公式サイト 覇穹 封神演義 第7話 感想 仙界大戦、開幕! レビュー 考察 画像 あらすじ 内容 ネタバレあり 原作既読 特番感想はこちら 前回はこちら
崑崙十二仙! 竜吉公主! “お兄さま”! 問い詰められた楊戩の答え

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竜吉公主や楊戩の用いた宝貝など、本アニメでカットされていたメンバーが続々出演!
 軍備も技術も天地の開き、死中に活を求めるしかない崑崙勢
 近距離主砲で、穴さえ開けられない絶望感!

 自分は“人間じゃない”、現実直視を迫られ、楊戩が一番キツい役割りに

信用じゃなくて信頼だよ
 太公望の言葉、解釈は色々ですが、シンプルに「用いる」んじゃなく「頼る」という事
 もう太公望自身に打つ手がない、だから「頼る」んだよっていう。
 上下じゃない、友情の言葉だと感じます

 自分で何でもやろうとする、命令する、聞仲と対になる態度なんだなって。

目次 覇穹 封神演義 第7話 感想

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 冒頭
 Aパート
 アイキャッチ「哪吒と太乙真人」
 Bパート
 予告
 エンドカード「竜吉公主」
 感想追記「楊戩の人間性」
 これまでの感想

元始砲、発射! 実はハイテクの塊だった仙人界

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 今回が初出のキャラが多く、情報量が多い回だった!
 
あらすじ
 仙界大戦勃発! 元々軍事力が高く、万全の備えで侵攻してきた金鰲列島に対し
 崑崙山は、楊戩をバリア代わりにするなど臨機応変に対応
 しかし、密かに強化された主砲が決定打に

 金鰲が知らぬ内に改良されていた事に、太公望は打つ手を失った

 変化を駆使し、密かに潜入した楊戩に頼るほか無かったが
 最高幹部「十天君」張天君と交戦に

 楊戩は正体が妖怪と看破され、仲間を救う為、師匠の言いつけを破ってしまう

 次回、覇穹 封神演義 第8話「十絶陣の戦い」

金鰲列島、侵攻! “周”建国は、仙人界にも戦乱をもたらした

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 前回。“武王”を立て、殷に対抗する新しい人類国家「周」が建国された
 太公望は、この機会に金鰲列島に不戦条約を呼びかけようとするが
 真逆の答えが提示された

 周を支援する崑崙を潰せば、戦争は未然に防げると聞仲は唱えたのだ

聞仲『心して聞け、この出征の目的はただ一つ』

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 崑崙山の、完全消滅にある!

攻撃目標、全破壊!
 聞仲による侵攻、しかし、周が蜂起した理由は仙人界への反発でもある
 仮に、崑崙が潰れようが火種は燃え残るだろう
 が

 ぶ、ぶ、聞仲の奴! 仙人界を一つ丸ごと持ってきおった!?

 聞仲の案は“正しくない”。
 その真意は…、彼は金鰲列島そのものを機動要塞として用い、直接侵攻を行う

 まったく、聞仲様はやる事がハデだぜえ!

暇人『聞仲は、ああする事によって“十天君”を無理やり戦地に引っ張り出したのですよ』

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 助言する最強仙人! 十天君とは、前回で出てきた薄気味の悪い仙人たち
 人間以外が変じた、“妖怪仙人”たちの金鰲列島
 その最高幹部である

 元々は聞仲より上、のらくら言い訳するのが予想され、こうして引っ張り出したワケだ!

暇人『もちろん! こんな面白そうなものを、見逃すものですか!』

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 戦力差はかなり開いていますね?

城vs城
 金鰲には約1000の仙道、弟子を持つと仙人、持たないと道士で要は同じモノ
 対し崑崙は、僅か400しか擁していない!
 と

 不利は承知しておる! スープー、崑崙山まで帰るぞ!!

 攻撃は防衛側が有利
 それが常道ですが、もうこれ、攻城戦なんてレベルじゃないよねコレ!

 もー、聞仲様ってば大胆イケメンなんだから!

