弱ペダ 弱虫ペダル NEW GENERATION 3期 第24話 感想 レビュー 考察 雑草の走り 通算 第86話 アニメ 画像 ネタバレあり 前回はこちら
待てば海路の日和あり! 負けて当然を粘り通した手嶋、このまま捥ぎ取るのか…!?

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粘り通した手嶋の意地! ここで続いたのは、完全に負けフラグですがどうなの!?
 楽しいから自転車をはじめ、勝てないから諦めかけた手嶋
 一位が取れない方が、世の中よっぽど多い

 だから“勝たせる”に転じた手嶋が、今、自分の脚で勝利へ近付く! 面白いなァ!!

最高の舞台
 何かやるなら最高の舞台、そこで自分を応援する声! そんなの奮起するしかねーよ!!
 後たった1キロの努力で、人生ずっと誇れるモンが手に入る
 手嶋、ホントにやれるの!?

 追い詰めるほど加速する真波の恐怖、それがチャンスになるなんて!

Cパートは、合宿1000キロ走破直後に…

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 だって布団ってイイじゃない! 主演級cvの競演ッ!!

あらすじ
 インハイ栃木大会初日、第2戦、もっとも速く最高標高を踏破する栄誉“山岳賞”を競う手嶋
 真波は何度も彼を千切ってしまうが、幾度も執念で追いついてくる姿に
 こんな夏の雑草みたいな人は初めて見たと歓喜

 本気にならなきゃ勿体無いと、高速ギア・クライムを始動する

 サポートに回ると決めた凡人手嶋
 だが小野田が追いつかず、今は自分が戦うしかない

 手嶋はむしろ奮起し、残り400mまで喰らいつき、故障を起こした真波を逆転してしまう

 次回、第3期 第25話 第87話「空を仰ぐ【最終回】」

真波山岳! お前と勝負して、山岳ゼッケン獲ンのが俺の役目だ!』

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 誰より手嶋自身が理解している「無謀」な挑戦、その背中を追い、坂道は加速していた
 ラブヒメ2期主題歌、ヒメのくるくる片想いで加速し
 御堂筋、ヤマさんと渡り合い…

 物理的に不可能なら物理を越える! それが笑う妖怪、小野田坂道である!!

真波『少し…、興味出てきました~

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 小野田を失った俺達総北が出せるクライマーは、俺だけ…!

凡人vsド天才!
 一方、坂道が「追跡不可能」なタイミングで追走をかけたと知らず、手嶋も疾走していた
 何が無理って、手嶋は既に息が上がっているのだ!
 が

 だったら、俺が山岳ゼッケンを獲る!

 努力と根性!
 坂は、ごまかし不能の自力勝負!!

 巻島はだからこそ、「凡人」を自覚し、懸命に走ってきた手嶋に坂を行けと託したのでしょう

 対する真波は、真波ウイングを二段階も残している…!

いろは坂の“つづら折り”で、すげえ!

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 根性一つで真波に先行する手嶋、見てるだけで足が痛い難所
 アホみたいに厳しい激坂“つづら折り”突入!
 こりゃひでえや!

 つづら、九十九<つづら>と呼ばれるほど折り重なった坂だよ!

 ちなみに実際の上空写真はこんな感じ(四国新聞社様より)

『でも箱学のほうが余裕あるぞ!』『てか、笑ってね?』

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 前の五番を、“泳がせている”んだ!

余裕のよっちゃん!
 さっき、前々回までは、余裕で手嶋をブチ抜いていた真波だが、今は“敢えて”抜かない
 抜けばきっと、また手嶋は抜き返すだろう
 が

 お前が相手だ、(苦労も)しがいがある!

 吼える手島!
 無理なんか、しまくってるよ!!

 真波は、現・高校最強クライマーの一角、これほど光栄な相手がいようか!

 ちなみにかつての「コーエー」は、今やテクモと合併している!

『隣、良いですか~?』

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 公園のベンチかよ! ヒュッと追いつく真波!
 人が、必死こいてやってるのに
 一こぎとか!

