公式サイト オーバーロードIII 3期 第10話 感想 戦争準備 Preparation for War レビュー 考察 画像 あらすじ 内容 ネタバレあり 10時感想追記 これまでの感想 前回はこちら
王国派閥闘争! 戦争は解決策? 王と皇帝の願いは、儚くも踏みにじられる…?

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帝国主導で戦争をし、アインズ様を戦場に出す事で、“彼の危険さ”を王国に見せる策か?
 目的が大同盟なら、王国戦力を削るのは、帝国にとっても損なはずですから
 上手く立ち回るはずが、デスナイトを投入された?
 王国との戦争は悲惨な殲滅戦に…?

 第2期ラスト出陣し、主導権を得た国王。その成功体験に囚われてるのね

死を覚悟し、明日へ生きるガゼフ
 自ら出陣する事で主導権を回復、帝国との小競り合いに、一旦の終止符を得る好機!
 無謀な戦に覚悟するガゼフ、でも、レエブン候の本心を知ったように
 ブレインや、クライムの将来が楽しみなように。
 彼はとても“生きたい”。

 それでも忠義に、戦いから逃げない姿は、男って奴だと思う!

“子煩悩”は本作のテーマだから…、候も王も子煩悩!?

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 あんなに王に呆れながらも、それ以上に子煩悩なレエブンいいよね…。

子煩悩
 思わず爆笑しましたが、あんなに優秀な人でも、子供にはベッタベタに甘くて
 国王様も、そういう風になった果てがああなのかな… 
 と、想像させる回

 全てが、“NPC達をがっかりさせない為”、奮闘するアインズ様にも通じる気がしますね

目次 オーバーロード 3期 第10話 感想

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 戦争準備 Preparation for War
 Aパート「王国・六大貴族」
 レエブンとリーたん
 二ヶ月後
 Bパート「あの御仁は何を考えているのか?」
 命を無駄に使ったりするなよ!
 アインズ・ウール・ゴウン魔導王
 Cパート「カルネ村へ」   
 ぷれぷれぷれあです3 第10話 感想
 感想追記
 公式ツイッター
 制作スタッフ
 これまでの感想 第1期
 これまでの感想 第2期
 これまでの感想 第3期

今回ラスト、マーレが装備してたのは「シャルティアの二の舞を防ぐ」為か

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 画像は第1期より、アイテムによる洗脳を防ぐべく持たされていた

あらすじ
 王国の王直轄地エ・ランテルは、元々ナザリックのものだったと帝国は主張
 返還なくば、帝国が、王国に宣戦布告すると通達を発した為
 国王は“六大貴族”と会議し、戦争を決意した

 王都騒乱で、国政の主導権を握った国王は、帝国に大打撃を与えようと決意

 しかし王国戦士長ガゼフは、敵にゴウン魔導王がいる時点で
 勝ち目はないと確信し、ゴウンに疑問を抱く

 それから二ヶ月、開戦直前、ゴウンはデスナイトの軍団召喚した

 次回、オーバーロードIII 第11話

『帝国はアインズ・ウール・ゴウン魔導王率いるナザリックなる組織を国家として認め…』

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 前回、アインズ様はまんまと、皇帝に同盟を申し出させる事に成功した
 しかしデミルウゴスは、皇帝が面従腹背だと指摘し
 アインズ様は想定済みだと感動する

 冒険者モモンという偶像こそ、この事態を読んでの布石だったのか、とデミは言うが…?

『元々、エ・ランテル近郊は、ゴウン魔導王の土地であり…』

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 帝国はアインズ・ウール・ゴウン魔導王率いる
 ナザリックなる組織を国家として認め、同盟を結んだ事をここに宣言する

 バハルス帝国皇帝 ジルクニフ・ルーン・ファーロード・エル=ニクス

 元々
 エ・ランテル近郊はゴウン魔導王の土地であり
 リ・エスティーゼ王国は、本来の持ち主に返還しなくてはならない

 帝国は、ゴウン魔導王に協力し、王国に侵攻して領土を奪還する

 これは正義の行いであり、不当な支配から開放するものである


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 いやあ名文です! さすがはアインズ様、デミウルゴスにこのような文を発させましたか!

今、殴りに行きます
 強国・帝国が後ろ盾となり、ナザリックは、誰にも無視できない“国”になった
 戦うことなく、周囲に国として認められる事となり
 帝国の傀儡国家と認識される

 城塞都市が欲しい帝国が、架空の国をでっち上げ、正当性を主張する構図

 帝国は、同盟国の為に侵攻すると言い出した
 王国vs帝国だ!

 標的はエ・ランテル、この文、幾重にも意味を持ちますねアインズ様!

余談エ・ランテルとは、ナザリックから一番近い大都市

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 冒険者モモンのホームタウンで、先ごろ、エンリがとっ捕まった都市
 王国領だが、帝国・法国とも接している為
 主導権争いにおいて重要で
 王の直轄領である

 また、毎年王国と帝国は戦争、際し王国の前線基地となる

 エンリいいよね…。

王『王国の歴史に於いて、アインズ・ウール・ゴウンなる人物が…』

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 支配していた史実はなく、この要求の正当性も、当然ない(王)

墳墓の主
 アインズ様は皇帝に対し、忘れられた墳墓、忘れられた歴史的存在と演技
 今や、記録にも残っていない墳墓を作り上げた古代文明
 その王であると

 しかし当然、王国にそんな史実はなく、でっちあげだと認識

 選択肢は二つ
 都市を渡すか、帝国と戦争するか? 王は戦争を宣言!

 ファイナルアンサー?

ボウロロープ侯『狂人の戯言という事ですな?』

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 帝国は、毎年攻め入る為のネタ(口実)に困ったのでしょう

貴族派閥
 王国は、王派閥と貴族派閥が対立、王は舵取りに苦心して改革を望んでいます
 貴族派閥とは、「貴族はえらい!」という選民主義で
 旧態依然な印象

 優秀な人材であるガゼフさえ、平民という理由で軽視しています

 所属はボウロロープ
 リットン

 前期ラストで活躍したレエブンは、裏で、王の忠臣であります

貴族派リットン『しかし、その名前はどこかで聞いた覚えがありますな?』

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 魔導王ゴウンは、既に、「ガゼフを助けた大魔術師」として首脳陣でも有名
 しかし、「貴族はえらい!派」からしてみれば
 ガゼフを侮る材料に

 どうみても本世界屈指の人材ですが、ガゼフは貴族派になじられます

 ガゼフが見た力は、現実離れし過ぎ、誰も信じはしないのか?

