“そらのおとしもの”作者。公式はこちら。水無月すう プランダラ 10巻 感想 レビュー 考察 画像 内容 ネタバレあり これまでの感想はこちら。前巻はこちら
彼が“リヒトー”になった訳。激変の王都、開かれる股、アラン大尉の運命は…?

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アビスからの来訪者、第2弾は“時風”! クラスメイトといい、続々と蘇る理由は?
 乗っ取られた王国、アラン大尉じゃ、絶対に勝てない敵の到来!
 ペレ君イケメンだしリィンちゃん愛されすぎ!

 離人がシュメルマンを信頼する訳、リヒトーとして養子入りしてたのね!

できればパパと呼んで欲しい
 何あのシュメルマン、可愛過ぎンだろ~? アラン大尉の父親っぷりといい父が熱い!
 アラン大尉、一瞬若い頃がオーバーラップするのが切ない
 何年経っても子供は子供なのね

 そして“股を開いて逃がすな”、って間違ってるよ陽菜の母さん! そりゃ父も帰るよ!!

プランダラ 10巻 感想

 第36話「たまたま」
 第37話「バッハ」
 第38話「愚帝」 
 第39話「再会」
 これまでの感想

アルシア“王国”、そのトップは愚弟・幼女王だったと…!

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 幼き女王シャルル、幼女に冷たく睨まれる事案が発生。しかし…!

あらすじ
 リィンの件で、リヒトーは“ペレの正体に気付いている”と、ペレにバレるが辛くも和解
 一行は“楽園の壁”へ、鍵となるオリジナルバロット過半数を求め
 アルシア王国王都へ潜入した

 だが王都では、特務が国王らを殺害し国政を乗っ取ってしまう

 アランはOバロットを託し、自らは国王の下へと取って返すが
 直後、“Aクラス”に襲撃を受ける

 そのリヒトーもまた、アビスから現れた、死んだはずの親友・時風と再会する

前巻、瀕死でリヒトーに告白、彼の背中を全力で押したリィンは

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 いや待って、リィンちゃん愛されすぎだからマジで!

第36話「たまたま」
 まるでゴールデンボールのようなサブタイですが、前巻、フラれた話の続きから。
 この後、リヒトーは尻の穴に不法侵入を許すほどギッタギタに!
 それでいいのか最強の男!

 また、リィンの危機に現れた八百屋さん、実は“バロットホルダー”だった

 元々アラン大尉、つまり現王国軍トップ側近だった人!
 今はお尋ね者らしい

 彼女の前では、ジェイルも“ジェル坊”、思った以上にスゲエ人だった!

閃撃の脱衣王と化した陽菜ちゃん、今巻も脱ぎまくりです

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 他方八百屋さん、ペレ君のケツも叩きまくりだった。スパンキングマスター!

ペレ君の“本性”
 正体はお預け! 銃や機械に詳しい事から、特務の一人と見て良いようです。
 ただ彼は、ずっとリィンの部下をやってきたワケですよね
 何をきっかけに回されたんでしょうか

 いずれにせよリヒトーは、正体よりも“リィンの味方である事”を最重視

 特務に情報を流しつつ、心情的にはこちら側に立つという流れ?
 おちょくられるペレ君かわいい!

 しかしなるほど、「銃を見て驚かないなら普通じゃない」。確かにその通りだ! 

『じゃあ次は左足だ、さっさと股開け

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 言い方ァ!(陽菜)

イケメン・リミッター解除
 正体がバレ、その上で信頼して貰った事で、ペレ君は“偽装”を解除
 昼行灯細目野郎から、何でもできる超絶イケメンへ
 料理スキルおかしくない!?

 傷心のリィンにつけこむどころか、むしろ誘惑されてるペレ君かわいい!

 泣いてる彼女を見た時、咄嗟に押し倒したペレ君
 もうコレ完全に別の漫画だった!

 リィンがフラれたのは「たまたま」、サブタイ回収が最高だったよペレ君!

リヒトー『何という間違った教育!!!

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 好きな男の人ができたら すぐ股を開いて逃がすなって♪(陽菜)

第37話「バッハ」
 王都潜入! 際しジェイルが女装させられますが、扱いが良過ぎてお腹が痛い!
 まさかのレッドカーペットで歓待とか、どんだけ美しいんだよ!
 さすがジェイルさん!

 とまれ“楽園の壁”、前巻で道安が言ってたAクラスとの再会を目指す事に

 際し、壁を通る為にオリジナルバロットが必要となり
 王都アラン大尉の下へ。

 また“上級大将”というだけあり、他に3人、カウント10万級の怪物がいるという

前巻、「いらない」と言ったシュメルマン先生。でも彼は優しかった。

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 押し倒しながら、マジメな話をしていくスタイル

シュメルマン=バッハ
 300年前、確かにシュメルマンは優しかった、彼の豹変に違和感を覚えた陽菜
 実は、シュメルマンが「子供」に異常に優しかった理由は
 彼が虐待され育ったから

 だから取り返したい、幸せな家庭を築こうとし、それも出来なかったから

 実は既婚だったシュメルマン
 でも知っての通り、彼の身体は異質で、子供なんか作れなかった。

 彼の子供愛は、せめてもの願いだったんですね…。

『私には夢があった 愛する妻と子を成し 子供に絵本を読んであげたい』

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 できれば「パパ」と、呼んで欲しい…

リヒトー=バッハ
 元々、みなし子だった離人は、それを聞いて「じゃあ俺が子供になる」と言って…
 それだけじゃない、それを聞いたシュメルマンの態度は
 本当に“救われた”って表情で。

 だから彼は今、“そうせざるを得ない何か”、心を偽っていると信じられると

 シュメルマンだって、自分の行為が人形遊びだなんて解ってた。
 でも離人は笑わず受け入れたと。

 本当に嬉しそうで切ないけれど、洗脳されたのか、それとも心を殺しているのか…?