 手嶋は、得意の軽口で「先頭を代わるか?(牽いてくれるか?)」という

真波『いえ、このまま行きます』

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 風向き、逆になるんで!

この先頭、譲ったら最後!
 しかし手島は、「無理にでもブロックする」事を強いられ、コース変更で無駄な体力を…
 真波は、出すつもりなのだ
 と

 しまった! つづら折はカーブの度に風向きが逆になる!!

 真波の必殺技!
 以前、現・副将である黒田さんをブチ抜いた技

 レギュラーを勝ち取った大技!!

手嶋『ここでマージンつくっとかねえと、追いつかれる!』

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 今のように僅差状態なら、根性張って先行も、追うこともできる
 しかし、大差をつけられてしまったら
 もう無理!

 精神的にも無理!

手嶋『追いつかれたら…!』

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 俺、生きてるって感じがする!!

痛気持ち良い!
 久々の「翼」、追い風に最高のタイミングで加速し、風に乗るという勘の鋭さの産物!
 自然の力まで後押ししてくれちゃって!
 と

 気持ち良いーーーーーーー!

 久々の「実感」
 真波だって、この走りは苦しい

 しかし苦しい、痛い、幼い頃に病床だった真波は、“生きる痛み”に実感を感じるタイプ!

 へ、へんたいだーーーー!!

手嶋『もし…、追いつかれたら……』

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 追いつかれたどころか、はるか先まで置いてかれたでござる
 風に乗る、って実際やると気持ちいいんですよね
 でも残された側は…!

 手嶋、今度こそ心が折れるか…?

『手嶋が出たって?! 小野田はどうした!』

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 真波、去年の活躍を思い出され、「ゲッ!」とか言われて笑う! 敵だとなぁ!!

古賀が出ろ禁句
 一方、事情を知らない追走組は、手嶋vs真波と聞いて早くも敗戦反省会に
 重すぎた…、重すぎたんや古賀さん…! 
 と

 ひょっとして、諦めちゃってる…?

 当惑する橘さん
 手嶋は、キャプテンなら強いんでしょう…?

 普通はそう思いますよね…、金城さんとか、もうレベル高過ぎな実力者でしたし

 彼の背中は、あまりに重すぎた…!

『僕は諦めてないですよ!』

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 しかし諦めていないのは、同じ「凡人」杉元だった!
 真波なんか、ちょっと速いだけじゃないか!
 杉元なら言っていい!

 彼だって、「勝てない」って中でめっちゃ走ってきたもんな!

『手嶋さんは…、いつも当たり前の事を言うんです!』

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 ペダルに、無駄な力かけるな?/階段は、一歩一歩登ったほうが、結果的に早くつくんだぞ

知ってるんです
 どちらも当たり前、しかし人間、頭で分かっていても「当たり前」が出来ない事がある
 手嶋は、“急がば回れ”を知っている男なのだ
 と

 だけど…、その当たり前を、一つ一つ実践していく人なんです!

 学問に王道なし
 少しでも、早く進もうと“近道”を人は欲しがる

 けど階段一歩飛ばしを、「一時的に早くても、トータルで遅くなる」とやらない男だと

 杉元さん、本当にクソ真面目で良い男になったな!

『キツい時ほど…、ペダリングをブラすな!』

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 ペダルは一定速度で回す、心が乱れると、速度が乱れ消耗を早める
 手嶋は、自分が平凡で「パワーもひらめきもない」という
 だから持てる力をぜんぶ推進力に
 と

 真波を抜き返したりした時も、“一定のリズム”は決して崩してなかったのか

『大事なのは基礎だ!』

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 ていうか…、置いてかれたけど! 追いつくには、また大変な想いをしなきゃならない!

凡人ペダル
 全ては「基礎」の上に立っている、だから手嶋は、ペダリングをブレさせない基本に忠実に
 一定のペースで、何とあっさり追いついた!
 と

 待てよ真波、そんなに、急ぐなよ!