王派閥ウロヴァーナ『控えよ…、王の御前だ』

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 ま、そんなマジック・キャスターなどどうでもいいではないか(ブルムラシュー)

王派閥
 とまれ城塞都市を寄越せ、と“帝国が言っている”、と受け止めた王国勢
 どうせ、どこの馬のスケルトンとも知らない
 でっちあげだろうと。

 これは事実上の宣戦布告だ、応戦するしかない

 所属はウロヴァーナ
 ブルムラシュー

 それに若きペスペア、“王派閥”も戦争に否やはない。

国王『ン…? 我が戦士長よ、何か意見があるなら聞かせてくれないか?』

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 慌てたのはガゼフ、彼は、城塞都市を渡すべきだと主張します
 皆は、「戦争か、まあ毎年恒例だしな」というノリですが
 ガゼフは、絶対に違うと主張
 小競り合いじゃない

 ガゼフ、どうも王国は勝てないと認識、割譲を提案しました

ガゼフ『エ・ランテル近郊を帝国、いや、かの魔法詠唱者にさし出す事は出来ませんか?』

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 意外や貴族派閥は、「いいじゃんいいじゃん、くれてやろうぜ」と提案

貴族派閥は「都市放棄」
 何故なら前期ラスト、“王のおかげで勝てた”と宣伝され、王の権威が増してます
 ですから、城塞都市を王が手放すと言い出せば
 王の評判を下げられます

 都市ひとつで、貴族派閥の権威を回復し、出兵予算を節約できる

 しかも、ガゼフが言い出した事を槍玉に挙げれば
 彼を失脚させる事も出来る

 貴族派閥には、悪くない取引きだと

王派閥ブルムラシュー『あの土地は、王の直轄領!』

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 逆に、王の権威を保ちたい王派閥は、断固として戦争を支持
 それに、城塞都市は“国王様自身の領土”なので
 失えば力が減退

 王権を強く、そう願う王派は戦争を主張。磯野ー、戦争しようぜー

王『我が戦士長は、決して私を裏切るような人間ではない』

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 だが、おぬしの提案でも、それだけは出来ん(国王)

グレート・出来ん
 王様としては、戦わずに国土を差し出せば、誰も王を信じてくれなくなる
 ガゼフが、ゴウン殿を脅威だと思っているのは解るが
 それだけはナッシングだと。

 王は断固戦争、帝国と戦い、城塞都市を死守する

 王は決断してしまう
 こんな場面でも、ガゼフさんは正しかった…

 他人の能力を認め、突拍子もない手段も選べる。なんて優秀な人!

レエブン公『そろそろ、現実的な話をしましょうか…』

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 王に対し、無礼に話を切り出したのは、“王を軽視する”貴族派レエブン公
 現状、帝国が侵攻し、王国が迎撃するのは確定的
 確定的な話をいつまでするのか?と。
 さて

 今回の戦、レエブンは「国王直属軍」が動くと読んでいた。

レエブン『もし陛下の軍が敗れた場合、帝国はどこまで侵攻するつもりだと思われますか?』

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 私は自分の領土を守る為に、全力で陛下に協力させて頂きます

開戦は決まった
 ヤルダバオト戦で王は直接戦い、国民の支持、政治的主導権を取り戻した
 だから、今回の帝国戦も自ら戦うだろう
 と、レエブンは読んだ

 その上で、貴族派として振舞いつつ、“参戦する口実”レエブンは付ける

 さて開戦は決定
 国王は、“常設軍がない”為か、文書の回答=開戦を遅らせるよう指示

 外交官も慣れたもの、2ヶ月は稼げます

国王『当然、私も出る!』

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 回答を遅らせ、開戦を遅らせつつ、戦力をエ・ランテルへ集めよという王
 王は“文字通り”、自らが陣頭に立つという
 親征、背水の陣である!
 王様奮闘!

 これに慌てたのは、ボンクラと名高い第1王子だった!

バルブロ王子『父上、私も同行させて頂きますぞ!』

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 まさか、反対だというのではあるまいな?(第一王子)

第2王子も苦笑
 先の戦い、逆に大きく評判を落とした第1王子バルブロ。彼にとっては“捲土重来”なのだ
 これに慌てたのは、彼に娘を嫁がせている貴族派閥ボウロロープ
 精鋭部隊をつけましょうと提案

 バルブロが死ねば、貴族派閥が、国政を握る“規定路線”崩れる!

 前回、デミウルゴスは「賢いほうが読みやすい」と言いましたが
 愚かだから行動が読めないとはまさに…

 この展開、両派閥にとって青天の霹靂だったらしい

第一王子『エル=ニクスの首級は、このバルブロが斬り飛ばして見せますぞ!』

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 王様と、第1王位継承権持ちが、揃って死ぬかもしれない事態の到来
 王派閥、貴族派閥、両方にとって「御輿」である人物が
 揃って前線に行くと言い出した

 特にバルブロは、自分が華々しく戦い、勝利する未来図しか見えてない…

 おーい、誰か彼のザブトン全部とっちゃって!

レエブン『ああああああああああああああ、あのバカ王子!? 』

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 ああああああああああああああ、あのバカ王子!?
 エル=ニクスの首級を獲る?

 どいつもこいつもバカばかりか!

 王国が追い詰められてるのが、何故分からない!?

 大貴族のアホ共は権力争いばかり!
 ブルムラシュー侯に至っては、帝国に内通してカネを稼ぐ始末!!

 王も王だ!


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 王も王だ!
 民を想う方なのは知っているが、あまりに考えなしだ!

 ああ…、早くザナック王子に王位を譲らねば、権力争いは終わらない!

 長子であるバルブロ王子を哀れに想った結果が、この様だ!

 まったく親バカが!!


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 実は王派閥のブルムラシューこそ、噂の「帝国内通者」だった

賢い人こそ悩んでる
 この件から、王派閥もまた“王を看板にして、自分達がやりたいようやる”面を持ち
 王の改革、善政に理解を示している人ばかりじゃない
 両陣営に問題がある、と

 王は王で、民を想い、息子を想うあまり、王&第1王子ダブル出陣へ!

 わかります、王は「第1王子も手柄立てたいよな…」と
 気遣ったのでしょうか

 それが親バカだと、何故分からないのですか軟弱者!

レエブン『アッ…、おっと。……はいりなさいっ♪』

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 ああ~、リ~た~ん♪
 フフフフフ!

 どーちたんですか? リーたん♪ ちゅっちゅっちゅ~♪

  妻「あなた!」
  賢臣「何だ?」
  妻「赤ちゃん言葉を使うのは、子供の言語能力を高めるのに、良くありません…

  親バカ「フン、くだらん!

  バカ親「そんなのは、根拠の無い噂でしかなーいっ!


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 ン? どうしたんですか? リーたん?

