幼女戦記 第10話 勝利への道 感想 レビュー アニメ 画像 ネタバレあり 前回はこちらようじょしぇんき 第9話はこちら
“包囲”完成! 幼女&パンツァー開幕!! 帝国は勝てども、幼女は勝てず…!?

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どうしてもこうなる! 来たぞ復活の信徒アンソン!! 最終回にはまだ早い!?
 後2話なら次で酷い目に遭い、最後でリベンジ戦か…?
 地雷作戦も派手&地道そのもの!

 官僚の追及を流し、ドンと勝利を請け負うゼートゥーア! 最高に悪い顔だった!!

えっと、貴様は3号戦車!?
 潜水艦に加え、二次大戦レベルの戦車で盛大に笑いましたが、敵には悪夢そのもの
 完勝すぎて完全に悪夢

 逃げ惑う敵兵が、一話冒頭の帝国兵そのものだった!

右方向から直撃弾、四肢は無事だしきっとピンピンしてるさグランツ!

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 何よりCパートがあれで、戦死してるとかありえねえッショ!(願望)

あらすじ
 ライン戦線後退は、帝国の命綱、西方工業地帯を危険に晒し帝国官僚たちを激しく焦らせたが
 203大隊の「衝撃と畏怖」作戦が、更に一年をかけた坑道戦
 開錠作戦が、共和国右翼軍を粉砕

 ゼートゥーア考案の「回転ドア作戦」が、共和国主力部隊完全に包囲した

 勝利を確信するターニャ
 だが、連合王国軍と「信者アンソン」が襲来し、203大隊は危機を迎える

 次回、第11話「抵抗者」

艦内放送『“現在、敵影を見ズ。共和国港湾都市への到達は、ほぼ定刻通りの見込み”』

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 帝国は、市民蜂起で長期化を余儀なくされた戦争に、一気に決着着けるべく
 前線を後退、逃げたと思わせ敵を誘い込み、殲滅する作戦を立案
 大隊は、敵司令部へ“直接攻撃”を命じられた

 一方、海上では…?

“連合王国”ドレイク中佐『…今になっての本格介入、上層部も堪え性がない』

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 よほど、共和国のカフェでワインとガレットを楽しみたいようだな?

鎮火寸前の火事
 イギリス相当の「連合王国」、彼らも遂に本格介入を決意したが、参加部隊は楽観的だった
 帝国は合理主義だ、もう敗北を悟って降伏するはずだ
 と

 ちなみにガレットとは、要はクレープの原型、そば粉の薄焼きによる包み料理である

 薄焼き生地を焼き
 中に、具、また生卵など落とし、目玉焼きの要領で火を通して折りたたんで頂く

 そば粉は凶作に強いので、フランスでも重宝されたらしい

ドレイクの部下『…本当に良いんですか? いくら情報部で、手を回したとはいえ…』

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 大佐は誰よりも帝国の脅威を知る兵士だ…、“ブルベイティング”には有用だろう

アンソン・スー
 存在Ⅹの啓示を受け、フィヨルド戦を生き延びた元協商連合大佐、スーは家族に連絡も取らず
 戦う事のみを考え、危うんだドレイクは彼も参戦させた
 と

 放っておけば、一人でも敵陣に飛び込みかねん…。

 ブルバイ(ベイ)ティング
 現在は禁止された、イギリスの「闘犬」。

 既に勝利を確信し、戦いではなく「見世物」に過ぎない、と考えている模様

 牛に犬をけしかけるもので、ブルドッグはその為の改良品種です

ターニャ『こちら一班、降下完了。現在、敵の魔導反応はなし』

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 さてターニャ達ですが、降下に際し「非・魔導依存降下」、わざと魔法を使わず
 敵の探知を避けて降下しました
 と

 ここで確認してるように、「魔導反応」は探知できるからですね

ヴァイス『2班、降下完了! 3班とのコンタクト(通信)も確立! 敵の魔導反応はなし』

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 今回は「3班」が参加、普段は3・4中隊隊長の長・太コンビは、3班を構成

幼女暗殺行軍
 前回ブチ込んだ「ロケット」は、空中で分離しましたが、弾頭にあたる“ドア・ノッカー”は敵に着弾
 質量と火薬と加速で、敵をえらい事にした模様
 で

 よし、各員“魔導隠蔽行軍”と、破壊工作を開始。装備を外し迅速に対応する

 各班で、3つの拠点を同時襲撃
 タイムリミットは10分!

