公式サイト めいびい 結婚指輪物語 6巻 感想 レビュー 考察 あらすじ 画像 ネタバレ 前巻はこちら
示されていく深淵王の謎。“花嫁修業編”、ヒメの妹とアンバル可愛い!

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巻頭カラーでベッドイン、開幕からvs深淵王! 決戦感ある始まりから完敗!!
 深淵王は、むしろサトウを哀れみ、懐かしむように振舞いますが
 初代指輪王の成れの果てなのか?

 物語は二週目に、ヒメの妹とアンバル、“戦う為に生きる”子たちが印象的!

愛が重い! 賢者の爺ちゃんに押しかけ嫁が
 エルフ国で戦った「深淵の騎士」、叶わぬ恋に終わったはずの王女が
 すっかり、ヤンデレと化してて大爆笑だった!
 爺さん愛されてる!

 反響が良いらしく、「花嫁修業編」突入。第1弾は、ヒメとイッチャイチャしまくってた!

小悪魔だけど繊細、ヒメの妹“モーリオン・ラヴリ・ノカナティカ”

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 後、アンバルがめっちゃ強くて可愛くて大爆笑。レベルMAXっぽい感じ。

あらすじ
 指輪を揃え、異世界に戻ったサトウは、深淵王に挑むも返り討ちに遭う
 長い時を経て、謎多き「黒い指輪」で力を増した彼を討つべく
 大賢者アラバスタは“花嫁修業”を提案

 すなわち、エルフの大書庫」、「帝国の神話遺物庫」「魔導の尖塔」へ!

 ヒメも、修行としてキスしまくって魔法を使う感覚を体得
 妹モーリオン・ラヴリ・ノカナティカも同行に

 エルフ国へ向かうが、サトウが、“深淵の呪い”を受けていたと判明し…?

カラーページでワンモア! “あの約束”を実行に移した二人

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 ガチ泣きしたサフィール。元々、妹サフィルの為に無茶した子ですしね…。

終われない
 前巻ドワーフの廃都を訪れ、“黒い土の指輪”の騎士を倒した一行だったが
 実は彼ら、深淵騎士の全滅こそ、王復活のスイッチとなっており
 指輪も揃わぬ中、絶望的な状況に陥った

 賢者アラバスタは、もう忘れて生きろ、と元世界にサトウらを送ってしまう

 だがドワーフ姫は「こちら」にいた!
 ドワーフ達は、姫に代わる“指輪の形代”としてアンバルを製造、転移させていたのだ。

 指輪姫は5人揃った、サトウはもげろ!

戻った先は、ドワーフ族の廃都イダノカンだった

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 そしてアンバルは眼が光る子だった。

ロボットだから
 彼女は、健在だった頃を知っているのでしょうか。長い長い時をあちらで過ごし
 覚悟していたとはいえ、戻ってみれば都は滅びていた
 胸中はいかばかりなのか

 そういう感情はない アンバルはドワーフではないから(アンバル)

 とは言うも、その横顔は本当に寂しそうでした。
 そして輝いてました

 すごいや! 女の子の目って光るんだね! ダダッダー!!

真っ暗闇の廃都は、濃い血の匂いがたちこめていた

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 戦い前のキスをしたヒメ、今巻では、そのシステムも明らかに。

蹂躙戦線
 時の流れは同じはずですが、あちらで過ごした僅かな期間、人類は総力戦!
 人類に逃げ場なし、深淵に属する怪物があちこちから現れており
 王自身も軍を率いて前進

 特に人類は、「もう人の世だ、神話の連中は退場しろ!」という帝国が奮戦

 双方、死者を弔うこともままならない総力戦ですが
 深淵王が出てきた戦線は完敗

 とにかく、一体だけレベルが違いすぎる!

指輪が揃ったサトウの力! 乾坤一擲、“深淵王封じ”炸裂!!

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 五つの指輪で、敵を千切っては投げ、千切っては投げ!

