公式サイト ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第2話 2話 感想 戻って来ない レビュー 考察 画像 あらすじ 内容 ネタバレあり 20時感想追記 前回はこちら
口に出した事が全てじゃない。“愛している”に、直面するヴァイオレット

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向いていなくても続けたい。罵倒され、無力を思い知り折れそうな先輩エリカ
 でも他人からすれば、「それだけ?」と思うような理由でも
 抱き、続ける事に意味があるから

 言葉は裏腹、口に出した言葉が全てじゃないだから難しい

そしてエロい!
 筆頭のカトレアさん、ホッジンズ社長と男女関係だったのは驚きでした
 愛している、という感情に直面したヴァイオレットですが
 やっぱり難しかった

 少しずつ満たされてゆくヴァイオレット、けど一番欲しいものは、もう…?
 
目次 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第2話 感想

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 あいつはもう戻ってこない。でも、口に出した言葉が全てじゃないし…?

第2話「 戻ってこない」
 四年前
 私ね 交際を申し込まれたの
 口に出した事が全てじゃないのよ
 大陸地図(公式サイトより)
 第1話WEBエンドカード/あらすじ/絵コンテ・キャストコメント
 感想追記

続けたい、その一言に、胸の雲が晴れる思いだったエリカ

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 気持ちが晴れやかに澄み切っていくような、心を感じさせる描写だった!

あらすじ
 戦後、CH郵便社の「自動筆記人形」として、働き始めたヴァイオレット・エヴァーガーデン
 武辺者の彼女は、何がトラブルか解らぬまま問題を起こし続け
 ホッジンズ社長以下、頭を抱える

 次回、第3話「?」

ディートフリート・ブーゲンビリア大佐。弟君がおいでになりました』

00002
 戦争から4ヶ月、戦時中「人形」と呼ばれ、無感情に暴れまわった少女は
 唯一慕う、“ギルベルト・ブーゲンビリア少佐”と生き別れ
 クラウディア・ホッジンズ元中佐に預けられた

 ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、「愛している」という言葉を追い、“ドール”の仕事に就く

『ようギル、元気にしてたか? 相変らず辛気くさい顔だなァ。父さんそっくりだ…』

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 兄さんこそ相変らずだ。その髪、父上が見たらきっと許しはしなかった…。

シュティンマー港にて
 四年前、本作の舞台“ライデンシャフトリヒ国”で、当時まだ健在だったギルベルトは
 兄ディートフリートを尋ねた
 が

 フッ、そりゃごめんだ。…死んでくれて良かったよ

 後の「陸軍少佐」ギルベルト。
 兄ディートは海軍、クソ真面目な少佐とは対照的で、思わせぶりに呟いてみせます

 亡父に、「弟は真面目なのに」と比較され続けたんでしょうか…?

『そんな顔するなよ? 今日はお前の昇格祝いに、良いモノを持ってきてやったんだ』

00011
 着崩した兄と、布にくるまったヴァイオレットの断続的な描写
 当時、兄と関係が…?と思いきやそうではないのか?
 文字通り「包めてあった」
 と

『良いか? あくまで“武器”として使え、情けもかけるな。…開けてみろ』

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 ヴァイオレット・エヴァーガーデンです。

自動手記人形“ドール”
 兄は「北東戦域で拾った、くれてやる」と、ギルベルトをヴァイオレットにひき会わせた
 彼が愕然としたのは、既に一度出会っていたからか?
 で

 自動手記人形の見習いとして働くことになった

 前回の回想
 軍は、彼女の戦闘力をデモンストレーションし(?)、ホッジンズを愕然とさせました

 ギルベルトも同様に悲しみ、そして、四年前に再会したのか…?

エリカ・ブラウン『その少女は、まるで人形のようだった』

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 まるで「自動手記人形」の由来になった、機械仕掛けの人形のようだと
 同職は、その役目を果たす機械が先行して存在し
 人間の職として定着

 ヴァイオレットは人ではなくロボット…? と疑問を抱かせる冒頭に。

『手紙を代筆する部門だと、ホッジンズ中佐…、いえ社長にうかがいました』

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 そんなにカンタンじゃないわよ! ていうか“任務”ってナニ?!

アイリス(オーヤマではない)
 ドール、と略称される代筆部門に志願、ホッジンズの親心で叶えられたヴァイオレット
 しかし「多分できる」と言い、アイリスに反発される事に
 と

 みんな新入りみたいなモノよ♪

 仕切るのはカトレア・ボードレール
 たいへん淫らな風貌ですが、真面目で明るく、中庸な性格である模様

 ボーイッシュなアイリスは、養成校を出たばかりの新人!

