アニメ Re:CREATORS レクリエイターズ 19話 第19話 感想 レビュー 考察 やさしさに包まれたなら 画像 内容 ネタバレあり 21時追記 前回はこちら
“主人公”カロンと瑠偉、アリステリアの対比! 犠牲者続出、颯太のアイデアとは…?

00409
00528
自分がやらなきゃ世界は救えない、“私の物語”に殉じたセレジアさん、美しかった!
 Re:CREATORS自体での、“主人公”がアルタイルな事も
 第1話を踏まえた台詞で強調に 

 でも役割なんか捨てちまえ! って叫んだ松原さんが一番カッコ良かった!

キャラが決めたら
 その信念も世界も、土壇場でひっくり返すくらい優しい松原さん男だった!
 拳を握って、ぐっと堪えて終わるかと思ったから
 叫んだ姿にハッとしました

 アリスの死の直後、見事にシリアスをブッ壊したひかゆさんも流石、大西さんのキャラだ!

The story continues, as long as there is someone out there, who believes in my existence

00222
 私を信じたものが居る限り…、黄金の結末を信じる者が居る限り…! 物語は…、終わらない!

アリスの物語
 タイトル回収はアリス最期の叫び、アルタイルは、「お前は脇役だ」と冷酷に言い放ちますが
 でも主人公でなくても、アリスがセレジアが倒れたとしても
 彼らを信じ、大団円を信じる

 彼は、本作の「脇役」かもしれない、でも物語を動かす力なんだと。

 端役軽んずべからず、そう伝えるタイトルなのか…?

主人公は遣り遂げるもの、アリスを粉砕したアルタイル

00234
 いわゆる「主人公補正」、その残酷さを見せ付けるシーンだった気がします。アリスさん…。

あらすじ
 チェンバーフェス決戦、現界したカロンは、「自分が主人公だった」と知って責任感に潰れていた
 逃げるように、思考を放棄しアルタイルに従うカロン
 セレジアは迷った

 だがひかゆと瑠偉の奮戦に、セレジアは決意、自爆攻撃彼と相討ちになってしまう

 一方でアリスが敗れ消滅
 アルタイルは、カロンを利用した「悲劇」で観客を煽り、承認力を高めてゆく。

 次回、第20話「?」

人生は好きに生きてこそ! “身勝手”な颯太に、真鍳ちゃんはエールを贈る

00000
 承認力がなく現実化させられない。颯太の致命的な欠落を補ったのは
 アリスに促され、「楽しいこと」を探していた真鍳
 彼女が現実化を促す

 ひかゆも変身、翔がブリッツが表返るが、黒いフォーゲルシュバリエが立ちはだかり…?

カロン『セレジア! やっとお前に会えた…、全ての経緯は彼女から聞いた』

00001
00002
00003
00004
00005
00006
 俺達の世界を守る為には、世界のくびきを揺るがして、創造主の能力を使うことが重要だとな

カロンの答え
 セレジアの彼氏、松原の物語の「主人公」カロンは、見事にアルタイルに騙されていた
 彼は、“アースメリア”を共に救おうと促す
 と

 遣り遂げて、一緒に帰ろう!

 現界は第12話ラスト
 つまり、イベント開催決定から、数ヶ月ずっと悩んでいた事になります

 果たしてその間、劇中で何人スタッフが倒れた事か!

瑠偉『くっそ!

00008
 際し一発きりの大技を妨害された瑠偉は、怒りの反撃を敢行!
 3人で協力した、対アルタイルの切り札!
 邪魔した罪は重かった!

セレジア『だめーーーーー!?

00009
00010
00013
00014
00016
00017
00018
00019
00021
 見て下さいこのイヤらしい顔! 軍服の姫君…、というか全般に悪人っぽい作画だ!

瓦解する連合
 当然、セレジアはカロンを庇い、瑠偉は窮地に陥っていく事に
 仲間割れだよ!
 と

 鹿屋…、それは、それだけはダメ…!

 カロンは僅か1人
 しかし、セレジアの躊躇いで一気に悪化、とはいえまだ形勢逆転とは…?

 カロンの言動はかつてのアリスそのもの! しかし実は…。

松原『クソッ!

