公式サイト ただこい 多田くんは恋をしない 第7話 感想 泣かれるよりはいいだろ レビュー 考察 画像 あらすじ 内容 ネタバレあり 10時感想追記 これまでの感想はこちら 前回はこちら
諦めたら終わりだよ! 片思いたちと失踪、ニャンコビッグ! ゆいちゃん冴え渡る!!

00143
00338
00052
諦めたら終わり、その一念でニャンコビッグを探し、その一念で恋し続けるシャルル
 サブタイ、好きな人に気持ちが届かない、届ける事で傷つけたくない
 シャルルの気持ちにも重なってた気がします

 好きな人に好きになって貰うのは難しい真摯な人で嫌いになれない!

本気で恋に落ちたシャルル
 義務で婚約させられたテレサに、自分を好きになって欲しいなんて言えないんでしょうか
 好きな人が幸せなら、想いなんか引っ込められるという男達
 でも、ゆいちゃんの主張も正しい!

 結婚し女王になる義務、思い決めてたテレサに、ヒビが入った気がする!

多田くんは恋をしない 第7話 感想

00426
 冒頭
 Aパート
 アイキャッチ
 Bパート
 好きな人が笑ってるだけで幸せなんて
 Cパート
 次回予告
 感想追記
 これまでの感想
 関連感想「月刊少女野崎くん」

私はイヤだよ! 言い切った事が、何だか大切だと思った!!

00379
 視線や態度、シャルルが“実はアレクに惚れてる”なら問題はクリアされますが…?

あらすじ
 ニャンコビッグ失踪、ゆいは兄たちと捜索に飛び出し、山下にドキドキする
 実は、ニャンコビッグはヘアサロンの猫に恋をしており
 彼女に贈り物すべく飛び出したのだ

 告白は玉砕、彼女の飼い主に、山下が片思いしている事も判明

 ゆいは、想いを諦めようとする姿勢が理解できず
 改めて山下を好きでいようと再確認

 恋はこんなに苦しい事なのか。テレサも大きな衝撃を得る

 次回、多田くんは恋をしない 第8話「雨女だったっけ?」

『彼女は死に場所を求めて、旅に出た訳ではないわ…』

00000
 前回、多田くんはテレサに2度目の恋をし、彼女はシャルルのものだと思い知る
 他方テレサも、帰国すれば次期女王としてシャルルと結婚する
 そう自分の“責任”を再確認した

 また、多田の祖父とテレサの乳母が、何故か同じ口癖を持っており…?

『何故なら、彼に贈ったフレンチマリーゴールドの花言葉は“いつでも傍に置いて”』

00001
00002
00003
00004
00007
00008
00011
00013
 お祖父様譲りの、私の鼠色の脳細胞が活動を始めたわ

Oui
 大好きなミステリ小説を熟読する多田ゆい。その脳細胞では、ポアロンが脈動していた
 待ちに待った、決め台詞が炸裂する瞬間…!
 と

 この事件、ポアロンの名にかけて…、解決しますッ!

 色々混ざりすぎじゃないかしら!?
 脳細胞といえばポアロ、じっちゃんの名に懸けたり色々混ざりすぎだよ!!

 唐突なフランス語!

『何回読んでも、やっぱりひまわり急行おもしろーいっ♪』

00015
 足をドタバタさせるゆい! そして離れゆくニャンコビッグ!
 おい、何か言えニャンコビッグ!
 言ってくれ少佐!

 絶対、内心で呆れてるよ! cv大塚明夫で!!

『? ニャンコビッグー? いないのー? …最近よく出かけるなぁ…』

00018
00021
00022
00023
00024
 お兄ちゃん起きて! 大変なの!?

ぼくらの推理ノート
 際しゆいは、物音に不思議に思ったが、その時はただ不思議に思っただけ
 しかし翌朝びっくりした!
 と

 ニャンコビッグ、帰ってないの!?

 消えたニャンコビッグ
 夜中、ジョギングしていたシャルルさんが見つけたものとは!

 ククク、今週はミステリ仕立てって事ですね!

ファインダーはいつも決まって キミじゃないとピンとこない 僕はどうかしちゃったのかい?

00289
00291
 OPの意味! 前回のペンギン石、テレサの写真ってそういうものだったのね!
 石とかが、「何かに見える」という写真を好むテレサ
 ようやく分かった!

