2017年5月20日発売 HGUC-204 1/144 バーザム 機動戦士Zガンダム 発売月ラインナップ
ティターンズ最後の量産機、30余年を経て待望のガンプラ化! サンキュージャミトフ!!

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 劇中まったく活躍せず、キット化されず、このナリで「ガンダムMk-Ⅱ」の量産機と言い張り
 平成年代で、Z外伝「AOZ」シリーズで超優遇されたバーザムが
 遂に感動のキット化に!

 見たまえこのトサカ! まるでティターンズの紋章が形となった或いは鶏だ!

バリエキット予定なし?
 ランナーには派生予定のスイッチはなく、ある意味ものすごく贅沢なキットです
 ここ最近、非ガンダムのHGUC化が著しいですね!
 買い支えねば!

 今年1月の陸ジム以来、久々のHGUC購入!

一種の遊び心か、2014年アニメ「ビルドファイターズトライ」劇中そっくり!

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 同作で珍しい非・大会回、お姉さんの水着回だった第10話「ガンコレ」より。水着回だった!

HGUC-204 バーザム
 初期の「HGUC箱絵」に準拠してるので、色々異なりますが、そっくりな箱絵で笑えます
 当時、バーザムがキット化された優しい世界なのか…
 と泣いたのも今は昔

 ポリキャップはPC-002、軟質樹脂関節併用、サーベルはSB-13クリアイエロー付属

 少しゴツめの平手が、「左右」付属します

“量産型ガンダムMk-Ⅱ”、ティターンズ最後にして異形の量産型MS

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 型番の頭2桁は開発基地を示し、15はパプワニューギニア基地開発を意味する

RMS-154 バーザム
 グリプス戦役は、MSの設計思想そのものを刷新した、「第2世代MS」登場の時代であった
 それまで主力を務めたジムⅡ、主力となるはずだったハイザックが
 完全に“旧式”となってしまったのである

 更にZガンダムを皮切りに、可変する多機能機“第3世代MS”が到来

 高コストな性能追及に突入する中
 バーザムは性能と、“ジムⅡの1.5倍程度の生産コスト”を目標とした

 性能とコストと操縦性、その折り合い、“大量生産できる新型量産機”という課題に挑んだのだ

 異形は、実に地に足の付いた計画が生んだものだったという

各ランナーに「派生キット」用スイッチは見当たらない模様

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 こんなに派生機があるのに!(ウソです)

こんなのあるの!?
 冗談はさておき、バーザム小変更で出せそうなキットは、確かないはずです
 よって、バリエーション用のランナー構成にはなってない様子
 少し意外でした

 この夏、ガンダムBF新作があるので、てっきりバーザム改造機が出るかと(迫真)

シールは最小限、全身の黄色いラインをパーツ分割で再現!

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 下は電撃ホビーWEB様の素組レビューより、この色分け度ってワケよ!

色分けとシール
 明確に足りないのは、脚部推進器の赤でしょうか、バイアランと違いシールも付属しません
 それ以外は、特に股間の色分けは執念すら感じるレベル
 股間!

 最も大きいシールはライフルの赤丸、細々とした色を補います

 平手の付属も良いですよね

ランナーA1、A2,色プラ

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 同ランナーから、一部を除外、付け足しした共通金型

ランナーA
 2個必要な手足のパーツが多数を占め、色プラ採用ランナー2枚のHGでは珍しい構成
 また、モノアイもクリアパーツで再現されており
 一昔前よりお得感

 この多色構成により、高い色分けを再現しています

 何と、足裏の肉抜きもない!

ランナーB、インディブルー100%

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 実際にはもっと暗い青です、上の組み立てレビューの通り

ランナーB
 ティターズ的な暗いブルーのランナーで、独特な脚部をバッチリ再現するほか
 顔パーツも含まれ、モノアイむき出しの頭部が
 細かいパーツで再現に

 本キットは、前腕へのサーベル収納ギミックも再現

ランナーC、ブラック

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 主に胴体部や、武装などのランナー

ランナーC
 ガンダムMk-Ⅱや、同じくMk-Ⅱの影響が多いジェガン同様にバルカンポッドが付くバーザム
 また、HGUC REVIVE版ガンダムMk-Ⅱのバックパックを
 無改造で装備可能

 銃身開放型ビームライフルって、珍しいですよね

 特に当時だと。

ランナーE、イエロー

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 特徴的なトサカをバッチリ再現

ランナーE
 地味にめんどくさい、両脚の黄色い推進器、これをきっちりパーツ分割で再現しています
 キット次第では、シール再現になりそうな部分も
 ちゃんと分割で再現

 バックパックの黄色も分割再現など、ホント凝ってますね

ランナーE、軟質樹脂ランナー

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 また、サーベルにはSB-13を採用、2013年のHGオールガンダム以降の長い奴

ランナーE
 平手が、きっちり左右付属しているのが好感度高く、機体とライフルを直結してたのが驚き
 また、フレームが露出している設計の為
 造形が凝ってます

 モノアイレールも含まれ、マーカーとかで黒く塗ったほうが良さそうですね

 ランナーは以上
 特に、切り替えスイッチがないのが残念ながら当然

 もちろん、ガンダムBFで、「ランナーCの丸々取替え」などがある可能性も?

