公式サイト フルメタル・パニック! Invisible Victory 第4話 感想 オン・マイ・オウン レビュー 考察 画像 あらすじ 内容 ネタバレあり 11時感想追記 これまでの感想はこちら 前回はこちら
世界最強のASベリアル! メリダ島決戦、決着! 宗介、境界線を踏み越える

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アーバレストの最期。浮くわ速いわ、ベリアルだけ世界観が違いすぎる!
 レナードが、かなめに復唱させるのがまた嫌らしかったですね
 苛立ちも解るけど徹底的に自分勝手

 ただただ、千鳥を迎えてやってくれと、憎まれに来た宗介と対照的だった!

メリダ島、陥落
 日頃の強気を捨て、宗介の為に尽くしたかなめと、仲間の為に立ち上がるテッサ
 護ろうとした人達に詰め寄られ、不帰の覚悟で旅立つ宗介
 最後、“踏み越える”描写がとにかく辛い

 ベヘモスを“轢き”ダイナミック出航したデ・ダナン、あっちはあっちでタフさが光る!

フルメタル・パニック! 第4期 第4話 感想

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 冒頭
 Aパート
 Bパート
 Cパート
 Dパート
 感想追記
 これまでの感想

技術的に先行するアマルガム、その結晶は“世界最強”に決まってる!

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 頭部と肩のまとまり具合が最高! このバランスのままバンダイから出るかしら

あらすじ
 爆弾が設置された学校から、生徒を避難させ、恭子を救わねばならない
 宗介と千鳥、レイスの手助けでクラマを出し抜く事に成功するが
 レナード・テスタロッサが乱入

 彼の専用ASベリアルに、アーバレストは粉砕されてしまう

 しかし、事態を“予知”した千鳥が逃げずに戻ってきた事で
 彼女は攫われ宗介は助かる

 宗介は生徒達に詫び、千鳥をこの場に帰すべく、不帰の覚悟で“校門”を越えた

 次回、フルメタル・パニック! Invisible Victory 第5話「インターミッション」

かなめ『そこのAS…、電波妨害はどれくらい保つの?』

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 前回、アマルガムはメリダ島に上陸を敢行、ヘリによる揚陸作戦を試み
 ミスリルは、護衛機・ベヒモス3機へ捨て身の攻撃を敢行
 スペックとキャステロの特攻で2機を無力化
 クルツが消息を絶つ

 東京では、宗介とかなめが互いに告白、事態打開へ熱い握手を交わす

『120秒程度だ、ただし機体は動く事も出来ない』『でも、学校全体はカバーできる』

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 ン! 爆弾の起動を妨害するのか!!

共同戦線
 学校と恭子を人質にとられた千鳥と宗介、そこで提案だ! アーバレストで無線を妨害
 爆弾の起爆を防ぎ、その隙に生徒を逃がすのだ
 と

 どれくらいかかる?/一時間/…時間を稼ごう!

 問題は“どんな妨害を行えばいいか”
 敵の使う周波数が解らないが、かなめがプログラムを組むと言い出す

 アーバレストさん、めっちゃ鳩にたかられてる…。

宗介『あの学校の人間が何人死のうと、俺には関係ない』

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 準備を整えた宗介は、常盤恭子の携帯に電話。すると当然クラマが出た。
 宗介は、任務遂行が最優先であるとし
 条件は飲めないという

 プロフェッショナルって怖いね! 真顔で言いおるわ!!

宗介『もし必要があれば、彼女(かなめ)を殺害するよう命じられている』

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 要求は?/俺(宗介)の身の安全だ。

微動だにしない男
 敵が怖いのは、“かなめ”を殺害される事。学校も宗介も手段と障害に過ぎない
 宗介は、その前提でクラマに偽の降伏を持ちかけた
 と

 千鳥かなめは一人で向かせる。引渡しが済んだら、俺はそのまま消える

 疑う、いや“相良宗介を信じている”からこそ、疑ってしまうクラマですが
 宗介の要求を飲む、と

 ASはハッチを開けた状態で、かなめも引き渡す約束する

クラマ『ただし、少しでも段取りが狂ったら爆弾を総て起動させるぞ』

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 何度も言っている通り、それは脅しにもならない

出るとこ任せ
 クラマの執拗な脅しにも、心にもない事を平然と並べて立てる宗介
 かなめは慌てるが、それどころでもない!
 と

 もちろん出任せだ。…だが、時間が稼げた!

