公式サイト オーバーロードⅡ 2期 第9話 感想 舞い上がる火の粉 レビュー 考察 画像 あらすじ 内容 ネタバレあり 感想20時追記 ぷれぷれぷれあです2 第9話 感想 前回はこちら
娼館襲撃に、各所“本当の問題”が動き出す! ED演出が秀逸だった!!

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こいつも殺す! 姫が本性を見せた場面と、ED該当部を繋ぐラストが秀逸だった!
 彼女に限らず、ようやく寛いで向き合えたガゼフとブレインに和んみました
 そして、出迎えたソリュシャンが突きつけた現実!

 降り掛かる火の粉を払った結果、火花が舞い散り、大惨事って寸法よ!

慈悲と甘さと
 敢えて叩き、ツアレ達に浴びせた痛みを問い、反省を促すセバスの人格者っぷり
 敢えて「通さない」と、敵に通って欲しい方向を塞いだクライムも
 臨機応変の工夫が快かった!

 自分は敵を止められない、その前提がクライムらしい! 見破られたけど!!

目次 オーバーロードII 第9話 感想

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 前半
 後半
 ぷれぷれぷれあです2 第9話 感想
 感想追記
 これまでの感想 第1期
 これまでの感想 第2期

ぷれぷれぷれあです2は、久々のヒトが参加! 嬉しい!!

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 メインヒドイン! メインヒドインさんが可愛いぞ!

あらすじ
 セバスは降り掛かる火の粉を払うべく、ツアレを返せという娼館を襲撃
 悪徳官吏も潰し、クライムの奮戦とブレインの活躍もあって
 サキュロントとコッコドールを捕縛した

 しかしセバスが戻ってみれば、至高の御身、自らおいでになっており…?

 ガゼフとブレインは打ち解け
 クライムは、勝手な行動をも許し励ました姫様に忠誠を新たにする

 ところが当のラナー姫は、クライムに異様な執着見せていた

 次回、オーバーロードⅡ 第10話

セバス『実際の店は地下に広がり、…あちらの建物にも入り口があるようですね』

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 前回、セバスは何気なく少年を助けた結果、クライムとブレインに慕われる。
 際し、「人身売買の証拠」、ツアレを取り戻そうとする男
 サキュロントが暗殺者を送ってきた

 セバス達は返り討ちにし、娼館に乗り込もうと動き出すのだが…?

ブレイン『では、あちらは俺とクライム君で攻めて、正面からはセバス様というのは?』

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 私も異論ありません。アングラウス様っ

ここは2手に分かれよう
 八本指の武闘派組織“六腕”幹部、サキュロントが潜む娼館を攻める3人
 ブレインは、クライムに見張り役を任せたいという
 で

 そろそろ、ブレインと呼んで欲しいな? セバス様もそう呼んで頂けると

 前回、事実上の師弟となった3人。
 特にブレインは、己では耐えられなかった威圧に耐えた少年に、友情を見せてくれる

 王国最強の一角と謳われ、これだけ敬意を持てるのは本当に素敵だ

セバス様『それと…、出来る限り捕虜としますが』

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 物騒な前置きの通り、敵幹部以外は、命の保障は出来ないと確認する
 別に殺人鬼ではないが、これも彼なりの気遣い
 彼が知る、「あの事情」の為か

 安心させるためとはいえ、珍しいセバス・スマイル。

セバス『ン…、鍵開けは不得意なのですが』

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 錆びておりましたので、少しばかり強引に開かせていただきました。

セバス侵入
 娼館は、事態をまったく察知しておらず、頑丈な扉を破った老人に呆然。
 彼らはホントに、「閉め忘れたのか?」と思ったのでなかろうか
 思いたい気分だったのでなかろうか

 こんな老人が易々入ってくるなんて、常識の埒外すぎる!

 いわゆる「来ちゃった♪」案件!

