公式サイト ダリフラ ダーリン・イン・ザ・フランキス 第9話 感想 トライアングル・ボム レビュー 考察 画像 あらすじ 内容 ネタバレあり 22時感想追記 前回はこちら
名も知らぬ感情を知るゴロー、“知ってたつもり”は幸福な未知へ

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プレゼントを貰う事も、協力する事も泣いてくれる事も、笑いかけてくれる事も。
 客観的には知ってた事も、大切な人にして貰ったら本当に嬉しい
 実際に知る、って本当に大きい!

 幼い頃からお馴染みの、名もない感情が「好き」だったと知りゆくゴロー達!

無名の感情は「苦しい」じゃなかった
 真っ先に理解したのは聡いゴロー、苦しいと感じてた感情が「好き」なんだと
 更に一歩先へ、「嬉しい」だと知ってしまったゴロー
 弱さも強がりもイチゴそっくり

 イチゴがヒロの保護者じゃないように、彼もただ、意地っ張りで大人だっただけなのね。

目次 ダリフラ 第10話 感想

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 冒頭
 Aパート
 好きって気持ち
 俺は知っているんだ
 Bパート
 ゴローはいつもそう
 二人なら
 ゴローはバカだからさ
 エンディングテーマ「Beautiful World」歌詞(聞き取り)
 感想追記
 感想追記「鏡とガラス」
 これまでの感想

知る事で、それは、心地よい「解らない」に変わっていく

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 何より、イチゴを理解できた気になっていた彼が、未知な彼女に驚かされた事
 知っていると思ったものが、未知な嬉しいに変わっていく事が
 冒頭と最後で好対比に結びます

 イチゴ予報が出来なくなったゴローさん、幸せって、やっぱり未知数だ!

恋するだけで、退屈だった「トリカゴ」は美しい世界に変わる

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 エンディングも、まさに「好き」がテーマの今回にぴったりだ!

あらすじ
 年に一度の「プレゼント」、ゴローは、ずっとイチゴに渡せていない髪留めを思い
 好きという気持ちを、理解できた事をヒロと語り合い
 イチゴがヒロを好きな事を告げた

 叫竜襲来、ゴローはイチゴを庇い、叫竜の中に閉じ込められてしまう

 だが、ゼロツーの気付きをイチゴが信じて救出作戦が始動
 自爆寸前のゴローをイチゴが救った

 ゴローは「好き」と髪飾りを贈り、思いもよらぬ彼女の連続に幸せを感じる

 次回、ダーリン・イン・ザ・フランキス 第10話

ゴロー『(昨日は雨で、今日は晴れ。明日の天気はなんだろう)』

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 前回、13部隊に“思春期”が発症。本来、感情を持たぬ「コドモ」には珍しいが
 フランクス博士は、これがテストチームの意義だと傍観を命じ
 彼らは、「男」「女」が協力する意味を考える事に

 ゼロツーも、“人間のケンカ”を心から満喫し、現実に立ち返る。

ゴロー『(そうやっていつも、キミの天気を窺っている…)』

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 昨日は雨で、今日は晴れ。明日の天気はなんだろう
 そうやっていつも、キミの天気を窺っている

 突然のスコールも、カラッと晴れる青空も。

 キミの視線を辿れば
 予報はいつも、単純で明快。

 フトシ「みんなー! 来たよぉー!!


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 まだそんな、コドモっぽいものをお願いしてンのか?

モノローグ
 天気の話かと思えば、いつもイチゴを気にかけるゴローの内心の話
 いつもいつも、そういう風に見ていたのね
 で

 べ、別にいいでしょっ!

 事前に頼んでいた贈り物が届き、はしゃぎまわるコドモたち。 
 気になるけど、ゴローの内心にも驚きです

 思っていた以上に、心底イチゴの事を慈しむ、彼もまたポエマーだった…!

ゼロツー『プレゼント?』

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 一年に一度、欲しいものをパパにお願いしておくと、届けてくれるという。
 ヒロがお願いしたのは鳥の図鑑ですが
 ゼロツーは「絵本?」
 と

 この誤解、何でも知ってるようで、彼女もやはり偏っているらしい。

ゾロメ『おっしゃー! パパからのメッセージ読むぞー!!』

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 諸君らの活躍が、我々人類にとって平穏と繁栄をもたらす希望となっている
 自らを賭す 誇り高きパラサイトに栄光あらんことを

 …だってよっ!