 混乱する拠点を襲撃し、その後は全力で離脱する!!

 必殺の火事場泥棒!

ゼートゥーア『…誠に遺憾ながら、詳細は“軍機”につきご容赦下さいませ』

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 一方、帝国本国では、軍だけでなく、官僚なども集まったスーパー偉い人会議EXが開催中
 他部署は、「ライン戦線を思い切り下げた」事について
 当然ながら困惑

 しかしゼートゥーア閣下は、華麗に「軍事機密です」の壁で彼らを阻むのだが…?

『では財務省より一点、よろしいでしょうか? 各位におかれてはご存知かと思いますが、既に戦費の殆どを、内国起債でまかなっている状況です』

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 このような財政状況から、戦争の長期化は、看過しがたい経済問題を誘発しかねないと…

感謝感激
 実に大胆に下げられた戦線、宮中でも不安が高まっているがそれはそれとして、問題は戦争費用
 内国起債、国債、借金しまくってますよ?
 と

 銃後の皆さまの重大な努力と犠牲に、大きく感謝すると共に…

 しかし准将スルー!
 銃後、「非戦闘員」の皆さま感謝しますと

 軍部は目前の“対・共和国”に、鋭意務める段階です…、とゼロ回答でそらっとぼけてしまう

 これは官僚の方々、頭を抱える…!

共和国兵『他に負傷者はいるかー!』

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 なんせ、一時はマッハ1,5まで加速(切り離し)した弾頭の直撃、大惨事であった

暗殺者達
 ターニャ達は騒ぎに紛れ、敵司令部に潜入、あの得意の「大魔法」ではなく着実な暗殺で
 敵の“頭”、司令官を叩く腹積もりであった
 と

 光学系偽装の反応はなし……

 大隊選抜でも用いた「偽装」
 視覚を騙されてないか、注意しつつ突き進む幼女暗殺隊

 やはり、ヴィーシャも軍人なのね…

帝国官僚『もはや、低地工業地帯の失陥は時間の問題! “西方工業地帯”までもが、敵・重砲の射程圏内に捉えられつつある状況については、どうお考えなのでしょう!』

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 我が国の工業生産力が、壊滅的な状況に陥ります!

敵を欺くには
 第1話ターニャ達が「ライン戦線死守」を命じられた理由は、その後方に工業地帯がある為だった
 つまり現在、リアルタイム陥落まったなし!
 が

 うむ、旨いなぁ…

 ゼー様 准将トボけた!
 官僚の皆さま、血圧上がるってレベルじゃない!!

 工業地帯を失う前に、軍と協議したいと焦る官僚たちだったが、ゼートゥーアはトボけ続ける

 作戦を話して、“万一”があったら困るから!

『やはり…、封鎖された施設のようですね』

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 燃焼術に際し、「目の輝きが増す」ターニャ、通常宝珠を使った模様

年少系燃焼系
 さて、ターニャ達のA班が潜入した「司令部候補」は、封鎖、既に情報的に隔離されていたと判明
 ハズレである
 と

 やむをえん…、ハズレだろうと軍令通り焼き尽くす! “燃焼術式”の用意だ!

 残り120秒!
 もはや、コソコソする時ではない!!

 しかし味方施設から、いきなり幼女の声が響いたら敵さんもビックリだよ!!

 或いは恐怖だよ!

官僚『産業基盤を失うのですぞ!? なぜ西方工業地帯を危機に晒すような戦線後退を!!』

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 納得のいく説明をしてください!/ワビの一言もないですかッ!!