エリカ『…ぜんぜん違うと思います』

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 カトレアは、「私もエリカも前からやっている」と朗らかに説明しますが
 エリカは、見た目通りの内気な性格で
 ぼそっと否定します

 能力的に、カトレアが郡を抜くので、謙遜する彼女を否定したんですね。

『ああ、手袋は取った方が良いわね?』

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 大丈夫…?/問題ありません

代筆業ですが
 まずはタイプライターの練習から、時代的に希少な、「読み書きできる」ヴァイオレット
 機械義手(?)で、3人をぎょっとさせる事に
 で

 ヴァイオレット、やめて!

 肘で義手を調節
 黙々と、凄まじいスピードで打鍵し、更に周囲をドン引きさせる事に

 この少女に、常識という文字はありません!

『もう少し…、静かに…、ね?』

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 それだけ搾り出したカトレアは人格者…、二人なんかドン引きだよ!
 タイプライターは、要は「文字を紙に打ち込む」専門の機械
 現代のワープロソフトの原型ですね

※タイプライターは、ワードプロセッサに発展し、今はパソコンに機能統合された。

『ネリネ? リリアン、一緒に昼飯食おうぜ?』

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 焼きソバ、お前らの分も買ってあっからよっ

あるんかい焼きソバ
 お昼時、CH郵便者の受付嬢、花形の二人を誘うベネディクトでしたが
 すげなく断られることに
 と

 いらなーい/それと、そんな汗臭い格好で窓口に来ないでよね?

 客には笑顔を絶やさない二人
 しかし、裏に回れば…、てか前回も思ったけど、ノースリーブ制服エロい。

 ま、汗臭いのもホントの話ですしねえ

いやもう、何だあれ!

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 結局、3人前を独りで平らげながら、同僚の老人に愚痴るベネディクト
 あの女たち、香水くさいし「金持ち引っ掛ける気なんだろ」と
 下衆な勘繰りをしてしまいます

 でも万一臭いが移って、「汗臭い窓口嬢」なんて、お客もいやですしねえ

ベネディクト『もう、働く女はいいわ…』

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 いりません! それと、「お前」って言うのやめてくれません?

ていうかパスタだよね
 舌の根も乾かぬうちから、同じく「働く女」を誘って反感を買う男
 ベネディクトさん、アホではなかろうか
 で

 焼きソバ、儂、食うよ?

 老人は独特な発音
 港町だし、海外の人って設定なのか?と思いましたが、さっきは普通の口調でしたね。

 しかしベネディクトさん、アホではなかろうか!

ベネディクト『ああ…!』

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 社の女性を誘おうと買ってきたベネディクト、爺ちゃんと仲良く食べるの図
 この子も、歳相応に女性に興味があるんですよね
 先週も純情でしたし。

 その彼でさえ、すげなく扱うほど「ヴァイオレットは異常」って事か

アイリス『あーあ、今日も一日中、宛名書きかぁ…』

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 せっかくライデンに出てきて、ドールになったのに…

沈黙先輩と多弁後輩
 ドールと言っても、宛名書きや、戦争での行方不明者、安否問い合わせの手紙ばかり
 代筆の仕事は、みんなカトレアを指名して頼むのだそうな
 で

 そういえば、あの新入りも軍にいたそうですよ?

 アイリスは元々田舎っ子らしく
 慣れないヒールで、危うく転倒しかけるなど、いかにも元気に溢れてますね

 エリカの分まで喋ってらっしゃる!

『愛想もないし、気も利きそうもないし、絶対向いてないですよねー』

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 有名人の代筆や、舞台女優の秘密の恋文に憧れるアイリスは
 養成所など、自分なりに、頑張って就いたドール職に
 横入りされて気が食わない様子

 無愛想で気が利かない…、その悪口、目の前の先輩に刺さってるんだけど!?

ホッジンズ『ヴァイオレットちゃん、どう? …面倒かけるね』

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 じゃあ今度、夕食御馳走してよクラウディア♪

クラウディア
 食事もとらず、ひたすらタイプ練習するヴァイオレットに、悩ましげなホッジンズ。
 なおカトレア、社長と付き合っている模様
 と

 すぐには無理だな~、今月の俺の給料、なしだから…

 クラウディア・ホッジン元中佐
 親御さん、娘が欲しかったのに男が生まれたので、そのまま名付けられたらしい

 ベッドで女の名前を…、ってそういう事ね。

ベネディクト『えっ!』

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 愕然とするベネ少年。角度的に、「彼に見せ付ける」のが目的だったらしい
 私たち付き合ってます! って噂にさせたいのか
 気持ちか金目当てか両方か

 他人の恋文を綴るカトレア自身、恋の真っ最中、なんてロマンチックよね~。

騒々しい町を、独り帰っていくエリカ・ブラウン

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 今回は彼女の視点が多めで、ちょっとした群像激ですね

夕暮れの町角
 チンチン電車、なんて言われるように、警笛を鳴らし駆け抜ける路面電車
 なにぶん、車道と共有しているワケですから
 こうやって鳴らすんですね。

 エリカは、ショーウインドウの「自動筆記人形」を思い入れたっぷりに…

 憧れと現実、夕焼けとあいまち切ない。
 そして懐かしい。

 ショーウインドウという文化自体が、既に「懐かしい」ものに感じます。

アイリス『宛名書き、終わりました~』

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 他のメンバーは今から帰りで、ようやく宛名書きが終わったアイリスや
 タイプライターを、携帯用の箱に収めるカトレア。
 実は彼女はまだ仕事!
 