 死にそうだ…
 決して、楽じゃない

 ていうか、自らぶっちゃけて笑いましたが、手嶋の本気がド根性過ぎる!

 真波、「凡人」から見るとこんななのか…

真波『さっき抜かれて、心折れたのかと…』

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 お前の羽と同じさ! 無理は…、俺の必殺技だ!!
 真波くん、煽る煽る!
 そろそろだ!

 もう、そろそろ不気味に感じてきた頃だ!

真波『悲鳴あげてますよー? 身体』

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 痺れてます…? 手?/武者震いだよ!

死刑宣告
 既に、脚どころかハンドルを握る手も痺れてきた手嶋を見てとり、指摘する真波
 なおも屈しない手嶋!
 なら

 じゃあ、ここから俺も…、全開で行きます!

 完全に死刑宣告!

『散らすな…、散らすな集中力! 手嶋純太ァぁ!』

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 速い…、速ェよ真波!

速ェよ
 ぐんぐん千切れる手嶋さん! しかし、真波も「引き離す走り」に入っているのだ
 ここで、付いていかなきゃもう届かない!
 が

 これが箱根学園…、エースクライマーの全開…!?

 手嶋は「凡人」
 それなら、支えているのは根性一つ

 鉄の意志でペダリング、踏み込みのロスを最小に抑え、力を無駄なく使っている

 たったそれだけで、ここまで届くものなの?!

手嶋さん『そういや…、この間の授業中のゴミ箱シュート…』

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 見事に決まったの、隣の平田、見てて…、ウケてたなぁ…、平田ン家、確か姉ちゃんいるって…

気持ち良い
 大事なのは精神力、しかし手嶋の思考はついつい、どうでもいい事に走り始め
 休むって、すごく気持ち良かったと思いだす
 思い出してしまう

 布団、きもちいい…、動かなくていいし、辛いこと、忘れられる…

 平田さん叩きすぎ!
 手嶋さん、やっぱモテるんスよね…

 全国行ったチームのキャプテン、一目置かれ、知られれば当然でしょうか

 坂道は知られて幻滅される、手嶋は知られて株が上がる男!

『布団…、最高…!』

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 手嶋、昨年の鳴子を思わせる勢いで転倒…!
 するわけない!

 こんなに傾いたけど!

…って何やってんだよ手嶋純太! レース中だろう!!

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 気絶したのかも…、過酷な状況に、脳がスイッチ切っちまう奴…

もっと走れよ正直者
 相変らず理解力の高い自転車ファン! 手嶋、倒れる寸前で布団から帰ってきた!!
 ギリギリだ、精一杯だよ手嶋さん!
 が

 いいなぁ手嶋さんは、これくらいで“生きてる”って感じがするんでしょう?

 今回、真波ホントに煽るなあ
 言うと思ったけど!

 辛い事を望み、“平坦用ギア”で坂を登ることもある真波!

 これは羨ましいとか言い出した!

『死んでる感じしかしねえよ!』

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 全くだよ手嶋さん! 早く布団に行きねェんだよ!!
 けど手嶋さん動く、何でか動き続ける!
 ミスターゾンビ手嶋! 

 こんだけ長時間、エースクライマーに付き合うのかよ!

こんなに楽しくなるとは思いませんでした、今日の山岳が!』

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 そういえばァ、“一個の答え”って何ですか?/聞いてたのか!

鼻で笑うほど直球に
 手嶋に興味がわいた、楽しくなってきた! 今日の真波は“楽しくなかった”のだ
 たぶん、だからずっと辛辣だったのだ
 が

 俺は自転車が好きなんだ!

 シンプルだ!
 手嶋が、何故こうも走り続けるか!!

 義務やら何やら色々ある、けど結局の所、好きでやってるってだけなんだと

 人が無理する理由なんて、それだけで十分だよ!