帝国の定刻
 国を支える工業地帯を失う事態! 遂にキレれてしまった議会は、責任論が飛び出し始めるが
 准将コンビは、慌てず騒がず「定刻だ」
 と

 各班! 状況報告だ!! 何をやっている!

 起爆スイッチかよ!
 ちょうど、官僚が机を叩くと共に大爆発!!

 ターニャ班は潜入した施設を破壊、しかしB、C班の返事が遅くて焦る!!

 これは焦る!

ヴァイス『こちら“02<マルフタ>”、目標B、アタリです! 通信司令部の破壊に成功!』

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 しかし作戦は成功! ヴァイス班が600秒でやってくれました!! 何かあったのかと!
 もちろん、展開上は成功して然るべきなんですが
 アニメオリジナルもありえた!

 返信遅かったから、ホント心配しましたわ! この演出はズルい!!

『か、会議中のところ失礼します! …入電、“世界に冠たる我らが祖国”であります! 繰り返します、“セカイニカンタルワレラガソコク”であります!!』

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 実に結構ッ!

 先ほど、我が軍の精鋭部隊が、敵のライン戦線司令部を破壊!
 指揮系統の撃滅に成功を致しました!

 現刻を持ちまして、“衝撃と畏怖作戦”の完遂と、次なる第3作戦の開始をご報告させて頂きます

 どうぞ…、更なる続報をお待ち下さい!

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 実に結構ッ!からの流れが、最高にカッコイイ!!

衝撃と畏怖作戦完遂
 また、第3班は敵の弾薬庫の破壊に成功、“司令部破壊”の通信はすぐさま本国へと届き
 思わぬ情報に、官僚たちを唖然とさせる!
 と

 各員、全速で離脱して“友軍の潜水艦”に向かうぞ!

 この悪役面!
 准将、過去最高にカッコイイよ准将!!

 これで「戦線後退(による、敵の誘引)」「敵司令部破壊」は成功、次なる作戦が発動!!

 ゼー様、完全に興行師だった!

場面変わって、もはや見慣れた“帝国軍・ライン戦線 塹壕

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 これが、「砲撃や銃撃から身を守る溝」塹壕、そりゃもう塹壕の上で逃げ場がないってもの!
 第一次大戦は、突っ込んでも、機関銃で粉砕される状況が「完成」し
 しかも、銃弾は鉄道で迅速に補給された

 双方共に塹壕突破が難しく、時間と物資、国力を浪費しまくる「国家総力戦」となる

 歩兵の仕事は8割が塹壕掘り、ってな時代よ!

塹壕に置き去りにされた「機関銃

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 その木製のハリボテ、「ここに重機関銃がある」と誤認させる為のハリボテ
 今回、物資の生産力を競うが如き戦争だけに
 こういうの多いんでしょうね

 日本軍でも、戦車の用いられています

レルゲン中佐『一年がかりで…、ようやく“ドア”をこじあけられそうだな』

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 電波妨害か…? まさか司令部壊滅とは…

ウィスキー・ドッグ
 帝国が逃げたと確信した共和国軍“左翼”は、無人化した塹壕を越えて、工業地帯の付近へ殺到
 一方、にらみ合いが続く“右翼”は暇だった
 が
 
 暇だとマッチをする共和国兵。地下には、前回で描かれた“爆薬”が!

 そしてビアント中佐
 前述の通り、「塹壕戦」は睨み合いです

 そこで暇してる右翼に、酒を持っていってやれ…、と前回で頼まれたワケね

 この人、いっつも悲劇に遭遇するな…

共和国兵『(マッチの火が)着いた…』

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 それを末期の言葉に、共和国軍「右翼」戦線は、地下からの爆発で壊滅
 これが、「第3作戦」の正体であった
 と

ビアント中佐『こ…、これは人為的な爆発だ…? 帝国の攻撃…、なのか…!?』

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 方面軍司令部に緊急! 戦略予備(兵)をありったけ投じないと、“穴”を塞げなくなるぞ!l

開錠作戦
 実は、帝国は塹壕から「敵塹壕の地下」へトンネルを掘り巡らす「坑道戦術」を、一年前から展開
 実際の一次大戦では、3年も掘ったという例も
 で

 開けゴマ…か。/貴様は相変らず、そういうセンスは壊滅的だな?

