公式サイト メイドインアビス 第3話 感想 レビュー 出発 考察 画像 内容 ネタバレあり 原作未読 前回はこちら
大丈夫、アビスで繋がっているから! 夢が違っていた二人、リコ達の旅立ち

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深層探窟を夢見てきたリコと、探窟を“手段”にした孤児院設立を目指していたナット
 別れが最初から決まっていた二人、シギーも「憧れ」と「なりたい」は別。
 探窟家とアビス、ナレーションが不吉

 アビス各層の概要、母とレグ(仮)が出会った六層には何が…?

ついていてやれ
 冒険の始まり、しかし明らかに応援してくれたリーダー、誕生日の呪いが垣間見えたキユイ
 地上側も、これで終わりではない模様

 無神経なようで、別れに思いっきり泣いたリコさん…!

アビスの概要、第七層に待つものとは?

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 笛の帰還を死んだからというナット、しかし手紙といい、「アビス深層への手段」となるのか?

アビスの声
 深層からでも無機物、手紙は送れるので、強者の証「白笛」の手紙は全てが真実扱いに
 となると、中にはウソも混じっているでしょうし
 白笛以外も下りた可能性が

 明らかに人工の六層、遺物の総本山と、帰れなくなった探窟家の拠点なのか?

 レグはもしや、「帰る手段」を模索し、作られたサイボーグの一種?

エンドカードは、、「ラーメン大好き小池さん」の鳴見なる先生!

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 小池さんは、「きんいろモザイク」制作会社の手で、アニメ化決定済み!

あらすじ
 アビスの底で待つ、母のメッセージに逸るリコは、死に行くのと同じだとナットに言われ大喧嘩に
 しかしレグも、初めての探窟で「底」に全てが待っている不思議な確信を持ち
 翌朝には、二人は旅立つ事になった

 ナット自身の案内で、盗掘者が作った不法な街からアビスに降りる二人

 きっともう二度と会うことはない
 でもみんな、「アビス」で繋がっているからと言い残し、リコとレグは旅立った
 
 次回、第4話「アビスの淵」

ナット『“奈落の底で待つ”…?

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 アビスから、リコの母、英雄「白笛・殲滅卿ライザ」の笛が戻ってきた
 母は僅か10年で、1900年の調査でも知られていない情報 
 そして謎のメモを書き残していた

 果たして母の生死は? やーい、お前の母ちゃん殲滅卿!

リコ『だってこれ、お母さんが私に書いた手紙だもん! 私のだもん!!』

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 俺は反対だ! アビスの底って軽々しく言うけどな、行ったら二度と戻って来れないんだぞ!

アビスの誘い
 手癖の悪いリコは、“触れてはいけません”どころか、手紙をかっさらってきていた
 リコは、“監視基地”より先の深みを目指すという
 が

 だから…、分かってるって言ってんじゃん…!

 行ったらもう戻れない
 孤児院の皆とも、前回の雑貨屋のおばさまとも会えない

 ナットとも二度と会う事は出来ない…!

リコ『あんただって、泣いてんじゃなーい!

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 アビスの「底」を目指すという事は、二度と戻れないという覚悟
 冒険と引きかえに、生まれ育った全ても
 友達も何もかも捨てる事

 前回、眼鏡のシギーも「白笛は憧れだけど、なりたいかは別」って言ってましたものね

シギー『とりあえず、今日はもう休もうよー、明日はレグの初めての探窟だし…』

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 あさらいですが、帰還の問題は「上に登る」のが難しいってだけじゃなくて
 アビスの呪いと呼ばれる現象
 深く戻ると戻れない

 戻ろうとすると、“全身から出血する”など、厳しい現象に襲われてしまうのだそうな

レグ『奈落の底で…、待つ…』

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 その、超ロボット生命体であるレグは、呪いの影響を受けないと考えられ
 実際、彼のような技術を用いた「遺物」は発見されておらず
 地下深くから現れた可能性が高い

 深く潜ると、身体が適応して、地上に戻れなくなっちゃう的な現象があるのね

『“五層、なきがらの海の砂岩地帯で、尾が七本あるサソリに出くわす”』

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 正体不明。さきほどから、ずっと私を観察している…、バカめ! お前も私に見られているのだよ

殲滅卿ライザ
 リコの母、cv坂本真綾さんのナレーションで、メモが楽しげに読み上げられていく
 特に目を引くのが、“レグ”と思しき少年の影だ
 が

 だが! 答えは近付いている!