00022
 まさかの自分の作品が障害となり、真っ先に罵声を上げる松原氏
 熱くならないでハゲるわ!
 だが辛い…!

 あれほど寝ないで、死にかけて作ったイベントなのに…!

メテオラ『その可能性に、気付くべきだった』

00023
00024
00025
00027
00028
 同じ作品から、再び被造物が現界する可能性を…!

姫君の嘲笑
 翔の前例があるのだから、読んでしかるべきだったと焦るメテオラ
 身内が敵、鈍るセレジアと同士討ち!
 と

 あーっはっはっは! 善哉善哉、誠に良きかな

 アルタイルの長所は改変
 しかしこの表情、まるで人格まで「改変」され始めた様な豹変!

 実際、「敵」と観客に思われてるわけで…?

アルタイル『さて…、親愛なる観客の諸君。彼らは同士討ちを始めたぞ?』 

00031
00033
00034
00035
00036
00037

 さて…、親愛なる観客諸君。彼らは同士討ちを始めたぞ?
 愛ゆえか? 譲れぬものの為か?
 実に悲劇的だ!

 悲劇は魂を揺さぶる、それは炎のように、熾火のように美しい

 余は君達の求めるものを与え、世界はそれと共にきしむ
 諸君らは、彼らが迎える結末を期待して待つが良い
 与え、それを嘗め尽くすのが余の務め

 そう! これは物語であると同時に、演目の中にいるのだ…

 我がきょうだいたち。 


00040
00041
00043
00044
00045
00046
00048
 神にでもなったつもりか!

きょうだい
 この呼び方は、アルタイルこそ、颯太の言う所の「主人公」だと改めて思わせるもの
 颯太が、一話で“主人公”の台詞として使っています
 で

 惜しい、惜しいなあ…、詰めの詰めこそ肝心だった

 カロンを呼んだ本当の狙い
 それは戦力以上に、悲劇によって観客を盛り上げる為だったと

 アルタイルは、やっぱり“創造主<神>”側…!

『今のままでは、俺達の世界を救う手立てはない!』

00049
 セレジアと同じ世界から来たなら、彼は、よくてアニメ1クール放送終了後の世界
 悪けりゃ、セレジアが消えたアニメ版3話時点。
 世界を救う道筋は程遠い

※まりねに原作ネタバレを喰らう場面もあり、セレジアは「アニメ版」として描写。

アルタイル『カロン殿、何を選ぶかは君の自由だ』

00050
00052
00053
00055
00056
 だがしかし忘れるな? 現世と創作世界の壁を融界させたは、確かにこのアルタイルだという事を

世界の為に
 いまだ、世界を救う手立てが見えぬ中、カロンは唯一の手段と信じて参戦
 アルタイルは、なら自分への協力が不可欠だ
 と

 鍵を手に入れるかは、君次第

 言葉で相手を操る様
 まるで、アルタイルというより真鍳ちゃんみたいですね

 アリスが、我が事のように激昂するワケさ!

優夜『まー、細けェことは端折るけどよー』

00058
00059
00060
00062
00063
 創造主ってのは、単に運命に人格が付いただけって代物なんだ。…怒ってもしゃあねえだろ?

笑う探偵
 一方、悲劇を描いたのが「創造主<八頭司>」なら、そっちを倒せと翔は激昂するが
 弥勒寺は、怒ってもしょうがない
 と

 君は若いのに達観してるな? 普通は翔君と同じ結論に達する、私もそうだ

 褒めるような呆れるような
 ブリッツの口調が、少し笑ってるのも「変わったな」って感じます

 彼らにすれば、創造主って“運命”なんですよね

ブリッツ『だが、ここからは出られんよ。あそこにいる彼女を倒すまではね』

00067
 敵討ちに逸る翔は、今にも、八頭司をボッコボコにしそうですが
 ブリッツは、「ここ」から出られないよ
 と、現実面から説得

 翔様、夏の大説得大会である

翔『優夜、それマジで言ってンのか? 世界とかどうかしてんぞ!』

00069
00071
00073
00075
00076
00078
00079
 手ェ組もうや翔? …戻った時に、あのクソ占い師をブッ飛ばす時に手ェ貸してやるからよ?

