公式サイト 異世界食堂 第6話 6話 感想 レビュー サンドウィッチ/じゃがバター 考察 画像 内容 ネタバレあり 原作未読 前回はこちら
大好物の数々も、「好き」じゃなかったダンシャクも、いつもと違う食べ方で!

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一番旨いサンドウィッチの具は? 死闘、激論、アレッタさん二次被害のオールスター回!
 大人気ない激論を、ドヤ顔でやりあう彼らが大好きです。
 それを言ったら戦争でしょうが!

 決着は出ないし描かれない、どれも旨いから仕方ないね!

賢者の大人気ない持論
 他人事、「若い奴らはしょうがねーなー」と注意した賢者と傭兵が、論戦大・拡大の原因なのが…
 でも、ロースカツのシンプル・カツサンド論がまた旨そうで!
 タレたっぷりの薄切り照り焼きチキン!

 二人の持論、回想食レポも最高に旨そうだったから仕方ないね!

バターが要のじゃがバターとサンドウィッチ! 折り返しの異色回!!

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 そもそも、その多くを食べられないファルダニアさんまで出演。

違う食べ方
 回想でメンチカツ一世とコロッケ帝まで出演し、こだわりの熱いオールスター回に。
 また、アレッタさんの、ジャガイモへの苦手意識を変えようと
 じゃがバターを教えた店長も優しい。

 苦手なままダンシャク、「私じゃ美味しくできない」って、思い込みを変える料理だったのね

次回より後半戦! ねこや新レギュラーも登場に

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 いきなり全裸というファンサービス、あー、ドラゴン系なのね。

あらすじ
 じゃがいもに良い想い出のないアレッタ、店主は、簡単で美味しい料理を教えるというが
 その日、ねこやは「何が一番美味しいか」の大口論会となった
 お題はサンドウィッチ!

 いずれ譲らぬ激論に、伏兵デザートサンド、お代わり!まで飛び出す始末

 何とか一日を終えたアレッタは
 じゃがバターを教わり、苦手な「ダンシャクの実」から、美味しい「じゃがいも」に認識を変えるのだった

 次回、第7話「カレーライス/チキンカレー」

剣闘士に落とされた不幸、生まれの不幸、不幸を消し飛ばす幸福な出会い

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 前回常連客の剣闘士・カツ丼と、常連客の弟子にして姫・プリンアラモード
 また、共に「自宅」から扉で来られるという共通項もあり
 四英雄とハーフエルフという共通項も

 卵で煮込んだトンカツを、とろとろ御飯と口いっぱいに頬張る美味しさってばよ!

『私がそれを初めて食べたのは、この異世界食で働き始めて、しばらくした日の事でした』

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 開幕じゃがバター! 「ダンシャクの実」を食べなれた彼女が出会った新しい幸福

アレッタさんのお仕事
 かと思ったら、いきなり入浴シーンでバター吹きますが、これも「お仕事」。
 お湯さえ、「自分なんかの為に」と思ってしまう彼女
 でも

 本当はちょっぴり、楽しみでもあります♪

 正直で宜しい!
 清潔な水、「お湯」も「香油(身体を洗うもの)」も、貧乏暮らしの彼女には無縁なもの

 この子、銭湯にでも連れて行きたい気分になりますねえ

『その後は、手触りの良い肌着と、異世界の制服を着ます♪』

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 というワケで、折り返しの6話は、(アニメ版の)原点回帰アレッタさん回!
 下着にしても、一昔前の奴と今のを比べても手触りが違うし
 世界観的にまだ工業化には程遠いし

 ていうか、サービスカット続きだなオイ!
 
『そして、美味しい朝ごはんを食べた後…』

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 アレッタさんは開店前から訪れ、賄いを貰い、朝の掃除をし…。

不思議でいっぱい
 控えめな彼女に、気がねなく朝食を食べて貰う為、朝から仕事して貰ってる感もある店主。
 労働時間は長いけど、とかく遠慮がちなアレッタさん
 で

 アレッタさーん! 食材を運ぶから、一緒に来てくれー

 エレベーターもビニールも不思議 
 特にダンボール、「木箱より軽い」のが流通には革命的。

 ダンボールは19世紀、シルクハット内部の、「汗を吸わせる素材」として生まれたそうな

店主『ちょっと女の子には重いと思うから、気をつけてな?』

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 そこでアレッタさんがハッとしたのが、彼女には見慣れた食材があったこと
 今回、前半のテーマ食材ってワケですね
 第1話も食べてたし!

