公式サイト Knight's & Magic ナイツ&マジック 第3話 感想 Scrap&Build レビュー 考察 画像 内容 ネタバレあり 原作未読 前回はこちら
造作もない事をもっと簡単に! エルの初試作機“テレスターレ”始動です!

00269
00193
誰でも簡単に、達人のテクニック同等の事が出来るように。エル君の発想好きだ!
 達人にしか使えない、パワードスーツ“シルエット・ギア”も登場
 生産性の代償は大きかった!

 改良による不具合、扱い難さ、一日にして成らないから楽しいのね!

試作&暗躍!
 特に人工筋肉の改良は、軍事バランスの影響が…、と思ったら早くも暗躍
 落ち込むヘルヴィ先輩かわいい!

 パワーに劣る分、斬撃を受け流すアールカンバーもカッコ良かった!

中等部でも製造できるが、高等部筆頭でも扱い切れないシルエット・ギア

00184
 動力炉も未搭載、何せ「動力炉の製法」を知る為に奮闘中なんですし

幻晶甲冑<シルエット・ギア>
 前回のエル君同様に、制御を使い手が直接行う為、エドガーでもズッこけるレベル
 制御を代行する「演算機」が積めなかったらしく
 反面、生産性が段違いに高い

 動力=魔力も、使い手に依存するなど、ひたすら使いにくいのが面白いですね

エル君たちの努力が描かれるほど、エドガー先輩の「技量」が強調

00245
 テレスターレが、後からフルパワー出したのに、先に切れたのも印象的です

あらすじ
 国王アンブロシウスが、褒美を口実に、自分を見定めようとしていると気付いたエルは
 国家機密、幻晶騎士の心臓部エーテルリアクタの製法を要求
 自分が“開発”に携わりたい旨を伝える

 王を満足させる機体を作る為、演習で大破した機体を基に試作が始まった

 数を補うべく廉価版“幻晶甲冑”も考案
 試作幻晶騎士一号、テレスターレも、学科一を誇るエドガー相手に実用性を示した

 しかし、開発者に裏切り者が、彼らはテレスターレを狙い…?

 次回、第4話「Light&Shadow」

『国王陛下。この者が我が孫、エルネスティ・エチェバルリアにございます』

00000
 演習中、300年振りに“師団級魔獣”ベヘモスが現れ、地元騎士団を蹂躙した
 しかしこの事件は、エルに、前世界から数十年ずっと抱いていた
 ロボット搭乗の夢を果たさせる

 エルが全力稼動させた結果、機体は自壊。「壊れない幻晶騎士」が課題となり…?

重鎮『報告書では男子とあったが?』

00001
00002
00003
00004
00005
00006
00008
 確かに、齢12にしては、堂に入った振る舞いよのう?

王城シュレベールにて
 僅か12歳の子供が、一個騎士団でも倒せるか怪しい“ベヘモス”を退治してしまった
 祖父が学長という事もあり、一緒に呼び出されたエル
 で

 率直に聞こう。おぬし、何が欲しい?

 たとえ12歳でも武功は武功
 国王の人柄や。女の子扱いが面白い…、まあ中身は40歳くらいですが!

 黄金騎士、アップでの細部が素晴らしい!

『(これは、単純な好意から、とは思えませんね)』

00009
 前回「人生初のロボット搭乗」で、喜びのあまりブッ壊れたエル君ですが 
 やはり中身、人生経験の長さは伊達ではありません
 国王の腹を読むとは!

 てっきり、「ロボ作らせて!」って二つ返事かと思いきや…?

『(僕は、“国王に試されている”と見るべきでしょう)』

00011
00012
00013
00015
00016
 出来れば、この機を逃せば二度と手に入らない、最高の褒章を…!

エーテル・リアクタ
 これは「国王の試し」だ、そう捉えたエルは、“幻晶騎士の心臓部”製法を要求
 すなわち、国家を左右する機密だ!
 と

 己が、何を言っているか解っているのか!

