公式サイト ダリフラ ダーリン・イン・ザ・フランキス プレイバック特番 感想 レビュー 考察 画像 あらすじ 内容 ネタバレあり 4時感想追記 これまでの感想はこちら 前回こちら
キャスト10名が各回を振り返り、深める特番! 漫画家・矢吹氏も登場

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「へたくそ」(第2話)は、イチゴが自分自身へ向けたものだった。など振り返る特番
 ゴローを演じにくかった事と転機など、物語へ理解を深めますし
 矢吹氏が、初の本格デジタルに移行した理由も。

 監督曰く、各キャラ、視聴者にも腑に落ちる落とし前をつけたい!

キャストや漫画家が「顔出し」する特番
 そこは賛否、忌避感ありますし、私自身あまり好きじゃないですが、本回は好きです
 初回放送時、理解できてなかった部分、注目してなかった部分も深める
 本編の理解を助ける特番に

 本特番も、5/1(火)12時より、AbemaTVなどで無料配信となります(公式こちら)。

目次 ダリフラ プレイバック特番 感想

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 冒頭
 イチゴ役・市ノ瀬加那、ゴロー役・梅原裕一
 ゾロメ役・田村睦心、ミク役・山下七海
 コミカライズ担当:矢吹健太郎氏の仕事場、ベテランの挑戦
 フトシ役・後藤ヒロキ、イクノ役・石上静香
 ココロ役・早見沙織、ミツル役・市川蒼
 ヒロ役・上村祐翔、ゼロツー役・戸松遥
 監督:錦織敦史氏の語る「ラストへ」
 参加キャスト一覧
 感想追記
 これまでの感想

以降の画像は、キャスト・漫画家さんが顔出ししてるよ!

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 各キャストが、「気になった回」を振り返るプレイバックがメイン

あらすじ
 プレイバック特番は、各々が気に入ったエピソードを“コドモ”役の面々で語る
 まずイチゴ役、市ノ瀬さんがあげた2話に始まり
 第15話を挙げるヒロで締め

 また、漫画家・矢吹氏は、自身の20周年集大成にしたいと意気込みを語った

 スタッフからは監督が登板
 本作では、シリーズ構成を連名で担い、今はシナリオのラストを制作中

 今、ハッピーエンドで終われるかは解らないが、腑に落ちるものにしたいと語る

 次回、ダーリン・イン・ザ・フランキス 第16話

2018年1月12日、先行上映会にて“ストレリチア”大型立像が初披露

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 というワケで、前回で「ヒロとゼロツーの恋が実るまで」を描き
 次回からは、パパ達など世界の謎と解放へ向かう中
 今回は総集編です

 珍しいタイミングですが、連続2クール作品では、総集編は仕方ないところか。

遠い未来、“トリカゴ”の中で暮らす少年少女の青春群像劇

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 プレイバックというだけに、キャストと共に、ここまでを振り返るという特番

プレイバック特番 
 落ちこぼれの元優等生ヒロ、異形の少女ゼロツーの出会いから物語は始まり
 全24話も、ここで折り返し地点という事で
 キャスト10名を招き特番に

 またコミカライズ作者、矢吹氏の作画風景収録

 スタッフからはアニメ監督
 制作風景、メイキング画像なども収録しての特番となりました

 特番系では、かなり手が込んだ内容に

最初の担当は、イチゴ&ゴロー役

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 イチゴ役・市ノ瀬加那、ゴロー役・梅原裕一郎担当

物語前半、最も印象的だったエピソード
 市ノ瀬氏は2話、イチゴがヒロとフランクスに乗った場面を挙げられましたが
 同回は、ヒロを乗せたいけど、ゼロツーには敵わない
 イチゴの葛藤が強く描かれました

