公式サイト ダリフラ ダーリン・イン・ザ・フランキス 第12話 感想 ガーデン/始まりの庭 レビュー 考察 画像 あらすじ 内容 ネタバレあり 20時感想追記 前回はこちら
あの時のダーリン”に逢う為に。ゼロツーが戦う動機、物語はいよいよ原点へ!

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キスは知っててスキを知らない。「キスは特別」だと、幼い日にヒロと教えあったのか?
 幼い日、愛した人に出会う為、人になりたくて戦っていたゼロツー
 少し兇悪でエロい人魚姫だったのだと

 ちょっと待ってゼロツー! 今まさに絞めてるのが“ダーリン”その人だから!!

告白不発
 幼い頃、ゼロツーはヒロに恋して人の姿に、大人達に「叫竜を殺すといい」と騙された?
 愛は獣を人に変える、1話の「フランクス」理論そのまんまじゃないか!
 絵本好きなのも意味があった!

 初対面時と逆、怯え縮こまってたゼロツー、「教えてあげる」が完全にアカン奴だった…!

同乗者を「エサ」とし、際限なく同調率を上げていく怪物。ゼロツー

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 フランクスと同調する成分「黄血球」、彼女と乗るとそれを吸われるのか?

エサという事
 普通は、3度で黄血球が切れ操縦不能となり、ナオミ同様に抹消される
 ゼロツーは、そうやって際限なく同調率を上げる事で 
 強くなったんじゃないでしょうか?

 すると叫竜をたくさん殺せ、“人間になれる”、という発想なのか?
 
目次 ダリフラ 第12話 感想

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 冒頭
 Aパート
 Bパート
 ボクは、お前たちを殺して
 好きだ! ~本日の“現実感”パート~
 感想追記
 感想追記2 彼女の出発点と「今」
 これまでの感想

俺たちにはエースがいなかった 彼女には捕手がいなかった

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 やっべえ! ただのトリガー社だこれ!! 最高だストレリチア!!

あらすじ
 育てられた故郷、「ガーデン」に立ち寄ったヒロ達。ゼロツーの検査を行う為だ。
 際しイチゴは、パパ達の側近、精鋭部隊である“ナインズ”リーダー
 ナイン・アルファに気に入られてしまう

 叫竜との戦いの中、奴らを殺して人間になると叫ぶゼロツー

 かつて鬼だった彼女は、叫竜を倒す事で人間になれると信じており
 その為にパイロットを食い潰していたのだ

 彼女と深く繋がり、ヒロは、かつて自分が彼女と出会っていた事を思い出す

 次回、ダーリン・イン・ザ・フランキス 第13話

ミク『ねえ、どこどこ~? 全然見えないんだけど~』

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 前回、フランクスを動かせなくなる程、同調率が下がったミツルの為
 ナナの提案に乗って、ココロがパートナーに交代し
 ミツルは心を成長させる

 フトシは殴り、泣き、ココロを好きな事を自覚するのだった。

『本当にあったの?』『間違いないって!

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 どこから生まれてきたか何て、僕には関係ない
 今しかない時間を、精一杯生きる
 それが人間である証なんだと

 ゼロツーだって、同じ気持ちだと。…そう、思っていた。


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 やっぱり、ないや。絵本。

かみ合わない気持ち
 前回、何らかの掘削を行っていた13都市ですが、「その先」へ行くわけでなく
 都市自体が移動し、ある場所を目指していたようです
 と

 やっぱりそうだアレって…

 以前、図鑑を貰ったヒロに「絵本?」と訪ねたゼロツー。
 言われた通り図書室を漁っていた

 生まれが鬼でも関係ない、ヒロはそう思っていた、けれどゼロツーは違ったんだと。

ヒロ『うん…、“ガーデン”だ』

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 少年達の都市は、パイロット育成拠点、ガーデンを目指していた事が判明
 また、雪深い場所である事は「第1話冒頭の場所」だと
 前回とも繋がりますね

 幼少期のヒロが、ゼロツーと出会った場所、物語は“冒頭”へ近付いている。

『ここは何百人というコドモが暮らしている、パラサイト育成施設』

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 後はミツルくらいじゃない?

ナースリィ・ラボラトリー
 ガーデンの研究施設「ラボ」。幼少期は、ヒロとミツルくらいしか行った事がない
 ミツルは、前回・回想の“強化措置”に際してですね
 で

 え…、ミツルも?

