アニメ クロックワーク・プラネット クロプラ 第7話 感想 レビュー 考察 首都襲撃 -アタック・トゥ・マルチプルグリッド- 画像 ネタバレあり 前回はこちら
兵器か否かではない、可愛いか否かで論じよ! ワイはそう思う!!

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前回の絶望に続き、万一に備え、捨て駒にされかけたマリーお母さんの明日はどっちだ!
 最優先“付き従う”事、ナオトの為、自分の命も投げ出すリューズ
 あの回答は、当然の帰結だったのだ…

 アンクルの記憶に、星の製造技術は、Y由来じゃなさそう印象も?

虚数機関と永久機関
 規格外すぎる技術に驚くマリーと、受け容れるべきというナオトでドタバタしてましたが
 同じ問答が、アンクル誕生時もあったんでしょうか

 予告でちゃっかり復活してるベルモットさん、笑っ…笑っていいのアレ!?

今週の茨乃先生イラストは「学生服のマリー」さん! ヒャア可愛い!!

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 第5話以降、原作者様による解説まとめはなし。

あらすじ
 輪歴1016年2月8日、、コンラッドらに協力を募って、秋葉原区画をハッキングしたマリーさん達は
 自ら悪役を演じて、町から人を退去させた上で
 軍と兵器をぶつける事に成功

 際し、ナオトは「アンクルは壊される為に来る」と読み、彼女との決戦に

 アンクルは人を直接狙わない
 ナオトは彼女を信頼し、リューズはマリーを盾にして勝利した

 アンクルのマスター認証を経て、ナオトは彼女に自由意思を許し、無事お父さん呼ばれる

 次回、第8話「電磁式機動兵器八束脛 -ヤツカハギ-」

れでぃーす・あーんど・じぇんとるめーん!

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 前回、ナオト達が自分を庇って死んだと思い込んだマリーは
 一念発起し、知事公邸に潜入して事の真相を洗いざらい知り
 どうにもならないと絶望した

 しかし、生きていたナオトの手荒い激励に、街を救う為に“首都を先に襲う”事を決意する

謎の仮面のクソガキ『ならびに、愚民・社畜・その他、諸君!

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 この“グリッド・秋葉原”を構成する全ての歯車を、掌握してみました…! この意味、解るよねェ?

輪歴1016年2月8日
 東京を構成する区画、「秋葉原」に現れた怪人! 彼の指示一つで、東京タワーが凍って砕けた!
 何てこと、東京タワーは秋葉原管理だった!
 で

 さあ! ホットに盛り上げようか!!

 町は破壊!
 怯え、逃げ惑う人々!!

 素早く「町から人々を逃がす為」に、襲ってしまうというアイデアか

 この少年に、社畜とか言われたくないな何となく!

もう…、泣くなよアンクルちゃん

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 必ず、助けるから

共犯者二人
 一方、東京タワー並みにデカい高くて、東京タワーの高さ3個分の物体が飛んでる!
 人々を救うのがマリーの、アンクルを救うのがナオトの望み
 と

 TOKIOがラブカを吊り上げた深度なみの高さの物体が飛んでる!

東京に先回りして、区画一つを乗っ取って、住民を追い出す!

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 からっぽの町で、軍に連中をぶつけてやるのよ!

マリーさんの大作戦!
 機動兵器は、人が生存できない「大深度地下層」を移動している。地上に出てくるまでは無害だ
 後は、“戦場”を無人にしておけば良い
 と

 仮にそれで行くとしてもだ、時間も人手も足りないんじゃね?

 区画を乗っ取る!
 そこで、予告でのメンバーなワケね

 しかし部隊単位で、リューズに瞬殺される技術水準の軍では、数がいても無力としか思えません

 ワンサイドゲームしか予想できない! ふしぎ!!

それこそ問題ないわ? 私、頼れるお友達がたっくさん居ますのよ♪』

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 以前、京都騒動に参加した「一級時計技師」の方々などが協力
 彼らは、第1、第4などの各時計塔を占拠し
 都市機能を掌握していた

 時計塔は「風を吹かす」など“機能”を管理、制御を奪えば、あんな真似も可能なワケね

『こちら大深度地下層、東京軍の出撃を確認しました。しかし一つ問題が』

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 軍司令官様の脳に、深刻な障害の疑いがあります
 マリー様ごときの情報に釣られるとは…