 激昂する側近
 しかし、この要求は「国王にしか」判断できません

 他の誰でもない国王にしか!

『(さあ…、正念場です!)』

00017
 国王に対し、国王にしか裁可できない要求をしたエル
 陛下は、その返事に満足したのか
 怒らず質問を重ねます

 エーテルリアクタ、“幻晶騎士製造の要”を知って、どうするのだ、と

エル『究極の目的は、“自分の為だけの幻晶騎士”を手に入れる事でございます!』

00018
 対し包み隠さず、願いを口にしたエルですが、国王にすれば疑問となります
 それなら、「専用幻晶騎士を下さい!」と言えば良いだろう?
 って話ですから

 陛下の背後にそびえる、この黄金の騎士のように。

『いえ、そうではありません! …僕自身の手で作り出したいと願っているのです!』

00019
00021
00022
00023
 そこまで願う、その理由は?

夢一杯の笑顔
 しかしエルが、包み隠さず目的を話すほど、常人では混乱するのです!
 何故、わざわざ一から作りたいのか!
 もちろん!

 趣味にございます

 時が止まったッ!
 エル君、計算高いのは最初だけだったか…!!

 これだからロボオタは!

ははは! 何とバカバカしい!!

00024
 しかし国王、呵呵大笑! いかん、こっちもバカだった!!
 面白素材を、最高に活かせるオッサンだった!
 やべえ、やべえよ!

 鬼に金棒とはこの事だよ!

ただし! ベヘモス如きでは、国家の秘事につりあわん!』

00027
00028
00029
00031
00032
 エーテルリアクタの製法を得て、それを活用できるという証を見せよ!

聞き入れた!
 側近は困惑し、祖父は仰天し、エルの服の袖をついつい…、と幼子のように引っ張る始末
 そこで国王は、「製法」なら更に条件が必要だ
 と

 容易い事だ。幻晶騎士の筐体を、作ってみせよ!

 最高の機体を作りたい?
 ならば、まず儂を満足させる最高の機体を作ってみせよ…、と渡りに船!

 満足したなら、動力炉製法を授けよう!

エル『あは…、拝命いたします!』

00030
 こうして、単に最新鋭シルエットナイトを貰う、といった事では為せなかった
 ロボット開発、試作しまくりの日々が始まる!
 国王の御眼鏡つき!

 目標が、イチからの開発である以上、願ってもない展開ってワケだ!

その翌日、セラーティ侯爵は、ライヒアラで暮らしている我が子達を呼び寄せた

00033
00035
00036
 王都、巨大な水道に技術の高さを感じます。終端部まで使われなかった水が、放水してるのね?

アンタかよ!
 実は、怒髪天側近の隣で、むっつりしていた側近その2がセラーティ侯爵
 キッドたち3人のパパだったのだ
 が

 それって、エル君の為になる事ですか!?

 二人がエルの友達と知り
 成果を挙げそうなら、先んじて自分に伝えて欲しい、と

 スパイ要件にも等しい話ですが…?

国王に伝えるから、自分に先に伝えて欲しいというパパさん

00037
 何か成果を挙げそうな時、事前に知っていれば、打てる手は数知れず
 潰すことも、或いは横取りする事も
 決して損はない!

 さて、彼は敵か味方か様子見か、はたまた可愛いもの好きか…?

パパ侯爵『だがエルネスティには、この事は伝えずとも良い』

00038
00040
00041
00042
00043
00044
 どんな使い方をすりゃあ、一晩でこんなになるんだ…?!

グゥエー!ル
 一方、学園の工房では、演習から戻ってきたシルエットナイトの整備中だった
 エルの戦いは、影響を鑑みて機密扱いとなってしまった為
 親方はただただ仰天する

 いわく、クリスタルティシュー”、機体の「筋肉」相当の部位がバラバラ…

 消耗品らしく、先月新品にしたばっかだったのに!

