2018年6月15日発売 HGUC ガンダムピクシー 機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079 2,160円 16時追記 これまでの記事はこちら


「袋のねずみか…これじゃ、アラモだぜ……」。連邦陸軍、俊足の白兵戦機!


1995年発売SFCソフト初出、大河原邦男氏が、“忍者”の依頼でデザインしたガンダム
初のガンプラ化で、外装新規、エフェクト付きダガー付属の贅沢な作り!
関節部は「陸戦型ジム(2017年1月)」を流用
水中型に続きピクシーまで! 次はGT-FOUR(空軍機)ですね!!
■受注開始当時の記事はこちら
プレバン限定ながら、新造部品は色分けもしっかりし、モノクロ説明書なのが残念。
ビームダガーは、エフェクトのないモノもちゃんと付属しており
本キット専用ランナーに。
手首も、“トリガーに指をかけた”専用品が、左右ちゃんと付属しています。
機体概要
ランナー写真
キット概要
宇宙世紀0079 一年戦争期MS
連邦陸軍が主導したガンダム
犯罪者部隊のピクシー
北米戦線にて

都合3機が建造されたとされるが謎が多い。今回は“2号機”バージョンとされる
■RX-78XX ピクシー
正式名はピクシー、開発はジム配備前、連邦の白兵戦MSはほぼガンダムしかなく
コアブロックを排し軽量化、装甲を耐弾性重視のモノに換装し
アポジモーター(姿勢制御用スラスター)を追加
瞬発力に特化し、至近距離の白兵戦を重視した異色の設計を持つ
この2号機は、ホワイトベース隊へ移送される途中に襲撃を受け
結局届くことはなかった
機体はその後、連邦軍によって回収されている。



電撃ホビーwebでは、未塗装サンプルは公開されなかった様子
■ザクレロみたいよね!
当時の大河原氏デザインの特徴、▼マークや、独特な両頬ダクトもシールで補色
また、首元にもグレーがある細かいデザインで
ここもシールで補色
スネのグレーもシールで補うなど、地味に色分けが厳しい
キットというより、デザイン的に厳しい!



もちろん完全新規、2と3は二つ作る部品で、スイッチで切り分けている
■いろプラ
結構な多色成型がされており、アンクルアーマーなども色分け再現
こうしてみると、鎧状でプロトタイプ・ガンダム似。
コクピットの白も分割で再現
胸部ダクトが当時では割と大型で、冷却重視なのも感じます
特徴的な胴部は、設定上、軽量化目的でコア・ブロックを省略
現代設定で、陸戦型ガンダムに繋がりそう。
胸のところのエッジみたいなのが、何となく忍者っぽい。

紫がかったランナーで、上腕や腿など
■パープル
独特な足の色分けも、すね以外はちゃんとパーツ分割で再現
どことなく、懐かしくなってくる色ですね
スイッチも気になります
このキットでは、用途が解らないランナー切り替えスイッチもちらほら?
或いは、B3・4と金型を共用するため?


同じ金型を使っているのか、B1、2と別色ながら同じ「B」扱い
■グレー
最近のHGUCでは、「トリガーに指をかけた」手首に復活の傾向が。
その分、多少なりとも高額化していってると思えば
割と挑戦的ですね
一体化し、比較的簡易な造形ですが、ないよりはずっといい!
小さく、取り回し重視なマシンガン!


もはや連邦MS用、汎用関節ランナーとなりつつある陸ジム関節
■軟質グレー
2017年とはいえ今も関節規格は同じなので、特に古めかしさはありません
また、マシンガンがほぼ付属
ただし弾倉がない!
とまれ、BDや陸ガンといい、こうして流用できる利点が大きいのか
HGUC陸戦型ジムは偉大な存在だった…。