 とはリューズの談

 そもそも、「漏れた」だけで都市一つ止める敵を、どうやって倒すつもりなのでしょうか

マリー『コンラッド整備士長や、みなさんのおかげです!』

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 ハッハッハ、儂はもう整備士長じゃありませんよ

天才集団の策動
 世界的に希少な一級時計技師が、まとまった数で反乱を起こしたらご覧の有り様だ! in東京!
 都市の内臓「時計塔」群から、頭脳「大支柱」を制御
 と
 
 なあに、ギルドを離れたからこそ、このような胸躍る悪巧みに参加できます

 大支柱は警備厳重!
 そこで、「制御を分担する子機群」の時計塔側を占拠

 両者は当然、繋がっているので、システムに侵入操作する機構が組めたと

 色々対策できそうですが、一級技師は能力がクソ高いそうなので

『みなさん…、私なんかの為に、本当にありがとうございました!』

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 マリーの呼びかけに応え、「ギルド」という社会的地位を捨てたコンラッド氏ら
 感謝しても、しきれない状況でしょう
 が

『何を仰る。我々が集まったのは』

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 我々が集まったのは、あなたがマリー先生だから。ただ、それだけですよ?

前々から
 マリー「なんか」ではない、「あなただから」我々は集まったのだ、と返すコンラッド元整備士長
 その認識差は、実に大きく実に優しい!
 また

 前々から思っていたのですが、あなたは猫をかぶるのが下手すぎますな

 一方「冒頭のナオト」の姿が
 あまりに悪党な宣言に、毒を吐くマリー先生

 対しコンラッドは、「そういう本音」、今までもあまり隠せてませんでしたよ、

 マリーさんの悪態癖、老人も知っていたんですな

『素のあなたの方が、ずっと魅力的だと思いますよ?』

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 本来は社長令嬢、対しナオトやハルターに見せている、悪態だらけの行儀の悪さ
 そっちの方が、魅力的だと笑う老技師であった
 紳士か!

 気付かれてた上に褒められるとか、マリーさんテレッテレだよ!
 
ナオト『9秒後に来る…、サイレント・ヘリ2機、輸送用ヘリ1機、戦闘用オートマタ12体搭載だ…。3・2・1・・・ゼロ!』

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 世界転覆を謀る、兇悪犯罪者のデビュー戦にしては、まあ上々ね?

2月8日
 かくて第1話冒頭での、スタイリッシュドヤ顔一方的大勝利に繋がる…、というワケなのね
 もっとも、敵は軍のごく一部に過ぎない
 と

 地下で、巨大兵器と東京軍の戦闘が始まった

 大半はそちらに注力
 そも、「東京軍」の大半は集結した状況でした

 今さらこちらに割り振るほど、余裕のある状況ではない、ってところでしょうか

 てっきり気をそらし、軍との衝突そのものを避ける腹なのかと

ハルター『なら、さっさとズラかるとするかあ!

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 テロ宣言したナオトへ、軍が差し向けた部隊を、各所から駆けつけた3人が撃破
 以降は、軍も追撃隊を追加する余裕もない為
 2手に分かれます

 マリー達は、コンラッドらを脱出させ、事前に決めていた“セーフハウス”(隠れ家)へ

マリー『アンクルの事は任せたわ、トチッて死ぬんじゃないわよ?』

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 申し訳ございませんが、マリー様も我々にご一緒して頂けませんか?

戦闘班&脱出班
 当初、アンクルは「ナオト&リューズ」が、ナオトの提示した手段によって止める予定でしたが
 万一に備え、あのリューズが頭を下げる事に
 と

 良いわ、アンクル相手に私が何か出来るとは思わないけれど

 それでも良ければ
 と、リューズの決意に応えるマリー

 ここぞで他人を頼れるのは、実に頼もしい事。また「マリー同行」の意義とは…?

 万が一に備えて!

リューズ『本当に来るのでしょうか』

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 また、ナオトらは“主戦場”地下層には向かわず、アンクルを迎撃する事に
 彼女は、兵器を守るようプログラムされているはず
 でも来るはずだと

 なおハルターは、コンラッドらの脱出支援の為、こちらにこれなかった模様

ナオト『来るよ…、リューズに会う為に。正確には、リューズに破壊して貰う為に』

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 あなたも闘いなさい! あなたを縛るものから、貴方自身を守りなさい!

姉妹機激突
 アンクルは、機動兵器を守る命令を、“兵器への一番の脅威を排除する”と捻じ曲げたか
 姉に破壊してもらうべく、単騎で地上へ!
 対し

 定義宣言、Initial-Yシリーズ1番機“付き従う者”リューズ!

 アンクルの真意はナオトが見抜いた
 意図は解っている

 だからアンクル自身、制御に抵抗するよう促し、久々の虚数時間発動!