美しい…

00046
 なおエル君、壊れたメカの美しさにただ感嘆の吐息漏れ出るのみ
 なんたって、ここまで壊れちまった「実物」なんて
 生まれて初めてだろうし!

 できれば、持ち帰ってジオラマにしたいくらいであろう! 一家に一台!!

これが、わび・さびというもの!

00047
00048
00049
00050
00052
 そして、それに手を貸したのが自分だというアン・ヴィバレンツな感傷…ッ!

何だとうゥ!?
 結局、全部ゲロる事になったエル君、あのとき“機体を直接制御した”のはご存知の通り
 そこで本来なら、機体を自壊から守るリミッターも解除され
 全力でブンまわしたという

 機体の持つマナを、全て攻撃に回しちゃいましてー

 親方も目を回す事案…
 いいのエル君、ホイホイ話しちゃって!

 で、魔力を攻撃全振りした結果

結果、“構造強化”を維持できなくなったのです

00055
 結晶騎士もベヘモス同様、機体を「強化魔法」によって自壊から防いでいる
 現代、こんなロボットが作れない理由のひとつ
 強度問題をクリアしているのだ

 その「強化」魔力も使いきり、無茶な機動で金属疲労、ベヘモスの突撃も喰らった!

『今の言葉に間違いねェか? グゥエールの騎操士殿!

00056
00059
00061
00062
00064
 なおディー先輩、最後の操縦をエルに讃えられ、チョッピリ精神的リストラ(再構築)を果たした模様

獅子身中のエル君
 まあディー先輩の事はともかく、エルが本気を出したら自壊する、そこが問題だ!
 敵より先に、パイロットが壊すって事だよ!
 と

 バカ野郎! 一体どんな対策を取れってんだよ!?

 まさにプロジェクトⅩ!
 しかし、解除状態でもベヘモス戦は綱渡りでした

 解消は性能向上に必須ですが…?

エル『それでしたら、僕にアイデアがありますよ!

00065
00066
00067
00069
00070
00071
 耐久力と出力が上がるはずです。名付けて、ストランドタイプ・クリスタルティシューです!

マッスル改革
 機体内部は、ワイヤーのような「結晶筋肉」が繋ぎ、魔力で伸縮させ筋肉の代わりにしている
 これをねじり束ね、強度を増したのだ
 と

 丁度いい! 今修理中の機体に、さっそくブチ込んでみるか!

 三割差し替えで効果覿面!
 ゴムひもだって、捻れば固くなる要領でしょうか

 製造工程が増えるのが難点?

『でしたらもう一つ! “人型”にも少しばかり、手を入れてみませんか?』

00073
 この件で、親方がエルの研究を気に入ってくれ、彼の無茶は加速する!
 エルの元世界では、ロボットの機構として頻出するアレ!
 ロボットならではのアイデアだ!
 
『エルネスティ、ここで何をやっている?』『夢を追っています…!

00077
00078
00080
00081
00082
00083
00084
00086
00087
00088
00089
00090
00091
 もっと強く、速くする事も可能です! ただしそれには、先輩の協力が必要です!

すてっぷあっぷ!
 大改造は、ベヘモス戦でズタズタにされた、ヘルヴィの“トランドオーケス”が試験機となった
 ポイントは「武器の持ち変え」だ
 と

 僕は、造作もない事を、もっと簡単にしたいのです!

 戦闘中の、杖と剣の持ち替えは非効率的
 もちろん熟練者なら容易だ

 だが技術の発展は、熟練者の技術を、誰でも扱える形にする事でもある

 そこで、“サブアーム”登場ってワケだ!

『坊主、幻晶騎士ってのは、元々人の姿を模して作られたモンだ…』

00092
 しかし、幻晶騎士は「操縦者の肉体の延長」として、感覚的に操縦するらしく
 人体にない、背中の腕は制御できないという。
 武装は増えるほど制御が難しい

 が

エル『何も、本物の腕を追加するわけではありません』

00093
00096
00097
00099
 背中の腕に持たせる杖を、仮に「バックウェポン」と名付けましょうか

バック・ウェポン・システム
 そこでエルは、補助腕の制御を自動化し、照準を勝手に合わせてくれるようにした
 操縦者は、狙いが合った瞬間トリガーを引くだけ
 と

 思った以上に、簡単に動かせるわ!