ブレインさん『へえ…、便利なアイテムだな?』

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 はい。ある方が、こういう時の為にと下さったんです

ベルを鳴らせ
 前回、“童貞喰い”ガガーランが言った「鈴」とは、多用途な魔道具であった
 クライムはさっそく隠し扉を発見する
 で

 盗賊が居ない探索は、危険ですから

 盗賊というと物騒ですね
 でも「冒険者」では、隠し扉などや罠など、ギミック探知のエキスパート職なのです

 忍者、暗殺者、レンジャーなどの「入門職」な事もしばしば。

『やはり、罠があったようです』

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 もしベルが無ければ、見つけるのに手間取り、毒矢の餌食となっていた
 見たところ決して、安いアイテムでもなさそうですし
 ガガーランさん可愛がってるのね。

 やはり地球は青かった。

ブレイン『で、どうする? キミには出口を抑えてもらいたい』

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 そう、クライムには「出口を抑えてもらう」という話だった。

別働隊
 しかしクライムが、出来れば広く戦いやすい場所がいい、と応えるや
 ブレインは、なら一緒に行くかと提案
 揃って潜入する事に

 もう少し、広いところに出るまで一緒に行こう、と。

おら! おら!! …おいどうした?』

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 そういえば、逃げたという女は、良い声を出したなァ…♪

畜生にも劣る
 娼館、前々回ラストに出てきた悪徳官吏は、やはり店の常連だったのだ
 彼はまず女を殴り、いたぶって「鳴き声」を楽しみ
 おもむろに抱くという趣味らしい

 当然、「従業員」は傷を負う、こうした腐った客層へ奴隷を用いてるワケね

 ツアレも同様に殴った事があり
 ソリュシャンも、身体付き、気位が高そうなのが気に入ったのかもしれない

 あまりの有り様に、画面が真っ暗になってしまう始末…!

セバス『殴るのが、お好きなのですな』

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 さて…、あなたは生かす必要性を感じません。ここで死んで頂きます

慈悲の殴打
 内心、どれだけ腸が煮えくり返っているのか、彼はまず官吏を殴打した
 もちろん官吏は泣き叫び、やめてくれと懇願する
 が

 あなたがやって来た事を考えても、解らないのですか?

 平手は優しさだったのだ
 お前は、ツアレ達にもっと酷いことをしただろう、と身体で解らせたのだ

 反省すれば…、そう思って殺さぬよう加減したらしい。が。

『カカカ、カネならやるから助けてくれ…』

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 生きる価値がないとは、この事ですね。そのまま死んでいきなさい
 言下に言ってのけ、即死しないように蹴るセバス
 だから、さっき「殺します」と言ったのね!

 一度ならず、こういう状況になるだろう、と想定してたんでしょうね

ブレインさん『…少し騒がしいな。開けるぞ』

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 ここで待つか? …ざっと探索して、すぐに戻ってくる。

三手に分かれて
 注意深く、床を鞘で叩きながら前進した二人は、ここで二手に分かれる事に
 敵が来たら、クライムはここで迎え撃つのだ
 で 

 ブレイン様も、お気をつけて!

 相変らず「様」をつけるクライム
 それでも、自分ごときが心配するなんて…と言いそうなクライムにしては!

 少しずつだが、距離を手探りで近づける二人であった

クライム『空…、か?』

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 倉庫部屋に残ったクライムは、大きな木箱を調べるが、開ける事が出来ず
 普通の木箱は、メイド服がぎっしり詰まっていた
 予備のメイド服…?

 姫様付きメイド、またツアレが着ていたのと同じスタンダードなもの。

『侵入者がいるのは知っていたから、わざわざ隠し通路を通ってきたというのに』

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 このコも連れて行きたいけど?

拾い者/剣を向ける者
 まさかのド本命、サキュロントが、“雇用主”奴隷部門リーダーと帰還してきた!
 アラームで侵入に気付き、隠し通路を使ったという
 で

 別料金でお願いしますよ?/OK♪

 オカマの人は前々回ラスト登場、シノギだった「奴隷売買」を姫に潰された人物で
 結果、八本指内で地盤沈下を起こしている

 姫の側近クライムは、姫への強力なカードになる!