 ミツルとの約束を忘れたように、記憶に欠落があるヒロ。
 ヒロは、「特別研究対象」でもあった

 第2話のとき、パパ達が“ゼロツーの血が穢れる”と、ヒロと引き離そうとした原因か

ゴロー『検査? こんな大げさな場所で、何の検査だ?』

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 来訪目的は、ラボで検査を行う事。だからガーデンにいく事は禁止だというナナ。
 彼らは、いわば凱旋帰国のようなものですが
 コドモ育成は「無感情」が基本ですし。

 育成中のコドモ達に、「あんな風になりたい!」みたいなノリは、厳禁なんでしょうね

ヒロ『僕達は、オマケだと思う…』

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 めんどくさい

わがまま
 拒否するゼロツーですが、彼女を検査に連れてくるのが本命だった、と。
 爪を噛みながら、拒絶し続けるゼロツー
 痛々しい…。

 先日、イヤな気分になると拒否った検査。その詳細は…?

 本当パパ達、ロクな事しねーな!

あれー? ナイン・イオタじゃないかー?』

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 と言って出てきたカラフルな連中は、元々ゼロツーが属していたパパ親衛隊。
 OPにも、毎回チラッと出てきている少年達ですが
 こんなにカラフル隊だったのか

 そして女の子達、思った以上にクローンな容貌。早くも胸糞が悪くなる!

ミク&ゾロメ『ちょっとカッコイイかも♪』『ン!?

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 かの地まで、彼女のエスコートを宜しく♪

“9's<ナインズ>”
 事情通の親衛隊は、「大陸中の移動都市」が、ある地点を目指していると語ります
 13部隊は、その間ゼロツーを護衛する役割なのだ
 と

 一体どうやって、彼女を手なずけたんだい?

 執拗に「ナイン・イオタ」と呼ぶ隊長
 イオタとはアルファ、ベータなど、ギリシャ文字における9番目。つまり9-9だと。

 また、ガンダム的には「ゼータ」「ニュー」もギリシャ文字です。

『彼女も入れ込んだものだなあ? ニンゲンと仲間ごっことはね』

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 一言喋るごとに、イラッとさせてくれる隊長さん
 特にヒロは、「昔のゼロツーを知ってる」彼は
 ある種、昔の男みたいな…。

 優等生の彼も、どことなく困っている様子。
 
イチゴ『親衛隊っていうのは、随分礼儀知らずなんだねっ』

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 なるほどなるほど、他の部隊のパラサイトとはちょっと違うみたいだね?

ヤマトナデシコ七変化
 ヒロに代わって、イチゴは、アンタらよりゼロツーの方がマシだとやりかえし
 かえって、興味を引いてしまう事に
 と

 実にヤマトナデシコだね♪

 彼らの無礼は、先の先輩たちのような、無味乾燥な部隊だと思っていた為で
 イチゴの手へキスし真っ赤にさせてしまう

 見下した態度は、“パパ”に近いメンタリティや知識の証…?

ゼロツー、最近何かあったの?』

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 スキャンを受けるミク、注射を受けるフトシと、コドモたちが検査を受ける中
 ヒロは、「何かあるなら相談して欲しい」と
 ゼロツーに聞き続けた事を思う

 前回では、鬱陶しい、と遠ざけられましたが…

ゼロツー『キスしてよ…、してよ』

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 やっぱ、良いや

スパイラル
 唐突にキスを求められたヒロは仰天し、ただならぬ雰囲気に怯え
 何より、彼女の“牙”にびっくりしてしまった
 びっくりされたと気付かれた

 彼の驚きに気付くや、ゼロツーは顔を背け、それでお開き。

 彼女はきっと、繋がりが欲しかったのに。
 なのに「違う」と思い知らされた

 思い詰め、ますます落ち込んで行く負のスパイラル…、アンチなスパイラル…!

ゴロー『…やっぱりお前のいった通り、簡単な検査だけだった』

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 戻ったゴローは、わざわざガーデンに寄るほどの大掛かりさは
 単に、ゼロツー一人に向けられたものなんだろう、と
 ヒロの推測を支持する

 ナインズは、“メンテナンス”と称しましたが…?

ゼロツー『触るなって、言ってるだろ!