 自動化は応用が広いですね…
 もちろん、魔力切れが早くなる事や「自重が増す」事は無視できません

 でも本来なら、達人級の“同時攻撃”も容易になるワケだ!

『人の姿をしていても、つまるところ道具であり機械です。求める機能があるなら、それに相応しい姿をとって良いと思いませんか?』

00100
 何より、エルが壊したのは、「人が遣うなら人の姿」という固定観念
 仕組みが魔法だけに、本世界の人たちには
 思いつかなかったらしい

 ロボットは、ロボットだからこそ出来る形があるはずです!

何を仰るのですか! 無いから、作るのです!!

00101
 そしてエルにとっては、「あるなら作らない」、存在しないものを作りたい
 究極の、「ないものねだり」こそが
 原動力なワケね

 チッ、可愛いぜこの中身40代!

キッド『…エルの事だから、また魔獣と戦いに行くよな?』

00102
00103
00106
00107
 一緒に戦いたいんだよ! ベヘモスの時のような置いてけぼりは、もうゴメンなんだ!

問題と対策
 また、「趣味」と言い切るエルに対し、オルター兄妹は「戦う為なのか」と心配
 ベヘモスの件は、それを強めたらしい
 で

 もちろんです! その為に準備を考えていますっ!!

 この温度差!
 自分達も、幻晶騎士で戦いたいという兄妹!

 しかし、エル同様の問題が…?

学園長『…本当に出来るのか? エルや』

00108
00109
00110
00112
 より簡便に、新たな幻晶騎士を作ろうとするなら、方法は一つ!

エコノミー計画
 計画は、先日の演習で、学園保有の幻晶騎士の大半が修理入りした事も後押しした
 つまり学園は、今すぐ幻晶騎士が欲しい
 と

 そう、小さくすれば良いのです!

 大破した紅騎士グゥエールのように
 幻晶騎士とは、アホみたいに複雑多数のパーツの集合体です

 修理も再製造も容易ではないが…

『この新しい機体は、幻晶騎士よりずっと簡素で、作り易いことがウリですから』

00113
 エルの提案は、パワードスーツ状にする事で、小柄なパイロットでも搭乗を可能に
 また、生産性を大きく向上させたどころか
 中等部でも製造可能とした事

 試作にあたっては、ドワーフ・バトソン少年が中心となった

こうしてエルは、新たな計画を幾つも打ち出し、学園全体を巻き込み始めた

00114
00115
00116
00118
00119
00123
00124
00125
 支点となる骨格がブッ飛んでやがるなあ…、こりゃぬかったぜ、あっはっは!

仕様変更は楽じゃない!
 さて前述の新型筋肉、力のかかり方の変化で、骨格側がイカれてしまったらしい
 親方、こりゃ考えが足りなかった!
 が

 全身の力学バランスの見直しだァ…!

 おやっさん渋い…!
 機体自体は、既存筋肉が前提の設計

 再計算は容易じゃない!

キッド『さー、訓練がんばるかーっ!』

00126
00127
00128
00129
 あ゛あー…、この冷たさ、硬さ…、素晴ラシイ~♪

太さは…?
 早くも始動した“パワードスーツ”、もちろん、志願したキッドとアディも装着する
 二人は、自在に動かすのだが…
 が

 エル君が硬くて大きくて冷たいものばかり愛でてるよー!

 そんなイチモツみたいな…。

エドガー先輩! どうでしょうか? “幻晶甲冑”の乗り心地は♪

00130
00133
 なあエルネスティ? このシルエット・ギアは、決して悪いものじゃない

シルエット・ギア
 問題は、ギアの簡易・小型化の為に、「演算機」「動力炉」を省略してしまった事
 動力炉は製造できません!
 で

 制御が複雑な上、マナの消費が多すぎる

 要は前回のエルと同じ
 機体の制御を、直接パイロットが行うのだ!

