信長の忍び 伊勢・金ヶ崎篇 第40話 感想 レビュー 考察 内容 激震!! 浅井家 アニメ 画像 ネタバレ。前回はこちら
金ヶ崎の退き口、始まる!隠居老公・久政ビルドアップ! お市さま染まってる!?

00057
00072
これから起こる事を思うと納得のOP! 「マサルさん!」のセルフパロ、さすが大地監督!
 暗愚な決断も、当時からすれば仕方ないという解説も熱い!
 藤堂高虎の扱いも笑った!

 信長の天下取りを、信じれきれなかった浅井家、これも“百年の時代”の重みだと

あくまで逸話です
 伝説的な、小豆袋のエピソードがサラッと流されるファンサービス、この酷さこそ本作の持ち味よ!
 信長さまなら、食っちまいかねん!

 すっかり浅井に染まっていた、お市さま可愛かった!

2017年7月8日 信長の忍び 伊勢・金ヶ崎篇 第40話「激震!! 浅井家」

00001
 OP更新! 7月6日発表であった!!

あらすじ
 元亀元年(1570年)、信長は徳川家康と朝倉討伐へ。両者と同盟である、浅井家に激震走る…!

スタッフ
 演出:備前克彦
 絵コンテ:大地丙太郎/監督 全話担当
 作画監督:森亜弥子
 アニメ制作:トムス・エンタテインメント/V1Studio
 制作協力:作楽クリエイト

淡く消えた月夜に 浮かぶ幻 悲しみの色で描く心のよう

00002
00003
00004
00005
00006
00007
00008
00010
00011
00012
00014
00016
00017
00019
00020
00021
00023
00024
00025
00026
00028
00029
00030
00031
00034
 信長公記によれば、信長は軍船に「大砲」を備えさせていたという…!

花の影
 オープニング刷新! 昨年、2016年より活動し始めた「Lily's Blow」によるガールズバンド!!
 映像は、大地監督の旧作セルフパロという趣向だ!
 走るぜ!

 咲いた一輪 花の影 小さく揺れる風に揺れる 夏

 走る信長!
 そして、忍者になる信長&秀吉!!

 そうポイントは忍者! くのいちの新キャラも出るようで、ちょっと楽しみですね!

 師匠vs千鳥、めっちゃ仲良く踊っとる場合か!!

最後は崖の上のメンバーで、ドーンとタイトルバック!

00036
 昔の時代劇みたいな演出! ホント大地監督の絵コンテはバカみたいだ!!(絶賛)
 光秀、滝川一益のブロマイドや激奏する久秀!
 ホント、バカじゃないの!?

 城を紹介するねね、お市さまがめっちゃ可愛かった!

浅井久政『織田信長が、朝倉家の越前国に攻め入ったぞ!

00039
00040
00042
00043
00045
 そうか…、やはり何の相談もなかったのだな…?

激震!浅井家
 先代当主、久政が怒鳴り込んできたのは、現当主・長政に相談が無かった事を確認する為だった
 知っていたなら、話は大きく変わってくる
 が

 朝倉家には、浅井家を救って貰った恩があるのだぞ!

 信長は信頼できない
 この事は、長政の心と大胸筋を大きく揺さぶる

 朝倉との縁は、久政の更に父、祖父の代までさかのぼるそうな

 となれば、茶々様は可愛いのだ!

両家の盟友・浅井家は、揺れに揺れた

00047
 義兄・信長を信じたい長政、彼の心と腕力が唸りを上げて迷い
 浅井家は物理的に揺れる!
 崩れる崩れる!

 戦国でも「山城の名城」とされる城が、無駄な事でゆれてる!

千鳥『大丈夫ですよ! 長政様が、朝倉家を選ぶはずありません!

00048
00050
00052
00053
00055
00057
 お兄様も千鳥ちゃんもわかってない。浅井家と朝倉家の結びつきは、他家が思うよりずっと強いの

お市の理解
 特に久政は、朝倉を支持、ちなみに彼が隠居しているのは長政のクーデターの為とされる
 だが、隠然たる発言力を持ち続けたという
 で

 そう…、腕と肩の筋肉のように…!

 お市さま染まってる!
 筋肉で喩えるのが、浅井流なの?!

 かわいい!