メッちん
 一緒に世界を救おうや? 翔にすれば予想外すぎる説得だが、騙した所で得する事はない
 何より、優夜の変化こそに驚いたようだった
 曰く 

 閉鎖区でやりあってた時は、なんつうかもっと冷酷で、もっと破れかぶれな感じだったが…

 優夜は険が取れた。
 あちらで、翔と「楽しく殺しあう」のは、やっぱり負担でもあったんでしょうか

 こっちじゃ割といっつも楽しそうでしたものね

瑠偉『セレジア!』

00081
 他方上空では、攻撃してくるカロン、墜とそうとする瑠偉、妨害するセレジア!
 瑠偉だけが、一方的に攻撃され続けることに
 と

 セレジアのフォーゲルシュバリエ、本来、ここまでスピードが出るんですね

『カロン聞いて! 彼女の、アルタイルの言ってることはデタラメなの!』

00084
00085
00086
00088
 ここが創造主の世界である事は本当だ!

石頭たち
 今まで、アルタイル相手に良いとこなしだったセレジア機、しかし今は場をかき乱す!
 同格同士なら、やはり優秀なんですが…
 が 

 それなら…、世界は変えられる!

 カロンさん一周遅れ!
 その話題、もう大分前にモメたところだよ!!

 ただ、これは後から思えば建前。

アリス『貴様…、貴様は世界のあらゆるものを、愚弄し果てている!』

00090
00091
00092
00095
00097
00098
 愚弄なんかではないよ…

姫君vs姫騎士
 創造主の人間達を煽り、被造物のカロンを騙し、「あらゆるもの」を愚弄する姫君
 アリスは、アルタイルに激昂する
 が

 私はこの世界に、ただ憧恨の念しか抱いていない!

 真鍳も総てを愚弄します
 しかし、「自分に分からない価値」を、なりふりかまわず求める姿を愛してもいました

 前回の真鍳は、彼女なりの世界賛歌だった、と私は思います。

『これだけ美しく! 雄大さにあふれていながら!!』

00099
00101
00103

 これだけ美しく! 雄大さにあふれていながら!!
 遂に何一つとして、我が創造主にもたらす事のなかったこの世界に!!

 ただただ、絶望しているだけだよ騎士殿!


00105
00106
00107
00109
00110
00111
 この世界は、重層的と幾度も言われるように、他の世界よりもずっと奥深い

憧恨のアルタイル
 奥が深く、美しく雄大で「豊かな世界」なのに、セツナには何ひとつ与えなかった
 憧れるほどに、ただ恨みが募るばかりだ
 と

 弥勒寺達を癒した世界の豊かさ、対し、アルタイルの絶望は募るばかり

 対し生身で渡り合うアリスも流石!
 アリスの強さは、ギガスマキナ搭乗時の瑠偉たちに匹敵するわけですし!

 この辺の作画だけで、他の回のAパート分くらいありそう!

アルタイル『…では、君がやる気を出す為に、一つ話をして差し上げよう』

00114
 気圧されるアリスに、アルタイルは、更なる「劇的」展開を演出し始める
 アリスさん、話にのっちゃダメなんだよ!?
 狙いは“演出”!

 カロンに同士討ちさせるのと同様、「物語」への演出だよ!

『まみかを殺めたのはその通り…、確かに余の手になるものだ。…どうだい?』

00115
00116
00117
00118
00121
00123
 私を救いたい、…自分のはらわたを眺める段になってなお、彼女はそのような事を言っていた

愚かな子
 あくまで、証拠のなかった「まみか殺し」を、この場で自白したアルタイルは
 まみかを傲慢、愚かと嘲り続ける
 と

 愚かな子だ

 逆鱗に怒るアリス
 その様もまた、悲しいかな「愚かな子」。

 完全に手のひらの上…!

カロン『二つに一つだセレジア、俺達の世界を取り戻すか、失うか!

00124
00125
00127
00128
00129
00131
00132
00133
00135
00137
00138
00139
00140
00141
 セレジアを巻き込むまいと、躊躇ったギガスマキナは、右腕を切断されてしまう

轟沈ギガスマキナ
 カロンは、「王立騎士団」と呼ばれるロボット乗りだが、侵略者への防戦も限界
 一発逆転に縋り、セレジアの説得を無視する
 と

 鹿屋ーーーーーーーー!?

