公式サイト Knight's & Magic ナイツ&マジック 第13話 13話 Heaven&Earth【最終回】感想 レビュー 考察 画像 内容 ネタバレあり 原作未読 29日追記 前回はこちら
ロボットに乗りたい! 倉田翼の趣味は、異世界に新たな時代をもたらし続ける!!

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エル君は夢ばっかり見てー、と呆れる一同でしたが、この世界そのものが彼には夢そのもの
 諦めず願えばと知っている、夢のロボット世界を満喫するエルが
 今日も貪欲に求め続ける最終話!

 ハイパー化、全身がマナそのものと化した竜、ガンダム的な最終決戦だった!

褒美をとらそう! 
 また、本作の大きな転機となった「褒美」が、最終話でまた戻ってくるのも原点回帰ですね
 以前キッドが、背中を押した王女様が立派に独り立ちし
 彼の背を押すのも快い

 使い潰す気だったグスターボと、愛機に命を預けたエドガー、黒白の対比も熱いね!

後に言う、大航空時代の幕開けである

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 戦争の結果、飛空船を各国が競って導入、時代を動かす事に

戦争と平和
 本作は、「兵器開発」がテーマだけに、戦争が悲劇で、また人々に恩恵を与える側面もある
 ロボを愛するエル君共々、力強く描き切って〆るラスト!
 ブイサインの斑鳩がお茶目だった!

 最終戦はオリジナル要素マシマシだったそうで、実にロボマニアな作品だった!

その力を! 捧げればよいものを!!

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 相手が理解できるほど、「相手の譲れぬもの」も理解でき解りあえない、実にニュータイプ。

あらすじ
 女王自ら王都奪還を図る、乾坤一擲の作戦、エル達は対空衝角艦ジルバヴェールで囮となる
 彼らの対策戦法に翻弄された飛竜戦艦、ヴィーヴィルは“竜血炉”を始動
 マキシマイズ(最大化戦闘形態)で迎え撃つ

 エルとオラシオ、天才同士の“祭り”に、オラシオは「即物的な部分」のみ譲る事を認めた

 西方歴1383年春エレオノーラは正式に戴冠
 クシェペルカは国土回復し、エル達はフレメヴィーラに帰還、褒美として研究施設を頂戴する

 今次大戦は“飛空船”を各国に広め、大航空時代が幕を開けるのだった(終)

エル『さあ…、始めましょう! 僕たちのお祭りを!!

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 大西域戦争於いて、劣勢に陥ったクシェペルカは、女王の親征で逆転をかけ
 破竹の勢いで、王都の楯“シルダ・ネリャック”要塞に迫るが
 対し、飛竜戦艦が投入される

 エルは、「戦艦」という兵器を否定すべく、“ジルバヴェール”をで対抗し…?

“予告”『ようこそ! エルネスティ・エチェバルリア!!』

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 ボクのロボット魂にかけて、絶対にそんな事はさせません!

Hello!My World!!
 いよいよ最終回、お互いテンションの高い二人に加え、本編の戦闘パートが流用され
 アルディラッドなど「新型機」勢がOPにも登場に
 と

 死ぬかよおおおおおおおお!

 キッド君が完全に主人公!
 しかしアレですね、本当CGパートが格好良いアニメだった!!

 おまけに一話2回は戦闘、贅沢な作りでしたね!

『いくぞー! 対空衝角艦ジルバヴェール、全速全進!!』

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 この土壇場で、エルが投入した新兵器とは、鹵獲した飛空船を改造した「対空」艦
 衝角とは、ラムとも呼ばれる“対艦戦闘用の角”であり
 紀元前には既に見られる

 体当たり戦法とは、古来より続く必殺戦法だったと言えよう! 多分。

もー! オイラどうなっても知らねーからー!!

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 本来鍛冶師なのに、戦線に投じられたドワーフ勢が不憫!

全速前身!
 無論、見ての通り突撃艦だったが、そんなの敵も見りゃ解る事で、幻晶騎士で迎撃に
 ヴィーヴィルの強みは、全身の幻晶騎士なのだ
 と

 アンキュローサよ、叩き落せ!

 エルが開発した「法撃専用」の幻晶騎士
 オラシオは、魔力貯蔵特化に着眼、これを飛竜戦艦の動力・兼・法撃武装に

 技術とは、互いに奪い合うモノなんですねえ

『今だ! 右舷ジェットスラスタ全開!!』

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 逃げろー!
 なおダーヴィドも怖かった模様
 意外!

 ドワーフ子さん可愛い!

オラシオ『回頭? このタイミングでェ~~~?』

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 食いついてきたぁ!/エルの計画通りィ!!

いざ幸いの地へ
 実は衝角艦最大の役目とは、その仰々しい見た目で、ヴィーヴィルを戦線から引き離す事
 復讐鬼ドロテオは、うっかり罠にかかってしまった
 と

 ここならば、思う存分、戦えますッ!!

 敵の勝利条件:女王殺害
 エル達を、損害も無視して、あの大量破壊兵器を「本陣」に放てば勝てていたでしょう

 しかし、何しでかすか解らぬ彼らを、無視できた者がいたでしょうか…?

エル『目覚めなさい! “ベスピアリ”ッ!!