 しかしカトレアさん、ホントすげえ格好してんな…。

カトレア『どれどれ? あ、ずいぶん上達したじゃない? すごいわっ』

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 すごいのは、この武器です…/武器、そうよね! 私たち働く女性が社会に出て戦う為のね

携帯カバン
 カトレアはこれから出向、代筆業である以上、納得の仕事なんですが
 時間や服装、「夜の仕事?」とか勘ぐりたくなりますね…
 で

 私も、携帯してよろしいでしょうか? …自室です

 すっかり静かになったヴァイオレット。
 自室に持ち帰り、練習と「私信」を書きたいと言い出すのですが…。

 働く女性、それも本作のテーマなんですね。

『住所? ギルベルトの?』

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 代筆業に就いた、現状報告を少佐に送りたい、というヴァイオレット
 少佐は、「忙しくて会えないだけですよ、ね?」と
 疑問符で訊ねてくる

 彼女自身、少佐の死を半ば解っている、という風ですが…。

『まだお忙しく、お目にかかれる状況ではないのです、よね…?』

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 あ、ああ…、分かった。これは俺が出しておくよ。

ああ 頭を抱えたい
 直接会えないなら手紙で、とても合理的で、とても断りにくい提案!
 手紙なら、返信しなければならないのだから!
 で

 それで…、訓練、は順調なの…?

 それはそれとして。
 現状は、「ヴァイオレットが、ちゃんと訓練できていない」事を心配するホッジンズお父さん。

 初日からアレで、カトレアに相談を受けたばかりですしね!

問題ありません

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 知ってのとおり、毎日、生活するのがやっとで…

華麗なる問題劇
 現在、他のドールの横に付き、仕事を見学・補佐させて貰っているヴァイオレット
 しかしとってもエヴァーガーデンだった
 と

 つづりが間違っています

 ケース1:アイリスの場合
 まだ新人で、田舎の出で失敗する事もしばしば。なのに直球で指摘する!

 やめて! 会社の評判が下がっちゃうっ!!

お客様『毎月、2クロルずつ返すって書いてくれ』

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 お客様、それでは完済に120年かかりますという慇懃無礼。
 いや当人、無礼という認識がないもんだから!
 それは言わない約束だよ!

 やめて! 我が社の評判が下がっちゃうっ!!

『普段は、すごく良い子なの…』

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 私の躾が悪かったのかしら…!/私どもの日頃の指導が…

ケース2:泣く子と地頭
 続いて、子供が事件を起こしてしまい、謝罪文の作成を頼まれるのだが
 思いもかけない発言で場を凍らせてしまった
 と

 業務が滞りますので、即座に泣くのを中断して下さい

 エリカもギョッとする威力!
 彼女も彼女で、文章を「業務的」にしちゃう癖があるんですね

 真面目すぎるというか、機微に疎いというか

『なんだよこの文章は!

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 続いては「仕事が遅れます」という文を頼まれたが、お客様が激怒!
 エリカが、「勝手なお願いではございますが…」といった
 丁寧な文章に直したのが原因

 当世、こういった社交辞令の知識が、まだ浸透していないんですね

これじゃ、まるっきり俺が悪いみたいじゃねえか!』

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 とにかく、この手紙は気に入らねえ! カネは払わねえからな!!

滑らか自衛行為
 当然、お決まりの文句が出るが、ヴァイオレットはこれもバカ正直に答え
 カネを払わないのでは、違法行為にあたります
 と

 具体的、かつ適切な指示を、速やかにして下さい

 どこが悪いか具体的に!
 さあ具体的に!もっと適切に! 一心不乱の大訂正を!!と

 これじゃあ、男の面子が丸潰れだよ!

『お客様から何件か、苦情が来てるんだけど…』

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 問題ありません発言から、ここまで僅か3分!
 1分1問(題)ペースで描かれた問題に
 おじさん泣きそう…

 ただでさえ、財務が火の車祭りなのに!