クライム『…!

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 助けてくださーい! しかし叫んだ!!
 己を知るクライムは、恥も外聞もなく助けを叫んだ
 ブレインに、叶うならセバスまで!
 俺には味方がいるぞ!
 と

 そしてクライムは、「娼館に繋がる扉」の前に立ちはだかった

クライム『お前達を、ここから逃がしたりはしない!』

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 勘違いさせられましたよ…、出口の先に仲間がいれば、挟撃されるところでした

六腕・“幻魔”のサキュロント
 力量差は歴然! しかし、クライムが咄嗟に「娼館の扉」を護った事がクセモノ
 なら当然、敵は「そっちに逃げれば勝ち」だと誤認する
 が

 ブレインはその扉から、こっちに戻ってくるはずなのだ!

 これがクライムの狙い
 敵が、事情を飲み込めていない事を利用し、上手く誘導できたはずだった

 しかしサキュロント、これに気付いちまったのである!

サキュロント『安全に逃げ出す為には…、ここで殺す必要があります』

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 クライムの、命懸けの誘導にハマりかけたと気付き、サキュロントは評価を修正
 そんな彼の「幻魔」の力とは、攻撃範囲を誤認させる力
 避けたはずが当たってしまう攻撃!

 前回、「まず敵の間合いを確認しろ」と教えられたのが、いきなり響くね!

クライム『(あれは…、武技なのか? 防戦は不味い、ならば!)』

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 そういう事か! 右手自体が幻術なんだ!!

からくり
 敢えて攻めれば、サキュロントも、「こちらの剣」を受け止めざるを得ない
 クライムは、技のからくりに気付いた
 と

 本当の腕や剣は、透明化されている!

 消す事と見せる事
 どちらも、単体ならそう珍しい事じゃない。でも“工夫”によって驚異的なトリックに!

 併用し攻撃的に使う事で、こんなにも便利な技になった!

サキュロント『そうさぁ…』

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 これは部位を透明にする魔法、幻覚魔法の、「組み合わせでしかない」と言う
 彼は幻術使いイリュージョナリスト、細い剣を得意とする剣士フェンサー
 幻使いと、軽快さに優れた剣士の技を併用

 サキュロントは、「つまらないトリックだ」と自嘲、自分は戦士として低レベルだという。

『能力を分散している以上、戦士単品として判断すれば、お前以下かもしれない…』

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 だが? 幻と現実、見破ることが出来るかな?

絡め手vs直線
 サキュロントには慢心はなく、今度こそ、持てる幻術を駆使して襲い掛かり
 クライムも、ひたすら実直に対応し続けた
 と

 武技、“回避”!

 認識力の強化や回避
 技名に至るまで、実直すぎるクライムの性格が良く出ていた

 敵に対抗し、「戦士単品の能力」を極限まで底上げ!

クライム『…これだ!』

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 敵の刃が届く寸前、その瞬間、敢えて目を瞑る“早死にするやり方”のクライム
 だが、サキュロントの足音に集中する事で
 本体を聞き分ける事に成功

 サキュロントの刃を避け、得意の“大上段からの一撃”で討って出た!

クライム『二分の一ィ!

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 残念だが、そうはいかないんだなァ…。!?

まだ死ねない
 やはり幹部級は一枚上手、攻撃を受けた事で、発動する幻術を施していた
 サキュロントは「痛かった」、と嘯くが勝ちは勝ちだ
 が

 まだ、死ねない、ラナー様から受けた恩を、お返しするまでは…!

 なおも立ち上がるクライム
 サキュロントも暗殺者、人体急所を熟知し、致命傷を浴びせていた

 だからこそ、この場で一番ビックリしていた!

何だ、こいつは?!

