公式サイト 覇穹 封神演義 第11話 感想 虫 レビュー 考察 画像 あらすじ 内容 ネタバレあり 原作既読 15時感想追記 前回はこちら
十二仙も飛刀も参戦! 楽しいくじびき、選択肢は絞りに絞り込まれるさー!!

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キツいのは、玉鼎師匠が、性格的に「(危険と解ってて)単独で行く以外なかった」ように
 楊戩を救うには、一刻も早く王天君を倒す他ないと“選択肢が限られ”て
 行動が誘導されている事!

 王天君は敵地最奥、突破できるのは十二仙のみ、敵の誘いに乗る他ない!

「やっと」会えたわ
 冒頭、600年前の出会いで全てが始まった、この言い回しにもまた意味があるプロローグ
 十二仙もまともに喋り出し、存在カットかと思った鄧蝉玉や
 土行孫なども次々と登場! 

 董天君の「ミーンミンミン」が忠実に再現されてて、変な笑いが出まくった!

目次 覇穹 封神演義 第11話 感想

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 冒頭
 Aパート
 アイキャッチ「雲中子と道行天尊」
 Bパート
 Cパート
 予告
 エンドカード「白鶴童子」
 感想追記
 これまでの感想

願わくば、誰一人欠けずに戻って欲しい。竜吉公主は願うが…

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 聞仲の奇策、仙人界直接対決のせいで、崑崙最強・竜吉も手痛い参戦不能に

あらすじ
 玉鼎の死に報いる為、敢えて王天君に背を向け、楊戩回復へ崑崙山に戻った太公望
 だが、楊戩を蝕む「宝貝生物」除去には、王天君を倒す他ないと判明
 玉鼎の死に怒る十二仙と、決戦を決意する

 太公望は彼らを和ます為、くじびきでA~Fへ班分けを行い、分散侵攻を指示

 他方、独自に金鰲列島に潜入していた黄飛虎、黄天化親子だったが
 仙人界のアイドル・雲霄三姉妹とはぐれてしまう

 二人は飛刀を脅迫し協力し、辛くも“風吼陣”・董天君を退けるのだったさー。

 次回、覇穹 封神演義 第12話「ニューロマンティック」

『600年前、…“夏”の王妃・末喜の身体を乗っ取り、王宮で暮らしていたわぁん♪』

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 前回、玉鼎真人は「孫天君」を撃破、しかし愛弟子・楊戩を心配するあまり
 王天君の誘いに乗り、直接戦闘が困難な“紅水陣”で
 楊戩を庇って命を落としてしまう

 玉鼎は、楊戩がもう独りでない事を知り、微笑んだまま封神されるが…。

妲己『その男は、“夏(か)”の官僚で王宮に住んでいたわぁん♪』

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 彼こそが殷の初代王、“湯王(とうおう)”

始まり
 妲己は殷以前の王朝、「夏(か)」の頃から、王妃の身体で王宮住まいでした
 しかし夏も、遂に命数が尽きる時が来たのです
 が

 総てはここから始まった。妾の計画も…。

 紀元前1600年に滅んだという「夏」
 当時の王朝も、殷と全く同じように、王妃に入れ込んで滅びたとされます

 本作では、“同一人物(妲己)”の仕業だ、としてるんですね

妲己『やっと…、逢えたわぁん♪』

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 当時の妲己は、後の初代殷王の枕元に、“光る影”が現れるのを目撃
 対し、「やっと逢えた」と微笑んだのです
 これが始まりだと

 やっと、つまり「会いたかったぞコノヤロー!」という意味をこめて、と。

王天君『ふ…、フフフフフ…、アハッ、アハハハハハ!