『太古の昔から、3、という数にはセクシーな意味合いがこめられているというわ』

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 ?「太古の昔から、3、という数にはセクシーな意味合いがこめられているというわ
 ?「それって、もしかして、私たち3姉妹の事?
 ?「でも、真に美しい女とは、“強さ”をも兼ね備えているもの…

 長女!ビーナス!
 次女!クイーン!

 そして三女マドンナッ!!


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 三人揃って仙人界のプリンセス!!

前略、お兄さま
 ところ変わって変、もとい仙人界のプリンセ…、妖怪仙人三姉妹登場!
 自称とはいえ酷すぎる!
 で

  雲☆霄☆三姉妹ッ!!

 色々ツッコミどころがありすぎる!
 何より原作既読組としては、長女が持ってる「お兄さま」にツッコミたいよ!!

 金鰲は直径は15km、砲台数千を備えるという

『大きさだけで、崑崙山の約5倍!

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 初見でも既読でも、「お前ら何なの!?」と言いたいメンツであるが
 彼女らは、金鰲列島の戦力を分析し
 視聴者に教えてくれる

 仙人の数は倍、大きさは五倍、居住スペースに余裕ありますねえ。

四聖『崑崙を目指しているのか…』

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 久々の「九竜島の四聖」、傷を癒す為、本拠地である金鰲に戻っていたが
 今回は、聞仲不在を守る為というノリで
 殷の都「朝歌」に配置

 べ、別に戦力外通告なんかじゃないんだからね! 勘違いしないでよね!!

以前、太公望を蹴った薪売り『何だありゃ!?

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 島が飛んでる!/助けてくれー!?

臨潼関
 進行上の町や村は、この世の終わりを見たような大騒ぎに陥ってしまった
 さながら、某アニメの「レッドノア」とかそんなんであり
 姫昌(cv清川元夢)の死が悔やまれる

 見上げている二人は、妖怪仙人の「方弼」「方相」兄弟

 原作では、妲己配下として太公望らと交戦した後
 誘惑が解け市井で暮らしている

 本作では出番がカット、登場そのものがファンサービス!

太公望『流石だのう! 事態を察知して、集まっておいてくれたか!!』

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 お主の好きなようにやるが良い、こたびの戦、お主に任す。

崑崙十二仙!
 こちらも揃っていた“人間系仙人”、崑崙山も、最高幹部を戦線に投入!
 また、戦いは「太公望vs聞仲」の様相を呈する
 と

 いや、お主でなくば勝利はあるまい!

 揃い踏みは好きだから嬉しい!
 哪吒、楊戩、黄天化らの師匠、太公望陣営“お師匠”勢が勢揃い!

※太乙は太公望と一緒に入場したので、慌てて並んだ。

『うむ…、崑崙山も動かす!

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 同じ“仙人界”、レトロに見える崑崙山も、実はハイ・テクノロジーの結晶!
 敵が動くなら、こちらも動いて迎え撃つのが筋であるが
 桁違いの仙人が必要となる

 敵は聞仲が担当、実は、こちらにも“同格”の仙人がいるのだ

『彼女しかおるまい…、行けそうか? “竜吉公主”

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 砲台は使えそうか? 楊戩

竜吉公主
 この女性こそ崑崙最強! なのだが、とある理由で制約を抱えている
 何より、彼女以外に出来ないので操縦担当に。
 と

 難しいですね…、何せ何千年も使ってませんでしたから

 砲台も修復が追いつかない。
 ちなみに竜吉、原作では、ここが「再登場」となるシーンだったんです。

 当時、「あの人が!」と驚いたのが懐かしいですね

竜吉『エネルギーが足りぬぞ、太乙真人!』

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 やはり直接対決までには、エネルギーを温存せねばのう…

崑崙、発進
 本来なら無数の砲台とバリアを備えるが、とある理由でまともに稼動できない
 哪吒の師匠・太乙は、メカニックとして力を尽くす事に
 で

 崑崙山、発進する!

 バリア代替には目処があった
 太公望は、せめて戦場を人里から離す為、少ないエネルギーで移動する事に

 ただでさえ劣勢なのに、損な性分こそ太公望ですねえ

砲台、99.72%使用可能!』

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 金鰲側は、数千の砲がほぼ全稼動、バリアも108時間連続使用可能
 また、飛行宝貝である“蒼巾力士”も100体がチューンナップ
 太乙が乗ってくるロボの親戚ね!