店主『そういやジャガイモだけは、向こうとこっちで似たような味と色をしてるんだよな』

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 不思議そうに「ダンシャクの実」と「ジャガイモ」の類似を語る店主、ククク奴は知らんのだ…!

ダンシャクの思ひ出
 抜群の生産性を持つジャガイモは、「こちら」の近代同様、農家には貴重な食料なのか
 とまれ実は、親の残したじゃがいも畑を売り払っており
 貴重な最後の一個を齧ってた第1話

 ただちょっと…、ダンシャクの実にはあまり良い思い出が…

 実は実家がジャガイモ農家
 しかし、両親を病で失い、女手一つでは畑を管理できるはずもなく、仕方なく王都に出たそうな

※コメント欄より。

『ただ、私が料理するとあんまり美味しくならないので…』

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 もちろん付け合せのホクホクしたポテトなど、マスターが料理すると美味しい
 けど彼女に暮らしぶり、悲しい記憶も付きまとい
 良い印象がないのです
 と

 美味しいのに「悲しい食材」、聞いて黙ってるマスターはいない!

店主『じゃがいもを使った、簡単で旨い料理でも教えようか?』

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 向こうには、「蒸し料理」ってのが無いんだってな?

仕込みの時間だ!
 そこで冒頭、ふかしたジャガイモでジャガバター…、ってなワケですが
 とりあえずは仕込み仕込み!
 で

 澄んだ水が出てくる、不思議な魔道具を使ってダンシャクの実を洗って…

 CG処理の水がシュール。
 でも、制作元SILVER LINKさんの「水CG」って、奇麗でちょっと好きです

 水道の歴史は古い、しかしここまで便利で奇麗なのは…!

『その日のお仕事が、始まるのでした♪』

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 ここで来店があり、長かった「冒頭(アバン)」が終了という趣向
 オープニングはカットかと思った!
 なるほど!

アレッタ『いらっしゃいませーっ♪

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 ここでメニュー11、「サンドウィッチ」、なるほどのタイトル順。
 折り返し回だけに、色々と変則的です
 パセリが美味しそう。 

『いつものねー? メンチカツっ♪』

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 ところでアンタ、あっちでの仕事は見つかった?

常連たち
 一番客はメンチカツ、彼女に心配されますが、アレッタさんは日雇いなどで何とか…
 前回の通り、魔族は人間との戦争を経て敗北しており
 王都では蔑視の対象
 
 ホッホー、メンチカツよ。焦っても出てくる時間は変わらんぞ?

 いつもの、とだけ言う困った老人!
 アレッタさんもちょっと焦るが、すぐにロースカツと生ビールだと思い出す

 リアル常連客あるある、困った老人だぜッ!

『わ、解ってるわよロースカツっ!』

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 注文を後回しにされるんじゃ、と焦ったメンチを、老獪に諭すロースカツ
 常連は、自分の大好物メニューで呼び合うのが通例ですが
 恥ずかしそう!

 ただ、「大好物」には譲れない面もあって…。

『みんな、自分の大好物が、この店の料理で一番美味しいと確信していて…』

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 どっちの方がより美味しい、なんて話題になれば、大抵は言い争いになる、とマスターが

今日はそんな日
 かくて、オチ要員ドヤ顔エビフライと、メンチカツ2世の間で「言い争い」が勃発しましたが
 今回、ちょっとだけ毛色が違っていて…
 と

 だから…、一番美味しいのはメンチカツサンドよ!

 何が「サンド」して一番美味しいか?
 一晩寝かせ、味を染みこませ、ソースと脂がたっぷり絡んだメンチカツ・サンドか?

 エビとタルタルの、冷めても揺ぎなき美味しさのサンドか!

久々のタツゴロウ『ン…? あの二人は、何を言い争っているのだ?』

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 一方、口ゲンカ頻度でも揺るぎなき常連、テリヤキチキンカツコンビは泰然
 フフッ、下らねー事でケンカしてやがるぜ
 とか言える立場か!