ヴァイオレット『問題がありましたか?』

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 鋭意訓練中です。/……そっか

問題ですか?
 問題を問題だと認識しない子に、どう問題だと教えればいいのかが問題であったが
 エリカに、「忙しいのですみません」
 と

 商工会議所の名簿の作成を、彼女と鋭意行いますので…

 出て行く社長も社長だ!
 追い出されたも同然、ぽつんと立ち尽くす社長が物悲しい

 皆! もっと社長に(性的な)愛を!! 

『ねえ、あなたどうしてこの仕事をしたいの?』

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 他人の感情の機微が分からない。二人の問題は共通しており
 エリカは、そんなヴァイオレットに興味を持ったらしい
 事務仕事なら問題ないんですが…

 問題は同じで、悩みどころは違うという。

お客カトレア・ボードレールってドールは?』

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 あら~、彼女なら間違いないって聞いてきたのに…。まあ良いわ?

ほうほう それでそれで?
 いかにも“女性”然、エリカと正反対なお客は、カトレアが出張中と聞いてがっかり。
 エリカの劣等感を刺激してしまう
 で

 私ね? 交際を申しこまれたのっ!

 エリカを見るなりガッカリした女性
 豪奢な彼女は、シューズで眼鏡、実用本位なエリカに「コイツじゃないな」という様子

 エリカも、負けじと立派なおじぎをして見せますが…

『自動車の会社を立ち上げた男性でね?』

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 なかなか本題にいかない女性に、困り顔になってしまうエリカ
 彼女は、「結構凄い男」「でも尻軽女と思われたくない」と
 簡単にOK出来ない事を説明

 一方で、指の皺や汚れなど、見た目より苦労している事も察せられます。

『彼がもっと誠意を見せてくれて、本当に私を愛しているなら』

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 私ね、交際を申し込まれたの?
 自動車の会社を立ち上げた男性でね、これから自家用車の時代だからって

 でもね、私、そんな簡単な女じゃないし。
 尻の軽い女に見られたくない訳

 まあ、大した男じゃないし、私には好意なんてないけど。
 彼がもっと誠意を見せてくれて
 本当に私を愛してるなら…

 気品のある、ロマンチックな手紙をお願い。書いといて?


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 気品のある、ロマンチックな手紙をお願い。書いといて?

漠然オーダー
 非常に漠然とした依頼は、それこそ、相手の心を汲み取る必要のある難題
 しかし、「愛している」の一言にヴァイオレットが!
 と

 あら? あなたが書いてくれるの?

 エリカさん呆然…!
 気品もなく、ロマンチックなんて言葉とは程遠い失礼な女性!

 さっきの男性どころの難題じゃない!

『了解しました』

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 あなた女性としてダメっぽいけど、プロなら出来るでしょ? と言わんばかり!
 困ったエリカだが、堂々としたヴァイオレットが出て来た事に
 確認もせずに依頼してしまう

 こんな態度だが、彼女は「プロなら出来る」と、信頼して臨んでたらしい。

何なの、あの手紙ー!?

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 読んでみなさいよ! 自分が書いた奴!!

 手紙を拝読しましたが、私には現在好意はありません
 なおかつ、貴殿の誠意も愛情も不足しています
 私は複雑かつ、重々しい女でありますので
 その点を考慮し

 贈答品、及び資金を調達した上で、再度の挑戦を要望します

 どこが間違っていたのでしょうか?
 

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 申し訳ありません! ちょっと表現が、素直すぎたというか…

彼女の答え
 あまりな手紙に、もちろん男性は怒ったし、女性に至っては悲しんだ。
 彼女は、「もっと自分を追いかけて欲しかったのだ」
 と

 私…、彼と、お付き合いしたかったの…!

 それが答え
 これが、自動主機人形という仕事の難しさなのだ、と。

 愛はやっぱり難しかった…!

『私だって、愛してたのよ…!』

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 私ね、交際を申し込まれたの?
 自動車の会社を立ち上げた男性でね、これから自家用車の時代だからって

 でもね、私、そんな簡単な女じゃないし。
 尻の軽い女に見られたくない訳

 まあ、大した男じゃないし、私には好意なんてないけど。
 彼がもっと誠意を見せてくれて
 本当に私を愛してるなら…

 気品のある、ロマンチックな手紙をお願い。書いといて?


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 彼を「下げる」発言の数々は、ツンデレだったわけですね

彼女の本心
 まず、彼の素晴らしさを語った、それは彼女の本心からの愛情表現だった
 女なら、「なんだ、すぐ手に入ってしまった」と思われたくない
 困難の末に勝ち取った宝物でありたい

 読んだら、「グレート! 気品のある素晴らしい女性だ!」と思うような

 彼が、私を手に入れたくなるような
 ロマンチックな手紙を書いて、送って欲しかったのだと。

 正解は、ヴァイオレットとエリカには遠かった…!