 対し、多田くんの“星空好き”も、祖父の言葉がベースだったのね。

多田くん遂にあいつも、ダイエットを始めたか』

00025
 今にも家から飛び出しそうなゆいと、今にも縁側でお茶でも飲みそうな兄
 多田くんは、まったくこれぽっちも心配したそぶりを見せない
 ご当猫が見たらどう思うだろうか?

 これも、俺が見守ったおかげだ! と思うに違いない。

ゆい『でも、“彼女”も一緒に消えてるんだよ!?』

00027
00028
00029
00032
00035
00036
 うわぁ~…、何か年季入ってる猫じゃらしッスね…

闘技ネコジャラシ
 何より、ゆいが慌てたのは、愛用の猫じゃらししが一緒に消えていた為だった!と
 彼女って、例のチェリーちゃんじゃないのかよ!
 で

 寝る時は必ず連れてるので、ウチでは彼女と呼んでいる!

 思った以上にシュールな話だった…
 幼い頃に貰い、ずっと大切にしてるってだけなら素敵な話なのに!

 何か一気に残念になった!

『ニャンコビッグも、もう十歳だしなぁ~…』

00038
 と、案外薄情に抜かしたのは伊集院、「もう十歳」か「まだ十歳」
 判断が別れるところですが、猫として十歳は…
 人間ならば56から還暦相当

 でもね、やっぱり「まだ」って言い続けたいところなんですが…。

祖父『ゆい! 猫には昔から、歳をとるとフラ~っと旅に出るという言伝えもあるんだよ』

00039
00040
00041
00042
00044
00045
00046
00047
00048
 やめてよ爺っちゃん! ニャンコビッグはまだまだ若いし家出もしないし旅にも出ないもん!

じっちゃんの腹パンにかけて!
 祖父の言葉に、嫌でも「死に場所を求めての旅」と、小説の言葉がポアロンするゆい。
 いや祖父も立派に還暦なのよ!?
 が

 ニャンコビッグがいなくなるなんて…、考えられないよっ

 彼女にとって大きな存在
 幼い頃から、一緒に大きくなってきた相棒なのだから。

 大人が猫を飼うのとは、きっと全然違う話。

伊集院『そうだよね…、ごめんゆいちゃん! ニャンコビッグは家出しない!』

00049
00051
00052
00055
00056
00057
 大丈夫だ! アイツは二階から落ちても、池で溺れても大丈夫だった

“大丈夫な人である”という事
 前回、シャルルが何気なく見ていた写真は、アップで見るとご覧の通り
 共に大きく…、大きく…? なってきたのだ
 と

 戦慄のニャンコビッグの名は…、伊達じゃない!

 妹の大切な存在なのだ、と再確認した多田くんは
 優しく、力強くゆいを励ます

 ふくれるゆいちゃん、というか「写真」、最後はうなされてて笑っちゃう!

山下犬『猫の事なら! 動物好きな僕に任せて~っ!!』

00059
 こういう時、頼りになるのが山下で、動物には嫌われる性分だが
 先日、肉球マッサージしてみせたように
 動物の性質に詳しいのだ

 某ゴールデンカムイでも、“習性”を知るのが狩りには大事だ、って言ってた!

祖父『光良、店は良いから、行っておいで?』

00060
00064
00066
00067
00068
00069
00070
00074
 さすがー、すべての動物にきらわれるおとこー

何でもじゃないよ、知ってる事だけ
 山下はテキパキと、キャリーバッグや、彼女2号など馴染みのものを持ち出して…
 ゴルゴと常連さんの笑顔、素敵にcv清川元夢ですね…
 と

 すごいねー、山下先輩っ! 何でも知ってるんだっ♪

 ゆいちゃん、ホント山下先輩大好きです。
 ただ彼と伊集院は嫌われてるので、洗濯ネットに捕まえておくのがベストなのだと。

 山下、伊集院! クモの巣攻撃をかけるぞ!! って奴ですね。

『ニャンコビッグがいないー、ってさっきまで泣きそうだったくせに♪』

00078
 泣かれるよりはいいだろ

せやな
 早くもサブタイ回収、にしても伊集院、ゆいちゃんには当たりが厳しいですね
 いや、ゆいちゃんも伊集院には厳しい方ですから
 家族的な付き合いというべきか

 彼にとっても、守るべき妹みたいなものでしょうし。

 山下犬が好きだって、気付いてるようで…。

伊集院『お? あれ、テレサちゃん? アレクーっ!』

00079
00080
 おっ…/ああ…っ

二人の空気
 テレサと多田くん、二人に流れる特別な空気。前回を踏まえてですね。
 互いへの好意、「好きになってはいけない」事を
 互いに再確認した二人

 とはいえ、シャルルさんが善人っぽくて…?

