公式サイト ダリフラ ダーリン・イン・ザ・フランキス 第14話 感想 罪と告白 レビュー 考察 画像 あらすじ 内容 ネタバレあり 22時感想追記 これまでの感想はこちら
あの時のダーリンだったの?” 驚愕、悲嘆のゼロツーは、誤解を深めた…?

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幼い日に人間になりたいと思った事、“ヒロ”を気に入り、バケモノ化しようと思った事
 冒頭を見る限り、ゼロツーの中では別々の話だったようです
 だから彼女自身びっくりしたんだと

 ダーリンの代わりのつもりが、本物だった、彼に嫌われ全てを諦めたのだと

“ならボクは、ボクは、ずっと…!?”
 ヒロと話したい、思えばゼロツー、いつも一方的に話をしてたけど人付き合い下手なのね
 騙した罪悪感で目を逸らし、必死に訴えかける姿は痛々しいし
 暴走を見る限り、イチゴもまた正しかった

 なるほどゼロツーは2回恋して、どっちもヒロだったんだね!

目次 ダリフラ 第14話 感想

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 冒頭
 あの時のダーリンだったの?
 今なら解る気がする
 Aパート
 話すんだ
 Bパート
 これは罰だ
 感想追記
 感想追記「ヒロを見分けたその理由」は?
 これまでの感想

イチゴは3回キスをする! 解ってる、解ってるんだよ!!

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 通算3回、2度目のキス…! 解ってる! でも食い下がるイチゴは熱い子じゃんよ!!

あらすじ
 ヒロはあの日のダーリンだった、そう知ったゼロツーは、関係修復を図りヒロを探すが
 イチゴは、ゼロツーに近寄ると何が起きるか解らないと暴露
 ゼロツーの9’s原隊復帰が決まった

 だがグランクレバス攻略作戦を前に、ゼロツーは誤解から暴走

 ゼロツーは、ヒロ=幼い日のダーリンに嫌われたと衝撃を受けるが
 これも自分の罪だと結論

 それでも、ヒロは引き止めようとするが、イチゴのキスと告白立ち止まってしまう

 次回、ダーリン・イン・ザ・フランキス 第15話

ヒロ『(俺は、忘れていたのか。あんな大切な事を…)』

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 前回、ヒロはゼロツーとの出会いを思いだした。だが彼女にしてみればどうか?
 ゼロツーの当惑は、“自分の記憶を見られた”事だった
 彼女は気付いていなかった

 ヒロの謝罪に、彼女は遅まきながら事実に気付く
  
ゼロツー『見た…、の?』

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 ごめん…、俺、覚えてなくて……

けっこんしきを待ちながら
 訥々と謝るヒロ。実は前も、ゼロツーの意識に触れ、記憶を見た事があった
 そうだ、彼女はあれからも待っていてくれたのだ
 と

 その時も、あの木の下で、待っていたね…?

 記憶消去を施された二人
 だが、記憶を保ったゼロツーは待っていた、ヤドリギは“約束の象徴だった”と。

 呆然と振り向いた一コマ、小さな牙がたまらなく可愛い。

ゼロツーが正気に戻った事で、ストレリチアも停止

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 前回、機体の左腕を失いながら食い止めたイチゴ
 ダメージを省みず、本当に必死な子です
 おかげで助かった

 しかし、イチゴは左腕に大きなダメージ、WEB予告では大きな衝撃でした。
 
ゼロツー『ね…? ダーリンが、あの時のダーリンだったの?』

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 ならボクは、ボクは、ずっと…!?

ダーリンであるという事
 前回ラスト、ゼロツーが驚き振り返った理由は、記憶を見られたと気付いた為
 そして今、ヒロが懸命に搾り出した“謝罪”によって
 当時の彼だと気付いたようです

 今まで親愛を込め、ダーリンと呼んでいた。しかし過去の少年とは別人と思ってた

 ゼロツーにとって、一番は「あの時のダーリン」で
 ヒロとは別個に認識してた

 今、同一人物だと気付いたのだと。

ヒロに触るな!

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 思っていることは、なんでも話して欲しい。
 もっとキミの事を知りたいんだ

 彼は、よくそう言っていた。分かり合いたいんだと。

 その時は、彼が何を言おうとしているのか、理解できなかった
 だけど、今なら解るような気がする。

 彼が、何を求めていたのか


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 ヒロ! ヒロ!? しっかりして!

彼女は何も知らなかった
 今なら解る気がする。それはゼロツー自身、“今、同じ気持ちだから”でしょうか
 知りたい、分かりあいたい、今まさにゼロツー自身が渇望し
 ヒロの気持ちが解ったんだと

 あの時、こんな気持ちでボクに話してくれていたのか?と。

 好きな人の事を知りたい
 自分がそう感じる程、“それを自分は踏みにじった”と思い知る事。

 ゼロツーには、ちょっとハードな現実だ…!