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 取り乱したサキュロントは、迂闊にも接近戦をしかけてしまい
 前々回、少年がガゼフに模擬戦で教わった技
 腹蹴りをまともに食らってしまう

 王国戦士なら、まず使わないケンカ殺法!

サキュロント『最期の足掻きだったか…、驚かしやがって!』

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 ギリギリだったか…!

刀使い
 違いの解るサキュロント! 現れた“新しい敵”を前に、コッコドールは急げと促すも
 サキュは、そうすればこちらがヤられる
 と

 踏み込まれて、一刀で切り伏せられます!

 いつの間にか現れ、一見、無防備にクライムを労わっているブレインだが
 とっくに臨戦状態にあるという

 彼の間合い(射程)を、肌で感じ取るサキュロントも凄い!

『クライム君、大丈夫か? 傷を癒すアイテムはあるか?』

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 前回、街の子供を助ける為、一本使ってしまった
 クライムは、3本ポーションを持ち歩いている
 ガガーランさんの教えだ

 ちなみに前期と同じモノなら、1本で金貨1枚と銀貨10枚する

ブレイン『今日出会った者の大半が、俺の名を知っているという事は』

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 昔の俺なら嬉しく感じるかもしれないが…、今では、何となく微妙だな?

ブレイン・アングラウス
 名を聞くや血相を変え、悲鳴を上げるオカマ、懐柔にかかるサキュロントさん!
 だが、サキュロントなりの“理解”あっての事なのだ
 と

 力を望んでいるんだろう? そういう男の目だ…!

 上ずった声だが「戦士」には利点だ
 犯罪結社だけに、強い奴は幾らでも欲しいし、参加すれば最高の待遇!

 武器や防具、魔法道具、強くなる為に何だって得られる!

ブレイン『つまらないな。…その程度の集まりか』

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 面白いのは、前期の彼が、「強くなりたい」が為野盗に入っていたらしい事
 それが為に、“金持ち女”を襲った野盗が返り討ちに遭った時
 彼はシャルティアと交戦した

 断った事は、これまでと明確に違うって事よ!

ブレイン『警告してやろう、俺達の強さなど、大したことはない』

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 警告してやろう、俺達の強さなど、大したことはない
 そして、一つ知った事がある

 誰かの為の強さは、独りだけの強さを凌ぐ

 少しだけなのかもしれない
 それでも、解ったんだ
 俺は…


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 お前に…、自分の為だけに剣を振るうお前に、ヤれるかな?

誰かの為の強さ
 今まさに、王都屈指の暗殺者に食い下がる少年に、教えられた想いのブレイン
 自分も、そのクライムの為に戦うのだと嬉しそう!
 と

 ああ殺す! お前を殺し、そこに転がっているガキを殺す!!

 対し、青臭い理由で否定されたサキュロントは逆上
 八本指で強くなれるのは確実な事

 明瞭な利点を否定された今、説得は無理だと確信したのでしょうか

クライム『サキュロントは、幻術を使います!』

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 目に見えるものが真実とは限りません! と、助言を送るクライム
 事実、目の前のサキュロントは5人に増えており
 また「本人」も見えた

 彼の奥の手は、増えたと思わせ、本人は完全に姿を消す策!

ブレイン『問題ない…、一撃だ!

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 クライム君を殺して、“護れなかったろ”とでも言うつもりだったのかもしれないが…

逆効果
 サキュが「お前を殺して、ガキを殺す」と言ったのは、先にクライムを殺す為のハッタリ
 動揺を誘うはずが、逆に無防備に両断されてしまった
 と

 な? 一撃だろ

 ブレインの武技「領域」は、範囲内なら、不可視でも探知できる高等技術
 抜刀術を組み合わせれば無敵と言えた

 だからこそ前期、シャルティアに通じず涙目となったのだった。

セバス『お見事です!