 だから、“へたくそ”は、キスに対してだけじゃなかったなと。

 停止してしまった際、ゼロツーが「フッ」って鼻で笑ってるのがまた…。
 自分だけだ、って確信があったんですね

 しかし、すげえ嫌な顔いやなんでもないです

イチゴ『謝んな…、………………へたくそ』

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 ヒロは自分以外とじゃ乗れない、ゼロツーは既に確信を持っていたんでしょうか
 思えばここまでに、ヒロとイチゴ両方のほっぺたを舐めており
 体液の味を確認しています

 案外、あの時点で、確信してたのかもしれませんね

ゴロー役の梅原氏曰く、「あんなん言われたら立ち直れないよね」

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 あの「へたくそ」は、イチゴがイチゴ自身に述べたものだと。

収録中、梅原氏の隣は小西氏
 客観的な、視聴者の価値観からすれば、「ヒロをヘタクソとなじってる」よう見えますが
 イチゴにすれば、そんな知識や経験がまったくないんですから
 自分自身をなじったんですね

 ヒロを乗せられない、自分自身をなじったのだと。

 操縦方法なんかが特に顕著ですが
 彼女たちは真剣にやってるけど、視聴者視点ではまったく違った風に見える

 そのギャップが、面白い所じゃないかな、的なコメント

梅原氏、ゴローを演じた氏としては9話!

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 イチゴにフラれた回(梅原氏)と言うも、市ノ瀬氏、「フッてない」と訂正。

フッてはいない!
 不通なら、保留される方が辛いですが、でもゴロー視点では“落ち着いた”と回だと。
 だってゴローは、言わずに済まそうとしてたじゃないですか。
 言葉にして、肩の荷が下りたんだと。

 梅原氏自身、このアフレコは緊張したけど楽しかったと。

 第9話、爆発に巻き込まれると悟ったゴローは
 咄嗟にイチゴを排出

 とにかく彼って、イチゴを真っ先に庇おうとするんですよね

イチゴ『助ける! ゴローはあたしが助けるから!! 待っててよ…!』

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 第1話の何気ない場面もですが、常にイチゴを優先してきたゴロー。
 でもイチゴもまた、彼の危機に泣いてしまうくらいに大事だと。
 自分の為、大事な人が泣いてくれる
 と

 第1話、化物だと自嘲するゼロツーも、自分の為に泣いたヒロに何を思ったのか

最初はゴローがいい奴すぎて、すごく演じにくかったという

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 良い人すぎ、「裏があるんじゃ?」と疑ってしまう。だから演じにくかったと。

転機は水着回
 ゴローもまた、イチゴとヒロに対し、闇を抱えているんじゃないかと疑ってしまった。
 彼の場合は、その辺の突っ込んだ所は聞かされないまま演じる
 そういうパターンだったらしい

 しかし第7話の水着回で、「ゴローも普通の子なんだと転機に。

 好きな子をチラチラ気にするし
 フザける時はふざける、良い奴すぎる行動は、ゴローなりの自然体なんだと

 そこから好きになり、演じやすくなったんだと。

続けてミクとゾロメです、何とまあ華やかな!

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 ゾロメは田村睦心さん、ミクは山下七海さんが担当。

男の子×女の子 
 二人は揃って第8話、ゾロメvsミクを軸にした、男女間の大喧嘩回をチョイス。
 なお揃って、「あれは男子が悪いよね~」とのこと
 やーねー男子って!

 また映像は、“人間に見えるかな?”と笑うゼロツーも強調

 ゼロツーがどれだけ人間に憧れているか
 深く掘り下げられた今は、彼女が心から楽しんでた事が伝わるような気がします

 笑って笑って、内心、人間じゃない現実にも傷付いたのかなって。

ちょっと切なくも感じました。ただただ、エロい目で見てるわけじゃないんだよ!

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 ゾロミクは、“完成してない部分”が、互いに支えあってる感じでいいなって。

未完成交響曲
 第8話は思春期、彼らの心情が、どんどん豊かになっていく感じが印象深く
 ゾロミクは、間違いなく「互いに好き」なのは確かだけど
 ラブか、ライクか解らない感じだねと

 ゾロメの田村氏曰く、“きょうだい愛っぽい感じだね!”