 なおこの二人、伝説的傭兵と、「邪神殺しの4英雄の賢者」である。

公国のエビフライ『フッ! これだから“王国”の小娘は困るなッ!!』

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 メンチカツサンドは、ソースでたぷっとした衣、ほどける脂にパンが合うんだよ!

サンドウィッチの死闘
 対しエビカツサンドは! いいかい、エビカツサンドは! トマトとキャベツも挟むッ!
 故にだ、断面もまた色鮮やかで美しいのだ!
 そう!

 中身が茶色一色のエビフライとは、比べ物にならんぞ~?

 美しくない男が何か言ってる…。
 エビカツなんて、衣バリバリ、エビはプリプリ、パンふっくらで美味しいだけでしょ!

 茶色一色の何が悪いって言うんですか軟弱者!!

アレッタさん『ちょっと二人とも、静かにしてください~』

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 うるさい!(ハモり)
 凄い理不尽!

 これだから揚げ物は…、揚げ物に理性を求めるなど絶望的なのか?

タツゴロウ『(懐かしいな…、思えば、私達もよく“どの料理が旨いか”で口論になったものだ…)』

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 メンチカツの奴も、メンチカツがもっとも美味なカツだ、とコロッケの奴とよくケンカしていたな…

伝説的仲裁
 仲裁に入ったレジェンドコンビ、はねっかえりお嬢さまも、エビフライもさすがに中断
 今や亡き、皇帝と伝説的トレジャーハンターを思い出す賢者
 で

 そう…、人の好みは様々じゃ

 まさに賢者の仲裁
 しかし、メンチカツとコロッケの戦争とか決着不可能じゃないですかー!

 どっちも見た目が丸被りだしよー!

老賢者『パンに挟んで旨いのは、ロースカツのカツサンドであろう…

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 仲裁しておいて、上から目線の持論を言い出すこの賢者!
 仲裁してから核弾頭!
 この年寄りは!

 BGMが止まった!

タツゴロウ『しかし、カツは熱いうちに喰うのが一番! サンドイッチにして一番旨いのは、やはり冷めても美味なテリヤキチキンであろう!

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 おぬし? ライス派ではなかったのか? そもそもテリヤキチキンをパンに挟むというのは…

どうなんだ?
 乗じてテリヤキ最強論まで台頭、止まるBGM、険悪になる若者達、そしてcv杉田!
 ロースカツこそビールばっかじゃねェか!
 が 

 いやいや、儂は月に一度は、ロースカツのサンドを持ち帰っとるぞ~?

 野菜は入れない…
 カツとソースとマスタード!

 これを、バターを塗ったパンで挟む…、シンプルさが賢者スタイル。

諸悪の根源『そうするとな?』

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 そうするとな? 冷めているからこそ、脂のノッた肉の旨みが存分に楽しめる…
 肉からあふれ出す肉汁が、ソースと混ざり合い!
 柔らかなパンに包み込まれる…

 それを、少しだけ加えられたマスタードが引き締めてな?

 絶品なのだ~♪ 


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 いやいや? 私も最近知ったのだがな?
 テリヤキはパンにも合う!

 あの甘いタレを、たっぷりとつけたテリヤキチキンの薄切りと、新鮮な“キューレ”の薄切り…

 そして生の新鮮なオラニエ(タマネギ)を
 バターとカラシをたっぷり、塗ったパンに挟むとなぁ…、不思議とよく合うのだ!

 そもそもこの異世界では、テリヤキを挟んだパンは大人気と聞いたぞ?

 …オレはカツサンドに一票だな?


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 ベテランコンビによる強烈な再現食レポ合戦、テリヤキチキンサンド食べてェ!

激論、サンドイッチ
 コクたっぷりのロースカツサンドに、マスタードとか、それはもう犯罪じゃないですか!
 冷めてるだけに、じっくり味わえる肉の旨味!
 じゅわっとピリッと!

 だが! このカツ丼を持ち帰れるならそれに越した事は無い! お代わり!

 なら黙ってろカツ丼!
 薄切り、甘辛いタレたっぷり、皮から出た脂たっぷりの照り焼きチキン!