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 そしてセバスも、全く気配を感じさせずに見守っていたと判明
 決着と見て取り、サキュロントが護ろうとした雇用主
 幹部コッコドールを捕縛

 ブレインはまったく探知できず、またも仰天させられる事に

ブレイン『この人物、一体何者なんだ…?!』

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 おかえりなさいませ、セバス様。

ただ事ならず
 かくて女性達を救出、兵士クライムは事後処理に残り、ブレインはねぐらに帰った
 セバス、ひとまず問題解決だと戻ってみれば…
 と

 セバス様、アインズ様が、奥でお待ちになっておられます…

 降臨、真・大問題…!
 娼館掃討で、「ツアレを返せ」問題は、“セバス視点では”ひとまず落ち着いたはずです

 でも実際は違うし、思ってもないところから至高の裁きが!

クライム『…ン?

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 他方、事後処理に夜までかかって、ようやく王宮に戻ったクライム
 元々、単なる伝令で昼頃に出かけたはずだったから
 随分時間がかかった事になる

 ノックしても返事がなく、不審に思うも、二度目のノックで返事があった

姫様『心配しました。…本当に心配したんですからね?』

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 申し訳ありません、私が余計なことをしたせいで…

幸せは歩いてこない
 娼館襲撃を聞いた姫、警戒されると予想し、“メモの施設”へ早期襲撃を決断
 かえって踏ん切りがついて良かった
 と

 相手が王都から情報を持ち出す前に、もう一撃! ですっ

 サキュロントと奴隷売買責任者
 二人の損失は、八本指の屋台骨を揺るがすビッグ打撃、敵は揺らいでいるのだ

 ならば追撃、人生はワン・ツー・パンチなのだと。

姫様『明日は激動の一日になると思います、心して下さいっ』

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 非才な自分を心配し、作戦を乱してしまったことを責めるどころか
 あなたのおかげです、とお礼まで言ってくれ
 明日は頑張ろうと励ましてくれた姫
 笑顔!

 この多段攻撃が、またクライムに大きな活力をくれたのだった

ガゼフさん『ほう…、クライムがあの六腕と?』

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 確かに、彼に剣の才能はない。
 最初見たときは、力を欲して無駄に足掻く、ガキとしか思えなかったくらいだ…
 だがな?

 彼はあの恐怖に、俺が逃げ出したあのバケモノと等しい殺気に耐えたんだ…

 ある面ならば、あの少年は俺以上だ…。


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 お前が会ったというバケモノも気になるな?

シャルティア・ブラッドフォールン
 先日の酒席が、今ならお通夜に見えるほどに、楽しげに飲んでいる二人の姿
 上機嫌でクライムを褒めるアングラウス
 ただ 

 ストロノーフ…、そいつを見ても、戦いを挑むなよ?

 当時と今回の「領域&抜刀術」
 あの技は、ガゼフを破る為に苦心して編み出した、大技だったらしい

 それを破られた、と誠心誠意忠告するアングラウス。

ガゼフ『忠告感謝するぞ!』

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 だが、そのシャルティーが王を狙うなら、自分は盾になるというガゼフ
 イビルアイが見れば、「早死にするタイプだ」と
 間違いなくため息をつくだろう

 ガゼフとクライム、師弟揃って一本気で、損な性分なのだった。
 
ブレイン『シャルティアな? シャルティア、ブラッド・フォールン!』

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 俺は味音痴だから構わんが…、まさかアングラウスもなのか?

ガゼフとブレイン
 酔った勢いで、しつこく訂正するアングラウス、楽しげな姿に乾杯を促したガゼフは
 料理にワインがかかるぞと注意
 で

 ブレインだ。…ブレインと呼んでくれ

 なら俺はガゼフだと。
 質素で、とても王国最強と尊敬される二人に見えない、とても幸せそうな。

 いい最終回だった…。

『さて…、今日の当番のメイドは。そうそう、あの子だったわ』

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 独りになった姫様、寝る前に、当番メイドを呼び出す必要がある事から
 鏡とにらめっこし、表情を整えていた。
 特に整えねばならなかった

 今日のメイド、いつも、クライムをバカにしたような目で見るメイドだから。

『どんな顔が良かったんだっけ? …これは“王女として面会する”笑顔だわ』

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 すごいのよっ! クライムがすごいはたらきをしたのっ!!