 宗介とクラマ、互いに「何をされたら困るのか」を探りあい抉りあう!
 戦争ってやーね!

 他人の嫌がることを率先してやる勇気!

クラマ『フン…、ぬけぬけと!』

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 そう言ったクラマ、常盤京子の携帯には、クラスメイトと並んだ宗介が
 クラマは、宗介が“プロ失格”だと解っている
 だから怖いんですよね

 平和な学校風景が、どれだけ尊いか 

宗介『…“先輩”、頼みがあります』

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 俺が戻ってこなかったらこれを読め、潜伏先と連絡手段が書いてある

幸運を
 別の場所で偽の降伏、敵をあらぬ方向へ誘導し、宗介達は準備を万端に整える
 あの宗介が、“先輩”と林水を呼び頼み事をする場面も…
 と

 戻ってこなかったらって…/解るはずだ。……行って来る

 一瞬、宗介の手を取ろうとしたかなめ
 もし取っていたら…

 この場面、以前の宗介なら、多分かなめに目を向けて話していたんでしょうね

“アル”『軍曹殿、このまま私を置き去りにしないで下さい』

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 透明化技術、不可視モードECSは、オゾン臭がするなどの弱点があるが
 加えて鳩には見えるらしく、めっちゃたかられていた
 前は犬にめっちゃ吼えられていた

 そして“管制AI”アルは、非常に人間くさい事を口にする

“アル”『予感がするからです。あなたとお別れする予感です』

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 後30分です、指定の場所に人員を/必要ない、どうせハッタリだ

不惑
 宗介はハッとさせられながらも、実用一点張りに敵の見張りを殺害し… 
 クラマもまた、宗介を“信じ抜く”のだった
 と

 何かあったら、容赦なくドカンだ…

 相手の立場で考えるという事
 クラマさん、宗介のハッタリを1mmも信じてないから怖い!

 容赦がないからタチ悪い!

かなめ『でしゃばっちゃダメ…、ちゃんとこの場で…、大人しく』

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 何…、これ…!?

予感がするのです
 他方、邪魔しないよう潜伏していたかなめ、冬場のプールなら人は来ないはずだ
 しかし、脳裏に“窮地に陥る宗介”がささやかれ
 彼女も動き出す事に、と

 ちなみにこの“ベリアル”は、コトブキヤ社から2018年プラキット化

 9月発売でスケールは1/60
 ガンプラならPGと同縮尺、全高は約150mmと、だいたいMGガンプラくらいの大きさ

 価格6,800円(税抜)となっている。税抜きかよ!

『こちらは生徒会です、北校舎四階で重大な災害が発生しました』

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 ご想像通り、相良君です。不幸な事故により、彼の毒ガスが漏洩しました

馬鹿な!何故信じる!?
 林水閣下の適切すぎる誘導、テロリスト達は「何を馬鹿な」と呆れるのだが
 生徒たちは、我先にと逃げ出してしまう事に
 と

 逃げろー!相良の奴、またやりやがったー!

 靴箱を爆破し、服が溶ける謎バクテリアやらバラ撒いてきた甲斐があった!
 ハハッ、みーんな信じてやがるぜ!

 そら色んな意味で、クラマさん達も仰天だよ!

クラマ『…ン! あれは…、いつの間に!!』

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 即座に爆破しようとしたクラマだが、強力な電波妨害で起爆しない!
 アーバレストは、妨害電波を校内全体に及ぼすべく堂々と配され
 透明化機能も当然使えない

 宅配便トラックから出てくるクラマ、ちょっとシュール!