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 ガーデンに行ってみようと思うんだ。

今、会いに行きます
 優等生だったヒロ、だが言いつけを破り、“ガーデンに戻された”とオトナが言った人
 かつてのパートナー・ナオミに、会いに行きたい
 と

 パートナーが見つかった事、ナオミに報告しときたいんだ

 当のゼロツーは絶賛捕縛中…
 ヒロに心を伝えられた時は、衛兵を圧倒した彼女も、今日はひたすら痛々しい

 ナナも冷酷に、「手間をかけさせないで」と言い放つ始末

ヒロ『…みんなまで来なくても』

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 ガーデンに行くな、「言いつけ破り」に、同伴してきた13部隊の面々
 海回のように冒険好き、でもオトナに盲目だったゾロメ辺りなら
 以前は反対したかもしれません

 また、フトシにココロが衝突、笑み返すフトシにも成長を感じますね

“幼少期のヒロ”『この本に、聖なる樹って出てきてさ♪』

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 ヤドリギの事なんだって♪ ガーデンの中にもあるらしいから、いつか見てみたいなあ

The Golden Bough(金枝篇)
 子供達に、昔の自分を重ねるゾロメ達。特にイチゴは、ヒロとの想い出を思い返し
 もう戻れない事に対してか、辛そうな表情を見せる
 と

 俺達がここを出てから、まだ半年も経ってないんだよな…

 ヒロの本は、神話・呪術・信仰に関する集成的研究書で
 要はヤドリギに想いを馳せた事

 ヤドリギは聖なる樹、愛の樹、また「ミストルティン」の日本語名でもあって…?

ゾロメ『お…、俺達って、こんなんだった…、か?』

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 コドモたちは一様に暗く、遊戯スペースも、一部はホコリを被ってる始末
 いぶかしんだ彼らは、暗い顔で「教育」を
 投薬を受けるコドモを目撃する

 驚いたのは、薬が、“今のヒロ達向け”の強力なシロモノである事だった

職員『以前よりも、高い濃度の黄血球を投与するようになったのよ』

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 ここを出たコドモが、戻ってくるようなことはないわ

備えの為に
 第4話冒頭の通り、叫竜が活発化した今、“コドモ育成”は方針を転換し
 より優秀、従順な「補充」が急がれているらしい
 で

 じゃあ…、ナオミはどこに行っちゃったの?

 咎めながらも教えてくれる職員
 ヒロ達、「個性的な教育」は、他にない戦果を出していますが「諸刃の剣」と評されます

 よって現実的には、従来通りの方針が強化されるに留まっていると

『思い返せば、昔からそうだった』

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 第1話でも言ってましたが、ガーデンに「出戻り」なんてないのです。
 あそこは、人がどんどん減っていくばかりでした
 ナオミはどこへ行ったのか

 ヒロはこの状況に、薄々思っていた、と。 

ヒロ『僕達はおそらく、誰もオトナになれないんだと』

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 やっぱりここだ…、俺はここに来た事があるのか!

ヤドリギの下で
 フラッシュバックするヒロの記憶、丸い、クリスマスの飾りとしても有名なヤドリギの樹
 ヒロと、「彼がはっきり思いだせない誰か(ゼロツー)」は
 やはりここで出会ってた

 さっきヒロが読んでた本の発端、「祭司殺し」にも関わる樹

 クリスマス、ヤドリギの下は「キスを許される」または「拒めない」ともされており
 恋人達がキスすれば永遠に結ばれるとも。

 ゼロツーお得意の、キスを特別視する理由もここにある…?

ココロ『…私達は、どこから来たのかな』

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 ヒロはヤドリギを見る為に残り、ココロは、彼以外の仲間達に問いかけ
 そんなの当たり前だ、「パパ達が作ってくれたんだ」と
 ゾロメ、ミク達に返される事に

 事情を知るミツルだけ、眉をひそめますが…

あなた達!

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 命令を守らないで怒られるコドモって、初めて見たよ~

ヒロの話なら
 結局、血相を変えたナナにより、「どこから来たの?」は中断されしこたま怒られますが
 これが更に、アルファの注意を引く事に
 と

 やっとこっちを見てくれたねェ…。キミだけには特別に教えてあげるよ

 ヒロだけがゼロツーと乗れた
 その事が、キミ達がテストチームになった理由なんじゃと言われ、向きかえるイチゴ

 思わせぶりな態度、昔のゼロツーとも相通じますが…?

アルファ『コード002の、“本当の姿”の事を…』

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 視聴者に聞こえないよう、遠景で、「ゼロツーの正体」を伝えるアルファ。
 アレは、ただ人の皮を被っているだけだと前置きし
 何を語ったのか。

 人の皮を被った怪物…、まんま…?

