公式サイト ただこい 多田くんは恋をしない 第13話 感想 俺も、一生、忘れない【最終回】 レビュー 考察 画像 あらすじ 内容 ネタバレあり 14時感想追記 これまでの感想はこちら 前回はこちら
過去形の告白”。恋をしない多田くんは、変わる程の恋をした。最終回は一年目

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雨男と雨女の恋は、雨の後、虹を臨む為の恋でした。ローマ回避、恋愛成就で大団円!!
 出会った頃から恋してた、恋ってこんな気持ちなんだ!
 彼が気付くまでの物語だった!

 万難を排し多田くんが追い、テレサも追ってきた! 追いかけっこの最終回!!

やっぱりレイチェル麗子が作者かよ案件!
 ラストは、多田くんが飛行機に乗るのと同じくらい、激動の3ヶ月だったんでしょうね
 疑問、“テレサは女王なのに一般人と恋して良いの?”は省略!
 一度は過去形にした事にビビった!

 雨は辛い事件の象徴、でも涙が、雨があるから虹が出る、ってな最終回ね!

テレサ『多田くん、私もあなたの事が好きでした、大好きでした』

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 過去形でテレサが告白し、多田くんも過去形で告白。思いは終わったはずだった

迷ったときは北極星
 この時、多田くんは星を見て「迷った」、対しテレサは、迷っていなかったんだと思います
 下を向いてるテレサの方が、もう「彼の後を追おう」と決めていた
 ラストを示唆してたんだと思います

 ビターにビターを重ね、死ぬほど甘い最終回だった!

多田くんは恋をしない 第13話 感想

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 Aパート
 恋は魔物
 変わるほどの恋をした
 アイキャッチ
 Bパート
 シャルルが一番嬉しいことは
 これが恋なんだと初めて知った
 Cパート
 どうぞ/かたじけない
 感想追記
 これまでの感想

ピン先輩、まさかの東大合格エンド! 日向子と離れず済む事に

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 ゆいちゃんと山下犬も接近、伊集院以外はカップル成立エンドみたいな。

あらすじ
 自分の想いは迷惑ではないか? 迷う多田に、伊集院は自分を抑えるなと叫ぶ
 シャルルも、想いを抑えようとするテレサの姿に決意を固め
 麗子の招待状で多田くんは乗り込む

 クリスマス、告白した多田に、テレサも想いが通じ合っていたと知る

 テレサは「私も好きだった」と過去形で応え、ままならない想いで多田くんは帰国
 だが春、テレサも万難を排し彼の元に駆けつけた

 シャルルは、自分が悪い事にして婚約を解消、多田とテレサの関係は動き出す(終)

伊集院『光良、テレサちゃんに会えたのか?』

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 前回、多田くんはラルセンブルグに向かい、テレサが同国王女である
 彼女が、18歳を迎えると共にシャルルと結婚すると告げられ
 放心し町をさ迷う

 両親の死にも見せなかった光良の涙に、伊集院薫は絶叫する他なかった

伊集院『……まさか、お姫様だったとはな~♪ 通りで浮世離れしてると思ったけど…』

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 アレク必死に守ってたもんなぁ、そりゃ俺も殴られるか! アハハッ

伊集院は癒し
 ところで何で伊集院がいる? という話はさておき、探り探り話を聞いていく伊集院
 少しずつでも、気持ちを盛り上げようとするのが良い男だ!
 が

 シャルルと結婚? は~ン、…マジでー!?