 他は恋愛感が強いけれど
 二人の場合は、それらを飛び越え、もう家族愛に達してるみたいに見えると。

 他が関係を築こうともがく中、彼らは完成されていると。

コミカライズ:矢吹健太郎氏の仕事場、ベテランの氏にも“挑戦”でした

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 仕事場すげえ! 仕事場なのかゴジラ博物館なのかわかんねえ!!

矢吹氏
 既に漫画家20年目、一部で神、いわゆるゴッドとも崇められる矢吹氏も挑戦!
 ロボットバトルは、今まで描いてきた漫画に対し
 2倍、3倍の手間が必要だと

 そのくらいの話数、他の漫画だったら描けるな思うほどだと

 でも、そのぐらいやらなきゃ再現できない世界
 氏にとっても挑戦!

 フリーザ様が存在感しゅごい。

矢吹氏は、大まかな下絵は手書き。では実際に見てみましょう

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 実は矢吹氏、本格的なデジタル作画は、本作が初めてだという。

作画行程
 1.まず下絵をスキャニング
 2.デジタルで下書き
 3.漫画専用のペイントソフトで、ペンいれからトーン処理まで

 こなれた様子ですが、実は本作が初のデジタル移行なのだと。

 たぶん、3巻収録分の12話(2巻5月発売)。
 ゼロツーかわいい…

 そしてゴロー、がんばれゴロー!

これまでのアナログな自分だったら、絶対に描けないと思った。

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 何故なら、デジタルなら拡大して、より精緻に書き込む事ができるから
 手書きに対する、大きな利点があると感じ
 敢えて移行したらしい

 つまり、“より手間をかけたい”為にこそ、デジタル移行したのだと。

これまでの自分の集大成的なものにしたい。そんな意気込みもある

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 スタッフは2倍に増やしたし、人脈もフル活用しているという。

20年目の神
 方々に頼んで人手を集め、矢吹氏も、“20周年記念作品”と意気込んでいる
 なので読んで欲しい、無料配信しているので
 要チェックや~、とのこと

 集英社の無料配信「誌」、ジャンプ+にて毎週日曜0時更新

 現在は第15話~17話配信
 アニメでは、第4話に続くセカンド最終回、第6話「ダーリン・イン・ザ・フランクス」

 配信サイトはこちら

イクノとフトシ役、その注目回もまた第7話。イクノにとって重要な回

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 フトシは後藤ヒロキ氏、イクノは石上静香さんが担当

笑顔の理由は
 石上さん曰く、イクノが初めての笑顔をイチゴに見せた、第7話が印象深いという。
 多分、ヒロを目で追うイチゴに、内心「気になるなら行けば」と思いつつ
 隠せないイチゴが可愛かったんでしょうか

 だから泳ぎが上手いんだから行けば?口に出した。

 意地っ張りなイチゴを気遣い
 海に行ってきなよ、と背中を押してあげたんですね

 他方、イチゴの気持ちがヒロにばかり向く事に、辛くもあるのでしょうか。

後藤氏『あ、なんか質問してたよね?』

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 石上さんが気付いたのは、「イクノはまったく演技なんかしてない」という事
 別に、クールぶっているってワケじゃなく
 日頃の表情が“素”なのだ
 と

 要はイクノもまた、“子供なんだ”と。

まっすぐなフトシ。後藤氏はやっぱり第11話シャッフル

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 あの回で、フトシが感じたのは、“同じ気持ち”に揺さぶられるという事

真っ直ぐであるという事
 誰かを好きになる事は、胸にきゅっと来る思いも、苦しい痛みも両方を伴う
 何も解らず、ただ自分の好意だけを伝え続ける未熟さ
 タイミングの悪さ!