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 希望となってるだってよー! さっそく、頑張っちゃうぜーっ♪

彼らは知らない
 尊敬するパパ達からの手紙に、子供たちが嬉しくないワケがない!
 特にゾロメ、今からでも突っ込みそうなノリだ!
 しかしゼロツーは…。

 パパとは“七賢人”、会議ばかりでうさんくさい・オブ・ザ・イヤー連中

 コドモ達は、食事前も彼らの平穏を祈ったりしてるし
 実に重症ですね…。

 事情を知る視聴者は、それこそゼロツーと同じような顔しちゃうよ!

コツコツコツ…、と移り変わる視点

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 Aパート冒頭、視聴者の視点はゴローのものに切り替わる。
 いつも、こんな風に彼女を見てたのね。
 ってな回。

 何かと思えば、ヒロとゼロツーを覗き見ていたイチゴさん。

ゼロツー『なに、これ?』

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 ゼロツーにも、何かないかなって。ナオミって子が置いていったものなんだけど

すごく。
 自分達だけ貰ってしまったから、ゼロツーにも何かあげたいと思ったヒロ。
 第1話で残していった荷物、ここで役立つなんて!
 で

 ううん! ありがとう、ダーリンっ!!

 ふーん…、という顔だったゼロツー
 ハラハラした!

 何を言い出すかハラハラしたし、喜んでくれて本当に良かった…

誰かからプレゼントを貰うって、嬉しいんだね♪』

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 ボク、大事にするよ! と、貰った経験がなかったゼロツー。
 フランクス博士が、何くれと世話を焼いてる気がしましたが
 思ったより放任主義だったのか…?

 よく好意を示すゼロツー、その分、ちゃんと愛さないとダメだよヒロ君!

二人のむつまじい姿に、沈み込んでしまうイチゴ

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 イチゴ、前髪伸びたね? 目、悪くするよ

渡せなかったもの
 ゴローが見つめていたのは髪留め、実はこの髪留め、ヒロが贈ったものだった
 でも本当は、ゴローも同じように…
 と

 でね? 私はまたぬいぐるみをお願いしたんだっ♪

 いつもヒロを気にかけるイチゴ
 でもそんなイチゴ自身、“自分の事に”無頓着なんだ、って事なんだと思います。

 髪留めの一件って、その象徴なんだって。

目を悪くしたらいけない。イチゴの為、ゴローは「髪留め」をお願いした

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 でも同じようにヒロが頼んでいて、先んじられたゴローは渡す事が出来なかった
 世話好きなイチゴが、自分の事に無頓着だったのが意外ですが
 これも「子供っぽい」って事でしょうか

 だからゴロー、ヒロが気を回してるんですね。

そして、今も渡す事が出来ないままの髪留め

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 イチゴとヒロ、二人の事を第一に考えてしまい、身を引いてしまうゴロー。
 戦闘中も、感情的になって気が回らないイチゴの分まで
 フォローする事が多いゴロー

 子供っぽい彼女を、ずっと支えてきたのが彼なんでしょうね。

ゴロー『おっ…。来た来た。意外だったよ?』

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 ゼロツーって、お前の前だとあんな風に笑うんだな?

好きを知らない
 湯上り、ヒロを待ち構えていたゴローは、さっそく彼をからかいますが
 髪飾りも、「ずっと渡せなかった」と見せてしまいます
 で

 前に言ったよな? お前達が言う「好き」って気持ち、解んないって

 ゴロー達も「好き」は知ってる
 でもそれは、たとえば「パンが好き」みたいな、モノに向けての言葉なんだそうで。

 人を好きになる、変なこと言うな?って話してました。

ゴロー『あれってさ、特別な存在だって事だよな』

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 特定個人を、特別な存在だと思う事。それが「好き」なんじゃないか?
 幼い頃から、名前や、髪留めをくれたりしたヒロは
 イチゴにとってヒーローだった

 貰ってみて初めて、「こんなに嬉しいんだ」って感じるもの、それをくれたのがヒロ。

ゴロー『多分、お前がゼロツーに抱いている感情と、同じなんじゃないかって』

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 多分、お前がゼロツーに抱いている感情と、同じなんじゃないかって
 知りたい…、とか、一緒にいたいとか
 その…、

 キスって奴をしたいとか。


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 何だよ、やっぱり気付いてなかったのかよ?

その気持ちを名付けるなら
 好きとはどんな感情か。具体的に気付いたのは、ずっと見守っていたゴロー。
 イチゴも、ヒロを「好き」なんだぞ
 と

 で、でも…、じゃ、ゴローだってイチゴの事!

