公式サイト フルメタル・パニック! Invisible Victory 第8話 感想 ワン・マン・フォース レビュー 考察 画像 あらすじ 内容 ネタバレあり 11時感想追記 これまでの感想はこちら 前回はこちら
死屍累々、ナムサク編決着。宗介の頼み、笑うクラマ。ナミ、最高の機体だった!!

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愛の力で何がいけない! 徹底的に踏みにじり、けど女を殺すのは好きじゃないクラマ
 彼を変えた宗介の叫び、同じよう好きな人を失って踏み外したんでしょうか
 ナミ、最後に思い起こした笑顔が哀しい

 一般人、軍人、どちらにも“理解できない”不合理を選ぶ宗介が切ない

原作からブレることなく
 ナミの死は原作通り、それでも“彼女が心を込めてくれたから”勝てた!みたいな。
 良い機体、最高の機体だとまで言い切った宗介
 過ぎったナミが美しかった

 逸るあまり、一番厚い装甲を突いたダオ、側面から一発だった宗介。好対比!
 
フルメタル・パニック! 第4期 第8話 感想

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 冒頭
 Aパート
 Bパート
 Cパート
 感想追記
 これまでの感想

名無しのAS”、お待たせしました! 強いて言えばARX-8!!

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 そんで次回また総集編だってよ! ハハッ、……ハハハハハ!!

あらすじ
 クラマはナミを射殺、宗介の憎悪を煽るが、レモン率いる仏特殊部隊が乱入
 脱出した署長は、闘技場のAS乗り10名を召集
 アル二世を数で押しきろうとする

 だが宗介は、アル二世を失いながらも突破、クラマに迫った

 宗介はクラマに完敗するも、レモン達に助けられ逆転
 何とか千鳥の居場所を聞き出す

 深い傷を負い昏倒しながらも、宗介はただひたすら千鳥の影を追う

 次回、フルメタル・パニック! Invisible Victory 8.5話 特番「インターミッション2」

クラマ10秒の猶予をやる! 10、9、8…!!』

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 前回、宗介はサベージでM9に、それも“スペシャリスト”が駆る機体に挑まされる
 だが地形と、互いの長所短所を見越して戦術を駆使し
 辛くも撃破に成功

 しかし、クラマにナミを人質に取られてしまい…?

クラマ『いや…、気が変わった』

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 宗介が動こうとした、まさにその時。ナミは射殺される

気が変わった
 今やアーバレストも持たず、ミスリルという組織の力も持たない宗介
 その彼を、わざわざ追ってきて罠にかけるほど 
 クラマは彼を警戒していた

 だからこそ、とっくにここに来ているだろう、と確信し、凶行に出る

 殺害されたナミ、やはり原作は覆らなかった…!

一発、二発三発、確実を期してトドメを刺すクラマ

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 感じるぞ、貴様の怒りを!

 俺への殺意が
 密林の隅々まで満ち満ちている!
 まるで大気が、震えているようだぞ、相良宗介!

 出てこないのなら、それでもいい
 そのまま、このクソ田舎に隠れていろ!

 ただ、これだけは言っておいてやる
  

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 俺は貴様の大切なあの女を、同じように扱ってやるぞ!

手段
 気が変わった! クラマはナミを、宗介を挑発する道具に躊躇なく使い捨てた
 俺は、千鳥かなめの居場所も知っている
 同じようにしてやるぞと

 お前の女もカマしてやるぞ!

 以前、宗介が“千鳥とその周り全てを守る”と誓ったのと逆
 全部まとめてブッ殺す!

 この男ならそうする、そう思わせる“手段”!

『来ませんなぁ…』『ああ…、行くぞ』

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 レモン…!? どういう事だ!

