公式サイト ヒノワが征く! 2巻 感想 レビュー 考察 画像 キャプチャ 内容 ネタバレあり アカメが斬る!後継作 タカヒロ strelka これまでの感想はこちら。前巻はこちら
死体細工を好む若将軍、キョウコツ参戦! 順調に出世するヒノワ達も苦境に…?

00033
00032
00003
00022
天井一面に死に顔を埋め込む等、人体を芸術素材と見る敵将、キョウコツが参戦!
 作風的に、姫様辺り、「芸術」にされてしまいそうで不安を誘いますね
 仮にそうなれば、ヒサメが彼に寝返ってしまい
 ヒノワ隊が分裂しそう。

 この狂った趣味の強調、物語を動かしそうな感じがヒシヒシする!

アカメが働く!
 意外に働くのがアカメ、旧作続投キャラは、強すぎるので出張らないのがセオリーですが
 呪いで能力低下してる為か、ヒノワ隊の一員として八面六臂!
 現状でも、敵最強クラスと互角らしい
 懐かしい服だわ!

 また何より2巻は、足軽大将カヘイさん! おっさん勢が良いキャラしすぎ!?

ヒノワが征く! 2巻 感想

 第6話「涙(前編)」
 第7話「涙(後編)」
 第8話「冥宝」
 第9話「新たなる戦」
 第10話「不知火砦の戦い」
 第11話「想い」
 オマケ:あとがき/カバー下
 これまでの感想

巻末あとがきでは、マルゲ・カヘイ・シオン・キサルに言及

00030
 次巻、要塞中枢まで攻められるのは確定、でも陥落したら蒼海国自体が壊滅するんじゃ…?

あらすじ
 宝珠222年、天狼国が蒼海国に攻め込み撃退され、「影法師山の戦い」は終わった
 この初陣で、ヒノワは足軽小頭に出世し幸先の良いスタートを切ったが
 ヨミヒメとアカメの激闘に、力量不足を思い知る。

 ヒノワ達は“仙人”の教えで、村が恐れる海坊主を討ち「冥宝」を手にした

 やがて天狼国は、キョウコツを大将に再侵攻を行い
 ヒノワ達は不知火砦防衛にあたる

 だがキョウコツは、必勝を期して三段構えの策を講じており…?

第6話、天狼軍侵攻! 敵がこなさそうな山に布陣したマルゲ将軍、奇襲を受ける

00000
00001
 マルゲ将軍、漏らす。側近の足軽大将・カヘイは、ツッコまない男だった…!

第6話「涙(前編)」
 手柄なんて欲しくない、適当な理由をつけて、敵が来なさそうな場所に居よう!
 そんなマルゲ将軍、これからも敵を引き寄せてしまう体質らしく
 敵奇襲部隊と遭遇戦!

 期せずして要塞の要となったマルゲ隊、ヒサメの活躍で防衛成功!

 無口な青年ですが、腕はヒノワに匹敵するらしい
 ただし空気は読めない!

 足軽大将カヘイ、速攻で、「仲良くなっておこう!」とかいいキャラしとる!!

初戦からラスボス戦! 母の仇、天狼国の謎多き女将・ヨミヒメと打ち合うヒノワ

00002
00003
 駆けつけたアカメ、やっぱりこの服でこそアカメが斬る!よ!!

ヨミヒメ
 巨大海魔も倒す母でも、まるで歯が立たなかったヨミヒメ。ヒノワが勝てるハズもなく
 しかし、次々と仲間のフォローが入るのが強さか!
 仲間に助けられて伸びる少女
 それがヒノワか

 それでも勝てない、“気迫だけでは越えられない壁”、立ちはだかるヨミヒメ

 ここは白刃取りしかない!
 と言い出した時は、正直、腕の一本でも失うかと思った!!

 が、アカメ参戦で形勢逆転へ。

第7話、ヨミヒメは、アカメに“私と同じか?”と問うが…? 同じ呪いにでも?

00004
00005
00006
 第1巻冒頭、10年前と容姿が変わらないヨミヒメ、何かの呪いなのか?

第7話「涙(後編)」
 サブタイは、母と仲間の仇を討てなかったヒノワの悔し涙。ヨミヒメは大きな壁に。
 アカメが、ヨミヒメ必殺、文字通り全て殺してきた“隼斬り”を阻止し
 ヨミヒメは無理せず退却へ

 そうでなくても、奇襲を阻止され隊は壊滅、戦術的に完敗

 ヨミヒメこそ、将として戦士として屈辱だった
 と、涙を流して去る事に。

 ヨミヒメは仇であると共に、ヒノワ達と歩調を合わせ成長するタイプ…?

