公式。放課後アサルト×ガールズ 7巻 感想 レビュー 画像 内容 あらすじ ネタバレ これまでの感想はこちら。前巻はこちら
町がニコニコしてる訳。サキの決意、“敵”指揮官! 第1話のガイコツの正体とは

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誰が敵で、誰が味方? ゾンビじゃない“フタナ兵”に包囲、のっぴきならないまま次巻へ!
 今まではゾンビだから撃てた、“民間人”綾子たちに辛い展開の始まりか
 独り、いざとなれば自分が敵を撃とうと決意する町
 今巻は町が中心に

 辛い現実を前に、笑顔を忘れなかった母。町の笑顔と現実主義、母譲りだったのね

「中空の地球は有毒」は嘘情報
 サキの姉宣言、温かくもコミカルで、彼女の決断力が皆を救ってたと強く描く6巻
 父や兄が、サキを心配(?)し、救出を図っている事も示唆され
 今、サキ一家が熱い!

 責任取る覚悟で、救出作戦してくれるシマ中佐、表紙も納得の素敵さだ!
 
放課後 アサルトガールズ 6巻 感想

 第22話「将軍と兵隊! 内偵を進めろ」
 第23話「秘密命令! 敵地へ潜入せよ」
 第24話「暗い長い夜! 飛行機から跳べ」
 第25話「沈黙の戦場! 収容所を探れ」
 第26話「射てない兵隊! 捕虜を救え」
 カバー下、オマケ漫画
 これまでの感想

救出作戦に志願した綾子たち、しかし「眼鏡さん」が救出隊にいない…?

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 誘拐組含め40人で、輸送機はサキと操縦者含めて28人…、一部“本国”に?

あらすじ
 囚われた佐東達を助けるべく、綾子達は、インストールされた知識で空挺作戦を敢行
 際し、栄たち14軍は、父・諏訪原ヤジロ少将が主導する“存在しない部隊”と発覚
 サキは本国送還を強いられる

 しかしサキ自身が望んだ事で、彼女も同行し、現地レジスタンスに合流

 実は中空の地球には、オラニエ・レオ国から入植がされており
 栄は彼女達ともパイプを持っていた

 一週間の調査後、救出作戦は実施、しかし察知していたフタナ軍に包囲されてしまう

第22話、連れ去られたクラスメイト! “綾子の敵地潜入”とは…?

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 やはりなすすべもなく攫われた佐東たち。綾子はしこたま怒られた

第22話「将軍と兵隊! 内偵を進めろ」
 予告から、綾子が敵に一旦捕らわれるなどして、敵地送りになるのかと思いきや帰還
 まず、前巻ラストの無茶をしっかり𠮟ってくれるのが嬉しいですね
 綾子は無茶しすぎ!

 怒ったのは、私情は、全員を巻き込んでしまうから。

 リアリストな視点は、本作が軍隊作品だと再確認させる面も。
 一人の行動は、常に皆と繋がっている

 昨今、個を重視する風潮も感じますが、これもまた“正しい”と私は思います

寝ようとしない綾子らを落ち着かせたのは町、そんな彼女の“根っこ”とは

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 結果は変わらない、「だからニコニコ過ごすの」と笑ってくれた母。

善光寺 町の“原点”
 本作は色んな形で、親との関わりが描かれますが、町の母は“強い人”でした
 父が社長でという前情報、社長だからこそ苦労してた新事実
 母の会社が不振で、“姑”に嫌われてた事

 どうも不治の病の疑いが見つかった時、母が笑うよう言ったこと

 明日になれば、検査結果が出るだろうけど
 結果はもう揺るがない

 なら、かけがえない今を、笑って過ごそう? と言ってくれた母のこと。

 苦境でもニコニコしてるのは、母から受け継いだんですね…

ニコニコした現実主義者”の町、実は苦手だと明かしたサキだったり。

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 明かされた“栄のワッペン”とは、第1話の死体と同じ。同部隊だった?!

栄フジミと“故・佐古山伍長”
 町さん良く見てんな!? 予想外だし納得の事情で、内心に秘めたものがある栄。
 その正体は、カーボン兵士計画に関わるサキの父絡みの部隊
 存在しない部隊なのだと。

 そしてサキの父が、彼女を本国に戻せ言ってきて…?

 サブタイの将軍ってサキパパ!?
 とまれクラスメイトは、案外、まだ近くに捕らわれていたと発覚へ。希望が!?

 なるほど、当時の飛行機じゃ航続距離短いもんなー。

第23話、救出作戦始動! あの人が、身を投げ打って動いてくれた!!