割ってしまった鏡は、象徴のようなものかもしれません

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 前々回、ゼロツーは、ヒロにキスしようとして「怯えられた」と誤解した様子
 日々、怪物めいていく度、醜い自分を映し出す鏡は
 彼女にとって、憎むべきものに変わった
 善意の贈り物だったのに。

 鏡を壊した事は、“自分と向き合えなかった”、これまでのゼロツーの象徴のようでした。

『限界みたいね…、人体が許容できる遥か上の値まで、黄血球が増加している』

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 ヒロならひょっとしたらと思ったけど…、この辺が潮時ね

潮時
 曰く“硫化寸前”のヒロ、不調は、黄血球が異常増大化してしまった事にあります
 黄血球とは、機体とパイロットがリンクする為の物質で
 幼いミツルが薬で増大させた物

 通常、ゼロツーと乗ると“反対”に、すなわち減ってしまうはずなんです

 普通は乗る度に黄血球が減少
 結果、3度目で「不能」に、そしてパイロットじゃなくなったら行方不明処理となります

 死ぬのでなく、不要となって処理されてたんですね。多分。

しかしヒロは逆、増えすぎて人体が耐えられなくなった

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 黄血球が増えすぎると「硫化」して死ぬ、これがヒロが苦しんでる理由。
 そして、かつてミツルが投与された薬の死亡率も
 これが原因なのでしょうね

 黄血球が多いと死ぬ! ナナさんのおっぱいは大きい!!

『話す…、ダーリンに…、そうすれば…!』

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 待てって、言ってるでしょう!

見えない
 熱に浮かされたようなゼロツー、本日二度目の“上下線”演出が入ったのは
 彼女が、現実感をすっかり喪失している証明でしょうか
 で

 邪魔しないで。ボク、ダーリンに会わなきゃいけないんだ!

 話せば全て解決する
 そう思いたくて、完全に現実が見えなくなってしまっているゼロツー

 まだ間に合う、そんな声が聞こえそうな懸命さ。

『ふざけないで! 誰のせいで、ヒロがあんな事になったと思ってるの!』

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 しかしイチゴは怒髪天! 見守る面々、目が口ほどに物を言ってますね。
 特に、イチゴを大事に思っているらしいイクノは
 今回ひどく哀しそう

 特にゴロー、ミクは「何でそんなに怒ってるのか?」と、取り成すのですが…。

『アンタはずっと、ヒロを騙して利用してた!

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 ナナ姉とハチさんも言ってた、このままじゃヒロは、人間と呼べるものじゃなくなるって

抉りあい宇宙
 二度とヒロには近付かせない! その一言に、再び“映画”演出が起こる共に
 ゼロツーの表情は、夢遊病から苛立ちへと変貌に
 と

 誤解だろ? 二人ともこれまで上手くやって来たじゃないか?

 ゼロツーと乗れば、命を吸われて人じゃなくなってしまう。
 聞いた通りにブチまけたイチゴ

 幸い、突拍子もなさすぎて周りは信じません、が!

『っさいなあ…! ボクのダーリンをどうしようが、キミ達には関係ないだろ!』

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 おそらく、ゼロツーは思い知ったんです。これが現実なんだって。
 話せば解ってくれる、そう“思いたくて”フラフラ歩いたけど
 解ってくれるはずなんてない
 これが現実

 何より“コード016”を、ダーリンに会う道具に利用した、これは揺ぎない事実。

イチゴ『認めるんだ…!』

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 ゼロツーは、ヒロ=あの日のダーリン、とは思ってなかったけど仲良くなっていった
 でも最近、怪物化が進んだ事で「彼に避けられてる」と誤解し
 前々回ラストでキレて食おうとした

 “あのダーリン”以外は、ヒロだろうが犠牲にする、そう思ったのは事実だから。
 
イチゴ『あんたがきて、最初は受け容れられなかったけど…!』

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 あんたがきて、最初は受け容れられなかったけど…
 でも、何だかんだ溶け込んで
 あたし達、やっと仲間になれたと思ってたのに…!

  ゼロツー「仲間…? どうでもいいよ…、そんなの。いいからどいて!

 アンタがどう思おうと構わない、二度とヒロには会わせない!
 アンタは最初から、ヒロもあたし達も騙してた!

 ここにはもう、アンタの居場所はない!


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 仲間…? どうでもいいよ…、そんなの。いいからどいて!

どうでもいいよ
 ひたすら目を背けるゼロツーと、どこまでも、彼女の目を見ようとするイチゴ
 イチゴも、「仲間だと思った」気持ちが通じずショックだった
 が

 ここにはもう、アンタの居場所はない!

 どんなに、彼女がこっちを見つめようとしなくても
 じっと見つめ続けるイチゴ

 二度と会わせない、居場所は無い、それは深くゼロツーを抉る事に。

身体能力段違い、強行突破なんて余裕だったはずなのに

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 ゼロツーがそうしなかったのは、目を背け、言葉とは裏腹だったからでしょうか
 どうでもいいと言いながら、イチゴの言葉が死ぬほどショックで
 私は彼を騙した、なのに信じてくれるだろうか?
 と

 ゼロツー、ひたすらの孤立。

ヒロ『あのさ…、ゼロツーは?』

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 あいつは来てないよ。あたしが来させなかった。理由は…、わかるでしょ?

ちゃんとご飯食べるんだぞー!
 目覚めたヒロへ、“ちゃんと休んでいれば大丈夫だ”とというフトシ達
 ヒロ、首にはべったり絞められた跡が…
 と

 私達が、ヒロを護るから。今はゆっくり休んで?