 既に、けっこう抗ってる気がする!

『目標リューズ、対象を破壊します』『存分にかかってきなさい、アンクル。姉の威厳をその身に刻んでさしあげます!

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 相対機動“ミュート・スクリーム”!

4番機“撃滅する者”
 リューズは「他人に認識できない虚数時間」を動き、相対的に、相手より素早く動く能力
 対しアンクルは、問答無用で速い!
 と

 絶対機動“ブラッディマーダー”!

 自身を、「シリーズ最弱」と呼ぶリューズ
 1番機だから当然ですね

 しかし能力的には、どう考えても最強だろうなのだあ! とDIO様も言うであろう能力!

 対するアンクルの真価は…?

無音の叫び、リューズの「相対機動」

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 ちなみに、ジョジョの某「時間停止能力」も、彼が素早く動けすぎるが為に
 周囲が止まって見える…、という相対的な時間停止なので
 以下略という事態も発生している

 対し、本作の「状況」は…

リューズ『無限の熱量で、時空間ごと力ずくでこじ開けますか…

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 戦闘を想定しない私と、戦闘に特化したアンクル…、戦力の差は歴然

姉妹機激突
 相手が認識できない「虚数時間」の中を、前回は、3時間一方的に動いたというリューズですが
 対しアンクルは、力任せに“虚数時間”に侵入可能
 と

 力の差が、勝敗に直結するとは限りません!

 元より用途が違う
 と、自身の劣勢を強調するリューズ

 充分な攻撃力と機動力、「時間停止」という絶対能力を、“戦闘を想定せず”与えたというY

 違和感ある話ですが、何かの用途があって与えたのでしょうか?

虚数時間まで食い下がられ、一撃でも喰らえば終わり…』

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 そう、予定通りです!
 劣勢を強調するスタイル!
 狙いは一つ!

 前回は「ナオトの耳」という回避手段があったが、今回はそれもないのです!

“回想”『だったら、答えは一つだな。俺を盾にすればいい』

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 論外です! あなたはアンクルの為なら、ご自分が死んでも良いとお考えなのですか?

二人の作戦
 ナオト達は、「仮面」を壊せば勝ちだと考えていたが、それでもリューズは無理だと考える
 対し、ナオトは自分を盾にすれば良いと明言
 が

 大規模空間歪曲…!

 どこが答えなのか?
 サイボーグを殺し、人間を抱えたリューズを襲った

 つまり、アンクルに「人間は襲わない」規範は見当たらず、防御の役に立たず動揺も誘えない

 と、この時は思われましたが…?

攻撃の手数も、回避の手段も半減…

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 戦闘中、苛立ったアンクルは、キューブで空間全体を吸引
 歪む空間に、捕まった鎌を自ら切断するリューズ
 唯一つ変わらない吸引力!

 外付けである鎌が、“リューズの戦闘力”そのものであるらしい

『…ですが、問題ありません。マスターの信頼を受けた、この身一つあれば、それだけで…、充分』

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 俺は命を懸けるけど、死ぬ気なんかこれっぽっちもない

人間の盾作戦
 しかし、ナオトの提案は、やはり「アンクルは人間を殺せない」事が出発点であった
 だからこそ、彼を盾にする意味があるのだ
 で

 アンクルちゃんは、人間を殺せない

 勝算があるのだ
 だから、死ぬ気はこれっぽっちもない

 リューズとアンクルを信頼し、犠牲にしない、だから自分を盾にしろとナオトは勧めたと

 襲われたハルターたちは、全身義体だからセーフ!

『早く…、早く…、もっと早く! ナオト様、あなたを信じます!』

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 よく戦いましたね、アンクル…、今、解放してあげます。しばし、おやすみなさい

万一に備えて
 そしてマリーを連れてきた理由は、ナオトが提案した「盾」に、彼女を使うためだった
 万一に備えて…、確かに「万一に」備えて!
 何というか納得だ!

 良い話風に、リューズさんの性格の全てが出ている!

 そして、やっぱりマスク破壊でオッケーだった!
 別に囮じゃなかった!

 マスク破壊で、アンクル解放成功に

俺は信じるよ、アンクルちゃんはずっとずっと必死になって抗っているって』

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 そうホテルでナオトに強く提案されたので、表向きは「彼を盾にする」事を約束
 しかし、本来は別行動するはずだったマリーを誘い
 黙って彼女を盾にした、と

 万が一に備えて!