ゆい『てれささん! にゃんこびっぐみなかったっ!?』

00082
00083
00085
00086
00088
00095
 はぁ…、解りました。ここで行動しないあなたは、あなたではありませんし…

テレサという子は
 多田くんとテレサ、二人の空気は、ゆいによって換気されてしまいましたが
 残念ながら、今日のテレサはおでかけ中。
 が

 ありがとうアレクっ!

 シャルルには自分が説明するというアレク
 以心伝心、テレサの性格を、誰より良く解ってる彼女らしい言葉ですね

 そんなテレサの性質が、今回遺憾なく描かれることに

ゆい『ありがとう、テレサさーんっ♪』

00098
 アレクはテレサの護衛ですから、別行動するというワケにもいかず
 自動的に、二人が捜索隊に加わることに
 二人も増えた!

 こうなると、後二人増えるのがセオリーですけど…?

山下『猫の行動範囲は、思ったより広いものッス!』

00099
00100
00102
00104
00108
00109
00111
00112
00114
00116
 予備校に行くたびに、捕まったら大変でしょっ!

その頃。
 どっこいデート中だった! デート中だった!! 少佐、殴る壁が足りません少佐ァ!
 と思ったら、先日職質された件を踏まえてだったらしい 
 と

 目立つ男は辛いなあ~

 HINA会ラストで、怪し過ぎる服装を職質されてしまったピン先輩
 日向子、改善を図って引っ張り出したらしい

 ホントもうこの子は、甲斐甲斐しい事この上ない!

山下犬『んじゃ! 今いる人で探すッスよっ!!』

00120
 猫の行動範囲は思いのほか広い、人出が欲しいという判断だったが
 日向子、事情を聞いてないせいかイヤがった様子で
 参加は見送りとなった

 cv大塚明夫氏だと、バイクで移動したり核弾頭奪ったり、何するか解りませんものね

ゆい『今はニャンコビッグを探さないと…、探偵に恋は禁物よっ! ゆいっ』

00123
00124
00126
00128
00132
00136
00142
00143
00144
 私の鼠色の脳細胞が活動を始めたわ…、多田ゆいの名に懸けて!

じっちゃんの名にかけない!
 手分けして探す為、テレサとアレクは固定、となれば伊集院と光良が組んで
 ゆいは山下犬とタッグを結成する事に
 と

 このニャンコビッグ失踪事件! 解決しますっ!!

 壮絶にダメっぽい!
 また、意識してるのはゆいばかりで、山下は「ん?」といった風情

 ゆいちゃん、あのパターンに行ってしまうのか…?

アイキャッチは、ニャンコビッグの彼女

00145
00147
 そして彼女2号さん、2号がピカピカだと伊集院は呆れてましたが
 ボロくなったので、後から買い与えたんでしょうか。
 で、結局遊ばないパターン。
 あるある。

 力の1号、技の2号と申しますけれども。

恋は盲目『ニャンコビッグー? カリカリあるよー?』

00149
00151
00153
00158
00159
 山下先輩っ! よく猫見つけますねっ!!

勇者はいつも傷だらけ
 恋は盲目! 猫を見つけては嫌われまくっている山下犬なんですが
 ゆいちゃん、純粋に「すごーい!」状態!
 で

 子供の頃から動物の本が好きで、何度も読んでるしっ♪

 習性を熟知する狩人の鑑!
 しかし、「カリカリが好物」だと誤認しているあたり、すごくツッコミたい!!

 お刺し身を用意すれば、イヤでも寄って来るだろうに!

山下『ゆいちゃんの好きな、推理小説みたいなモンかなっ♪』

00160
 本が好きという事で、親近感を感じるゆいと山下、何とも微笑ましい
 思えば、アレクと伊集院も「大切な人が居る」って共通項があるし
 どことなく皆、共通項を抱えてますね
 ピン先輩と日向子は…

 あの子らも、二人ともベタ惚れ、って共通項があるから!
 
山下『あっぶないなぁ!