 カロンの言葉を引用したり
 セレジアは、彼を信頼し、尊敬しているから「なんとかなる」と安心していたのかもしれません。

 でも内心、そのカロンも限界だったと。

『お前は俺達の王国を、あの世界を見捨てる気なのか!

00142
 カロンはセレジアの説得を半ば無視し、なお「裏切られて」呆然としました
 何より、創造主嫌いのアルタイル率いる陣営は
 最初は「創造主」を信じません

 その一点で、セレジアとは大きく違う!

セレジア『私は…、私は知っているの!

00144
00145
00147
00148
00149
00150
00152
 戦い抜いた私とあなたの力で、いつか大団円を迎える為にこそ、彼があの世界を作った事を!

知っているから 
 創造主を信じられるか否か、メテオラやまみかが、作品や世界から感じ取ったように
 セレジアは、人となりから松原を信じる
 と

 そうよね…、松原!/あったりめえだ…!

 時間をかけて、知り合ったから信じられる
 松原さんはカッコイイ!

 アリス同様に真面目すぎるカロン、ちょっとした原点回帰の対立に。

カロン『セレジア…、お前にも解っていたと思っていたが』

00154
 しかし松原いわく、「こんなところで、心折れるような男じゃない」はずのカロンは
 敵の大軍、そして戦うほどに強くなっていく敵の魔導騎士に
 深く絶望していた

 カロンは、「もう勝てない」とセレジアも解ってたはずだろ? と絶望する

カロン『俺は…、もう疲れたんだ…!』

00156
00157
00159
00161
00162
00163
 そうか…、あいつもまた、物語から飛び出して「変わっちまった」んだ!

決意の無策
 作中のカロンも、勝機のない戦いに疲れていた、そこで急に「真実」を知った結果
 完全に心が折れてしまった
 と

 キャラがそう決めたら…、俺達には何も出来ない!

 カロンが心折れたと「共感」した松原
 この展開が、“アリ”と思った以上、そこに沿ってストーリーを作る以外に道はない!

 キャラに一貫性を持たせる事、それが創作上の大事だから!

『さあ…、その仇、見事討ち果たして功名せよ! 主人公たる緋色のアリステリア!!』

00164
00167
00168
00171
00176

 もちろんだ…、私は最後まで見届ける為に、私が主人公たる為に
 まみかが信じるアリステリアでいる為に!
 その為に!

 ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン!

 我が最後の願いを成就せんが為
 総ての聖霊の力を以って、奇跡を起こせ!


00178
00180
00182
00183
00185
00187
00188
00190
00191
00194
 まみかの信じるアリステリアでいる為に

最後の願い
 自らが仇だと明かしたアルタイル、あからさまな挑発に対し、冷静に応えたアリス
 結論は、篭手と聖槍、持てる力を費やした全力突撃!
 何と「サーベル」をも破壊に

 これまで、あらゆる攻撃を弾いたサーベルごと、遂に貫くアリステリア

 前回、セレジアが結界でサーベルを無効化したように
 ようやく有効打に

 アルタイルに届く攻撃が可能となったが…

アルタイル『ホロプシコン第14楽章“因果転変”

00196
00198
00200
00205
00206
00207
00211
00212
00215
00217
00219
 ま…、まだ、まだ終わってはおらぬぞ…、アルタイル、私を信じたものが居る限り…

因果転変
 しかし、避けられないダメージに、アルタイルは「結果」だけをアリスに押し付けてしまう
 結果、アルタイルには傷ひとつなく。
 と

 黄金の結末を信じる者が居る限り…!

 槍は確かに貫いた
 しかし、結果である「腹の大穴」はそっくりアリスに押し付けてしまう

 以前、セレジアが剣をバラにされた件そっくり…。

物語は…、終わらない!

00222
00223
00225
00227
00230
00231
00233
00234
00236
00240
00242
00243
 しかし残念だった、ここは君の物語では、ない。君は…、ここでは主人公などではなかったんだ

彼女の結末
 まみかがそうだったように、「自分の物語」を信じたアリス、しかし無惨にも自滅してしまう
 因果転変で、自分の拳が止めを刺した
 と

 ただの脇役だ

 呆気ない消滅とガイの慟哭
 松原の「封印戦法」、対し、高良田は物理を究める事で対抗を図ったようですが…。

 あまりに、呆気なく消え去るのが無惨。

カロン『もらった!