その夜、あれほど喜んだ“ヒロからの贈り物”に

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 また鏡を見ていたゼロツーは、そのまま割ってしまう

鏡割り
 コドモ達は通貨などを持たず、ヒロが贈れるのは、手持ちの荷物と
 ナオミが残した、この手鏡くらいしかありませんでしたし
 当初、ゼロツーは大喜びしました
 が、やっぱり…

 見た目のせいで孤立する、そう言った彼女が、「自分」を好きなはずがなく…!

ハチ『モホ級が5、大した脅威ではないな』

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 ホモじゃありません! 第1話で襲ってきた奴と同クラス!!
 それが、束になって襲ってきたんですが
 別に怖くない!

 怖くねーし! ホモが束になろうと怖くねーし!!

ナナ『問題は、何故ここに現れたのか、よね』

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 ゼロツー、その角…?/じろじろ見ないでよ

更になまめかしく
 問題は、同地域は今まで、叫竜出現が確認されなかった、“安全圏だった”
 叫竜が作戦に気付いたのか
 と

 ダーリン、今日も叫竜、いっぱい倒そうね

 叫竜が活発化している
 ゼロツーの角、牙も同じく急激に成長し、「人の外見」を保てなくなりつつある…?

 ヒロ、そういや「角がエロい」と感じたと、まだ伝えてなかった…!

ゼロツー!』『作戦通りに動いて!』

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 戦闘開始! ストレリチアは、最初からバーニアをいっぱいにふかし
 初撃から、エネルギーカプセルを使用
 激しい全力戦闘を展開

 敵をいち早く倒す為、手加減なしの戦いを繰り広げるゼロツー

うるさいなあ、ボクが全部倒せばそれでいいだろ!』

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 深追いし過ぎだよ、皆と息を合わせて戦わないと…

まとめてブッ叩く!
 いつものコンラッド級より、数段俊敏なモホ級、しかし半年で成長したイチゴ達は
 決して、追い込まれる事なく撃破する
 が

 話を聞いてくれゼロツー!

 周りがまったく見えてない!
 多分、とっさにバーニアを使ったりしてるのが、ヒロによるフォローなのでしょう

 イチゴ達の動きも凄い! 本人よりおっぱいがデカい!!

何で!? 何でダーリンまでボクの邪魔をするんだ!』

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 ヒロの「操縦」は、ゼロツーの自主性を重視する、普通とは異なるやりかた
 それは、彼女なら、上手くやると信じての事なんでしょうし
 彼女を束縛しないという事

 しかし今回、流石に“主導権”を発揮した!

ヒロ『何とか…、なった…!』

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 バケモノめ…!
 この…、この!
 この!!
 この!

 ボクは、お前達を殺して…

 ニンゲンになるんだ…!


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 ちょっと…、やりすぎじゃない…?

怖いのは
 第1話でも決死で戦った理由、死は怖くない、それでも目的があるんだと。
 ゼロツーの動機が、ここにきて明らかに
 と

 何か…、怖い…!

 怯えるイクノやミク
 しかし、ここまで事情を見てきた視聴者には、「そういう事か」って一言

 人じゃない自分を呪う彼女、人になりたかったのか…

ガーデン近くに停泊した13都市、ヒロは血痕を辿ってゆく

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 血痕を辿り、向かった先はやっぱり、第1話で初めて顔合わせした「池」でした
 後日ヒロは、あの時のゼロツーが「自信に溢れている」ように
 とても、魅力的に見えたと述懐
 彼女に伝えています

 どこでだっていい、独りで自由に振舞える、僕も“そうなりたい姿”だと。

『爪が剥がれかけてる!? 傷だらけじゃないか!』

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 第1話と逆に、小さく縮こまって、怯えたように爪を齧っていたゼロツー
 異常に伸びた爪は、単に手入れをしてないって話じゃない
 牙、角と同様に「鬼」となりつつある証か

 ゼロツー自身の視界に入る、自分がヒトじゃない証なのだ、と。

ゼロツー『…さなきゃ』

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 殺さなきゃ…
 時間がないんだ
 たくさん、殺さなきゃ、叫竜を…、もっともっとたくさん…!

 早く、人間になりたいんだ


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 さっきも言ってたよね…、どういう事?

殺さなきゃ
 かなり核心めいた事を、再び口にするゼロツーですが、ヒロは気付けません
 鈍感というより、記憶をいじられた後遺症なのかもしれません
 ミツルとの約束を忘れていたように

 日頃、妙に察しが悪いのは、そうあるように調整されたから…?