 やはり伊集院は癒し(迫真)。
 第1話の件にも、お姫様が異国男にナンパされてたんですものね、そらアレクキレるわ

 以降の彼女を思うと、当時のアレクは死ぬほどテンパってたんですねえ

今時珍しい、CGじゃない感じの炎

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 そういう場面じゃないですが、作画的に見所でしたねー。
 最近だと、炎はCG処理がだいぶ増えた気がします
 もしかしたら、コレもそうなのかもですが
 少なくとも自然

 毎クール、アニメは40~70作品始まってますし、手もかけられないのでしょうね

『食事会は体調が優れない為お休みすると、シャルル様が伝えて下さいました』

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 人間は、過ちを犯すものです。…今夜は星が見えませんねえ

迷った時は
 幼い頃、間違った行いでアレクを泣かせ、“強くなろう”としたテレサには
 レイチェルの言葉は意外だったよう
 また

 道に迷った時こそ、顔を上げましょう、北極星はいつでも私達を導いてくれます

 星は見えなくてもそこにある
 迷った時は星を、とは「上を向いていきましょう」という意味なのでしょうか

 そして“見えなくても”、周りは気遣っているよと

テレサ『そういえばその話、じっちゃんさんも知っていたわ』

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 北極星の話は、実は“同じ人から聞いた”のだそうで、アレクには既に話した
 アレクに聞いて、と二人を引き合わせるレイチェル
 気遣いの出来るパワフル淑女
 素敵ですね

 いわゆる年の功

多田くん『女王になるって覚悟して生きていくって…、凄いな』

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 そういやテレサちゃん、前にバレリーナになるのを諦めた、って言ってたよな…

あの子の欠片
 唐突に思えた話の数々も、今までの端々に潜んでいた、と改めて思い出す二人
 笑顔で生きていけたらそれでいい
 とも

 光良はさ、テレサちゃんに伝えたいこと、言えたのか?

 もう良いんだという光良
 なんで? と、ふて腐れるcv宮野氏が本当に好演。溢れる友情

 もう伝えなくて良いという光良、伊集院、押し問答していると「封筒」を発見に

アレク『その後、二人はもう会う事はなかったそうです』

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 じっちゃんとレイチェル、若い頃の関係と、それきりになった自分を重ねるテレサ
 テレサ自身、「もう二度と会うことはない」と思い決めていた
 しかし彼は会いに来てくれた

 でも確かに、それは嬉しかったんだ、と素直に口にしたテレサですが…。 

テレサ『! ごめんなさい、こんな事アレクに言うべきことじゃ!!』

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 恋は、恐ろしい魔物なのです
 自分がコントロールできなくなって
 思いもしないような事を、してしまうんです


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 でも…、テレサは頑張りましたし、もう大丈夫です。

“制御不能”の一例
 多田君への想いを捨てられなかった、でもそれが恋だ、自分を制御できなくものだと。
 でもアレクは、「テレサは大丈夫だ」と嘘をついてしまいます
 と
 
 本当に、そう思う? ……ウソなのね

 思いは捨て切れない
 アレク自身、ずっとシャルルに“そうだから”共感したんでしょうね

 そして扉の外で、シャルルが“コントロールしてしまう”、のがホント良いヒトすぎる

アレク『でも、明日は明日の風が吹く、とひまわり急行にも書いてありました』

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 んじゃあ…、明日になれば大丈夫ね? …だけど

だけど、今日だけは
 三人同時失恋、誰も幸せになっていないのだから、本当にままならない
 特にシャルルは「好きな人を不幸にしてる」
 もう!

 お互い泣くのは、今日で終わりにしましょう…

 自分が幸せにするんだ!
 と、割り切るにも、年の差で躊躇われるでしょうしシャルル辛すぎる

 許婚も、“信頼できる人と結ぶ”仕組みではあるんでしょうが

『これ、ラルセンブルク城で明日開かれる、パーティーの招待状じゃん!』

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 伝えたいことを、テレサちゃんに伝えてないんだろっ!

聞いたから言えない
 レイチェルが託したものは、“想いを伝える”絶好の機会だった!
 しかし多田君、解らなくなった
 と

 テレサにとっては、迷惑なだけだと思う

 前回、膝をつきあわせてテレサの想いを十分に聞いた
 多田くん視点で砕けたのだ

 家族を想い、自制的に生きてきた多田くんに、そんな“迷惑”できようはずがない!