『内部はちゃんと動いてる…、良かった』

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 本当に上手くいったのね、正直、リューズがナオトを盾にするなんて条件、飲むとは思わなかったわ

見直し損
 バイザー型の洗脳メカも、あまりにあからさま過ぎたが、その破壊によってアンクルは解放に
 別に、フェイントとかでもなかった!
 で

 素敵な関係ね…、今回ばかりは見直したわ、二人とも

 二人を賞賛するマリー
 前回といい、傍から見ると可哀想な子である

 一見、付き従うという規範を破ったはずなのだが、そこも「絆」で納得したらしい

 なんて素直な時計専門家!

『マリー様も、お付き合い頂き、一応感謝いたします。ナオト様への信頼は信頼として、保険はかけておくべきでしたので』

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 さすがにひっかかる物言いだとは気付いたものの、軍と兵器の戦闘が終わった為
 これ幸い、と会話を打ち切って撤退する事に
 サンキュー軍隊!

 しかし、時を止めても無尽蔵のパワーがあれば入ってこれちゃうんですね。力こそパワー!

アンクル『(何だろう…、すごく懐かしい)』

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 虚数機関ときて、今度は永久機関ですってぇ!? この宇宙にケンカ売ってんの!

固有機能パーペチュアル・ギア
 科学者として認め難い超技術に、ツッコむマリーさんと、「技術名」をサラッと語るリューズ
 ナオトは、そういうものなんだろ!
 と

 ああ…、知ってる。これは私が生まれた時と同じ…

 とはアンクルの談
 つまり、彼女が「開発された時」と似ていると

 まるで彼女らは、「開発者Y」のオリジナル技術ではなく、どこからかもたらされたかのような…?

 技術が突飛過ぎて、その方がしっくり来ますね

仲良くケンカする二人の技師と、訳知り顔で解説する彼女

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 リューズは1番機ですから、アンクル誕生時点で、既に存在してておかしくありません
 また、彼女らの開発者は「時計技師Y」ですが
 一人余計な人物が…?

 何せ1000年前、色々忘れられてても不思議はありませんが…?

ナオト『おはよう、アンクルちゃん! 気分はどう?

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 おとおさん…、おかあさん…、おねえちゃん…、おはよう♪

イイ!お父さんイイ!!
 なおアンクル、起動後もそう呼び始めてしまった為、マリーさんの技術力が疑われる事に
 マリーさん悪くない、悪いのはナオトの頭だよ!
 で

 お父さんって…、呼んじゃダメなの?

 ナオト撃沈…!
 当初は、「お兄ちゃん」と呼ばせたかったナオト

 しかし甘い声でこんなん言われたら、ド変態の本能にストライクだよ!

 ストライクなフリーダムだよ!

『ド変態が』

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 とはお母さんの言葉。「開発当時」はホントどうだったんでしょうね
 リューズさん的には、ド変態のナオト様もオッケーらしい
 この心得顔!

アンクル『おかあさんっ!

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 アンクル…、まだマスター認証は済ませていませんね?

マスター認証
 続くマリーも、デレる流れかと思いきや、前回の怪物っぷりが頭を過ぎって恐怖してしまう
 アンクル、これを敏感に感じ取るが…
 と

 おとーさんは、私のマスターになりたいの?

 空気を読めるリューズさん
 空気を読めないナオトに、「マスター」を勧める

 当然、ナオトに否やは無いというか、その為に3話くらいからあれこれしてきたのである

 長かった…、これが我々の成果だ!

“アンクル”『マスター認証条件確認

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 設問、“私は何者か”
 指チュパ…、ではなく
 問うアンクル

 これこそ、彼女が変な仮面で暴れてた理由となるワケね

リューズ『この設問に、正しい解答を出せれば、マスターとして認められます』

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 そりゃあ…、アンクルちゃんは可愛い女の子だろう? 常識的に考えて?

正しき解答を
 マリーが怯えたのは、この子が「兵器」、それもエネルギー問題を解消した永久機関搭載機だから
 だが、ナオトが捉えたのは“可愛さ”
 と

 多少、ハデな武器がついてるからって何だよぅっ!

 この子は可愛い!
 芸術的で、身もだえするほど可愛い!!

 なるほどこんなの、軍の人たち(というか既存の人類)じゃ答えられないわ!

 幼女だよ! 艦載兵器を持っているという名の幼女だよ!!
 