00245
00246
00247
00249
00251
00254
00257
00258
00259
 強ェ…/何てことだ…

せい!(物理)
 アリスの死に、呆然とする一同の中、最初に動いたのはカロン!
 だが、ひかゆに猛然とカットされてしまう
 と

 く…、一体…!?

 カロン、チャイナに蹴られたとは思うまい。
 深刻な雰囲気を、一瞬でギャグに変えたひかゆさんは偉い!!

 物理は、普通に戦う分は強いんだよ普通は!

ひかゆ『セレジアさん、私、昔から白黒決めるの苦手でした

00261
00263
00264
00265
00266
 でもそのせいで、誰かを傷つけたり、取り返しの付かない結果になってしまったとき…

後悔
 機能不全に陥ったカロン機、ひかゆが語ったのは、優柔不断が引き起こした後悔
 でした、ひかゆさんは乗り越えたんですね…
 と
 
 幼馴染のミホが、交通事故に遭った下りか…/チャプター5…

 八頭司さん本当ファンなのね…
 いい加減の塊な大西が、ハッキリと覚えているのも小憎らしい。

 彼も、ひかゆを愛してるんですね(性的な意味でも)。

『私だって、まさゆき君の事が…、大好き』

00268
00269
 
 あなたが、彼の事を大事にしてるのは解ります 
 私だって、まさゆき君の事が…、大好き
 でもだからといって、今までセレジアさんを信じてきた人たちを

 セレジアさんが信じた人たちを、全部捨ててしまうんですか!

 それが本当に、セレジアさんが最後に選んだことなんですか!?


00271
00274
00275
 ここにいる私達は、最初から何かの役を負わされていた人たちばかり、でも、そこからもう一度!

この世界で
 同じ好きな人が居る者同士、セレジアの行動原理に、訴えかけるひかゆ
 この世界で松原と会い、物語を信じたように
 と

 もう一度選んで! ここにいるんじゃないんですか?!

 この世界に、明確な意思を持つ「主人公」アルタイル 
 対し、放り出されたも同然のセレジア

 だからセレジアは変わるし選ぶ、ひかゆさんは本当に真っ直ぐな子だこと!

瑠偉『右腕くらい!

00276
00278
00279
00281
00284
00287
00288
00289
00290
00293
 旋律を余計な雑音で乱すなど、無粋の極み…。観客の興が冷めてしまうよ

無粋なる演者 
 カロンと瑠偉の復活、セレジアの「参戦」で、再び盛り上がりを見せるロボット戦
 だが姫君は、ひかゆがお気に召さなかったらしい
 で

 人の想いを嗤うような…、私、あなたみたいな人は! 嫌いです

 嫌い、と強くは言わない
 ひかゆの優しさと、セクシー超絶体技が炸裂するシーンだった!

 姫君的には、セレジアには苦しんで欲しいのね!

弥勒寺『坂額!

00295
 そして久々、耳馴染んだ「坂額」の叫び!!
 やっぱり弥勒寺はこうでなきゃ!
 ね!

 もう弥勒寺が主人公で良いんじゃないかな!

ブリッツ『翔ッ!

00296
00299
00300
00301
00302
00303
00304
00305
00306
00307
00309
00311
00312
00313
00314
 翔!⇒おう!⇒ハイッ!⇒オラよ!!

連携戦!
 と、ブリッツを起点に、得意の「重力弾」を跳弾させる離れ業もあったが
 姫君は、難なくこれを阻止
 と

 ひかゆ、弥勒寺、坂額、ブリッツに翔!

 手数に特化しても完全防御!
 ここにアリスがいれば、大火力を混ぜて、連携の質が上がったはずですが…。

 手数でせめても、一撃に特化してもダメ!

『必殺奥義! 轟雷活殺 コズミック地獄拳!!

00320
00321
00323
00326
00327
00328
00330
00332
 キミの能力は、いささかバランスを欠いているな? 承認力は得たようだが…

熱闘批評バトル
 活殺奥義・第2弾! ヌンチャクから放ったエネルギーをまとう、必殺の突撃技であった
 しかし姫君、冷静に分析。
 と

 そういう人物像は、作劇の運びにあまり宜しくないぞ?