『常盤!』『しらない人達が…、カナちゃんは! 無事なの!?』

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 4本のケーブルのうち、正解は一つだけ! …どれだ!?

あなたは一体
 何より、敵の狙いだった千鳥を心配した常盤恭子、彼女の爆弾は解除できた
 二重に仕掛ける、といった性格の悪い事はしなかったらしい
 で

 あたし、何も知らずに死にたくない! あなたは一体、何者なの?

 爆弾の回線を「迂回(バイパス)」させて切断
 幸い当たりを引いた

 アルもジャミングを終え逃走、しかし質問され続けるのが辛い

殺し屋だ

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 殺し屋だ
 ようやく会えたな、相良宗介
 お嬢さん、そいつが高校生だなんてのは嘘っぱちだ

       宗介「やめろ!

 文章を偽造して、この学校にもぐりこんだのさ 
 千鳥かなめの為に
 
      宗介「俺は…!」 


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 教師のようです/…千鳥かなめの居場所はどこだ

神楽坂 恵里
 淡々と現実を突きつけるクラマだったが、場にそぐわない乱入者が
 常盤を心配した、担任の神楽坂恵里だった
 と

 大丈夫よ常盤さん、私がこの人達を説得してみせますから!

 最初の事件、ガウルンによるハイジャックに際しても
 抵抗を続けた神楽坂先生らしい発言

 銃が見えてないわけじゃない、少しでも生徒を安心させようとする発言ですが…、と

常盤恭子『…だれ?

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 レイス! …女だったとはな、今まで何をしていた

“幽霊<レイス>”
 彼女は、ミスリル情報部に所属し、半ば監視役として千鳥を護衛していた諜報員
 今回、急場だったためか素顔で参戦したらしい
 で

 こちらの台詞だ。お前達を探していた

 容赦なくヘッドショットする二人
 咄嗟に、「目を閉じてろ常盤」と宗介は叫んでましたが、こりゃトラウマだわ…

 脳が飛び散る音、臭い、そして目を開けた時は…

アル『敵AS3機接近、迎撃の準備を』

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 どうするつもりだ。/…戦う

ありがとう
 立場上は味方、しかし以前レイスと衝突した宗介は、含むものが。
 その後、千鳥とレイスで色々ありましたが…
 で

 常盤、…楽しい毎日だった。ありがとう

 掛け値なしの本音
 本格的に、これで終わりだと確信している宗介が見ていて辛いものが

 恭子はそれどころじゃないけど、言っとかないとね…。

“アル”『照準波検知、1、2』

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 私が手当てをする、急げ!

“君に付属する全ての世界”
 歩兵では埒が明かないと、街中なのにミサイルまで投入したアマルガム
 幸い回避するが、常盤が腹に破片を受けてしまう
 と

 軍曹、何やっている、敵が来るぞ!

 別れを告げたはずなのに、結局巻き込んでしまった
 宗介、守るものが増えちゃって…

 こぶし大の破片に、悲鳴を出したくてもマトモに出ない常盤が痛そう

荒い息を吐き、動きを止めてしまった宗介

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 前回、宗介は「かなめに付属する全ての世界を守る」と、彼女に言いました
 でも、彼女に一番近い常盤をこんな目に遭わせた
 何より宗介自身も辛い

 かなめの世界だから守る、ってだけでなく、宗介自身にとっても“世界”になってる

宗介、ベヘモス同様“ラムダ・ドライバ”搭載機3機と交戦へ

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 敵の“コダール”は、かつてガウルンが搭乗した「ヴェノム」の完成型

ヴェノムを下す
 ベヘモス同様、不可視防御を行っているはずですが、宗介もラムダドライバで相殺
 出鼻に、ありえない位置からの対戦車ダガーで足を貫き
 校外に叩きだして粉砕

 際し、抵抗するコダールに、腕関節をバルカンで砕いてトドメへ

 撃破した1機目を、飛び出してきた2機目への盾と牽制に用い
 そのまま脱出してしまう宗介

 1機1機が、かつて大苦戦した相手と同性能機なのに!