王女は作っている
 少なからず、人は表情を作り猫を被るが、王女の猫は特注品であるらしい
 メイドに、無邪気で子供っぽい様を作って見せるラナー
 が

 殺す…、こいつも殺す

 内心が怖ァ!
 日頃から、どこか違和感ある様は「作っているから」だったのね!!

 どんな表情がいいか、お面を探すように“作る”姫様!

わたしのクライムをバカにする者は 皆 殺す

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 エンディング絵はいつものままで、しかし「ここが大事です!」と強調するように
 本編⇒EDへ、いつもと違うタイミングで切り替わる
 実に秀逸な演出だった!

 まるでこの絵が、今回の描きおろしみたいに見えちゃうね!

『コッコドールに、謝罪をしないといけないだろうな…』

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 どうする手を引くか? ぶつかっても、損失に釣りあうメリットがあるとは思えないが

舞い上がる火の粉
 さて今回、セバスは降り掛かる火の粉を払ったが、それがいけなかった
 彼ら、六腕を本気にさせてしまったからだ
 と 

 愚かなことをしたと、たっぷり後悔させてやる…!

 これ、六腕自身が思う事になるパターンや!
 とはいえ深入りし過ぎたと

 セバスは勝ったし、負ける事はない。しかし“悪目立ちする”事になったワケね!

ぷれぷれぷれあです2 第9話「舞い上がる人ら」感想

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 あれ…? 第四部署は、行ってなかったな?

舞い上がる人ら
 ここまで、前期で登場した「守護者」らと、前は名前のみだったヴィクティムが描写
 また、社内では宴会担当だったルプスレギナが
 今回の担当に。

 てか後ろ、前期の「狂騒」っぽいものが!

お待ちなさい! ルプスレギナッ!!』

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 アルベドがついて来なきゃいけないような問題なんて、ないはずなんだがな…?

第4階層「地底湖」守護者
 今期、リザードマン戦争で、“椅子の台座”をブン投げたあの超巨大ゴーレム
 ガルガンチュアは、実はナザリックメンバー製作のNPCでなく
 ゲーム内での戦略級攻城ゴーレム

 戦略級、戦争を行う場合、その計画自体を左右するような存在という事

 戦略>戦術>戦闘。
 例えば、「あの要塞を落とそう」といった作戦計画を、“戦術”と言いかえられる

 対し、そもそも戦争自体を左右する、核兵器のような存在だと。

…寝てる!? そしてポツン?!』

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 そうッス! ここはガルガンチュア部長だけの部屋ッス!!

戦略級昼寝部長
 核兵器が、存在する事にこそ意義があるように、基本的にやる事がないらしい
 なので第4層は、どんなに叫んでも騒いでも大丈夫なのだ
 と

 じゃあ、何で雇ってんだよ! という疑問は沸くが…

 敢えて触れない勇気!
 だから今回、騒がしいルプスレギナの担当だったのね! うるせーな!!

 やりたい放題で好き放題、人生生きてる限り好き勝手!

では何故、アルベドは頑なについてきたんだ?』

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 だってアインズ社長、ここならヤリたい放題なんです!!

第四部署「ラブホテル」
 アルベドは、アインズ様とルプスが、第四部署でオフィスラブしないか心配だったと
 だってよ、男と女なんだぜ?
 と

 大きな声で、やりたいほうだい!/息合いすぎ!!

 ただの仲良しじゃねェか!
 ガルガンチュア部長、部署がラブホみたいに言われてますぜ!!

 ハハッ、起きやしねえぜ!!!

見え出す本音。火の子を払った結果、動き出す大騒動!

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 ようやく腹を割って話せたなぁ、って和んだ直後にこれだよ!