 結果、歩くのも困難なほどに。

エドガー『とてもじゃないが、幻晶騎士の操縦訓練にはならない』

00134
 エルたちは中等部ですが、高等部筆頭であるエドガーでも使えない
 生徒じゃ誰も使えないのと同義です
 まあ
 
『彼らは特別だよ…』

00136
 幼少期からエルを師匠として訓練してきた二人は特別製なのだ
 せめて、「マギウス・エンジン」
 演算機があれば…

 幻晶騎士同様、制御を演算機が代行してくれれば…、と嘆くエドガー

情けないぞエドガー!

00137
00138
00139
00140
00141
00144
00145
 マナの制御は騎操士の必須能力! どれほど訓練しても、無駄にはならないのだ!

特訓特訓!
 しかし逆にいえば、機械に頼ってしまう「マナ制御」を、鍛える訓練にはもってこい!
 この規模なら、何とか動かせるんですから
 で

 変わったなぁ…、ディートリヒ

 一番自信家だったディー先輩
 しかし凹まされ、励まされスポコン青年にクラスチェンジ!

 生まれ変わったこの心!

研究と失敗、改良を繰り返して、…改良型幻晶騎士は、遂に試運転を迎えた!

00146
 こうして、もっともノーマルに近い外観だった「トランドオーケス」は大改修
 副碗に加えて、全身にタンクを懸架した
 試作機然とした外観に

 試作品なので、とにかく「長時間稼動できること」を最優先か

『よーし! 歩かせてみろ…、ゆっくりとだ!』

00147
00148
00152
00153
00154
00155
00156
00157
00159
00160
00162
00164
00165
00166
00167
 息を吐いたり、つまづきかけたり、とにかく「難しい」のが伝わる動き

トランドオーケス改
 何せ、僅か3割でも効果があった「改良筋肉」の採用によって、力が有り余っている
 従来の操縦感覚じゃ、すぐにも暴走しそう!
 と

 文字通りのじゃじゃ馬! 力が有り余ってて、歩かせるだけで一苦労

 性能向上が凄まじい証
 これは、周辺国が黙ってないレベルアップですわ…

 性能にパイロットが追いついてない状態

『調整は後にしましょう! 今日のメインは、アレの確認です!』

00168
 また、先輩陣は「訓練機」と受け止めた幻晶甲冑も、作業用に大活躍
 いわゆるプチ・モビって奴だ!
 使いにくいけど!

 エドガー先輩でさえ使えないんじゃ、多くは訓練にもならなそう。

ヘルヴィ『シルエット・アームズを展開、レティクル(照準)表示』

00170
00171
00172
00173
00174
00175
00176
00177
00180
00182
00183
 結構、あたるものですね!

テストアタック!
 バック・ウェポン、サブアームの試験は、「思ったより」という言葉通りの結果に
 砲撃は、照準通りに飛んでいないのだ
 が 

 うん…、うん…、いいぞ!

 狙った位置に当たらない
 簡易アーム、自動照準の組み合わせは「結構あたる」程度

 それでも、観客は大いに沸いた!

キッド『え…? あんなんで喜んでるのか?』

00184
00186
00188
00189
 今日は、新たな姿の幻晶騎士が、新たな一歩を踏み出したのです!

火力も改良次第
 エルが乗ればもっと凄い、でも今日は、試作機がちゃんと動いた事が何より尊い!
 皆の努力が、報われた瞬間である!
 が

 良くわかんないけど、おめでとうって事ね? おめでとうエル君!

 その結論もどうかと!
 でも、やっぱりアディちゃんはコレだよね!!

 なすがままエル君!