 とは考えすぎかもですが
 ともかく、ゼロツーが何か切実な願いを持つ事と、「人間になりたい」は繋がらない

 やがて、今回の“現実だと認めたくないパート”に突入する事に

『ボクは、ニンゲンに…、ニンゲンに………』

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 ゼロツー「ボクは、ニンゲンに…、ニンゲンに…

 ヒロ「しっかりして、ゼロツー!
 ヒロ「キミが何でそんなに人間にこだわってるのか、解らないけど!
 ヒロ「ゼロツーは、ゼロツーだよ!

 ヒロ「どこで生まれたんだとしても!(※ゼロツー、苛立たしげにピクつく)」
 ヒロ「角も牙も、問題じゃない! 

 ゼロツー「うるさい、黙れ!


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 俺は、ありのままのキミに惹かれたんだ!
 人間かどうかなんて関係ない!

 ゼロツーへのこの気持ち、ずっと何だろうと思ってた
 ゴローや、フトシを見て気付いたんだ!
 他とは違うこの気持ち…!

 好きだ、ゼロツー! 俺は、今のままの君が好きなんだ!!


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 ゼロツー「スキ? …なにそれ?

 ヒロ「何を…!?
 ゼロツー「こういう事か。そうでしょ? ほら…
 ゼロツー「キス以外のコト、教えてあげるよ

 ヒロ「違う…、俺は!?」


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 ヒロ「違う! 違うんだ、ゼロツー!! そうじゃない、俺は…
 ゼロツー「まどろっこしいなぁ…、早く、全部出しなよ
 ゼロツー「足りないんだよ…

 もっといっぱいバケモノを倒して、ボクを人間にしてよ!
 キミはボクの、餌なんだからさあ!


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 ヒロよ、ゼロツーは「今の自分が保てない」から、焦っておるのじゃよ…。多分

今のままの君が好き
 遂に告白したヒロ、前回ラストで、泣くフトシを遠くから眺めてたヒロですが
 実は、あの告白も彼に大きな衝撃を与えており
 好きだと気付かせる事に

 しかし告白は、ゼロツーが激しく自己嫌悪する今全くの逆効果

 そもそも、色々なところで物知らずな彼女は、多分「好き」を知らないらしく
 告白は全く通じなかった

 キスは知ってる、スキは知らなかった!

キス以外の事、教えてあげるよ。と久々に炸裂するエロツーさん

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 スキという言葉、好意を、自分への性的欲求だと捉えたゼロツー
 そーかそーか、ヒロもお年頃だねーとばかりに押し倒す姿は
 実にエロティックお姉さん

 君は餌だ、言い切られたヒロはショックを受ける事に

ハチ『このままだと、遺伝子レベルの変容も起きかねない状況だ…』

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 人間と呼べるものでは、なくなってしまうという事?

硫化
 ゼロツーに進行する「硫化(竜化?)」が、パートナーになる事で加速度的に増加
 ヒロも既に限界、このままでは人間と呼べるものでなくなる
 と、聞いてしまうイチゴ

 同じ頃、かつてのヒロ同様、心臓を抑えて苦しむゼロツー

 彼女と同乗すると3度目に死ぬ
 フランクス同調用の、「黄血球」が異常作用を起こす為ですが、ヒロだけは“普通と逆”。

 ミツルが老化していないのも、黄血球強化が原因なのでしょうね

二人が一緒に乗ると、ヒロが危ない

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 原点回帰した問題、しかし今回は、ゼロツーの身も案じている様子も
 もちろん、イチゴも当初は文句をつけようとしたようですが
 鏡を割りまくるゼロツーに驚愕し…

 同じ問題でも、3人の心境は大きく違う、と。

『映すな…、ボクを映すな!

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 どうしてイオタは、“パートナー殺し”なんて呼ばれていると思う?
 呪いをかけているんだよ、命を吸い取る呪いをね
 そうした力で、フランクスを動かしているのさ…

 彼女は、世界を救う鍵だからね

 これまで使い捨てにされたステイメンは、知ってるだけで100人はいるよ
 コード016は、稀なケースだねえ

 彼の特殊な能力なのか…?


00535

 ただ、どの道このまま乗り続ければ

 呪いによって彼女と同じバケモノにされてしまうだろうね

 叫竜を殺せば殺すほど、人間に近づけると
 信じているんだろう


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 かつてのゼロツー同様、事情通として思わせぶりに話すアルファ。

彼女は信じているんだろう
 言葉が真実なら、彼もまた、全てを知っているワケじゃないと察せられますが
 今まさに、乗り続けると人でなくなると聞いたイチゴは
 信じざるを得ません

 ゼロツーの怯えを理解できず、彼女に怯えてしまったイチゴ

 改めてヒロ「が」心配に。
 前半最後にして、彼女は恋の概念もロクに知らないまま、恋破れてしまうのか

 しかも、明らかに女の扱いがヤバそうなアルファに目をつけられて…?