乾坤一擲
 完全に別マンガと化した戦い、指輪の力ってここまでスゴイ物なのか!
 高所から飛びおり、雑魚を蹴散らしたサトウ
 深淵王に真っ向勝負!

 伝説に曰く、指輪王ならば、深淵王を倒せる!

 実際とんでもない威力で
 他のものでは、かすり傷すら付かない深淵王もバッサリだった!

 どいつもこいつも! どいつもこいつも!!

なお、この戦いに戦闘のプロ・アンバルさんは

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 手厳しいな! さすが戦闘のプロだぜ、容赦はしない!!

一撃、届かず
 指輪が揃えば倒せる、としか伝わっていなかったが、倒す事は叶わず。
 ならば、倒せるまでごしゃいでやれば良さそうですが
 サトウ側の体力が尽きてしまいます

 指輪そのものさえ、「在りえぬ」と驚愕して沈黙するほど

 今のサトウでは一撃が精一杯。
 でも指輪とは、“世界の理の具現(形となったもの)”で、倒せないはずがなかったのです

 結論:深淵キング思ったより強かった

伝説とは何だったのか? 絶対絶命、一行を救ったのは

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 おじーちゃん、嫁連れて戻ってきた!

大賢者アラバスタ
 前巻、常識的にはともかく、読者的に死んだと思えなかった大賢者ですが
 エルフ国で襲ってきた、あの「深淵の騎士」
 スマラグディに助けられていた

 彼女は50年前、アラバスタと悲恋に終わった、「元」指輪姫

 第2巻で再会した際
 アラバスタは、「他人事」として想いを伝えて別れました

 しかし実は、ずっと後をつけていた…!

もう二度と会うまいと決めた。アラバスタの意思を尊重する為に

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 ちょ、闇属性残ってない!? 指輪ー! ちょっと指輪ー!!

愛は時を越え 夢は遥か彼方へ
 王族という事は、ひきこもりネフリティスの血族なんでしょうが、凄まじい行動力!
 ずっと見守っておったのだよ…
 ずっとな!

 今巻、正直一番笑った! 爺さんまさかのハッピーヤンデレ!!

 そういやマルスも「済ませた」し、カップルがまた増えた!!

でもまさか、身近に「土の姫」が眠っていたとは。興味深いぜ大賢者!

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 なおキモいとか言われた模様。

恥ずかしい視線、禁止!
 賢者として、しげしげ見詰めるのも無理からぬ事、というか自然な事ですが
 アンバルは一刀両断し、嫁がすごい目で挟み込む事案
 頑張って!

 それはさておき、今生の別れと思ったら、また出会えたのです。

 サトウと「姫乃」と爺さん。
 三人の喜びは、きっと読者が思うよりずっと大きいと思った!

 前巻、すっげー渋かったもの!

深淵王『指輪の力…、懐かしきもの』

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 指輪を継ぐ者よ、お前もまた故知らぬ傀儡か…(深淵の王)

どちらとも取れる
 面白いのは、深淵の王の態度が「かつて、指輪王と戦った時を思い出した」とも
 彼自身、かつて指輪王その人だったようにも
 両方ありえる言動

 哀れむような口調からすれば、先代指輪王その人っぽくありますよね

 おまえが、何も知らずに王となって深淵を討っても
 こうなるだけだぞ…的な

 果たして、事態の真相とは…?

第1巻で訪れた「光の国」、ウルトラもとい“ノカナティカ”に戻った一行

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 幼女の応援は、勇者のパワーだからね!

“光の国”ノカナティカ
 今思えば、この国だけ「四大元素」に含まれない、特殊な位置付けの始まりの国
 王城の作画が丁寧ですよねー、そして激しく後悔するサトウ
 今回、指一本も動かせなくなってました

 初めて味わった感覚に、あんな無謀はもうナシだと自戒するサトウ

 ただ、それだけ全身全霊、出し惜しみなしで打ち込んで
 ようやく半身を消し飛ばしただけ

 下手に学ぶと、むしろ苦戦の要因になりそうな気も。

前巻で一線を越えかけた二人に、既に壁などないのだ!