火の粉 払えば 家事となり
 お嬢さまに扮していたソリュシャンも、アインズ様を出迎えるべくプレアデスの姿に。
 茶番は終わりです、って突きつけられるようなセバスと
 本音を垣間見せた姫様

 せめて、八本指がツアレを諦めない理由を、もう少し探っておけば…?

 迎撃した結果、「俺らにも体面があるから!」と事態が悪化してしまう回に。

物事の落としどころを考えるという事

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 よく戦争モノでテーマとなる、「どうすれば終わるか」を見詰める事

落としどころ
 本作の場合、アインズ様達が圧倒的に強いので、また事情が違いますが
 アインズ様自身は、友達の忘れ形見であるNPC達を大切に思い
 安全策を採ろう悩んでるんですよね

 シャルティアが洗脳された件が尾を引き、とにかく穏便に済ませたい

 あの事件も、野盗との戦いっていう「どうでもいい」事を引き金に
 大惨事を招きかけました

 だというのに、問題は拡大の一途、大事件ほど危ない事になりかねないのに!

大量のメイド服を見つけたクライム、「殺す」と考える姫様

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 ツアレも着てたので、一般的なメイド服である模様?

大量メイドプレイ事件
 八本指は、貴族と強いつながりを持っている、貴族は子供をメイドとして派遣している
 このメイドさんがスパイで、さあいよいよブッ殺せるなー!
 的な気分なんでしょうか姫様

 その辺も、今後どうなるのか楽しみです。

師匠がいっぱい。強敵相手に、出し尽くしたクライム!

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 今回も見事に決まった武技、斬撃!

師匠がいっぱい
 この技自体、ガガーランに教わったもの、また前回暗殺者達と戦ったとき
 敵の間合いに気をつけろ、とブレインさんに教わってたのが
 さっそく戦いの大きな課題に

 ガゼフ直伝、全身を使うキック殺法と、教わった全て出し尽くしてた!

 もちろん、勇気を振り絞れたのは「大切な人の為」。
 力量差を詰めたセバスの教え

 ブレインも嬉しそうでしたし、本当クライムさんは可愛がられてらっしゃる

我が事のように、クライムの頑張りを語ってくれたブレイン

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 そも心を折られたのが、ブレインがずっと鬱々としていた原因
 心の強さを見せたクライムを見込み
 可愛がってる様が微笑ましい

 しかし多くに可愛がられるクライム、一番身近な人がやっぱり一番怖い人なのねえ

セバスへの追及、動き出す六腕。王国編も山場に

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 でも六腕だけじゃなく、ナザリック勢やイビルアイの素顔っぽいものやら
 いよいよ、オープニング要素もどんどん回収されそうで
 今から楽しみです

 互いに仮面を被ってぶつかる主従は…?

2018年3月6日 オーバーロードⅡ 第9話「舞い上がる火の粉 Soaring sparks of fire」

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 予告SPバージョンは、予想外のツッコミが楽しかった!

スタッフ
 脚本:武井風太/菅原雪絵
 絵コンテ:寺澤和晃
 演出:安部元宏
 作画監督:王國年
 アニメ制作:マッドハウス
 原作:丸山くがね /Arcadia/小説家になろう/KADOKAWA/ライトノベル
 制作協力:YAL社

あらすじ
 ツアレを守るため、セバスは犯罪組織《八本指》が経営する娼館へ突入を決意する。協力を申し出たブレインとクライムは、セバスが正面から乗り込み敵を撹乱している間に裏口から侵入することに。裏口の近くで待機するクライムの前に、異変を察して隠し通路から逃げてきたコッコドールが現れる。その護衛は、凄腕が集められた《六腕》の一人“幻魔”のサキュロント。クライムは、彼らの逃亡を防ぐべくサキュロントと対峙する。

次回、至高の御身の御前である! 頭が高い、控えおろう!!