 ようやく言ってくれる人が!
 以前、「3度目の出撃」でヒロが傷を隠し、イチゴにも隠し通そうとした時。

 多分ゴローは、イチゴはヒロを好きなのに、彼女に傷を隠してたから怒ったのね

ゴロー俺は知ってるんだ

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 俺は知ってるんだ

 あいつがどうやったら笑うか。
 どうやったら悲しむか
 知っているのに…

 俺には何も出来ない…。多分ヒロ、お前にしか出来ないんだ


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 ゴロー…? 何か今日、変だぞ?

ゴローの「好き」
 俺の「好き」は「苦しい」、以前言っていたゴローは、具体的に言ってくれた
 一番身近で何も出来ない思いだ
 と

 確かに、変だよな。

 その気持ちは、イチゴがヒロに抱くものと同じ。
 知っているのに何も出来ない

 知っている「から」、自分じゃ出来ないと解ってしまうのか。

最近のお前を見ていてさ、この気持ちのわけがはっきりしたんだ』

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 最近のお前を見ていてさ、この気持ちのわけがはっきりしたんだ
 俺はイチゴの事、好きなんだ。…って

 あー…、何かすっきりしたわ! 寝よ寝よっ!!

 でもさ。
 俺は今のままでも、充分満足してんだ。


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 消すよっ!

予兆の雨
 自分が抱いていた、“無名の気持ち”に、呼び名があったと知ったゴロー
 彼の、「充分満足してるんだ」は本音だと感じます
 ヒロも大切に思ってますし。

 何より、恋や結婚という概念を知らない事も、大きい気がします。

 だからパパ達は教えないのでしょうか。

イチゴ『あ、待って。…いいよ』

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 多分ゴロー以上に、「満足してる」と言いそうな、イチゴの幸せそうな寝顔。
 彼女って、こんな風に「子供っぽい子」だったんだなあ
 って強く感じますね

 他方、いつもの無表情ゼロツー。

雨が降り出し、外を見つめるゼロツー

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 ゆっくりと、鏡と同じく、彼女を映すガラス窓を見つめますが…。
 そういやこの子、「鏡」自体は嫌いなんじゃなかろうか。
 自分自身が嫌いな子だから。

 はたまた、ガラスも鏡に映すものは同じ、なのに感じ方が違うと思った…?

ハチ『グーテンベルク級の叫竜が確認された』

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 見て、おっきい雷雲ー?/雷雲…?/何だこれ…?

グーテンベルク級
 距離2000、少し遠いが、放置すれば都市との接触が予想される巨大叫竜に
 ヒロ達は、いつもより多めに燃料を積んで出撃した
 が

 何か気持ち悪っ!?/各機、攻撃体勢

 先日の人型可変叫竜と「同級」。
 すなわち叫竜の等級とは、個体名ではなく「サイズで決まるもの」だったワケか!

 このくらいデカいと、グーテンベルク級なのね!

『『アルジェンティア、いっきまーす!』』

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 いの一番に飛び出したのは、やはり一番大好きなゾロメ達!
 余談ですが、666のゾロメってかなり数値が低いですが
 それも「一番」コンプレックスなんでしょうか

 400番不在、ココロが500番、ナオミが700番と、今さらだけど低いぞゾロメ!

『『うおおおおおおおお!』』

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 何、爆発!?/これは…、不味いぞ!

諸葛ゴロー、気付く 
 触手の嵐を切り抜けたアルジェンティアだが、やっぱり敵寸前で絡め取られる!
 脱出するも、その際に敵の一部を引っこ抜いてしまい…?
 と

 何だよ? コア、あるじゃんかー?

 剥がれ落ちた「敵」の大爆発
 敵の呼吸

 いちはやく察するゴローゼロツーと、能天気なゾロメ組の対比ですね!

ゴロー『馬鹿! やめろ!?

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 敵の「黒い部分」は爆発する! ゴローはいちはやく気付いたが
 ゾロメ達は、敵のコアが見えているぞと突進する
 その「黒い部分」に!

 しかも発光部、コアと思われる部分はめっちゃ硬かった!

『活性化してる…?』

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 皆、逃げろ!

予兆の正体
 ゾロメ達が接触すると、黒い部分は爆発的に増殖、彼らの機体を絡めてしまった
 ゴロー達は、体当たりして二人を逃がすが
 代わりに絡めとられ…

 雷のように見えた発光を予兆に、再び大爆発する“黒い部位”!

 思いっきり、爆心地に残されたゴロー達!
 自爆型だった?!

 これだからグーテンベルク不連続面さんってば!