レナード『苦戦しているようだね?』

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 投入したコダールがなすすべもなくやられる姿に、お手上げだというクラマ
 だからこそ、人質作戦なんて搦め手を使ったのに
 もうどうしたもんだか!

 クラマは、“女も見つからない”と嘆くのだが、と

レナード『そうでもないさ、相良宗介を人質にとればいい

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 無茶な事を! 奴は今も、こうやって暴れ回っている!!

コダール無惨
 言ってる間に2機目が! かつては、「どうしようもないから交戦禁止」とまで言われたが
 前期の成長で、宗介にとってはちょっと手強い程度の敵に
 で

 たまにはね、運動もしておかないと。…ありがとうサビーナ

 あくまで“かなめが欲しい”レナード
 彼は、自分が宗介を叩きのめし、彼をかなめに対する人質に使おうという

 大暴れするアーバレストも、彼にとっては怖くはない、怖くはない!

宗介『……これで、3機…!』

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 お馴染みオットー・メララ社製57mm散弾砲、“ボクサー”でトドメ

振り出し
 敵は打ち止め、宗介視点でも、センサー内の敵はひとまず撃破したというところ
 周りまわって、校舎に戻ってきてしまった模様
 と

 所属不明の輸送機を探知/…何かが、降下した!

 物見高くこっちを見る風間やオノD、無事で良かったし離れて欲しいし複雑だ!
 しかし、離れる間もなく頭上に輸送機

 ハッチが開いており、何かが降下しているのは明らかで…

アル『距離、ゼロ

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 怖いのは、落下どころか、何かが動いた気配さえないのに
 唐突に、ゼロ距離に立っていた“敵”
 格が違う!

 各部を展開し、“ラムダ・ドライバ発動中”のアーバレスト、しかし

生徒たち『うわあああああああああ!?

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 “エリゴール”タイプを上回る出力、運動性、非常に危険です

上位悪魔
 何この美しいカラーリング! アーバレストは、背部フィンなどが展開してます
 ベヘモス同様、無敵防御が発生中なのに貫かれた!
 と

 即時撤退を推奨します

 さっきからボコボコに蹴散らしてた、“コダール”もラムダ・ドライバを使ってました
 黒いの> アーバレスト> コダール!

 武器など不要、手刀だけで左腕をフッ飛ばされた!

レナード『最後の警告だよ…、諦めて彼女を渡す気はないかな?』

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 テッサの兄、レナード・テスタロッサと、彼の専用AS
 第1話冒頭、「最強のASを持ってるんだろ」と
 クラマに言われてたアレだ

 ベヘモス等、アマルガムのチートASを生んだ彼の、“一機だけ”の専用AS!

宗介『答えなら解っているだろう!

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 まあ、そうだろうね…
 でも、そういう物分かりの悪さ…
 もしかして、“かっこいい”とでも思ってるの?

     宗介「何の話だ!

 ちょっとね…
 そういうの…
 嫌いなんだよ!


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 何故、ここにいる! …下がっていろ、救急処置する!

レナードが叫ぶ
 自重軽減どころか、ふわふわと浮かび出した機体に、呆気にとられる宗介
 常識外れの機動力にアーバレストは翻弄される
 と

 ごめんなさい…、ごめんなさい…!

 常識外れの素早さがミスリル製ASの長所、それが前回のM9たちでした
 でもそんな水準じゃない!

 こいつだけ世界観が違うよレナードさん!

“レナード”『“見えているんだろう?”』

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 ウィスパード同士の共振で、かなめに訴えかけるレナード・テスタロッサ
 絵面が少しシュールですが、屈しない宗介に対し
 珍しく本心から苛立つことに

 どころか、“彼を殺さないで”というかなめに、ますます怒りは増幅され…

レナード『“僕は…、苛立っている。君にしか止められないよ”』

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 僕は…、苛立っている。
 君にしか……、止められないよ
 
    かなめ「何してもいいから!