人質
 突然飛び出してきたのは、前回登場、レモン率いる特殊部隊だった
 チャンスに乗じ、宗介は執拗にクラマを撃ち続けるが
 彼と署長を逃がしてしまう

 それは後だろう…

 間に合わなかったレモン達
 クラマにしても、敵は宗介だけだと思い、人質にせずナミを殺してしまいました

 でも彼女の死で、レモン達も躊躇なく突撃できたんでしょうね

レモン『間に合わなかった…、何てことだ…!』

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 ナミに息はなく、レモンに出来るのは、改めて目を閉じてやる事だけ
 ただ彼女の死は、原作通りの展開です
 やはり変えなかった…。

 宗介は逃げても、戦っても、このままでは奪われるばかりなのか。

レモン『何てことだ…!』

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 彼女に告白した事もある青年は、レモンを押しのけ嘆いた

団欒の終わり
 以前、宗介とナミをくっつけようとした気の良い整備士のおっちゃんも
 この時ばかりは、宗介を責めるほかなく
 既婚者の人も無言で嘆く

 押しのけられたレモンも、宗介も、ただただ呆然とするばかり

 単なる闇バトルだと思った
 宗介は、散々実力を示し、“興行的に殺すには惜しい人材”にもなったはずでした

 クラマの執着こそが、一番の計算外でしょうか

署長『私の兵隊が、殲滅されてしまった…』

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 計算外は署長も一緒で、“宗介は他に仲間がいない”のが前提条件でした
 対しクラマは、仲間にしては連携してなかったと指摘
 別の勢力だと予想します

 ここで署長、きっと最初から罠だった、と頭の中でストーリーが広がっていく…!

署長『あなたの間違った情報に踊らされて、私の兵隊達はむざむざと…!』

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 うるさいぞ…
 良く聞け。俺は頭にきてる 
 お前の番犬共は役立たずだし、あの小僧はまだ生きている

 女を撃ったのも最悪だ…

 お前のような変態野郎なら、ムスコをおっ勃てるところなんだろうが…
 俺は違う…

 最低の気分だよ…


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 それです…、何故あの娘を…、あんな、勿体無いやり方で…!

理由
 クラマがナミを殺した理由、殺せば、奴は必ず自分を追いかけてくるからだと
 追うより、宗介に追っかけて貰った方が手っ取り早い!
 また

 悪いな、アンタの声がカンに触るんだよ…

 クラマも“女殺し”はしたくない、けど効率を考えればやれてしまう
 そこがプロフェッショナルなんでしょうね

 署長に対しても、クラマさんは無能には厳しい!

『それと…、禁煙中の男と話す時は気を付けたほうがいい』

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 見た目から想像もつかないほど、イラついてるからな
 登場以来、ずっと野菜スティック齧ってるクラマ
 口寂しいですから…

 それに署長、タバコ臭そうだから、一緒に居るとキツいんでしょうね

『…あんな応急処置で動くようになるのか?』

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 たまげたな! タフな機種とは聞いていたが

応急処置
 レモンの仲間、あまりに雑な応急処置に、サベージのポテンシャルを知るの図
 彼が、東側(ロシアや中国じゃない)って台詞ですね
 改めて凄い

 出来たぞ…、行くんだな?

 応急処置を終えたクロスボウ
 前回、飛ぶは跳ねるわ、たぶん撃たれた事以上に“疲労”してるんでしょうね

 廃熱が追いつかなくて、熱で痛んでそうですし

『じゃあ、勝手に死にに行け!

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 謝るなら、ナミに謝れよ!と、悪態をついて去っていく整備士達
 口ではこう言うけど、直してくれたり素直じゃない
 素直というか複雑というか

 以心伝心、ナミの性格そのまんまというか。

レモン『僕の正体は聞かないのかい?』

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 察しはついてる。大方、DGSEのエージェントだろう。フランスの

DGSE/フランス対外保安総局
 レモンの正体は、フランス情報機関員、仲間は第29行動局の特殊部隊だった。
 元ミスリルだ、と所属を訂正する宗介に対し
 共闘を申し出る

 ここは共闘して、あのアマルガムの男を生け捕りにしないか?