 とは准将コンビ
 これは、非常に古典的な作戦だと

 穴を掘るなんて力技ですが、日本の戦国時代でも、「攻城戦」で水源を絶つ目的などに多用

 とまれ、まさかの一撃必殺…!

『大砲がない時代の叡智だ…、変に衒学的より余程いい』『ルネッサンスも悪くはないが』

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 坑道戦を「古い時代の叡智」と捉えるルーデルドルフ、これを現代に「復活させた」とし
 ルネッサンス、と呼ぶゼートゥーアである。
 多分

ゼートゥーア『重要なのは、続いての“回転ドア作戦”だ…。進捗状況は』

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 これで…、戦争芸術の歴史に、我々のページが追加されるな

回転ドア作戦
 続いて、爆破した「敵右翼」を戦車と機械化歩兵部隊が突破、そのまま「敵左翼」の背後を突く
 敵を、こちらに踏み込ませたから出来る!
 と

 この一撃…、この一撃で戦争は終わる!

 まさに「勝ったな」と
 この作戦は、決して“飛び道具”だけではない

 これまた古典的な「包囲作戦」を成功させる為に、入念な準備、多段階の作戦が行われていた

 数に勝り、しかも敵は“真ん中”の部隊が満足に戦えない…!

共和国軍『戦況はどうなっている!?』『隊長! 隊長は無事かー!?』

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 混乱のあまり、地に落ちた自国の旗を踏む共和国軍、実に象徴的だわ

悪夢再び
 一方、「全回線が通じない」異常な事態に、ビアント中佐はライン戦線司令部へ
 彼はもはや、泣きそう声でうめくばかり…!
 と

 これは…、ここが…、司令部…?!

 司令官も戦死
 後方も後方、磐石だったはずの要塞が…!

 まさに悪夢だコレは…。

ターニャ『ふわぁぁぁ…

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 そして翌日、悪夢を作った悪魔はといえば、平和そうにあくびしてやがるという!
 一気に、敵の「後方」まで侵入してしまった大隊は
 潜水艦で脱出

 やはり、隠密裏の脱出といえば潜水艦!

『おはよう諸君…、寝込みのセレブリャコーフ少尉にいたずらを働く阿呆はいなかったかね?』

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 言われて軽く焦ったグランツ、さては貴様…、そうかそうか! 赤飯を炊け赤飯を!!

素晴らしい!
 既に帝国領海に入った大隊に、「開錠作戦」の成功が届き、となれば“回転ドア”も機能する…
 ターニャさん、久々のド悦である
 と

 素晴らしい…、開錠作戦が成功したのか…!

 首を傾げる隊員たち
 そこで、視聴者への解説もかねて、「極秘作戦」が明かされる!!

 まさに軍機!

ターニャ『参謀本部が進行中の、戦争終結に向けた極秘計画だ!』

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 太い赤、緑の線が「塹壕」なんでしょうね。人類ってスゴイ。

機動包囲の理想形
 右翼を後退、また「帝国がやぶれかぶれの反撃に出る」という嘘情報で、敵の戦力を集中させる
 司令部破壊、そして「開錠作戦」で敵防衛戦の一部を破り
 混乱中の敵軍を突破

 機動戦とは、火力より「移動能力」を重視する戦闘、これを駆使した包囲戦!