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 さあ、好きな女を選べ!(グラナート)

おあがりよ!
 もう肝が据わったのか、もう「そういう事をする仲」だと再確認した二人
 五人揃って、積極的に、大胆になったヒメ
 グラナートは最初から大胆!

 なおサトウ、むしろドン引きして戦略的撤退

 これだから思春期は!
 あからさまなエロは、若い心には危険なんですよ!!

 喩えるなら、丸見えよりパンチラのが尊い!

深淵王には勝てなかった。それじゃ、「これから」の話をしよう

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 まずヒメの妹、モーリオン・ラヴリ・ノカナティカさま追加ァ! 表紙の子!!

「花嫁修業編」開幕!
 そも、騎士や深淵王がつけていた「黒い指輪」は、昔はなかったと判明
 敵は進化している、こちらも姫君を戦力化する事で
 指輪の強化を図る事に

 すなわちエルフの大書庫」、「帝国の神話遺物庫」「魔導の尖塔」へ!

 知識・武器・魔法!
 三つの地を巡り、こちらの戦力を最大化して叩きつける!!

 その前段階、ヒメ達に“魔法訓練”を施すことに

うんとこしょ どっこいしょ 魔法の杖は抜けません

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 しかしヒメ、思わずギャグになるほど「魔法」が使えない!

母の遺産で三千里
 光の指輪は、「指輪王」の基点となる為、10年前に深淵軍が総力で攻撃
 際し、ヒメの両親は命を落とし、彼女は“異世界”に逃れたが
 母の杖を継承する事に

 ところが、現代社会になじませる為、爺ちゃんは魔法を教えなかった

 その為、ヒメは目立った戦闘能力がなかったが
 今回、改めて鍛え直すことに

 妹さんは、その教師役ってワケね!

ヒメの妹モーリオンは、10年に渡り「賢者」として育てられた

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 サトウ、どこ見てんの!(もはや安心感)

余すことなく
 ヒメは、両親から指輪と使命を受け継ぎ、今「杖」まで受け継ごうとしてるし
 モーリオンが、唯一尊敬する「大賢者アラバスタ」にも
 付きっきりで育てられた

 対し彼女は、魔法教育一筋で、自由の無い日々を送っていたらしい

 そりゃ姉さんには複雑ですよね
 姉の使命も重いですが、彼氏まで付いて見守られてきたワケだし

 素質ある者は活かさねば、と育てられたのか?

存在意義。アンバルもまた、「戦う為」と自負している

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 胸の宝玉からはビームが出るぞ!

これがラピュタの光だ!
 他方、グラナートとアンバルの模擬戦、「最強」を自負していたグラナートも
 深淵王には、まったく敵いませんでしたし
 アンバルにもボコボコに

 元々、強さ自慢だったグラナート、これはショックすぎる!

 グラナートにも岐路が。
 アンバル、無表情パンチや冗談、「戦う為に作られた」という明確な意義

 冗談にジト目、可愛いしこっちも危うい…!

姉妹は「魔力」が似てるので。妹さんによる、魔法講座!

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 本世界では、魔力とは「見えない腕」。触られたヒメがエロい。

レゴブロック
 この世界では、万物は「地水火風」の四魔素の組み合わせ、ブロックのようなもの
 魔法は、この魔素を魔力で操ることによって
 万物を自在に操れる
 
 ただしサトウの指輪は、魔素そのものを生み出す特殊な存在

 世界を構成する魔素
 そのものを生み出し、段違いの出力を得る事が出来るワケね!

 しかし、操る「魔力」は別途用意せねばならない

魔力操作の感覚が解らないヒメ、でも実は日頃からヤッてた!