公式「リーたん」
 とまあ前期で言われたとおり、息子を溺愛するレエブン、子の前ではダメな人に!
 愛息、「パパに夕飯のメニューを知らせたい!」とやってきて…
 と

 そっかー、パパンうれしーなー♪

 うっかり妻に聞き、「僕が知らせたかった」と怒らせてしまったり
 その事で、妻に逆ギレしたり…

 今までの冷徹な彼を知る妻からすれば、ため息が1000ダースも出る話

『パパンはね~、持ってるもの、全部リーたんにあげたいんだぁ~…』

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 だからパパン、頑張るからねっ!

親の鼓動は愛
 しかし夫が、良い意味で人間味を帯びたのも確かで、奥さん的に嬉しくもあり
 そして、「これだから親バカは!」と言ったレエブン自身
 歴史的親バカだった…、と

 前期、愛息にラナーを娶らせる案を聞いただけで、ブチ切れた

 王族も貴族も人
 人って、こうやって間違っちゃうんだなぁ…、という好例であった

 ああ、うん、いるよねこういう人(真顔)。

『皆さん、お疲れさまでした。期日までに準備は終わりました…』

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 二ヵ月後、王国の予定通りに話は進み、“いつもの場所”で合戦が決まった
 呪われた霧のかかる場所、「カッツエ平野」。
 フォーサイトが狩場にしてた場所だ
 なるほど!

 アンデッドが出るといってたのは、合戦の亡骸が原因だったのか

内通者公『では、帝国の侵攻も例年通りという事かな?』

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 残念ですが、ブルムラシュー候、そうはいかないでしょう…

ショウを止めるな
 敵軍は例年の1.5倍! 確認できるだけで、6軍団分の紋章があったという
 レエブンは、自ら抱える“元・オリハルコン級冒険者チーム”で
 偵察を進めていた

 帝国の3/4の戦力となります、しかも、アインズ・ウール・ゴウンも

 いつもの小競り合いではない
 しかも敵には、ガゼフが危険視する「アインズ」がいるでストロノーフ!

 だがボウロロープは、しかしと否定的だった。が

『……ン? まあ、ゴウンの実力は、5000の兵に匹敵すると見直しておけばよいだろう』

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 ガゼフは下民、そう見下す貴族派大物だが、“実力は”認めているのだ。
 彼は、“ガゼフなら1000人の兵に匹敵する”と概算し
 敢えて5000と宣言した。
 君を信じると

 用心し、5ガゼフを当てるべきだと。

1ガゼフ『…ありがとうございます』

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 それで陛下、王子に一つお任せしたい事があるのですが…(ボウロロープ)

公!?/父上?!
 破格の扱いをされ、ガゼフは内心“足りない”と思いつつも、仕方なく頷いたような表情。
 さて、ボウロロープの提案は「王子を安全な任務」へ送る事!
 軍をカルネ村に派遣し…

 その指揮官を、王子にお任せしたい/それは悪くない考えだ

 即答したのは国王
 ゴウンが、カルネ村を救ったというなら、現地で話を聞いてくるべきだと。

 その“話を聞く部隊”リーダーを、王子にさせるという。

『我が子よ、お前に命じる! カルネ村に向かい、村人から話を聞いて参れ』

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 息子に甘い王と、第1王子が義理の息子であるボウロロープ
 二人は、「カルネ村で話を聞く」安全な任務を提案し
 ボンクラ王子に飲ませた
 歴史的安全策。

 バルブロ王子は大不満だが、王命とあれば仕方がない、とフラグを立てて…。

 さて次は、ボウロロープから大切な質問

ボウロロープ『誰がこの戦争の全軍指揮を…? 私であれば問題ありませんが』

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 レエブン候。…公に任せる

バランス
 無理してでも親征し、国内での優位を取ろうとする国王に対し
 大胆な提案をした“貴族派”ボウロロープ
 が

 他に何かあるものは? …では出陣の準備を始めよ!

 王は“貴族派”レエブンを指定 
 こうして、国王、貴族、両派閥が“一応納得する”形で、戦争は動き出すのでした

 ボウロロープ、レエブンに自分の軍を任せる=私に、いつでも話をと食い下がった模様

ガゼフ『お疲れ様です、陛下!』

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 ホントに疲れた! とざっくり言う陛下。国内が割れてるから大変
 それが、王国の抱えている問題であり
 帝国が「改善した」点

 でも王国も、問題を抱えながらも、前進しようとしてるんですね。

国王『実に愚かな息子だ…、だが愛しい子供を、死地にやる事は出来ん』

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 おそらく、ボウロロープ候も、同じ考えなのでしょうね(ガゼフ)

可愛い子は質にやるな
 貴族派大物、ボウロ候は第1王子の義父、政治抜きで可愛いがってる面もある様子
 彼と王は、「第1王子は、バカだが可愛い」と一致していた
 と

 王子は安全な場所に置き、王国の勝利を、その功績にするという訳ですか

 利害が一致した王とボウロ
 しかしその結果、愚かな息子に余計な名誉を与えてしまう

 それは困る、解っているがどうしようもない

王『困ったものだな……』

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 王派閥、貴族派、その争いに、国王は辟易していた
 このままでは、全てに無自覚な第1王子が
 王国を継ぐ事になる

 もっと早く手を打っていればと思う、だが何事も後の祭りだと。

王『少しでも良い王国を次の、我が子に残したい…』

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 …ならば、今はチャンスか? かの騒動で、私に続く者は多い

一握りの希望 A Handful of Hope
 第1期(第2期1話)時より、派閥争いに、何も出来ない自分に苦しんでいた陛下
 さっき、レエブンが呆れた「民想いの王の想い」なのだ
 と

 何としてもでも帝国に一撃を与え、数年間の平静を得る好機なのか…?

 王国がエ・ランテルをさし出す事!
 戦争を避けられる事が、本当は、“デミウルゴスが一番イヤがる事”なのです

 しかし王は優しさのあまり、道を誤ってしまう、と。

国王『おお、待っていたぞレエブン候! 手間をかけさせてすまなかったな』

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 もし、王が直接指揮を握った場合、貴族派閥は反発してボイコットしたでしょう
 さっきボウロ候は、それが解ってたから指揮権を要求した。
 俺に指揮権を寄越せ、という脅迫
 しかし。

 レエブンが、「表向き貴族派/裏で国王派」なのが、ここで効く、と。

 彼が指揮官なら、王・貴族、両派閥がまとまる!