 司令部も潰した
 これも、「命令を下す者」がなくなっただけじゃないはず

 情報は司令部に上げて、彼らが理解、中継することで「全軍で共有する」ことが容易になります

 今、仲間同士の連携すら難しいのではないでしょうか

『大規模包囲による完璧な撃滅、これこそまさに、機動包囲の理想形だ!』

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 これより我々も本艦から出撃! 包囲撃滅戦に参加した後、帝都へ帰投する!!
 分かっているとは思うが“帰るまでが遠足”だ!

 勝利の宴に参加しない内に、ヴァルハラへの抜け駆けは許さんぞ!
 

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 ヴァルハラは死んだ戦士達が赴く、宴と戦いを繰り返す戦死者の館。死ぬなよ、という事

逆転戦域
 戦争の趨勢が決したと聞き、盛り上がる一同、珍しく微笑みを見せるターニャだったが
 海上、という場所柄が完全にフラグであった
 で

 今だッ! 撃てえ!!

 前線は快勝!
 こちらが撃ち、敵が逃げる!!

 まるで一話冒頭から、立場が逆転したみたい。たぶん意図的な絵作りなんでしょうね

 話してる途中で射抜かれる、非情だ…。

共和国兵『どうなっているんだ、俺達は攻めているんじゃなかったのか!?』

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 頭を射抜かれた兵士は、次の瞬間に、同僚ごと爆発で…。非情

苦渋の撤退
 共和国視点は地獄、混乱の極みで、攻守が逆転した前線は組織だった抵抗も叶わない
 司令部も、“総司令部”が失われ烏合の衆に
 と

 指揮系統は完全に麻痺! 矛盾する命令ばかりです!!

 後退を命じる指揮官
 てのひらの勝利が、あっと言う間に転げ落ちる感覚

 まさか、逃げる場所さえないとは思うまい…!

撤退ー! 撤退指示だー!』『退けーーー!!

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 戦車は詳しくないですが、ガルパン公式サイトの「ドイツ 3号戦車」ほぼ一致

攻勢計画 第177号
 しかし、撤退した共和国軍を襲う、「回転ドア作戦」で回ってきた帝国の戦車部隊
 それも一輌二輌…、数え切れない恐怖!
 と

 総員、戦闘を継続せよ…

 追い散らされる兵たち
 次の丘では、完全装備の機械化部隊による火炎放射…!

 統一歴1925年、“二次大戦”には10年以上早い、近代装備の数々による蹂躙…!!

 帝国軍、ちょっと強すぎんよ!

ターニャ『こちらフェアリー01、第177号の発令を了解! 帝国に勝利を!』

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 さて諸君? 我々の仕事は、“帰還途中の捜索遊撃任務”

 敵を見つけたら、襲っても宜しい程度の仕事だ
 地上軍の働きからして出番は少ないだろう
 そういえば帝都では

 我々の司令部襲撃を讃え、“是非奢らせて欲しい”という奴が軍団単位で居るそうだ

 ただ酒を一生分呑めると保障しておくぞ?

 困った事に、私はコーヒー党だがな!

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 カンネー以来の大規模包囲戦か…、帝国軍は戦史に不滅の金字塔を打ち立てた訳だ
 思えば…、戦火に身を浸す軍人という奴は
 時として常識を失いがちだが

 平和さえ戻ってくれば、全ては“日常”に置換されるはず!

 だからもう少し…、もう少しの辛抱だ
 この一撃で、あと僅かで

 戦争を終わらせられる!

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 カンネー以来、前回電車で連想した、紀元前216年の戦いの事。

不期遭遇戦
 帝国領の海から接近しつつ、ただ酒と聞いて盛り上がる一同、ターニャ自身「終わり」だと
 苦しかった戦争の日々も、ようやく終わると確信する
 が

 ジョン・ブル共が介入したと…?

 この神々しい光
 そして、「ジョンブル(イギリス人の通称)」の介入!

 何よりターニャの勝利妄想、「どうしてこうなった!」って言わせる為みたいなもの!

 しかも、「司令部」の返事がまた!

