囁いた

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 足りぬのは 本当に“熱”ですか?

 炎と氷
 光と闇
 生と死…

 これらは相反するものではありません

 物事を違った面から見ただけの事…
 逆の逆もまた真也です

   葩子様「逆の逆は真…」


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 その答えは続く第22話で判明、深いわ…!

逆の逆は真
 敵の攻撃で、温度を下げられ、「なら温度を上げて」対抗した葩子様
 しかし、相手の長所に力押しで対抗しても
 押し切られ負けるだけ

 ではどうすれば? 発想を変えてみなさいと諭した昭和天皇陛下

 台湾戦と違い、今回は助言を受ける事に

第22話。ロシア無拍子! 葩子様の“逆の逆も真”とは

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 答えはスリーパーホールド!?

第22話「暴れん坊プリンセス」
 つまり、発動する瞬間、「冷気の矛先」を自分の牌へ向けてもらう策!
 対抗するのでなく、同じように下げて貰う事で
 アドバンテージ奪還!

 って、反則じゃね?! と想ったけど、台湾戦も肉弾戦でしたしね!

 スリーパーホールド、猿の仕草とポーズが似てるのも
 猿、と日本人を蔑んだのとなぞらえてか

 百年前、日本を侮り、日露戦争で敗れたのが帝政崩壊の一因…!

怪尼JKラスプーチナ焦る! 彼女は、“待っていた”のだから

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 当然のように反魂の法を操るラスプーチン

待ち続けた
 怪僧ラスプーチン、同じく帝政ロシア末期、青酸カリを盛られても死ななかった等
 逸話の多さで、ロシア史系の創作に欠かせない人物!
 本作では、反魂の法で生還

 以来百年、カオスのソビエトを生き延び、ロマノフ朝再興を目指してたらしい

 旧作でのレーニンら
 懐かしい顔に、「お前ホントよく生き延びたな」としか…。

 ロマノフ朝復活、権力を取り戻したいのか、それとも他に動機があるのか

第23話。葩子さま猛攻! ほらほら、ボディががら空きでしてよ!!

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 弟がいなければ、ロマノフ朝復活さえ、何の意味もないというアナスタシア

第23話「現代皇帝プーチン」
 旧作よりプーチン…! 日米首相らが代替わりしても、変わらぬ威圧感!
 ロシア無拍子封じを発見し、ノリノリでアナを潰していく葩子様
 流れを変えたのはプーチンだった!

 無拍子を潰され、「美しいサンドバック(原文ママ)」と化したアナ!

 正体は、100年“行方不明”だった、アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ王女
 永久凍土による冷凍睡眠からの復活

 彼女はただ、同じく消息不明の弟アレクセイを見つけたい

 弟さん、これは普通に年取って生きてるパターン…?

第24話。プーチン降臨の理由は、“叩き潰す為”…?

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 際し葩子様、「ちょっかい」をかけ、反撃で瀕死に。相変らずクッソ強いわ!

第24話「復活のシャアナスタシア」
 ロシアの本質は“炎”! 極寒だからこそ、制して生き抜く国民は炎である!
 文字通り、激アツな復活へ導いたのはプーチン
 彼を巡る風評の為だと

 現プーチン帝政こそ最強! その証明へ、いずれアナを粉砕する

 未だ、帝政ロシアこそ、「良き時代だった」と吹聴する者達を黙らせるべく
 全力のロマノフ朝を倒す!

 プーチンらしい非情さ、もちろん、もしかしたら温情もあるのかもしれませんが…

 とまれ次巻、ガチな“百年前の王女”と決着ですね!

収録

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 今回はロボット…、心は…、完璧だったよ…。でも外見がロボだったのだ…。

 近代麻雀コミックス「ムダヅモ無き改革 プリンセスオブジパング 4巻」
 近代麻雀(月2回発行)連載、㈱竹書房発行。
 2018年10月(前巻2018年7月)

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