幸い、エラーは吐いていたが機体、ゴローは無事だった

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 爆心地にいたゴローですが、気絶していただけで無事。
 ただし、咄嗟にイチゴを脱出させてしまった事で
 身動きできない状態に

 機体と一体化した女性側に代わり、男性側に(も?)脱出ボタンがあるのね

ヒロ『良かった、やっと繋がったっ』

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 落ち着いて聞いて欲しい。…ゴローは今、叫竜の中に居る

かべのなかにいる
 阿吽の呼吸で、ヒロが排出されたイチゴを庇い、無事生還する事ができた
 しかし、巨大叫竜自体も全く健在だ!
 と

 で、でも! 俺達でなんとかするからさ!!(フトシ)

 コアらしいものが硬かったのは、こういう事態に備えてだったらしい。
 爆発後、叫竜はデルフィニウムを取り込んだ

 ハチが退避命令を出した為、ヒロ達は一旦戻ってしまったと。

ヒロ『ゴロー、ごめん。俺達だけで戻ってしまって…』

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 無論、ゴローは咎める事なく、「電力もったいないから切るぞ」という。
 しかし問題は、マグマ燃料を電力に変換する機能は
 女性がいないと機能しない事

 今ゴローは、蓄電された「予備電源」で命を繋いでいる状態なのだ、と

ゼロツー『じゃー、それが切れたら彼、死んじゃうね?』

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 じゃー、それが切れたら彼、死んじゃうね?
 ま、そうじゃなくても

 このままだとプランテーションごと、ボクらも一緒に、どっかーん。


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 どういう事! ゴローが叫竜に取り込まれたって!!

無自覚
 放置すれば都市と接触し大爆発…、自分が死ぬ事にも、淡白な様子のゼロツー
 対し戻ってきたイチゴは、真逆に熱血していた! 
 が

 うっざ…、アンタいつもゴローに護られてるって自覚ないの?

 代わりに叱ったのはミクさん!
 イチゴは、「助けに行かない皆」「自分を庇ったゴロー」を責めます

 が、それは無自覚なんだぜ?というミクさん

ミク『あいつが危ない目に遭った時もそう!』

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 ヒロが3度目の出撃」をした時も、ヒロを庇ってイチゴは頭に血が上がり
 咄嗟に、具体的な提案に修正してくれたのは
 ゴローの手腕でした

 ミクは、ちゃんとその事に気付いてたのね

ミク『リーダーリーダー言うけどさ!』

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 すぐに頭に血が上って喚き散らして、そんなんがパートナーじゃ…

故あって
 周りを責めるイチゴ、対し「そもそも」、普段から支えられている事を自覚しろ
 ゴローの事を考えてやれというミク
 と

 ゴローだって苦労するって言ってるの!

 ミクさんの意外な面であった…
 能天気なゾロメの相棒、でも女同士ならではの気付きでしょうか

 イチゴさん、遂にこれまでのツケが!

ナナ『はいはい、そこまでよ~』

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 ハイ!! やめやめ、と場を取り成してくれたのはナナさん
 女の戦いに、幕を下ろしたのは皆が尊敬する女性
 ゾロメさんえらい顔に!

 また、「イチゴが無事で良かった」と、気遣ってくれる場面も。

ゾロメ『ンじゃ、まずはゴローを助けるところからだな!』

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 最優先は、都市との接触を阻止する事だ

タイムリミットは一時間
 あの「呼吸」は、自身の体液を気化させて膨らむ、爆発性の叫竜だと判明
 ゴローは、燃料となる体液部に捕獲された
 と

 ゴローを見殺しにするって事ですか!?

 最優先は都市防衛だから、敵を一時間以内に止めるよう命令
 出来なければ都市から砲撃だ!

 敵は防衛行動に爆発するから、都市の砲撃で何とか出来るかもしれないと。

ナナ『最悪、そういう事になるわね…』

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 コドモらの攻撃は15分後にスタート、一時間後に都市と敵が接触する
 その前に止められねば、都市からも砲撃が開始され
 敵は防衛爆発を繰り返すだろう

 そうなれば、体液=燃料に捕まったゴローに生存の目はない。

イチゴ『あの、その前にゴローと話をさせてください!』

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 水の音…? ヒロ達との通信から、約30分…

ディラックの海
 焦るコドモ達、特にヒロの焦る姿を、いつもの平板な表情で見守るゼロツー
 彼女、この表情でいつも何を考えているのか…?
 で

 今の俺にやれる事といったら…

 内部電源と時間制限の救出作戦
 制作元的に、エヴァンゲリオンの第十二使徒、レリエル戦を想起させるエピソードに。

 つまり、ゴローさんは今回の主役なのだ…!

ゴロー『イチゴ? 良かった、気がついたんだな!!』

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 ばか! 何勝手に一人で取り込まれてるのよ!!!
 そうやっていつも、自分の事は二の次でさ…

 あたしなしで、どうやってそこから出るんだよ!