■HGUC 1/144 ガンダムピクシー
販売価格:2,160円(税込)
獲得ポイント:21P
予約受付開始:2018年4月3日 13時
お届け日:2018年6月発送予定
■商品詳細
初 キ ッ ト 化 !荒 野 を 舞 う 妖 精 [ピクシー] ―
ゲームソフト『機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079』より、
ガンダムピクシーがHGUCシリーズでついに登場。
特徴的な頭部、胸部、肩部、腕部等外装はすべて新規造形!
ビーム・ダガー、90mmサブ・マシンガン等の特徴的な武装が付属!
● ガンダムピクシーの機体形状を全身新規造形で徹底再現!
頭部から脚部まで外装はすべて新規造形で、特徴的なスタイリッシュなフォルムを
ディテール豊かなパーツで徹底再現。
・頭部・胸部
ガンダムピクシーの特徴的な頭部を再現。頬部スリットも緻密なディテールにより立体化。胸部の二段ダクトも再現。
・腕部
両腕側面に90mmサブ・マシンガンのマガジンを装備した腕部形状を再現。
・肩部
肩部アーマーも新規パーツを使用。特徴的なマーキングは、付属マーキングシールで再現。
・腰部
フロント・リア・サイドにわたる腰部アーマーをディテール豊かに再現。
サイドアーマーにはビーム・ダガーの柄を収納可能。
リアアーマーには90mmサブ・マシンガンを2丁マウント可能。
● 90mmサブ・マシンガン、ビーム・ダガーを新規造形で再現!
90mmサブ・マシンガンと、ビーム・ダガーが、各2つずつ付属。さらにビーム・ダガー用の、
斬撃エフェクトパーツが付属。組み合わせることで、多彩なアクションが楽しめる。
90mmサブ・マシンガンのマガジンを外し、ビーム・ダガーの柄に変える事で特殊な銃剣状態にできるギミックを搭載。
● 広範な可動域により、武器を両手持ちにした躍動的なポージングが可能。
付属武装:90mmサブ・マシンガン / ビーム・ダガー










プレミアムバンダイ受注ページはこちら http://p-bandai.jp/item/item-1000124478/
■機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079
早いもので受注開始は4月、思った以上にしっかり色分けされてて嬉しい!
また、あまり積極的に流用しようという風でもないのに
新規パーツが多いのが意外
プレミアムバンダイ、かなり受注(元が取れるアテ)が増えたんでしょうね
以前なら、せいぜい大判ランナー1枚分ってところだったので
嬉しいような哀しいような。
送料やら手数料やら割引やら割高ですが、「それでも欲しい!」というチョイスが増えた!

ゲーム「機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079 」初出
■RX-78-XX(RX-78XX)ピクシー 2号機
UC.0079、連邦陸軍開発とされ、ホワイトベース隊へ運ばれる予定だった
ゴビ砂漠基地・アルバトロス輸送中隊が襲撃を受ける
ボルク・クライ大尉が搭乗、消息を絶つ
後に回収
開発計画はG-4計画とも呼ばれ
宇宙軍「NT-1アレックス」、海軍・水中専用、空軍「GT-FOUR」が作られたとされる


ホワイトベース隊がジャブローに向かっていた頃、既に完成していたピクシー
■G-4計画
戦時、連邦各軍がMSを競作していたとされる計画で、アレックスは“宇宙軍”の作
運用データが少なかった上、宇宙軍がデータを独占した事から
空軍のGT-FOURは動作もおぼつかなかった
対し陸軍がピクシーを開発できたのは、陸戦型ガンダムの実績あってか
ルナ・チタニウム装甲を活かし飛び込む白兵戦機
同じ白兵戦機ジム・ストライカーが、重装甲化、“間合い”を重視したのと対照的。
軽装に見えるが、装甲は耐弾性重視で換装されている

アラモだぜという台詞は、敵の包囲を受けた「アラモ砦」の古事より。
■ピクシー2号機
3機あるという設定は、原作ゲームが当初4部作シナリオを予定していたから。
2号機が辿ったのは、身勝手な上官に振り回される途で
軍隊映画を思わせるハードな展開
原作はゲームなので、「どうなったか」は、プレイヤーの手に委ねられます
しかし近年、こうした古い外伝ゲームがワンパッケージ化され
本機も回収された事に。
どうなったかは濁し、かつ実機は残ったと明言へ。