先手を打った特務、アルシア王国“女王”、三大将が姿を見せた!

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 女王シャルル=デ=ベルクト=アルシア11世陛下(9歳)

第38話「愚帝」
 正確には37話ラストで初登場、王国というくらいだから王がいる、それも愚帝だと。
 彼らは、自分達の国が「アビス」から富を巻き上げいてると知りつつ
 自分達が良ければいいと言っていた
 
 しかし怖れていた、空中大陸が限界近く、崩落が起こり始めている

 現在、特務がデカいツラをしているが
 彼らと事も起こせない

 国土が墜落し、アビスと戦争が起こる可能性が高いから!

陛下は、“国土維持”の為、オリジナルバロット提出を要求

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 しかし女王、アレン大尉が大好きだった! 彼だけが「子供」として接してくれると。

愚帝の仮面
 どうも特務が勢力拡大の為、10年前に先王、両親を殺害したのが“幼帝”の真相
 彼女は、それを察して愚かなフリをして時間を稼ぎ
 バロットも「失くす」つもりだった

 あと5年稼ぎ、14歳になればアランと婚姻、彼を王にするという

 アランは嫌だろうがと思いつつ
 そうすれば意思統一され、特務の干渉を抑え、“アビス”をも救えるはずだと

 この子、アラン大尉が心を傷めていると知っていたんですね

シャルル女王が見せたかったもの、既に婚礼衣装も用立てていたのだ!

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 しかし国王陛下、及び「雷」「水」の大将が、風大将により殺害。

激変の王都
 あまりに早い退場、特務は、彼女が“演じているだけ”だと危険視し暗殺
 会議中、もっとも強硬な言葉を取り続けた風大将
 ロベールが裏切者だった

 アラン大尉、大切な“子供”を、またも目の前で失う事態に

 女王陛下、子供を何より大切にするアランを信頼し
 彼に「女」と見られたいと願っていた

 親を失った女王、子を失ったアラン、幸せな明日もありえたはずだったのに…。

行け… 行って見せて見ろ… 俺たち 間違ってばかりの大人に お前達の未来を…』

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 アラン大尉は最善を尽くし、300年前に戦争を止めた、しかしそれが“格差”を生んだ

第39話「再会」
 再び目の前で“子供”を殺され、アラン大尉は改めて、自分は間違ったと感じたんでしょうか
 しかし離人は、アランたちが辛い結論をしてくれたから今がある
 その先を、今度こそ作って見せると

 たとえ300年経とうと、英雄だろうと、大尉にとっては可愛い「子供」

 今も変わらない関係が温かい。 
 加えて、離人に「戦争時の武器」を取り返す事、ジェイルに部下集めを提案

 初登場時に連れてた部下たち、中将クラスがゴロゴロって怖くね!?

アラン『へっ… やっぱたまんねーな 子供のお守りはよ…』

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 アランの「たまらねえ」は、「これだから止められないな」って事なんだと思う!

再会
 完全に死亡フラグを立てたアラン、しかし出てきたのは、彼が絶対に殺したくない“子供”
 同時に、アルシア空中大陸の崩壊は加速し
 アビスから新たな来客が

 再会、陽菜の父、離人の幼馴染・時風との再会!

 アラン大尉、ここから絶望して死ぬのはあまりに悔しい!
 生きてて欲しい!

 そして時風は、やはり「敵」だと言いますが…?

収録

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 議会を壊そうとする離人、対し時風は、議会を“使おうとする”って流れか?

 角川コミックス・エース「プランダラ 10巻」。水無月すう。
 月刊少年エース連載、KADOKAWA発行。
 2018年6月(前巻2018年2月)

収録
 第36話「たまたま」
 第37話「バッハ」
 第38話「愚帝」
 第39話「再会」
 これまでの感想
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 表紙はアラン大尉、イケメンすぎンだろォ~!


 毒贄クッキング 1巻“据え膳 食わぬは魔物の恥”

プランダラ 感想 水無月すう

 そらのおとしもの 20巻(完)
 プランダラ 1巻
 プランダラ 2巻
 プランダラ 3巻
 プランダラ 4巻
 プランダラ 5巻“約束された戦争”
 プランダラ 6巻“廃棄するための戦争”
 プランダラ 7巻“戦争で手にかけたもの”
 プランダラ 8巻“立派になりやがって”
 プランダラ 9巻“俺は誰にも屈服しねぇ”
 プランダラ 10巻“激変の王都”メイド・イン・アビス