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 扉イラスト、機関銃(?)を持ってる町さんかわいい。

第23話「秘密命令! 敵地へ潜入せよ」
 前巻、綾子たちを故郷に帰してやりたい、と言っていたシマ中佐が救出作戦を主導
 元々出世には興味がない、とは言いますが熱い人だよ!
 彼女のレンジャー大隊も全員が志願

 情報部に半ば止められながらも、“調査”という体裁で飛行機を手配

 上への建前と、現場を上手くかみ合わせてくれる上官って
 本当、得がたい人ですよね

 ただ作戦認可にあたり、サキを本国へ戻すのが条件となりました

 親バカ? それともサキは無自覚に“何か”を持ってる…?

帰る目処が立った綾子たちも、もちろん全員が(?)参加?

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 そしてできらあ! をパロる高田先生である。好き。

空挺降下ァ!
 無論、本来なら不可能ですが、例の“脳内マニュアル”で、全員が空挺降下可能!
 綾子たちは知りませんが、本国に送られたら人体実験コース
 勇気がプラスに働いてるのね

 ただまあ、綾子は高所恐怖症なので、別の意味でも勇気との戦い!

 ふはは怖かろう!
 しかも、脳内マニュアルもある!!

 ここで一行が乗った輸送機が、カバー下「C-47 スカイトレイン」だそうな

帰国が決まったサキは、シマ中佐から“中尉”へ昇格を受ける

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 お前… たち… は 私の… の 妹だ… から… だから…(サキ)

喜代美さん可愛い事件
 作中、トンデモ指揮官扱いされるサキですが、彼女が見せる“決断力”は本物
 普段は言わないけど、サキのおかげでここまで来れたとまで
 手厳しい町まで言ってくれた

 ここに至って、軍人ではなく、“姉として”同行したというサキ

 即座に町にツッコまれますが
 理由が、なんとも軍人らしからぬのもサキさんらしいです

 手厳しい町、彼女の言葉だからこそ、いっとうサキに響いたのでしょうか

第24話。サキも連れ、救出部隊飛翔! 綾子さんのライフはもうゼロよ!?

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 綾子、暗いから怖くないかと思ったら、「目が慣れてた」のでハッキリ見えたとか

第24話「暗い長い夜! 飛行機から跳べ」
 結局、町たちの助けで密航したサキ。車に押し込まれたり、閉所に縁があるサキさん
 これに慌てたのは、父の部下=情報部の方々で
 まー、見るも気の毒というか

 でもこういう、皆でグルになって、偉い人をだまくらかすのは楽しいわ!

 皆して、責任承知で手を貸してくれたシマ中佐たち
 妹たちに感涙するサキ

 こっちも断られましたが、サキ=自称・姉が板について微笑ましい

町『目を開けて! もうすぐ地面! 両脚を揃えて! 骨折するわよ!』

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 降下に際し、実感のある注意をする町さん! 高田先生の真骨頂ですね!!

学生ですから
 前述の通り、技術は頭に叩き込まれてますが、問題は「軍人として」の部分
 しかし、学校で連帯行動を叩き込まれている生徒たちは
 そっちの問題もクリア

 さすがジャパニーズ・キョウイク! 集団行動って、大切ですよね!

 色々揶揄されますが、自然災害時の対応力も含めて
 学校教育って役立ってると思います

 しかし問題は別、レンジャー部隊=救出主力の、グライダーが不時着?!

転覆するグライダー、脱出不能の久我山さん! 土壇場で、町が提案したのは

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 工兵のストックから、鉄材落っことして、“グライダー”フッ飛ばした?!

そして少女は母となる
 当初、テコの原理でなんとかしようとした町、その対応力にも痺れて憧れますが
 土壇場で、グライダーなら落下衝撃でフッ飛ばせると気付き
 鉄骨落としさせた発想力!

 その後、姐御肌な久我山さんまで、きっちり御礼を言わせた母子力もすげえ…

 今巻冒頭の通り、軍人・久我山は「現実的」に考えようとするも
 そこで見捨てないのが“民間人”の強さか

 一長一短だから助け合えるのね、みたいな。

第25話、“フタナ指揮官”登場! 怒鳴り散らす指揮官だったが…

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 曰く大佐、基地司令官クラスらしい。名前は最後まで出ず。

第25話「沈黙の戦場! 収容所を探れ」
 どうも佐東たちは、ここでカーボン兵、綾子たちが人体実験されたと知ったらしい
 大佐は、物腰柔らかく「君達の学友を助ける」として
 佐東たちを懐柔

 元々、兵士化に疑問を持っていた佐東たち、これでコロッと…?