戦場から逃げたい! そんなマルゲ将軍は、期せずして作戦勝利の大功に

00007
00008
00009
 褒美もあるぞ! このマルゲ様ノリノリである

初陣
 ヒノワ自身では散々でしたが、客観的には、崩れそうだった隊の士気を高揚
 また、マルゲ殿にいたく気に入られてしまったヒサメ
 次の戦も来てね!と大歓迎に

 ヒサメそのうち、マルゲ様の自宅にでも呼ばれそうな勢いである…!

 母の部下だったフミオさん、また爺ちゃんに巨漢に眼帯さんと
 先の戦いで目立ってたメンツが部下に
 ヒノワかわいい!

 こうしてヒノワが、女将軍として成長していく物語なのでしょうか。それとも…?

第8話、ワコクに普及しつつある新技術“メイホウ”を手に入れよう!

00010
00011
00013
00012
 メイホウ=冥宝とは、怪物から作られる武器。“帝具”と似てますが、誰が技術を…?

第8話「冥宝」
 兵士として名を上げたヒノワ、前巻、漁師業の邪魔してた古参漁師のおっちゃんらも
 ヒノワが成功し、あまり構ってくれなくなったため寂しそう…。 
 ツンデレだったのかよ!

 また豪商一家の妾腹、女顔なスズマルは、“愛の為に戦っている”と判明

 でもヒノワでもトバリでもない。
 外部か、まさかヒサメ(男)が好きなのか?

 寡黙なヒサメの、内心を察してるようですし

素材となる異形は、猟師を長らく脅かす怪物“海坊主”!

00014
00015
 でけえ! 恐ろしい怪物でしたが、クメハチが囮に(笑)なって打倒へ

冥宝
 製造法は帝具と似てますが、特殊能力は滅多になく、“折れず良く斬れる”高価な武器
 まるで、鉄を量産し、青銅器のメソポタミアを滅ぼしたヒッタイトのようで
 天狼国が、量産化に目星を付けているのが気がかり。
 戦力に決定的な差がつく可能性も

 アカメは、自分と、またタツミの回復が出来る冥宝があるかもと期待

 また仙人により、短時間だけ呪いを抑える薬も製造中で
 限定的に本気を出せると描写。

 更に言えば、仙人を失えば、アカメが全力を出す手段も失われるという事か

第9話。天狼王のお気に入り、狂人将軍“キョウコツ”侵攻へ

00016
00017
 年寄り連中は慎重に行きすぎて停滞を生んでいる 常に進化しないとさ 俺達は!

第9話「新たなる戦」
 人を人とも思わぬ人でなしながら、熱い上昇志向を持つキョウコツ。侵攻編がスタート!
 戦では皆殺し、頭の固い部下も殺す上に
 死体加工が趣味の狂人

 人体を加工し、灯篭や棚、天井一面の死に顔を埋めるなどマトモじゃない

 しかし、旧弊を打破し能力に優れる者を重んじるなど
 優秀な将でもあるという。

 この趣味、“人体を使った芸術表現”が、ヒノワの身内を犠牲にしそうで…?

寡黙な男、ヒサメの「惚れた女と結婚する為に」出世したい!

00018
00019
00020
 キョウコツの犠牲者候補筆頭、蒼海のリンズ姫。オルゴールにされそう…。

キョウコツ侵攻
 高貴な人物らしい仙人が、天狼国に“詳しすぎる”怪しさを見せつつ、再び不知火砦に
 砦は、慰問団として蒼海の第二王女リンズ姫が訪れており
 彼女が好きなヒサメが燃える!

 この戦い、マルゲ将軍が砦残留を選んだ為、敵に侵入を受けるのが確定…!

 あの人、敵を引き付ける磁石みたいなモンだからね!
 キョウコツは怪物を用意してる模様

 ヒノワの技量は着実に上がり、ヨミヒメとの再戦も起こりそうでしょうか

第10話、難攻不落の要害・不知火砦! これ陥ちたら不味い奴ですが…?

00021
00022
 砦にこもったら手柄が立てられない、焦れるヒノワ達に口ぞえしてくれたカヘイ様ですが…

第10話「不知火砦の戦い」
 内心、「出世しそうなヒノワ達に恩を売るぞ!」と、張り切ってるカヘイ様すげえ!
 さて不知火砦とは、一巻でも主戦場となった蒼海の砦で
 渓谷を物理的に塞いでいます

 地形的に守りやすく、国力に劣る蒼海が、踏ん張れてる大きな要因か

 突破されれば、野戦を得意とする天狼に敗戦必死ですが
 物語上、陥落の気配濃厚…?
 