 ぎゅっとした肉、ふっくらパンにいきわたるタレの旨さ!

オムライス、オオモリ。オムレツサンコ、モチカエリ!

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 混迷の戦場に、青尻尾一族の勇者が! ありがとう、ありがとう勇者!
 チーズオムレツ最高ですよね!
 オムライス食べたい!
 
『サンドイッチなら、僕は断然、コッペパンを使ったナポリタンですね~』

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 じゃな? この店のナポリタンは、パンに挟む時、かなり濃いめに味をつける
 そうすると、ケチャップの甘酸っぱさを持つナポリタンが
 柔らかな白パンの味に負けず…!

 しっかりした具になって、サイコーの味になる!

 ですね!


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 更にダークホース! 焼きそばパンならぬナポリタンパン!

ナポリタンロール
 既に、コンビニ定番となっている商品、つまり誰もが好きな味という事だ!
 東京都葛飾区亀有5-40-1の吉田パンも有名!
 白パンなのが良いんだ…

 異論は認めますが、外まで柔らかな白いコッペパンが特に合う!

 ふわっと口に挟んで
 そのまま、ブツブツッとナポリタンを齧る!

 濃い目の味付けがたまらん!

チョコレイトパフェ姫『私としては…』

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 その、私としては、サンドイッチでしたら甘い果実と生クリームを挟んだ…
 フルウツサンドが一番だと思うのですが!

 あの…、やわらかい生クリームの甘さと、よく熟した果実の甘さはまるで違うので!

 組み合わさると、とても美味しいと思います!


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 ここでまさかのダークホース、チョコレイトパフェ姫が「フルウツサンド」を提案

フルーツ・サンド
 これまた、コンビニ冷蔵コーナーでお馴染み、冷蔵されたパンはよく締まっており
 噛み応えあるパン、ふわふわの生クリームに包まれた…
 きゅんと甘酸っぱい果実!

 ガブリとふわっと、プツッとくる噛み応えの違い美味しい!

 柔らかいバナナロールも一種と言え
 甘い生地に甘いクリーム、柔らかくジューシィなバナナと、甘ったるいにも程がある!

 だがそこがいい。

困ったさん『ちょ、ちょっと皆さん!?

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 あの病弱姫が、元気に主張してると、それだけで優しい気持ちになれます
 生クリームか、コロッケの中身のように優しい気持ちに
 しかし口論が続行!

 アレッタさんも、いよいよ困惑するも…?

36歳独身『フルーツサンドにするなら、“カスタード”の方が合うと思う』

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 フルーツサンドにするなら、“カスタード”の方が合うと思う
 あっちの方が、こってりしていて甘みが強い分、果実やパンの味に負けずに良く馴染むし
 生クリームよりも溶け出しにくい…


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 あら? そうなんですの♪
 しかし私は、帰ってすぐに食べてしまいますので、そんな心配はいりませんわ…


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 しょうもな…。

プリンアラモード
 更にフルーツサンド界の巨頭、プリン族カスタードクリームが乱入し、場は混迷の一途に
 カスタードは、旨すぎるほどに旨い…!
 保存性の議論まで…

 始まったな…

 生クリームは素材を引きたて!
 カスタードは、強烈な存在感に食べ応えさえ感じさせる…!

 一方、肉も乳もダメなエルフは呆れる始末。

外野のcv杉田『まあ、食ってみればわかるがな!

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 戦慄する店主、独り、ゆっくり楽しむファルダニア。
 外野の熾烈な舌戦がまた酷い
 食堂だけに。

 サンドイッチとは、ライス同様に戦争の種、人類には早すぎたのだ…!

ファルダニア『そういえばこの店って、ライスの持ち帰りはないの?』

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 焼きオニギリでしたら、持ち帰りでお出しできると思います

昆布醤油は卑怯
 この場合、「ライス(を使った)持ち帰り(料理)」の話、店主は少し考え焼きお握りを提案
 旅先のファルさん、今いる町の料理が美味しくないとかで
 で

 後ひとつは…、塩昆布でも混ぜ込んでみるか

 相手は菜食主義者エルフ!
 ねこやでは、焼きお握りは「昆布醤油に味醂、ゴマをパラリと振る」のが定番

 更にネギ味噌、塩昆布と組み立てていくが…?