『レースやりだして、一番になれねえからやめようとも思ったけど…』

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 好きだからが、「勝つ為に」に変わったとき、勝てなくなった人は途端に諦める
 そして世の中、「一番じゃない人間」の方が絶対的に多い
 手嶋だって諦めようとした

 けど、自分の力で“相棒<青八木>を勝たす”事を見出して、再び奮起した

手嶋『他にも、色んな奴の走り見て…、教えられた』

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 きつくて止めようと思っても、踏み止まンだ…、繋がってんだ…!

俺を繋ぐ
 自分の力を相棒に託し、勝たせる! 独りで勝てなくたって、そこに突破口があると気付いたのだ
 小野田、今泉、鳴子と“勝たせたい奴ら”が増えたのだ
 と

 そういう、色んなモンが、自転車ってモンで…!

 手嶋自身の動機
 そして、古賀たちが抱えた動機

 他人を知り、ましてや譲ってくれた仲間がいたなら、そいつらの為にも踏み止まる

 自転車で、繋がりがドンドン増えたのだと

『坂道君、来るって作戦ですか…?』

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 それで、山獲るって作戦ですか?
 しかし、坂道の名前が出た途端
 真波に引火

 手嶋の語りは作戦か、と判断したのか一気に置き去りにし始めたよオイ!

『そんな俺に…、一個くらい、“いちばん”があっても良いんじゃあないかって…』

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 実は密かに思っている…!

真波は無慈悲な夏の女王
 ここまでの動機は、手嶋が“自分は勝てない”と思い定めた時から、重ねた成長の話
 しかし、密かに「いちばん」を欲しがっている…!
 手嶋の望みは…

 しかし真波君、ホントに無慈悲に引き離すなオイ!

ユキ『アッというまに、行きやがった…!』

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 一方、小野田が飛び出した姿を見送った箱学は、その速さに戦慄
 負けた事のあるシキバ、“強いはずがない!”と思っていた銅橋
 特に銅橋は、ショックがデカい

 努力した奴が強い、努力した昨年勢、なら彼らが負けたのは“偶然”のはずだからだ

泉田『無駄だよ。あのタイム差なら、行く事はできても追いつけない』

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 勝負は二人に委ねられたな、…勝負になっていればの話だが

泉田、マッスル判断力
 しかしキャプテン泉田は、動じない事が役割の一つ。追いつけないと結果を断じる
 コンマ数秒を競う中、一分も遅れて飛び出したのだから
 で

 そうか、彼は、…救出係か

 圧倒的常識的…!
 泉田は、手嶋のペダル捌きを見てますものね

 合理的に考え、力尽きた手嶋に、ボトルを渡し戦線復帰させる為だろうと判断

 経験的、常識的に勝ったも同然!

『まだ付いてくるなんてスゴいですね~、どんだけ諦めないんですか!』

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 しかし手嶋、当然ながらまだまだ…、心の理屈は分かったが
 この身体、どんだけ持ち応えてくれるのか!
 山なんだよ!?

 登ろうって力をこめなきゃ、倒れても不思議がない“坂”だよ!?

『山岳の山頂リザルトラインまで…、だよッ!』

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 残り3キロ、坂道君はどうやら来そうにないですねえ

届かぬ望みに
 仮に今後、坂道が戦線に加わるとしても、“常識的に”考えるならワンクッションが必要でしょう
 彼が追いつくなら、二人より速く走る必要がある
 が

 安心しろ! その希望は残り4キロんところで捨ててきたッ!!

 ならば「追ってきた者」は
 ひとまず脚を休めて、決戦に備えねばならない

 残り3キロを切ったという事は、仮にきても勝負にならない

 となると、二人が諦めるのも当然か

『じゃあ勝負です、…明智平展望台の、山岳ラインまで…!』

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 遂に、「手嶋」と戦うつもりになった真波君!
 彼も、それなりに面白くなってきたらしい
 初めてのタイプだと

 イヤミか天然か、おそらくは後者だ!

『大抵の人は、1、2度引きちぎれば諦める!』

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 踏まれても踏まれても諦めない! まるで夏の雑草ッ!!