 漫画賞みたい批評された!
 しかし、特化し非現実性の強いキャラは、肩の力を抜けて魅力的ですよ!

 アルタイルさんてば、ストーリー性重視だから…!

カロン『もう終わりか! 貴様も主人公なんだろ!!

00334
00336
00338
00343
 お前が背負うものを見せてみろ! お前が引き換えにしても良いとさえ思っている…

主人公の決意
 冷静なアルタイルに対し、俄然、熱を帯びていたのは、絶望したはずのカロン! 
 主人公同士、不甲斐ない瑠偉を叱咤
 激励!

 その“決意”を! 俺に見せろッ!!

 カロン自身が世界を背負う
 なら他の「主人公」は、一体何を背負っているのか? 気にならないはずがない!

 どんどん熱くなってるじゃねえか!

アンタこそ!

00348
 対し瑠偉も共感し、カロンが絶望した本当の理由を理解していた
 元世界で、重責から逃げまわった瑠偉だから解る
 当時、「世界なんてどうでもいい」と言った

 それは今、「世界の為に」と叫ぶカロンと、本質的には同じだったと

セレジアの言ったことに、ブルって、怯えてんじゃねーよ!

00349
00350
00351
00353
00355
 アンタしか、自分の物語を救える人間がいないって事も、全部アンタは怖くて見たくないんだよ!

正反対な二人
 現界し、一番衝撃的だったのは、「自分以外に世界を救えない」という重責だった
 絶望的な中、他に誰も救ってくれないのだと
 だから

 アンタはここに来た時、自分から主人公である事を捨てたんだ!

 真面目なカロンは絶望した
 瑠偉が、同じ経緯で「この世界を救うのは、自分だけなんだ」と奮起したのと真逆だった

 11話のとき、瑠偉は颯太に話しましたものね

『お前こそ主人公なら…、背負ってるもの、最後まで背負いきってみせろ!

00357
 セレジアの方が、よほど主人公らしい、叫んだ瑠偉はカロンを圧倒
 同じ真実を知って、瑠偉は主人公になり
 カロンは主人公を捨てた

 彼にはセレジアも、アリスにとってのまみかもいなかった、孤独だったのですし…。

『波動詠唱、“万能の弾丸<トフェキア・オミニポテンス>”!

00359
00362
00365
00367
00369
00371
00372
00374
00375
00378
00380
00381
00382
00384
00387
00388
00390
00393
00397
00398
 以前、アルタイルに難なく阻まれた「万能の弾丸」だが、今度は追尾弾となって直撃!

万能の弾丸
 姫君は弾丸自体を阻んだが、実は標的のみを集中し、追い続ける魔法だった!
 堪らず、防御し被弾するカロン機
 と

 私に、“道を選ぶ事”を教えてくれたのは貴方よ、カロン

 カロンは決して不甲斐ない男じゃない
 松原が、瑠偉が言ったように、カロンがいたから今の自分があると伝えるセレジア

 彼の言葉を借り、颯太を諭した事もありますものね
 
『ひかゆさんの言う通り、あたしも、どこかで何かを選ばなきゃいけなかった』

00400
 だから私は、あなたと、戦う事を選ぶ!
 セレジアを支えるのは、カロンが教えてくれた正しさ
 友達のひかゆも同じ事を言った

 今回、セレジアに縋ってる感もあったカロンに、セレジアの独り立ち!

『しかし、今のお前では俺に勝てない! それでも戦うか!!』

00401
00402
00403
00404
00406
00409
00410
00412
00414
00419
00423
00425
 そう…、届かないあなたの背中をずっと追い続けてきたの…、それは、楽しい日々だったわ

私の戦い
 初めてセレジアと出会った時、颯太が「創作だ」と伝える為に彼女に見せた場面
 カロンは尊敬する先輩でもあった
 と

 セレジア、迷ったら俺の背中を見ろ! そしてお前が、俺の背中を守れ!!