 イチゴの左腕に目を留め、見る見る暗くなるヒロ
 彼女が「ゼロツーを来させなかった」というと、どことなく否定的な顔をしたミツル。

 実際、彼はイチゴと逆の主張をします

『ミツル。…昔、お前がエリキシル注射を打つ前に、約束した事があっただろ?』

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 残って貰い、ヒロは約束を忘れていた事を謝罪しますが、関係は戻りません
 ミツルとの関係は、ある種、象徴みたいなものなんだと思います
 思い出し、謝るだけでは関係修復できない
 壊れたものは戻らない

 ミツルは冷たく、“忘れる程度の想い出だったんでしょう”と、言い放ちますが…

ヒロ『…まだ、どうしても彼女に聞かなきゃいけない事があるんだ』

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 そうやって面倒な事に突っ込んでいくところは、昔から変わってませんね?

「僕」を覚えていてくれてありがとう
 しかしミツルは、「ゼロツーには聞きたい事がある」というヒロは否定しません
 むしろ、ヒロらしいですね?
 と

 ありがとう、ミツル…。

 ミツルが教えてくれた事
 自分は周りから、厄介事を背負い込むような人間だと、心配されていたという事

 昔から変わらない、それを言える“昔馴染み”に戻れたヒロ達。

ヒロ『聞く、か…』

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 ヒロが思うのは、あの日以来、何故か適性値が下がり続けてしまった事
 遂には、「いらないコドモ」として扱われたとき
 自分は死んだと感じました

 今まで見てきた、消えていったコドモ達と同じようになるんだ、と。

ヒロ『俺は、一度死んだ』

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 第1~4話あたりの頃は、視聴者もヒロ達の境遇、落第という重みが解らず
 パイロットじゃなきゃ、生きてないのと同じだと言い続けた彼に 
 いや、別の生き方があるだろうって思ったものです
 執着しすぎだと

 でもヒロ達にしてみれば、将来が消え失せる、死刑宣告にも等しいものでした

『でも、ゼロツーと出会って…!』

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 ダーリンなら、次も、その次も大丈夫だよ(回想のゼロツー)。

今からキミは、ボクのダーリンだ!
 ゼロツーと出会い復調したヒロ、しかし、他のステイメンは彼女と乗れませんでした
 考えられる理由は、幼い日に“血を舐めた”事にあった
 と

 キミは、俺がキミとしか乗れない身体だと知ってて…?

 ゼロツーは知っていたんじゃ?
 自分が彼女の血を舐めた、“あの時の少年”だと、最初から解っていたのでは?

 二人とも、全てが、根底からひっくり返っていく感覚を覚える事に

ゼロツー『…いいから、早くしろよ…っ!』

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 いよいよ始まったグラン・クレヴァス攻略作戦、各都市の一般部隊と合同作戦
 ナインズ、複数の戦力で、まず構造物周りの叫竜を撃破すると通達し
 第13部隊は第六次攻撃に参加

 最高難度の作戦になる、とナナ姉達は覚悟を迫ります

『コード002を外してください。…却下されるのであれば、13部隊は参加しません』

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 ゼロツーは元々、本作戦から“ナインズ”に帰還する予定よ

オトナでなく仲間の為に
 オトナに逆らう決意。イチゴ達の決断は、彼女たちの育ちを思えば
 命懸け、極めて重い決断でした
 が
  
 ちょっと待ってよ! 何それ、勝手に話を進めないでよ!?

 実は、ナナ姉達もとっくに決めていたのです
 本部も「ナインズ送還」を了承

 うそつきの彼女を危険視し、ヒロに会わせまいとするフトシ達

ゼロツー『何で…!』

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 孤立無援、日頃から、周りと関係を絶ってきたことが深く響くゼロツー
 しかし、彼女にすれば「何で」としか言いようがなく
 改めて孤独を噛み締める事に

 ダーリン以外いらない、そう言い続けた事が、ダーリンと会えなくする結果に。
     
ミク『大人しくベッドに戻って? …お願い』

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 何で…、何でなんで邪魔をするんだ?

ボクはただ
 隔離されるヒロとゼロツー、“話し合い、別々に飛んでいく”二匹の鳥が描かれた様は
 話し合っても、亀裂を深くするだけと象徴するかのよう
 で

 ボクは、ただダーリンに会って…、話がしたいだけなのに

 鏡を前に沈むゼロツー
 互いに、悪い方に悪い方に想像が膨らみ、どうしても直接聞きたい

 ゴロー辺りは、話をさせてやりたい雰囲気なんですが…。

ヒロさん、起き上がって行動を開始する

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 イチゴが現れると、すぐさま、大人しく寝ている風を装いますが
 ヒロは、自力でここから脱出する手段を
 密かに模索する事に

 前回での、幼い日の彼に戻ったみたいですね!

イチゴ『ゼロツー、ナインズに帰還する事になったよ。明日の夜だって』

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 憎いでしょ。あたしの事。…ヒロが、ゼロツーに会いたいのは解ってる

何処にもいかないで
 イチゴなのにリンゴとはこれいかに…、イチゴもヒロの気持ちは解ってる
 それでも、会えば戻って来れないかもしれない
 と

 あたしの事は憎んでもいいから、どこにも行かないで

 予告にあった「特別な人に嫌われる覚悟」
 イチゴはヒロの命を守る事を最優先に、彼に嫌われる覚悟で行動する事に

 何が起こるか解らない、首の痕が証明していますから

『ごめん、イチゴ…』

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 謝られて暗くなったイチゴは、「ごめん、会いに行きたい」と言うと思ったからか
 彼女が、自分の気持ちが、ヒロに通じないだろうと思う事は
 その性格から想像が付きます

 しかしヒロの「ごめん」は、イチゴへのお礼でした。

『…ミツルに言われたよ』

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 俺は面倒な事に、首を突っ込みすぎるって。

笑顔爆発
 ヒロがようやく理解した事、それは、自分が皆に心配されているんだって事!
 今まさに、イチゴに心配かけちゃってゴメンね?
 と

 俺…皆にも心配かけてるよな?