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 だらしのねえヒューマニズムだぜ! 玉鼎真人はくたばって、楊戩の正体までバレてやんの

笑う王天君
 前回、“玉鼎単独では勝てない”と、孫天君戦で半ば証明されながらも
 彼は単身向い、そして封神されてしまいました
 が

 滑稽すぎて、両腹が痛ェ♪

 玉鼎が決死だったのは、楊戩の正体を太公望に見せたくない為
 その事が、楊戩を傷つけると思ったからです

 でも玉鼎は死に、正体はバレた、とんだ無駄死にだぜバカじゃねーの! と。

王天君『俺は、“無傷で返す”とは一言も言ってねェぜ?』

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 王天君の挑発を無視し、いち早く帰ろうという太公望。楊戩は消耗しています
 確かに、張天君戦でムチャクチャな戦いをカマしましたが
 消耗度がおかしい

 おかしいから、王天君は笑っているんですね

『生かしてやっただけ、マシだと思ってくれねえとなァ…♪』

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 感情的になりなさんな。こっちだって二人ヤられてんだぜ

完全敗北
 実は、王天君の“いたずら”で、宝貝使用と同程度の消耗を「常時」強いられていた
 内心では、腸がフットーしてしまう太公望!
 が

 おあいこだ

 逆にたしなめる王天君
 感情的になる事は、決してプラスではないぞ、と“教えてくれる”のですが…、と。

 多段笑い、急に低くなる声、cv岡本さん好演すぎるぜみこりん…!

楊戩『師匠……』

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 玉鼎の最期を、無残な姿を見ることなく済んだ楊戩ですが、涙が…。
 彼の中で、「どんなに辛くても決然とした姿」のまま
 玉鼎が逝ったのが本当に尊い

 また王天君は、「挑発し」「乗らない大切さ」を、太公望に教えてくれやがったんですね

『一体、どういう事だ太公望! あの玉鼎が封神され、楊戩までもが重態とは!!』

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 楊戩さんは…/触れるなスープー。あやつが、自らの口で皆に言うまではな…

レッツゴーパッション!
 戻った太公望は、“コア”を狙うべきと語り、また失態を十二仙に責められる
 仲間を殺され、十二仙は怒り心頭!
 と

 玉鼎真人の為に! …行こう、太公望!!

 玉鼎以上に真っ直ぐな人ばっか!
 十天君が、物理的な面含めて、ドロドロしてるのと対照的ですね!!

 楊戩について、口止めする太公望もラジャーッスよ!

太公望『だめ!

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 しかし太公望、崑崙ヒートアップ十二仙に、頭から冷水をブッかけた!
 彼らは「強い」、だからこそ相手をナメてかかっているが
 空間宝貝、という単語すら知らなかった
 そこでだ!

 大事な玉子を、一つの篭にぜんぶ入れてはいけない、ってな理屈ね!

太公望『故に! ここは2、3人のチームに分けて、別のルートで侵入するのだ!!』

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 ナンダコレハ…/くじびきで決めるワケね…(哪吒&太乙師弟)

くじびきアンバランス
 そこで! 太公望一流のジョーク、くじびきによるチーム分けが発動された!!
 ここは年末の商店街か!
 で

 何だこの高揚感…!/何か、わくわくするな!!

 いやいや十二仙ノリが良過ぎない!?
 当惑したのも束の間、「何が出るかな♪」と、ごきげんよう!なテーマを歌う十二仙

 だってよ、くじびきなんだぜ? ワクワクするよね!

『『『あははははははっ♪』』』

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 哪吒が素手で振り回し、「壊れるッス!?」と慌ててみたり
 束の間の平穏、束の間の幸せだ
 と

 玉鼎が亡くなった直後に…、と思うけど、前向きなのは大切なんですよ!

広成子『何が出るかな♪ 何が出るかな♪』

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 最後は儂が…、どどめ色だのう?

どどめ色(検索禁止用語) 
 通常なら、ここで仕込みでもしてるはずなんですが、太公望はガチでやったのか
 結果、チーム「なんか貧弱」が誕生する事に
 と

 ま、待て! もう一回だけやり直しをー!?

 そうそう、前回の予告コレだったんですね!
 完全に忘れてたわ!

 皆、ノリが完全に平常運転だよ!