“アンクル”『マスター、ミウラナオト様、命令をどうぞ』

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 しかし「認証条件」に対し奇妙な事に、アンクルは、自我を封鎖されたままだった
 リューズ曰く、この子は兵器として作られている
 兵器に自我は必要ない
 と

 曰く、マスターを得た彼女は、自由意思を封印されるというのだ

リューズ『マリー様の仰った通り、アンクルは兵器です。兵器に意思は必要ですか?』

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 ナオト様なら、マスターとして適切にアンクルを扱えると信じています

アンクル認証
 認証は「兵器じゃない」と認める事、しかし、稼動と共に「兵器」」として彼女は自我を封印した
 そこでナオトは、優しく“何がしたいか”を問うた
 が

 イエス、マスター。“撃滅する者”アンクルとして、適切に機能する事です

 それは違う
 それは、「使命だよね?」と

 また「使命」に従うなら、敵を狩り続けたアンクルは、正常に稼動していた事になります

 しかし現実には、彼女は抵抗し“仮面”で制御されていた

『回答不能、現在、当機の自由意思は凍結されています』

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 だからナオトの「命令」は、彼女の意思を尊重する
 自由意思で、何がしたいかを答えなさい
 と

 マスターに言われちゃ仕方ない!

ナオト『オッケ! じゃあそれ解除してねっ♪

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 アンクルちゃんの自由意思を邪魔するものは、もうぜーんぶ解除でっ!

ごめんなさい
 兵器に意思は必要ないと言ったリューズに対し、ナオトは、徹底的に「自由意志」を尊重した
 結果、アンクルの中で“歯車”が切り替わる
 と

 きょか…、ほしい。泣いて良いって…、許可欲しい

 アンクル自身に実感がない
 自由意志は、彼女にとって初めてなのでしょうか

 自由に不慣れな彼女の為に、ナオトはすべてを許可し、ごめんなさいと泣き崩れるアンクル

 居場所が判明しながら眠っていたのは、起こせなかった為なのか

『あなたって、本当性格が悪いわね』『マリー様ごとき残念頭脳には、そう見えて当然かもしれませんが』

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 アンクルは兵器、兵器には自由意思は必要ないと言ったリューズにツッコむマリー
 対し、その真意も分からないなんてマリーさんは残念
 とやり返すリューズ

 まあ、ナオト様は素でやったんでしょうけれど!

『もう…、何も壊さなくて良い?』

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 おう! そんなん必要なし!!

滋賀は笑う
 アンクルが壊したくない、自分を壊して欲しい、と願ってた事をナオトは汲んだという事でしょうか
 リューズもまた、いたく満足そう
 と

 ナオト様…、あなたの行く先は、私の付き従う先だと信じています

 Yは兵器として製造し
 敢えて、戦いを忌避する人格を与えた

 いざ兵器として使うとなれば、その人格は凍結されるなど、思いやりがあるのかどうなのか

 ともかく、次の敵は「意思なき兵器」そのものだ!

予告『首都を護り、アンクルを救ったナオト達。だが、巨大兵器は沈黙してはいなかった』

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 それは地の底から現れ、禁断の力で時計仕掛けの惑星をナオトとマリーの運命を狂わせ蹂躙する

全てを壊すもの
 予告では、「サイボーグなのでセーフ!」なのか、アンクルに破壊されたベルモットさん再び!
 また、歯車を狂わせるという電磁兵器の猛威により
 早くもアンクルがダウン!

 立て! 立つのよアンクル! あとハルターも!!

 となると有効なのは、生身解体…?

クロックワーク・プラネット 2017年5月19日 第7話「首都襲撃 -アタック・トゥ・マルチプルグリッド-」

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 あきとし氏…、ああ、「ひなこノート」でドエロい回を担当した!(真顔)

スタッフ
 脚本:あおしまたかし
 絵コンテ:あきとし
 演出:日下直義
 作画監督:野本正幸
 総作画監督:島村秀一
 制作協力:スタジオジャイアンツ、角谷浩

次回予告マリー『ぜんぶ…、全て…、何もかも壊れたわ』

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 最近あんまり食べてない「脳の糖分補給」アイテム、棒つきキャンディ!

万が一への備え
 聞いた限り、「電磁兵器」に現用兵器が勝てると思えず、てっきり軍との衝突を避けさせるのか
 と思ったら、被害が他に及ばない地下ならオッケーという選択!
 ああ、だから無人兵器描写なのね

 時計技師ワイさん、こうした事態に備え「最強の兵器」を、残したかったんでしょうか

 この兵器とは使われるべきじゃない
 抑止力となるべき

 とは前回の知事の言葉、同じ発想から、ああした認証にしたのでしょうか

 次回、第8話「電磁式機動兵器八束脛 -ヤツカハギ-」


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