 昔の自分を見るような、15話までの中で、一番のドラマだったと

 ココロは誰も欠けて欲しくない
 だから、フトシを傷つけると承知でミツルに手を差し伸べました

 対しフトシは、自分が傷付けばココロも傷付くとか、見えてなかったんですよね

ミツル&ココロ役『『我らは、満場一致で11話!

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 ココロは人気声優の早見沙織さん、ミツルは市川蒼さん

第11話パートナーシャッフル
 何この仲の良さ!? ミツルの人は、2017年10月「Just Because!」で初主演
 とまれ、初めてミツルの本心が見えた回だから
 と

 生きていくのに、他人は必要ない!(ミツル)

 言い切ったミツル自身、内心ヒロへの気持ちを強く持ったままで。
 否定したくて突っぱねてるんですよね

 ダーリン以外いらない、“口では”と言い続けるゼロツーとも、強く重なっています。

『…同情ですか?』『違うよ! 違う…、そんなんじゃない…』

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 自分は嫌われものだ、ゼロツー同様に、自己否定しているミツルにすれば
 ココロの気持ちは、同情じゃないかと疑うのが当然です。
 対しココロは強く否定します

 が、否定が徐々に縮んだのは、「そうかも」と思い当たったんじゃないかなって

言いよどむココロに、ミツルはかえって興味を抱いたのか

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 当時のミツル視点では、ヒロは、表向き優しそうに見える「だけ」。
 もしココロが、ハイハイ調子よく受け答えしていたなら
 同じく敵認定した気がします

 葛藤する姿に、「何か違う」「信頼できるのかな」って、浮かんだんじゃないでしょうか
 
市川氏は、第11話で「お互い何かを抱えてる」と感じた

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 早見さんから見ても、ここでココロへのイメージが変わった

ココロの形
 ココロは包容力があり、“大人だ”と感じてたけど、成長途中と思うようになった
 第11話は、ココロもまた何が正解か解らないまま
 望みに向かい邁進してた

 そんなココロ達も、この先に“色々詰まっている”とのこと

 むしろ、ここからが面白いところなんだ!と
 先の話をするお二方

 今の時点では、ミツル達は入れ替え以降、改善しているよう見られますが…?

ヒロ&ゼロツー、戸松さんは第13話。同回は、ゼロツーへの見方が変わった

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 ヒロ役は上村祐翔さん、ゼロツー役は戸松遥さん

第13話「まものと王子様
 幼いゼロツーには、美しい涙を流し、手を差し伸べたヒロが「王子様」と重なった
 戸松さんにとっても、演技的に難しかった回で
 前の回時点で監督に相談

 どこまで人間らしく、動物っぽく、塩梅を監督と探っていったそうな

 続く第15話ラストでの口調といい
 戸松さんの熱演に、視聴者的にも本当に凄いと感じた場面

 戸松さん自身も探り探りだったんですね

13話を経ると、ゼロツーへの見方がガラリと変わる

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 戸松さん曰く、それまでは「敵っぽい面があった」けど見かたが変わったとし
 実際、続く14話ラストでヒロが彼女の事を誤解しても
 彼も視聴者もゼロツーを信じられました

 以降も、またこれまでの回も、第13話を経て見直すと大きく印象が変わりますね

現場の空気も、以降ときおり鼻をすすってしまう場面も

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 ヒロ役の上村さんも、第15話ラストは開放感に満ち溢れていたという

第15話「比翼の鳥
 もはやバカップル!? 心の喜びが、あそこまで滲み出るのはそうそうないと
 二人の名を呼び合うとき、押さえつけられていたものが
 互いに激しく解き放たれたというか

 戸松さんももっともっと!」と演技指導され、ラストが描かれたと

 ここまでの15話を経て、本当の意味でパートナーとなった二人
 第1話~第6話まで仲が深まっていきました

 第7話以降、特に第9話の“贈り物”を通じ誤解が生まれ、今は結ばれたのだ、と。

後半に向け、再び動き始める物語。最後は監督から

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 場面は第15話での「ダビング」作業

ダビング
 アニメ制作の場では、「アフレコ音声とBGMを組み合わせ、音を一体化させる」行程
 シナリオ作りも最後の段階、つまりまだ形になりきってない中
 現場にも足を運んで指揮する監督
 と