エドガー『ディートリヒはどう思う?』

00190
 同じく観戦していたディーは、遠近共に、大きな性能向上だと喜ぶが
 エドガーは、「敵に回る事を考えろ」 
 と

 新たな力は、新たな脅威と心得るべきだと

ヘルヴィ『そうよ? まずはあたしが、アンタらをノシてあげようか?』

00191
00193
00194
00195
00196
00197
00201
00202
00203
00204
00205
00207
00208
00209
 新しい力を得たこの子なら、学科最強の騎操士でも敵じゃない!

模擬戦
 改名「テレスターレ」が、学科最強騎士との能力差を、どれだけ埋めたのか?
 模擬戦は、お祭り騒ぎとなってしまう
 と

 勝敗を決するのは機体の性能ではない、騎操士の技量だ!

 燃えるエドガー!
 静かに、「また一緒に戦えるね」と機体に呼びかけるヘルヴィ

 技量と技術、試さずいられない!

エドガー『遠距離での優位を、活かす気がないだと!?』

00211
 開戦と共に、慎重派のエドガーは、まずは距離を取る円運動を…
 砲撃を警戒し、距離を取る気だったようですが
 どっこい試験機は違う!

 テレスターレは、力任せに突っ込んできた!
 
ヘルヴィ『これが「ストランドタイプ」の力か!全く常識外れな!』

00212
00213
00214
00216
00218
00219
00221
00222
00224
00225
00227
 しかし、エルネスティと会って以来、常識を投げ捨てるのにも慣れてしまった!

右に左に
 走りながらの法撃、力任せの打ち込みと、試験機の特性を活かすヘルヴィ 
 どちらも、本機ならでは!
 が

 流石エドガーだな、並みの乗り手なら、最初の打ち込みで勝負がついている

 盾で防ぐにせよ、受け流さないと力負けします
 エドガーの技量が冴える!

 敵の刃を、盾で逸らすエドガー!

ディー『ヘルヴィは随分、力押しじゃないか?』

00230
 対しヘルヴィは、ゆっくり、歩くのも困難なほどパワーアップしたテスターレを
 伸びのび、力任せに戦う事によって
 性能を活かしていた

 技術vs力! 操作系の劣悪さ、パワーの優位、両方を活かす戦法!!

エドガー『至近距離での法撃とは、厄介すぎる!』

00232
00233
00235
00236
00238
00241
00242
00245
00246
 賭け事は好きじゃないが、このまま追い込まれるのも芸がないな!

技と愚直
 そも、接近すれば杖に持ち替えできず、魔法を封じられるのがセオリーだった 
 テスタは、戦いを根本的に変える特性を見せる
 対し

 真正面から!? いかにもアンタらしいねエドガー!

 アールカンバーは魔力全開
 足りない威力を、フルパワーからの正面攻撃で補うエドガー!

 エドガーらしい愚直さ!

ヘルヴィ『こっちも、全力で相手してあげる!』

00247
00251
00252
00253
00254
00255
00257
00258
 法撃を剣で防いだ!?
 
アールカンバー特攻
 足りない威力を、フルパワー、十分な勢いを乗せる事で補おうとするエドガー
 対し、格好の的だとヘヴィは法撃を繰り返す
 が

 サブアームを潰した!

 盾で、更に大剣をシールド代わりにして受け流したエドガー!
 押し倒され、補助腕が…

 試験機壊した!

ヘルヴィ『これ以上は好きにさせない! 気合入れなテレスターレ!!』

00262
00263
00265
00266
00267
00269
00269
00272
00275
00276
00277
00280
 貰ったよ、エドガー! …!?

正しい倒れ方
 対し、テレスターレもフル出力となると、のしかかっていた態勢優位も虚しく
 力任せに、アールカンバーは投げられてしまった
 が

 あーっ! マナ切れ!!

 エドガーより後に出力全開
 しかし先に魔力切れは、彼よりずっと早かった

 これがテレスターレの弱点か! 

親方『新型機、テレスターレは無事試運転を終えた…』

00281
 課題は「燃費」、腕力が上がったぶん、動かすのにパワーが必要だし
 自重が増した分、強化魔法に必要な分が多く
 法撃では大量に放出…

 あんだけコンテナ積んでも、魔力切れはめっちゃ早かった!