00163
00168
 猫の集会所に、ピッタリな公園だねっ

ジェントル山下
 しかしゆいがときめく一方、山下は本当に「妹として」というか…
 年下とはいえ、車から庇って抱き寄せた割に
 まったく意識してない山下

 意識しまくるゆいちゃんと対照的で、ときめきの高まりを感じます

 ときめく状況です!
 ただし一方的、というのは見ててちょっと不穏ですね

 山下は紳士の鑑なのじゃよ…。

イケメン『ヘイ君達! 可愛いねっ♪ この猫、見なかった?』

00172
00173
00176
00177
00181
00182
00183
 まー、そう簡単に目撃情報も集まんねえなあ…

だいたい伊集院のせい
 他方、こっちもこっちで捗らなかったののは、ロクな写真がないというか…
 伊集院くんモッテモテである
 と

 まあ…、これじゃ分かんないだろ

 サブタイトルになりそうな台詞。
 これどう見ても、“ネコ探しのふりしてナンパしてるだけ”の構図だよね!

 違うんです、伊集院くんはいつも本気なんです!

テレサ『ニャンコビッグさんというんですが、見かけませんでした?』

00190
00191
00193
00196
00199
00200
00201
 早く見つかると良いね?/かたじけないっ!

元気印は今日もゆく
 ラルセンブルク組はといえば、人が多いところ、お祭りに突入してしまい
 テレサが、あれこれ買いまくってしまう事に
 と

 テレサ様、聞き込みの度に買うのやめませんか…?

 フルアーマーアレクさんいいよ…
 今週も作画キツそうですが、イカ焼きの照りが表現されてて結構すごい。

 テレサは、無意識に味方を増やしちゃうタイプの子なのね

アレク『大丈夫です! あの猫は元気ですっ』

00204
 心配するテレサと励ますアレク、こういう無根拠な励ましって新鮮ですね
 アレクさんって、割と理屈っぽい子だと思いますが
 今回はとにかく激励!

 たこやきも平気で食うヨーロッパ人! ※沿岸部は割と食べるらしい。

フランス人『ハロー、テレサっ♪ 大丈夫? 何かあったのかい』

00207
00211
00212
00217
00222
00226
00229
 あれは大切なものなんだね? …そうだね。

安西先生
 プレイバック昨晩、やはり出会っていたシャルルだが、際し“恋人”を落としていた
 追いかけ、水に飛び込む程に大切なんだね
 と

 諦めたら終わりって、僕も言われた事があってね

 やっぱり真正の良い人なのか
 ブレスレットを揺らされて、“同じように大切なんだね”と。

 この共感は、とても素敵な人だと思う。

『はい、どうぞっ♪』

00233
 こうしてニャンコビッグを助け出し、彼に礼を言われて別れたらしい
 足取りの最後は、第3話の公園だったと
 よく落ちる猫である。

 今回での、池で溺れても大丈夫って、前振りだったんですねー。

シャルル『“あの子”に、聞いてみようか?』

00234
00236
00238
00241
00243
00244
00245
00246
00247
00250
00252
00254
 話せるんかい!?

万能の人
 こうして、最強の助けを得た一行は、シャルルが“猫から”聞いた話を元に
 山下犬が、この花屋じゃないかと割り出したが…?
 と

 どうしたの…、ニャンコビッグ…?

 昨晩の失敗を反省してか、もう口を開かないニャンコビッグさん。
 一同、「エサがあるよ!」等と呼びかけるが… 

 伊集院、洗濯ネットで呼びかけても意味ねーから! 手持ち無沙汰か!!

ゆい『…ハッ!

00264
 しかしゆいちゃん、“ひまわり”が店頭にあった事に衝撃を受ける…!
 ひまわり…、ひまわり急行チックなこの事態
 解決せずにはいられない!

 冒頭の、“最初から死ぬつもりはなかった”、と被ってる状況だと。

ゆい『私の鼠色の脳細胞が活動を始めたわ! ひまわりの花言葉は?』

00266
00267
00270
00272
00276
00280
00281
 ゆいちゃん、ジョジョ立ちっぽいポージング!

今、君に恋してるよ♪
 ゆいは思いついた、“あなたをいつも見つめている”、つまり恋をしているのだ!
 暴論だが、同じ小説ファンのアレクさんは納得してくれた
 で

 恋…? んん…?

 恋に縁のあるテレサさん
 そも、山下犬が気付いた事は、“猫が付近で飼われている”という事

 視線をズラすと、果たして噂のお店があった。

アレク『チェリーちゃん?』

00286
 今回、冒頭タイトルカットに登場した「ヘアーサロン マイル」
 ちょうど花屋さんの真向かい
 2Fにあるのだと。

 チェリーちゃん、ヘアーサロンの猫だって言われてましたものね
 
『あの子が好きなんだね?』『間違いない!