伊集院うるさぁい!

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 俺は嬉しかったんだよ! 
 だって、お前はいつも自分の事を後回しっていうか
 気持ちを出さないというか…

 それが、テレサちゃんを好きだって、もう一回会って伝えたい事があるって!

 大嫌いな飛行機に乗って!
 ラルセンブルクまで来て!
 お前が泣いたの、見たことなかったし…、あの時だって!

 そんな光良が、泣けるほど誰かを好きになって…!

 お前は変わったんだ!
 変わる程の恋をした!
 でも、せっかく変わったのに、今、カッパに足を取られそうになってる!

 自分の気持ちを抑えるの、もう止めろよ!


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 分かったよ…、ホントにこれ要らないんだな? 要らないんだな!

変われる程の恋をした
 親を亡くした時でも、泣く事も出来なかった光良は、今“泣く事が”出来た
 親友・光良が、自分の気持ちを素直に出す事が出来て
 嬉しかったのだ!

 アレクと真逆、伊集院は自分自身を裏切らない、だから言う!

 日頃、周りがドン引くくらいナルシストであるみたいに
 嫌われてもアレクを慕ったみたいに

 自分の気持ちに素直になれよと、ずっと光良を心配してた!

『あっ…、ちょ、待って?!

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 水場と伊集院! この世にこれほど相性の良いものがあるだろうか!!
 伊集院、うっかり手紙を河に落とすファンサービス!
 何もかもいたずらな風が悪い!

 風が吹いて、光良の人生も変わった!

『“あの時に戻れるなら戻りたい/戻れたら良いけど、戻れないからな”』

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 一度後悔した事は、二度繰り返さないようにしたら良いんじゃないかな

それが大人の特権だ
 後悔したなら、繰り返さないのが後悔した意味だと。テレサを感動させた光良だが
 自分が、まったく出来ていないと走り出していた
 思ったより浅い川!

 えらそうな事を言って、俺は繰り返しているじゃないか!

 将軍展でテレサと別れた時も
 多田くん、想いを伝えようとして口をつぐんでたんですよね、それを繰り返してる!

 焦らなくていいと、つい先送りにしてしまったのでしょうけれど

伊集院『光良! その先ィ!!

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 そして頼もしいのは、「先が暗渠になっている」と教えてくれる伊集院!
 恋というのは、周りや先が見えなくなるから
 見てくれる友達が頼もしい!

 やっぱり伊集院最高じゃねェか!

伊集院『光良…!』

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 この気持ちに、ケジメをつける為に! 俺は、俺は! 俺は…、行く!

やっぱすげえよ光良は!
 もがいてもがいてもがきまくって、一度はダメかと思われた光良でしたが
 どっこい、その手に掴み取っていた!
 キップだけどな!

 やったやったやったー! やった光良ィ!!

 これはあくまで手段だけど
 世の中、それさえ「まあ良いや」と、流してしまう事があまりに多い気がいます

 多田君は渡ったのだ! ルビコンって名の川をな!!

伊集院『一回、ホテル帰ろう! 死んじゃうから~!!』

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 どったんばったんおーさわぎの末、掴みとった片道切符
 下手すっと、死んじゃうくらいに無茶したけど
 いい笑顔だ光良!
 死ぬ!

 今期も、川に落ちるアニメが多かったな!!

アイキャッチは“招待状”

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 掴み取った告白への招待状、そこに至る決意を描ききった前半パート!
 既に、テレサとはしっかり話した後の事でしたが
 まさか再チャレンジ券だったとは。
 ワンモアセッ!

 てっきり、手紙的なモノだと思ってました

『俺はここまでだ!』『伊集院! ありがとな』

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 よく似合ってる!
 お前ほど良い男は、世界中探してもいないって、俺が保障するぜ~!
 だって、男の魅力は友達で決まるんだからなっ!
 …笑える余裕があれば大丈夫だ!