イタキモクライム!
 どう考えてもホメてないが、真波なりに、ようやく手嶋の存在を認めたのだ
 珍しい、普通じゃない!
 なら

 本気で走っとかないと、勿体無いって!

 出たァ真波さん!
 真波の、“高速ギア”クライム!!

 無慈悲な全力!

『いろは坂でも、相当斜度キツいとこで加速するなんて…!?』

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 真波は坂道とは逆、タイヤ1回転=ペダル1回転に近いほど、速く負担は大きい
 坂では、ペダルが“軽い”ギアで負担を抑えるのが鉄則だが
 真波は逆!

 脚に、身体に死ぬほど負担がかかるが、だがそこがいいのだ…! 

観客『でも…、それに喰らいついてる五番って、一番スゲえんじゃねえか…?』

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 何もわかってないな、鏑木…。純太は“自分が弱い”と分かってるから、飛び出したんだ…

今日の彼は良く喋る
 手嶋は弱い、今泉や鳴子が出れば他の選手が追走し、手に負えない状況になってしまうだろう
 だが、手嶋なら見逃してくれる
 と

 全部、手嶋さんの作戦だったって事ッスかー!?

 手嶋をバカにし
 しかるのち、感動する鏑木わかりやすい!

 前回、小野田を無視したように、弱い奴なら泉田は見逃すと踏んだのだ、と

 さすが相棒・青八木分かりやすい!

『作戦で? それは…、多分ない』

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 しかし手嶋自身には、勝機なんてないんだよ…、と断じる青八木
 小野田も、追いつかなかったら追わせるな
 と、明言していた

 自身が勝てなくても挑む、それを理解するには、イキリ君はまだ若い…!

『キツすぎて…、顔、あげられねえ…、奴の車輪追うので…、手一杯だ…』

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 一度くらいあってもいいだろ…、無冠の俺に…!

密かに思う
 既に限界を迎えて久しい手嶋、それでも、ゴールラインぎりぎりで「勝負」をかけるには
 ゴールラインまで、付いていくしか無い
 それに

 勝ち、ってタイトルがあっても…!

 ここまでやってきた!
 一度は、ロードで勝つ事を諦めた自分が!

 手嶋だってスカした顔で、一番を獲りたい欲が、密かに燃えている

 しかししかし、それを狙うには力尽きすぎッショ!?

真波『不思議ですねえ、手嶋さん?』

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 坂道くんが来ない、って解ってからの方が、走り、キレてますよ?
 しかし、常識的に考えて「勝機」が失われた今の方が
 走りが良くなってますよ?

 不思議がる真波、内心で納得する手嶋!

『何でだろうな…、確かに軽くなってる』

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 俺がやるしかないって思ったからか…、みんなの希望を背負ったからか!

凡人だろうと
 小野田はもう来ない、希望は潰えた、後は自分がやるしかない、この一歩に全てが託された
 一歩一歩に、これからが懸かっている!
 と

 それって、俺がずっとやってきたことだ!

 小野田への繋ぎ
 その気持ちは、手嶋に甘えを生んでいた

 青八木に、他人に託す事でやってきた手嶋は、今“自分”で走っている!

 他人に託すのでなく、自分でテッペンを見る時が訪れた!

『この数キロ先で、努力 が実る…』

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 そんな瞬間を、体験するかもしれない…!
 青八木に、昨年は小野田達に託して支援に徹した
 結果は、彼らに任せた

 だが手嶋は、自分の努力を、自分で掴み取るチャンスに近付いている!

『本当に、ロードって、楽しいですねえ手嶋さん!』

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 ああ…、楽しいよ…、真波!/! 初めて同意してくれましたねえ!!

初めての同意
 気持ちは同じ、しかし“自分で”走ってきた真波には、永遠に分からないかもしれない手嶋の感動
 一度は、他人に託してしまったものが今!
 と

 自転車ってのは、楽しいに決まってンだよ!

 楽しいから始めた
 勝ちたいから、やり方を変えた

 しかし今、「楽しい」「勝ちたい」、両方が久々かつ最高の舞台で一致!!