サラ『あ゛ー、もう! 食べれば分かるわよ!! ねえ!?

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 メンチカツサンドを、このわからずやにお願い!!

平和なる激戦
 店主がパンを取り出したのは、こうして、互いに食べさせあいになるだろうと見越しての事
 エビカツ、ロースカツにテリヤキサンドと次々注文に!
 が

 どうせ、テリヤキサンドのほうが旨いだろうがな?

 とは「誰もが」思っている
 誰もが、自分の大好物を挟んだサンドこそ至高だと思っている…!

 世の中から、戦争がなくならないわけだよ!

『メンチカツサンド、エビカツサンド、テリヤキサンド、ロースカツサンド…』

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 更にナポリタンドッグ2つに、オムライスオオモリ、オムレツサンコ、モチカエリ!
 商売繁盛、アレッタさん大混乱である
 注文用端末とかないしね!

 この常連達、一度に注文し過ぎじゃないかな!?

アラモード姫『そこまで言うなら、ここで食べ比べてみればいい…!』

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 すいません、フルウツサンドを生クリイムとカスタアドで一皿ずつ下さいな?

カツ丼おかわり!
 更に容赦ないデザートサンド追加に、賢者のビール、剣豪の清酒2合と…
 常連の攻勢は止まない! 
 容赦がない!

 か、かしこまりましたー!?

 ちゃんと応えるアレッタさん
 学はないかも、でも前回の「メニュー暗記」といい、頭の回転はスピーディじゃないか!

 真面目なのがいい子だ!

店主『フッ…』

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 完全に見守る側の心境になってる様子の店主
 まるで、親戚の子でも預かってるノリである
 雇って良かったアレッタさん!

 パチパチと、網の上ではぜる焼きお握り! 香りを嗅ぎたい風景だった!
 
店主『すいませんねえ、いつもより少し遅れてしまいまして』

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 構わぬ。…ではな? また来る

最後のお客さん
 古竜が一柱、赤の女王は「他の客が帰った後に訪れる」、という契約を先代店主と交わした為
 議論と、胃袋が活発化した今日は遅くなったようだ
 で

 アレッタさん、お腹空いたろう?

 アレッタさんの疲れっぷり!
 最後のお客さん、赤の女王がずんどうを軽々と抱えあげて帰ると、営業は終了

 アレッタさん、また一際頑張ったらしい

『こいつは、“蒸篭”と言ってな? 蒸し料理を作るのに使う道具だ』

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 さすがにアレッタさんは持ってないが、ザルやカゴで代用するよう店主は促す。
 熱が通りやすいよう、ジャガイモには切れ目を入れ
 水をやや少なめに入れた鍋の上へ

 水蒸気で「蒸す」のだから、すぐ沸騰し“水蒸気”が出るよう少なめに…、と

『茹でるんじゃない、…湯気で熱を通すのが“蒸し料理だ”』

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 点心とかの蒸し料理は、俺の爺さん以外の、もう一人の師匠の得意料理でな?

もう一人の師匠
 説明がてらの昔話、料理以上に、店主の話に興味深そうにも見えるアレッタさん
 もちろん、饅頭を蒸したり“点心”は難しい
 が

 チャーハンと並んで、随分と練習させられた

 ジャガイモくらいなら簡単だ。
 煮るなら奇麗な水が、焼くなら油が必要だが、蒸し料理なら多少は、という判断でしょうか

 店主直伝、賄い料理にじゃがバター!

アレッタ『ほぉ…』

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 ほっくり蒸されていく芋の、良い香りに鼻を鳴らすアレッタさん 
 男爵いもは、でんぷん質の多いコロッケ向きの芋で
 煮崩れしやすいのが難点

 しかし、ほくほくした美味しさから、メークインと並ぶ日本2大品種となっています

店主『ちゃんと火が通っているかは、こういう串を刺せば分かる』

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 塩にチーズに味噌、醤油、ケチャップにマヨネーズ、しおからを乗せることもあるが…

基本はこれだろ!
 蒸かしたホックホクのジャガイモは、何にでも合う! だがやっぱり基本はコレだろ!
 てなワケで、じゃがバターと相成るワケだ!
 で

 魔族の神よ、今日も素晴らしき糧をありがとうございますっ
 
 もう隠さずに祈るアレッタさん
 第1話から、すっかり彼女が馴染んだ事が伝わります

 熱いイモで溶けたバター、この香り!