遠藤直経『私も反対です

00059
 もちろん、本作で親・信長派である遠藤殿も説得してくれた
 これは史実で、彼は強硬に「親・信長」を主張したらしい
 重臣ゆえに信長を深く知ったとか
 
 遠藤は、朝倉は保身に走っているとし、大望を抱く信長につくべきだと言うが…

久政『ええい埒が明かぬ、戦の準備じゃ!

00061
00063
00064
00066
 浅井家の外交姿勢をあいまいにしていた、この二重構造が、ここで歴史を大きく変える!

長年のツケ
 作中、久政は軽んじられている印象だったが、実は家臣団には彼に同調する者たちも多かった
 外交姿勢の異なる久政に、発言権を持たせてきたツケだ
 と

 信長殿の背後を襲うなど、私には出来ない…!

 親・朝倉派が主流に
 しかし、長政はせめて「自分は行けない」と

 長政、“ツケ”の絶望…!

長政『行くのなら、父上たちだけで行って下さい!

00068
 いかにも、枯れ果てた様子の久政に行けという長政
 この老骨に総大将をやれ…、と?
 これで折れるか…?

 と思いきや!

儂が総大将で…? 望む所だ!!

00069
00072
00073
00075
00077
00078
 こっちも脱いだらスゴかったー!?

浅井家の選択
 まさかのビルドアップ! 勇猛果敢な父と息子に挟まれたという久政、しかし本作はスゴかった!
 さて、現代から見れば「浅井の愚作」だ
 が

 信長が、天下に王手をかけると思っている者は、殆どいなかったのである

 戦乱は生まれる前から続いている
 信長につけば終わる、なんて発想は出てこなかったのだ、と

 確かに信長は約束違反しました、しかし、本作視点では「それも信頼」だったのでしょうか

 長政なら、話さずとも理解すると思ったのか?

久政『おいそこの若造

00079
 これまでコミカルだった久政ですが、千鳥経由で、情報がバレたら不味い
 今すぐ、あの小娘を斬ってこいと冷徹に命令
 キャラが違う!

 この人も、有力大名に挟まれて生きてきた、立派な大名なんですよね
 
待って千鳥ちゃん、これをお兄様に!

00082
00083
00085
00086
 この時お市は、袋の両端を縛った小豆を送って、危機を知らせたという

あくまで「逸話」である
 そして屈指の有名エピソード、“両縛りの袋”で、挟みうちされると知らせたというお市さま! 
 ただし、本作の信長様なら食っちまうよね!
 で

 あ、ダメだコレ!

 朝倉家は逃げながら迎撃する
 浅井家は背後から攻撃する、つまり、ハサミ討ちの形になるな…。

 信長軍、絶体絶命!

織田家の使いだな?

00088
 この浅井家家臣、藤堂高虎がお命頂戴つかまつる!
 しかし、これまた戦国の有名人・藤堂高虎が!
 この時は、浅井家の家臣なのだ!

 通りでイケメンだ!

納得いかぬ!

00089
00090
00091
00092
00094
 久政さまの挙兵は、信義ではなく、単に信長様が嫌いなだけ!

あんなに一緒だったのに
 こんな雑な扱いの高虎初めて見た! 怒りの直経は、久政が“私心”なのが不満だった
 故に、今回だけ千鳥を逃がすという
 が

 ただし! 次会う時は敵同士、その時は容赦なく叩き斬る!!

 男の背中だ!
 こうして、直経殿とも別れることに

 当たり前ですが、やはり史実通り、浅井家は敵に

 あれほどフレンドリー・マッスルなのに!

信長様! 浅井長政が裏切ったという報告が次々と!

00096
 一方、信長は想定外だったらしく、「そんなウソに惑わされるな」と全軍に発令
 軍の統率を図るも、信長自身が明らかに同様
 と

 信長が信じようとしなかった事は史実、「ウソ情報」の大切さも良く分かっていた証拠か

『(幸い、浅井家には偶然にも千鳥を派遣している…!)』

00097
00099
00102
























00103
 是非もなし…、全軍、撤退だ!

全力で見逃されろ!
 何と、千鳥派遣さえ「二児が生まれから様子を見て来い」という、言葉そのままの偶然だった
 信長は、彼女からの報告で“裏切り”を確信
 と

 戦国史に残る撤退戦、金ヶ崎の退き口の始まりである!