 解らぬ事すら楽しそう!
 メモは6層の怪物や、「鉄の雨」の様子も当然のように語られていた

 卵を被って成長する甲殻トカゲ、実にカリメロ…!

ラストダイブ「第6層」を語るライザメモ

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 しかし第6層から「戻ろうとした時の負荷」は、人間性の喪失か死亡とされる
 既にライザは、戻ろうとすれば致命的な事態に陥る為
 地上に戻れないらしい

 よって、娘に「アビスの底へ来い」ってワケね。

ナット『れーぐ!

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 明らかにレグと思われる影、股間っぽい描写まであるのが親子ですねえ…
 当時は、裸マントだったんでしょうか?
 謎は深まるばかりである

 前述のアビスの呪い、「上昇負荷」で変貌した“成れ果て”とは、また違うらしい。

おや…? おやおや! ナット、なんだこれは?』

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 待てよ! ガラクタなら頂いてしまっても良いのでわっ!

柔軟剤使ってる?
 レグは持ち前のパワーを駆使し、ナットの指示で、初めての“遺物”を発見した
 妙に気に入り、パクっちゃおうという始末!
 で

 ナット、すごいぞ! 次々とふわふわなものがっ!!

 ナットにも分からないが
 多分ガラクタ、でも、外国には高く売れるんだそうで

 パクったら、裸吊りの刑なのよ!

レグ『まだあるぞ! …?』

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 ああ~、「お祈りガイコツ」だな。2000年前の遺骨なんだとよ

2000年前の遺骨
 際し、例外なく「祈りの姿勢」で発掘されるという遺骨に、レグが仰天する場面も
 アビス発見の100年前に何が…?
 で

 しかしお前、ロボなのにスゲービビるよな?

 そこが可愛いですよね
 発掘時も、「おやおや!」が素晴らしかった!

 担当cv、伊瀬茉莉也さん好演!

そういやさ~、こんな噂、聞いた事ある~?

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 レグが怖いのが苦手と見るや、かさにかかるナットさん!
 曰く、「誕生日の日に子供が死ぬ」という噂
 死因は様々だという

 しかし、西地区だけで既に8人が…!

『噂じゃ、誕生日の朝 鏡を見ると、首のねじれた自分を見るんだ…』

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 ロボが汗だくでビビってら~♪ あははははっははっはっ♪

信じたいもの
 ムキになって、噂を否定する彼にナットは笑うが、レグも噂には思うところが
 巷間の噂に信じたいものがある
 と

 僕にも、信じたいことはある

 何せ魔法的な道具がある!
 物理的におかしい怪物、「噂」だってバカにならない世界観なのね

 ナットさん良い顔しやがってチキショウ!

奈落の底に答えがある、という奴だ』

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 アビスの底に着けば、全部見つかるんじゃないか? そんな気がしてるんだ

アビスの淵
 遺物が作られた理由、謎の呪い、ひょっとしたらレグの製造理由や地上に来た理由
 記憶喪失のレグは、ことさら「底」に興味を示す
 が

 どうかしてんぞ! …とにかく! 俺は反対だっ!!

 反対し続けるナット
 赤笛だし、まだ12歳なのだし…、「まだ早い」というナット

 でも、この「底」を知りたいのは人情だよ…!

リーダー『…ん

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 一方、リーダー班のリコは、いつもの元気が完全に失せていた。

選択肢
 さっきナットに否定された事、また、改めて「今」を全部捨て去る恐怖にか。
 気に留めるリーダー、前回ではリコの背を押してましたし
 気持ちは複雑でしょうね

 止めるナット、選択をリコ自身に委ねたリーダーの真意は…?