 ところが生け捕り!
 宗介、この一点で折り合わず、レモンも仕事柄“情報を聞き出すのが最優先だ”と

 古人曰く、すまじきものは宮仕え、ですねえ

宗介『クラマは俺の獲物だ、誰の指図も受けない!』

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 クラマは、自分を追うよう仕向けるべくナミを殺しましたが
 副産物で、宗介を孤立に仕向ける事に。
 本当タチが悪い

 もっとも、以前の宗介なら共闘したのかもしれませんが…。 

レモン『気持ちは解る! でも君だけで奴等を追い詰めるのは、さすがに無理だよ』

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 それでも、やるしかない…! 他に、どうしたらいいのか解らない

狭間の少年
 以前の宗介は、四面四角で、命令に従って生きるよう“仕向けられ”育てられました
 でも今、林水会長の言う普通の男になりつつあって…
 葛藤が苦しい

 行くぞ…!

 兵隊として、生存には不合理な行動をとる宗介
 これが彼のケジメでしょうか

 一般人の技師達、プロであるレモン達、どちらにも理解できぬ道をゆくのだ、と

『こーんな夜中に呼び出しやがって…』

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 あのクソ署長! と愚痴るのは、闘技場で働くAS乗り達
 署長、アマルガム内への汚名返上とばかりに
 彼らを掻き集めたらしい

 彼らを集め、演説がまた振るってる!

署長『諸君への依頼は、戦闘だ!

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 諸君への依頼は、戦闘だ!
 もうじき、一機のASが、このナムサクへとやって来るだろう

 操縦者は危険なテロリストであり、また薬物乱用によって、被害妄想に取り付かれておる!

 この街に住む善良な市民に被害が及ぶ前に
 そのテロリストを仕留めて貰いたい
 奴を確実に殺すのだ…

 相良宗介だ…、そして! 奴を葬った者には3万ドルを出す!!


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 そいつはえらく魅力的だが、ちょいと気前が良過ぎねえかい?

10対1
 妄想に取り憑かれた男、陣代高校での宗介の評価に近く、ちょっと笑えますが
 署長は、AS用の武装も各種最新を取り揃え
 完全武装でお出迎え

 中には、宗介の旧友を殺し、初戦でノされたダオの姿も

 10機のASで蜂の巣!
 彼にすれば、我が世の春が来た、って気分だったんでしょうね

 署長も同様で、これなら負けるはずが無い!と

クラマ『こちらも準備はしておこうか…』

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 しかしもちろん、クラマは署長もチンピラーズもアテにしていない
 前回での、M9単独撃破、これに対する評価が
 クラマと署長で違うんでしょうね
 この田舎者が!

 クラマの準備、聞くだけで「絶対勝てねえ!」って思えますが…。

宗介『歓迎委員会か…、奴はまだ、この街にいる!』

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 サガラの野郎はこの先だ、殆ど丸腰らしい

燃えるワン・マン・フォース
 市街地を走るAS、迎撃を見て取った宗介、パトカーを蹴散らし疾駆!
 グ、グンとアップになるクロスボウが格好良い!
 対し

 三万ドルは戴きだぜ!/おい、山分けだぞ!

 ドクロサベージとミストラル2
 後者はフランス製で、ASを“戦闘車両”と位置付ける開発方針があるらしい

 そのノウハウを転用してか、装甲はサベージ以上だとか。

後ろ!?

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 しかし宗介、市民の動きから、敵ASが近いことを察知しており
 後ろに回って脳天に一発!
 無惨!

 市民の動きに目を留めるか否か、ここがプロなんですね

ドクロベージ『くそったれが!』

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 やめろ…、やめ!? 八機だ八機!?

二名様ご案内
 ミストラル2が落とした武器で、あっと言う間に、ボッコボコにする宗介!
 ドクロベージの方が、たぶん機体自体は良いものだろうに!
 が

 居たァ! 撃て撃て!!