2017年5月20日 HGUC 1/144 バーザム、1,620円

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■HGUC 1/144 バーザム
 価格 1,620円(税込) 参考価格25%OFF1,210円(税込)
 発売日2017年05月20日
 機動戦士Zガンダム

■『機動戦士Ζガンダム』より、ティターンズ最後の量産機“バーザム”が、最新フォーマットのプロポーションでキット化!
■特徴的なMSデザインや背部バーニアを完全再現!
■肩部分はボールジョイントパーツの使用で前後・上下への可動が可能となっており、多彩なポージングを可能にする広い可動域を持つ!
■モノアイのクリアパーツや、胸と腰の黄色ラインなど細部まで機体のカラーリングが再現されている。
■特徴的なビーム・ライフル、バルカン・ポッド・システムやビーム・サーベルなどが付属!

【付属品】
■ビーム・ライフルx1
■ビーム・サーベルx2
■バルカン・ポッド・システムx1
【商品内容】
■成形品x8
■シールx1
■取扱説明書×1


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 量産機は売れないのジンクス、覆せバーザム!

HGUC-204バーザム
 昨年、2016年の「鉄血」シリーズで妙に英文が多いと思ったら、HGUCも今年から英文が増加
 202の陸ジムや本キットでは、機体解説も丸々英文が併記され
 日本人的に、少々うっせー!感も

 海外販売が本格的に「前提」になってきてるんだなー、と改めて感じるでごわす

 平手が左右付属なのは、ちょっとビックリでした

後年の設定を反映し、ティターンズT3チームの影響も示唆

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 HGUC 1/144 RX-121-2A ガンダム TR-1 [アドバンスド・ヘイズル]

Zガンダム外伝AOZ
 劇場版の制作頃より始まり、幾度も終了、新シリーズ展開を続けるAOZ
 上は、いかにも強そうな機体ですが
 基本はジム

 Zの舞台、UC0086年代の「グリプス戦役」以前、戦中での試験部隊の物語に登場

 ハイザックのテストや
 ジムに「ガンダム頭」を付けて、敵への影響を試したり

 際してのデータが反映されたとも…、として、脚部推進器がそっくりなのが面白いですね

 戦後作では、「一見はバーザムのガンダム」まで登場しているそうな

こうなるハズである」としてデザインされた、“カトキハジメ版”バーザム

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 ガンダム・センチネルに登場、現在は「バーザム改」の名称に落ち着いた

バーザム改
 ガンダムMk-Ⅱの量産機という設定の割りに、似てない本機をリファインしたMS
 胴体部が折衷され、流用によるキット化は出来ない為
 キット化のハードルは高い

 顔も「ガンダム」を意識し、アゴがあるので結構違うのである

 また前述のAOZにも登場
 同作デザイナー、藤岡建機により「AOZ版」が誕生

 例によってジオン残党にも鹵獲、とある経緯から、エリート部隊専用の特務機となっている

 TR系の設計を受け継ぎ、なんと換装機構まで搭載していた

スタンダードな量産機」という、当たり前を必要として生まれた

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 一方「連邦軍」本隊は、ジムを近代化したジムⅡを更に近代化、ジムⅢを生み出した

バーザムは刻の涙を見た
 当時「可変機」が花盛りで、奇形で巨大で高出力、操縦は強化人間の第3世代MSが主役に
 第3は可変機だが、非可変機も“第2世代MS”登場で高性能化し
 従来機がハッキリ旧式化した

 第2世代の要件を満たした高性能、かつ大量生産できて誰でも扱えるMS!

 バーザムは頑張った!
 しかし、ティターンズの没落で「ティタ系MS」は目の仇にされてしまう

 バイアランがゴーグル顔にされたように、バーザムもまた、一部は「バージム」になったという

 これは“ゴーグル顔のバーザム”で、ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダムに登場

高性能量産機なら、マラサイがあったんじゃねえの? っていう

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 ざっくりいえば、第2世代MSとしてリファインされたハイザック

政治的MS
 実は、同機は「マラサイを主力にし、ネモを支援MSとして扱う」というプランで生まれたMSで
 ガンダムMk-Ⅱ強奪に際し、アナハイム社の関与が疑われたので
 疑いをそらす取引として譲渡

 その経緯からして、大量生産に踏み切るには、生産コストが高かったのかもしれませんね

 漫画「機動戦士Ζガンダム Define」版は、リックディアスを元にしたガチ高コスト機で
 修理金額を見たバスクが激怒する場面も

 また「本来エゥーゴ機」設定は、モノアイは敵MSにする、という制作時の実話が元ネタだそうな