『ありゃまー、太公望チームはまた、えらく頭でっかちでちゅねえ~』

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 とか酷い言い様なのは、十二仙が一人「道行天尊(どうこうてんそん)」。
 見かねた彼は、ちょうど一人前になりそうな弟子
 韋護(いご)を付けてくれるという

 なおこのヒト、声はcv豊崎愛生さんなので、「うそやでー」とか言いそうである。

道行『腕は立つけど、躾に少々問題ありの子でちゅ。鍛えなおしてやって下ちゃい』

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 ウーン…、これは非常に興味深い実験体! もとい、非常に恐ろしい症例だねェ…

通称・変人(スプーキー)
 サブタイ「虫」とは、ダニのように小さな、宝貝生物と呼ばれるもの
 寄生し、宿主を消耗させ死に至らしめるだろう
 と

 なるほど…、王天君のもう一つの宝貝という事か

 診察してるのは「雲中子」。
 生物学を得意とするも、いわゆるマッドサイエンティストで、弟子さえ改造してしまう

 原典では、聞仲(そこまで強くない)を難なく倒した高位仙人だったりする。

雲中子『この宝貝生物を、外科手術で取り除く事は不可能、…逃れる手段はただ一つ』

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 この宝貝を使役している仙人を殺害する事

SATSUGAIせよ
 寄生の根は深く、一度張ってしまうと、外科的に取り除く事は不可能となり
 解決策は、虫と薬が大好君を倒すしかない
 と

 フフフッ、そろそろくたばる頃だなァ?

 いやコレ、クッションかと思ったら虫かよ!
 どんだけ吸ったの!?

 もっと言えば、さっき顔を合わせてた時が、千載一遇のチャンスだったワケね!

『これからどうするよ?』『敵の真っ只中さー、ここ』

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 同じく、先行して潜入中の黄親子&雲霄三姉妹の愉快なパーティー
 黄親子は、当たり前に周りを警戒するのですが
 雲霄三姉妹は慣れたもの

 何故なら、自分達とまともに戦える強者は、通天教主と十天君くらいだと。

ま、不味い!』『何が!?』

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 うおお…、体当たりで何体か封神したさ…

何体か(数知れない)
 ところが、道中「マドンナ(碧霄)」の駄菓子袋が破れ、中身を追ってダイブ!
 結果、いらん事で金鰲列島は大打撃を受けてしまう事に
 で

 どこまで落ちていくつもりさー…ぇ?

 黄親子と、趙公明の妹にしてセクシータレント集団☆
 雲霄三姉妹はバラバラに

 文字通り、敵地のど真ん中で分断されちまったよ! マドンナァァァァアアアア!!

『人間?』『人間のニオイだ!

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 この事態に、嬉々として飛び出してきたのは、金鰲名物の妖怪たち
 彼らは、「(戦力外だから)すっこんでろ」と言われており
 今まですっこんでたらしい

 が、大好物である人間を見かけ、こりゃたまらん!と飛び出してきたと。

『構わねえ、やっちまえ!』

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 退くが良い皆の者、その者らへの審判は私が下す。この…、董天君がな!

董天君(とうてんくん)
 ところが黄親子、太公望陣営でも、屈指の近接戦系親子だった!
 対し4人目の「十天君」がお目見えってワケですよ!
 と

 何じゃこりゃー!?

 というか、あたり前のように武成王が「飛刀」持ってて笑うわ!
 持ってないと戦力不足だしね!

 董天君はcv間島さん、とらドラの高須竜児なんですねダストさん!!

アイキャッチは、…え? 何でこの二人なの!?

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 いや接点あるんですが、このタイミングで出られると変な笑いが!
 韋護、そして雷震子の師匠なので
 仲間達の師!

※雷震子、楊戩が「部分変化」で使っていた翼の持ち主。

妖怪達『十天君がなんぼのもんじゃい!』『獲物を横取りしやがって!』

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 覚悟しやがれ人間どもー!

無茶しやがって
 今度の空間は、辺りの様子もまるで解らないほど、強風が吹き荒れる危険地帯!
 オマケに、上からは敵が追ってきた!
 が

 あ゛。…戻れ戻れー!?

 やだ、この子たち憎めない…。
 相手が十天君だろうが、彼らもプライドがあるんです! 世界を狙えるスイム力!

 しかし、黄親子たちは「石柱」に掴まり、通り過ぎてしまう事に

『スイム! スイムーーー!!