 その健気さと…、強さを…

    かなめ「努力するから!

 何故、この男に…! 


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 コンデンサすべて破損、機体を放棄、脱出ヲ……

除隊
 かなめの勝気さを知るレナードは、彼女が、ここまで下手に出た事にというか
 気持ちの向かう先、相良宗介に苛立つ事に
 と

 ご苦労だったな…、アル…、“除隊”を…、許可する!

 感情を込めた宗介の言葉
 当初は毛嫌いし、散々口喧嘩してきた“相棒”アルが機能を停止

 前期ラストが嘘みたいな完敗だ…。

千鳥かなめ『やめてー! ついていくから!!』

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 かなめ「ついていくから!
 レナード「誰にかな?
 かなめ「あなたに! あなたについていくから!!
 宗介「千鳥、やめろ千鳥!
 レナード「聞こえたよね…、相良くん!

 宗介「千鳥…、やめろ、千鳥!
 かなめ「もういいの! さようなら…
 宗介「絶対に…、絶対に…、連れ戻す!
 宗介「絶対に、絶対に、“この場に”絶対に連れ戻す!

 千鳥ーーーーー!


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 かなめに宗介に確認させ、強く強く思い知らせるレナード

“この場に”連れ戻す
 溜飲を下げたレナードは、かなめを連れ去り、姿を消してしまう事に
 約束通りに殺さない、寛大さがまたいやらしい!
 宗介、唇を噛み切る事に

 彼女と彼女の属する世界を守る、誓った矢先に粉々にされる宗介

 レナードにしても
 好きな女が、彼女自身を曲げるほど他人を好きだ、と見せ付けられた矢先

 一時の感情で動くあたり、彼も大概に人間くさいと思う。

カリーニン少佐『行け! 大佐殿をお守りしろ!!』

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 他方メリダ島はアマルガムに入り込まれ、テッサを逃がすので精一杯
 白兵戦では群を抜くカリーニンも、今は捨て駒となる他なく
 SRT、ヤン・ジュンギュにテッサを託す

 ヤンは宗介同格で“ウルズ9”、しかしAS資格を持ってないので白兵戦を担当する

ヤン・ジュンギュ『ダメです、急いで!!』

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 …ったく、あちこち湧いてきやがるわね!

メリダ島の現状
 損な役回りが多いヤンも、遂に年貢の納め時か…、と思った時マオが帰還
 彼女の不意討ちで、特殊部隊も撃退する
 が

 クルーゾーさんとウェーバーさんも音信不通です、おそらく、もう…

 ベヘモス1機はスペックが、1機は粘って火器を使い尽くさせたものの
 クルーゾーは、残った1機と白兵戦

 常識的に考えれば、もう倒されたと見るべきだろうと

『クソ! このツケは必ず払わせてやるわ!』『私も、そのつもりです!

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 しかし、たとえアテがなかろうが、「一発カマす!」というやる気はある!!
 テッサの心が折れていない事に、ニヤリ笑うメリッサ・マオ
 この二人も大概ロックである

 千鳥が、宗介の為に心を折った中、テッサはまだまだくじけない!

『そうこないとね、愛してるわよテッサ!』『私もですっ』

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 お待ちしておりました艦長!
 七つの海を支配する、人類史上最強の艦!

 トゥアハー・デ・ダナンは、いつでも出航可能です!!

 どうぞ、ご命令を!


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 マデューカスさん…、まったく、呆れました! こんな時でもまだ規律?

人類史上最強の艦
 折れていないのは乗組員も同様、彼らは敗北しました、でも最強だと
 敗走ではなく、堂々と“出航”を待っていた副長!
 と

 こんな時にこそ、規律が最も大切です!

 クソ真面目なのがいいんだ!
 ボロを着てても心は錦、たとえこの先2週間しか艦が動かなくても

 それでも、“史上最強の艦”なのは揺るぎない事よ!