王『…迷惑をかける』

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 陛下! おやめください!! 私としても、陛下に相談せず、色々と動いた身…

危ない橋の先に
 レエブン自身、このダブルスパイ作戦を、長らく王には明かしていませんでした
 当然、こんな手法は“情報を隠す事”が一番大切です
 ですが…。

 もっと早く、別の手段を採っていれば…

 良い人だよねレエ候…。
 一方で、ボウロ候は前進と後進しか命令しないと痛烈に揶揄。

 この事件が終わったら、当分、領地で愛息子を撫で回して過ごしたいという

レエブン『…戦士長殿!?』

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 私はかつて、レエブン候の真意に気付かず、ずっと不敬な念を抱いていました
 …己の愚かさを、罰していただけなければ!
 この棘は抜けません!

   レエブン「…分かりました」

   レエブン「では、“戦士長殿”ではなく、今後“ガゼフ殿”と呼ばせて頂きとう 
   レエブン「私はあなたに、敬意を持っておりましたので」

 ありがとうございます…!


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 それでは始めましょう、今後の王国が採るべき手段に関しての、相談を…!

明るい明日を目指して
 今までのレエブンは、基本的に貴族派に属しつつ、時に国王におもねるというもの
 ガゼフは、そんな彼をコウモリと毛嫌いして
 陰で罵倒していました

 でもレエブンもまた悩んでいたと知り、“これぞ真の忠臣”だと。

 他人に嫌われ罵られ、泥を被ってでも“他人”の為に生きる姿
 ガゼフに感銘を与える事に。

 泥を被ってでも、OPラストってそういう…?

黄昏の城塞都市エ・ランテルでは、兵達が忙しく過ごしていた

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 王国兵は、多くが農民など、戦争に際して挑発される一般人で構成されます
 そこで、とにかく訓練し、質を高めようとしてしまうから
 疲れ果ててしまうのです

 また、労働者が消え、“無駄飯食らい”になる為、国力へのダメージは計り知れません

ガゼフ『(…彼らのどれだけが、生きて帰れるのか)』

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 平民を守るのが、上に立つ者のすべき事では無いのか?(ガゼフ)

アインズ・ウール・ゴウン
 兵士は“平民”そのもの、そしてガゼフには、アインズは良識ある人物と見えました
 だからこそ、ガゼフはアインズの考えが分からない
 と

 少なくとも、絶対に戦うべきではない…

 何故、民を巻き込む?
 ガゼフが、アインズの意思を、どんな形だろうと知る事が大切なのでしょうね

 そしてアレは、敵に回しちゃダメな存在だと。

ただ、ガゼフにとって救いは、ブレイン・アングラウスという男がいる事

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 無言でアイコンタクトするガゼフとブレイン、この戦い、ガゼフは死ぬ気でしょう
 王が出るという事は、彼を守ってアインズと戦うという事
 死を、覚悟しなければいけません
 でも大丈夫

 俺が死んでも、こいつに後進を任せられる…、という想いでしょうか。

クライム『冒険者の方は、戦争には参加しないのではないのですか?』

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 金属鎧を着た人間に気付かないというのは、少したるみすぎているな?

王国最強
 ガゼフチョップ! まさかの王国最強チョップに、クライム君もびっくり仰天!
 嗚呼、もしラナー王女が見てたら!
 で

 申し訳ありません!/気を抜く事は悪いことじゃないさ?

 大いに恥じるクソ真面目クライム!
 ただどうも、彼らの鎧は最高級品なので、“音がしない”鎧だと見て取れます。

 多分、気付けるほうが無理ゲーって事ね!

ガゼフ『ブレインは気が付いていたじゃないか?』

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 しかも現在、都市内は、立ち働く音でごった返しているはずです
 それでも、ブレインは「妙な気配だ」と気付いてたとかで
 実にアングラウス。

 高い要求は、ガゼフがクライムを可愛がってる証明、ってワケよね!

ガゼフ『ラナー様の身辺警護には、こういった気配の感知も必要だ』

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 ところで、二人はこれからヒマか?

ガゼフ・ストロノーフ
 本来、気配感知は“護衛”必須スキル、でも、クライムは独学なので学び損ねてました
 ガゼフにしても、本当は、クライムに限らず広く指導すべきで
 我ながらダメ団長だとボヤきます

 ガゼフにはやりたい事、生きたい未来ある。

 今は、政治的なゴタゴタでちゃんと出来ないけど
 本当はそっちが彼らしい。

 ガゼフにはやりたい事がたくさんあり、彼に学びたい人だって、たくさんいる。

ガゼフ『二人とも、さっきは何をしていたんだ?』

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 曰く二人は、“漆黒のモモン”に会いに行ったところでした
 第2期ラストで、彼の凄さを肌身で感じましたし
 なんたって、ここは彼のホームタウン
 そりゃ会いに行く!

 またブレインは、彼独自の形で、モモンと縁が繋がっています。

ブレイン『シャルティア・ブラッドフォールンについてな…』

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 彼が倒したというホニョペニョコとな/ホニョペニョコ…か/ホニョペニョコ…

ホニョペニョコ(真顔)
 モモンが倒した吸血鬼と、シャルティーなるものが、被っている気がする
 そう思い、ブレインは話を聞きに行ったという
 また

 もう一体が、シャルティア・ブラッドフォールンの可能性が高いだろう

 吸血鬼は、モモンが秘蔵の魔法道具で倒した
 これが表向きの話

 ただし“2体を追っている”としており、もしやと思って聞きにいったらしい

ガゼフ『なるほど…、それで結果はどうだったんだ?』

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 生憎と留守、ガゼフも、そのうち会いたいと思ってたので残念だなー、と。
 逆に言えば、こんな感じで来客が押し寄せるに決まってるし
 きっと、参戦すら求められるから留守にした
 というのも理由の一つか
 
 何より、あっちで忙しいのがデカいからですが。

『すごい光景ですね!』『確かに、こいつは凄い…!』

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 クライム「すごい光景ですね!
 ブレイン「確かに、こいつは凄い…!
 クライム「あちらが戦場になる、カッツエ平野ですよね!

 ガゼフ「そうだな、霧の立ち込めるアンデッド多発地帯、

 ガゼフ「そして、数日後の戦場だ…。


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 ブレイン「で、こんなところに俺達を呼んだ理由は何だ?
 ブレイン「誰か、殺して欲しい貴族でもいるんだろ?

 ブレイン「ガゼフ、お前には恩義がある。汚れ仕事くらいなら喜んでやるぞ

 ガゼフ「そんな事じゃないさ!


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 ガゼフ「ブレイン、お前にはそんな事をして欲しくはない

 ガゼフ「男三人で話をするのも、悪くないと思っただけさ

 ブレイン「ほお…?
 ブレイン「戦士長というのは、意外にヒマなんだな?

 ガゼフ「そうだ! クライム、お前には用があったんだ!