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 暴風空間ながら、見事な泳法で戻ろうとした妖怪たち!!
 熱いですね、応援してあげたくなるのう!
 が

 この空間は「底に何かある」と
 
妖怪たち『おお? 細い糸が…! ぴえー!?

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 愚かな…、この董天君の“風吼陣”に入る事は、死と同義語であるというのに…
 この陣内では、風に身をゆだね、宝貝合金の網に
 切り刻まれる他ないのだ

 黄天化「あいつが敵、十天君かい!
 黄飛虎「でっけー虫だな」
 虫「虫ではない」

 黄飛虎「ああ、そう?」


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 お…、重い! 親父がバカみてーにデケえから!!

バカという黄天化
 4人目の十天君・董天君は、何故か、「ミーンミンミン」と響き渡る謎空間で
 相手が、自動的に滅びる様を待つという十天君
 で

 親に対してバカとは何だバカとは!

 黄親子仲良すぎ問題
 多分、聞仲も司令室でこれを見て、くすりと笑っていたんじゃないでしょうか

 きっと今すぐにでも、禁鞭振り回したいだろうに…。

『最大瞬間風速…、80m

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 ところが、董天君も黙ってやられる親切設計ではなく
 敵が寄ってくると、風力を調整し
 叩き落すソリューション

 瞬間最大80、2016年に沖縄を襲った“史上最強クラス台風”同等!

『痛ぇええええええええええ!

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 フー、助かったぜ! “飛刀(ひとう)”よ、生きてたか!!

秘湯混浴刑事エバラ
 二人の命を救ったのは、“趙公明編”にて、余化から得た「剣の妖精」こと飛刀!!
 非道にも、彼を盾にして二人は助かったのである!
 ヒドイ!

 てめーは乱暴だから大っ嫌いなんだよ!!

 実際、物凄い乱暴な目に!
 同情するが、そうしないと二人まとめてお陀仏だったから仕方ない!!

 ありがとう飛刀、お前って頑丈だよね!

黄天化『あいつを倒さねえとヤバいさ…、いけ! 火竜鏢!

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 天化が投げたのは、妲己麾下でも上位の仙人だった陳桐の宝貝!
 高温を発し、辺りを火の海にする事も可能という
 強力な宝貝だ!

 ドラクエでいうところの、「ほのおのブーメラン」である!
 
董天君『最大瞬間風速…、100m!

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 ハー! 熱伝導で熱い! アツィ!!

ゴニョリータ!
 風速100m、こうなると自動車も飛んでいくレベルだが、弱点にも黄天化は気付いた
 風を起こす関係上、真下が台風の目だ!
 が

 これで、お前達に武器はなくなった…、もう諦めて肉塊となれ!

 起死回生の投擲攻撃!
 ところが、董天君はスタスタとよじ登って、これを回避してしまう

 動かなかったが、動けないわけじゃないのよ!

武成王『上しか見てねえお前からは、見えねえだろうなあ…』

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 十天君サマにとっちゃあ、俺達は小者に見えっかもしんねーがよ

ミーンミンミーン
 しかし虫だけに、無視し続けた事で、「柱」に火竜鏢を固定した奇策に気付けず
 急発熱に、「熱い…」と漏らして自滅する事に
 と

 たまには下も見ねえと、こうなるって事さ!

 全部投げて攻撃する!
 それは、「本命」をどさくさで柱に縫いとめる、黄親子の奇策だったというワケよ!

 ダニと董天君、二つの虫に困る回だったさー!

太公望『王天君を倒せ、と言うことかのう…』

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 どうにも、誘導されている気がしてならない太公望
 玉鼎が倒れた件と、どうしても被っちゃいますよね
 思考を誘導されてる気がしてなりません
 で

 雲中子が“仙桃エキス”で緩和、楊戩は並外れた潜在能力で耐えてますが…、と。

元始天尊『すまんな、お前に重い責任を押し付けてばかりじゃ…』

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 たとえ…、仙人界が無くなる事になったとしても

根本
 王天君は十天君首魁、敵中枢との決戦は、避けられないと踏んだのでしょうか
 太公望も、いよいよ腹をくくる事に
 と 

 儂は…、仙人や道士のいない人間界を作る!