 イチゴは、ヒロに気持ちが伝わらなくても構わないと思ったんです
 ただ、彼を護れれば良いと。

 でも違った、“気持ちが通じ合ったんだ”と

あ…、謝る事なんてないよ! …あたしは昔から、ヒロのそういうところに…』

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 気持ちが通じ合った! 嬉しさの余り、リンゴをバリバリ皮むきしたイチゴさん
 結果、肝心なところで「言わせねえよ!」が発動
 指を怪我する事に

 ヒロのそういうところが何だって? 言わせねえよ!(世界の意思)。

ヒロ『大丈夫?! うわぁ…、結構深いね…』

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 こ…、これじゃどっちが看病してるのか判らないね?

だんだん(ありがとうの方言)
 イチゴにも傷舐めキタぁ! …と思ったら、ヒロさん慌てず騒がずキズテープ。
 そうです、彼はもう舐めて治す歳ではないのです…
 で

 うさぎ?/う、うるさいなあ! だんだん上手くなってるでしょ!

 委員長気質な割に、割と抜けてるイチゴは少し不器用
 からかわれ、ムキになって可愛い!

 しかしだ、それさえもが自爆フラグだったのだ!

イチゴさん『こっちだって! 後ちょっとで耳っぽい何かが!!

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 リンゴのウサギを作ろうとし、うっかり、ゼロツーの角を連想させてしまうイチゴ
 数ある果物でも、まさかのベストチョイスに陥っていたイチゴ
 悲劇の地雷マスターイチゴさん…!

 イチゴか、せめて桃を差し入れていれば…! イチゴの尻みたいな桃なら…!

回想『あたし達、やっと仲間になれたと思ってたのに…!』

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 他方ツノツー、悲しいのは、「初めてヒロ以外の友達が出来ていた」事に
 イチゴの告白は、彼女が好意を持っていたという告白なんだと
 ゼロツーが決して思えないこと

 仲間だと思われてた、嬉しい言葉でもあるはずなのに

回想『ここにはもう、アンタの居場所はない!

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 もう、という事は、今までは確かに居場所があったって事のはずです。
 でも元々、自分は孤独だと思い決めていたゼロツーは
 ますます落ち込んで行く事に

 象徴的なのは海回ラスト、自分を、皆が待ってると気付けなかったみたいに。

『解っていたよ、いくら人間のフリをしたって、ボクは人間になんてなれないって事を…』

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 だからこそ、叫竜をもっといっぱい倒して…、早くニンゲンに! その為に…!

払った代価
 人間になりたい! そう願ったゼロツーは、“七賢人(パパ)”達による改造処置で
 今の肉体と、叫竜を倒せば良いという回答を得たらしい
 が

 でも、それでもボクには、ダーリンしか…!

 人間のフリでなく「人間になる」為に。
 でも「その為に」、他ならぬヒロの首を絞めあげた事、表情を思いだすゼロツー

 人間になろうと焦り、“あの日のダーリン”を死なせかけた

フトシ&ゾロメ『『あ?!』』

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 ヒロにしてしまった事、彼の恐怖の表情を思い出したゼロツーですが
 でも、それでも自分には彼しかいないと思い決め
 部屋を飛び出すゼロツー

 もー男子ってば! ゼロツーの部屋には窓があったのに見張らなくていいのー?

ヒロさん『ふぅ…、少し休もうかな?』

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 あ、後でまとめて片づけて貰うから、置いといて良いよ?

オタッシャデー!
 他方、ヒロも敢えて病人らしく振舞い、イチゴに上手くご退出願うことに成功
 イチゴさん、うっかり…!
 と

 それじゃあヒロ、お大事ね?

 密室、片づけなくて良いと残してもらった果物ナイフ
 何も起こらないはずがなく…!

 そう! 大戦中の捕虜が、スプーンを使って脱走したのと同じ発想だ!!

『お、おい!?』『ちょっと待って!』

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 おいゼロツー、お前…!

そんなはずなかった
 ヒロとの新しい思い出、ばんそうこうに、嬉しそうに帰っていくイチゴ
 全て、全て上手く行くような錯覚は…
 と

 な…、何やってんの…!?

 まさかの正面突破
 ゼロツー、てっきり窓を破って脱走かと思いきや、正面突破を試みたのだった

 愛はいつでも正面突破なのだった

『邪魔をするな…、ボクは、ダーリンに会うんだ…!』

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 ゼロツーの葛藤を知らないイチゴからすれば、ゴローが傷つけられ
 彼女の表情は、「本性を明らかにした」ように見えたのでしょうか
 今までのはただの演技だった
 みたいな?

 特にイチゴは2度、ゼロツーの鬼全開な表情を見てますし…。

イチゴ『会ってどうするつもり! また騙すんでしょう!

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 違う…、違う違う! ボクはダーリンと話がしたいだけなんだ!