レグ『初めての探窟でも、僕の記憶は戻らなかった』

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 レグ…、待てって…………、“アビスの呪い”だよ

アビスの至宝“オーバード”
 記憶回復の鍵を、アビス深層への探窟に求めるレグは、ナットが弱っている事を見過ごした。
 目まいと吐き気、一層目の“上昇負荷”だ
 と

 オーバードとシギーは言ってたが…、僕は遺物なのか?

 平気なレグはロボット?
 それともサイボーグ、生身が少ない故に上昇負荷が狂い、記憶を失ったのか?

 何故おちんちんがついているのか…?

知りたい! 僕は一体、何者なのだ…?』

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 ロボット、作られた命だけに、「作られた理由」が必ずあるはず。
 レグの動機は、リコに負けず強いもの
 紅潮するほっぺた!

 哲学、実にわくわくさんじゃないか!

リコ『出発は、明日の夜明け前にする!』

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 リコはついてきてくれとは一言も言ってない、僕が決めた! 自分が何者なのか知る為に

知る為の旅立ち
 既に荷物もまとめていたリコ、しかし、「自分の為にレグを独り占め」は何か違う気がする
 そう思って、彼には声をかけてなかったという
 が

 この頑丈な身体がある。奈落の底まで、君を護ろう

 常識的なレグは、止めてくれると思ったというナットたち
 鼻水を拭け鼻水を!

 ナット、やっぱり“異性”として…?

レグ『すまない、君たちと離れるのは寂しいが、好奇心には勝てなかった』

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 ただシギーとしては、リコを止められない気はしていた
 かといって、付き添うことなんて出来ない
 行ってくれて助かる!

 ある面、渡りに船ですよね!

シギー『ところでレグ? 奈落の底に行くまでに、何があるのか知ってるのかい?』

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 うーん…、やたら、危険な生き物がいるのは知っている

アビス地図
 ただレグは、記憶喪失なのでアビスの知識がなく、「腕を伸ばして降りれば良い」程度
 しかし、それで攻略できるほど甘くはないのだ!
 と

 甘い! 甘すぎると言わざるをえない!!

 最新のアビス地図!
 1900年、アップデートされ続けた最新版

 オープニングのと基本は同じ。

『リコが、本気でアビスに挑もうとしているんだ、院長室に忍び込むくらいワケないよ♪』

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 アビス地図と聞き、色めきだつ辺り、やっぱりナットも「探窟者」なんですね
 さて、地図とオープニングの一番の違いは
 まず色が付いたこと

 そして、具体的なメートルと「界層」表記がついている事ですね

シギー『これが、アビスの“今”の姿だよ!』

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 1350mまでが深界一層「アビスの淵」。

アビスの淵
 上昇負荷、呪いは軽い目まいと吐き気で、いつも訪れている低層エリアだが
 東京タワー4本分を降りる事になる
 で

 エサを取りに来る2層のもいるから、油断は禁物だよ!

 この辺までは、まだ環境もフツーらしい
 フツーが一番だよ…。

 ここは「島」ですが、海底相当あたりまでが1層と2層。

『…ここまで赤笛が下りれば、もう追手はかからない』

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 続いて1350mから2600mの第2層

深界二層「誘いの森」
 1350mを越えれば“二層”、ここから戻ろうとすれば、吐き気と頭痛、末端の痺れが起こる
 負荷は、急激に厳しくなるらしい
 で

 行く事も戻ることも凄く難しいから…、自殺扱いになるんだ

 当面、目的地ってワケですね

『森はそのままネズミ返しになって…、“逆さ森”に入るよ』

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 前回の雑貨屋、リコが言ってた場所で、気流が不安定で空の猛獣も多い
 地図には、第1話のベニクチナワらしい怪物も描かれ
 棲息していると考えられます

 あのくらいのがゴロゴロいるのが、第二層なんでしょうね

『深界三層“大断層”』

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 立はだかるのは、4000mを越える垂直の崖

深界三層“大断層”
 三層は深度2600mから7000m、前回は「呪い」の解説を省略された
 一層は1350m、ニ層は1250mでしたが
 本層は4400mにも及びます

 普通、森ときて、シンプルに「何もない」クッソ深い崖らしい。

『深界四層、行けるのは黒笛以上だけ』

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 深度は7000m、ここは“巨人の盃”と呼ばれている

深界四層“巨人の盃”
 リコの生まれた場所であり、深度7000mから12000m。全身に激痛と流血が起こる
 前回戻ってきた、ベテランの「黒笛」か「白笛」だけが許され
 母が「時を止める鐘」を争った。

 エンディングでは、この上辺りで「獣耳さん」と出会うっぽい?