 魔法戦を得意とするセレジア
 柔軟な彼女と、魔法を補助的に用いて剣に特化したカロン

 戦法にも、それぞれの性格を感じますね

カロン『俺もだ! 日々成長していくお前を見るのは、俺の喜びでもあった!』

00428
 良き先輩後輩、でもここに至っても、カロンは「帰ろう」と自説を捨てない
 初期のアリス同様に、まっすぐで意固地な彼に
 セレジアは「過去形」で語りかけ続ける 

 気付かれなかったけど、好きだった、とさえ告白するセレジア

『だけどね! 私はあなたのそういうところが…好きだったのよ? …本当に好きだったのよ!』

00432
00433
00439
00440
00441
00443
00447
00452
00454
00455
00458
00460
00463
00465
00469
00472
00474
00475
00477
00479
00480
00482
00484
00485
00486
 世界を救う最後の障壁が、まさかお前だったとは!/ええ…、ひどい物語だわ

君の知らない物語
 前回ラスト、築いた「切り札」を阻止され、迷い戦えなかった責任を感じたセレジアは
 瑠偉に、自分ごと押し潰すように懇願する
 と

 私が選んだ…、私の物語は…、これなの!

 ひどい物語でも、セレジアが選び「主人公」となった物語だから。
 カロンに勝つにはこれしかない!

 酷なのは瑠偉だけど、彼ももう殆ど戦えない…

『メテオラっ! 私は退場…、やりとげて!!』

00487
 キャラが決めた事は邪魔できない、信念に従い、無言で拳を握る松原
 中でも、現界以来、二人三脚でやってきたメテオラに
 セレジアは後を託す。

 決めてしまった、この時点で松原には何も…!

瑠偉『セレジア、僕は諦めたくない!

00488
00489
00491
00492
00494
00495
00496
00499
00501
00506
00508
 他に手段を見つけようともがく瑠偉

最後の叱咤
 呆然とする颯太、決戦前は「そっちに乗せてよ!」と笑っていた瑠偉は
 土壇場で、重い役割を課される事に
 と 

 やりなさい! あなただって主人公でしょ!

 本当セレジアさんは主人公だった!

逃げろセレジア! もういい、ヒロインも物語も、やめちまえ!』

00511
00512
00514
00517
00519
00520
00521
00522
00523
00524
00525
00526
00527
00528
00530
00531
00532
00533
00535
 松原…、私の世界に、お話と…、コーヒーを作ってあげて…? お願いねっ

優しさに包まれたなら
 自分で決めた作家の縛りも、世界も放り捨てた松原の叫び! でも時はもう既に遅く。
 松原の仕事場を、初めて訪れた時に気に入ったコーヒー
 そして約束した「お話」を

 セレジアが、“改変”を体験して知った、「皆お話が好きという事

 私の世界に、娯楽を増やしてあげて欲しい
 約束を再び誓わせて。

 アリス同様、セレジアもここで死んでしまうのか…?

「主人公」だと知った二人の対比、瑠偉とカロン

 主人公とは「遣り遂げるもの」、前回の颯太とも重なりますね

主人公たち
 当初、いい加減だった瑠偉ですが、「自分が世界を背負うしかないと知ったから」成長
 颯太を励まし、セツナの話を引き出したことがありましたが
 踏まえた回でしたね

 対し、自分がやるのか!?と主人公を捨てたカロン、違いは孤独だった事か。

 セレジアがいれば、話は別だったのでしょうけどねえ…。

今週のおさらい、トンネル開通し過ぎ問題

DIKfV21VYAAm164
 以前、セレジアが武器を消滅させられた前例がある以上、想定すべきだったのか…

カロン先生大波乱
 正直、一機加わった所でどうするのかと思ったら、セレジアが散ることになろうとは。
 痛みに耐え奮戦した瑠偉、燃えるカンフーひかゆも頑張るも
 セレジアの動揺が大きな転機に

 もしギガスマキナが健在な、早い内に決断していれば別の手段も選べたのでしょうし…

 そう思うと、対ロボ戦が出来るアリス、ひかゆと交戦するアルタイルは
 状況をよく読んでいるのでしょうね

 封印も物理最強もダメ、やはり鍵は颯太に。 

2017年8月26日 Re:CREATORS レクリエイターズ 第19話「やさしさに包まれたなら」

00254
 小さい頃は神さまがいて不思議に夢をかなえてくれた♪

スタッフ
 脚本:広江礼威、あおきえい、木澤行人
 絵コンテ&演出:渡部周
 作画監督:大橋知華、中井準、合田浩章
 制作協力:なし
 アニメ制作:TROYCA 同社オリジナルアニメ