目を合わせる人、逸らす人
 この体格差を前に、一歩も退かなかったイチゴの愛もたいしたものですが
 ゴローとココロが取り成してくれる事に
 と

 それだけ言うんだ、よっぽど話したい事があるんだろう…

 ゼロツーにしてもです
 今までと違い、ちゃんと周りに「違う」と話す事が出来た。

 それは、彼女だと大きな変化だと感じます

ゴローさん『ただしゼロツー、ヒロに会いたいなら、俺達全員の前でだ』

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 違うと泣きそうだったゼロツーに、必死さを感じ取ったゴローさん
 全員で行く、と保険をかける姿勢といい
 良い奴だとしか!

 向き合う事で変わるものがある、ゴローは一番よく知ってますものね

ミク『何? どうしたのコレ?

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 騙したな…! ボクを、騙したな…!!

肩違え
 しかしヒロは、当然とっくに脱出済みであり、“騙された”イチゴは疑問に思う
 ところが、もっと怒っている人がいた!
 と

 ヒロは、きっとお前に会いに黙れッ!

 ヒロは自力で逃げた…
 のではなく、ゴロー達が自分を騙したと誤解してしまうゼロツー

 いけない! 怒りで我を忘れている!!

ヒロ『ゼロツー、俺だよ。えっと…、聞きたい事が…、話したい事があるんだ』

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 面白いのは、優等生然としたヒロこそ、土壇場ではルールを破ってしまう事と
 イヤだろうと、周りに従い事態を解決しようとするゼロツーの姿勢が
 二人のイメージと真逆な事

 意外にルール無用のヒロさん…!

『俺だってそうだよ、だから。ちゃんと確かめておきたいんだ』

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 ゼロツー、俺だよ。えっと…、聞きたい事が…、話したい事があるんだ
 キミは言ったよね、死ぬなんて怖くないって
 俺だってそうだよ

 だからちゃんと確かめておきたいんだ


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 キミが、最初から知ってて俺を利用したのか…!

確かめたい事
 ヒロが確かめたいのは、第1話時点、“初対面”の時からゼロツーは知ってたか?
 彼女の言動は、そうだと仮定すると腑に落ちる「部分」もあるので
 彼は疑ってしまいます

 でも私は、ヒロの誤解で、視聴者へのミスリードだと思います

 しかし騙してたのは確か。
 この部分が、話をややこしくしているってワケでしょうね

 騙したな! 僕の気持ちを裏切ったんだ!!

『え…? 何だこれ!?

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 あははははっ! 弱いなあ、ニンゲンは!!

人ならざりし
 しかし、ゼロツーを疑った矢先に、彼女が引き起こした惨劇をヒロは目撃
 彼女が人でない事を、ヒロはまざまざと見せ付けられる
 と

 これで解った? もう二度とボクの邪魔をゼロツー!

 疑いを確信に変えうる惨状
 割れた鏡、壊れ方が壁や家具とは違う(窓と同じ)事に、ヒロは気付けたでしょうか?

 自分が贈った鏡の惨状、何を思ったのか…?

『ダーリン♪ やっと会えた、ダーリン、ボク、ダーリンと話したい事があるんだ…』

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 最悪の再会、冒頭のゼロツーは「話せば解る」と信じようとしてました
 でもあの時も、心から信じてるならもっとマトモだったはずです
 多分、信じてもらえないと頭で思ってた

 思いつめた事、人間関係が下手すぎ、合わせ技で大惨事になってしまうゼロツー

ヒロ『イチゴ! 大丈夫?! イチゴ!!

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 何でこんな事を!?

まだ取り戻せる
 でも当然、ヒロは真っ先にイチゴを心配し、ますますゼロツーの誤解を深めてしまう
 対し、彼女は「こいつらが悪い」
 と

 こいつらがずっと邪魔をしてたんだ、だから…。…話をしよう?

 何故ヒロは悪い奴を心配するのか?
 ゼロツーの中では「それは奴らが、ヒロと同じ人間だから」と解釈されたんでしょうか

 幼い子が、たまにやる誤解とよく似ている気がします。

ゼロツー『きっと今からでも、取り戻せ』『ゼロツー!

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 取り戻したい! ゼロツーの思いは、煎じ詰めればそこにあります
 あの時のダーリンを、ヒロを騙してしまったとバレた
 今ならまだ取り戻せる! 

 何せヒロですものね、大概の事なら、笑って解ってくれる。

ヒロ『今の君はバケモノだ、人間じゃない!』

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 これは…、罰だ。

 人間になりたいと願うきっかけになった彼を、罠に嵌め
 自分と同じバケモノに仕立て上げようとした
 私に与えられた…

 罰なのだ


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 この部分とヒロの心情だけだと、彼女が第1話時点で解っていたようにも見えます

“今の君”は
 でも、冒頭での問いかけから多分、彼女の中では「ダーリン1号」「2号」として別個。
 第1話でヒロを気に入り、騙して自分の同類にしようとしたけれど
 実は、同一人物だったんだと

 今の彼女は、二兎を追うもの一兎を得ず、って心境じゃないでしょうか

 1号を諦め、2号でいいかと思っていたけれど
 結果、両方を失ってしまった

 何にせよ、“自分が悪い”と思い決めたゼロツーは旅立つ事に

翌日、角が伸びきったゼロツーは「角隠し」をやめた

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 帽子を被るのをやめたのは、「人間になりたい!」思いを断ち切ったという事か
 角も急激に成長し、鬼の姿だった幼い頃よりも
 更に立派なロングホーンに。

 捨て切れない鏡は、やっぱり大切な、自分は持つべき資格がないみたいな…?