 深度は実に5000m、地図には「花畑」が描かれ、EDラストの場所の模様

『深界五層“なきがらの海”』

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 白笛だけの世界で、ここから戻ってきた人は、数えるほどしかいないよ

深界五層“なきがらの海”
 地図によれば深度12000mから13000m。1000mしかなく、上昇負荷は語られなかった
 母は、尻尾が七本もあるサソリに出くわしたと語っていたが
 地図は大瀑布となっている

 ここまでは「深さ」も問題だったが、薄く困難な階層となるらしい

『深界六層“”かえらずの都”』

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 白笛が六層に下りるってことは、“ラストダイブ”って呼ばれる。二度と帰って来られないから

深界六層“”かえらずの都”
 六層は、深度13000mから15500m、以降の負荷は人間性の喪失もしくは死とされる
 前回の描写では、人間から変容する姿が描かれており
 どうも「成れ果て」と呼ばれるらしい

 まるで地下に引き込まれ、崩壊寸前のような“都”が描かれている

 深度は2500mもある!
 母は、七層間際で“レグっぽいもの”と出あったそうな。

 10年前に“六層以降”に挑んだそうな

レグ『白笛以外が、六層より下に降りた事ってあるのかい?』

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 あるかもしれないね、でも、「白笛」以外がアビスから情報を飛ばしても噂止まりなんだ

アビスの声
 情報は熱気球で遅れるが、アビスでは幻覚や錯乱も起こりえる為、基本的に噂扱いに留まる
 だが白笛の情報だけは、“事実”となる
 と

 たとえ命がなくなっても、白笛は“アビスの声”として蘇って皆を導くんだ!

 だから「復活祭」か!
 前回、彼女の情報に“ライザが蘇って、人々を導いた”と

 翻せば、白笛らの嘘が届いてる可能性も?

リコ『やっぱり、あの手紙は本当なんだよ!』

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 以降、七層は15500m以降で「深さ不明」、しかし20000m以降を八層と呼ぶ
 どうも、何か根拠があって階層を分けたらしいが
 理由は不明

 現最終層、八層は「穴の先」の空白扱いで、何も描かれていない

ナット『なぁリコ、その気になってるところ悪いんだけどよ…』

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 あんなとこで、10年も生きられると思ってんのか!

笛の理由
 ラストダイブと呼ばれ、「呪い」が致命となり戻って来れない、六層以降は過酷な環境
 母の手紙では、鉄の雨も降るという
 なら 

 解れよ! …お前の母ちゃん、とっくに死んでるんだよ!

 笛が上がってきた理由
 死んだからだ、行こうなんて思うなとナットは叫んでしまう

 リコまで泣き出し、逃げ出してしまい…。

笛の上がってきた理由は

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 ただ、白笛は家族が受け取るのが伝統で、リコの手に渡るのが確定的でした
 リコに届ける為、娘にアビスの底へ来て貰う為?
 何かの鍵なのかもしれません

 ただ前回の話では、当人以外は使えないとのこと。

レグ『荷物と着替え、下ろしたぞ』

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 リコ…、二度と会えないかもしれないんだろ。こんな、ケンカしたままで良いのか

喧嘩マン
 翌朝、出発に際し「ケンカしたままは、僕はいやだ」というレグだけ、用事があると残った
 冒頭の探窟、ナットの人の良さを知ったからでしょうか?
 で

 いいけど…、くれぐれもリーダーにだけは見つからないでよ?

 レグの腕による降下
 腕も、リコの体重に平気そうだった当人も、探窟にホント便利だ…。

 とまれシギーは、釘をさすものの…?

『キユイ…、お別れを言いに来た』

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 具合が悪いのか? そういえば最近、ずっと眠そうだったな?

またね
 ナットは不在、ついで二ヶ月の研修期間中、ずっと一緒に過ごしたキユイに別れを告げるが
 彼は、明後日が誕生日だという
 で

 わかった…、またね?