00288
00290
00292
00293
00295
00301
00306
00310
00312
00314
00321
 やめろー!/まてまてー!/やめろー!?

来た、見た、飛んだァッ!
 やっぱり飛んだニャンコビッグ! 今度は届いた、今度こそ届いた!!
 しかし、窓ガラスがあったのだった
 と

 ニャンコビッグ! もう…、本当に心配したんだからっ!!

 ゆいちゃん意外に腕力すげえ!
 ニャンコビッグ、飛ぶ直前にグルグル回るのがすごいリアルだった!!

 猫ってああいう動きするよね! 本当リアル!!

瀧原千明『猫ちゃん大丈夫?!

00327
 恋に敗れてガラスは破れなかったニャンコビッグ
 一喜一憂は、多田くん一行だけではなく
 サロンの人も気にしていた

 彼女視点だと、“最近よく見る”し、今日はずっと見てるので気になっていた、と。

『千明姉っ!』『研太郎?

00328
00335
00338
00341
00346
 ゆいちゃんも「美人だ!」と思ったらしく、最初は頬を染めて見ていたが…。

価値観
 最近会っていなかったらしいが、ヘアサロンの瀧原千明がチェリーの飼い主で
 山下とは、昔なじみの関係だったのだ
 と

 なるほど、一番の宝物の猫じゃらしを貢ごうとしたんだって?

 とはシャルルによる翻訳
 しかし当人には宝でも、傍目にはボロボロの猫じゃらしに過ぎなくて…、と

 当人の価値と、客観的な価値、これも割と大切な事ねー。

千明『伸びたねー? また切りにおいで?』

00352
 山下の嬉しそうな顔を見れば、意味するところは一目で分かった
 男性陣も、「山下が年上に恋してる」と知っていたから
 これでピンときた

 特に伊集院、うっかりと…。

伊集院『もしかして…、あれがあいつの片思いの?』

00356
00360
00361
00366
00368
00369
 行こう…、ニャンコビッグ……

がんばれニャンコビッグ…
 大好きな人が、幸せそうに片思いする姿を見てしまったゆいに
 一同、沈黙するしかなくて…
 と

 事件は解決したわ…、でも、ハッピーエンドじゃない…。

 冒頭だってそうでした
 ポアロンよしこは、自殺に見せかけた殺人事件を見事に解決しています

 しかし、恋する女性が殺された、事実は変わらなかったから。 

シャルル『多田くんは、恋したことあるの?』

00375
 その夜、お祭りに繰り出した男衆は、シャルルが恋バナを繰り出した
 多田くん、「ないです」とあっさり否定
 そんな子です。
 なお

伊集院『俺は…、俺の魅力が凄すぎてェ…』

00376
00378
00379
00383
 シャルルは?

目線は口ほどに
 的確にオチをつけた、と思いきや逆質問していく伊集院くん有能!
 聞いていいのは聞かれる覚悟のある奴だけだ!
 で

 どうかな? すごく好きなヒトはいるんだけどね

 さらっと、はぐらかしたシャルルだったが
 目線は雄弁。

 ただ、“アレクも視界に入っている”のは、伏線なのかどうなのか?

『好きな人に、好きになって貰うのって…難しいね?』

00385
 女性に不自由しないシャルルの、意外な言葉に唸る光良と薫。
 恋愛関係で、永遠不滅の困りものですねえ…
 好きな人に好きになって貰う
 それが難しい

 達観しているのは、“たった一人”にこそ、振り向いて貰えないからなんでしょうか

『たこ焼き買ってきたッスよー』『かたじけない

00389
 かたじけないって♪/伝染ってるッスよー?

伝染るんです
 続けて、さらっと飛び出したのは、それだけ距離が近付いたという事か。
 作中、四月に出会ってもう夏休み(前?)みたいですから
 三ヶ月は過ぎてますものね

 アニメなら1クール過ぎるくらい、一緒に過ごせば色々馴染むもの

 光良、前回で、ようやく己の恋心を自覚し始めたみたいですが…?

山下犬『ニャンコビッグ、見つかって良かったね?』

00393
00392
00396
00398
00402
 素敵な人だね…、あの人の事、好きなの?/好きだよ

躊躇いなく
 からかうようなゆいに、真正面から応えた山下は解っているのかいないのか
 曰く、ずっと弟扱いしかされていないんだ
 と

 相手にされてないのに、平気なの?