イチゴ『これで良かったんだよヒロ…、戻ろう?』

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 行かせない!

絶対
 自分に対し、表情を微動だにさせず去っていくゼロツーに、“失恋”に涙するヒロ
 騙されていようと彼女が好きだから!
 と

 行かせない…、絶対行かせないから!

 イチゴの熱いタックル!
 ヒロの中で、ゼロツーが1話時点で知ってて、自分を騙してた事になったのか

 でも、それくらいでは諦め切れない!

『化物になっちゃうんだよ! ヒロじゃなくなっちゃうんだよ! そんなのあたし絶対イヤ!』

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 見なよ~、これぜーんぶ博士が君の為に用意したんだよ~

使い捨てのコドモ達
 自分が化物になる、それだけの理由じゃ、止まれなかったヒロを引止めたのは
 イチゴの2度目、3度目のキス!
 と

 好きなだけ使うといいよ♪

 他方、スペアダーリンの群れを一瞥もせず通り抜けるゼロツー
 使い捨てるには十分

 フランクス博士、どんだけ用意しとんねん!

イチゴ『あたし…、模擬戦でのヒロとのキス、後悔してない』

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 他方、イチゴ達を探しにきたのか、玄関に下りてきてしまったゴローは
 模擬戦でのキスの話、彼女がまったく揺らいでいない事を
 強く強く、再確認してしまう事に
 と

 笑顔で、気を利かせて立ち去ってしまうゴロー…!
 
『私はずっと、ヒロと一緒にいたい!』

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 あたし…、模擬戦でのヒロとのキス、後悔してない
 私はずっと、ヒロと一緒にいたい!

 私、ヒロの為だった何だって出来る!
 ホントだよ?
 だって…

 私…、ずっとヒロが、ヒロが私の全てだった!

 私、小さいころからずっと!
 ずっとずっと…、ヒロだけを見てきた!

 私…、ヒロが好きなの!


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 幾度も遠回りして、ようやく辿り着いた「ヒロが好き」。

幸か不幸か
 今回だけで2回、幾度もキスしながらも、それでも面と向かっては言えない
 イチゴは、彼の胸に頭をぶつけるようにして
 精一杯に告白した

 しかし、ヒロが気にしたのは、頭上の飛行機だったのだ…、と

 奇しくもさっきのゼロツーと逆
 精一杯に思ってる人が、自分じゃなくて他人を真っ先に気にかけてしまう

 しかし幸か不幸か、イチゴはそれに気付けなかった、と

出会いと真逆の状況、飛行機が飛び去り別れを告げる

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 何とも言えないのは、幾度も、言えずに言葉を避けてしまう照れ屋のイチゴは
 最後の最後で、彼の顔を直接見ながら言えなかったこと
 彼が、飛行機のほうを眺めている事

 一番残酷な状況に、気付けないのがイチゴらしい、…って嫌な星回りだなホント!

今回の14話「罪と告白」、WEB配信予告はイチゴが担当

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 彼女は、命を吸い取る呪いをかける
 人間ではない存在

 私はもう、彼女の事は仲間として認める事は出来ない

 たとえ、彼女が世界を救う鍵なのだとしても
 たとえ、誰よりも特別な人に、憎まれる結果になったのだとしても


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 配信映像だと、左腕がないようにも見え(ちゃんと描写あり)、ドキドキしました

イチゴの罪
 彼女が、ヒロの為にゼロツーを排除する…、という事は予告でも解りましたが
 対するヒロが、自分を心配してるからだと解ってくれるのが
 意外だし快かったです

 ヒロとイチゴは、以心伝心、分かり合ってる部分もとても多いんですよね

 直後、脱走したヒロのように、どうにも伝わりきれない事が多くて
 少しモヤモヤする関係でもありますが。

 心配してくれるのは解る、けどやらなきゃ!的な。

だからこそイチゴは、今度こそ告白できたのかなーって

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 足が届かず、背伸びしてるのがまたいいんだ!

背伸びした恋でも
 今回、「心配なんだよ!嫌われてもいい、ヒロを守るよ!!」って話し合い
 ヒロにも、心配してることは伝わったんです
 でも脱走した

 もう心配だとか、そんな言葉じゃヒロは止められないんだって

 散々、告白できなかった彼女が勇気を出せたのは
 事件あってのコトなのかなと

 絶対に行かせない為に、やれる事を全部やった感がすごかった!

彼を行かせないように、背伸びしてキスして、もう一度!

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 驚くヒロに、2回続けてキスしたのも、めっちゃ勢いありましたね!
 全然告白できない、どうしても踏み込めなかったイチゴが見せた
 一世一代、持てる気持ちの全部乗せ!
 って感じがあって

 うらー!って心の叫びが聞こえるような、熱いキスだった!!

今はもう、持てる全てをつぎ込んででも止めなきゃ! って想い

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 ああ、今回も好きとは言えないのかな…、からの大告白!

イチゴという子
 また、前回の場面がフラッシュバックした事で、彼女の行動に少し思う所が。
 前回で、名前貰ったら「皆にも!」って真っ先に言うくらい
 皆のことを考えてる

 そんな彼女が、頑として「アンタはダメだ!」言い切ったこと

 突っ張ってたゴローに手を差し伸べたり
 むしろ「他人の味方をする子」が、ああまできっぱり他人を否定したってコト

 イチゴ、本当いっぱいいっぱいだったなー、って。

最後、どん、と胸に頭をくっつけるシーンがまた、いっぱいいっぱいで

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 すごく悪い言い方をすると、イチゴってものすごい“ヘタレ”だと思うんです
 そんな、ひたすら好意を言い出せなかった彼女が
 今回一気に言い切った!