 命あってとペラペラ喋る髑髏
 クラマがいる事も、彼を通じて聞き出してしまう宗介。展開が早い!

 敵から見れば、宗介も相当容赦がない!

ドクロベージ『待てェ!?

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 駆けつけたM6とサベージの銃撃で、あっと言う間に蜂の巣になるドクロ!
 一発だけなら誤射かもしれない!
 蜂の巣ゥ!

 せっかく話したのに、この死に様は気の毒!!

宗介『…闘技場か!

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 西洋甲冑風のサベージも、散弾銃によってお陀仏!

散弾銃
 奇しくも宗介が拾ったのは、愛用のオットーメララ社「ボクサー」57mm散弾砲
 その為、少し距離があった甲冑ベージは散弾でボロボロ!
 散弾だからなぁ!

 またM6は従軍経験があるらしく、用心深く思い切って立ち回った!

 しかし宗介、遮蔽物を活かして不意討ちし
 一撃ノックダウン!

 早くも半分フッ飛んだ!!

レモン『おっ…?』

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 ASと車の差、道なき荒れ地を疾駆できるサベージに対し
 車は、ぐねぐねと曲がりくねった山道を来たので
 かなり遅れて到着に

 特殊部隊が、フツーの車にギッシリと…、不思議な面白さがあるね!

5機目は、フレームで囲った特殊装甲のM6!

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 闘技場での殴り合いには、十分有効な現地改修だったんでしょうが
 実弾戦では、身も蓋もなく爆破炎上!
 残念!

 続いて迎撃を続けるのは、あのブラッディクイーン・サベージ!

宗介『邪魔をするな!

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 ブラッディクイーンにギリギリ接近、その綺麗な顔をフッ飛ばす宗介!

サベージ&ミストラル2
 続いて側面から、仏製ミストラル2の正しい使い方! ミサイルランチャー一斉掃射!
 ミスト2は、サベージに比して火器管制が優秀だそうで
 格闘より射撃が得意

 しかし宗介、転がって避けると、看板を落として行動不能に

 確かに装甲は厚い!
 しかし運動性能や、角張ってるせいか、なかなか抜け出せなかったようです

 サベージなら、スッと抜け出せそうなのにね!

宗介『邪魔をするな!

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 続いて仕掛けたのは、イギリス製のサイクロン2という第二世代機

俺は赤いサイクロン
 これは戦闘ヘリのノウハウを用いたようで、物陰に潜みやすいスリムボディ!
 しかし宗介、またしても壁貫通アタックで撃破
 壁tueeeeeee!

 続けて別のサイクロン2が砲撃しまくるも、逃げずに突っ込んで大粉砕!

 めちゃくちゃ重武装してて、これはこれで格好良かった!
 普通、ここまですりゃ撃ち勝てるよね!

 長所の機動性は落ちてますが、フルアームドは必勝戦法だから仕方なかった!

署長『ン…!? 撃て撃てええええ!!

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 まさかの闘技場まで抜けてきたクロスボウに、蟷螂の斧で撃ちまくる署長!
 こうやって、身体張ってるだけ勇気がある人なのかもしれない!
 声がターミネーターだし!

 こうでもしないと、裏社会的に逃げ場なさそうだし!

サガラあああああああ!

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 署長、ふっとんだ散弾銃で潰されて真っ赤なトマトに…

待っていた男
 執念のダオ! 手柄を焦らず、宗介ならここまで来ると待ってたんですね
 既に9機が倒され、クロスボウも満身創痍
 武器と両脚も失った!
 
 死ね、サガラ! 死にやがれぇ!!

 ダオのM6も右腕を失った
 それでもなお、左腕で単分子カッターを引き抜く闘志は熱いものがある!

 捲土重来、このチャンスをどれだけ待ったのか!