 伝えたい事、ちゃんと言えよ!
 おう、頑張って来い!

    光良「……かたじけない」
 
 光良ならできる! …よなっ!!


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 では…、参りましょうか! テレサ姫!!

男の魅力
 シャルルも光良も、奇しくも“自分を抑えている”事はまったく同じなんですよね
 なら、最大の違いは伊集院の存在だったのかもしれません
 背中を押してくれる人

 押した結果を思い、押す事が出来ないアレクとも対になる伊集院

 でもそれはきっと、王室の責任云々じゃなく
 純粋に“伊集院薫”だから

 男の魅力が友達で決まるなら、確かに光良はワールドクラスだ!

シャルル『…僕は今まで、解らないフリをしていたのかな』

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 僕は今まで
 解らないフリをしていたのかな?
 でもこれからも、そのフリを続けていく自信はなくてね

 目は口ほどに物を言うというけど、テレサの気持ちに、ハッキリと気付いてしまったから

 責めてるんじゃないよ?
 人を好きになる心は止められない
 僕は、君が幸せになる事が、一番嬉しいんだ。

 僕は、君といる事が幸せなんだけど、…テレサ、君はどう?


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 シャルル…、私は!

君が幸せになる事が
 既に結論は出ている、だからシャルルは、衆人環視の上で行動に出たのでしょうか
 エスコートする手を、敢えて離して問うシャルル
 異常事態そのもの!

 穏当に、手を繋いだまま、ひそひそ声でやればいいだろうに!

 多田くんが来たと気付いてじゃなかった
 当初の考えでは、ここで「テレサを行かせる」つもりだったんでしょうか

 アレクも焦る! せっかくテレサが決意したというのに!!

テレサ『多田くん…?!』

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 最後にして再びの演出…! アレクは「どうやって入ったんですか?」と窘めるも
 レイチェル、自分がやったと名乗り出て
 観客は呆然

 レイチェル、「せっかく尋ねてきてくれたのに」と、かなり軽い調子ですが…。

多田くん『君に伝えたい事があって、それを言いに来た。…もう、後悔はしたくない!』

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 もちろん、彼女を傷付けるような事はしないよね?

許さないという事
 真っ向から向きあった多田くんに、シャルルはSPを止めさせテレサに促した
 多田くん、この事態にまったく揺るぎもしない!
 シャルル曰く

 その時は、僕は君を許さない

 彼女を幸せにしろと
 遠回しに、「テレサの想いを受け入れてあげて」って言っている!

 シャルルは本当、最後までブレなかった。

シャルル『君は、幸せになる義務がある』

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僕の愛する人だからね去ってから付け加えるシャルル
 自分をフッたから、じゃなくて
 自分が好きな人だから

 物言いにいたるまで、恨み節が一切なかった…!

多田くん『我が侭を聞いてくれてありがとう。…でも、これで最後だから』

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 テレサと最後に会ったあの日
 俺は…

 感謝の気持ちも言えないまま別れてしまって、またやってしまったって。

 ずっと後悔していたんだ。
 それを伝えたくて


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 いや…、違う!
 それだけじゃない!
 俺達は全然違うけど、どこか似てると思う!

 俺はずっと、自分は幸せになるとか恋をするとか、考えた事もなかった

 考えようともしなかった!
 そう思っていたって、テレサに会って気付いた
 君には何故か、素直に自分の胸の内を話していたから

 話せていて、笑えていて、これが恋なんだと初めて知った!