 ラスト、顔を見れなかったんだろうなあ、って思うとニヤニヤするものが。

だからこそ、ヒロがどこを向いてるか気付けない…、みたいな

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 オーバーヒートしたイチゴが、俯いてしまっている
 ヒロは、頭上をゆくゼロツーに目を奪われている
 この対比は残酷だと思いました

 まったく、長井龍雪氏の絵コンテは鬼畜だぜ…(多分)。

傷心のヒロに告白するのは、恋愛モノ的には“卑怯”だとも思うんですよ

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 でも本作の場合、行かせてしまったらマジで死んでしまう状況下で
 それに、あれだけ「心配だ!」ってちゃんと伝わったのに
 今回ヒロは脱走して大惨事になった

 彼を止める手段は、イチゴにはこれしか思いつかなかった、と拙者は思うでござるよ。

ただやっぱり、ヒロの脳裏を走るゼロツーは最高に可愛かったとも思うのです

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 特に今にして思うと、「人間に見えるかなあ?」って笑ってた場面。

だって人間じゃないから
 この直後、“人間には決して出来ない”動きで、落下していく彼女の行動には
 大丈夫、「ボクは人間じゃないよね? 解ってるよ!」って
 行動で示していたように見えて。

 日頃、他人なんて雑魚! 要らない!!とか口では言うくせに

 出会った時は、「この角の“せいで”孤独だよ」と言ってみせて
 孤独嫌いが透けていて。

 孤独が好きなら、“この角のせい”、なんて言い回しはしないでしょうから。

これで本当のお別れだ、と泣いてしまったヒロは

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 瞬間に過ぎった思い出の一つ一つ、これじゃヒロは止まらないよねっていう。

思ひでぽろぽろ
 たとえば、ハチミツばっかり食べてる場面は、幼い日の飴玉を今も覚えていた事で。
 逃げ出そうか?という問いは、本当に切迫した想いだった
 全てが、当時とは違う印象に見えます

 だからヒロは泣いたし、追おうとした、そりゃ追うしかないよね!

 ヒロが、本当にただならぬ様子だったからこそ
 イチゴもキスしたのかなー…

 とか、そんな風に思えるラストでした

ヒロとの訣別で、大きく成長した角。叫竜化は心も大きく関わっていたんだろうか

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 割れたのは数日前、部屋掃除もした。でも捨てる事も持っていく事も出来なかった

ターニングポイント
 ヒロが、図鑑を貰う姿に、ふと“絵本”を思い出したあの回が大きな転機。
 ゼロツーは最初、鏡を貰って心底嬉しかったみたいですが
 以降どんどん苦しげな様子に

 鏡が嬉しくて、でも自分の姿を見つめる度、バケモノだと思い知らされて

 早く人間になりたい、と焦る気持ちが叫竜化に拍車をかけたのかなーとか
 今回、ぐんと伸びた角に思いました

 ヒロ自身は、角を「艶かしい(エロい)」と思ってるんですけどね…。

だからね、二人はやっぱり話し合うべきなんだよ!

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 このシーン、口がものすごい滑らかに動いてすごかった。

話し合うべきなんだよ!
 ここ数話、やっぱり結論はここなんですよね。ヒロはきっと鬼でもオッケーだと。
 ゼロツーがヒロと出会い、人間に憧れるようになったように
 ヒロは「角は艶かしい」と思うようになった

 人魚姫的に言えば、助けられた王子は魚フェチになってるんですよ!

 記憶はなくても、深層心理に「この子かわいい」「守りたい」「護れなかった」とか
 そういう思いがヒロにも残ってる

 そうした心の結実、鬼だろうが大丈夫!とヒロは叫ぶべきなんだって話さ!!

とっさにイチゴに駆け寄ったヒロに、視線がもうえらい事だったゼロツー

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 ゼロツーって「その子がいいの? だよね、人間だもん」とか思ってそうで。

恋は盲目
 ゼロツーが何より思い込んでるのは、「化け物だから嫌われる」という事
 その誤解を、ヒロが全力で押し倒して変えるべきなんでしょうね
 まずは生殖行動から。

 とは冗談ですが、ここまで積んだら、相当な告白があると覚悟すべきなのか

 フフフ、こいつは楽しみだぜ…。

ヒロを騙して、バケモノにしようと企んでいたゼロツーさん

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 ゼロツー耐性を得る方法とは、彼女の血を舐める事だった

こいつは「耐えられる味」だぜッ!
 あまりにシンプル納得な理由! ヒロがゼロツーを疑う理由がここにあって
 耐性を持っていると、ゼロツーが事前に知っていた
 出会った時から仕込だったんじゃ?と

 考えられる理由として、ゼロツー、舐めて見分けてたんじゃ?

 出会った時、舐めた汗の味で「大丈夫そう」と直感的に気付いてた
 というのがドラマチックかもしれません

 そうでなくても初搭乗後、データを見せて貰い「バケモノ化できる」と思ったとか?