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 まずエルが行ったのは、船の「銀の綱」、これを介して対艦ランスを雨あられ!
 以前、ベヘモス戦に際してエルが操縦席をブッ壊しましたが
 綱はあのとき露出したのと同じ

 シルバーナーヴを介し、制御するエル、この艦は「イカルガの補助装備」と言っても差し支えない!
 
ドロテオ『数を撃てば当たると思うなよ…、焼き尽くせェ!

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 これは…、油だ!

燃える飛竜
 また、前回で散々迎撃されたエルは、槍が破壊されると、油が飛び散るように改造済み!
 仕上げに、着火一発でボンよ!
 と

 如何でしょう! 特別にあつらえたデトネーション・ジャベリンです!

 対策に次ぐ対策!
 エル君、どんだけ突貫で工事させたのよコレ!!

 オラシオ様、余裕あんなぁ!

『自由を奪われた、悲しいロボット達…!』

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 僕がこの手で、弔ってあげましょう!
 こうして、大混乱に陥ったヴィーヴィルに対し
 エルは徹底「幻晶騎士」狙い!

 それは趣味であり、また飛竜の動力を奪う…、一石二鳥の攻撃であった

『“竜血炉“ブラッドグレイル”ゥ~? …その時が来ましたかねえ』

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 試してみませんか? 鬼神をも凌駕する力…?

マキシマイズ
 瞬く間に、全13騎中5騎の幻晶騎士を喪失、ヴィーヴィル墜落は火を見るより明らか
 ドロテオは、危険な切り札を迫られる
 と

 名付けてェ? “マキシマァァァ~~イズ”♪

 ドロテオの決断
 しかし、槍を迎撃しなければ被弾し、一発でも馬鹿にならないのは前回の通り

 エルに時間を与えた時点で、この未来は決まっていた…?

ジャロウデク兵『砦の跳ね橋が、動いております!

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 お見事です、クーニッツ中隊長!

戦場の趨勢
 オラシオの不気味さに、竜血炉を躊躇ったドロテオ、しかし見る間に跳ね橋を降ろされ
 眼下の要塞も、丸裸にされつつあった
 と 

 そちらこそ、藍鷹の名前、確とこの胸に刻んだよ!

 これが藍鷹騎士団とディーの仕事
 以前、公爵の開発拠点で、跳ね橋を降ろされ無防備にされた意趣返しみたいですね

 今後の戦争は、設備の防衛も重点化が必須なんですね

ドロテオ『マキシマイズとやら…、使用する!

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 最低でも幻晶騎士13機分の上半身、リアクタ、それが小さく見えるほどの巨体
 ヴィーヴィルとは、明らかに国家予算を傾けた代物であり
 博打に使うモンじゃない!

 しかし、看過すれば全て失う、全てはオラシオの望むままの展開に…!
 
乗組員『“最大化”形態、発動!

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 船体からあふれて、迸っていますねえ! ガタイに対して、いささか心臓が大きすぎましたかねえ?

マキシマイズ
 前回、高濃度エーテルを叩き込む装置で、ソードマンが性能を倍化させていましたが
 竜血炉とは、その“高濃度”を前提とした新型炉!
 と

 実に面白い!

 あふれだした“竜の血”が巨大竜に!
 それはいわゆる、「敵が小さく見えるって事は、 あたしが勝つって事だ!!」って現象!

 ハイパー化って奴だよエル君!

『光り輝くドラゴン…、相手にとって不足はありません!

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 これまで、この世界の生物の名として、一貫して「ドレイク」と呼んでたエル君
 しかし今回は、使い慣れた「ドラゴン」呼びに!
 それだけ動揺しているのか

※ドレイク自体も、いわゆるドラゴンの別称として実在する

オラシオ『長距離砲撃など、どうという事はありませーん!!

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 ならばその力、直接鬼神にぶつけさせてもらう!!

復讐の龍
 艦体表面をブ厚く覆った「竜の血」は、イカルガの砲撃すら、やすやすと弾くほど!
 後は、体当たりするだけで勝てるのは明白であった
 と

 殿下のご無念、思い知るがいい!

 このドッゴーラ改は全身がビームそのものなのだ!
 もとい、ヴィーヴィル改の猛攻は、漫画版Vガンダムでの最終決戦を連想させる圧倒的なモノ

 もう勝機は、奴を電子レンジに叩き込むしか…?

『このシルダ・ネリャックは、元々クシェペルカのものだ…、返して貰うぞ!』

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 エムリスの指揮下で、次々と要塞に突撃する“カルディトーレ”部隊
 紋章とカラーは、クシェペルカ軍のものとなっており
 彼らの所属らしい

※原作では、クシェペルカも新型量産機を開発、その代役と思われる

『へっへーん! お前らの相手なんぞ、俺っち独りで十分さ!!』

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 まとめて、この“デッドマンズ・ソード”の刀の錆にしてやんよッ!

死者の剣
 対し、単独で立ちはだかったのは、“王族機”アルケロリークス改造の新生ソードマン!
 僅か数秒で、2機の新型を切り刻んでしまう
 と

 そこのけェ!

 元は白銀の機体だった王族機
 果たしてグスターボは、何を思い“死者”の名を冠したのか

 原型とは、もはや別物に見えますね!

みんな下がれ! 俺が相手をする!!

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 これ以上、お前の好きにはさせない!

白と黒
 受けて立ったのは、エドガーのアルディラットカンバー、しかし表情には苦悶が濃い
 むしろ、自在な連打によく大剣で受けて立つ!
 が
 
 良いねェ、そういうの大好きだぜ?