 ゴローはいつもそう!
 昔から、何でも独りで決めて、その度に傷ばっか作って帰ってきて…
 少しは、あたしの事も頼んなさいよ……

 助ける! ゴローはあたしが助けるから…、だから、待っててよ!


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 開口一番、イチゴが元気で良かったというゴローに、爆発したイチゴ

頼んなさいよ
 ゴローは良かった、いつものイチゴだ、と安心したように苦笑します
 ミクも、「やっぱり解ってない」とばかりの顔でしたが
 続く言葉で一変に

 イチゴも内心、頼って欲しいと歯がゆい思いをしていたのだと

 彼女がキツい言葉を吐くのは
 何より、「自分自身、何もしてやれない」辛さの表れだったんですね

 何もしない周りを責めるのは、イチゴ自身に何も出来ないから

イチゴ…、お前、泣いてんのか…?』

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 うるさいっ…! 当初、イチゴが元気そうだと安心したゴロー。
 しかし今までも、何でもない風を装って傷付いて来た事を
 イチゴも気にかけていたと。

 彼女の涙に、ゴローは、「作戦」を実行する決意をしてしまったらしい。

ゴロー『大丈夫だよ、イチゴ…、俺にも作戦があるんだ』

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 ゴロー「大丈夫だよ、イチゴ…、俺にも作戦があるんだ
 ゴロー「ちゃんとコイツを倒してからさ、お前のところに帰るから、だから心配すんな

 イチゴ「倒すって、どうするつもり?」
 ゴロー「電源が惜しい、もう切るぞ」
 イチゴ「ゴロー!?

 ゴロー「俺、一人でもヨユーだからさ?


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 助けに行かせてください! あいつの事だから、絶対良くない事考えてる!

作戦
 イチゴを守る為に身を投げたのに、彼女に心労をかけてしまったゴロー。
 彼は、「作戦がある」と通信を切りますが…
 と

 強がって見せているだけ…、解るんです!

 決然とした表情のゴロー
 その表情は、イチゴの「よくない事を考えている」が、大当たりだと知らせてくれます

 焦るイチゴですが、具体的なプランは何もなく…。

ゼロツー『一箇所だけ、叫竜の上部に噴出孔みたいな穴があったよ』

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 助け舟を出したのはゼロツー、さっきの「穴」は人一人入れる穴
 いつも、「どうせ死ぬ」と言ってた彼女が
 助けようとしてくれる事に
 と

 あくまで、自分とは関係ない、といった風なのが彼女らしい。

ハチ『最終防衛ライン、…もしそこを越えるようだったら』

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 ゼロツー! 信じてるからねっ!!

彼女自身
 上部から入り込み、機体に戻る、それは高圧の気化燃料空間を通るという事だ
 ゼロツーは、自分ならやらないという
 が

 そういうの、キライじゃないよ

 ゼロツー自身なら「やりたくない」作戦
 彼女自分が信じない可能性を、信じて身を投じるというイチゴ

 この“子供らしさ”は本当に素敵だ!

ヒロ『イチゴ! …ゴローを、頼んだ!!』

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 フトシとミツルは、最終防衛線を担当、身軽なゾロメ機がジャンプ台となり
 最後は、気化燃料空間にイチゴが身を投じることに。
 2話連続で「体液」の中へ!

 体液繋がり、前回はギャグみたいだった体液、今回はシリアスだ!
 
イチゴ『待ってて、ゴロー!

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 集団生活に嫌気がさして、他人から嫌われると独りになれると、そう思っていた

 イチゴ「アンタ、何で弱いくせに、あんたケンカするの?」
 ゴロー「邪魔すんな!」 

 イチゴ「だから言ってんじゃん?」
 ゴロー「俺独りでも、ヨユーだから…!
 イチゴ「ほら…」


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 ゴロー「たすけてくれなんて、言ってないからな!
 イチゴ「でも、勝てたでしょ?