 撤退戦の始まり!
 以前、某作でも信長が言っていた“金ヶ崎”の始まりだ!!

 色んな意味で、悲劇が始まってしまった…!

 次回、第41話「いざ!! 退陣!!」

余談、長政と家臣団のクーデターで、強引に隠居させられたという久政

00061
 しかしこの人望! それだけ信長への信頼は低かったのか

あざいけ! 
 というのも、上洛編で信長にあっさりやられた「六角氏」、久政は彼に従属していたのです
 長政に至っては、六角氏の城下で生まれたというくらいで
 それを家臣団は不満に

 家臣団は、成長した長政に希望を見出し、彼を担いで久政を強引に隠居

 かくて六角から独立
 とされますが、この時は長政を押し切っています

 長政が、信長に同調した事に反対した久政、家臣団にも同様の意見が強かったのでしょうか

 彼の引退劇と、逆の構図になっちゃったようで面白いですね

信長の忍び 感想 2016年 10月開始 公式ツイッター

 信長の忍び 第0話「珍しいな 幼子一人で水練とは」
 信長の忍び 第1話「信長様に会いに行こう」
 信長の忍び 第2話「織田家とゆかいな仲間たち」
 信長の忍び 第3話「突撃!! となりの今川さん」
 信長の忍び 第4話「サルとツンデレ娘」
 信長の忍び 第5話「今川軍がやってきた」
 信長の忍び 第6話「千鳥、鳥の如く」
 信長の忍び 第7話「桶狭間の中心で、義元がさけぶ」
 信長の忍び 第8話「歴史に人あり」
 信長の忍び 第9話「清洲同盟と元康の忍び」
 信長の忍び 第10話「美濃を制す者は天下を制す」
 信長の忍び 第11話「上司にめぐまれなかったら」
 信長の忍び 第12話「天才は病弱さん」
 信長の忍び 第13話「風雲‼ 稲葉山城‼」
 信長の忍び 第14話「出世は大変でござ~る」
 信長の忍び 第15話「みんなで築こう墨俣城」
 信長の忍び 第16話「一夜で築いた事にしといて‼」
 信長の忍び 第17話「引きこもり終了のお知らせ」
 信長の忍び 第18話「京が俺を呼んでるぜ」
 信長の忍び 第19話「半兵衛ゲットだぜ‼」
 信長の忍び 第20話「妹よ」
 信長の忍び 第20話「いつか将軍になりた~い!!」
 信長の忍び 第22話「ツッコミ師 参入」
 信長の忍び 第23話「信長!! 後ろ!! 後ろ!!」
 信長の忍び 第24話「影の伝説」
 信長の忍び 第25話「城とったどー!!」
 信長の忍び 第26話「おいでやす京へ」

 信長の忍び 伊勢・金ヶ崎篇 第27話「デンジャラスじじい登場」
 信長の忍び 伊勢・金ヶ崎篇 第28話「松永台風上陸」
 信長の忍び 伊勢・金ヶ崎篇 第29話「政権交代なのだー!!」
 信長の忍び 伊勢・金ヶ崎篇 第30話「鬼の居ぬ間の六条合戦」
 信長の忍び 伊勢・金ヶ崎篇 第31話「反撃は歌と共に」
 信長の忍び 伊勢・金ヶ崎篇 第32話「西の国から1569」
 信長の忍び 伊勢・金ヶ崎篇 第33話「とある忍び嫌いと超剣豪」
 信長の忍び 伊勢・金ヶ崎篇 第34話「鬼と化け物」
 信長の忍び 伊勢・金ヶ崎篇 第35話「水面下の死闘」
 信長の忍び 伊勢・金ヶ崎篇 第36話「また闘る日まで」
 信長の忍び 伊勢・金ヶ崎篇 第37話「百年の歴史」
 信長の忍び 伊勢・金ヶ崎篇 第38話「何かが始まる予感」
 信長の忍び 伊勢・金ヶ崎篇 第39話「危うい快進撃」
 信長の忍び 伊勢・金ヶ崎篇 第40話「激震!! 浅井家」 ※第4期OP「花の影」へ
 信長の忍び 伊勢・金ヶ崎篇 第41話「いざ!! 退陣!!」