 正統派と邪道!
 奇しくも、色も戦法も大きく異なる2人の激突は見応えのあるものに

 グスターボも、赤双剣以外にも使い手がいたと大喜び!

グスタ『お前を潰せば、新生王国軍の勢いも止まンだろうよ!

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 エドガーが、士気に影響するレベルの達人と見て取ったグスタ
 この調子では、次はヘルヴィとも戦いかねない勢い!
 が

グスターボ『がーん!?

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 任務完了だ!

新機動戦記
 例によってサプライヤーで加速、不意打ちにも対応するグスタもたいしたものですが
 ディーらの手で、遂に跳ね橋が完全陥落に
 と

 ブラックナイツ、連中をボコってやんな!

 主力機同士の激突!
 先日と違い、クシェペルカも「法撃型」は残し、汎用機部隊が突撃に

 やはり戦争は、個人では支えきれませんねえ

イサドラ『エレオノーラ、大丈夫?』

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 一方この修羅場に、女王も“国王騎”カルトガ・オル・クシェール二世に搭乗
 先王の愛機を再建した機体だが、女王は騎操士ではない為
 イサドラが操縦担当する複座機となっている

 余談ですが、国王騎で2世というと、FSSのエンゲージSR.2みたいですね

女王『皆、死力を尽くして戦っています。その姿をこの目に焼き付ける事こそ私の務めです』

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 お飾りかもしれません、しかし女王がそこに、兵士たちと共にある
 エレオノーラは、「退かない」事で存在感を示すことに
 いわゆる指揮官補正!

 赤き竜の、悪しきオーラ力を見た直後では、ついシーラ様を連想してしまいますね

エル『しかし、人が作った艦が巨大化するはずはありません!

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 つまり、あれは一種のバリア! あふれ出したマナを纏っているに過ぎない!

ソーデッドカノン
 上空では、エル君も勝機に懸ける! 敵が高圧のマナをまとって法撃を通さないというのなら
 こちらも力を一点集中!
 そして

 ゼロ距離からの攻撃あるのみ!

 厚い層を持つ敵には収束した一撃を
 艦が巨大化なんてありませんよ、メルヘンやファンタジーじゃないですから…って奴だ!

 対抗する、“イニシエイトフレイム”もとんでもない規模に!

斑鳩には当たりません!

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 巨大化した機体に相応しい、とんでもない規模の火線を放つ飛竜だが
 斑鳩もまた、ウリの機動性で回避してしまい
 ソーデッドカノンを突き立てる

 巨大かつバリアを持つ兵器には、やはり接近戦…、なあビグ・ザム君!

ドロテオ『ドラゴニック・クロー!

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 厚いマナ、エーテルから変換され、本来なら機体内部を流れるエネルギーを突破する斑鳩

質量を持たない残像
 対し、ドロテオはクローの先端部を発射、多数の巨大ミサイルと化して見せたが
 ロボットマニアには周知の戦法だった!
 と

 生憎、それも予想済みです!

 いわゆる対空防御!
 ロボアニメ「ガンダム」の兵器、ビグ・ザムが、同じ近接防御兵装を持っていたのだ

 これにはスレッガーさんもニッコリ

オラシオ『ようこそ、エルネスティ・エチェバルリア!

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 破壊力を求めるのは兵道の常!
 されど、巨大化によってそれを叶えようとは品格に欠けます!
 兵器に美学などは不要? 求められるのは合理性のみですよ

 人型兵器こそ至高!

 哲学なき兵器は、いずれ滅びます!


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 惜しい、実に惜しい!
 その力を!
 シルエットナイトに!
 レビテートシップに!

 捧げればよいものを!


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 戦場で邂逅した二人は、ガンダムにおける「ニュータイプ空間」を発生に

兵器の美学
 いわゆる脳内通信の類ですが、本作だと、魔術要素があるのでホントに話していたのか
 ともかく、互いの思考を解りあえる空間にあってこそ
 解りあえない!

 そも、品格美学哲学って、人型兵器こそ至高って結論でてますやんエル君!

 お互い、相手の持つ、こだわりが理解できる程に
 相手が理解できないタイプ!

 何て迷惑な戦争なんだ!

鬼神めえええ!

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 巻き込まれたドロテオ卿たちこそ、良い迷惑かもしれませんが
 敵と戯言を交わす二人へ割って入る姿
 まるでシャアであった

 最終戦は、ヴィーヴィルの纏うマナの嵐の中での決戦に

空を飛ぶ幻晶騎士など、ただのオモチャ!

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 空を飛ぶ幻晶騎士など、ただのオモチャ! オモチャなどは 現実の巨大な前には?
 なす術もなく押し潰されていくだけの存在!

 僕のロボット魂にかけて、そんな事は絶対にさせません!


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 させるかよ! 俺っちの剣にかけて!!

死者vs白騎士
 空中で、マニア同士が死闘を繰り広げる中、眼下では2体の騎士が死闘
 やはり流れは、デッドマンにこそあったが…?
 と

 ここは絶対、通さねえよ!

 双剣でガンガン押してくるグス太!
 隠し腕や跳躍など、得意とした戦法を用いず、まるでディーが乗り移ったような双剣殺法

 対しエドガー先輩、シールドの名手再びである

もう一本の橋を見ろ!