 イチゴ「独りじゃ勝てなくても、二人なら勝てたじゃん♪
 

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 そうだ、あの時から、俺はイチゴの事が好きで…、その隣にはいつもヒロがいた

 それでも良かった。
 多分、俺にとってヒロもまた、特別な存在だったから…。


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 和を大切にするゴローも、昔は「一人でいい」と思った事があった

「苦しい」の始まり
 変えてくれたのはイチゴ、悪い方向に向かった自分を、救ってくれたヒーローだった
 でもイチゴも、他の奴らも慕うすごい奴
 本物のヒーローにも出会った

 イチゴが好きになり、自分は好きになって貰えない事も分かった

 出会った時から失恋してた
 でも、それが「好き」だと分からなかったし、いつしか一緒にヒロを支えるようになった
 
 イチゴを一番笑顔にするのはヒロだ、と間近で見てしまったのね

多分、俺にとってヒロもまた、特別な存在だったから…』

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 冒頭、ゼロツーはプレゼントを貰うのを見てた、けど貰ったら嬉しいとは知らなかった
 ゴローも同じで、「独りがいい!」と思ってたけど
 二人は素晴らしいと教えて貰った

 知ってる事と、“実際に貰ってみる”は違うって、彼もイチゴに教えて貰ったと。

ヒロ『二人とも…、絶対に死ぬなよ!』

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 俺の気持ちなんて、伝わらなくても良いと思っていた
 でも、一つだけ後悔があるとしたら
 

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 起爆するには…、十分か。予備の燃料パックもある、…盛大なプレゼントになるな

作戦の答え
 ゴローが考えてた作戦とは、生命維持を絞り、ギリギリまで生き延びること
 間に合わなかったら、自分で自分の命を絶つ事だった
 と

 伝えたかったな…、あいつに

 残り6%まで下がり、起爆に充分な今しかチャンスはない。
 冒頭の通り、燃料自体はたっぷりある

 自分で自分の命を絶てば、「オトナが殺した」等の禍根も避けられますし…

ゴロー…?

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 ゴロー「イチゴ!?
 イチゴ「ここ、酸素薄い…
 ゴロー「何で来たんだ!?

 イチゴ「絶対に助けるって言ったじゃん…

 ゴロー「…俺は大丈夫だって言っただろ!
 イチゴ「ゴローはバカだからさ? すぐ独りで解決しようとするんだもん
 イチゴ「弱いくせに、意地っ張りで…、あたしがいないと、何も出来ないくせに…

 ゴロー「だからって、一人でこんな?!
 イチゴ「違うよ?

 イチゴ「一人じゃ勝てなくても、二人なら勝てる、でしょ?


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 お前が俺の為に泣いてくれる
 それが分かっただけで、それだけで充分だと思ってた、…さっきまでは。

 でも、今はこうして、お前の顔が見れて、笑いかけてくれて。

 比べらんねえくらいに嬉しいんだ…。


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 さっきの通信、幼い時も、「俺はヨユー」はゴローの強がりで、イチゴも覚えていた。

ゴローは知った
 イチゴが助けに来てくれた事に、同じ想い出を忘れないでいてくれた事に
 顔を見て、笑いかけてくれる嬉しさを知るゴロー
 と
 
 なんだよ、気持ち悪いな…、早く、ここを出るよっ!

 泣いてくれて嬉しかった
 でもそれ以上に、比べ物にならない「嬉しさ」がある事をゴローは知った。

 ゴローさんは知ってしまった…!

『行くぞ、イチゴ!』『了解!

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 たぶん本質は似た者同士、イチゴがゴローを責めた今の言葉は
 まんま、イチゴに対し視聴者が抱く気持ちと同じで
 弱く強がりで意地っ張り。

 本質は同じで、子供っぽいのがイチゴ、大人ぶってたのがゴローだったのね。

ゴロー『全機、一斉離脱! …早く!!』

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 イチゴ…、髪留めは?/あ、あれ!? 落とした?!

違うよ
 敵の燃料貯まりに捕まってたゴローは、離脱時、増加燃料タンクを時限発火 
 結果、敵は内部から盛大に爆散に…
 で

 何だ、拾ってくれてたんだ?

 クレーターの規模?!
 手前の移動都市から、とんでもねえ規模だって解る!!

 そして髪留めをなくしたと、ようやく気付くイチゴに

違うよ、これは俺がイチゴに渡そうと思って渡せなかった奴』

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 冒頭、ヒロに話した言葉をそっくりそのまま、“想い”を伝えるゴロー
 てっきり、「ヒロのを拾った」と渡すかと思いきや
 あの言葉は前振りだった!

 ですよね、ゴローさんは知ってしまったのですから。

ゴロー『俺さ、イチゴのこと好きみたいだ』

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 俺さ、イチゴのこと好きみたいだ
 そんなに慌てるなよ? 俺が勝手に言いたくなっただけだ

 でも、“あの時ああしとけば良かった”とかさ、そういう後悔、もうしたくねえんだ
 

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 あたしだって!
 ゴローに会ったら言わなきゃって思ってた!!

 ありがとう、あたしのパートナーでいてくれて…。

 で、でもその!
 好きとか急に言われても…


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 別にお前を困らせたいとか
 答えを望んでるとかじゃないからさ…

 せめてちょっとだけ…、こうさせて?