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 戦場を示した後、ゆっくり深呼吸したガゼフ・ストロノーフ

これが最後かもしれないから
 高層建築の少ない本世界では、滅多に見られない壮観な風景!
 このやりとりに、ブレインの自己評価を感じます
 ガゼフ評価と正反対

 今のブレインは、良くも悪くも、自分の価値に無頓着なったというか

 以前も、強くなる為に強盗団で用心棒をしてましたが
 希少人材だという自覚が薄い

 ガゼフが彼に、陽の当たる世界を歩んで欲しそうな、心配してる様子を感じます

ガゼフ『その鎧は、ここでは目立ちすぎる!』

00301

 ガゼフ「その鎧は、ここでは目立ちすぎる
 ガゼフ「戦場に出る前に色を変えておいた方が良いんじゃないか?
 クライム「心配してくださって、ありがとうございます

 クライム「ですが、それは出来ません


00306

 この、どこにいても目立つ鎧を着ている私が素晴らしい働きをすれば
 主人である、ラナー様の評判が高まります

 その為なら、私の命など、惜しくはありません

 鎧の色は、そのままで頑張るように、とラナー様からも言われておりますので


00309
00313
00315
 そうか…、ならば構わない

命を識別する鎧
 不遇(だと彼が思う)主人ラナーの為、今回も、命懸けで臨むクライムの闘志
 覚悟があるなら、留めないのもまた男というものだ!
 国王に尽くすのと同じ!

 どんなにヤバい状況からでも助けてやるよっ

 それに今はブレインもいる
 また何より、「目立つ鎧」をナザリックが狙わぬよう、識別に役立ってるのね

 ラナー姫はナザリックと同盟だから、この鎧を襲うなと契約済みか。

『帝国四騎士が相手であれば、ブレイン、お前の勝ちは揺るがない』

00318
 どんな状況でもクライムを助ける、とフラグを立ててしまったブレインですが
 常識的な戦争なら、四騎士が相手でも絶対に勝つ!
 さすが王国最強の言葉です

 ガゼフは、強さの指針となりがちですが、彼からの熱い太鼓判!

『しかし、もしかの御仁、ゴウン殿が戦場に立ったなら、お前の運命はそこまでだ』

00320

 ブレイン「それほどか…、それほどの強者か?
 ガゼフ「…ああ

 ブレイン「わかった、気を付けるとしよう


00323

 ガゼフ「王都には、旨い飯を出す酒場がある
 ガゼフ「この戦争が終わったら、そこで打ち上げをやるか!

 ブレイン「戦勝を祝してだと、嬉しいもんだな?

 クライム「あ、あの…、私もですか?

 ガゼフ「俺のおごりだ!


00324

 ブレイン「クライム君は、呑めるのか?
 クライム「い、いえ…、飲んだことがないので、分かりませんっ

 ブレイン「そうか、なら呑んでみるといいさ

 ブレイン「そのうち、付き合いで呑む事もあるだろうしな?


00330

 ガゼフ「いっぺん、酔うという感覚を覚えるのも悪くない!
 クライム「分かりました! ご一緒させてください!

 ガゼフ「よし!また三人、ここに無事で集まるとしよう!

 ガゼフ「命を無駄に使ったりするなよ!


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 クライム生涯初めての酒は、きっと苦い。とてつもなく苦い。

命の使い時
 ガゼフの言葉は、きっと全てが遺言で、彼が“生きたい”気持ちに溢れてる
 最期を悟り、それでも帰るべく約束を重ねるガゼフですが
 彼は王の護衛だから。

 ゴウンと戦うな、命を無駄にするな、そう告げたガゼフ自身こそが?

 だからこそ、こうして印象的な場所を選んだのでしょうか
 他人が居ない場所を選んだのか

 アインズと出会い、命を救われたガゼフ。命を使う時がきた…?

『魔導王閣下に対し、最敬礼ッ!』

00334
 アインズ様は、魔導王を名乗るにあたって、人間として振舞うことにしたらしい
 不死者な事は、当分は帝国内でもトップシークレットとし
 しっとマスクで参戦する様子

 古人曰く、しっとの心は父心である。

総司令『この度、我が軍にお力をお貸し頂けるとのこと。誠にありがたく存じます』

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 ところで、私の魔法を開幕の一撃にしたいと聞いているが…

帝国の罠
 おそらくジルの狙いは、「魔導王こそ人類の脅威だ」と演出する事
 王国に、対・魔導王軍を起こして貰う為の
 デモンストレーションだと 

 戦争は口実で、多少の犠牲は出ても、魔導王の力を測る一助とする?

 しかし計算外
 まず第一に、魔導王が(デミの仕込みで)、急に“ミーも軍を参加させたいデース!”と。

 四騎士ニンブル・アーク・ディル・アノックは困惑

魔導王『その際、私の一軍も参陣させて頂いて構わないだろうか?』

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 困惑するニンブル。願ったり叶ったりですが、決戦は明後日
 王国なんて、軍召集で二ヶ月もかかったんですし 
 帝国も苦労したはず

 しかしゴウン様、あらあら大丈夫ですから、おかまいなく、と。

魔導王アインズ『聞こえるか? シャルティア、私のいる場所にゲートを開け』

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 これが、我が軍だ!

でんせつがあらわれた!
 アインズ様は、シャルティア得意の転移魔術で、大量のデスナイトを召喚
 聞けば、恐ろしい特性を持つという伝説級モンスターが
 一山いくらで現れた!

 帝国の戦略上、王国軍への攻撃は、最小限度となるはずです

 しかし、そんな狙いは宣告承知のデミウルゴス
 超弩級戦力を投入…!

 第6話冒頭、密かにスケルトン量産を図ってた帝国、とんでもねえ助力がきた!

バルブロ王子『クソ! レエブン候め、このままいけば俺が王位につけたものを』

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 親の心、子知らず。ガゼフが死を覚悟するのと対照的に、バルブロは焦ります
 これは、自分が手柄を立てるのを妨害する為の行いだと憤り
 もしかしたら父もそう思ってるのか?
 と

 過多過ぎる兵は、実際は彼の護衛なのでしょうね

チエネイコ男爵『王子! ご気分でも悪いのですか?』

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 おい! お前に命じる、カルネ村の件をさっさと終わらせろ!

王子様はご機嫌斜め
 変な腰巾着まで付き、苛々ノンストップ王子、“聞き込み”をすぐ終わらせろと命令
 そうすれば、明日の夜にはエ・ランテルに戻り
 決戦に参加できると

 つまりカルネ村に! 脅迫同然の情報収集をするという寸法!!

 ああカルネ村に!ああ!ああ!!