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 だが既に大勢は決し、グスタの守る跳ね橋以外は次々と陥落
 ティラントー隊が、次々と敗れていく…
 王都戦の逆の展開に

 一方的勝利、あるいは法撃戦に慣れたジャロウデク、白兵戦は久々であったろう

グスターボ『知った事か!』

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 たとえ俺っち独りになっても…、斬って、斬ってェ~、斬りまくってやんぜ!

メガ・デッドマンズ
 サプライヤによるターボ効果、とんでもない手数でシールドを破壊してしまうグスターボ!
 純然たる速さ、威力の力任せっぷり!
 と

 褒めてやんぜ白いの! それを誇りに思っちまいな!!

 最大攻撃“メガ・デッドマンズ”
 いわゆる百烈剣だが、ギミックを多用したソードマンとは大きく異なる最大技!

 或いはCG流用の改造機ゆえ、補助腕剣の描写省略!

我が相棒、ここが正念場だ!

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 対しエドガー、これ幸いと、機体を前進させ剣を直接受け止めてしまう
 予期せぬ行動に、コクピットを狙えなかったらしいグスタ
 これが勝負の分かれ目に

エドガー『俺達は、独りで戦っているわけではない!

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 気合でしのげよエドガー! ブぅラストハウリング!!

ブが大きい!
 さっき、隣橋を占拠していたのが前振り、動きが止まるのを待っていたエムリスは
 無茶苦茶言いながら、獣王咆哮で仕留めてしまう
 と

 よくぞ持ち堪えた…、相棒!

 機体をサプライヤで使い潰す気だったグスターボ
 愛機と共に生き抜く決意のエドガー、先輩、最後まで格上相手にお疲れさまでした!

 なお当然のように、グスタさんは生き延びた模様。

エル『このまま兵器開発史の仇花として、時代の闇に消え去りなさい!』

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 ロボットアニメ於いて、時代の闇に消えた強力兵器数知れない
 そうでなくても、実在の兵器開発史は「失敗」と語られるものが
 山のように記されている

 お前もその仲間に入れてやるってんだよ!

ドロテオ『何故だ! たった一騎の幻晶騎士に…!?』

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 ふむ、設計思想ではなく? 即物的な戦いの技に関してだけは

譲り譲らず
 高濃度エーテル供給が安定せず、被弾し、各部が次々と沈黙していくヴィーヴィル
 際し、オラシオは「認める」
 と

 認めますよ、エルネスティ・エチェバルリア…

 自分の開発への発想は間違っていない
 しかし、エルの「実戦」における戦法、開発ノウハウに関しては認めてやるというオラシオ

 あくまで私が空の王者、へのアプローチは譲らない!

『ドレイクもどきが…、しぼんだ!?』

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 遂に竜血炉、ブラッドグレイルが機能不全に陥ったらしいヴィーヴィル
 想定外の、魔力の膨大な発生現象こそ起こったが
 暴走はしなかった

 オラシオの「竜血炉」とは、充分に実用の域に達していたといえる。

ドロテオ『我が命はくれてやろう…、だが貴様らに勝利は譲らんぞ!

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 女王様亡き者にすれば…、新生クシェペルカは画餅に帰す…!

画に描いた餅
 オラシオは撤退、ブリッジ要員が残らず倒れる中、ドロテオだけは強靭な精神力で立つと
 自ら、“フィギュアヘッド”に制御を移す
 と

 エレオノーラさま!

 巨大幻晶騎士として直接制御
 むざむざ落ちるより、緊急制御機構を用いて特攻をかけるドロテオの意地!

 女王が前線にいる今が、「勝利」の絶好の好機でもある…!

ドロテオ『この、ヴィーヴィルそのものを武器とすれば!

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 もはや炎を吐く魔力もなく、質量攻撃に転ずるドロテオ
 やはり、質量攻撃こそ最後の敵!
 いわゆる「××落とし」

 ガウを木馬にぶつける要領!

エレオノーラ『女王が敵に背中を見せるなど、あってはならぬ事…』

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 信じています、あなたが護ってくれる事を

イカルガは
 しかしエル君、ベヘモスとクィーン、巨大魔獣由来の大出力を、推力へと注ぎ込み
 単独で、墜ちゆく火竜を支える荒業に!
 と 

 伊達ではありません!

 完全にνガンダム!
 このロボマニア、最後までノリノリである

 周りが支えてくれないのが惜しい!

ドロテオ『何だと…!? ならば!

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 しかし安心のヴィーヴィル、艦首の「角」は、なんと取り外し可能
 外す事で、巨大な「魔法の杖」として使えるよう
 最初から設計されていた

 本陣へ、執拗な法撃を繰り返すドロテオ、落ちなくても充分迷惑!

エル『これでは…、本陣の女王が!? しかし今、手を緩めたら!』

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 くそ! 何か手はねえのかよ!!…いけねえ、ロクでもねえ事、思いついちまった

YAH YAH YAH
 もはや「火」こそ吹けないが、単発の雷魔法でも、規模の違う破壊力を持つヴィーヴィル
 対し、キッドが思いついた手段とは
 と

 あいつを、殴って止める!

 ジルバヴェールで体当たり…
 ではなく、正確に、確実に制御中枢を破壊する事で止める一点突破!

 ツェンドリンブルならではの荒業であった

『死ぬなよキッド!』

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 文句を言いながら、キッドの提案を聞き、艦を寄せてくれるダーヴィドたち
 なんだかんだで、一番心配してるダーヴィドである
 親方頑張ってる!