水分の補給には、水か白湯(さゆ)で十分です』

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 こうして反省会となったが、ヴァイオレットの答えは問題そのものだった。
 この場は、単なる水分補給の場ではないし
 言葉とは文字通りじゃない

 ヴァイオレットは、「文字通り書いた」事で怒られ、理解できないと困惑する

『言葉には、裏と表があるの…、口に出した事が全てじゃないのよ』

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 人の弱いところね、相手を試す事で、自分の存在を確認するの。…裏腹よね

私の魔法使い
 カトレアは予定を変更し、自分だけで、「送り先の男性」に謝りに行くという
 残され、挫折したヴァイオレットは…
 と

 少佐…、ギルベルト少佐!

 もちろん人違い。
 もしかしたら、彼女が何かを願う時、いつも「正解」をくれた人だったのかもしれませんね

 一話冒頭、ブローチを贈ってくれたように。

『おーいっ! どうした? 元気か? 飯ちゃんと食ってるか?』

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 偶然、出先で出会ったベネディクトは、「仕事の失敗か」と看破
 ドールにこだわらず、配達業務に戻ってこい
 別の仕事を探せと促します

 そもそも、ウチの会社、経営やばいんじゃねーの?と

エリカ『あっ…?』

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 質問です! 私は、自動式人形に不適格でしょうか?

一刀両断ヴァイオレット
 雨の中、力なく歩くヴァイオレットを目にし、エリカは慌てて降りていくも
 自分自身と同じ悩みを彼女へ、共感を抱く事に
 が

 それは…、私の/あなたの事は聞いていません

 ヴァイオレットさん言い切った!
 相手が何を言いたいか、それを汲み取る仕事なのに、すっぱり言いきった!

 そりゃ「向いてない」って返されるよ!

『第一、あなたどうしてこの仕事がいいのよっ』

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 ヴァイオレットが、そんな少女である事はとっくに理解している
 なのに、馬鹿な質問をしてしまった事が恥ずかしいし
 言い切られて恥ずかしいし!

 質問に質問で返すエリカさん可愛い!

ヴァイオレット『“愛してる”を…、知りたいのです』

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 特定の感情を表す言葉だと、理解はしているのですが…

少佐の言葉
 嘲笑交じりに「それだけ?」と返すエリカ、しかし続く言葉に感化される
 それだけであっても、彼女には大切な事なのだと
 と

 たとえ向いていなくても…、私はこの仕事を…、続けたいのです

 辛い事の連続なエリカ
 向いていなくても、「私は続けたいんだ」って気持ちを、再確認できたから。

 迷いが晴れるように、雲もまた晴れてゆく。

『更衣室に、タオルがあるから』

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 しかし戻ると、「ヴァイオレットは辞めさせるべき」と説得の真っ最中!
 提案するアイリス、それが社の利益の為という理屈もあるし
 嫌悪感もあるんじゃないでしょうか

 つづり間違いへの指摘や、自分が必死に入った職への横入りとか…。

エリカ『あの! …何もやめさせる事はないと思います』

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 裏腹です。私はこの任務に向いていないと言ったのに…

色んな事を知っていく事
 ヴァイオレットは、タイプは正確で速い、社に役立つ、今はダメかもしれないけど
 もっと、色んな事を知って手紙だって書けるはずだ
 と

 裏腹です

 必死でお願いするエリカ
 その姿に、「口に出した事が全てじゃない」、カトレアの言葉を実感するヴァイオレット

 これが裏腹、というものなのかと。

エリカ『自動式人形に向いていないのは、私の方だ…』

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 あなたの声が みちしるべ、EDを挿入歌にエリカは述懐する
 この歌いだし、「愛してる」って言葉を探す主人公
 ヴァイオレットの心境そのものなのね

 人にはそれぞれ、色んな道標があるもので。

『だから彼女を、あんなにムキになって庇ってしまったんだ…』

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 後のタイプライターとなったその機械は
 活版印刷の権威であるオーランド博士が発明したものだった

 小説家でありながら、盲目となり、執筆できなくなった妻モリーの為に製作したものだが
 博士はそれを「自動手記人形」と呼んだ。

 それが今では、代筆業の事を刺す呼び名となっている

 あの子と出会って実感した
 忘れそうになってた自分の夢、埋もれてしまってた自分の気持ち
 オーランド婦人の書いた小説が、私の心を震わせたように

 私もいつか…、人の心を動かすような、素敵な手紙を書きたい


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 ドールの名前の由来は、文字通り人形、それとも等身大のロボット?

自動手記人形
 博士が妻の為に作った、文字通り「代筆人形」が、転じて心を汲む仕事に 
 単に、文字に起こすだけの仕事じゃなくなった
 と

 私もいつか…、人の心を動かすような、素敵な手紙を書きたい

 明らかに向いてない様子だったエリカ
 しかし彼女も、実質、文筆業に近いこの職業に夢を見て始めたんですね

 今の彼女は現実に折れていた、ここからがリスタートだと!