 誕生日の朝は鏡を見るな
 冒頭での、「噂」の忠告を残していくレグ

 体調不良って不穏な…。

レグ『…さよなら』

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 また会おうね、別れの意味が解っていないキユイに
 レグが「別れ」を言い残すのが切ない
 しかし死の噂は…?

 本作原作の最終回、成長したキユイとの再会も、見せ場の一つとなるのでしょうか?

どこへ行く

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 腹を下していた…/また拾い食いか? まったくアイツは……。

拾い食い常習犯
 際し、もちろんリーダーと出会ってしまうが、声とBGMのトーンから気付いたらしい
 気付いた上で、彼はレグにリコを託した
 と

 お前も便所に行くのだろう? …“付いていてやれ”

 前回といい思わせぶり。
 あの後押し、リーダーは「レグと白笛」が揃った事で、リコに出発を促したのか?

 まさかこの10年、密かに師匠ライザから連絡を…?

『シギー、これから“岸壁街”に行くんだよね?』

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 さて、正規の探窟路は使えない、そこで皆で「岸壁街」に行く事になった
 リーダーに、「レグの出身地だ」と嘘をついた場所
 スラム街らしい

 が

『岸壁街に入ったこと無いから、助っ人を呼んでおいた』

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 その…、ごめん、悪かったな。昨日は…

この匂いは
 案内役として現れた謎の人物…、を一発で看破するリコさんすげえ!
 愛があればLove is O.K.!!
 で

 許す!

 バラす前に見抜く
 そして、相手が謝りきる前に許す!!

 リコさんすげえ!

いいの! 仲直りしたいの! 今日で…、お別れだから!

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 ばーか、一層二層ならともかく、…伝報船は届かねーぞ

ハハテガミ
 仲直り、「お別れ」に一瞬だけ言いよどんだリコ、泣きそうになったナット
 ただ、“手紙気球”が戻る確率は低いという
 が

 これだけは、全部に入れたんだよ!

 だからリコは考えた
 母もたくさん手紙を飛ばし、「アビスへ来い」だけは、その全てに入れたのだろうと 

 きっと、だから走り書きなんだよ、と。

ナット『いや…、リコにしては珍しくまともな妄想だなー…、と』

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 母の手紙は、元々は手記だったものを、気球で地上へと飛ばした
 際し、敢えて複数にして飛ばす事で
 到達率を上げた

 その際、全ての封書に入れる為、走り書きしたんだろうな、と

シギー『岸壁街はね? 盗掘してた人たちが作った街なんだ』

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 俺、ここで生まれたんだ。ずっと屑拾いしてた…。

未来のない街
 始まりも存在も「違法」の岸壁街は、建て増しも無茶苦茶で、アビスに半ば食い込んでいる
 ナットはここで生まれ、姉の死で孤児院に拾われた
 と

 みんな、ゴミの毒で病気になるか…、死んじまうかだ

 だから皆「探窟家」に憧れる
 正規のルート、探窟門にあこがれて育ち、ナットは運よく拾われたのだ、と

 レグの“経歴”は、それをそっくり言わせたんですね

『リーダーみたいに月笛になったら、ここに孤児院つくりたくてさ!』

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 そしてそもそも、「探窟」はナットにとって、身を立てる手段であり
 目指す夢が、リコと正反対だった事が語られる
 本当にサラッと!

 行けば自殺扱いの地獄、そりゃ行って欲しくないでしょうさ!

ナット『(何だよ…、もうついちまった!)』

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 可能性はあると思うんだ! キミにはオーバードがついてるし、僕は信じるからね!

残酷笑顔
 久々の「帽子」、これも単なる衣装ではなく、レグの一部とも呼べるパーツだったらしい
 また、彼は“何か”を見つけるが…
 と

 ありがとね? ナット♪

 リコの残酷な笑顔
 ナットは、将来、一緒に孤児院をやってて欲しかったのでしょうか?

 彼も、笑って見送る言葉を考えていたようですが…。

ナット『(ちくしょう…、いっぱい考えたのに…!)