そして発表時に予感させた通り、「イフリート」もHGUCとなった。
■アルバトロス輸送中隊
WBへ、ゴビ砂漠基地のアルバトロス輸送中隊が移送を担う事になるが
破壊を狙うジオン特務部隊、ウルフ・ガー隊の襲撃を受け
護衛小隊、ボルク・クライ大尉が独断で起動
ヘンリー・ブーン隊長と激突する
ウルフ・ガーも“はぐれもの部隊”、部下に良い思いをさせたくて、必死で戦っていた
最終的に本機は囮にされ、「はぐれもの」同士で死闘を繰り広げる


そのパイロットは、後にガンダムUCで“イフリート・シュナイド”に搭乗する
■機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク
連邦軍スレイヴ・レイス隊では、同部隊カラーに塗装、フレッド・リーバーが搭乗した
複数設立された、MS実験部隊の一つという体裁をとっているが
実態は“汚れ仕事”を担っている
知りすぎた彼らは、やがて連邦軍に追われる身になってしまう
こうした経緯から、本機パイロットは後にジオンと行動を共にし
UC.0096年代でも現役で闘った
かつての敵機、イフリート・シュナイドを、“短剣”を複数装備するMSとして預かる事に



ゲーム「戦場の絆」を元にし、一年戦争末期、北米戦線をマメッコーラと共に描いた。
■機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊
同作では、ジム・スナイパーカスタム等を駆った特務パイロット、コルテスが搭乗
何と、Gファイターとの合体まで披露し
敵として立ちはだかった
北米戦線でも精鋭中の精鋭部隊を、単騎で殲滅するなど桁違いの猛者
ジム・ストライカー、ジムを主役とした同作での“ラスボス”として
高機動を武器に縦横無尽に立ち回った
ピクシー1号機はベルファスト、3号機はアフリカに配備されたハズだが、詳細は不明。
HGUC ジェガン(エコーズ仕様) コンロイ機 機動戦士ガンダムUC
LEGENDBB 真駆参大将軍 新SD戦国伝 伝説の大将軍編
HGUC バーザム 機動戦士Zガンダム
HGUC イフリート・シュナイド 機動戦士ガンダムUC
HGUC ジム・スナイパー 機動戦士ガンダム 第08MS小隊
HGBF-56 チナッガイ ガンダムビルドファイターズ
HGUC-207 ブルーディスティニー1号機”EXAM”機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY
HGBF-59 GM/GM ガンダムビルドファイターズ
HGUC ギャン・クリーガー ギレンの野望
HGBF-65 ストライカージンクス ガンダムBF
RE/100-8 ガンキャノン・ディテクター ガンダムUC
HGBF ジンクスIV TYPE.GBF ガンダムBF
HGUC 1/144 RGM-89DEW EWACジェガン ガンダムUC
BB戦士412 貂蝉キュベレイ&武将座 SD三国伝
HGUC-209 ブルーディスティニー3号機“EXAM“ ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY
HGBF ガンダムM91 ガンダムBFA-R
HGUC イフリート・ナハト 機動戦士ガンダム戦記 U.C.0081 水天の涙
HGAC-211 リーオー 新機動戦記ガンダムW
HG-ORIGIN ヘビーガンダム ガンダム THE ORIGIN MSD
MG 1/100 ガンダムF91 ver2.0 機動戦士ガンダムF91
HGUC-212 ガルバルディβ 機動戦士Zガンダム
HGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート]Z外伝 AOZ ティターンズの旗の下に
HGUC ガンダムピクシー 機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079
RE/100-9 ビギナ・ギナ 機動戦士ガンダムF91
初のガンプラ化で、外装新規、エフェクト付きダガー付属の贅沢な作り!
関節部は「陸戦型ジム(2017年1月)」を流用
水中型に続きピクシーまで! 次はGT-FOUR(空軍機)ですね!!
■受注開始当時の記事はこちら
プレバン限定ながら、新造部品は色分けもしっかりし、モノクロ説明書なのが残念。
ビームダガーは、エフェクトのないモノもちゃんと付属しており
本キット専用ランナーに。
手首も、“トリガーに指をかけた”専用品が、左右ちゃんと付属しています。
機体概要
ランナー写真
キット概要
宇宙世紀0079 一年戦争期MS
連邦陸軍が主導したガンダム
犯罪者部隊のピクシー
北米戦線にて