 泣いたり笑ったり…
 今日のお前、よくわかんないな…。

 明日の天気はなんだろう、今の君は、予想がつかない。


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 慌てたって事は、イチゴも「好きの意味」が解ってるのね

明日予報はいつも晴れ
 好き、その未知な、幸せな気持ちに最初に具体化したのはゴローとイチゴ。
 前回で、ゾロメとミクが似た者同士だったみたいに
 この二人も良く似てた

 明日の天気はなんだろう、今の君は、予想がつかない。

 分かっていたはずのもの
 でもプレゼントも、泣いてくれる事も笑顔も、実際に知って「嬉しい」とわかって。

 解っていたはずのものが、幸せな未知数へ変わって行くのでした、と。

どうして キミばかり 見つめてしまうんだろう

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 どうして キミばかり 見つめてしまうんだろう
 退屈な教室に キミが彩りをくれてる

 寝癖残る髪も 可愛く想ってしまう
 照れて 話せなくて
 窓を開け 風を受け
 胸いっぱいに 息を吸いこんだ

 青空が 触れそうな ほど 鮮やかに見えて
 嬉しくて 切なくて
 これが 恋なんだ

 キミがただ ボクの名前をね 声にするだけで

 自由になれる 気がしたんだ


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 青空が 触れそうな ほど 鮮やかに見えて 嬉しくて 切なくて これが 恋なんだ

Beautiful World
 前回に引き続きで、もう「トリカゴ」には、戻らないのかもしれないと思える流れに。
 でも、「もうトリカゴに戻れない」って何だか素敵でない?
 で

 キミがただ ボクの名前をね 声にするだけで 自由になれる 気がしたんだ

 恋することは世界を変える
 鬱々としてた世界が、幸せな色を帯びるのだと歌うED.

 今回、特にぴったりくる曲だった!

知っていたつもりが、未知の喜びを知るゴロー&イチゴ回

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 わたしが贈りました(七賢人、通称“パパ”)。

知っているから
 以前も、「食事前のパパヘの祈り」の最中に、無視して食べ始めたみたいに
 元々パパ親衛隊で、会った事があるからなのでしょうか?
 彼女はパパに敬意を持ちません

 だから多分、パパからのプレゼントは、滑稽にさえ見えたんじゃないでしょうか

 あの人でなし達に、騙されてるようなものですから。

でも実際にヒロに貰ってみると、こんなに嬉しいのかと知るゼロツー

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 今回ゴローとイチゴ回なんですが、ゼロツーの反応も正直気になります。

知る喜び
 同じくゴローが、顔を合わせて笑いかけられる喜びとか、「体験して知る」回。
 主軸は彼ら、でもゼロツーも、同じテーマの中で
 確実に変化したように感じます

 彼女も、基本「知ってる」ってスタンスですし。

 弱いからすぐに死ぬとか。
 自分は知ってるから、知らない彼らが滑稽だな、ってスタンスにいる印象。

 でも今回、彼女も変化を始めた気がします

一番顕著なのが、ゴロー救出に助け舟を出してくれた事で

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 現に直前、通気口って突破口に気付いてたけど、その言及でなく
 いつもの「ダメだね、死んじゃうね」ってスタンスを貫いて
 場を凍らせたゼロツー

 でも一話でも、ヒロの涙に、心を動かされたと自分でも言ってましたし。

ゴローも驚いたイチゴの涙、イチゴに受けた信頼

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 自分でもやりたくない、危険な打開策を提案したゼロツーですが
 イチゴは、「ゼロツーを信じる」と策に乗り
 ゴロー救出作戦に突貫

 今回、ゼロツーは「信頼して貰う喜び」も感じたんじゃないか、みたいな。

「好き」という言葉を、ゴローが実感で捉えなおしたように

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 もちろん単に、「ああ、雨が降り出したな」と思っただけなのかもしれませんが。

体験するという事
 所有物が、極端に少ないコドモ達、ヒロに「贈れるもの」は鏡しかなかったのでしょう
 でもゼロツーって、鏡が嫌いだと思うんですよね
 自分はバケモノだと自覚するから

 なのに、ヒロから貰った鏡でなら、何だか嬉しく感じる(多分)。

 ガラスに映った自分は、今までと全く変わらない。
 なのに鏡で見ると幸せに感じる

 この場面、「なんでだろう、不思議だな?」って、彼女は思っていた気がします。

彼女は本当に、「好き」を知っているんだろうか?