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 リザードマン編で出てきたガルガンチュア戦略級ってアンタ。

戦略なき戦い
 ちょうど、ガルガンチュアで「戦略」という言葉が登場、今回にピッタリですね。
 セバスは勝ちました、しかし「この世界で平和に生きたい」という事
 これがアインズ様の大目的

 その達成計画、「戦略」に問題を起こした、これがセバスの罪でしょうか

 戦いに勝っても、結果どんどん悪目立ちして敵を呼び込んだ
 シャルティアを洗脳した奴に見つかる恐れも

 個々の戦いに勝っても、最終目標にマイナスではいけない! アインズ様は何を…?

 次回、オーバーロードⅡ 第10話

目次 オーバーロードII 第9話 感想

 前半
 後半
 ぷれぷれぷれあです2 第9話 感想
 感想追記
 これまでの感想 第2期


 オーバーロード 第1話「終わりと始まり-End and beginning-」
 オーバーロード 第1話追記「アルベドの長すぎる設定、タブラさんの熱い想いとは?」
 オーバーロード 第2話「階層守護者-Floor guardians-」
 オーバーロード 第3話「カルネ村の戦い-Battle of Carne village-」
 オーバーロード 第4話「死の支配者-Ruler of death-」
 オーバーロード 第5話「二人の冒険者-Two venturers-」
 オーバーロード 第6話「旅路-Journey-」
 オーバーロード 第7話「森の賢王-Wise King of Forest-」
 オーバーロード 第8話「死を切り裂く双剣-Twin swords of Slashing Death-」
 オーバーロード 第9話「漆黒の戦士-The dark warrior-」
 オーバーロード 第10話「真祖-True Vampire-」
 オーバーロード 第11話「混乱と把握-Confusion and Understanding-」
 オーバーロード 第12話予告、通常&SP版
 オーバーロード 第12話「鮮血の戦乙女 The Bloody Valkyrie」
 オーバーロード 第13話「PVN(終)Player vs Non player character」

2015年7月 ミニアニメ オーバーロード ぷれぷれぷれあです

 オーバーロード ぷれぷれぷれあです 第1話「オワタと始まり」
 オーバーロード ぷれぷれぷれあです 第2話「戦闘メイド」
 オーバーロード ぷれぷれぷれあです 第3話「嘘を切り裂く双拳」
 オーバーロード ぷれぷれぷれあです 第4話「二人の被害者」
 オーバーロード ぷれぷれぷれあです 第5話「捕食者のむね」
 オーバーロード ぷれぷれぷれあです 第6話「カルネ村外の戦い」
 オーバーロード ぷれぷれぷれあです 第7話「砲台を前に」
 オーバーロード ぷれぷれぷれあです 第8話「把握と混乱(最終回)」


 ぷれぷれぷれあです2 第1話「混乱の幕開け」
 ぷれぷれぷれあです2 第2話「異世界の社員たち」
 ぷれぷれぷれあです2 第3話「集う、幹部」
 ぷれぷれぷれあです2 第4話「凄い忠誠」
 ぷれぷれぷれあです2 第5話「評決の部長」
 ぷれぷれぷれあです2 第6話「拾う者たち」
 ぷれぷれぷれあです2 第7話「ばらばら」
 ぷれぷれぷれあです2 第8話「顧客の思い」
 ぷれぷれぷれあです2 第9話「舞い上がる人ら」


 オーバーロードⅡ 第1話「絶望の幕開け The dawn of Despair」
 オーバーロードⅡ 第2話「旅立ち Departure」
 オーバーロードⅡ 第3話「集う、蜥蜴人 Lizard men,gathering」
 オーバーロードⅡ 第4話「死の軍勢 Army of Death」
 オーバーロードⅡ 第5話「氷結の武神 The freezing god」
 オーバーロードⅡ 第6話「拾う者、拾われる者 Those who pick up,those who are picked up」
 オーバーロードⅡ 第7話「蒼の薔薇 Blue roses」
 オーバーロードⅡ 第8話「少年の思い A boy's feeling」
 オーバーロードⅡ 第9話「舞い上がる火の粉 Soaring sparks of fire」
 オーバーロードⅡ 第10話