 手嶋さん良かった、少なくとも本当に良かった!

観客『一人で逃げてた、山形・最上が!?』

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 気の毒なのは山形の川原、彼を勝たせる為、後輩・文也勝負を捨てた
 しかし、それとは別の連中に!
 土壇場で!

 残り2キロまで独走したのに、この土壇場は酷い!

『これで箱学、総北のトップ争いだ!』

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 大空に舞う鳥を、石ころに変えちまう魔物と、ただの石ころを、鳥に変えちまう魔物!

大舞台の魔物
 抜かれた川原は、文也に謝りながら、“インハイ”の大舞台で硬直してしまった自分を責める
 いつもなら、反応して付いていけたはずだ
 が

 あの五番…、あいつ…、もしかして

 鳥のように疾駆する男が緊張し
 或いは、いつもは縮こまって、石ころみたいな奴がハジける!

 インハイはどちらも起きうる不思議な場所、手嶋の覚醒は、まさにそれではないか?

 手嶋自身、IHだから奮起してる!

手嶋『チャンスだ、チャンスだチャンスを探せ!

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 奴がミスるわけねえよな! どっちかてーと俺だ!!

無慈悲な感動
 格下、強く自覚する手嶋は「相手の失敗」を探す、でなきゃ勝てないと思ったのだが
 そも格上なら、ミスなんてしねーって話!
 しかも

 ギアが思わず上がっちゃいますよ!

 また上げやがった!
 手嶋の努力、近付けば近づくほど!!

 彼が近付くほど、真波は喜び、ギアを上げて加速する負のループ!!

 おい誰か真波にコンニャクぶつけてやれ!

手嶋『チャンスじゃなくてピンチだよ!?

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 手嶋さん、セルフツッコミ入れてる場合じゃないッスよ!
 でも分かる、解るよツッコミたい!
 真波くん止まらん!

この隙かァ!!!

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 あと1キロ、一生の中のたったの1キロ! 獲る、1を! すぐそこまで来てるんだ!

彼の名は
 脚はもちろん握力もない、けどたった1キロ、長い人生でたった1キロ頑張る時が今なんだな!
 この1キロが、残り一生誇れるかもしれない
 だから

 俺…、嫌いじゃないぜ…、ああいう全力でがむしゃらな奴!

 真波は強い
 昨年二位、無名の手嶋に勝って当たり前

 なのに必死に食い下がる、負けて当然を食い下がる、だから手嶋は応援される!

 古人曰く、判官贔屓ってな!

手嶋『マジか!?』

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 インターハイで…、俺の名前が…、聴こえる!?
 軌跡かよ!?

 パワーでるわ!


『しまっ…』『真波が失速!?

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 総北が抜いた!?/残り400m!

チェーンがチャーミングすぎるからさ
 追い詰めれば追いつめるほど加速、怪物真波に恐怖した手嶋だが、チャンスもそこにあった!
 ギアチェンジで、チェーンが外れてしまった!
 と

 とにかく今だ! チャンスだああああああああ!

 ライン前まで粘る!
 作中、誰もが叫んでいる台詞

 その意図、ギリギリの奇跡がまさかの降臨、しかしここで続いた!?

 続くってのは、手嶋の敗北フラグじゃないの!?

Cパート布団『もうムリー、うごけねーわー、このまま寝るー…』

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 凡人はもう、限界なんだよ…、お休みー…。

卒業を少々
 Cパート、1000キロを走破した合宿最後の夜、凡人・手嶋先輩は布団先輩と化した
 だが、お前はもう走破したじゃなあないか…
 と

 お前はもう、キャプテンの器になってるよ…

 凡人は卒業だ!
 なあ、そうだろキャプテン!!

 熱いcv中村ボイス!

『よし、晩飯だ!』

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 先にいってるぞ…、純太ッ!