都合3機が建造されたとされるが謎が多い。今回は“2号機”バージョンとされる
■RX-78XX ピクシー
正式名はピクシー、開発はジム配備前、連邦の白兵戦MSはほぼガンダムしかなく
コアブロックを排し軽量化、装甲を耐弾性重視のモノに換装し
アポジモーター(姿勢制御用スラスター)を追加
瞬発力に特化し、至近距離の白兵戦を重視した異色の設計を持つ
この2号機は、ホワイトベース隊へ移送される途中に襲撃を受け
結局届くことはなかった
機体はその後、連邦軍によって回収されている。



電撃ホビーwebでは、未塗装サンプルは公開されなかった様子
■ザクレロみたいよね!
当時の大河原氏デザインの特徴、▼マークや、独特な両頬ダクトもシールで補色
また、首元にもグレーがある細かいデザインで
ここもシールで補色
スネのグレーもシールで補うなど、地味に色分けが厳しい
キットというより、デザイン的に厳しい!
ランナーA1~3、タグ「HGUC 1/144 ガンダムピクシー」



もちろん完全新規、2と3は二つ作る部品で、スイッチで切り分けている
■いろプラ
結構な多色成型がされており、アンクルアーマーなども色分け再現
こうしてみると、鎧状でプロトタイプ・ガンダム似。
コクピットの白も分割で再現
胸部ダクトが当時では割と大型で、冷却重視なのも感じます
特徴的な胴部は、設定上、軽量化目的でコア・ブロックを省略
現代設定で、陸戦型ガンダムに繋がりそう。
胸のところのエッジみたいなのが、何となく忍者っぽい。
ランナーB1、2、同じく「ピクシー」

紫がかったランナーで、上腕や腿など
■パープル
独特な足の色分けも、すね以外はちゃんとパーツ分割で再現
どことなく、懐かしくなってくる色ですね
スイッチも気になります
このキットでは、用途が解らないランナー切り替えスイッチもちらほら?
或いは、B3・4と金型を共用するため?
ランナーB3、4、タグは同じくピクシー


同じ金型を使っているのか、B1、2と別色ながら同じ「B」扱い
■グレー
最近のHGUCでは、「トリガーに指をかけた」手首に復活の傾向が。
その分、多少なりとも高額化していってると思えば
割と挑戦的ですね
一体化し、比較的簡易な造形ですが、ないよりはずっといい!
小さく、取り回し重視なマシンガン!
ランナーC1、2は、「HGUC 202 1/144 陸戦型ジム」


もはや連邦MS用、汎用関節ランナーとなりつつある陸ジム関節
■軟質グレー
2017年とはいえ今も関節規格は同じなので、特に古めかしさはありません
また、マシンガンがほぼ付属
ただし弾倉がない!
とまれ、BDや陸ガンといい、こうして流用できる利点が大きいのか
HGUC陸戦型ジムは偉大な存在だった…。