ゼロツー『もっともっと殺して、ボクはニンゲンになるんだ!』

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 イチゴの回想中も大暴れしたゼロツーを、ヒロは必死に制し
 叫竜を殺しても、人間になんかなれないと諭し
 何がそんなに縛るのか、と

 ゼロツーは、何でそんなに人間になりたいんだ?と問いますが
 
縛るな…、ボクを縛るなよ…、餌は餌らしくボクに食われてればいいんだ!』

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 お前の命、全て差し出せ。ボクが人間になって、あの時のダーリンにまた会えるように…

“あの時のダーリン”
 彼女の視線が、「ヒロ以外」に向いていると気付き、ヒロは必死に制止しますが
 アルファが言う“呪い”、そのものが彼の首を絞めることに
 と

 ダー…、リン?

 ゼロツーお気に入りの呼び名
 彼女がずっと見ていたのは、「ヒロ」を手段とし、“初恋の彼”に出会う夢だった、と?

 口振りから、ヒロが当人だとは気付いてないらしい…?

ナナ『不味いわ…、硫化が始まってしまう!』

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 パラキャパシティの異常増大、つまり、「機体との同調」が異常な値へ
 またパイロット達は、黄血球によってフランクスと同調します
 ミツルは「増加剤」で強化しました

 なんかよくわからんが危ない!

ヒロ『何だこれ…、誰かの意識が、流れ込んでくる…』

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 何だこれ…、誰かの意識が、流れ込んでくる…
 あれはいつの頃だっただろう

 僕はこの景色を見た事がある

 繋いだ手
 世界を憎む瞳
 赤い肌と、青い血の少女

 ああ…、思い出した! 彼女は、彼女は…!

 ゼロツー「そうだよ…、ボクはバケモノだ…!!


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 硫化が始まる、ナナの叫びと共に、ヒロはゼロツーの記憶を垣間見る

思い出した
 幼い日、前回のミツルとの約束と一緒に、奇麗に忘れていた思い出
 ヒトならざる姿だった頃の、ゼロツーと出会った事
 彼女が見たがっていた絵本

 そうだよ…、ボクはバケモノだ…!!

 全て思い出したヒロ
 ゼロツーは、たぶん気付いておらず、ただ「これで彼に嫌われる」と怯えてた気がします

 自分の本性を晒してしまった、これでヒロとご破算だ、と。

ガーデン/始まりの地

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 ヒロ達が育てられた場所、ヒロとゼロツーが、ヒロとイチゴ達が出会った場所
 そして、本作の第1話冒頭の舞台となった場所で
 始まりの地だと

 あの樹、何でもないヤドリギで、二人の恋が生まれた場所だったんですね。

絵本を探していたゼロツー、これも彼女の「始まり」らしい

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 幼い頃、非協力的だった彼女は、ぬいぐるみや絵本をたくさん与えられた…?
 いや、人道的な扱い方だと考えると
 フランクス博士か

 キスは特別、その知識は、ここから得たのだと思います。

映画化決定! エイプリルフール企画だけどな!!

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 俺たちにはエースがいなかった 彼女には捕手がいなかった

美しい、最高だストレリチア!
 何故こうも野球が似合うのか、後ろのストレリチアがチアガール代わりなのかよ!
 キービジュアルのセルフパロですが、そういや作中はパンばかり
 日本人なら米食え! 米!

 捕手が云々で、ヒロがキャッチャー、イチゴがマネージャー(監督)なんでしょうか

 ゾロメが葉っぱ咥えてるのが、昭和くさくて似合う!

意味は解らないけど、特別な樹だって事はわかったよ!

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 絵本をめくってた頃の手は爪が長く、人間じゃなかったと判ります

二人の共同作業
 幼い頃、ヒロは「ヤドリギの知識」を、ゼロツーが、「キスをする絵本」を読んでいて
 両方を合わせて、ヤドリギの下で誓いあったのでしょうか
 結婚式的な何かを

 この後、ゼロツーは人間の姿に、ヒロは記憶を失い「特殊検体」扱いになった?