宗介『機体システムが!』

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 やかましく主題歌が鳴り響く中、殺意を込めて、正面装甲に突き立てるダオ
 哀しいかな、常識的に一番装甲がブ厚いところなので
 なかなか貫けません

 宗介がやるように、隙間から狙うのがプロ! ダオはアマチュア!!

宗介『もう少しだけ、動いてくれ!

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 ナミ…、最高の機体だった!

時間は過ぎるだけで戻らない
 火花を全身に浴びながら、宗介は銃を拾い、“腕があった箇所”から一撃で粉砕
 ダオは、勝ち誇ったまま粉微塵となって消し飛び
 クロスボウも大破する

 ナミが心を込め整備してくれた機体だったから勝てた、と

 幾度も、“良い機体だ”と賞賛したクロスボウ
 最後にして最高だった

 ダオの死に、まためっちゃ気合が入っててもう…!

宗介『どこだ…、あの階段か!

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 更に上か!

天国への階段
 ナミが署長がダオが死に、いよいよクライマックスを迎えたナムサク編
 しかしクラマは、視聴者にさえ姿を見せぬまま
 上へ上へ

 来ない…、誘い込む気か?

 しれっと手榴弾を落とすクラマ
 何事もなく近寄って、側面へ蹴っ飛ばす宗介! プロ同士のやりとり怖すぎる!!

 遮蔽物を利用、派手! アンド地味に撃ち合ってる!!

宗介『…裏だ!

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 壮絶な銃撃戦を制したのは、姿さえ見せぬクラマだった

風穴
 誘い込まれていると感じた宗介は、裏をかくためか、逃げたのと反対の扉へ
 しかし、クラマは「それ」を読んで爆薬を仕掛けており
 完全に後手に

 あの宗介が、呆然とどてっ腹の穴を眺める結末へ

 年齢に比すれば、立派に非常識な強さの宗介ですが
 白兵戦では年の功か

 疲労、経験、総じて相手が悪すぎた!

ナミ同様、血だまりに沈む宗介

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 主人公補正といえばそこまでですが、ここで撃たないのがクラマという男
 ナミの時同様に、2発、3発と確実に殺すのがプロなのに
 数秒とはいえ撃たない

 彼が、宗介が自分に勝つのを、どこかで期待していたんでしょうか

動くな!

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 下がれ! 下がれ!!

フランス特殊部隊
 ナミを殺され、白兵戦でも敗れた宗介、救ったのはフランス特殊部隊でしたが
 クラマ、慌てず騒がず“人間の盾“で返り討ちにし
 あっさり彼らを後退に

 この男、どんだけ強いんだよ! 踏み込んできた二人瞬殺だし!!

 死体を盾に、手榴弾で特殊部隊を後退
 クラマ無双にも程がある!

 しかし戻ると、宗介はバレバレな姿の消し方をしており…

血だまりを追い、宗介を捉えたかに見えたクラマ

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 しかし宗介、出血量からして異常な行動力!

致命傷
 血を靴を囮に、更に、血がついた柱から死角になる側へと移動していた宗介
 執念の一斉射撃にさすがのクラマも致命傷を負い
 倒す事に成功

 千鳥かなめはどこだ!

 脳天に銃を突きつける宗介
 しかしクラマは致命傷、もう死ぬと解っている人間に脅しは通じなかった

 クラマ曰く、聞いてどうするつもりだ?と

宗介『助け出す!

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 クラマ「聞いてどうする
 宗介「助け出す!
 クラマ「バカかお前は
 宗介「言ってくれ!
 クラマ「ごめんだね、歯軋りして死ぬがいい
 宗介「教えてくれ!

 クラマ「わからん…、俺が貴様と相討ちだと…、何故だ?

 宗介「彼女だ!
 クラマ「愛の力って奴か…? 笑わせるな
 宗介「何がいけない! 