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 大丈夫! 二度と…、会えなくても…、アビスで、繋がってるから…!

ここより永遠に
 でもリコも本当は悩んでいた、でも彼女も、「戻ってくる!」と言うほどバカじゃない
 別れの言葉は、アビスを通じて繋がっているんだ
 と

 そう! 始まっていたのです!!

 これは始まりじゃない
 実際、リコは「アビスで生まれた」、生まれたときから決まっていたようなもの

 不吉なナレーションを背に、二人は地上から姿を消す。

リコ『それじゃあ、いってきますっ!』


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 闇すらも及ばぬ深淵へと、その身を捧げ、挑む者たちに、アビスは総てを与えるという
 生きて死ぬ、その呪いと祝福の総てを

 旅路の果てに、何を選びとり、終わるのか

 決められるのは、奈落の意思か、それに挑む者だけである


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 ナレーションは母、ライザの中の人(或いはライザ自身という体裁で)行われた

旅路の果ては
 アビス、その厳しい環境に負けて死ぬのか、或いは打ち克てるのか?
 旅路の果てを決めるのは、奈落か挑戦者!
 1900年、未だ誰も底を見ていない

 奈落の底に何があるのか

エンドカードは、、「ラーメン大好き小池さん」の鳴見なる先生!

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 既にドラマ化されています。公式はこっち

ラーメン大好きリコさん!
 元は、スクウェア・エニックス「月刊ガンガンWING」出身で、東京★イノセントを連載
 ラーメン大好き小泉さんは、もちろん本作と同じ出版元
 竹書房による連載作なのね

 ちなみに公式サイトはこちらなのね。

2017年7月21日 メイドインアビス 第3話「出発」

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 ちなみに脚本家・倉田氏は、「武装錬金」のリーゼント漢・岡倉英之のモデルである。

スタッフ
 脚本:倉田英之
 絵コンテ:小島正幸
 演出:孫 承希
 作画監督:樋口香里
 エンドカード:鳴見なる
 アニメ制作:キネマシトラス
 原作:つくしあきひと/漫画

あらすじ
 ライザが持っていたという封書に書かれていたのは「アビスの底で待つ」というメッセージだった。ライザから自分宛に送られた手紙だと確信したリコは、アビスの底を目指す旅に出たいと仲間たちに打ち明ける。だが、二度と戻って来れなくなる旅になると忠告するナットと喧嘩になり・・・。そんな中、レグは孤児院にやってきて初めての探窟に出かける事になった。改めてアビスに潜ったレグだったが・・・。

アビス第一層に、非正規ルートから降りた二人は…?

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 というワケで、エンドカード右端の子は「小池さん」の本作バージョンらしい

そう、始まっていたのです!
 とはリコの口癖、リコとナットの分かれ道も、とっくに始まっていたんだと思わせる回
 探窟による報酬が目的か、探窟自体が目的か?
 給料か仕事か

 その深さは、四層の時点で12000m、マリアナ海溝より深いという…!

 現実にも、深く潜る際は気圧差に慣らす為、戻る時に「潜水病」に…
 だが「呪い」は、ゆっくり戻ってもダメらしい?

 なんて連想する呪い、環境への適応、適応できる生き物を選び出すシステムとか?

 次回、第4話「アビスの淵」


 メイドインアビス 第1話「大穴の街」いがらしみきお
 メイドインアビス 第2話「復活祭」樹るう
 メイドインアビス 第3話「出発」鳴見なる
 メイドインアビス 第4話「アビスの淵」迂闊
 メイドインアビス 第5話「火葬砲」大和田秀樹
 メイドインアビス 第6話「監視基地-シーカーキャンプ-」ちょぼらうにょぽみ
 メイドインアビス 第7話「不動卿」、植田まさし
 メイドインアビス 第8話「生存訓練」春輝
 メイドインアビス 第9話「大断層」、福本伸行
 メイドインアビス 第10話「毒と呪い」はらだ
 メイドインアビス 第11話「ナナチ」クール教信者
 メイドインアビス 第12話「呪いの正体」大川ぶくぶ
 メイドインアビス 第13話「挑む者たち【最終回】」つくしあきひと※一時間SP