熱い「純太!」
 しかし古賀はともかくとして、青八木まで、ここまで元気ってどうなってんだ!?
 まー、ゴールしたのは古賀が最後だったけど!
 で

 やっぱ俺…、凡人だわ……

 ですよねー。
 青八木、古賀共に無駄に主役級ボイスだから困る!!

※古賀は、ずっと小野田の指導してましたしね

2017年6月19日 弱虫ペダル NEW GENERATION 第24話「雑草の走り」

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 てっきり小野田君の出番だと思ったのでビックリ…、でも嫌いじゃない! 

スタッフ
 脚本 久尾 歩
 コンテ 紅優、鵜飼ゆうき
 演出 斉藤啓也
 作監 宮西 多麻子、三浦 雅子

あらすじ
 山岳賞を狙う真波を追って、つづら折りが続くいろは坂を必死に登る手嶋。そんな手嶋の平凡な走りから真波は彼に対して興味を持てなかったが、手嶋は何度引き離されても執念の走りで食らいつく!その姿を目の当たりにした真波は、それに応えるかのように温存していた力を発揮し、全開で加速していく。意識が飛んで挫けそうになっても踏みとどまり、手嶋は限界の力を振り絞る!

次回、弱虫ペダル NEW GENERATION RIDE.25空を仰ぐ(最終話)

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 山岳賞のリザルトラインまであとわずか。
 全開の真波と限界の手嶋の争いの中、真波にトラブルが!?手嶋は全力でペダルを回す!インターハイ1日目の山を制するのは!?

[STAFF]
 脚本 砂山蔵澄
 コンテ 鍋島 修
 演出 大庭秀昭
 作監 番 由紀子、岡崎 洋美、岩岡 優子、中山 由美、とみながまり、米本 奈苗

提供MADは、手を伸ばせ…、いややっぱりいい!

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 前期の、水着小野田君、どんだけ活用されるんだよ!

Cパートの無駄な熱さ!
 でも同時に、自称凡人も立派に成長している、と再確認させてくれる事案に。
 今回、精神力だけで勝ちにいったようで
 裏付けもあると

 真波を追い詰めて、セルフツッコミしたときどうなる事かと思いましたが…

 運で勝つなんて!
 とは思うけど、食いついたからできたこと

 真波は小野田と並ぶ男、彼の敗北に、理由を与える意味でもここは勝っちゃって良いのか…?

 次回、第3期 第25話 第87話「空を仰ぐ【最終回】」

弱虫ペダル 感想 アニメシリーズ第一期、2013年作品

 RIDE_1「アキバにタダでいけるから」
 RIDE_2「部員をふやすため」
 RIDE_3「僕は友達いないから」
 RIDE_4「鳴子章吉」
 RIDE_5「総北高校自転車競技部」
 RIDE_6「ウエルカムレース」
 RIDE_7「追いつきたい!」
 RIDE_08「スプリントクライム」
 RIDE_09「全力vs全力」
 RIDE_10「ピークスパイダー」
 RIDE_11「肉弾列車!」
 RIDE_12「合宿初日!」

 RIDE_13「今泉と鳴子の1000km」
 RIDE_14「朝霧の再会」
 RIDE_15「策略」
 RIDE_16「一点突破
 RIDE_17「最後尾の小野田」
 RIDE_18「全力の勝負」
 RIDE_19「新たなるスタート」
 RIDE_20「真波山岳」
 RIDE_21「石道の蛇」
 RIDE_22「インターハイ開幕」
 RIDE_23「トップスプリンター!!」
 RIDE_24「震える泉田」
 RIDE_25「負け」
 RIDE_26「空が見える」

 RIDE_27「山神東堂」
 RIDE_28「100人の関所」
 RIDE_29「山頂」
 RIDE_30「荒北と今泉」
 RIDE_31「強者三人」
 RIDE_32「希望の夜」
 RIDE_33「ヒメなのだ」
 RIDE_34「新開隼人」
 RIDE_35「勝利する男」
 RIDE_36「最強最速」
 RIDE_37「王者交代」
 最終回「総北の魂」