 平気じゃないゆいの問い
 アニメ的に言えば、山下は幼馴染ヒロイン的なポジションというか

 身内扱いで、恋愛対象にして貰えない。

山下『好きなことを、なかった事に出来ないから』

00408

 好きなことを、なかった事に出来ないから
 千明姉が笑ってくれていたら…
 それだけで幸せなんだ

 バカだよねえ~


00409
00413
00415
 恋愛対象にされなくても、「ならいいや」で諦める事が出来ないでいる

山下は恋し続ける
 好きな気持ちは変わらない、笑っていてくれたら幸せだという気持ちは
 サブタイ、「泣かれるよりはいい」ともかかっているのかも
 ダブルミーミング的な。

 振り向いてもらえなくても、ひたすら思い続けるという山下

 今回、シャルルが言ってた言葉ともかかるし
 事件自体ともかかってる

 冒頭で、諦めずに行動し始めた事で、ニャンコビッグを見つけられたわけですし

テレサ『ゆいちゃん…、大丈夫?』

00419

 テレサさん…、誰かを好きになる事は
 こんなに辛いなんて…
 知らなかった…!

 好きな人が笑ってるだけで幸せなんて、私はイヤだよ!

 傍に居るなら手を繋ぎたい
 おしゃべりもしたい

 一緒に色んなことをしたいよ…!


00426
00427
00433
 山下の片思いにも、ゆいは“別の答え”を口走る

一緒に色んな事をしたい
 恋愛物で、好きなのに身を引くことは、「好きな人の幸せを祈る」のが王道です
 山下が身を引いてるのは、そちら側の想いに立脚しています
 好きな人最優先で“失恋する”在り方

 でもゆいは違う、好きな人とは一緒に色んな事をしたい!

 幼くもあるし大切な事
 恋愛物で、身を引くタイプに足りない奴でもあると思うね!

 つまり勝つということだ!

テレサ『綺麗なひまわりですね~』

00437
 後日、ゆい自慢のひまわりに、アレクさんは万感を込め呟きます
 花言葉は、私はあなただけを見つめている
 アレクさんそのもの。

 シャルルに片思いし続けてるから、言葉にも重みがある!

『また行くの? ニャンコビッグ?』

00439
00441
00447
00448
00452
00453
 一緒だね、私たち?

それで君は良いんだよ
 たとえ好かれなくても、振り向いて貰う為に見つめ続ける。それがゆいの結論
 言われずとも、シャルルと同じ境地に達していた!
 と

 今日中に帰ってくる事! でないとご飯あげないんだからっ

 好きなのに実らないのは辛い
 共感したゆいは、なら思い続ける山下が、本当に強いとも思い知ったはずです。

 好きな人を好きでい続ける、ゆいの挑戦はこれからだ!

『それは誰から言われたのかって?』

00460
00465
00467
00474
00476
00480
00485
 シャルルの大切なものなんでしょ? 諦めたら終わりよっ!

なぁんてね?
 夜の後日談、アレクが「ここで行動しないテレサはテレサじゃない」と言ったように
 幼い頃、ブレスレットを必死で探してくれた事があった
 と

 あの笑顔は反則だよね…、それが本気で恋に落ちた瞬間だったんだ

 婚約者として少女を押し付けられた青年
 当初は「格好だけ」と思っていたのが、本当に好きになった事件だったのだ、と…?

 前回のやりとり、アレクの方が好きそうに見える感もありますが…?

予告シャルル『その後、ニャンコビッグは?』

00490

 シャルル「その後、ニャンコビッグは?
 アレク「毎日、チェリーに会いに行ってるそうです
 シャルル「一途な思いが通じるといいね?

 シャルル「そして次回は第8話“雨女だったっけ?”だって、アレク

 アレク「違います
 シャルル「お楽しみに


00497
00498
00500
 予告、「一途な思いが通じれば良い」と、アレクに同意を求めるのがすごい皮肉。

次回、シャルル帰国?
 キャンプ回と東京観光のようで、レクリエイターズ特番にあったっぽい東京温泉も。
 しかし、驚くシャルルとテレサに厳しい顔をするアレク
 これは次回ラストシーン?

 テレサは婚約の義務を覚悟してるし、アレクは良しとしてます

 しかし今回、思いを遂げられない悲しさをゆいを通じて知り
 テレサも変化が起こるのか?