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 コドモ達が、少しずつ「好き」の意味を理解する、それが現状の流れ。

「好き」の意味
 好意をぶつけてくるゼロツーですが、今回で少し疑問も感じます。
 ダーリンダーリンって、ヒロに抱いてる好意を
 彼女はどこまで自覚してるのか

 もしかして、「好き」って、一番知らないのゼロツーなんじゃ?みたいな

 次々と知って行く中、それが一番“締めくくり”に相応しい気がするので。

ゼロツーこそ、「好き」を学んでいるんじゃ?って

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 たとえば彼女、「図鑑」を知らなかったらしい。

彼女は何でも
 作中、何でも知ってるよ、って雰囲気を漂わせるエロツーさんこそ
 本当は、コドモたち以上に「何も知らない」子で
 今、成長中なんじゃって。

 思春期から「好き」、着実にコドモたちが成長する本作

 並行し、彼女も着実に変わって行っている気がします

ゼロツーが一番知るべきは…?

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 ヒロが鏡を贈ったことは、「自分が嫌い」な彼女の、成長への一歩目な気がします

ゼロツーの知るべきは
 特に彼女の成長で、必要なのは、「鬼だから嫌われてる」という思い込みを変える事
 今回、ゴローが「死んでもいい」と思ったのが間違いだったみたいに
 必要とされていると知る事

 何よりゼロツーが、ゼロツー自身を好きになる流れなんじゃないか?

 ゴローのように、知ってるつもりだった事を変えていくんだろうなって。

明日の天気はなんだろう、今の君は、予想がつかない。

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 ゴロー回でしたが、彼のイチゴ予報がとても詩的で
 何だか、不思議な余韻を残す回でした
 知ってるつもりで知らなかった

 これからも、「知らない」事ばかりになるんでしょう、それが本当に楽しそう。

2018年3月10日 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第9話「トライアングル・ボム」

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 タオルを下ろすヒロ、こういう作画が毎度細やか。

スタッフ
 脚本:山崎莉乃
 絵コンテ:初見浩一
 演出:小野竜太
 作画監督:高橋沙妃、杉山和隆
 メカ作画監督:河野恵美
 総作画監督:田中将賀
 アニメ制作:A-1 PicturesTRIGGER
 原作:オリジナルアニメ/グレンラガン スタッフ参加
 制作協力:なし

あらすじ
 13部隊のコドモたちに、パパからプレゼントが届く。欲しいものを事前に伝えておけば、一年に一度、パパから届けられるという風習だった。
 それぞれがもらったプレゼントを喜ぶ中、ゴローが髪留めを持っていることに気付くヒロ。だがそれは今回もらったものではなく、昔、イチゴに渡そうとして渡せなかったものだという。
 そんなとき、叫竜が襲来。戦いの最中、デルフィニウムが叫竜の体内に取り込まれてしまう。ゴローはイチゴを緊急脱出させたものの、自らはコクピット内に取り残されてしまい……。

ゴロー&イチゴ回、広がり行く「好き」は、次に誰に伝わる?

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 伝えられなかったゴローの気持ちは、髪飾りと共にイチゴに渡る事に。

似たもの同士たち
 今回、伝えたかった気持ちを伝えられないまま、死に瀕したゴロー。
 ちょうど、「3度目の出撃」でヒロが死んだと思い込み
 後悔したイチゴと同じ気持ち

 イチゴの保護者に見えた彼も、イチゴが、ゴローの保護者ぶるのと同じで

 彼も決して大人じゃない
 好きな人が、他人を好きなのも同様

 揃って損な性分ですが、ゴローは前に踏み出しましたね!

 次回、ダーリン・イン・ザ・フランキス 第10話

目次 ダリフラ 第10話 感想

 冒頭
 Aパート
 好きって気持ち
 俺は知っているんだ
 Bパート
 ゴローはいつもそう
 二人なら
 ゴローはバカだからさ
 エンディングテーマ「Beautiful World」歌詞(聞き取り)
 感想追記


 ダーリン・イン・ザ・フランキス 1巻“恥ずかしいから目 閉じてて”

オリジナルアニメ ダーリン・イン・ザ・フランキス 感想 2018年1月 公式ツイッター

 ダーリン・イン・ザ・フランキス 放送直前特番
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第1話「独りとヒトリ」
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第2話「繋がるということ」トリカゴ
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第3話「戦う人形」
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第4話「フラップ・フラップ」
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第5話「キミの棘、ボクのしるし」
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第6話「ダーリン・イン・ザ・フランクス」
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第7話「流星モラトリアム」 ※真夏のセツナ
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第8話「男の子×女の子」 ※Beautiful World
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第9話「トライアングル・ボム」
 ダーリン・イン・ザ・フランキス 第10話