 監督も色々ですが、本作はオリジナルアニメ作品

 監督は、シリーズ構成(脚本監督)の共作も担い
 物語全般を監修しています

 第1話のみ、脚本自体も担当。 

最後の展開について、監督に聞いてみました

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 あくまでやっぱ、ヒロとゼロツーから始まっているお話なので
 ちゃんと、二人に帰っていくお話、で
 ありたいなあ、と

 本当に全員がハッピーな感じで終われれるかどうか分かんないんですけど

 見てる人にとって
 ちゃんとそのキャラクターが、この作品に存在した理由っていうのが
 腑に落ちて終わるのが一番大事だと思うんですよ

 いくらなんか、自分達で作った
 いわゆるフィクションのお話、フィクションのキャラクターであれども
 やっぱ僕は「生きてる」と思っているので

 何もちゃんと、その人の人生を、中に
 えー、落とし前つけたいなあ、とは思っていますし
 責任もって何か、考えたいなあ

 と思っております
 

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 あくまでヒロとゼロツーから始まった物語、という

腑に落ちるもの
 ラストも、二人に帰っていくものにしたい。また全員ハッピーに終われるか?
 そこはまだ分からない、でも見ている人にとっては
 納得のいく物語にしたいと

 見て、各キャラが本作に存在した理由が、腑に落ちると感じさせたいと

 視聴者として
 この言葉に、まっさきに浮かぶと言えばイチゴでしょうか

 各々、どういう風に“落とし前”をつけるのでしょうね

公式サイトでは、ナインズ専用機「九式」デザインも公開!

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 ストレリチアの武器は「クイーン」、対し九式はアマゾン、女戦士らしい。

いわゆる量産型エヴァ
 以前、イチゴ達のデルフィニウム、素体がストレリチアそっくりで気になりましたが
 こうしてみると、量産機も彼らに似通ったデザインとなっており
 ミク達の機体が異端すぎるのかも

 また九式、顔面含め、妙にガッチリ装甲されてるのが気になる所

 ダブルミーニングで、九=旧式が初期型フランクスだったりするんでしょうか

プレイバック特番で挙げた、それぞれ印象深い回は

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 締めに15話を持ってくる為に、こういう順番だったんだなー、という感も。

印象に残った回
 イチゴ役・市ノ瀬加那…第2話での“視聴者と劇中のギャップ”
 ゴロー役・梅原裕一…第9話ゴロー回、第7話でゴローへの誤解が解けた
 ゾロメ役&ミク役…、第8話の大喧嘩回
 イクノ役・石上静香…、第7話でイクノへ理解が深まった
 フトシ役・後藤ヒロキ店…、第11話の真っ直ぐさが、昔の自分みたいだった
 ココロ役&ミツル役…第11話、二人が内心に抱えてるものがあると察した
 ゼロツー役・戸松遥…第13話、ゼロツーへの見方が変わった
 ヒロ役・上村祐翔…第15話、恋の成就に

 やはり、それぞれの担当回で、理解が深まったと話されたのが印象的

第2話、劇中主観と、視聴者の客観が焦点だったんだなー、と

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 たとえば練習機の操縦桿が、オナホー○っぽい事とか

へたくそ発言
 第2話、ヒロ達の「初実戦」の話が、現代人には「初セック○」の猥談に聞こえたり
 操縦桿システムが、まんまセック○の体位に見えるなど
 劇中、視聴者で感じ方が違いました