『ねー、エル君、これって凄い事だよね? 王様に褒めて貰えるんじゃないの?』

00282
00283
00284
00285
00286
00287
00289
00291
00293
 まだまだです! 今のテレスターレは一応完成したというだけで、とても完全とはいえません!

サティスファクション
 正直、筋力改良と副碗の“プログラム”だけで、十分に報酬案件だったが!
 エル君、もちろん満足しない
 と

 幻晶騎士の道は、一日にしてならずです!

 休め…、休め!
 まあ実際、全然調整足りてないしね…。

 ヘルヴィ先輩可愛い!

ふうん…、完全とは言えないか

00296
00299
00302
00303
00305
 なら、もう少し待つかねえ…

暗躍
 しかし試験中、ずっとむっつりしていたドワーフが、敵に内通していたと判明
 ドワーフの風上にも於けない!
 が

 エルネスティですら、それに気づいていなかった

 この、エル君が気付いて当然という風潮
 ちょっと笑った!

 産業スパイですかね?

次回、ライト&シャドウ! 権謀術数がエルを呼ぶ!!

00314
 次回、早くも3機となったテレスターレ、特に中央は特殊仕様ですが
 脱力しており、敵に何か仕掛けられたのか?
 ニョロニョロしたのは…?

前回オマケ。それにしてもこのエル君、ワクワクである

illust
 公式サイトストーリーページ、第2話まで「おまけ」が開放中

マギウスエンジン
 あまりに不憫なディー先輩。でもエル君の気持ちも解るよね…、見たいよね録画ァ!
 ベヘモスが、すんごいどうでもいい扱いになってて
 もはや同情すら。

 解説面では、エル君の幻晶騎士の直接制御と、マギウスエンジン

 機体を動かす頭脳ともいえる部分
 これを持たない故に、あの「シルエット・ギア」は制御が難しいんですね

 エル君、無茶振りしすぎィ!

2017年7月16日Knight's & Magic ナイツ&マジック 第3話「Scrap&Build」

00188
 スタジオパストラル社協力に加え、車両協力でアルファロード社が。

スタッフ
 脚本:横手美智子
 絵コンテ:山本裕介
 演出:森 義博
 作画監督:山内則康
 アニメ制作:エイトビット
 CG制作:オレンジ
 原作:天酒之瓢/ライトノベル
 制作協力:スタジオパストラル
 車両協力:アルファロード

あらすじ
 わずか12歳の子どもがベヘモスを討ち取ったという大事件は、すぐさま国王アンブロシウスにも伝えられた。
 国王から報賞について問われたエルは、これを千載一遇のチャンスととらえ、シルエットナイトの心臓部エーテルリアクタの製法に関する知識を願い出る。
 国家機密を要求するという事態に動揺する重鎮たち。だがアンブロシウスはエルの真意を受け止め、最高の機体を作り上げれば、必ず褒美を取らせると約束するのだった。

試作機組みあがり! 楽しい楽しい、調整作業と思いきや…?

00162
00159
























































00018
 あとやっぱ黄金騎士いいですよね、このディテールの細かさ!!

試験機テレスターレ
 とかく、性能と「改造のデメリット」を両方見せていくのが、ロボット的に良いです
 簡単じゃないから、悩む姿に見応えがある!
 ヘルヴィ先輩かわいい!

 黄金騎士とテレスターレが、共に装甲ピッカピカなのも好印象

 傷付いてるワケないですものね
 エル君の趣味が生んだ1号機、となると2号機が奪われるのか…?

 次回、第4話「Light&Shadow」


 ナイツ&マジック 第1話「Robots & Fantasy」
 ナイツ&マジック 第2話「Hero & Beast」
 ナイツ&マジック 第3話「Scrap&Build」
 ナイツ&マジック 第4話「Light&Shadow」

 制作会社エイトビット公式で、原画やキャラ設定画が公開中!