 本来動力用だったキッド機、四脚を利用して揺れる船上も走破!

死ぬかよおおおおおお!

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 グスターボよ! 後事は託す!!

栄光あれ!
 奇しくも、エルが最も否定した「固定型幻晶騎士」、その弱点を露わにしてドロテオは敗死
 動けぬ機体は、刺し違える事も叶わなかった
 と

 ジャロウデクに栄えあれ!

 ガウ特攻のオマージュで散っていくドロテオ
 これまた奇しくも、彼が忠義を尽くした、クリストバルを連想させる死を辿る事となった

 何かと流れが数奇すぎる…!

『だけどエレオノーラ様が無事なら、まあ良いか…』

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 落下する飛竜艦上で悔いるキッド、完全に死を決意したパターンだが
 幸い、支え役を終えたエルが合流し
 生還する事に

 唯一の犠牲は、愛機

『キッド! ツェンドリンブルを降りてこちらへ!』

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 遅ぇぞエル!

さよなら
 さながらサンドロックと別れを惜しむカトルのように、散りゆく愛機を見届けるキッド
 こうして、飛竜との空中戦は幕に
 と

 俺とエルのツェンドリンブル…、ごめんな

 アディ達のツェンドリンブル
 どっちかは、模擬戦で使った「ツェンドルグ」改造機と思われ、感慨深いですね

 国力を傾けた、機龍を失うジャロウデクほどではありませんが…。

『ヴィーヴィルが墜ちた…』『鋼翼騎士団は終わりだ…』

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 エルの誘導で、郊外に落下、派手な爆炎を上げたヴィーヴィル
 ベヘモスや、幻晶騎士と同様に「強化魔法」で支えられ
 魔力切れで自壊する構造のはず

 単なる爆発でなく、文字通りバラバラでしょうか、おまけにオラシオも姿を消したし…。

『新生クシェペルカの騎士達よ、シルダ・ネリャックを踏み越え、王都を取り戻すのだ!』

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 王女カタリーナ、毒盃を煽ったかと思いきや、生きて捕らえられた模様

野望の終わり
 かくて、要塞に戦力を集中させていた“侵略軍”は、シルダ・ネリャック陥落で敗戦を受け容れた
 本国もまた、最新幻晶騎士と飛空船を失う敗戦に愕然
 と

 こうして、ジャロウデク王国の野望は、潰えたのである

 もはや攻勢に転ずる力はなく。
 さながら、宇宙要塞ア・バオア・クーを陥とされたジオン公国のように敗戦を受け容れる

 王に代わり戦争を主導した長兄様、終了のお知らせ…!

かくしてエレオノーラは 名実共にクシェペルカの女王となったのである

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 かくて奪還された王都は、ジャロウデクが真っ黒に塗った中央の塔を塗りなおし
 ロールパン戦死、そして新生クシェペルカ建国から2年目の
 西方歴1283年に戴冠式を開催

 周辺諸国に対し、クシェペルカ復興を知らしめる事に

とっとと積み込め! もたもたしてやがったらケツ蹴ったぐるぞ!』

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 やれやれだ…、よくぞここまでブッ壊してくれたなあ…

ほっくほく!
 主力はボロボロになったが、今回の戦争で、大量の鹵獲品を得た銀鳳騎士団
 何より、“飛空船”によって運搬さえ容易となった!
 で

 良いお土産も、手に入りましたからね~♪

 ちゃっかり竜血炉もゲット
 その本質は、「高濃度エーテルでも劣化しない」、ただし高濃度のみで動く厄介なシロモノ

 厄介なものが、大陸一の趣味人の手に…。

エムリス『イサドラ…、こんな所につれてきて良かったのか?』

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 また名実共に「手の届かない人になった」と、受け容れた表情のキッドでしたが
 当の女王陛下が、むさくるしい現場に現れることに
 と

 諫めるエムリスだが、エレオノーラは、自分の意思で現れたと明かす

エレオノーラ『忘れません…、騎士様が護って下さった事。クシェペルカを救って下さった事』

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 落ち着いたら、そのうち、フレメヴィーラにも遊びにきてくれよなっ!

野郎共騎士団
 女王という立場を、半ば無視して礼を言いに来たエレオノーラ、しかしキッドは…。
 野次馬、トーテムポール状態だよ!
 曰く

 キッドが幻晶騎士なら、スクリプトを書き換えるところです!

 エル君にまで言われる始末
 ヘルヴィも、「ウチは朴念仁ばっか」と愚痴り、エドガー先輩とばっちり!

 エドガー先輩、自覚はあるんだね!

『…あっ』

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 別れに咄嗟に背に駆け寄ったエレオノーラが告げたのは
 今だけはこのままで
 と

 その後は、元の女王に戻ります…、と。

エレオノーラ女王『…感謝します、アーキッド・オルター』

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 他に言う事があったんじゃないの?

兄の独り立ち
 以前、キッドが助けあげた少女は、公私を分けて立派に独り立ちできる女性となった
 いまや、素直になれないキッドこそ「追う」立場
 か

 次に会うときは、俺ももっと立派になってないとな!

 彼女に釣りあう騎士となる
 当初、父を嫌う妹に付き合って家出を図り、エルの魔法に感動し師事したキッド

 彼も「力の使い方」、生き方を見定める時期に。

いいか野郎共!