余談、バターは聖書や、インドのマハーバーラタにあるほど古い

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 しかし、オリーブオイルのあるイタリアなど南ヨーロッパでは普及が遅かったとか。
 対し、王都は寒冷地(または冬季のある)土地柄ですから
 バターが手に入るのでしょうか?

 南欧では、フランスが使いだした事で貴族も食べだしたとか。

『まさか…、ダンシャクの実を蒸しただけで、こんなに美味しくなるなんて思いませんでした』

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 ほふ、ほふ、と言葉の代わりに息が漏れます

 調理されたばかりのダンシャクの実は
 とても熱く、湯気を逃がしているうちに、ぽろぽろと口の中で崩れていきます

 同時に、ダンシャクの実の上に乗せて、溶けたバターが混ざり合うおかげで
 食べやすく、喉に詰まりそうになる事もありません

 あの、湯気で温める不思議な料理の仕方をしたダンシャクの実だからなのか
 何だか普通のダンシャクの実よりも味が濃くて
 美味しいようにすら思います

 こんなに美味しいダンシャクの実は初めてだ
 と、どんどん食べ進めていると、あっと言う間に、ぜんぶ食べ終えてしまいました 


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 蒸かしたジャガイモってのは、それだけでも旨いもんだからな? 割りとどんな調味料も合うんだ

じゃがいも
 茹でればお湯に逃げる旨味も、逃さないのが、蒸し料理の優れた魅力!
 今までは、「日々の糧」として食べていたダンシャクの実
 でも

 私の大好物「じゃがいも」に変わったのは、言うまでもありません♪

 食材は食べ方一つ
 生産性がよく、安価で「生きる為に、やむなく食べるもの」だったダンシャク

 見方が変わるって、素晴らしい事だ!

次回、赤の女王の寸胴と共に、「新店員」が来店に?

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 長い黒髪が特徴的で、オープニングから、月に住むと示唆されている

全裸来店
 ああ、赤の女王関係者なのね。そういや前にコメントで、女王同等クラスの存在がいるとも。
 月に住まい、そして堂々たる全裸というと…
 彼女もドラゴン種?

 そして、第1話冒頭、熱いライス大戦争を繰り広げた、白髭さんが再登場!

 待ってたぜカレーライス!
 という事は、黒髪さんがチキンカレー!!

 チキンと洋食は、切っても切り離せない存在じゃあないか!

バターよバター! じゃがバターもサンドウィッチもバターが要!!

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 ヨーロッパでも北国はバターが主流、南はオリーヴオイルが主流という風潮なんだそうな

サンドウィッチの歴史
 パンに挟むという簡単な料理だけに、古代ローマのオッフラなど、広く自然に誕生しているが
 中世では、古く固くなったパンを、「皿(トレンチャー)」として使う習慣こそあれ
 パンと一緒に食べるのは現オランダ発らしい

 俗に、賭け狂いの18世紀のイギリス貴族、サンドウィッチ伯爵発明者とされる

 だが実際には多忙な国務大臣で
 賭け事関係は単なるゴシップ、発明者というのも俗説らしい

 19世紀には工業が拡大、労働者に「早い・安い・携帯できる」欠かせない食べ物となった

聞いた事がある、ソバとウドンにビッグウエイヴが訪れていらっしゃると…!


 ラー油入りのウドンを食べなすったというcv店主・跡部・諏訪部様。

ニューウェーブ
 近年、蕎麦屋は高級路線と立ち食いに分化し、「安くて美味しい」の層が手薄に
 そこで、ラーメンの「つけ麺」のようなコッテリ味を付与した 
 若者に受けるソバが増加

 これもその流れみたい、うどんは今も「安くて美味しい」ですが、なるほどな流れですね。

 ラーメンやハンバーガー屋のファン層に訴えるソバ、うどん、って感じでしょうか

今週の放送直前イラストは! ロースカツ先生気の毒ゥ!!