 今思えば、初めて会った時から
 訳もなく惹かれてた

 これが恋だと自覚するのに時間がかかったけど、気が付いたら俺は、君に恋をしていた
  

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 君が好きだ。

 こんな事を伝えても、迷惑なだけだと思うけど…
 テレサ、君が好きなんだ
 ごめん


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 ズルいです…、多田くん

今、君に恋してるよ 
 これが最後だ、別れを前提には始まった告白は、肩透かしから始まった
 でも違った、多田君は無自覚だった自分を自覚し
 恋へと向き合った

 ようやく認めた、出会った頃から恋してた、君が好きなのだと

 テレサは王族の義務感
 多田くんは多分、両親が死んだのは自分のせいだ、という後悔から。

 幸せになっちゃダメだ、と無意識に捉えていたと。

アレク『………』

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 そしてアレクは、シャルルによって止められていた。
 幾度も、「多田光良を好いてはダメ」と言うも
 今回はシャルルが居た

 言い続けた一番の理由は、義務以上に、多分シャルルを思ってだったんでしょうね

多田くん『俺?』

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 私が日本から逃げ帰ってきた本当の理由は、多田くん、あなたなんです。
 あなたへの想いを、心の奥深くに封印しようとして
 自分勝手なけじめのつけかたをして

 なのに多田くんは、苦手な飛行機に乗ってまで会いにきてくれて
 
 この思いは、永遠に封じ込める 
 そう決めたはずなのに

 ズルいです、簡単に開けてしまって


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 ごめん…(多田くん)
 
ようやく一致した想い
 あなたはズルい、テレサが泣いた理由は、閉じ込めた想いを開けてしまったから
 告白で、恋に落ちた理由がテレサ自身も理解できた
 と

 でもよく解りました、多田くんであったから、私は恋に落ちたんですね

 デート回で、タワーを死ぬほど怖がった多田くん
 彼が飛行機に乗ってきた

 それだけで、どれだけ想ってくれているか解る。解りすぎる!

シャルル『ああゴメン、痛かったね。…君が居てくれて良かった』

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 じゃないと僕も、うっかり飛びだしていったかもしれない

いてくれて良かった
 多分、無意識に強く、らしくもなく強く握りしめていたシャルルの言葉
 アレクがいなかったら、きっと割って入っていた
 テレサを泣かせていた

 彼女を傷つける、一番嫌いな事をしてしまうところだったよ、

 彼だって、「ハイ失恋!」なんて思えるほど出来た人間じゃない
 頑張って頑張って閉じ込めている

 シャルルが、アレクがいたから、二人とも割り込まずに済んだのでしょうね

『恋は魔物なんだろ? アレク。ホント、月の夜は気をつけないと。胸の奥に隠した言葉が』

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 さてと! これからが大変だなあっ!!

冒頭“聞いていた”とうっかり漏らすシャルル
 シャルルだって、恋で自分がコントロールできなくなる、アレクが居てくれて良かったと
 テレサは、シャルルが本気で自分を好きだなんて思っちゃいない
 だから“いてくれて良かった”と

 たぶん彼も、胸の奥に隠した、テレサへの想いを口走りそうだった

 月というのは、魔物が元気になる夜だから
 恋の魔物も活発になる

 シャルルは軽いノリで言うけど、死ぬほど大変なんだぜこれから!

テレサ『多田くん、私もあなたの事が好きでした、大好きでした』

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 テレサ「多田くん、私もあなたの事が好きでした、大好きでした
 テレサ「この恋を、一生忘れません
 多田くん「俺も、一生、忘れない


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 受けるの止めちゃったんですよねー、京都大学~♪

あれからだいたい三ヶ月
 過去形で告白され、多田くんは“恋は終わった”と確信、「空を見上げて」帰国した
 やがて3月、ピン先輩は進路を変更していたと発覚
 落第か?否!

 それで東大受かってるって、スゴイんだか何なんだか…

 わけがわからないよ。
 つまり冬ごろ、全く勉強していなかった描写は「頭が良過ぎる」前振り…?

 いや、日向子と離れ離れにならぬ為、考えを変えたの!?

ピン先輩『人生とは、ままならないものだな? 多田』

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 多田くんの悲恋に重ねて、人生を語ったピン先輩ですが
 アンタの場合、予定外の方向性が違うから!
 おかしくない色々!?