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 あと、七つ山を越えたらジャロウデクだ!

死なない剣
 まさか、父の遺言が聞こえたわけでもないでしょうが、グスターボも新たな旅立ちに
 意気消沈した敗残兵を叱咤する男!
 と

 死んでも生きて帰るぞ!

 七つも山を越えた先から進軍した彼ら
 遠征軍が、ジャロウデクの国庫にとんでもない支出を強いたのは疑いありません

 戦争は金ばかりかかって空しいものだなぁ

『ほほう…、可変型マギウスジェットスラスタとは…? 実に、面白い…?』

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 当然オラシオも健在どころか、一人乗りの飛空船を視聴者に披露
 もしかしたら、元々は、この小型船をジャロウデクに持ち込み
 技術アピールしたのかもだが。

 悪いなエル君、この飛空船一人乗りなんだ

『あなたの美学がどこまで通用するものか? 楽しみに拝見させて頂きますよ?』

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 もちろん? いずれまた私の理論も? 骨身で学んで頂く所存ではありますがね…?

無限転職
 レーダーなどない時代だからでしょうか、エル君のみが、彼の去り際に気付くも
 マッド開発者も、次の出資者探しに旅立つ事に
 と

 さーて? 次はどこの国に私の技術を売り込みますかね~?

 技術研鑽を尊ぶ一族
 その中で、実践を望み飛び出した変り種は、今日も転職を繰り返して行く…、と

 これもまた、技術者の姿の一つでしょうか

『今日は、親方がポトフ作ってくれるんだって~♪』

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 今回の戦は、エルの技術を奪われた事と、オラシオの存在が大きな原動力に
 復讐、領土欲といった、出資を引き出す事についても
 彼は優れているのでしょうね

 あと親方、あの外見で料理も出来るとか、さすがどわあふは器用である、か。

先王アンブロシウス『銀の鳳たちよ、見事な働きであった!』

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 なんなりと褒美を取らす、望みを申してみよ!

原点回帰
 凱旋帰国したエル達は、表向きは「銀鳳商会」として、今回の作戦行動を行った為か
 現王ではなく、先王と謁見する事に
 と
 
 それでは、遠慮なく申し上げます!

 この流れも久々!
 バカ孫扱いにエムリスが、「褒美」の結果を想像し、苦労公がガックリと…!

 この流れもまた、本当に久々である

『俺達専用のラボか~、そりゃ悪くはないけど、…エルは欲がないなぁ』

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 結局エルが貰ったのは、新しい研究設備であった
 エルは今回、「飛空型幻晶騎士」について着眼
 試作を進める事となる

 すなわち飛空船同様、エーテル理論で“浮かぶ”、幻晶騎士カテゴリの開拓である

 今までの「飛ぶ」と、「浮かす」では、まったく異なる発想が必要となる

エル『何を言ってるんですか、僕ほど貪欲な者はいませんよ!』

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 空飛ぶ幻晶甲冑が作れたら、空のありようは、いえ人々の生活は大いに変わる事でしょう!

夢 限りなく
 エルの貪欲さ、それは他の「乗り手」「作り手」、彼らを師として技術を限りなく求める事
 その限りない探求は、次は“空”へと向けられた!
 と

 エル君ったら、夢ばっかり見てないで、少しは周りの事も見てよね?

 船から幻晶騎士に小型化された飛空技術
 ゆくゆくはギア、すなわち個人レベルで、誰もが空を飛べる技術を作りたいというエル

 あまりに非現実的な話に、いつもの面々も解散となるが…。

『エル君ったら、夢ばっかり見てないで、少しは周りの事も見てよね?』

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 元よりエル=倉田翼にとって、このロボット世界は長年の夢そのもの
 彼にしてみれば、夢は叶うという事そのものだが
 余人には理解できない

 いずれは、その点にも同じ目線を持つ人物も、また現れるのでしょうか

大西域戦争は 飛空船技術を各国にもたらした

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 後に言う、大航空時代の幕開けである

新時代到来
 こうして、多くの悲劇を生んだジャロウデク侵攻、それに伴うウエスタングランドストームは
 数多くの新技術、新時代を拓く礎となった
 と

 だが、それはいずれ別の物語で語られる事であろう

 本作らしい壮大なBGM!
 ロボットは兵器、当初の「対魔獣」から「兵器」の側面を強調され、戦乱を招いた本作

 しかし人々に、ほんの少しの幸福を招いたのだ…、と。

第12話振り返りイラスト『改造は好きにせよ

illust

■純エーテル作用論
 オラシオ・コジャーソが提唱した独自の理論。オラシオの一族が秘匿に近い形で代々研究を重ねてきたが、オラシオの独断によって外部へと持ち出された。オラシオはこの理論をジャロウデク王国へ持ち込み、人類初の実用航空機レビテートシップを建造。この功績が評価され、オラシオは弱冠30歳の若さで、ジャロウデク王国中央開発工房の長の地位に就いた。

 純エーテル作用論とは、この世界で一般的に魔法の源として利用されるマナではなく、その前段階であるエーテルそのもののふるまいに注目して組み立てられた理論体系である。

 純エーテル作用論の神髄といえる機器が、レビテートシップを空中に浮揚させているエーテリックレビテータ(源素浮揚器)である。エーテリックレビテータの稼働には、高濃度かつ大量のエーテルが不可欠だが、この問題はエーテルサプライヤ(源素供給器)の開発によって解消された。