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 毎週内容が繋がってる連作イラスト、というワケで!

ケンカ両成敗!
 いつも、回のメインキャラが中央に来るので、アレッタさんがちょこんと!
 前回、ケンカ寸前だった一同は女王にボコられており 
 ついでにロースカツ様まで…w

 先日、酔い潰れてしまっていたエビフライも帰還、めっちゃ賑やかな構図だわ!

 今週頑張ったチョコレイトパフェ姫もイラスト化!
 かわいい!

 さて、いよいよカレー食べてる彼女の出番ってワケですね!

余談、ジャガイモとダンシャクの実が似ている理由は

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 コメントで頂いた話によれば、「同じもの」なんだそうな

戦略級食品
 実は、先代店主の頃に、アーデルハイド姫の御爺様、「初代皇帝」が貰ったもの
 店主から譲り受け、異世界で拡げてしまった作物だそうなので
 要は同じものなのね

 正直、抜群の生産性と応用性、歴史を変えたってレベルじゃないよね!?

 きっとジャガイモ大飢饉が起きて、合州国にジョン・F・ケネディ大統領が誕生するに違いない…!
 何せ、メンチカツサンドとか持って帰れるんですからね!

 そういう事もあるよね…、いいのか?

2017年8月7日 異世界食堂 第6話「サンドウィッチ/じゃがバター」

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 制作元シルバーリンク社子会社、CONNECT社が制作協力に

スタッフ
 脚本:神保昌登
 コンテ:渡部高志
 演出:伊部勇志
 作画監督: 川添亜希子、重松佐和子、木下ゆうき、橋本真希、原友樹
 アニメ制作:SILVER LINK.
 原作:犬塚惇平(犬派店主)/ライトノベル
 制作協力:CONNECT

あらすじ
 「サンドイッチ」
サラとハインリヒの、メンチカツサンドとエビカツサンド論争の声が響くねこや。そこへ、各々に好物を食べていた他の常連客がこぞって参戦し、遂には、どのサンドイッチが一番美味しいか論争が始まってしまう。。

「じゃがバター」
最後の客、赤の女王が帰り、静かになったねこや。一息ついたところで、開店前の約束通り、店主がアレッタにダンシャクの実を使った簡単な料理を教え始める。ダンシャクの実に対するアレッタの印象を変えることができるのか。

次回、第1話冒頭キャラ&レギュラー陣最後の一人が登場に! さあ折り返しだ!!

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 ちなみにサンドイッチ伯子孫、第11代は「The Earl of Sandwich」というお店を創業

強かなる伝説
 その名の通りサンドイッチ屋さん! その後にアメリカ企業が買い受け、チェーン展開中。
 その後、賭博の都、ラスベガスにも進出した事でも話題に
 何とも面白いエピソードですね

 とまれ第1話同様の熱い論争、彼らの人となりを知った今、一層面白かったです!

 声優陣が揃ったキャスト欄は圧巻!
 惜しむらくは、めっちゃ美味しそうだった焼きお握りの感想も聞きたかった!

 次回、第7話「カレーライス/チキンカレー」


 異世界食堂 第1話「ビーフシチュー/モーニング」
 異世界食堂 第2話「メンチカツ/エビフライ」
 異世界食堂 第3話「ミートソース/チョコレートパフェ」
 異世界食堂 第4話「オムライス/豆腐ステーキ」
 異世界食堂 第5話「カツ丼/プリンアラモード」
 異世界食堂 第6話「サンドウィッチ/じゃがバター」
 異世界食堂 第7話「カレーライス/チキンカレー」
 異世界食堂 第8話「ハンバーグ/クッキーアソート」
 異世界食堂 第9話「シーフードフライ/クリームソーダ」
 異世界食堂 第10話「クレープ/納豆スパ」
 異世界食堂 第11話「カルパッチョ/カレーパン」
 異世界食堂 第12話「とん汁/コロッケ【最終回】」

 参考:たいめいけん 公式HP
 煉瓦亭 公式ホームページ
 カレー粉とガラムマサラの違い:ヱスビー食品
 ビールの3度注ぎと味の関係:キリン