テッサ『総員、乗艦!

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 魚雷発射管、全て解放!
 アイ、マム! 全ての魚雷発射管解放!
 全ての魚雷発射管を解放! 
 コンタクト! ドでかいのがいますぜ! 真正面!!

 上等よ! 全弾発射と共に、最大船速!!

 おっ…
 アイアイ、マム!
 全弾発射とと共に最大船速!  

 総員、衝撃に備えて!
 怯まないで…、前進、そのままっ!!


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 今の射撃は?!/へへ…っ、来ると思ったぜ!/ギリギリで間に合ったな

トゥアハー・デ・ダナン出航
 外は、最後のベヘモスが待ち構えるも、テッサは魚雷をお見舞いして体当たり!
 揺らいだ所に、クルツが再び脳天を撃ち抜くのだった
 と

 まったく、しぶとい奴らです/それがウチの強みです!

 ASより遥かに大規模な魚雷攻撃
 対艦攻撃でもビクともせず、最大船速の体当たりにも折れなかったべへもス

 ASの火力じゃ、正面戦は全く通じないのが良く解りますね

『皆、大変な状況だけど気持ちを強くもってね!』

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 本物の神楽坂先生の励ます中、学校は日常を取り戻そうとしていた
 コダールやアーバレスト、ASの残骸も取り払われ
 懸命に日常に戻ろうとする陣代高校

 宗介、千鳥、恭子の姿は無いが、“それだけで済んだ”のが奇跡的と言える

神楽坂教諭『相良くん!?

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 もう色々言われていると思う
 あの白いASに乗っていたのは俺だ

 俺はある組織のエージェントで、現役の操縦兵だった

 黙っていて、すまなかった
 

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 すまなかっただって? それ常盤に聞かせてやれよ!

陣代高校
 危険この上ないだろうに、宗介は学校に現れ、身の上を話して頭を下げた
 だがその様は、“開き直っている”ように受け取られた
 と

 常盤が、可哀想じゃねえか!

 済まなかったで済む話じゃない
 だからどうしたじゃなく、「それだけじゃ納得できない」という小野寺。

 だからどうすれば、という具体的なものはない。

ふざけんなよ! 友達じゃなかったのかよ!!』

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 ただオノDは、そんな淡々とした言葉じゃなく、もっと違う何かが聞けると思い
 宗介が冷血漢に、裏切られたように感じてしまったのでしょうか
 ただただ、「何か」を言って欲しかった。
 それだけなんだと。

 第1話で、会長が言ってたのはコレだったのだと。

『何とか言えよ…、何とか言えって……!』

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 必ず千鳥を連れて帰る、必ずここに連れて帰る!

境界線
 学校の皆は愛すべき人々です、しかし、かなめさえ宗介に怯えたように
 お前が理解できない、とぶつける他なかった
 対し

 だからその時は、彼女を迎えてやってくれ!

 自分はどうでもいい
 千鳥だけは、絶対に連れ帰るから、彼女だけは迎えてやって欲しいのだと。

 大好きだと語った高校、万感の思いで“校門”を踏み越える事に 

世界最強を誇るAS“ベリアル”、ある理由からレナード以外では性能を引き出せない

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 実は型式はコダール=ヴェノムより古く、アマルガム製ラムダドライバの原点なのかも

Plan1055 ベリアル
 ミスリルは「将来、米軍に配備予定のM9」を運用、アマルガムのASはソ連製“らしい”
 不確定ですが、ソ連が将来配備する予定のシャドウという機体を
 独自改造したものとされています。

 アマルガムは、ベリアルでラムダドライバを実用化、シャドウに乗せ量産したのかも

 今回、コダール3機が圧倒されましたが、これらも当然ラムダドライバ機

発光演出こそないものの、ラムダ・ドライバは使っていたようです

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 お互いにドライバ搭載機なので、もうコダールってばふっとぶふっとぶ!