 始まる前から、勝負が終わってるにも程がある!

崑崙に告ぐ。私は殷の太師にして、金鰲の総司令。聞仲だ

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 崑崙に告ぐ。私は殷の太師にして金鰲の総司令、聞仲だ
 こたびの、金鰲島大遠征の目的は
 崑崙山脈の完全消滅にある

 お前達は崑崙を明け渡し降伏するか、封神台を自ら魂魄で埋め尽くすか選択せよ

 太公望を使い、人間界を混乱させた罪は重い
 仙人界の片肺として

 これ以上は見過ごせん


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 だったらおぬしも、殷の太師をやめて仙人界に引っ込んでおれっつーの!

たーわーけー!
 聞仲による最後通牒に交渉の余地はない、“降伏を許す”だけマシというべきか
 ただ、人間界をあるがままにしたい
 と

 フッ…。お前とは、これ以上話すことはない

 長らく妲己を放置した聞仲
 とりもなおさず、「太公望が現れて以来」の方が、周建国や黄飛虎離脱で事態悪化だと

 仙人が干渉するなと言うなら、聞仲こそ引っ込めっつーの! 

普賢『望ちゃん! 金鰲からのミサイル攻撃が来るよ!!』

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 口火を切ったのは、やはり設備稼働率に余裕のある金鰲!
 ミサイルというか、これ爆弾じゃないの!?
 雨あられのCG作画!
 が 

 前述の通り、崑崙山はエネルギーに余裕がない!

太公望『楊戩! 頼むッ!!

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 やれやれ、…僕独りをバリア代わりに使おうだなんて、師叔も人が悪い

変幻自在、部分変化
 愚痴った楊戩だが、“部分変化”と称し、「宝貝を持つ腕」だけを四聖・高友乾に!
 彼の宝貝、水のバリアーを再現してしまった!
 と

 崑崙最強道士の名も近いのう?

 宝貝にも「変化」するものはある
 しかし自身の力だけで、他人の宝貝までトレースする力は反則の一言! 

 柔軟性、採れる攻撃の幅なら既にトップ級だよ!

聞仲『いけ! 蒼巾力士!!』

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 聞仲も感嘆こそするが想定内、続いて“宝貝ロボ”を射出する
 卵状で格納され、射出後に翼を展開!
 ラピュ○か!

 これ完全に目からレーザー出す奴やで!!

王天君『聞仲よぉ? こんなちまちました攻撃で崑崙山を落とせるとは思わねえぜ』

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 アレは時間稼ぎだ。…金鰲島最大最強の宝貝兵器、“通天砲”を使う!

情報戦
 大規模な攻勢だが、楊戩、更に拡散レーザーに進化した“金磚”が炸裂!
 新生哪吒に、敵・宝貝ロボは攻めあぐねる…
 が

 いかん! 敵の主砲が来る!/ここはまだ射程距離外のはずだよ?

 いきなり最終兵器!
 元々は友好組織、「通天砲」の射程はこちらも承知していた

 だが、それこそ聞仲の思う壺だったと

太公望『今までの攻撃は、時間稼ぎだったのだ!』

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 聞仲にしては、攻撃が散発的、彼なら通天砲を最優先するはず。
 そう考えた太公望は、敵が主砲を事前に強化し
 とっくに射程内にされていると看破

 敵撤退は、砲撃の前兆、逃げるよう指示を出す太公望

聞仲『通天砲、発射!

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 崑崙山上部から、魂魄が多数封神台へ向かっているぞ!

刺し違えてでも
 バリアで防げるはずの距離、しかし通天砲はたやすく貫通、大穴を開けてしまった
 飛び散る光は、仙人たちが“封神”された証
 と

 聞仲は、こちらの採るべき方法を一つしか与えてくれぬらしい…

 元始天尊は撤退を提案
 しかし強化通天砲は、見ての通り、多少逃げた程度でどうにもならない!

 太公望は、こちらも“主砲”で対抗するしかない、と。

太公望『竜吉公主、…全速前進だ!