 第2話は視聴者と劇中、受け取り方のギャップ描いていった回

 極致が、ラストでの「へたくそ」という言葉だったんだなーと思うと
 今さらながら面白いですね

 思えば、キスを初めて知ったイチゴが、上手い下手を論じるのも妙な話ですし

言わずに済まそうとした気持ちを、言って肩の荷を降ろしたゴローさん

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 思えば幼い頃の気持ちが原点なのも、ゼロツーと重なってるのね

第9話はゴロー回
 今思うと、ゼロツーの気持ちに重なる部分が多い気がするのも面白い所
 この時、「気持ちは伝えたほうが良い!」と学んだゴローは
 ヒロとゼロツーの和解も後押しへ

 後に、どうせ自分は化物だ、ヒロも怖がってるとゼロツーが誤解したように

 ゴローは、自分の気持ちは伝えても意味がないと思ってた
 けどそうじゃないのだと。

 他人がどう思っているのかは、やっぱり話さないと!

フランクス博士が手配してくれた“外”。第7話も今思えば意味深

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 第7話のやりとりで、「ゴロー腹黒説」は完全消滅

彼らを理解できた回
 第7話の意義は、長らく続いた緊張感が途切れ、彼らの“素顔”が見えた事。
 また、フランクス博士は「ゼロツーのダーリン」が
 ヒロである事を知ってたはずです

 その彼に外を見せて貰い、再び「外に出たい」思うようになるヒロ

 事態の裏で、フランクス博士はどれだけゼロツーを気遣っているんでしょうか
 イクノも「実はイチゴが好き」と解ると意味深

 また6話ラスト以降、ゼロツーは“人の輪を羨ましそうに見る”ように。

公式でゾロミクとか言われる“大喧嘩”回、思春期大爆発!

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 この回では、ゼロツーが「掴まえておいてね」という場面も。

今を精一杯に生きて
 第6話まで続いた緊張感から解放され、コメディ要素が強い回が続いた7話と8話
 でも、管理育成されたゾロメ達が“子供らしく”なっていく様が楽しく
 ゾロメの場合、担当回より印象に残る事に

 私から見て、第6話と第7話は、ヒロ達を見るゼロツー羨ましそうでした

 8話では、彼女なりに“人の日常”に飛び込んで
 本当に楽しかったんだなーって。

 ラストで、“前部隊の全滅”、残酷な現実を突きつけるのも効いてましたね 

自分の気持ちが、他人を傷つけると知っているか否か。第11話は3人が支持

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 自分の気持ちを貫く為には、傷付く覚悟が必要だという事

パートナーシャッフル
 早見さんが仰ったように、ココロも決して大人じゃない、彼女なりにもがいていました
 しかし、無邪気に好意をぶつけ続けるフトシと対で考えると
 彼女の方がやはり大人で。

 同じくミツルも、気持ち(ボール)を、誰も受け取ってくれなくても構わないと

 好意を受け取って貰えず苦しくても、受け取らなかった人だって苦しいのかもしれない
 ミツルもココロを通じて学びましたから。

 他人と一緒に過ごす事は、傷つけあう事なんだとミツルも学ぶ事に

翻ってみると、ゼロツーはフトシ同様に幼いんだなあ、という事も

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 心配いらないよ、僕たちはずっと一緒だから。死ぬまで、ずっとね

誰も要らない
 第11話は、ヒロに裏切られたミツルが、他人を信じる事に臆病になった事と
 克服し、傷つけあう事は、これからも起こるんだと受け容れ
 人間的な大きな成長をした回

 対しゼロツーも、ダーリン以外いらない、と頑な事が共通項

 ゼロツーは、手鏡で自分を見ては「自分は化け物だ」と再確認し
 ヒロに怖がられてると疑心暗鬼へ

 続く第12話は、15話への前振りだったんでしょうね

続く第12話、ヒロさんゼロツーへ告白するも歴史的不発

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 スキ? …なにそれ?