カトレア『でーきたっ!』

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 これです! 少佐が下さったブローチです!!

虎の穴って奴ですよ
 何より、ヴァイオレットの意思を尊重するホッジンズは、彼女に外出着を与え
 闇市で見つけたブローチを彼女に返した
 と

 そうだわ! ヴァイオレット、あなたドールの育成講座に通ってみない?

 今思いついた!
 という風で、ヴァイオレットの短期育成講座行きも決定

 見違えるほど作画が大変になった!

カトレア『アレを買い戻したから、今月の給料なくなったのね~?』

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 いただきますっ! その夜、押し頂く中年がかわいい。
 どうも、荷物から金目の物を抜き、売りさばく奴がいたらしい
 元中佐もよく見つけたな…

 戦後だと、悲しいかな、どこの国でも聞くエピソードですね…。

『ねえ、あの子の言う少佐って誰の事…?』

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 ギルベルト…、士官学校時代からの友人だ。…骨のある奴だったよ

戻ってこない
 ギルベルトの実家、ブーゲンビリア家は、辺境伯に封じられた名家だという
 家名に反し、骨のある奴「だった」と笑うホッジンズ
 が

 あいつはもう…、戻ってこない

 視聴者も確信していた真相
 もちろん、「戻ってこない」という表現から、生存している可能性もないでは…?

 口に出した事が全てじゃない、ではありますが…?

式サイトにて、大陸地図が公開!

worldMap
 2018年1月17日、公式サイト・ワールドページにて公開

テルシス大陸
 物語の舞台となる地図が公開! ポイントは、まず左端、西方「アンシェネ」王国。
 ここが第1話冒頭、ヴァイオレットちゃんが入院してた国ですね
 舞台となるライデンは南端。

 作中は、車で3日かけて移動し、最後は船でライデンに渡りました

 地図上は、国境だけしか描かれていませんが
 山なんかが多いのでしょうね

 本来なら、線路が整備されていて、一日程度で移動できたそうな。

戦争は大陸を南北に割り、アンシェネとライデンは同盟していた

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■アンシェネ王国
 物語の舞台となるテルシス大陸、その南西部は大部分が比較的平たんな地形で、夏涼しく冬暖かく、年間の温度差が少なく、気候が比較的安定して住みやすい地域である。
同地域の最大の国家が、「テルシスのパン籠」とも呼ばれる一大農業国アンシェル王国で、西と南は海、北はドロッセル王国とゲネトリクス国、東はブランスル国とアイデフィカ国と隣接している。国の東側に位置する王都アンシェネは、南方に海に通じる大河があり、南方一の大国であるライデンシャフトリヒと鉄道も通じ、また周辺諸国の交通網が集中する要衝であった。

 大陸の南北が争った先の大戦では、南西諸国は兵を送るまではしなかったものの、経済的結びつきが強いライデンシャフトリヒを盟主とした南部側に立っていた。主戦場となったのは聖地インテンス周辺の大陸中心部、次いで大陸東部であり、西部戦線は他の戦線に比べれば平穏であった。更にアンシェル王国と戦場との間には他の国家が存在し、軍隊が国境を固めはしたものの、国内は安全地域として認識されていた。しかもアンシェネには長い歴史を誇る医学校があり、医者の数も多かったので、最前線で負傷した兵士が後送されて療養する拠点ともなっていた。


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 アンシェネは一大農業国で、兵隊を送りはしなかったがバックアップを担当した。

大陸大戦
 結構な国が存在していますが、車で3日、鉄道で一日で移動できるというなら
 それほど、大きな大陸ではないのかもしれませんね
 主戦場は大陸の中央

 また、ギルベルト少佐の兄は、海軍所属であるようでしたが…?

※冒頭で軍艦が描写、案内した兵士が白軍服で、少佐や町の軍人と異なった為。

兄いわく、ヴァイオレットは「北東戦域で拾った」

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 激戦区は大陸中心、次いで大陸東部であった、とワールド解説1にあり
 激戦区というより、敵地=北部深くへ切り込むような
 危険な戦域だったのかもしれませんね

 拾ったと言いますが、「道具として使え」とかひたすら意味深

結局彼女は、人なのだろうか。機械なのだろうか…?

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 前回ラスト、腕を切り離したらしい場面では、ビチャッ!という生き物っぽい音

人形のようだった
 作中、「道具と思え」と徹底していたり、精巧な機械義手技術がある事や
 戦場では、無類の強さを発揮している事など
 人間っぽくない描写多数

 そも公式サイトで読める原作冒頭部では…?

 でも作中や公式あらすじを見る限り、やっぱり普通に人間だよね…?