 前回のゴローによれば、ヒロはこの頃に性格が変わったそうですし 

ゼロツーが人の姿となったのは、奇跡なのか人為的か

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 この事件の後、ゼロツーは人の姿になるも、今また鬼に近づきつつある様子

人化事件
 ヒロと何かをして、人の姿に変貌、そのショックでヒロも記憶を失ってしまい
 また現在の、特殊な体質に変わってしまったのだとすれば
 つじつまが合う気がします

 つまり今と逆、ヒロと居た事で、ゼロツーは人に近付いたみたいな。

 ヒロの特異体質も、この時の事件が原因だと思うんですよね
 ただ、じゃあ何が起こったんだっていう。

 まさかキスして、牙が唇を傷つけ、ヒロの血を取り込んでしまったからとか?

いずれにせよ、この事件で「人になりたい」とゼロツーは願うように

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 当時、心を閉ざしてたゼロツーが、ヒロと出会い「ヒトになりたい」と願った?

きたない流石パパきたない
 或いは、叫竜成分を抑制、見かけが変わるよう外科処置したのかもですが
 鬼から人になりたい、と願うような事件があって 
 実際、人の姿になる事が出来た

 さあ叫竜を倒しなさい、そしたら完全な人にしてあげよう、的な誘導か

 恋の為に同族殺し、ヘヴィな人魚姫。

人間化した身体が、再び鬼に近づき、焦っているゼロツー

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 体内の青い血が、どんどん増えているんでしょうか。

叫竜化の呪い 
 まず、間違いなくフランクス=叫竜です、コドモは同調する為に“黄血球”を持ってますし
 前回の幼ミツルのように、黄血球を増やす処置を施せば
 同調率を跳ね上げる事が出来ます

 でも黄血球=叫竜の血なら、叫竜化し、人体に負担が大きい

 ヒロが死に掛けてしまったのも
 黄血球が活発化、心臓が真っ青に腫れ上がる程、“叫竜側”になった為なのか?

 あの時は助かったけど、身体の負担はどんどん増してる…?

何でゼロツーと乗ると死ぬの? “命を吸い取る呪い”だという

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 ただ5話によれば、「ヒロの反応は普通と正反対だという。

命を吸い取る呪い
 吸い取る、コドモの黄血球を、ゼロツーは同乗中に吸い取ってしまうのでしょうか?
 すると男側は乗れなくなり、ゼロツーは「鬼」に近付いてしまう
 ミツルは、黄血球を増強してたから助かった

 普通は老化するんです、でもミツルには兆候がありませんから。

 ヒロは普通と逆。
 吸われても、逆に黄血球が活発化し、自滅しかけるも生還できました

 それなら、ゼロツーの負担も説明がつく気がします

ヒロと同乗する事で、加速度的に「鬼」と化しつつあるゼロツー

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 普通は、一方的に黄血球、コドモの「フランクス同調成分」を吸い取って終わり

加速する鬼化
 でも、ヒロの場合は「黄血球」が刺激され、逆にパワフルになる
 ゼロツーは、更に強力な黄血球を取り込んでしまい
 彼女の叫竜化も加速

 こうなると完全にドツボで、乗れば乗るほど互いに鬼化していきます

 ヒロが生還できる体質だった事が、余計に彼女を鬼にしてるっぽい。

ゼロツーが、パートナーを「餌」と呼ぶのも納得いく気がします

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 仮定が正しいなら、フランクスに乗る事は、彼女が「強くなる為」の行為か!

餌という事
 彼女は、同乗した男の黄血球、「叫竜成分」を吸い取って同調率を上げる
 その様こそが、同乗者をエサとして食べるということ
 強くなる行為なんじゃないでしょうか

 彼女は人になる為に、鬼になり、強くなろうとしてる

 だって、強いほどたくさん叫竜を殺せます
 叫竜を殺せば人になれる

 矛盾してるけど、彼女の中でつじつまが合ってる気がする!

ふと思う。そういやヒロ君、伝えてない気がするぞ!

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 ヒロの黄血球を吸い取るから、「死ぬまで(ボクの中で)一緒」って言ったんでしょうか

誤解も誤解
 ヒロは、初見で「なまめかしいツノ」と思った、ツノを見てエロいと思ったんです!
 ゼロツーは、角も牙も、鬼としての特徴を怖がられてると思い
 今回もキスを止めました

 でも違う、鬼ゼロツー状態でもどんとこいな性癖なんです!

 それは、幼い頃の体験が原因なんでしょうが
 彼は「鬼」でもいい

 彼の特殊性癖をゼロツーが知る事、それが打開策なんだと思います

ヒロの性癖が、ゼロツーの心を救うと信じて…!