キスは知っててスキは知らない
 第12話の時、ヒロは全力で告白しましたが、好意は伝わることなく
 好き、ってこういう事したいだけなんだろ?
 と押し倒される事に

 好きだと言っても、好きって概念を理解してないゼロツーには届かなかった

 だから15話の時は、つべこべ言わずにキスした
 キスは特別だと知ってるから

 二人の共通言語がキスだったんだ、と思うとロマンチックな気がしますね。

第13話では、“ゼロツーはどういう子なのか”理解を深めることに

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 ゼロツーの行動原理を理解し、今度こそ彼女を迎えにきた「王子様」

バカップル誕生伝説
 ここ最近、ゼロツーがイライラしている理由は何故? 化物だと自覚を深めてたから。
 化け物を嫌がるのは、自分と「ダーリン」が異なる種なのが悲しくて
 彼と同じ人間になりたかったから

 でもヒロをエサと罵倒した直後、彼こそダーリンなのだと理解して

 人になっても、ダーリンに嫌われてしまったら意味がない
 人生の目的そのものを失って。

 ぽっきり折れた彼女が救われる様は、本当に綺麗な着地点だった!

こうして見ると、個別回もヒロとゼロツーの掘り下げに繋がっていて

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 本作はヒロとゼロツーから始まり、二人にかえっていく物語
 二人が中心なんだな、と振り返りで再確認した気がします
 後は二人の肉体的限界も難点ですが…?

 超巨大叫竜バルドル(仮)といい、ここからは世界の謎を巡るターン…?
 
今後、改めて思う事と言えば

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 ゴロー、イクノ、ナインアルファと3人に好意を持たれているワケで
 ヒロとゼロツーが実った今、恋の鞘当を担当する事に…?
 特にナインアルファは危険ですね

 強気でイキイキした彼女に、αが惹かれるのも解る気がしますけれども

2018年4月28日 ダーリン・イン・ザ・フランキス プレイバック特番

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 メイン「コドモ」役10名、漫画版の矢吹氏、監督が参加。

スタッフ
 ナレーション:小西克幸。
 アニメ制作:A-1 PicturesTRIGGER
 アニメ制作:CloverWorks
 原作:オリジナルアニメ/グレンラガン スタッフ参加

バラ撒かれた伏線! 次回以降は、本世界の謎に迫っていく…?

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 たとえば叫竜は人が乗ってる(?)、フレームが明らかに人工物である事など

プレイバック!プレイバック!!プレイバック特番(山口百恵)
 特番なんてイヤだ! 顔出しはキャラのイメージを壊すからNG! とも思いますが
 とかく、様々な意味合いが表現されている本作では
 掘り下げは意味があると思うしー。

 こんなに動かして、制作間に合うの!?と思ってたので納得する面も。

 あと矢吹氏の原稿ですよね!
 20年目のデジタル移行、その利点を強調するなどとても面白かったです

 終盤へ示唆されたもの、“北欧神話=宇宙戦争の後の世界”って感じでしょうか

 次回、ダーリン・イン・ザ・フランキス 第16話


 ダーリン・イン・ザ・フランキス 1巻“恥ずかしいから目 閉じてて”

オリジナルアニメ ダーリン・イン・ザ・フランキス 感想 2018年1月 公式ツイッター

 ダーリン・イン・ザ・フランキス 放送直前特番
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第1話「独りとヒトリ」
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第2話「繋がるということ」トリカゴ
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第3話「戦う人形」
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第4話「フラップ・フラップ」
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第5話「キミの棘、ボクのしるし」
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第6話「ダーリン・イン・ザ・フランクス」
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第7話「流星モラトリアム」 ※真夏のセツナ
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第8話「男の子×女の子」 ※Beautiful World
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第9話「トライアングル・ボム」
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第10話「永遠の街」
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第11話「パートナーシャッフル」
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第12話「ガーデン/始まりの庭」
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第13話「まものと王子様」ひとり(後半)
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第14話「罪と告白」
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第15話「比翼の鳥」
 ダーリン・イン・ザ・フランキス プレイバック特番
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第16話