式サイトでは、第1話のWEBエンドカードも公開!

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 脚本:吉田玲子 
 絵コンテ:石立太一 
 演出:石立太一、藤田春香、澤 真平
 作画監督:丸木宣明、高瀬亜貴子、明見裕子、丸子達就

 感情を持たない一人の少女がいた。
 少女は戦うための「道具」として生きていた。
 名はヴァイオレット。

 時は流れ戦争は終わり、新たな時代が始まろうとしていた。

 戦地で傷ついたヴァイレットはベッドの上で目を覚ます。
 白くなめらかな両腕は、砲弾を受け銀色に輝く義手に替わっていた。
 彼女に残されたものは、戦場の記憶と上官〈ギルベルト・ブーゲンビリア少佐〉が
 最後に告げた言葉だけ。
 だが、その言葉の意味をヴァイオレットは理解できずにいた。

 そこへ、一人の男が現れる。元陸軍中佐のクラウディア・ホッジンズ。
 ホッジンズはギルベルトに代わって彼女を迎えに来たと言う。
 二人が向かうのは南部の港町・ライデンシャフトリヒの首都、ライデン。
 活気あふれる人々、美しい港の風景、ライデンの街はヴァイオレットを迎え入れる。

 新しい街でヴァイオレットは「自動手記人形」に出会う。
 それは、依頼主の気持ちを言葉に代えて手紙に綴る仕事。
 時には依頼主が胸のうちに秘めた想いさえもすくい取る。

 ギルベルトがヴァイオレットに残した言葉―――「愛してる」
「自動手記人形」になればその意味がわかるかも知れない。

 ――「愛してる」が知りたいのです。――
 
 それは、感情を持たず戦うための「道具」として生きてきたヴァイオレットが、
 初めて示した意志だった。


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 うむ、やっぱり人間なんですよね…。人間だよね?

第1話あらすじ
 WEBでは昨日公開となったあらすじ、あらすじというか一つの物語ですね
 気持ちを言葉に変えて、手紙に綴る仕事
 胸に秘めた想いさえすくいとる

 今回、まさにそれが必要とされた、他者の心に触れる仕事

 困難なのは確かです
 でも、合理主義「しかない」彼女の人生を豊かにする、そんな仕事なのも感じますね

 周りの大変さも一際だけども!

監督にして第1話絵コンテ、演出(共同)。石立太一氏

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 1話のコンテ、演出を担当しました石立と申します。第1話ということで、随分悩んだことを覚えております。エピソードとして何を持ってくるべきか、キャラクターデザイン、背景、色彩設計、撮影処理。ここから始まる全てのエピソードの起点として、どう在るのがもっとも相応しいか。悩みました。
結果、ヴァイオレットという少女の魅力「愚かしいほどの実直さ、透明ではなく白」これを表現するならば、変に奇を衒わずに、そのまま、ありのままのヴァイオレットを素直に描く事が大切だと思いました。それは、彼女の存在そのものが美しいと、原作を読んで感じたからです。
その為に、この世界なりの「そのまま、ありのまま」をなるだけ素直に描き。そこに「真っ白な違和感」を存在させる。「彼女の見た世界」ではなく「世界を見た彼女」を描く。その客観的視点こそがこの作品に相応しいのではないかと。

 彼女の成長とともに視点も変化していくかもしれません。ですがそれも含めて見ていただいた方に、「良かった」と言っていただける作品を目指して制作しました。最終話までお付き合いいただけたら幸いです。


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 「彼女の見た世界」ではなく「世界を見た彼女」を描く

この世界なりの「ありのまま」
 視聴者は、彼女の視点を借りて世界を見る…、という「わけではない」らしい。
 彼女が世界を見た姿、対する無感情、感動や驚き
 それを客観的に見ていく…?

 もちろん、その視点は、成長と共に変わっていくかもしれません

 とにかく出発点はそこなんですね。

クラウディア・ホッジンズ役:子安武人氏

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 素敵な作品に出演する事が出来感謝しています。
 人の想いの優しさに触れて心が温かくなるのを感じる事が出来る、とても美しい作品ですのでどうか最後まで見守ってやって下さい。


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 ギルベルトの事を伝えきれず、そして彼女を「見捨てる」事も出来ず…。

クラウディア・ホッジンズ社長
 今回、「娘が生まれると思ってた」という理由で命名された、という悲しいエピソードも。
 とにかく、演じるキャラの幅が広いベテラン子安氏担当ですが
 納得の素敵な人ですよね