 人体実験、最悪のタイミングで全部バレてしまうってワケか!
 ただ、佐東はそこまで軽いか?

 最後の最後、土壇場で綾子達の為、自らカーボン兵になるかもって気がします

入植者たちと合流。“中空の地球は有害”は、単なるプロパガンダだった

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 先行していた栄、どうやって? サキを連れ戻そうとしないのも妙?

レジスタンス
 アサルト綾子は突撃したがりますが、レンジャー部隊は、じっくり腰を据え事前調査
 ここで、栄が不自然に敵情報に詳しい描写もあり
 ラストも含めて怪しい…?

 現地にはオラニエ・レオ国の住人が移住、戦争に際しレジスタンスに

 彼女らとも、栄は繋がっているのですが
 さてどういう繋がりなのか

 台詞上、栄は“作戦を急がせたがってた”節もあり、総じて怪しすぎますが…?

町が気付いてた事、決意した事。「いざとなれば私が」

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 敵哨戒部隊が花を愛でる描写で、「敵も人間」と読者にもアピール

町の覚悟
 実は命が一個だったサキ。町は、自分達が“非人道的な何か”をされたと感じ取り
 サキが、内心でその罪悪感に苦しんでいた事を看破
 この気の回し方は町ならではか

 しかし町は、人間兵遭遇の事実を、綾子たちに黙っている事まで決断

 いざとなれば自分が撃つ。
 敵は軍人です、撃てなくなれば、殺されるのは綾子たちだから…。

 ああでも、だから“綾子たちは安全”でもあるのね! 実験動物扱いだとしても。

 サービスカットは、町のおっぱいに埋まるサキ!

第26話、ほふく前進! 頭と“かかと”を上げるな!! 影を作らず前進しろ!

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 囮となり、窮地を救ってくれた味方飛行機。サキの兄だったらしい

第26話「射てない兵隊! 捕虜を救え」
 戦争モノは多数ありますが、匍匐前進の辛さ、恐怖を丁寧に描くのが本作の持ち味!
 カカトを上げるな、影が出来て見つかるぞと注意されるとか
 誤射対策に、銃弾を抜いてしまったりとか

 まるで進めず、もどかしく、無惨に殺される未来を想像する綾子たち

 土が、胸元から服に入ってきて気持ち悪いとか
 いちいち描写が堅実。

 スカートに関しては、セルフツッコミ! 女子高生だからね!!

突入! 救出! 脱出! ゴー!ゴー!!ゴー!!!

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 綾子と久我山の姐御、すっかり互いにツッコミあう関係に。

速攻速力スピード!
 もどかしいほふく前進を、2時間も続けてようやく…、兵士って本当大変。
 二時間、「撃たれるかも!」って恐怖と戦いながら前進とか
 そりゃ精神病にもかかりますわ

 佐東らを姐御が怖がらせる場面があるも、怒涛の救出は成功!

 際し、敵を景気良くフッ飛ばすなど
 ハルカさんにヒヤヒヤ!

 だって、これで“敵に人間がいた”って分かったら…、おおテリブル!

町とサキは気付く、「敵がゾンビ兵ばかりだ」と。つまりそれって…

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 敵大佐は、事前に把握していたという。その真意は…?

“生身兵士”の包囲網
 レンジャーはともかく、綾子たちにとっては、敵が「人間の盾」状態で戦闘不能に
 加えて、佐東=身内の口から「もう人間じゃない」件を聞けば
 疑心暗鬼が生じるでしょう

 でもだから、“綾子たちはサキを信じてる”事が、活きてくるのでしょうね

 問題は栄フジミですが
 彼女の同僚、一巻のミイラ死体・佐古山って、もしや“カーボン兵士の失敗”なのか?

 変身しようとして失敗、この技術は危ない、と思うようなったのかも。

収録

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 アレだ、サキが姉で、町が母なんですね彼女達は。…シマ中佐はおばあちゃん?

 メテオコミックス「放課後アサルト×ガールズ 6巻」。高田慎一郎氏。
 フレックスコミックス株式会社。COMICメテオweb連載。
 2018月9月(前巻2018年3月)

収録
 第22話「将軍と兵隊! 内偵を進めろ」
 第23話「秘密命令! 敵地へ潜入せよ」
 第24話「暗い長い夜! 飛行機から跳べ」
 第25話「沈黙の戦場! 収容所を探れ」
 第26話「射てない兵隊! 捕虜を救え」
 カバー下、オマケ漫画
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少女政府 ベルガモット・ドミニオンズ 感想

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 放課後アサルト×ガールズ 1巻
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