■HGUC 1/144 ガンダムピクシー
販売価格:2,160円(税込)
獲得ポイント:21P
予約受付開始:2018年4月3日 13時
お届け日:2018年6月発送予定
■商品詳細
初 キ ッ ト 化 !荒 野 を 舞 う 妖 精 [ピクシー] ―
ゲームソフト『機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079』より、
ガンダムピクシーがHGUCシリーズでついに登場。
特徴的な頭部、胸部、肩部、腕部等外装はすべて新規造形!
ビーム・ダガー、90mmサブ・マシンガン等の特徴的な武装が付属!
● ガンダムピクシーの機体形状を全身新規造形で徹底再現!
頭部から脚部まで外装はすべて新規造形で、特徴的なスタイリッシュなフォルムを
ディテール豊かなパーツで徹底再現。
・頭部・胸部
ガンダムピクシーの特徴的な頭部を再現。頬部スリットも緻密なディテールにより立体化。胸部の二段ダクトも再現。
・腕部
両腕側面に90mmサブ・マシンガンのマガジンを装備した腕部形状を再現。
・肩部
肩部アーマーも新規パーツを使用。特徴的なマーキングは、付属マーキングシールで再現。
・腰部
フロント・リア・サイドにわたる腰部アーマーをディテール豊かに再現。
サイドアーマーにはビーム・ダガーの柄を収納可能。
リアアーマーには90mmサブ・マシンガンを2丁マウント可能。
● 90mmサブ・マシンガン、ビーム・ダガーを新規造形で再現!
90mmサブ・マシンガンと、ビーム・ダガーが、各2つずつ付属。さらにビーム・ダガー用の、
斬撃エフェクトパーツが付属。組み合わせることで、多彩なアクションが楽しめる。
90mmサブ・マシンガンのマガジンを外し、ビーム・ダガーの柄に変える事で特殊な銃剣状態にできるギミックを搭載。
● 広範な可動域により、武器を両手持ちにした躍動的なポージングが可能。
付属武装:90mmサブ・マシンガン / ビーム・ダガー










プレミアムバンダイ受注ページはこちら http://p-bandai.jp/item/item-1000124478/
■機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079
早いもので受注開始は4月、思った以上にしっかり色分けされてて嬉しい!
また、あまり積極的に流用しようという風でもないのに
新規パーツが多いのが意外
プレミアムバンダイ、かなり受注(元が取れるアテ)が増えたんでしょうね
以前なら、せいぜい大判ランナー1枚分ってところだったので
嬉しいような哀しいような。
送料やら手数料やら割引やら割高ですが、「それでも欲しい!」というチョイスが増えた!

ゲーム「機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079 」初出
■RX-78-XX(RX-78XX)ピクシー 2号機
UC.0079、連邦陸軍開発とされ、ホワイトベース隊へ運ばれる予定だった
ゴビ砂漠基地・アルバトロス輸送中隊が襲撃を受ける
ボルク・クライ大尉が搭乗、消息を絶つ
後に回収
開発計画はG-4計画とも呼ばれ
宇宙軍「NT-1アレックス」、海軍・水中専用、空軍「GT-FOUR」が作られたとされる


ホワイトベース隊がジャブローに向かっていた頃、既に完成していたピクシー
■G-4計画
戦時、連邦各軍がMSを競作していたとされる計画で、アレックスは“宇宙軍”の作
運用データが少なかった上、宇宙軍がデータを独占した事から
空軍のGT-FOURは動作もおぼつかなかった
対し陸軍がピクシーを開発できたのは、陸戦型ガンダムの実績あってか
ルナ・チタニウム装甲を活かし飛び込む白兵戦機
同じ白兵戦機ジム・ストライカーが、重装甲化、“間合い”を重視したのと対照的。
軽装に見えるが、装甲は耐弾性重視で換装されている
ホワイトベース隊に移送中、襲撃事件を受けてしまったガンダム

アラモだぜという台詞は、敵の包囲を受けた「アラモ砦」の古事より。
■ピクシー2号機
3機あるという設定は、原作ゲームが当初4部作シナリオを予定していたから。
2号機が辿ったのは、身勝手な上官に振り回される途で
軍隊映画を思わせるハードな展開
原作はゲームなので、「どうなったか」は、プレイヤーの手に委ねられます
しかし近年、こうした古い外伝ゲームがワンパッケージ化され
本機も回収された事に。
どうなったかは濁し、かつ実機は残ったと明言へ。
ゴビ砂漠を舞台に、あの「イフリート」の初出作品となった

そして発表時に予感させた通り、「イフリート」もHGUCとなった。
■アルバトロス輸送中隊
WBへ、ゴビ砂漠基地のアルバトロス輸送中隊が移送を担う事になるが
破壊を狙うジオン特務部隊、ウルフ・ガー隊の襲撃を受け
護衛小隊、ボルク・クライ大尉が独断で起動
ヘンリー・ブーン隊長と激突する
ウルフ・ガーも“はぐれもの部隊”、部下に良い思いをさせたくて、必死で戦っていた
最終的に本機は囮にされ、「はぐれもの」同士で死闘を繰り広げる