 とにかく誤魔化すことが出来ない、誠実で真面目で損な性分の人

 そんな人が秘密を抱え込む苦悩…!
 言っては何ですが、だからこそ「面白い」とも感じる人。

 感情豊かで、時に真面目になる事も含めて、子安氏の声が本当に心地よいです。 

ベネディクト・ブルー役:内山昂輝

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 1話いかがでしたか?『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』ならではの世界観が提示されていたと思います。
 そして、まだまだ物語に謎が残されているので、ヴァイオレットにこれまで何があったのか気になった方が多いかもしれません。

 演じるベネディクト・ブルーについては、アフレコの最初に石立監督から説明を受けて、そこで初めて彼がヒールの付いた靴を履いていることに気づいて驚きました。
何やら彼独特の美意識があるみたいです。
 また、これからのお話でベネディクトと一緒に働いている郵便社の他のメンバーも登場するので、ヴァイオレットのこれからと共に、そちらにも注目していただけたら幸いです。


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 内山昂輝さん、ガンダムUCの主人公バナージ役が印象深いです。こっちもガンダムか!

美意識少年
 えっ…、実はヒールを履いてるとか気付きませんでした。そんな美意識が。
 甘城ブリリアントパーク・可児江西也役など
 とかくメインキャラが多い声。

 本作では、不良ぶってるけど純情、いまちいモテないなどコメディな役割

 ホッジンズさんの腐れ縁って事は、戦場帰りなんですかね

代筆屋って難しい! いきなり「愛」に触れたヴァイオレット

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 愛しているの一言に反応し、大惨事となってしまったヴァイオレット

代筆業
 識字率の低かった時代ならではの仕事で、もちろん現代でも現役です。
 何せ、送り状なんかは一定の形式があったりしますから…
 それでもここまで踏み込むとは

 幸い、アイリスが愚痴っていたように、宛名書きの仕事大量に

 事務的にこなせる仕事が多く、情緒を必要とする仕事は「ご指名」され回ってこない
 ある意味、ヴァイオレット大活躍な職場なのね。

 働く女性、という言葉も強調されましたね

人の心は複雑怪奇、矛盾の塊だから仕方ない!

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 まさに「ご覧の有り様だよ!」という事になってしまった女性

繊細さが必要な仕事
 なのに、「無愛想」「気が利かない」など、我知らずエリカの急所を突くアイリス
 正直、あっちもあっちでエリカ以上に向いてない気がするので
 カトレアが一人抜きん出てますね

 彼女に任せれば間違いない、どれだけ機微に通じているのでしょうか

 今回の「恋文」。
 人は、とにかく見栄っ張りな生き物なんだなぁ…、とも感じます。

 だからこそ、需要があるのかもですが。

気品ある、ロマンチックな文章を所望した女性

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 代行を頼むくらいだから、字を書くことが出来なかったのか。それとも

ロマンの仕事
 学生時代、ラブレターを、文章が上手い友達に頼んだ子がいたのを思い出します。
 いまや、そういうのも死語なのかもしれませんが
 少し懐かしくなりました

 モーツァルトも、報酬を受け、他人名義で曲を書いた事があるんでしたっけ。

彼が嘘をつき続ける限り、嘘は本当であり続ける…?

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 あくまで「戻ってこない」、いずれにせよマトモではない。

少佐の行方
 今回は兄貴が登場、もっとも「道具」と呼ぶ兄に、預ける選択はありませんから
 どっちも、今どうなっているのか確証が持てませんね
 果たしてどうなったのか

 王道なら植物人間で、再会して元に戻ってめでたしめでたし…?

 社長が黙っている限り、少佐はただ「忙しい」だけ。
 でも、そんな性分じゃないですよね

 言葉が大切な物語で、欺き続けるという役回り。

2018年1月17日 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第2話「 戻って来ない」

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 今週、あの作画で作監一人とかマジかよ!

スタッフ
 脚本:吉田玲子
 絵コンテ&演出:藤田春香
 作画監督:植野千世子
 アニメ制作:京都アニメーション
 原作:暁佳奈/エスマ文庫(京アニのライトノベルレーベル)
 制作協力:アニメーションDo

あらすじ
 ?

次回、ヴァイオレット学校に行く…?

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 特にエリカの細かな動き、ものっそい動いてたのに作監一人とか京アニすごいなー。

始まりと終わり
 いきなりラスボスに遭遇、しかし「愛してる」の難しさは、ヴァイオさんにはハザードだった…
 それこそ、普通に生きてきても難しいものを汲み取るのは
 異次元レベルの難しさ

 失敗連発、鮮やかな制圧劇、「彼女に向く仕事」は絶対に別なのよね

 でもそれでもやりたい
 彼の言葉が道標、次回3話は山場が定番ですが、果たして何が起こるのか

 エリカ役のcv茅原実里さん、出世作ハルヒ(消失)を思い起こさせる配役!

 次回、第3話「?」


 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第1話「「愛してる」と自動手記人形」
 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第2話「 戻って来ない」
 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第3話「?」