 玉鼎の死、楊戩の傷、これらを自分の責任だと抱え込みながら進む太公望
 それでも足を止めれば「状況」は変えられない

 彼は復讐ではなく、“抜本的な改善”の為に戦っているのだ、と。

『我々はゲリラ戦をとる。これは、敵の方が様々な面で勝る場合にとる方法だ』

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 ジャンプ作品らしく、読者の「ゲリラ戦って?」という疑問に答える太公望
 聞く側に、解り易く言葉を噛み砕く太公望師叔
 さすがさ師叔!

 最も有名なのはベトナム戦争、ベトナム軍は米軍をゲリラ戦で苦しめ撤退させました

太公望『大勢で、一人をやっつけるのだ!』

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 何ぃ!?/きたねーぞ!/そーだそーだ!

班分けは
 A班は哪吒、色黒なのは黄竜真人、それに道行天尊とバランス良さげ。
 B班は、左から懼留孫、文殊広法天尊、霊宝大法師
 C班は、武吉、清虚道徳真君に太乙真人

 D班は左から赤精子、広成子、それに上半身裸で髭の慈航道人

 E班は左が鄧蝉玉と土行孫、金吒と木吒(哪吒の兄達)
 鄧蝉玉、お前も出てくるのかよ!?

 結局、孫天君戦で出番カットされたのに!?

王天君『聞け、ヤローども!

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 一騎当千というか、正面戦闘では、崑崙仙人に勝ると見られる十天君
 しかし、既に3人が脱落してしまっており
 太公望の「ボコれ」策と衝突に

 彼らの難点は、王天君以外、「迎撃」しか出来ない事でしょうか。

普賢真人『最終的には、生き残った者が全員で聞仲を倒し、通天教主と戦い金鰲島を落とす』

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 だが、一体、彼らの何人が生きて戻れるのだろう…

先細る先に
 崑崙最強を誇る女仙人、竜吉公主も、“本拠地戦”となった事で消耗を強いられ
 戦場に立つ事は叶いませんでした
 と

 願わくば、皆、無事に帰らんことを…!

 崑崙自体を動かす荒業は、竜吉以外には出来ず、急場で崑崙を動かす事に消耗
 対し聞仲は意気軒昂、下準備の差が出た格好でしょうか

 どんどん選択肢がなくなっていく、と。


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 次回は、毛玉のような十天君、袁天君との戦闘。

普賢真人回だよ!
 というワケで、「貧弱そう」と言われた太公望チームから戦闘!
 噂の韋護は、躾が悪かったとの言葉通り
 出撃、予告にも登場せず

 しかし鄧蝉玉、お前ってば結局出るんかい!

前王どころか、前王朝も滅ぼしていた妲己さん

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 正直、この頃の末喜さんもかわいい。

経国の美女
 美女にハマッて、王がおかしくなったといえば、楊貴妃など有名ですが
 特に中国は顕著で、殷の前王朝である「夏(か)」だけでなく
 作中、建国された周も美女で滅亡

 このように、王が美女に溺れ、英雄に滅ぼされるのが神話的典型であるらしい

 悪王を倒した英雄の国、という“箔付け”みたいなものでしょうか。

本作では、全て妲己=九尾の仕業。そして彼女は…!

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 その後、日本にも九尾の狐が逃げて来て、討伐事件が起こっている

物語の始まり
 今回の冒頭は、妲己の始まりにあたる。彼女は、急に強くなるなど不可解な点が多く
 3月末、物語前半のラストを飾る回に相応しいテーマとして
 彼女の始まりに触れた
 と

 また、彼女の育てられた王天君、その性格の悪さが存分に出たエピソード!

 まさか1クール目で、ホントに王天君が出てくるなんてねー。

笑い過ぎて、わき腹どころか両腹が痛いという王天君さん

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 この性格悪い笑い方、ホントすげえと思った!