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 サン・カルロス…、じゃなきゃ、ニケーロか、グラナダか…

教えてくれ
 言え、言ってくれ教えてくれ、必死な宗介と、敗因が解らないというクラマ
 彼を動かしたのは、「愛で何がいけない」と
 若者必死の叫びだった

 他には!/ハッ、知るか…

 話してやっただけありがたく思え
 そう言いたげな悪態をつき、心当たりを“話してくれた”クラマ

 最期の言葉は、愛用のシガレットケースに。

『ハッ…、禁煙なんて…、するんじゃなかった…、た…』

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 銃弾一発で死ぬ稼業をしながら、健康に気を使っていたクラマ
 誰に言われて、健康になんか気を使うようになったのか
 ただの医者だったのか

 それとも、“禁煙しろ”と彼に言い続けた、大切な人がいたのでしょうか。

宗介『サン・カルロス、ニケーロ…、ぐらな………』

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 ナミ…!? いや…、千鳥…!

彼の動機
 血を流しすぎた宗介は、忘れぬよう、強い口調で反芻しながら力尽き
 千鳥の幻を見て昏倒する事に
 と

 会いたい、寒い…!

 ナミが不憫だと思う
 けれど宗介も、ここまでする動機は千鳥で、それだけは揺るぎませんから…

 血を失い低下する体温、寂しさ、ナムサク編完結へ

ギャビン・ハンター『よく回収できましたな。…こちらの積み荷も見ていきますか?』

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 コイツの名は?/無いそうです、元々存在しない計画だったそうですからな

二つの荷物
 久々登場、ニコヤカなオッサンは、ミスリル情報部香港支局長のギャビン・ハンター
 レイスが、ある大荷物をちょろまかして来た事が描かれる
 大泥棒か!

 ただ…、強いて番号を付けるなら“ARX-8”です

 お察しの通り“OPの機体”
 型式番号は、ARX-7、すなわちアーバレストを継ぐナンバーとなっていますが…

 未完成なASが、いよいよ姿を現したッ!

感想追記

 燃えるワン・マン・フォース編・完結!
 最高の機体「アル二世」
 宗介愛用! 市販品「ボクサー」散弾砲
 署長大盤振る舞い! 各社最新装備の銃火器

孤軍奮闘! 再び居場所を失いながら、手がかりを掴み取った宗介

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 オープニングもほぼ消化、後は“この機体”が出れば今期完結…? ナミ…

原作8巻まで完遂!
 4話区切りで、原作1冊分進む今期。仲間も愛機も、全て失ってのナムサク編完遂!
 でも全て失っても、宗介って、案外というと失礼ですが
 ちゃんと自分の場所を作れるんですよね

 レモンとの会話でも、自分には戦う以外何もない、と弱気を見せた宗介

 レモンもアマルガムを追うフランス諜報員
 宗介も彼も、手段として身を寄せるも、惹かれてしまった居心地良い場所

 改めて、ナミの人徳を感じるし哀しい。

各国ASが一堂に集う闘技場! カオスなのが楽しかった!!

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 海老川氏がデザイン担当、ドクロベージは「ブラックロックだそうな

AS闘技場!
 普段、ヤラレ役はサベージとM6中心なので、仏製英製のASも見所!
 個性的な改造で、どれも原型なくなってたけど
 それがまた楽しい

 闘技場らしくスポンサーが印字、現実を絡めるのも面白かった!

 F1車体や野球ユニフォームみたいでしたね
 ロボ魂は笑う!

 ナムサク編が舞台の新作ゲームは、ナミ生存コメディもあるマルチエンドだそうな

学校ではオノD達になじられ、今回も…

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 陣代高校を去ったシーンと重なる、仲間達からの罵声
 宗介自身は、どっちにも愛着を感じてただけに寂しい
 メリダ島も失いましたし

 彼らの場合、ナミを(職場も)失ったのですから、本当にどうしようもない…

最高の機体。無茶に耐え続けたアル二世

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 ナミの故郷を焼いた機体にして、彼女自身の形見となったアル二世