『お言葉ですが、兵5000のうち、4500は歩兵です』

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 何を勘違いしている! 我々が行わねばならないのは、カッツエ平野で帝国を打ち破る事だ

無茶振り
 王子の無茶に、事実上の指揮官は、みんな徒歩だから無理です
 兵達がへたばります、とやんわり否定
 が

 鞭を打ってでも走らせろ!/かしこまりました…

 カルネ村の皆は殆ど何も知りません
 何より、変に立派な防壁、ゴブリンにオーガと危険物が満載しています

 王子がキレて、「攻めろ!」と言うに決まってますが…?

『全ての元凶はあいつ…、あいつにあるんだ!』

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 直接話をするのが一番だな…!

ぷれぷれぷれあです3 第10話「解決準備」感想
 前回、武人キャラゆえ、オーバーアクションに四苦八苦するコキュートスの姿に
 ようやく、これはパンドラズ・アクターのせいだと言えたアインズ様
 しかし説得は不発に終わりました

 ならば答えは一つ! 直接対話! 今、対話が始まる…!!

 cv宮野真守と対話!
 これほど、相性のいいものがあるだろうかッ!?

※ガンダム00的な意味で

ン? おおッ! 偉大なるぅ御方ッ!!

00396

 ン? おおッ! 偉大なるぅ御方ッ!!
 そして我が造物主!

 ンナィンス゛・ゥール・ゴウン…、様!



00398

 アインズ様「よし! こっちこーい!!
 パンドラ「え、え? また壁ドン?

 アインズ様「壁ドンしないけど、こっちこーい!!


※第1期11話、至高の壁ドンを受けた。


00399

 あの時お前、すっごい変なアクションでテレポーテーションしたじゃないか!
 あの時…、とは?
 この時!

 ぁぁ…ン

 あの時のお前の、変なアクションを見たソリュシャン達が
 変な影響を受けて!

 今、ナザリックでは空前のオーバーアクションブームなのだ!!

 はぁ……。


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 なんだ…、その的を射ていない反応はッ!

ガミガミガミ!
 レギュラー守護者やプレアデスと違い、パンドラは“モモンガ”自らが創造した
 しかし、若気のいたりで想像力の翼を生やしに生やした結果
 今や、恥ずかしくて見てられない物体に

 現在パンドラがいる区画は、普通は入れず、他と没交渉となっている

 担当は宝物殿区画であり
 アインズ様の宝、かつての仲間達の似姿、装備なども保管

 パンドラ自身、かつての仲間達に“化ける”事が出来、存在自体が宝でもある

『あ、ぃえ、あのですねアインズ様? 変なアクションッ! ってどの事を

00409

 あ、ぃえ、あのですねアインズ様?
 変なアクションッ! ってどの事を仰って、いらっしゃるのでしょう?
 
 はぁ!?


00410

 私は!
 ンナインズ様の身代わりとして!
 完ッ璧に変身させて頂いておりました!

 いつものンナインズ様がされるような仕草、クセなども!

 どれも格好良いポーズだったなー!と、我ながら感心した次第です!


00412

 なので、今アインズ様が仰られている
 変なアクション!

 というものが、どんな事を指されているのかが、皆目検討が付かないのでござーます。

 理解できないの?

 申し訳ッ! ありませんッ!!

 そのアクションが変だって言ってるんだけどな!!


00420

 ぇーーーー…
 えー…、じゃないだろう…

 いつもの、アインズ様のお動きに合わせているつもりなのですが

 え!? 俺、そんなアクションしてる?!
 はい! いつもいつも!!
 ホントに!?

 ええ、ホントのホントーに 


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 また丸め込まれたァ!!

一理ある
 説得に来たはずが、またしても丸め込まれた至高の御身、勝利を知りたい!
 実際、アインズ様が「静かにせよ!」ってやってるのは確かで
 パンドラの言葉も一理ある

 アッ! あの3期1話が、ここでも繋がっていたのねー。

 となれば次回、確かにそうだったかも?
 とアインズ様も悩む…?

 この至高の苦悩! 終止符を打つのは、果たして一体なんなのかァッ!!

感想追記

 予告SPバージョン「デミウルゴス&ロウネ」
 国王の焦り、第2期1話と繋がる会議回
 第6話の通り、常備軍を持たず、国力を削られていく王国
 最善の選択は、戦争回避一択!
 皇帝の狙い、“ナザリックを騙そう”とする皇帝
 王国、帝国、ナザリックの狙い
 帝国が“アインズを倒す切り札”は、第2期1話にある?
 人類の切り札も孕みたい     

予告『ロウネ・ヴァミリネン殿』

00035

 デミウルゴス「ロウネ・ヴァミリネン殿、我々は連絡役を任された者同士
 デミウルゴス「今後は協力して、主の為に尽くしていきましょう
 ロウネ「は、はい! デミウルゴス…、殿…

 デミウルゴス「早速ですが、ナザリックの建国を認める文書を、出して頂きたい

 ロウネ「帝国から、王国に対してですね?
 デミウルゴス「その通り…、

 デミウルゴス「まぁ、愚か者共の答えは一つでしょう


00000
 前回、帝国とナザリック、折衝役を任されたロウネさん

侮られしナザリック
 デミが「平伏せよ」と、言葉で人間を操る様を見た皇帝は、ロウネが支配されると予感
 しかし予告では、案外フツーに文書を出して貰っていた様子
 考えすぎだったのでしょうか

 彼の要請に、応える頭脳を持っているロウネも、ひとまず合格と言ったところか

 帝国が認めてくれ、ひとまず無視できない存在となったナザリック
 また、帝国は侵略主義国家

 彼らの傀儡と認識され、他国に適度に侮られた状況から、建国スタートってワケね

国王陛下の焦り。第2期冒頭から、大幅に回復した発言力と結末

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 第2期1話冒頭、国王は、まともに発言力を持っていなかった

発言力の回復
 帝国との小競り合いが続く“苦境”を、貴族たちは、正確に認識していない
 それは解っているが、「国を割らない」のが精一杯で
 国王は強く出られなかった

 しかし第2期最終話、王都騒乱時に自ら出陣し、劇的に発言力を回復

 今回、貴族派に強く出られず苦慮していましたが
 2期冒頭よりは遥かにマシ

 貴族の目を気にし、最強装備を使わせてやれないとガゼフに詫びてもいました

帝国との小競り合いを止め、国力を回復する唯一の好機

00170
 第2期最終話で自ら出陣、危険を省みず、民を守ろうとした国王

戦争を止める為に
 あの時、おかげで冒険者達は持ち直し、ヤルダバオト戦の大きな力となりました
 それが王に主導権をもたらし、レエブンの本心も分かった今だけが
 帝国と本気で戦争できる千載一遇の好機
 高齢の国王には最後の好機

 今度こそ帝国に一撃を与え、“戦争を止める為の戦争”だと

 国王が焦るのも、無理からぬ状況ってワケですね

“戦争への認識”。王国の国力を削る為だけに、毎年戦争を仕掛けるバハルス帝国

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 ここで鍵となるのが第3期6話、帝国側は「決戦」なんて最初から望んでいなかった

帝国にとっての戦争
 毎年の戦争、王国側は“帝都に乗り込み、皇帝を倒す!”と会議場で叫んでましたが
 帝国側は、毎年「農作物の刈り入れ時」を狙って戦争し
 王国の国力を削るのが狙い

 王国軍は農民を徴兵するので、戦争になると、作物収穫に支障出ます

 作物は生き物なので、少しでも時期をずらせば台無しになり
 王国は「年間収入」が大幅減

 帝国側は、王国の国力を削るのだけが狙い!