放熱フィンを展開したアーバレスト
 これでも、前クールラストの騒ぎと比べれば「現実的な…」戦いっぷりで
 第3期ラストでは、ドラゴンボールもかくやの展開で
 コダールは文字通り瞬殺されてました

 なのにベリアルには全く歯が立たず! あの機体だけ世界が違う!!

 扱う上で、めちゃめちゃ条件限られるから仕方ないッスね!

宗介の危機を“予知”したかなめは、学校に舞い戻る

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 もし戻らなければ、この時宗介は…。

ウィスパードの“予知”
 第1話、太陽風という自然災害を“予知した”と、レナードは公言していました
 予知した彼が、太陽風発生を「ゼロアワー」と名付けて
 作戦に利用したのが今回の騒動

 かなめが宗介の危機を予知したのも、同様の現象だった

 ウィスパードの“予知”、その正体も更に掘り下げられていく事に。

宗介と千鳥、二人で過ごした最後の日常

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 ウィスパード効果で天才化した千鳥、その片鱗を示す事に

最後の時間
 今回は、宗介と千鳥の日常崩壊、その直前の穏やかな時間
 一瞬でしたが、二人が静かに過ごしている場面が
 妙に美しく感じました

 ここから、離れ離れになるんだー的な。

除隊を許可する。作画的、演出的にカッコよすぎたアーバレスト!!

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 除隊、部隊を辞めていい。と表現した宗介がまた…。

ARX-7 アーバレスト
 ミスリルの主力量産AS“M9”、その試作機を使い、ラムダ・ドライバの試験機として建造
 擬似神経を持たせ、搭乗者の神経をコピーして一体感を増す独自設計で
 今回のような大立ち回りを可能とするも…

 第4期は、初期に主役機が倒れるのもアニメ化が遅れた一因な気がします

 商業的に大丈夫なの?的な。
 オープニングの通り、新たな機体も登場するのですが。

 最後だけに作画もクソ格好良かった!

原作者的にも、再び妄想が走り出しているアーバレスト

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 アジャイル・スラスタとは、数年後を描く“アザナー!”での装備

妄想アーバレスト
 もちろん、「出さないけど」とはしてますが、フルアーマーはロマンですよね…
 また、描写はないですが、撃破されたアーバレストの残骸は
 もちろん日本が回収しています。

 ここで得た技術が、後の日本独自ASの基礎となったそうな

 中枢にあたるパーツは、さすがにレイスさんが回収しましたが
 機体構造は大いに参考に

 アナザー!主役機は、アーバレストの子供とも呼べるワケなんですね

アーバレストは“M9の試作機”がベースですが…

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 ラストで無事、それも唯一、五体満足のまま帰還したバケモノ「ファルケ」

M9Dファルケ
 搭乗者のクルーゾーは、ラムダ・ドライバなしに、アーバレストをボコれる怪物!
 通常のM9に対し、ドルトムント工場で作られた“D系列”機
 別バージョンのM9

 ミスリルのラムダ・ドライバ開発者、バニの自殺で、システム搭載が出来なかった機体

 尺の都合で、あまり活躍が描かれずに残念。丸く逞しくてカッコイイよね!

メカデザの海老川氏も、“アナザー含め最強”と言いきるベリアル!

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 放送に合わせツイッターで公開されたイラスト、かっこよすぎる

Plan1055 ベリアル
 本編の12年後を、異なる作者の手によって描いた“アナザー”ですが
 12年経て、色々変化している事を考慮してもなお最強
 最強な事がある意味で問題という

 作中、読者、色んな方向にトラウマを残したライバル機はやっぱりすごかった!

 原作初登場時は「銀」と評されましたが
 黒や頭部、素手で戦い隔絶した強さ、“パトレイバー”のグリフォンを彷彿とさせますね

 源流を辿れば、鉄人28号のブラック・オックスという事になるのか

スタッフ一同、「絶対に連れ戻す…!」、という思いで描かれた第4話

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 レナード役、リディ・浪川大輔・マーセナスさん、ガンダムNT会見といいいじられ過ぎである

絶対に連れ戻す!
 華麗な責任転化と熱い責任感、林水会長閣下との別れの会話
 色までついてカット、とか本当ギリギリすぎるというか!
 これBlu-ray特典になる奴や!