そのパイロットは、後にガンダムUCで“イフリート・シュナイド”に搭乗する
■機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク
連邦軍スレイヴ・レイス隊では、同部隊カラーに塗装、フレッド・リーバーが搭乗した
複数設立された、MS実験部隊の一つという体裁をとっているが
実態は“汚れ仕事”を担っている
知りすぎた彼らは、やがて連邦軍に追われる身になってしまう
こうした経緯から、本機パイロットは後にジオンと行動を共にし
UC.0096年代でも現役で闘った
かつての敵機、イフリート・シュナイドを、“短剣”を複数装備するMSとして預かる事に



ゲーム「戦場の絆」を元にし、一年戦争末期、北米戦線をマメッコーラと共に描いた。
■機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊
同作では、ジム・スナイパーカスタム等を駆った特務パイロット、コルテスが搭乗
何と、Gファイターとの合体まで披露し
敵として立ちはだかった
北米戦線でも精鋭中の精鋭部隊を、単騎で殲滅するなど桁違いの猛者
ジム・ストライカー、ジムを主役とした同作での“ラスボス”として
高機動を武器に縦横無尽に立ち回った
ピクシー1号機はベルファスト、3号機はアフリカに配備されたハズだが、詳細は不明。
ランナーレビュー&機体設定
HGUC ジェガン(エコーズ仕様) コンロイ機 機動戦士ガンダムUC
LEGENDBB 真駆参大将軍 新SD戦国伝 伝説の大将軍編
HGUC バーザム 機動戦士Zガンダム
HGUC イフリート・シュナイド 機動戦士ガンダムUC
HGUC ジム・スナイパー 機動戦士ガンダム 第08MS小隊
HGBF-56 チナッガイ ガンダムビルドファイターズ
HGUC-207 ブルーディスティニー1号機”EXAM”機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY
HGBF-59 GM/GM ガンダムビルドファイターズ
HGUC ギャン・クリーガー ギレンの野望
HGBF-65 ストライカージンクス ガンダムBF
RE/100-8 ガンキャノン・ディテクター ガンダムUC
HGBF ジンクスIV TYPE.GBF ガンダムBF
HGUC 1/144 RGM-89DEW EWACジェガン ガンダムUC
BB戦士412 貂蝉キュベレイ&武将座 SD三国伝
HGUC-209 ブルーディスティニー3号機“EXAM“ ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY
HGBF ガンダムM91 ガンダムBFA-R
HGUC イフリート・ナハト 機動戦士ガンダム戦記 U.C.0081 水天の涙
HGAC-211 リーオー 新機動戦記ガンダムW
HG-ORIGIN ヘビーガンダム ガンダム THE ORIGIN MSD
MG 1/100 ガンダムF91 ver2.0 機動戦士ガンダムF91
HGUC-212 ガルバルディβ 機動戦士Zガンダム
HGUC ガンダムTR-6[ウーンドウォート]Z外伝 AOZ ティターンズの旗の下に
HGUC ガンダムピクシー 機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079
RE/100-9 ビギナ・ギナ 機動戦士ガンダムF91
コメント
コメント一覧 (5)
というかガンダムピクシーって意外なフォルムなんだ・・・。
もう一機アムロが乗る予定だった機体があったような( ・ω・)
ちょっと思い出せん( ´ω` )
NT-1アレックスという、ポケ戦に出た「アムロが乗る予定だったガンダム」が先にあったんですよ
それを下敷にした物語だったんでしょうね
アレックスが1989年で、こっちが1995年なんです。もう30年になるんですねー。
ですねー。新規が多い⇒一般、という図式が完全に通じなくなったと感じました
こんなに頬ダクトでかっこいいのにッ!
※2
忍者イメージだそうですが、設定画だと割とズン胴ですね
プラモは結構ガッシリした感じ
ゲームでのイメージから、もっと細ーい印象がありましたが、1995年デザインだからってのもあるのかも