 エーテルサプライヤは、本体の中心部にエーテルの塊というべき鉱石・エーテライト(源素晶石)を収めた機器で、高濃度のエーテルを精製する。この高濃度のエーテルをエーテルリアクタに使えば膨大なマナを生み出すことも可能だが、また集中させることでレビテートフィールド(浮揚力場)を生ずる性質がある。これを応用したものがエーテリックレビテータの原理なのである。


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 剣マシマシ一丁! 改造(トッピング)。

純エーテル作用論
 飛空船の基礎技術、「レビテートフィールド(不要力場)」など、この世界の特殊技術
 また、大気圏の上の方は高濃度エーテルが充満しており
 エーテル中毒を起こすほど

 原作では、この辺の理屈を駆使した戦いとなったとか。

 エル達もまた、飛行型幻晶騎士の目処をつけつつあるようですが
 オラシオの小型艇も異彩を放ってましたね

 コメントによれば、あそこまでの小型化はまだ難しいとか

アニメ完結記念短編が投稿へ、“あの人は今”

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 時期はエル達が模擬戦を終え、学校を卒業し、オルフェシウス砦に移ったあたり

旅立ちの合間に
 記念作として、アニメ版では、第7話の中頃あたりでのエピソードが投稿されました
 なので、アニメから入ったファンが読んでもネタバレにならない内容ですが
 一部、ショックを受ける方もいるかも

 またアニメでは、出番をカットされた「ある人物」とも再会に

 こちらがまた良い男ぶりに
 話を聞く限り、典型的なキャラだったみたいですが、性根を叩きなおされたとか

 彼の「俺にも居場所が出来た」って台詞、ジンときますね。

“空中戦艦”を、失敗兵器として語り継がせる為に!

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 上部ミサイル発射艦(槍)展開が、めっちゃカッコ良かったですね!

対空衝角艦ジルバヴェール
 尺の問題からか、活躍はアッサリしたもので、イカルガの追加武装パックとして機能
 幻晶騎士から、直接武装をコントロールする事が可能で
 膨大な数の「槍」を発射した

 また、「槍」は魔法的に制御誘導する事から、扱うにはパイロット側の技能が不可欠
 
 作中は人馬隊が1騎4本を制御
 これも充分に規格外で、原作での量産タイプは、槍を一本に絞っているそうな

 アホみたいに乱射したエル君、相変らず規格外である

衝角艦と名乗るも、衝角は使わなかった衝角艦(早口言葉)

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 アニメでは、「突っ込んでくる」としか見えない見掛けで、ドロテオを動揺させることに成功した

壮大なハッタリ
 この「衝角」、艦首に角をつけて赤く…、もとい「角をつけて体当たりする」戦法は古く
 紀元前には、既に古代ギリシアの軍船についており
 しかも息が長かった
 
 イギリスが、「無敵艦隊(アルマダ)」を破った事件有名ですよね

 これは1588年の事ですが、スペイン艦隊は「衝角戦」を仕掛けており
 逃げ回るイギリス帆船に苦戦したとか。

 しかし大砲が未発達な事から、この後もしばらくは、衝角は定番装備だったそうな。

優美な外見、“国王はそこにいる”と示し鼓舞した女王騎

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 サーベルは「突く」事を意識し、先端が妙に尖っているのも特徴

カルトガ・オル・クシェール二世
 象徴として、指揮杖のように剣を携えた姿が印象的だったシルエットナイト
 操縦は、イサドラが一応担当していたものの
 ほぼ不動

 先の戦いにおいて、まっさきに撤退したクリストバル王子と好対となった

 同国は細く優美な機体が好まれるとかで、一際美しい機体ですよね

ソードマシマシブタアブラカラメで改造されてしまった元王族機

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 やだ…、本作で登場したシルエットナイトで、一番かっこいい…

デッドマンズソード
 以前、エルが金獅子など解説に際して言ってましたが、王族騎は生存性も重要視
 コクピットブロックのみ、見事に生き残るという荒業によって
 グスターボ生還を達成する事に

 本来なら、全身の剣を起動する、という奥の手もあったとか
 
 ズラリ、半円状に展開したサーベルが本当に美しいです
 プラモ欲しいくらい。

 黒と金は、やはり王道カラーですね

デッドマンズソード、“死者の剣”に込めたグスタの思い

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 コメントによれば、「死んでいった戦友の剣と遺志を継ぐと言う覚悟」だそうな。

死者の剣
 一見、陽気で大バカで、ソードマシマシダブルトールエスプレッソなグスターボですが
 機体からして、彼も死んだ王子を思い名付けたのでしょうか
 クリスの愛機と同型ですし。

 コメントによれば、飛空船開発に各国躍起になり、ジャロウデクは存続に

 もちろん諸国に侵攻も受けるも
 多数の剣を持った、奇矯な幻晶騎士が立ちはだかり、守り通したのだとか

 決めたことを守り通す、実直な面もあったようです

最終回、最後まで見応えあるバトルと崩れない作画も魅力だった!

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 一度、「無念を残して死ぬ辛さ」を身を持って体験した事が、暴走気味な性格の原動力にも。

ナイツマ最終回!
 原作未読、コメントなどからもっと試行錯誤と、「開発」を描く作品でもあったと感じますが
 激しいCG戦や、エル君のすっとんきょうな性格をぐいぐい押し出しつつ
 最後まで「自分に素直な」エル君が印象的でした

 またアニメ的な部分として、今年の作品として平均作画が高い水準!