 日向子との距離も、基本的に変わっていない模様?

山下犬『って、なに贅沢言ってんスかー!!』

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 心の雨は止んだか? いつも心は虹色に!

戦慄のニャンコビッグ更新…!
 変わらない日常が過ぎる多田珈琲店、先輩は卒業するがこれからもいつでも来る!
 ただ、チェリーちゃんはニャンコビッグを避けようとしなくなりましたし
 ゆいちゃんと山下犬も急接近

 卒業とは総てを脱ぎ去る時! すなわち…、ヌードだ!!

 部長はもちろん多田くんが継承
 日向子とピン先輩も、目と目を合わせ、ニッコリと笑みを交わすようになっていた

 変わらないようで、確かに変わっていくのだと。

レイチェル『…最後は、ハッピーエンドがいいわね♪』

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 お察しの通り、ひまわり急行の作者はレイチェル麗子だった!
 舞台がラルセンブルグ、名前が何となく似てるのは
 彼女が作者だったから!

 そんな彼女は、お約束を示唆。

シャルル『アレク? 僕と遊ばない?』

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 シャルル様はウソが下手ですね、お人よし過ぎて、呆れています。

悪者になった人
 後日談、アレクは護衛を解かれたのか、オープンカフェでシャルルとデートに
 際し、「遊びたいです」と態度で表現してしまう
 と

 アレク、その癖バレてるから

 シャルルは、「自分の我が侭」として婚約を解消させてしまったらしい
 アレクの想いは成就の方向

 各方面、全力で幸福になれとガイアが囁いている…!

多田くん『おっ…、雨か』

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 ???「どうぞ♪」
 多田くん「かたじけなぃ…!?

 多田くん「テレサ、どうして、ここに!?
 テレサ「あなたを追いかけてきました!


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 えっ…、あ、なんでここにいるんだ?! 

それはまた別のお話
 テレサがいない風景を、少し寂しく撮っていた多田くん。しかしテレサは劇的帰還!!
 何でとか、国とか女王とかどうなったんだ!?
 全てはキスで塞がれた

 多田くん! もう私、離れません!

 雨は辛さの象徴
 だけど、雨があるから虹ができる。心の雨は止みました!!

 二人の明日は、これから始まっていくのでした、と。

感想追記

 二人の“ローマの休日”は、たくさんの後押しでハッピーエンド!
 きっと激動の三ヶ月だった(ピン先輩含む)
 正体、片思い、悲恋、周りの想いをひっくるめて描かれた二人
 それ、好きだなあ。なんとなく好きな台詞
 多田の伊集院、テレサのシャルル
 余談。竜崎レイチェル麗子  

“ローマの休日”オマージュに始まり、二人は怒涛のハッピーエンド!

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 ローマの休日とは、高貴な女性がお忍び中に恋をし、悲恋に終わる超有名映画

多田くんは恋をしない
 オープニングも、まんまオマージュで、「なら悲恋エンド?」と考えさせる作風。
 しかし多田くんを伊集院が、テレサをシャルルが後押しし
 二人の恋は力ずくで成就!

 多田くんは恋をしない、そんな彼が“変わるまで”物語だった、と
 
 最終話サブタイも悲恋を予想させるもので
 結末として、「もう彼は恋をしないんだろう」と思わせるオチかと思いきや!

 そこまで含めミスリードだった!

EDでテレサの真意を知り、OPで想いを伝えた! 通じ合う最終盤

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 オープニングで去っていくテレサも、悲恋エンドを予感させるものでした

君に君に一つ伝えときたいんだ!
 とかく、曲と本編の絡みが最高でしたね! 抜け殻になってしまった終盤の多田くん
 姿がED歌詞そのままで、そこから立ち上がって想いを伝えにいき
 前回でまた挫折!

 そして今回、ようやく“今、君に恋してるよ”と伝える事が出来た!