弱虫ペダル 第2期 感想 分割放送作品

 GRAND ROAD ROAD.1「フェイズ49」
 GRAND ROAD ROAD.2「エースたち
 GRAND ROAD ROAD.3「翔」
 GRAND ROAD ROAD.4「覚悟」
 GRAND ROAD ROAD.5「薬局までの3km」
 GRAND ROAD ROAD.6「モってる男」
 GRAND ROAD ROAD.7「迫る、集団」
 GRAND ROAD ROAD.8「アラキタ」
 GRAND ROAD ROAD.9「呉の闘犬」
 GRAND ROAD ROAD.10「その先の領域」
 GRAND ROAD ROAD.11「サバイバル」
 GRAND ROAD ROAD.12「泉田の誇り」

 GRAND ROAD ROAD.13「激走、山中湖」
 GRAND ROAD ROAD.14「最後の作戦」
 GRAND ROAD ROAD.15「鳴子!真骨頂!」
 GRAND ROAD ROAD.16「エース今泉!」
 GRAND ROAD ROAD.17「箱根学園ゼッケン6番」
 GRAND ROAD ROAD.18「一歩一歩」
 GRAND ROAD ROAD.19「坂道の役割」
 GRAND ROAD ROAD.20「今泉vs御堂筋」
 GRAND ROAD ROAD.21「91番」
 GRAND ROAD ROAD.22「真波と坂道」
 GRAND ROAD ROAD.23「約束の道」
 GRAND ROAD 最終話「WINNER」

弱虫ペダル NEW GENERATION 第3期 感想 2017年1月開始

 弱虫ペダル NEW GENERATION 第3期 第1話 63話「最後の峰ヶ山」
 弱虫ペダル NEW GENERATION 第3期 第2話 64話「巻島が残したもの」
 弱虫ペダル NEW GENERATION 第3期 第3話 65話「手嶋、魂の走り」
 弱虫ペダル NEW GENERATION 第3期 第4話 66話「峰ヶ山で一番速い男」
 弱虫ペダル NEW GENERATION 第3期 第5話 67話「自転車異種格闘技場!!」
 弱虫ペダル NEW GENERATION 第3期 第6話 68話「鳴子VS御堂筋」
 弱虫ペダル NEW GENERATION 第3期 第7話 69話「最後の走行会」
 弱虫ペダル NEW GENERATION 第3期 第8話 70話「ゴールライン」
 弱虫ペダル NEW GENERATION 第3期 第9話 71話「新生総北、始動!」
 弱虫ペダル NEW GENERATION 第3期 第10話 72話「杉元兄弟の絆」
 弱虫ペダル NEW GENERATION 第3期 第11話 73話「決着」
 弱虫ペダル NEW GENERATION 第3期 第12話 74話「トラブル!」
 弱虫ペダル NEW GENERATION 第3期 第13話 75話「1000㎞再び」
 弱虫ペダル NEW GENERATION 第3期 第14話 76話「凡人と天才」
 弱虫ペダル NEW GENERATION 第3期 第15話 77話「古賀のゴール」
 弱虫ペダル NEW GENERATION 第3期 第16話 78話「2度目のインターハイ」
 弱虫ペダル NEW GENERATION 第3期 第17話 79話「スタート!!!」
 弱虫ペダル NEW GENERATION 第3期 第18話 80話「ふくらむ青八木」
 弱虫ペダル NEW GENERATION 第3期 第19話 81話「怪道銅橋」
 弱虫ペダル NEW GENERATION 第3期 第20話 82話「鏑木、全開!」
 弱虫ペダル NEW GENERATION 第3期 第21話 83話「箱根学園、動く!」
 弱虫ペダル NEW GENERATION 第3期 第22話 84話「ゼッケン1のプレッシャー」
 弱虫ペダル NEW GENERATION 第3期 第23話 85話「坂道、追撃」
 弱虫ペダル NEW GENERATION 第3期 第24話 86話「雑草の走り」
 弱虫ペダル NEW GENERATION 第3期 第25話 87話「空を仰ぐ【最終回】」