アル二世
 特殊装置ラムダ・ドライバを使いこなせず、苦戦していた宗介の成長
 今や、ドライバ搭載機複数を相手取れるようになるも
 アーバレストを失った宗介

 そこで得た相棒が、最旧式ASというのが面白い所
 
 手ずから塗装、修理する手作り感覚もたまらないエピソードでした
 ゲリラ兵っぽくて。

 優れた兵器とは、“使いやすさ”も大事なんだ!と。

もちろん、高出力高機動高運動性…、高性能も“性能”ではあるけれど

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 撃たれて壊れる、使っていて壊れる、同じ「壊れる」でも意味が違う

最高の機体という事
 慣れてない兵士でも動かせ、慣れた兵士なら、より素直に動かせる事や
 壊れた時、重機の整備士でもある程度は直せてしまうような
 単純な設計である事

 それはパーツも複製しやすいって事で、部品補充の容易さにも繋がるはず

 10年後、米軍の量産版M9ガーンズバックも
 同様に使いやすい設計にしたそうですし、これもまた大きな長所だって事なんでしょうね

 なおそれでも高価だわ使いにくいわで、配備は難航した模様。

宗介愛用、「ボクサー」散弾砲の今昔

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 一番下が従来の「ボクサー」散弾砲。デザイン変わったのね

オットーメララ「ボクサー」57mm散弾砲
 今回、形が違う気がしたので、「似た散弾砲だっけ?」と思いそう書きましたが
 フルメタ4期にあたり、デザイン変更されてたんですね
 後ろから倒した敵が持ってた銃!

 これが偶然、宗介愛用の「ボクサー」だったのも、宗介無双の要因か

 中盤パイロットらが、各社の最新武器使い放題!と群がるシーンでも
 オットー・メララは名前が出てましたし

 ボフォースやら何やら、懐かしい響きだった!

宗介愛用「ボクサー」は、癖の強さでも印象的

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 反動が大きく、本来はM6クラスだと扱い難いという

“散弾砲<ショット・キャノン>”
 要はASサイズ散弾銃なので、命中精度を高める為のライフリング(銃身内の溝)がない
 通常、この溝に沿って弾丸が回転して発射され
 弾速を犠牲に、まっすぐ飛ぶ

 対し“ロス”がない分、高威力となり、戦車砲は多くが溝がないそうな

 敵の懐でこそ当てられる、威力に優れた癖の強い銃で
 AS用としては評価が分かれるもの

 特殊部隊は、普通は44マグナム(威力重視で反動が大きい弾丸)は使わない、的な。

実在した防衛関連企業、「Oto Melara社」

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 現在は吸収され社名を失うが、一次大戦では大口径火器の製造で
 二次大戦では、艦砲の製造で著名なメーカーだそうな
 イタリアのメーカー。

 Oto Melara76/62 艦載砲は、世界的に1000基以上も使われているとか。

思い思いの火器を持っていったAS乗り達、ああよりにもよって!

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 AS用パーツはクソ高価なワケで、「好きな武器を使っていいぞお前らー!」とか
 乗り手としては、それこそヒャッハー!って手に取ったんでしょうね
 使い放題だぜえー!

 それが結果、宗介のポテンシャルを最大限発揮させる事に。

アル二世のコクピットを、真正面からブチ抜こうとした結果

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 AS開発にあたって、「一番装甲を厚くしとこう…」的な部分に突き立てたダオ
 しかも、片腕を失って力不足になっていた上に
 腕を失くした“穴”から一発!