最善は戦争回避! なのに“賢いレエブン”さえ、今回の戦争に意欲的

00212
 アインズという因子がなければ起きなかった好機、そしてアインズがいるから絶対勝てない

最善をふさぐもの
 今回の最善は、ガゼフの提案を聞き入れ、戦争を回避すること一択でした
 しかし王国は、国力を削られ既に袋小路に陥っており
 しかも打開策がなかった

 今が今だけが、国王主導でちゃんとした戦争をするチャンスだと

 王国は戦争せざるをえず
 おそらく、そこをナザリックにつけ込まれてしまったんですね

 ああ、戦争を断ってさえいれば!

ナザリックに乗せられた王国! しかし、帝国にも思惑が

00339
 対し皇帝の狙いは、「帝国以外を中心とし、対ナザリック連合を起こす」こと

大連合への布石
 皇帝はこの陰謀を利用し、“ナザリックと魔導王の危険性”を世に知らしめるのが狙い
 王国は、この戦いで打撃を受けるでしょうが
 諸国が動き出すはずです

 王国を犠牲にしつつ、法国などに、“対ナザリック連合軍”起こさせる!

 ジルクニフ皇帝の狙い
 しかし前回ラスト、それはデミウルゴスが見抜いていると明言

 帝国はナザリックに謀略を仕掛け、それをナザリックが更に利用している

 ああややこしい!

この戦いは、“ナザリックに対する”帝国の戦争準備!

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00315
 同時に、“世界征服”へ向けた、ナザリック側の戦争準備と位置付けられる

戦争準備
 王国…、勝利し、長年の戦争を止めたい。唯一のチャンス
 帝国…、ナザリックの危険性を知らしめ、人類に大同盟を促したい
 魔導国…、世界征服したい

 逆にナザリックにすれば、アインズ様の偉大さを知らしめる絶好の状況!

 各国に対し、アインズ様に逆らっても無駄だと知らしめる
 格好のデモンストレーションの場。

 皇帝の狙いを利用し、むしろ、世界征服に役立てるのがデミの悪魔的狙いか

皇帝が狙う“アインズを倒す切り札”も、第2期1話にある?

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 今回は分割2クール、この最終盤に向け、第2期1話から動いてきたワケか!

皇帝の勝機
 前回、守護者達にアインズ様を倒させよう、と企んでいたジルクニフ皇帝陛下
 第2期1話によれば、シャルティアを洗脳したのは法国です。
 その存在を知ってるのか?

 皇帝の狙いは、法国を動かし、守護者達を洗脳させアインズ様を討つ事か!

 今回の戦は、アインズ様の危険性を人類全体に共有
 法国を動かすこと?

 なるほど、勝機は確かにあったんですね! いいやない!!

第4期があれば、人類最強と竜王たちが動き出す…?

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 強い奴の子を孕みたい。彼女を動かす契機となるか?

2期冒頭
 どうも、大昔に転移したプレイヤーらしい六大神、その力を隔世遺伝で発現した女
 彼女は法国所属ですが、強すぎる状況に倦んでおり
 自分並みに強い奴と子を生むのが望み

 つまりまたしても孕むわ! エンドに向けて、第3期は驀進している…?

 同時に、「アインズの危険性」をかなり正確に近く把握している竜王
 竜王の友人で13英雄の婆ちゃん

 彼らもまた、改めて動き出すって事なんでしょうね

皇帝の狙いは“シャルティア事件再来”? しかし対策済みだッ!!

00339
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 下の画像は第1期最終話、「ワールドアイテムによる洗脳」を防ぐ為の装備

対策済みだけど孕みたい
 皇帝の切り札1枚目、「洗脳作戦」は、既に第1期11話対策済みです
 皇帝は、同盟としてナザリック深部に入れる権限を持つので
 法国の洗脳アイテムを使うつもりなのでしょう

 しかしナザリック勢は、洗脳を防ぐには、世界級アイテムを持てばいいと把握済み

 マーレがつけてたガントレットも同様
 今回のラストシーンは、「皇帝の狙い」「対策済み」両方を示唆してたワケね!

 なら全員の予想外は、孕みたい系女子が事態を知る事か…?

全てがナザリック主導で動く中、皇帝にも予想外の勝因(?)が生まれ…、生まれる!?

00001
 今回の事件、皇帝自身の狙いは、全部が不発に終わってしまっても
 竜王や、孕みたい人が事態を知る一助となって
 アインズ様に騎乗位立ちはだかる、と

 そんな布石となる回だった…?

公式ツイッターより





















































2018年9月11日 オーバーロードIII 第10話「戦争準備 Preparation for War」

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 お察しの通り、韓国DR MOVIE社が制作協力

スタッフ
 脚本:菅原雪絵
 絵コンテ・演出:松村政輝
 作画監督:Kim Seong-beom/Seo Soon-young/小林亮
 アニメ制作:マッドハウス
 原作:丸山くがね /Arcadia/小説家になろう/KADOKAWA/ライトノベル
 制作協力:DR MOVIE

あらすじ
 バハルス帝国がリ・エスティーゼ王国に対し、ナザリックを国として認めて同盟を結んだ旨を宣言した。さらに、王国の領土であるエ・ランテル近郊がナザリックのものであると主張する。王国の貴族たちの反応はさまざまだったが、帝国は毎年王国に攻め込み、小競り合いのような戦争を仕掛けてきた。今回の宣言もその口実と判断されようとする中、アインズの力を知るガゼフは警告を発し、戦いを避ける道を進言する。

戦争勃発! 果たして皇帝の狙いとは? デスナイツ、出撃します!!