 その場合、誰が怒るのってアレクなんですよね。絶対。

誰かの為に想いを諦めるという事、それはテレサにも言える事で…?

00426
00433
 好きな人が笑ってるだけで幸せなんて、私はイヤだよ!

泣かれるよりはいいだろ
 想いを諦める哀しさ、一緒に笑う事が幸せ、ゆいの恋愛観に衝撃を受けたテレサ
 義務の為に、シャルルと結婚するのが当たり前な彼女には
 ショックだったんじゃないでしょうか

 多田くんへの想いを諦めるのは、そういう苦しさがあるんだろうか?的な

 前回ラスト、シャルルと結婚し女王になるのが義務だ
 そう再確認したテレサ

 しかし今回で、ヒビが入った気がします

泣かれるよりは良いだろうと思った結果、事態はますますこじれていく…?

00379
00383
 好きな人がいるが思いがとどかない。テレサに恋をしていると明言

今、君に恋してるよ
 サブタイはゆいが機嫌を取り戻すシーンで回収するも、今回自体のテーマかも。
 男達が、「泣かせるよりはいい」と思って選んだ道が
 余計にゆいを泣かせてしまった的な。

 シャルルも、想いを届けようと強く出ない事で、誤解を招いているのかも

 テレサの視点だと
 自分みたいな子供と婚約させられ気の毒、シャルルを困らせてる!

 とか思っちゃってるのかも。

しかしまあカリカリあげすぎである

00024
 ニャンコビッグはカリカリが大好物、という前提で進んでいった今回
 彼自身は、好きじゃないって前に言ってましたから
 妙に笑えました

 シャルルさん、そこも通訳してあげて!

今週は、寿門堂社さんの制作協力回

00029
 制作協力回だと、作画が動かなくなるのが定番ですし
 冒頭でも、似たようなシーンが続いたりしましたが
 コーヒーが凝ってた!

 なみなみと注がれていく様、最後の一滴の波紋とこだわってた!

ゆいちゃん、ニャンコビッグと育った日々

00047
 どんどんくたびれていった猫じゃらしと、大きくなっていったニャンコビッグ
 心配で泣くゆい、まったく心配しない多田くんの対比で
 ニャンコビッグ信頼してるんだなーって思いました
 あいつはそう簡単に死なない!
 みたいな。

 多田くんの方こそ、本当に何かあった時に激しく取り乱しそう

初見は見逃したけど、やっぱりピン先輩のセンスがひどい

00109
 HINAティーシャツ! そりゃ日向子さんも連れまわすわ!!
 また、中の方・cv梅原裕一郎氏が療養に入られましたが
 本当後遺症がないと良いですね

片思い揃いになってきた本作、誰の恋が上手く行くのか…

00207
 次回は夏休み終了でシャルル帰国っぽいし、テレサとアレクさんも亀裂が…?

いい人だった
 山下犬の好きな人の判明で、シャルルがテレサに恋に落ちたと断言
 アレクとしても、前回ラストで「女王の義務」を再確認させた事から
 テレサとシャルルを応援してるようで。

 でも聡いアレクなら、テレサから多田くんへの気持ちも気付くだろうし…?

 次回、そこから綻びるんでしょうか。

シャルル視点で考えると、ものすごく辛い状況みたいで

00226
 彼がテレサを好きな場合、好きな人が、義務感で自分と結婚しようとしてる。
 それなら、自分が幸せにしたるんじゃー!みたいなキャラじゃないし
 むしろ苦しんでるみたいですし

 アレクの想いに気付いてるなら尚更で、アレクをフれば、テレサが傷付くんですよね

アレクを好きだとしても、「好きになって貰えない」のが苦しいだろうし

00233
 生真面目なアレクは、テレサとシャルルがくっつくのを後押ししてるから
 シャルルに対し、好きだなんて言えるはずもないし
 シャルルもそれは解るはず。

 どっちが好きでも、この性格だと苦労してるなーって感じました。いい人。

テレサの性格で考えても、シャルルに向き合えないっぽいし…?

00281
 女王の義務だから結婚するけど、シャルルを家の事情で縛り付けてしまって
 テレサこそ、「私はシャルルの自由恋愛を邪魔してる」みたいな
 生真面目に悩んでそうな感も。

 シャルルの、テレサに振り向いて貰えない、ってそういう意味なのかなーって。

キャスト欄、伊藤静さんの存在感たるや!