 CGを担当したオレンジ社さんの手柄や
 またキャラの外見が変化せず、私服すらロクに着ることがないなど、作画班に優しい面も

 画像を見るに、コクピット描写が多かったのもプラスだったのかもですね

最後となる今週のイラスト”は!

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 大航空時代

 ウェスタン・グランドストーム(大西域戦争)は、新生クシュペルカ王国の復興により、大きな転機を迎える。西方諸国は、弱体化したジャロウデク王国が所持する最高機密兵器・レビテートシップの開発技術情報に狙いを定めたのである。

 ジャロウデク王国への侵攻を見据え、けん制を続けていた西方諸国。だが開発技術情報が各国に流布されたことをきっかけに、その矛先を治めていく。情報の流出経緯については、様々な憶測が飛び交った。ジャロウデク王国の技術者による漏洩説や、各国の独自研究の結果による説、さらには技術仕様書が各国へ送りつけられたという説も存在するが、いまだに真実は謎に包まれている。

各国はレビテートシップだけではなく、銀凰騎士団との戦いで恐るべき力を見せつけたヴィーヴィルの情報も欲した。だが、中央開発工房の長であるオラシオ・コジャーソが姿をくらました際に、基幹技術の大半が消失してしまっている。

結局、各国が入手できたのは、エーテリックレビテータなど、レビテートシップについての基礎技術に限定されたものだった。だが、地形に捕らわれない移動手段を手にしたことは、人々の移動範囲を飛躍的に拡大させることになる。やがて人々はセッテルンド大陸にとどまらず、広大な世界へと飛び出していく。これこそ“大航空時代”の到来であった。


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 飛空船の技術に関する憶測…、その正体とは!

※言うまでもない
 最終話は、豪華な集合イラストとなり、最後まで手間のかかるお仕事をお疲れさまでした!
 第1話、転生モノとして始まった本作は「こだわり」が最後まで印象的で
 エルくんてば突撃型主人公でしたねー。

 飛空船、本世界自体は急激に“狭く”、人々は広い世界を手にした事になります

 人々に出会いが生まれ
 また、エル君の「シルエットギア」が、工業力にもとんでもない弾みをもたらした本世界

 その生み出すものが、またアニメ化されると良いですね

2017年9月24日Knight's & Magic ナイツ&マジック 第13話「Heaven&Earth【最終回】」

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 監督と「脚本の監督」も参加し、力の入った最終回に!

スタッフ
 脚本:横手美智子(シリーズ構成)
 絵コンテ:河本昇悟、山本裕介(監督)
 演出:重原克也
 作画監督:入江 篤、小島 彰、酒井秀基、柴田篤史、谷川政輝、米澤優
 アニメ制作:エイトビット
 CG制作:オレンジ
 原作:天酒之瓢/ライトノベル
 制作協力:なし
 車両協力:アルファロード

あらすじ
 旧王都デルヴァンクールの奪還作戦に向かった銀鳳騎士団の前に、再びヴィーヴィルが立ちはだかる。
 エルはヴィーヴィルとの再戦を見据え、ジルバヴェール(対空衝角艦)にデトネーションジャベリン(魔導火節)を搭載。ヴィーヴィルは降り注ぐジャベリンをすべて破壊するも、それこそがエルの狙いだった。
 窮地に陥るドロテオに、オラシオはマキシマイズ(最大化戦闘形態)の発動を進言。エルとオラシオ、天才同士の意地が激突する。

天国と大地、多くの人々は天に召されるも、地を豊かにする新時代エンド!

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 エンドカードは、アニメ版キャラデザの桂憲一郎、同メカデザの天神英貴氏の合作ッ!

新たな時代へ!
 この着地地点を見据え、漫画版1巻相当が、アニメ1話で終わるほど駆け足だった本作
 エルの夢、主役機・イカルガ誕生を前倒しにすべく奮闘した
 スタッフの熱意を感じる!

 また、イカルガが活躍する、ジャロウデク編の〆まで…と

 最終話バトルはオリジナル要素ドカ盛りだそうで
 ロボットアニメのオマージュが強い、「ロボアニメ好きが主人公」らしい最終回でしたね!

 バトル頻度、クオリティといいCGロボアニメの進化も見る作品だった!


 ナイツ&マジック 第1話「Robots & Fantasy」
 ナイツ&マジック 第2話「Hero & Beast」
 ナイツ&マジック 第3話「Scrap&Build」
 ナイツ&マジック 第4話「Light&Shadow」
 ナイツ&マジック 第5話「Hide&Seek」
 ナイツ&マジック 第6話「Trial&Error」
 ナイツ&マジック 第7話「New&Old」
 ナイツ&マジック 第8話「Secret&Quest」
 ナイツ&マジック 第9話「Force&Justice」 ※OPに効果音追加
 ナイツ&マジック 第10話「War&Princess」 ※OPに「今週のハイライト」追加
 ナイツ&マジック 第11話「Hit&Away」 ※OPに更に効果音追加!
 ナイツ&マジック 第12話「Knight&Dragon」 ※BGMボリューム調整
 ナイツ&マジック 第13話「Heaven&Earth【最終回】」 ※本編流用でトイボックスなどが登場に

 制作会社エイトビット公式で、原画やキャラ設定画が公開中!