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 第1話と真逆に、自信を失い、怯え縮こまっていたゼロツー

信じる者は好きになる
 彼女は「ほら抱けよ、発情してんだろ!」と、ヒロに詰め寄りました
 実際、人としての裸体とセックスに興味はあるんです
 でもそれだけじゃない

 ヒロの好きは、彼女が鬼と化そうが変わらない、それは確かな事

 ゼロツーが「好き」を信じる事が、事態を打開するんだと信じて…! ご期待ください!

恋する気持ちは、少女を獣から人に変える。これはそういう物語なんだよ!

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 つまりストレリチアは美しい! 最高なんだよ!!

人の涙、久しぶりに見た
 今回の話は、色んな回で出た話が繋がりあって、原点回帰した話です
 多分、フランクスが、男女の力で獣から人になるのと
 ゼロツーも同様なんですよ

 彼女もフランクスも叫竜で、どちらも、男女で「少女」に変えるのだと

 もしかしたら、1話で言ってた「久しぶりに見た涙」というのも
 幼い日の記憶なのかも

 あの時の彼女が、死んでも構わないと言った理由も、ハッキリ解る気がします

独りぼっちは寂しい、ゼロツーは基本的に「他人が好き」なんだと思います

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 このツノのせいで独りだ、と自分の外見を嫌っていたゼロツー

戦う理由は
 叫竜でも人間でもないゼロツー、でも、「ダーリン」の事だけは信じられた
 彼と会いたい、それが果たせないまま孤立するのは
 辛くて寂しいから

 命懸けで彼に会う、それが生きる支えになってくれたのだと

 対しヒロは、第1話では役立たずと蔑まれた、生きている気がしなかった
 辛そうな彼女を救いたいと立った

 ヒロへの共感も、彼を好きになったのも、今なら解る気がします。

2018年3月31日 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第12話「ガーデン/始まりの庭」

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 予告担当はハチ、“オトナを守る栄誉”を淡々と語ってくれる。

スタッフ
 脚本:林 直孝
  絵コンテ:赤井俊文
 演出:宮島善博
 作画監督:田中将賀
 総作画監督:田中将賀
 アニメ制作:A-1 PicturesTRIGGER
 原作:オリジナルアニメ/グレンラガン スタッフ参加

あらすじ
 13都市は、通称『ガーデン』と呼ばれるAPEの施設に立ち寄る。
 そこは、何百人ものコドモたちが幼少期を過ごすパラサイト育成施設であり、ヒロたちにとっても故郷と呼べる場所だった。ガーデンに隣接するラボで、種々の検査を受ける13部隊のコドモたち。
 ヒロは、この場所に戻っているはずの元パートナー・ナオミに今の自分のことを報告するため、禁止されているにもかかわらず、ガーデンの内部に忍び込むことに……。

次回、全てを思い出したヒロは…? “硫化”が二人をヒトから変える

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 山場となった今回、TRIGGER側が制作担当に

キスは知ってる/スキは知らない
 日頃、お姉さんぶって、あれこれエロ事を教えてくれるゼロツーこそ
 本当は、それがどういう感情なのかを知らず
 また飢えていたのか?

 彼に会いたい、愛される姿になりたい、だから全てを利用してやるみたいな
 
 自分には好きな人がいる
 回りと距離を置いても、別に平気だよ、彼さえいればいいみたいな。

 それが「出発点」だとすれば、本作の中で、どう想いは変化したのでしょうか

 次回、ダーリン・イン・ザ・フランキス 第13話
目次 ダリフラ 第12話 感想

 冒頭
 Aパート
 Bパート
 ボクは、お前たちを殺して
 好きだ! ~本日の“現実感”パート~
 感想追記
 感想追記2 彼女の出発点と「今」


 ダーリン・イン・ザ・フランキス 1巻“恥ずかしいから目 閉じてて”

オリジナルアニメ ダーリン・イン・ザ・フランキス 感想 2018年1月 公式ツイッター

 ダーリン・イン・ザ・フランキス 放送直前特番
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第1話「独りとヒトリ」
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第2話「繋がるということ」トリカゴ
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第3話「戦う人形」
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第4話「フラップ・フラップ」
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第5話「キミの棘、ボクのしるし」
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第6話「ダーリン・イン・ザ・フランクス」
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第7話「流星モラトリアム」 ※真夏のセツナ
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第8話「男の子×女の子」 ※Beautiful World
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第9話「トライアングル・ボム」
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第10話「永遠の街」
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第11話「パートナーシャッフル」
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第12話「ガーデン/始まりの庭」
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第13話