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 狙いは一つ、ギリギリまで島同士を近づけ、こちらも主砲を叩き込む!
 しかし、相手を撃墜できるとまでは思っていない
 バリアを破る為に使うのだ

 バリアを破り、戦力を送り込む“白兵戦”に賭けるのみ!

竜吉公主『元始砲、発射!

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 ど、どうした公主!?/エネルギー切れじゃ…

最後の勝機
 ところが“元始砲”は、この距離でさえ、貫通どころか穴一つ穿てなかった
 敵は、(確か)バリア性能も向上させていたのだ
 と

 己の無力をとくと知るがいい…、通天砲、発射準備!

 通天砲も充填が必要
 よって、発射直後だけが唯一の勝機だったが、それも失われた!

 つまりだいたい、趙公明という奴が悪い!

アイキャッチは、哪吒&太乙真人の師弟コンビ!

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 ここまでの戦いは、崑崙と金鰲、改良によるスペック差が明確に。
 とはいえ、哪吒を生み出した太乙は間違いなく優れた技術者で
 彼を責めるのは酷であろう!

 何せこの人、こんなにカメラ目線が上手いのだから!

十二仙『太公望は何やってんだよ!?

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 いい加減にしろお前達、自分達なら、上手く出来ると思うのか?

崑崙十二仙
 消滅寸前の崑崙、乗り込もうとスタンバっていた(多分)十二仙は非難轟々!
 だが、楊戩の師匠「玉鼎真人」が取り成してくれた
 と

 第一撃も、太公望がいたから被害を最小限に食い止められたのだ
 
 初撃は、全員、主砲射程を誤認して食らってしまったが
 太公望が気付かねば直撃だった

 出来る事をしよう、と十二仙は臨戦態勢で待ち受ける事に

四不象『ご主人! ここが一番の頑張りどころッスよ!!』

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 当の太公望も、四不象、そして親友の普賢真人にバックアップを受け
 どうやって突破すべきか熟慮していた。
 もう後はない!

 また、この土壇場で楊戩が姿を消してしまった! 

太公望『(皆の緊張が伝わる…、もう寸分のミスも許されぬ!)』

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 そうか…。楊戩、すまぬ。おぬしに命運を賭けさせて貰うぞ

50年ぶり
 奇しくも打開の鍵となったのは、太公望を支持してくれた玉鼎の弟子・楊戩!
 彼は、蒼巾力士に「変化」して潜入していたのだ
 と

 金鰲島に潜入するのは五十年ぶりか…。

 ロボならバリアを通過できる
 気付いた楊戩は、ロボそのものに化け、バリアを止めるべく孤軍奮闘する!

 状況だけで、「そうした」と気付く太公望もたいしたもの!

聞仲『王天君! 次の通天砲発射まで後20分かかる』

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 実は案外、エネルギー充填には時間を必要とした金鰲側
 自身、操縦で動くことが出来ない聞仲は
 十天君に迎撃を要請

 ちなみに、楊戩が変化した翼は、出番をカットされた“雷震子”のもの!

永遠の砂漠へようこそ…』

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 私は金鰲十天君が一人、張天君…。

空間宝貝
 突如壊れた空間! 十天君は宝貝も一味違う、“亜空間”を司る空間宝貝使い!!
 自空間で、周囲を置き変えてしまう
 と 

 私の作った亜空間“紅砂陣”、入った以上は二度と出られない…

 十天君は、それぞれが異なる亜空間を持ち
 中でなら無敵と化す!

 正面戦闘とは、一風違うのがいやらしい。まあいやらしい!

太公望『あやつならやるよ』

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 天才という言葉は好きではないが、そうとしか言いようのない男だからのう…

信用と信頼
 他方太公望は、楊戩が必ず突破すると信じ、その瞬間に備えよと太乙に指示
 逃げる、避けるなどの予備策は不要!
 と

 信用しておるのだな、太公望?/“信頼”だよ、公主

 信じ、用いるんじゃないんです
 太公望自身に手段がない、「わしは弱い」「だから頼るんだ」って事なんだと。

 自分で全て決める、聞仲と対極の言葉だと私は思う

余談ですが、現代では「信頼しても信用するな」とも言います

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 これは、期待する者だろうと、決して“絶対やってくれる”なんて事はないぞという戒め
 言い換えれば、ちゃんと「結果に備え、自分でも考えろ」という戒めで
 また「どんな奴でも失敗する」と前提に置く事

 今回と逆、失敗なんて誰でもある、確認と善後策を自分でも考えておく大切さの話!