いずれにせよゼロツーは、ヒロのバケモノ化を企んでいた

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 やたらイチゴに押し負けたのは、「騙してた」のは事実だからなのでしょうね

バケモノの王子様
 ヒロが、バケモノ化できると思った、それも“硫化”の激痛に耐えてくれるほどに。
 以前、3度目の出撃に、ヒロの傷を綺麗と言ったのは
 愛の証に感じたのかなーって。

 ここまでしてくれるヒロなら、バケモノになってくれるかもしれないと。

 ダーリンは見つからない
 でもヒロとなら、バケモノとして生きてみるのも悪くないかなー…、と。

 彼女は、そんな風に思ってたのかなーって。

なら転機は、意外に海回だったんでしょうか

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※イチゴたちは、「ゼロツーも私達の仲間だ!」と話してます。

いいな いいな 人間っていいな
 第6話で「3度乗り」を克服したヒロは、本格的に、バケモノの王子様ルートに突入。
 なら以降のゼロツーが、人間になりたいとやたら拘るのは
 ちょっと妙な気もしますよね。

 それは7話の海回とかで、「人間っていいなあ」って思ったのかなって。

 海にいったりケンカしたり、“人間としての楽しさ”を満喫し
 やがて、ヒロの鏡を貰ってしまった

 思い始めた矢先、「でも私、人間じゃない」と、突き付けられてキレたのかなーって

あと今回、めっちゃゴローが取り成してくれましたが

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 あとまったく関係ないけど、冒頭のゼロツーの後姿エロいですよね!

ゴローさんは苦労性
 今回、グループリーダーとして、ゼロツーをハブったイチゴの姿って
 昔、ゴローがケンカしてた構図とよく似てる気がするんですよ
 本来なら逆だと

 いずれイチゴが正気に戻ったら、絶対に後悔すると思うから。

 ゼロツーも心配です
 でもそれ以上に、「こんな事したら、イチゴは絶対に後悔する」と

 そう思って、ゼロツーを庇ってたと思うのよね!

繰り返しますけど、イチゴってすごく仲間想いだと思うから

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 幼い日も、真っ先に「なら皆にも名付けて!」と、ミツルの背も押してあげたみたいに
 生来、すごく仲間思いな彼女がキレてしまっている事に
 ゴローは気を使った気がします

 ラスト、彼が居ない階段が映った時、すっごく「ゴロー!?」って思った!

今回、地味に「そうなんだ…」って思ったワンシーン

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 運転席に座ってるナインズガールちゃん達、個々にポーズが違うんです
 この子ら、意図的に個性を消され、喋る事さえ出来ない
 完全な道具扱い

 それでも、やっぱり個性が出ている事に、何だか愛おしく感じました。

ダーリンにもヒロにも嫌われた、全部が全部、自分のせいだ

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 ゼロツーにとって、戦う動機だった「ダーリンと結婚したい!」は失われた

鬼だけど恋がしたい!
 次回、バケモノ全開、使い捨てオブ・ザ・イヤーの大暴れをするだろうゼロツー
 ゴローがこのまま姿を消して、強制的にヒロとイチゴが同乗するんじゃ…?
 なんてな、展開だって考えられる!
 ゴローだし!

 こんがらがった問題を、快刀乱麻に切り裂くものとは!

 これが逆境だ!
 だが落ちるところまで落ちた今、舞い上がる以外、もう道はないと見た!!

 次回、“キスか?の奇跡”のご期待ください! 多分!!
 
2018年4月14日 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第14話「罪と告白」

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 鉄血のオルフェンズなどの、長井監督が絵コンテ。

スタッフ
 脚本:瀬古浩司
 絵コンテ:長井龍雪
 演出:金子祥之
 作画監督:長谷川哲也、中村真由美
 総作画監督:田中将賀
 アニメ制作:A-1 PicturesTRIGGER
 アニメ制作:CloverWorks
 原作:オリジナルアニメ/グレンラガン スタッフ参加

あらすじ
 ゼロツーのパートナーとしてフランクスに乗り続けた結果、ヒロの肉体にも大きな変調が起きていた。結果、ヒロは一時的に意識不明の状態に陥ってしまう。
 ヒロの変調がゼロツーによって引き起こされたものであると知ったイチゴは、ゼロツーをヒロから引き離す。APE本部からも、この状況を受けてゼロツーをAPE直属の親衛隊『9’s』所属に戻すという通達が出された。
 もう一度話をしたいと願うヒロとゼロツーだったが、お互いに会えない時間が続き……。

もう完ッ全にダーリンに嫌われた、思い込んだゼロツーは自暴自棄になって…?

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 今回の制作担当はトリガー社。

支えを失う
 自分にはダーリンが居る、だから大丈夫! そう思ってきた心の支えを 
 文字通り、スポーン!と引っこ抜かれてしまったゼロツー
 告白があまりに報われないイチゴ

 戦う動機を失ったゼロツーは、完全にバケモノになってしまうのか

 もっとも本作なら、仮に鬼の姿に戻ってしまったとしても
 ヒロと相思相愛で終わる可能性も

 むしろヒロも青鬼化し、二人で外の世界へ去っていくラストさえありえる…?

 次回、ダーリン・イン・ザ・フランキス 第15話


 ダーリン・イン・ザ・フランキス 1巻“恥ずかしいから目 閉じてて”

オリジナルアニメ ダーリン・イン・ザ・フランキス 感想 2018年1月 公式ツイッター

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