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 キスの回数は12回だ! 言い切るサトウ、この子ときどきおかしい!!

キスは修行
 指輪は魔素を生み出す、しかし、動かす「魔力」は使い手に依存する為
 戦闘前、ヒメとキスする事によって魔力を譲り受け
 大魔法を行使できたと判明

 今回、深淵王をブッた切って力尽きたのは、「魔力切れ」だったのね

 体内の魔力を譲り渡すこと
 今まで、無意識にやっていた事を、意識的に行う訓練なのだ!

 決して、ただイチャついてたワケじゃないので!

事実、ネフリティスはキス一発で「風使い」として成長!

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 そしてヒメも、その夜ふたりきりで励んで、体得に成功する。

二人の共同特訓(意味深)
 絵面が完全にセック○じゃないですか! 不味いですよ先輩!!
 当初は、これは訓練だからと真面目に挑むも
 やがて「もっとして?」
 と

 もう致さなかったサトウはおかしいね! ちんちんの病気だね!!

※盛り上がったところで杖を取りに行き、強制終了となった

ヒメの魔法特訓も一段落、まず「エルフの大書庫」へ向かう事に

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 それこそ我が子のようだった王、王妃を思い出す大賢者。切ない。

風のロムカ、再び
 以前は、国交断絶状態だったエルフ国ですが、サトウ達の頑張りで回復
 若い頃に追い出された、大賢者様も見た事がない
 全ての記録が眠る書庫へ!

 何でも当時の戦いの記録も、唯一残されている場所とか

 深淵王の記録は曖昧
 しかし、ここを訊ねる事で一気に真相に近づけそうですね

 サトウの無駄な勢い、好きだよ私!

深淵王の怪物と交戦、サトウが負った“深淵の呪い”が判明に

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 ネフに懐かれたり、ビーム最強だったりアンバルさん可愛すぎる!

深淵の呪い
 先の戦い、サトウが受けたのは「魔物になる」など、特殊現象を引き起こす呪い
 再び、深淵王=元指輪王説を補強する呪いが登場しましたが
 ヒメの魔力で抑える事が可能

 ただし、一度抑えるだけで、魔力切れ倒れかける事に

 いつもサトウが味わう「魔力切れ」
 驚くヒメだが、同じくグラナートも、自分が「非力」である現実に立ち向かう事に

 変わる事が必要だ! 花嫁修業編スタートね!!

毎巻のお楽しみ、アーヌルス博物誌は「深淵」と「魔法」

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 最古の魔法陣は今も解読されていない、何故なら字が汚いからである(迫真)。 

そこかよ!
 拡大を続ける闇の領域ですが、そこで暮らす人々などの解説が面白い。
 彼らが、一種の精神安定剤として行っているという祭り
 深淵信仰が色々カオス

 というか眼帯をつけ、包帯をつけ…、ってそれ中二病ルックですやん!

 変なネタを冷静にブッこむのがホント好き
 また異世界ワープ魔法が、本来なら体が動かなくなるほど消耗するという話も。

 若い魔法使いに、詠唱に凝るのは良くないとか色々おかしい!

収録

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 目指すは「エルフの都」「帝国」「賢者の都」か。ネフ姫が姫してる!

 ビッグガンガンコミックス「結婚指輪物語 6巻」。
 めいびい(2人組作家)。月刊ビッグガンガン連載、スクウェア・エニックス発行。
 2018年2月(前巻2017年6月)

 第29~34話「光のノカナティカ再び」編収録
 あとがき

 カバー下とページ間のおまけと、巻末「アーヌルス博物誌」収録。


 結婚指輪物語 1巻
 結婚指輪物語 2巻
 結婚指輪物語 3巻“火のニーダキッタ”
 結婚指輪物語 4巻“水のマーサ”
 結婚指輪物語 5巻“土のイダノカン”
 結婚指輪物語 6巻“光のノカナティカ”深遠王、決戦!