 そこから、断り同然の「好きでした」は意外でしたし
 多田くんも失恋を決意

 でもそこからOPが流れ出した事が、もうハッピーエンド演出でしたね!

きっと激動だった三ヶ月、“追いかけ返す”べくテレサも戦った!

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 何気に目と目を合わせて笑う二人も、「何かあったんだろうな」という最終回

多田くんとテレサの三ヶ月
 ラスト、多田くんが三ヶ月かけて「この恋を忘れない」と誓っていた一方
 テレサとシャルル、それに多分アレクやレイチェルが
 交渉に奮戦してたんでしょうね

 また後から思うと、ピン先輩も死ぬほど努力したんじゃないかなって。

 テレサが消えた二学期頭
 失恋を目の当たりにし、考えと進路を変え、舞台裏で頑張ってたんじゃと。

 ラスト、通じ合ってた二人にそんな事を考えました

いつまでも続いていくと 僕はずっと思ってたんだよ

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 ピン先輩も、エンディングみたいに「この関係が続くとは限らない」って
 別々の進路でも、大丈夫だって思ってた考えを改め
 土壇場で東大目指したのかなって

 もし私だったらそう思うかもな、って、ふっと思いました。東大は無茶だが!

知らないうちに、周りはものすごく動いてた。そう感じさせたラスト

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 テレサはデートした時、多田くんが高いとこダメってよく知ったワケで。

テレサのいたずら
 最後、やたら周りがイチャついてたり、「知らないうちに周りは変わってた」のがテーマで
 その極致が、諦めたはずのテレサが死ぬほど頑張って
 駆けつけた事だったんだなあって

 テレサ的には、彼に奇襲を受けた“お返し”だったという

 最終回、飛行機で訪れた理由が、自分へ告白したかったからだと知って
 自分も万難を排し、頑張ろうと思ったのかなって

 彼が追ってきてくれたなら、追いかけ返さないとダメだ! そんな想いを感じるラストでした

本作で“面白い”と思ったひとつが、周りの恋が全部繋がってたこと

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 好きな人が笑ってるだけで幸せなんて、私はイヤだよ!ゆい

二人の恋と群像劇
 祖父と麗子の関係や、正体を知らず、奇妙な両想いをしていたピン先輩と日向子
 ナルシスト含め、自分が好きだと思う事を一途に貫く伊集院の姿勢や
 アタックし続けたニャンコビッグ

 周りの恋愛が描かれながら、「それって多田くん達にも通じるな」と思う事

 想いを伝えないと、死に切れなかったという老夫婦といい
 絡み合っているのが楽しかったです

 特に日向子の台詞は、なんとなく凄く好きです

日向子『大事な事だから、最後に言いましたっ

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 ピン先輩と日向子回、ラストでピン先輩は気付いたと思う! 思うんだけどなー!!

大事な事だから
 実際、大事なこと=テレサが想いを諦めていなかった事は、最後の最後で明かされたし
 ホント本作、その辺が一本筋が通ってるシナリオだなって。
 シャルルのブレなさっぷりも含めて

 この時の日向子、「言ったら、その時点で口実が終わっちゃうのが凄く好き

 言ったら、その時点で「ハイ解散!」ってなっちゃうから
 最後まで言わなかった

 そんな姿勢が、恋してて私は好きです。

この最後に至る為に、知らないところで超頑張ったんだろうなってラスト

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 連絡も絶って、「もし心変わりしてたら!」とか内心で焦ったり
 親や周りや、色んなドタバタで、ちゃんとたどり着けたテレサ
 すっごい嬉しかったんだろうなって
 多分!

 多田くんが抱き上げ、テレサが空振り状態になったり、勢いあるラストだった!