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 アインズ様が魔法…、……あ!(Op)。

ガゼフ・ストロノーフ
 長らく示唆されてきた、王派閥と貴族派閥が、どんなものか明らかに
 第2期でも、ちらちらと見えていた王国の問題点ですが
 確かにこりゃ難題

 これを克服したという鮮血帝、その苦労が窺える場面でもありますね

 かといって排除すると、人材不足で苦労するという事を
 鮮血帝を通じて描いていますし

 戦争に希望を見出した王、それすらもが、デミウルゴスの計算に入ってたのでしょうか

 次回、オーバーロードIII 第11話

目次 オーバーロード 3期 第10話 感想

 戦争準備 Preparation for War
 Aパート「王国・六大貴族」
 レエブンとリーたん
 二ヶ月後
 Bパート「あの御仁は何を考えているのか?」
 命を無駄に使ったりするなよ!
 アインズ・ウール・ゴウン魔導王
 Cパート「カルネ村へ」   
 ぷれぷれぷれあです3 第10話 感想
 感想追記
 公式ツイッター
 制作スタッフ
 これまでの感想 第1期
 これまでの感想 第2期
 これまでの感想 第3期
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 オーバーロード 第1話「終わりと始まり-End and beginning-」
 オーバーロード 第1話追記「アルベドの長すぎる設定、タブラさんの熱い想いとは?」
 オーバーロード 第2話「階層守護者-Floor guardians-」
 オーバーロード 第3話「カルネ村の戦い-Battle of Carne village-」
 オーバーロード 第4話「死の支配者-Ruler of death-」
 オーバーロード 第5話「二人の冒険者-Two venturers-」
 オーバーロード 第6話「旅路-Journey-」
 オーバーロード 第7話「森の賢王-Wise King of Forest-」
 オーバーロード 第8話「死を切り裂く双剣-Twin swords of Slashing Death-」
 オーバーロード 第9話「漆黒の戦士-The dark warrior-」
 オーバーロード 第10話「真祖-True Vampire-」
 オーバーロード 第11話「混乱と把握-Confusion and Understanding-」
 オーバーロード 第12話予告、通常&SP版
 オーバーロード 第12話「鮮血の戦乙女 The Bloody Valkyrie」
 オーバーロード 第13話「PVN(終)Player vs Non player character」

2015年7月 ミニアニメ オーバーロード ぷれぷれぷれあです

 オーバーロード ぷれぷれぷれあです 第1話「オワタと始まり」
 オーバーロード ぷれぷれぷれあです 第2話「戦闘メイド」
 オーバーロード ぷれぷれぷれあです 第3話「嘘を切り裂く双拳」
 オーバーロード ぷれぷれぷれあです 第4話「二人の被害者」
 オーバーロード ぷれぷれぷれあです 第5話「捕食者のむね」
 オーバーロード ぷれぷれぷれあです 第6話「カルネ村外の戦い」
 オーバーロード ぷれぷれぷれあです 第7話「砲台を前に」
 オーバーロード ぷれぷれぷれあです 第8話「把握と混乱(最終回)」


 オーバーロードⅡ 第1話「絶望の幕開け The dawn of Despair」
 オーバーロードⅡ 第2話「旅立ち Departure」
 オーバーロードⅡ 第3話「集う、蜥蜴人 Lizard men,gathering」
 オーバーロードⅡ 第4話「死の軍勢 Army of Death」
 オーバーロードⅡ 第5話「氷結の武神 The freezing god」
 オーバーロードⅡ 第6話「拾う者、拾われる者 Those who pick up,those who are picked up」
 オーバーロードⅡ 第7話「蒼の薔薇 Blue roses」
 オーバーロードⅡ 第8話「少年の思い A boy's feeling」
 オーバーロードⅡ 第9話「舞い上がる火の粉 Soaring sparks of fire」
 オーバーロードⅡ 第10話「王都動乱序章 Disturbance begins in the royal capital」
 オーバーロードⅡ 第11話「ヤルダバオト Jaldabaoth」
 オーバーロードⅡ 第12話「動乱最終決戦 The final Battle of the disturbance」
 オーバーロードⅡ 第13話「最強最高の切り札 The ultimate trump card」【最終回】


 ぷれぷれぷれあです2 第1話「混乱の幕開け」
 ぷれぷれぷれあです2 第2話「異世界の社員たち」
 ぷれぷれぷれあです2 第3話「集う、幹部」
 ぷれぷれぷれあです2 第4話「凄い忠誠」
 ぷれぷれぷれあです2 第5話「評決の部長」
 ぷれぷれぷれあです2 第6話「拾う者たち」
 ぷれぷれぷれあです2 第7話「ばらばら」
 ぷれぷれぷれあです2 第8話「顧客の思い」
 ぷれぷれぷれあです2 第9話「舞い上がる人ら」
 ぷれぷれぷれあです2 第10話「おっとどうなんでしょう」
 ぷれぷれぷれあです2 第11話「ヤバイヤツダ」
 ぷれぷれぷれあです2 第12話「業界動乱序章」
 ぷれぷれぷれあです2 第13話「絶望の幕開けへ」【最終回】


 ぷれぷれぷれあです3 第1話「支配者の新たな憂鬱」
 ぷれぷれぷれあです3 第2話「シャルティア再び」
 ぷれぷれぷれあです3 第3話「遠離で微妙かつ悩ましい状況」
 ぷれぷれぷれあです3 第4話「守護者筆頭、略して○」
 ぷれぷれぷれあです3 第5話「二人の先駆者のひとり」
 ぷれぷれぷれあです3 第6話「解放への誘い」
 ぷれぷれぷれあです3 第7話「流行に絡まっている男の娘」
 ぷれぷれぷれあです3 第8話「一握りの萌え要素」
 ぷれぷれぷれあです3 第9話「絶世」
 ぷれぷれぷれあです3 第10話「解決準備」


 オーバーロードIII 第1話「支配者の憂鬱 A Ruler’s Melancholy」
 オーバーロードIII 第2話「カルネ村再び Carne Village Once More」
 オーバーロードIII 第3話「エンリの激動かつ慌ただしい日々 Enri's Upheaval and Hectic Days」
 オーバーロードIII 第4話「東の巨人、西の魔蛇 Giant of the East, Demon Snake of the West」
 オーバーロードIII 第5話「二人の指導者 Two Leaders」
 オーバーロードIII 第6話「死出への誘い Invitation to Death」
 オーバーロードIII 第7話「蜘蛛に絡められる蝶 Butterfly Entangled in a Spider's Web」
 オーバーロードIII 第8話「一握りの希望 A Handful of Hope」
 オーバーロードIII 第9話「舌戦 War of Words」
 オーバーロードIII 第10話「戦争準備 Preparation for War」
 オーバーロードIII 第11話