 一度国を失い、国王たちと海上に逃れる…、という展開もあるのかも。

敵は蒼海軍の6倍! 3万もの敵に、篭城戦を決め込む蒼国ですが

00023
 海洋生物ファッカー、軍師シオン殿。ノリノリである。

軍師シオン
 数の差を埋めるのも軍師の役目! イキりたつシオン殿も見所ですね!!
 巻末によれば、若い頃は女遊びに明け暮れたそうで
 生半の快楽じゃ満足できないように

 それで現在、海産物相手に腰を振るのが大好きになったと…

 経歴が別の意味で恐ろしい!
 見た目通りの優男、身体が丈夫じゃないのも悩みの種らしい

 なので、“生を感じる”のが大好きなんだとか。

総大将キョウコツ、一騎打ちを志願!? 総大将自ら、要塞に呼びかけるキョウコツ

00024
00025
 要塞の守将(?)、巨漢のブアクは瞬殺されてしまった

キョウコツの一騎打ち
 いきなりブアクを血祭りに上げると、キョウコツは、旧約聖書のゴリアテのように挑発
 総大将自ら一騎打ちする、いわばボーナスゲームしてやってるのに
 蒼海国は腰抜けしかいないのかと

 こうして蒼海の士気を下げるのが狙いでしたが、スズマルが出撃

 商人の子らしく、「提案は上司の性格を汲んで行う」を身上とし
 マルゲの性格を上手く突いて出撃に

 作中設定で、「見た目は女にしか見えない」男の子!

第11話。たかが足軽なら、キョウコツは油断する。スズマル先制攻撃!

00026
00027
 しかしキョウコツ、“人生がかかってる”とし、すぐに油断を捨て去った!

第11話「想い」
 基本、クソ人でなしのキョウコツ様ですが、油断せず反省も早く思考も柔軟。
 蛇系素材による、「特殊な冥宝」を凌いだスズマルを気に入り
 自陣に下れとスズマルを誘います

 一騎打ちは中断、スズマルが、キョウコツ配下になる前振りっぽい展開に

 キョウコツの合理性とか、「頭蓋骨を盃にした」逸話をベースにした
 織田信長系キャラっぽいんですよね

 天狼の将に留まらず、自ら軍を起こしそうな雰囲気も感じます。

次巻、キョウコツ三段構えの策が炸裂…? 彼の切り札“あいつら”とは?

00028
 アカメが忍者狩りをしてると察し、ヨミヒメ様もリベンジ・マッチへ。

一ヶ月で終わらせる
 元々、暗部で生きてきたアカメは、明るく皆を想って生きるヒノワをすっかり気に入り
 ヒノワには言わず、「戦の暗部は自分が引き受ける」と
 彼女らしい決意に燃える事に

 さて今巻は、帝具に似るも、多くが通常武器の範疇な「冥宝」が登場

 仙人曰く、「遠い地域で生み出された」との事ですが
 帝具は大昔の代物だし…?

 でも帝具も、和のイメージを持つのが多数でしたし、繋がりがあるんでしょうか

収録

00031

 カバー下はヒサメ、アカメ、ヨミヒメ、キョウkジョツのキャラ名鑑が収録

 コミックス「ヒノワが征く! 2巻」。
 月刊ビッグガンガン連載、発行。原作:タカヒロ 漫画:strelka
 2018年8月(前巻2017年12月発売)

収録
 第6話「涙(前編)」
 第7話「涙(後編)」
 第8話「冥宝」
 第9話「新たなる戦」
 第10話「不知火砦の戦い」
 第11話「想い」
 オマケ:あとがき/カバー下
 これまでの感想

※トップに戻る

アカメが斬る! アニメ版感想(旧ブログ)

 第1話「闇を斬る」
 第2話「権力を斬る」
 第3話「蟠を斬る」
 第4話「帝具使いを斬る」
 第5話「夢物語を斬る」
 第6話「絶対正義を斬る」
 第7話「三匹を斬る -前編-」
 第8話「三匹を斬る -後編-」

 第9話「戦闘狂を斬る」
 第10話「誘惑を斬る」
 第11話「マッドサイエンティストを斬る」
 第12話「新入りを斬る」
 第13話「邪魔者を斬る」
 第14話「巨大危険種を斬る」
 第15話「教団を斬る」※主題歌を変更。
 第16話「人形を斬る」

 第17話「呪縛を斬る」
 第18話「鬼を斬る」
 第19話「因縁を斬る」
 第20話「修羅を斬る」
 第21話「絶望を斬る」
 第22話「妹を斬る」
 第23話「皇帝を斬る」
 最終話「アカメが斬る!」

 アカメが斬る! オープニング主題歌1「Skyreach」歌詞


 アカメが斬る! 15巻【最終回】
 ヒノワが征く! 1巻“アカメ漂着”ヒノワ出発!
 ヒノワが征く! 2巻“篭城戦”大将vs足軽!!
 ヒノワが征く! 3巻“ヨミヒメの出自”キョウコツ決着
 ヒノワが征く! 4巻“十辰星”花婿決定!!

※トップに戻る