00456
 チェリーちゃんの中の人は、飼い主の中の人も兼役してたと判明
 長縄まりあさんも、ステラのまほう他で主演してますし
 猫役、主演経験者ばっかりか!

 そもそもニャンコビッグが、cv千代ちゃん(月刊少女野崎くん)だし!

2018年5月17日 多田くんは恋をしない 第7話「泣かれるよりはいいだろ」

00190
 動画工房と組む事の多い寿門堂が制作協力、ザ・グロス回!

スタッフ
 脚本:中村能子
 絵コンテ:しまづ あきとし
 演出:鳥羽 聡
 作画監督:寿門堂/制作協力:寿門堂
 アニメ制作:動画工房
 原作:動画工房社オリジナルアニメ
 制作協力:寿門堂

あらすじ
 ある日、ふらっと出かけたまま、姿を消してしまったニャンコビッグ。いつもであれば絶対に残すはずのないご飯に手をつけておらず、しかも子猫の頃から愛用している猫じゃらしも見当たらないため、何か大変なことが起こったのではないかと慌てるゆい。ニャンコビッグのことだからきっと大丈夫だと、心配するゆいを励ましつつ、多田たちはニャンコビッグを探しに行くのだが……。

次回、空港のアレクとテレサ。シャルル帰国か?

00392
00379
 ピン先輩たち、まさか本当に最後まで出番が無いとは!

物語的に考えて
 シャルルが、実はアレクの方が好きで、困らせたくなくて告白できない可能性?
 今回、「片思いしてる」の視界に彼女も入っていた事や
 前回の親しげな様子が意味深

 シャルルはフラれるんじゃなく、最初からそうだった的な流れも感じますが…?

 と思ったら、ラストで「テレサに恋した」と明言したから
 ただの誤解なんですかね

 アレクの好意に気付いてるなら、テレサを思うと、テレサを傷付ける理屈だし…?

 次回、多田くんは恋をしない 第8話「雨女だったっけ?」

多田くんは恋をしない 第7話 感想

 冒頭
 Aパート
 アイキャッチ
 Bパート
 好きな人が笑ってるだけで幸せなんて
 Cパート
 次回予告
 感想追記
 これまでの感想
 記事トップに戻る


 月刊少女野崎くん コミックアンソロジー(原作者+多作家参加)
 月刊少女野崎くん 1巻 
 月刊少女野崎くん 2巻
 月刊少女野崎くん 3巻
 月刊少女野崎くん 4巻
 月刊少女野崎くん 5巻
 月刊少女野崎くん 6巻
 月刊少女野崎くん 7巻
 月刊少女野崎くん 8巻
 月刊少女野崎くん 9巻“千代ちゃんの弟”!

 
月刊少女野崎くん 2014年夏アニメ

 創刊号「その恋は、少女漫画化されてゆく。」
 第二号「新ヒロインをよろしくね♪」
 第三号「バイオレンス VS プリンス」
 第四号「男には、戦わねばならない、時がある。」
 第五号『恋を「思い」「描く」男子。』
 第六号「魔法をかけて、あ・げ・る」
 第七号「漫画家脳野崎君」
 第八号「学園の王子様(女子)の悩み」
 第九号「ドキドキ、たりてる?」
 第十号「強まるのは、手綱と絆。」
 第十一号「米しよ?」
 最終号「この気持ちが恋じゃないなら、きっと世界に恋はない。」

オリジナルアニメ 多田くんは恋をしない 感想 2018年4月 公式ツイッター

 多田くんは恋をしない 第1話「ほっとけないだろ」OPED
 多田くんは恋をしない 第2話「まぁ、間違っちゃいない」
 多田くんは恋をしない 第3話「それ、好きだなあ」
 多田くんは恋をしない 第4話「見なかったことにしよう…」
 多田くんは恋をしない 第5話「大丈夫だ。いないから」
 多田くんは恋をしない 第6話「雨男、じゃないぞ」
 多田くんは恋をしない 第7話「泣かれるよりはいいだろ」
 多田くんは恋をしない 第8話「雨女だったっけ?」
 多田くんは恋をしない 第9話「今は、もう、ない……」
 多田くんは恋をしない 第10話「本物、じゃないよな」
 多田くんは恋をしない 第11話「特には何も」
 多田くんは恋をしない 第12話「……突然、ごめん」
 多田くんは恋をしない 第13話「俺も、一生、忘れない【最終回】」