 プロとアマの違いだなー、って思いました。M6にだって穴はあるんだよな…(無い)

ダオ等が使っていた、いかにも強力そうなライフル

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 これは、M9が使っている銃とはまた別物

最新装備
 M9のエリコン・コントラヴェスGDC-B 40mmライフルとは、対AS用の特殊弾を使用
 最新の液体炸薬で、薬きょうが不要なケースレス弾となっており
 さすがに署長も手配できなかったらしい
 多分。

 普通の弾丸は、撃った後に薬きょうが残り、排出する機構が必要

 これを略して構造を単純化、銃の動作失敗を抑えられるし
 薬きょうがないぶん軽くなるとか

 二次大戦ではドイツも資材不足を補うべく、集中研究を行わせたそうな。

余談。空薬莢は、ちょうど今週の「ゴールデンカムイ」でも問題に

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 空薬きょう排出に失敗、次弾を装填できずに格闘戦をする事に。

薬莢という偉大な発明
 創作でも、よく「ジャムった!」なんて言いますが、空薬莢が詰まるのは困る!
 加えて前述のドイツでは、薬莢を作る分の資材を抑えられるので
 集中して研究を行ったとか

 しかし現代の火器でも、ケースレス弾はまだ一長一短らしい

 たとえば暴発問題
 連続発射すると、銃内部に熱がこもってしまう為、“耐熱性の高い弾薬”がいるとか

 通常、空薬きょうが熱が持ち去り、外に逃がしてくれるんだそうで。

会いたい、寒い

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 また今回、宗介が最後に漏らしたのが、心の底からの弱気と願いだった
 そこが、とても大きなエピソードだったんだ。
 そう私は思います

 もう死んでしまうと思ったとき、何を思うか? 紛れもない本音なんだって。

2018年6月8日 フルメタル・パニック! Invisible Victory 第7話「ワン・マン・フォース」

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 絵コンテ・摩砂雪さんってマジかよ! ホントすげえ人ばっかり!?

スタッフ
 脚本:賀東招二
 絵コンテ:摩砂雪・中山勝一
 演出:大西健太・中山勝一
 キャラクター作画監督:吉岡毅・那花優統・梁博雅・田中宏紀・松村拓哉・鈴木奈都子・堀内修
 メカ作画監督:松村拓哉・加藤優
 アニメ制作:XEBEC Inc(ジーベック)
 原作:ライトノベル/賀東招二/完結済み

あらすじ
 クラマとナムサク署長を追い詰めるべく、再びサベージ「アル二世」を操りクラマの元へ。その行く手を阻む雇われAS軍団。宗介に大きな試練が降りかかる。

次回、やっぱり来ましたインターミッション2! もう6月の第2土曜なのよ!?

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 絵コンテの摩砂雪氏はエヴァの副監督などで知られる有名人。下ネタ好き。

死屍累々のナムサク編
 ナミの死。正直、昨今アニメ作品の傾向からして、変えてくるかと思いました。
 でも、彼女の死があるからこそ、あれほど宗介は暴走するんだって。
 どうすればいいのかパニックに陥るんだって。

 俺はやるしかない、他にどうすればいいか解らないって宗介

 本当に、ただの子供みたいになってしまって
 無茶な暴走したんだなーって。

 彼女の死は、やっぱり外せなかったんだろうな、って私は思う次第です。

 次回、フルメタル・パニック! Invisible Victory 8.5話 特番「インターミッション2」

フルメタル・パニック! 第4期 第8話 感想

 冒頭
 Aパート
 Bパート
 Cパート
 感想追記
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 フルメタル・パニック! Invisible Victory 第1話「ゼロアワー」
 フルメタル・パニック! Invisible Victory 第2話「損害制御」
 フルメタル・パニック! Invisible Victory 第3話「BIG ONE PERCENT」
 フルメタル・パニック! Invisible Victory 第4話「オン・マイ・オウン」
 フルメタル・パニック! Invisible Victory 4.5話 特番「INTERMISSION」
 フルメタル・パニック! Invisible Victory 第5話「WELCOME TO THE JUNGLE」
 フルメタル・パニック! Invisible Victory 第6話「腐敗のまどろみ」
 フルメタル・パニック! Invisible Victory 第7話「ジャイアント・キリング」
 フルメタル・パニック! Invisible Victory 第8話「ワン・マン・フォース」
 フルメタル・パニック! Invisible Victory 8.5話 特番「インターミッション2」