王天君
 他人の悪意に触れ続けた彼にすれば、思いやりで自滅するとか笑うしかない!
 やっぱり、俺みたいな在り方こそ正しいんだと自己肯定できる
 最高に愉悦な時間

 親切に太公望らを見逃すも、実は、楊戩回復には彼を倒すべきだった…、と。

 いちいち皮肉な行動には、いっそ清々しささえ感じますね!

先見せ展開で、自分は封神計画、影の遂行者と言った王天君”

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 今回の件、玉鼎を倒す事で、「自分は崑崙の敵だ」と印象付けました
 だから、彼が「十天君で迎え撃つぞ!」って作戦指示しても 
 誰も疑いません

 特に十天君は、「崑崙の連中より強い」と自負し、妥当な作戦だと出撃します 

クールになれ。王天君の忠告と、玉鼎真人の残したもの

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 釣り合いをとる意味でも、王天君はここで誰かを倒しておく必要があった

策士・王天君
 太公望たちは、孫天君戦で、「一人で倒すのは厳しい」と学びましたし
 続いて、白兵戦トップクラスの玉鼎真人が倒れた事で
 内心、ますます納得したはず

 十天君を倒すにはどうすればいいか? チュートリアルをしてくれたんですね

 十天君対策は「複数で戦う」事、崑崙側は対策を思い知った上で出撃。
 王天君は、大きなヒントをくれたといえます

 さて、彼の真意は…!

実は検索禁止系ワードだった「どどめ色」

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 本作でこの色(呼び名がある)と知った人は、案外多いんじゃないでしょうか

どどめ色
 二人はどどめ色! 奇妙な五感に、本作の創作かとも思ってもしまいますが
 実在し、また「女性器」の色のたとえにも使われるとかで
 後で知って大爆笑という…。

 慣用句としては、病的な、汚れたといった、ネガティブな意味合いが多いのだとか。
 
 ネガティブ!
 そこが、太公望らしいっちゃらしい色というか、ネーミングでもありますよね

 本作版だと、善人部分を押し出さざるをえないんですけども!
  
2018年3月30日 覇穹 封神演義 第11話「虫」

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 ラストの演出が完全に最終回。

スタッフ
 脚本:大草芳樹
 絵コンテ:竹之内和久
 演出:山口頼房
 作画監督:遠藤大輔・井本美穂・山中いづみ・高井里沙
 アニメ制作:C-Station
 原作:藤崎竜/週刊少年ジャンプ(1996年~2000年)

あらすじ
 玉鼎真人が死を賭して救出した楊戩。
 しかしその体は、王天君の宝貝によって衰弱しきっていた。
 一旦、崑崙山へ戻り作戦を立て直す太公望。
「かたき討ちだ」と激しく憤る十二仙たちを制し、チーム分けして潜入することを提案する。
 その頃、金鰲島では、密かに潜入していた武成王と天化たちが、
 十天君・董天君の「風吼陣」内に迷い込んでいた。
 一方、楊戩の症状の報告を受ける太公望。
 楊戩を救うには、王天君を倒すしかないと判明してーー。

次回、仙界大戦は本格衝突へ! まずはリーダー太公望班より

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 エンドカードは、白鶴童子。え…、なにこれかわいい。

仙界大戦
 途中、大きくストーリーをスッ飛ばしたと、改めて実感する仙界大戦突入!
 スイムしまくる妖怪仙人たち、愛嬌はあったけれど
 やっぱり最期は悲惨だとしか!

 てか見た目が虫で、こちらを無視、そういうボケだったんだなー、アレ!

 落ちていくマドンナが、駄菓子を食べまくって敵を封神する場面とか
 妙に印象的なので再現が嬉しい!

 アニメ的にもマドンナー!(必死)」な叫びが、妙に好演だからマドンナー!

 次回、覇穹 封神演義 第12話「ニューロマンティック」

アニメ 覇穹 封神演義 感想 2018年1月 公式ツイッター

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 覇穹 封神演義 第7話「仙界大戦、開幕!」
 覇穹 封神演義 第8話「十絶陣の戦い」
 覇穹 封神演義 第9話「神経衰弱」
 覇穹 封神演義 第10話「血の雨」
 覇穹 封神演義 第11話「虫」
 覇穹 封神演義 第12話「ニューロマンティック」