完全に話が逸れますが、今回のケースに置き換えると

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 仮に楊戩が失敗しても、「信頼したのに!」と責めちゃダメだよ!
 誰だって、失敗はあるものなんだから!
 失敗しない奴はいない!

 失敗するかも…、と太公望も備えておく事が、「信頼しても信用するな」の話!

余談の余談で、でも太公望はそうじゃないんです

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 太公望自身、解決策が何にもない、自分は無力で頼るしかない
 自分の無力を認めて、素直に友達を「信じて頼る」という事
 信じ用いる、とは違うんだよと

 情けないかもしれない、でも、それが口に出せる強さなんだと私は思います。

『幻なのか…?!』『現実だよ、楊戩』

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 つまり、“あなた”はここから二度と出られない事になるね…

「無敵」
 紅砂陣内では、何でも張天君の意のまま、一帯限定で“何でも出来る”宝貝!
 故に、楊戩の“何でもあり”も通じない!
 と

 無駄を悟れ楊戩…、言ったであろう?

 出会った数々の攻撃型宝貝!
 哪吒の金磚、殷郊の番天印(未登場)、王魔の開天珠、太公望の打神鞭!!

 雷震子の天騒翼(未登場)も加えたチート攻撃!

楊戩『何で攻撃して来ない、僕をナメてるのか?』

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 楊戩の砲撃は、作中、出会ってきた攻撃型宝貝のオンパレード!
 一瞬ながら、感動すら覚えたシーンですが
 ちゃんとやってくれるのね!

 殷郊の番天印、めっちゃ危ない宝貝だったよねー!(未登場)

張天君『降参しろ。文明的に遅れた崑崙の宝貝では、我々十天君は倒せない』

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 美しい貴方の真の姿は、“我々と同様”なのではないかね?

残酷同士
 張天君は気付いていたのだ、楊戩は殺すには惜しい才能だ、何より「同類」だと。
 楊戩の完璧主義は、「人間離れ」し過ぎている
 と

 妖怪は人間よりも残酷だが、同類には寛容だ…

 変化も、実は、妖怪仙人が当たり前に持つ力を発展させたもの
 妖怪は「人の姿に化ける」から。

 変化の術とは、“当たり前すぎる能力”を発展させたもので、かえって気付かれなかった

張天君『来い楊戩、本来あなたが来るべき場所へ…』

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 登場当初、楊戩が、荒野のど真ん中で妲己、武成王に化けて見せたり
 常識的に考える事が出来ない、心の機微に疎い所を見せました
 それは他人と関わった事が少ない為

 彼は人じゃない、人の心が解らず、だから人に心を開けず、こんな性格になったのだと。

楊戩『…遠慮しとくよ

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 いいかい楊戩? 悪人に見つからないよう、ずっと人間でいなさい。

空間宝貝「紅砂陣」
 断られた張天君は、紅砂陣の真価、全てを高速で風化させる力を語ります
 入ったものは、この砂の一握になり果てるのだ
 と

 僕は、人間です(回想にて)

 楊戩は妖怪です。
 しかし、唯一心を開いた師匠に、「人でいなさい」と言いつけられ護ってきました

 楊戩自身を守る言いつけ、“僕は人間だ”と言い続けた楊戩

一瞬、聞仲戦での太公望を思い浮かべた楊戩

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 以前、突如現れた聞仲に、太公望自身含め、何も為す術も無かった
 太公望は、無駄だと悟りながらも血を吐くまで宝貝を使い
 仲間たちを生かそうとしました

 彼が自分を捨ててくれたなら、応じねばならない!

張天君『な、何だ?!

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 ねえ張天君、真実を、見せようか?