繰り返されたシャルルの未練も本当切ない

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 伊集院もシャルルも、自分の気持ちに素直になれってまったく同じ事を言ってた

ワールドワイドな男達
 でも当のシャルル自身は、「恋愛は魔物だ」ってアレクの言葉を受けて
 必死に必死に、自分の恋を抑え続けたことが
 最後まで切なかったです

 アレクと軽快に恋してた姿、無理してたのかもだけど、幸せになって欲しい

 本心では多田くんの告白を止めたくて
 でも覗こうとするアレクを見て、彼女を強引に引きとめ、自戒してたシャルル

 あのシーン、本当いい人だなあ…、って思った! 

余談ですが、最初から「レイチェル」だったのね!

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 名前が「D・レイチェル」、竜崎⇒ドラゴンだったのかしら?

人生に大事なことはだいたいレイチェルが教えてくれたからちきしょう!
 ゆいの人生指標や、彼女に教えられハマッたアレク
 また、アレクに教えられたテレサを含めて
 皆レイチェルの教え子だった…?

 加えて第1話、アレク達が迷った原因、地図を描いたのもレイチェル

 思えば、第1話からがっつりレイチェル麗子が絡んでた!
 何この黒幕!!

 北極星の話は、前の多田珈琲店店主に、教えてもらったんでしょうね。 

2018年6月28日 多田くんは恋をしない 第13話「俺も、一生、忘れない【最終回】」

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 山崎監督が絵コンテ・演出

スタッフ
 脚本:中村能子
 絵コンテ:山﨑みつえ、しまづあきとし
 演出:山﨑みつえ
 作画監督:山野雅明、瀧原美樹、菊池愛
 アニメ制作:動画工房
 原作:動画工房社オリジナルアニメ

あらすじ
 テレサから打ち明けられた真実に、多田は打ちのめされる。全ては生まれてきた時から決まっていたことと言われると、伝えたいことを口にすることもできなかった。伊集院はそれでいいのかと詰め寄るが、多田は何を伝えればいいのかもわからなくなったと告げる。そして、ただ伝えたとしても迷惑なだけではないかと。そんな多田に、伊集院はこれまで胸のうちに秘めていた思いをぶつける。

いつも心は虹色に! 二人の幸せは、今、始まったばかり!!

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 テレサは星を見なかった、だって決意を固めていたからさ! ってね!!

ローマの休日エンド・回避!
 全力で向かっていたローマの休日、しかし本作には伊集院がいたのである!!
 ラスト、アレクが同行してなかった&離れません宣言から
 王家を捨てたようにも見えますが…?

 そうした“野暮”より、二人が幸せになった事を思い知れ! そんなラスト!!

 フフフ、こいつはちょっとハートフルエンドだったぜ!
 シャルルが尊すぎる!

 恋をしてたと気付くまでの物語、これにて大団円!

多田くんは恋をしない 第13話 感想

 Aパート
 恋は魔物
 変わるほどの恋をした
 アイキャッチ
 Bパート
 シャルルが一番嬉しいことは
 これが恋なんだと初めて知った
 Cパート
 どうぞ/かたじけない
 感想追記
 これまでの感想
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オリジナルアニメ 多田くんは恋をしない 感想 2018年4月 公式ツイッター

 多田くんは恋をしない 第1話「ほっとけないだろ」OPED
 多田くんは恋をしない 第2話「まぁ、間違っちゃいない」
 多田くんは恋をしない 第3話「それ、好きだなあ」
 多田くんは恋をしない 第4話「見なかったことにしよう…」
 多田くんは恋をしない 第5話「大丈夫だ。いないから」
 多田くんは恋をしない 第6話「雨男、じゃないぞ」
 多田くんは恋をしない 第7話「泣かれるよりはいいだろ」
 多田くんは恋をしない 第8話「雨女だったっけ?」
 多田くんは恋をしない 第9話「今は、もう、ない……」
 多田くんは恋をしない 第10話「本物、じゃないよな」
 多田くんは恋をしない 第11話「特には何も」
 多田くんは恋をしない 第12話「……突然、ごめん」
 多田くんは恋をしない 第13話「俺も、一生、忘れない【最終回】」