あらすじ
 セレジアたちの前に現れた最後の被造物、それはセレジアと同じ物語“精霊機想曲フォーゲルシュバリエ” の主人公であるカロンだった。思わぬ再会に喜ぶセレジアだが、自分の世界で巻き起こる終わらない戦いに疲れ果てていたカロンは、現実世界の崩壊を望むアルタイルへついてしまう。カロンとの戦いを拒むセレジアは、世界のためひとつの決断をする。

“The story continues, as long as there is someone out there, who believes in my existence”

00240
00242


























00326
00293
00535
 たとえ脇役といわれても、同じく倒れたまみかの遺志が継がれたように、アリスの意思も…?

やさしさに包まれたなら
 タイトルの曲も、小さな頃にいた神さま、視野を広く持つ大切さを感じさせるあたり意味深
 カロンは、敵というより、アルタイルには「舞台を盛り上げる」要素が重要で
 最高の役目を果たしたとも言えます

 結果、アルタイルがどんどん「敵」に、これは意図したものなのでしょうか?

 元々彼女はPVのキャラです
 敵として承認、それが人格、雰囲気を変化させてる可能性も?

 それが狙いならセツナの願い、「愛されますように」を知る颯太の出番な気がします

 次回、第話「?」

Re:CREATORS レクリエイターズ 感想 2017年4月全22話 特番3回 公式ツイッター

 Re:CREATORS レクリエイターズ 第1話「素晴らしき航海」
 Re:CREATORS レクリエイターズ 第2話「ダイナマイトとクールガイ」
 Re:CREATORS レクリエイターズ 第3話「平凡にして非凡なる日常」
 Re:CREATORS レクリエイターズ 第4話「そのときは彼によろしく」
 Re:CREATORS レクリエイターズ 第5話「どこよりも冷たいこの水の底」
 Re:CREATORS レクリエイターズ 第6話「いのち短し恋せよ乙女」
 Re:CREATORS レクリエイターズ 第7話「世界の小さな終末」
 Re:CREATORS レクリエイターズ 第8話「わたしにできるすべてのこと」
 Re:CREATORS レクリエイターズ 第9話「花咲く乙女よ穴を掘れ」
 Re:CREATORS レクリエイターズ 第10話「動くな、死ね、甦れ!」
 Re:CREATORS レクリエイターズ 第11話「軒下のモンスター」
 Re:CREATORS レクリエイターズ 第12話「エンドロールには早すぎる」
 Re:CREATORS レクリエイターズ 第13話「いつものより道もどり道」
 Re:CREATORS レクリエイターズ 第14話「ぼくらが旅に出る理由」
 Re:CREATORS レクリエイターズ 第15話「さまよいの果て波は寄せる」
 Re:CREATORS レクリエイターズ 第2回特番「サマー特番 被造女子たちと過ごすひと時」
 Re:CREATORS レクリエイターズ 第16話「すばらしい日々」
 Re:CREATORS レクリエイターズ 第3回特番「続・サマー特番 夏だ!浴衣だ!!女子会だ!!!」
 Re:CREATORS レクリエイターズ 第17話「世界の屋根を撃つ雨のリズム」
 Re:CREATORS レクリエイターズ 第18話「すべて不完全な僕たちは」
 Re:CREATORS レクリエイターズ 第19話「やさしさに包まれたなら」
 Re:CREATORS レクリエイターズ 第20話「残響が消えるその前に」
 Re:CREATORS レクリエイターズ 第21話「世界は二人のために」
 Re:CREATORS レクリエイターズ 第22話「Re:CREATORS」【最終回】

 原案テキスト「レクリエイターズネイキッド」
 女オタクなスピンオフ漫画「Re:CREATORS わんもあ!」
 真鍳ちゃんスピンオフ漫画「築城院さんハシャギ過ぎ」
 同監督&制作スタジオ ALDNOAH ZERO -アルドノア・ゼロ- 感想
 ufotable Cafe 営業時間など http://www.ufotable.com/cafe/read/