真実
 今の楊戩は、いわば「人間」に変化し続けている状態、このままでは砂に呑まれます
 彼は、己の変化を解いてしまう事に
 と 

 ただし、キミの命と引き換えだ

 一定空間を支配する張天君
 ここでなら、彼は何だって思いのまま、他人を風化させる事さえ出来る!

 対する、真・楊戩の回答とは!

王天君『天才道士ねえ…、どんくらい天才か、見せて貰おうじゃねえか…』

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 師叔の、皆の信頼に応える為に。僕は崑崙の道士だから…

崑崙、最後の20分
 僅か20分で、先進技術の産物、“空間宝貝”を破って勝利できるのか?
 楊戩は、“信じてくれる皆”の為に変化を解く
 と

 たとえ…、“元々”が何であれ…。

 息を飲む張天君
 妖怪というか、宇宙人みたいな張天君も仰天させた楊戩、真の姿

 ぎょろぎょろ、生々しく蠢いて次回に続く!


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 十絶陣とは、紅砂陣を含む、十天君の空間宝貝の総称。

次回、病む前。
 予告では攻撃に転じた張天君、叫ぶ竜吉公主、太公望と決戦描写に。
 また、薬をガリガリやっている王天君が
 健康だった頃の話も

 そうです、彼だって、別に好き好んでキモメイクしてるわけじゃないのです!

 昔はピチピチしとったんやで!!

エンドカードも「覇穹」初登場となった竜吉公主

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 本作では初登場ですが、原作では、再登場となる「崑崙最強」仙人
 その特徴などは、おいおい語られるかは不明ですが
 聞仲、妲己と並ぶ実力と美しさの仙女

 つまり「美しいキャラ」を突き詰めると、楊戩っぽい作画になるんだよ!

2018年3月2日 覇穹 封神演義 第7話「仙界大戦、勃発!」

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 監督自身が絵コンテ(全体の構図決め)を担当

スタッフ
 脚本:池田臨太郎
 絵コンテ:相澤伽月
 演出:川奈可奈
 作画監督:遠藤大輔・山中いづみ・吉川大照
 アニメ制作:C-Station
 原作:藤崎竜/週刊少年ジャンプ(1996年~2000年)
 制作協力:なし

あらすじ
 ついに仙界大戦の幕が開いた! 聞仲は金鰲島を発進させ崑崙山に全面対決を仕掛ける。和解を考えていた太公望も迎撃せざるを得ず、崑崙山の指揮を執ることに。
 しかし、金鰲島の圧倒的な戦力と主砲・通天砲の前に苦戦する崑崙山。主砲の元始砲で対抗しようとするが、金鰲島に張り巡らされたバリアによって阻まれてしまう。そんな中、バリアを解除するため金鰲島内に潜入した楊戩の前に、十天君の一人である張天君が立ちはだかる。

次回、王天君の過去と、“彼が参戦しなかった理由”が…?

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 どんな時もカメラ目線を忘れない! それが太乙真人クオリティ!!

楊戩、その正体
 彼の性格は「完璧主義者」、なので、完璧な人間に化けようとした結果
 主人公っぽい性格、容姿の美青年となってしまい
 竜吉(美女)と顔が似た…、みたいな

 その完璧性の由来は、「人間に化けようとする、人間じゃないものだから

 人間を理解できていない
 なのに人間になろうとし、結果的に不完全になってしまったみたいな。

 世に完璧系キャラは数多いりますが、彼の原点、私はとても好きです。

 次回、覇穹 封神演義 第8話「十絶陣の戦い」

アニメ 覇穹 封神演義 感想 2018年1月 公式ツイッター

 覇穹 封神演義 第1話「封神の書」
 覇穹 封神演義 第2話「哪吒」
 覇穹 封神演義 第3話「楊戩」
 覇穹 封神演義 第4話「武成王造反」
 覇穹 封神演義 第5話「二つの道」
 覇穹 封神演義 第6話「老賢人に幕は降り」
 覇穹 封神演義 仙界大戦、開幕!!直前スペシャル
 覇穹 封神演義 第7話「仙界大戦、開幕!」
 覇穹 封神演義 第8話「十絶陣の戦い」