 前回ラストの改変といい、原作者自ら再構成、スタッフが止めるという構図

 スタッフは作りたい
 でも、尺の取捨選択で仕方ない、こんなところにまで非情な現実が!

 原作挿絵、四季童子先生のイラストがちょっと笑えます

冷徹なテロリスト、クラマを撃退した宗介たち

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 完敗に終わった今回ですが、レナード参戦は、アマルガム側にも計画外
 宗介は生徒を見捨てない、降伏はブラフだろうと見抜くなど
 冷徹に学校を追い詰めたクラマ

 彼を出し抜いた流れは、恭子負傷の代価を払うも、やっぱり熱いものがあった!

事態を覆したレイスの参戦、この人とも色々ありました

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 以前、宗介はかなめ護衛から外された事があり、その時以来、信用されてない。

“存在しない幽霊<レイス>”
 しかし、かなめに対してある弱みを負う事になって、彼女にイヤイヤ従ったり等
 かなめとレイスだと、プロの彼女がひっかき回される様は
 結構コミカルな関係なんですよね

 本来、性別さえ解らないほど変装する彼女が素顔で駆けつけた

 めっちゃ緊急事態なんだなー、と改めて感じました

作中、急激に感情をむき出しにしたレナード

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 宗介達は、我知らずに彼の地雷を踏み抜いてしまったというエピソード
 彼への更なる掘り下げはここから、透徹しているようで
 感情で濁りに濁りきってるのも面白いところ

 彼の場合、かなめに恋をしてしまったのも、ある種の運の尽きというか…。

2018年5月4日 フルメタル・パニック! Invisible Victory 第4話「オン・マイ・オウン」

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 原作だと色々あって、この3倍くらい罵られてた気がする

スタッフ
 脚本:賀東招二
 絵コンテ:京田知己
 演出:大西健太
 キャラクター作画監督:今西亨
 メカ作画監督:松村拓哉・加藤優
 アニメ制作:XEBEC Inc(ジーベック)
 原作:ライトノベル/賀東招二/完結済み

あらすじ
 敵アマルガムがメリダ島に上陸。いよいよ白兵戦に突入したテッサたちミスリルのメンバーは、デ・ダナンで脱出を試みる。一方で常盤恭子を人質に取られた宗介とかなめは、恭子を助け出すため、クラマと取引をする。

次回“インターミッション”、別に総集編じゃないよ!! ホントだよ!!

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 今回の絵コンテは、エウレカセブンシリーズ監督の京田知己氏!

インターミッション
 サブタイで「えっ…」と思いましたが、別に総集編じゃないみたいだから大丈夫!
 宗介とミスリル、徹底的な敗北が遂に描かれましたね
 原作はもっと塩をすりこんでるよ!

 前回ラストといい、プラス方向かつコンパクトにまとめて前向きに前向きに

 でも、暗転して唇を噛み破る宗介とか
 頭を下げてビクッとしてたり

 宗介の人間味がもう…、さあ次はアレですかね! アレですかね!!

 次回、フルメタル・パニック! Invisible Victory 第5話「インターミッション」

フルメタル・パニック! 第4期 第4話 感想

 冒頭
 Aパート
 Bパート
 Cパート
 Dパート
 感想追記


 フルメタル・パニック! Invisible Victory 第1話「ゼロアワー」
 フルメタル・パニック! Invisible Victory 第2話「損害制御」
 フルメタル・パニック! Invisible Victory 第3話「BIG ONE PERCENT」
 フルメタル・パニック! Invisible Victory 第4話「オン・マイ・オウン」
 フルメタル・パニック! Invisible Victory 第5話「インターミッション」