司令部『ただちに警戒部隊を向かわせる! 距離を保ったまま、到着まで待機せよ!!』

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 帝国にすれば突如として、領海内に現れた「連合王国部隊」に対し、警戒せよ
 すぐ味方が行く、手出しするなという“安全策”が下され
 ターニャは承服できないと返した

 彼女にすれば、先制攻撃で叩き潰したいのだが…

ターニャ『承服できない! 先制でき!?

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 右側から被弾し、四肢が無事で脱落…、よしこれなら大丈夫だ!

信徒
 ターニャでさえ想定外の一撃! 前回と違い、“神の加護”の金眼でこそありませんが
 第203大隊に、この距離から「防殻」を砕く一撃!
 と
 
 一騎…、撃墜!

 信徒アンソン!
 彼は、「協商連合」のスキータイプ

 他の魔導士は、イギリス所属らしく、魔女のホウキをモチーフにした魔導具で登場に

 しかもアンソン、武器二挺とか殺る気すぎる!

再びコメディとなったCパート、さっき「グランツが動揺した」理由

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 V1ロケットで射出され、任務を果たして、潜水艦で帰るその夜の事。
 寝息は、ヴァイスが規則正しく
 ケーニッヒは静か

 ノイマンは、ゴーゴーとうるさい!

グランツ『…すさまじい寝相だな』

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 ばくれつじゅつしき…!

だいたいちょ~
 スゴイ音で飛び起きたグランツ、ベッドから落ちたヴィーシャに、ついムラッときてしまうが
 寝ぼけて、爆裂術を使おうとした彼女に…!
 と

 なんだよもー…。

 苦労してたのね…
 ヴィーシャ、「本編」でもダメダメだよヴィーシャ!!

 やってるネタが、“ようじょしぇんき”みたいなノリだったよ! 寝言が可愛い!!

 cv小林、早見さん両方良かったわー!

戦争を長期化させた塹壕戦と、実在した塹壕爆破作戦

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 戦車による電撃戦は、二次大戦の独軍で有名。

塹壕突破作戦
 今回、二次大戦の「電撃戦」がモデルらしく、異なるやり方で“防御側の戦線に穴を開ける”と共に
 戦車隊が突出、一気に背後に回りこむという戦い方は
 1939年ポーランド戦で用いられたそうな

 また地下に穴を掘り、爆薬で吹き飛ばす戦法は、イギリス軍がドイツ軍に使用したという

 一万ものドイツ兵が殺傷されるも
 トンネル掘削lに、2年半もかかってしまって「実用的ではない」らしい

戦車もまた、一次大戦で「塹壕対策」に投入された

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 ドイツの3号戦車? 続々現れた時、「終わった…」感がハンパなかった!

戦車
 初登場は1916年の一次大戦・ソンムの戦いで、歩兵と機関銃を送り込む為に投じられたという
 イギリスが49両用意したが、18両しか稼動しなかった上
 戦闘には5両しか参加できなかったそうな

 また、そのうち「対・戦車壕」という幅の広い塹壕で対応していったとか

今回、デグさんが笑みを見せた事と、その危うさ

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 今回、勝利に喜ぶ大隊に、彼女が笑みを見せたことが強調されていたよう思えましたが
 元々本作は、「他人に対し冷徹に振るまった」事で殺された
 サラリーマンが始まり

 存在Ⅹが、彼の共感性のなさをこそ、叱る為に現れたのだと思い返されます

 今、存在Ⅹの目論みに近づいている気も…?

余談、ターニャ班が攻めた「ハズレ施設」の正体は

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 プレイバック・第6話だよ!

今回は冒頭の出てた人
 以前、北方・協商連合内にあったのと同様、「連合王国情報部」が築いた秘密☆拠点だったそうな
 あの時はターニャに逆探知され、吹き飛ばされてしまった事を反省し
 より隠密性を向上

 結果、かえって帝国に怪しまれ、共和国の司令部と疑われてしまったそうな。

 しかも突入した部屋は偽物
 囮に、別の隠し部屋に「本命」を置く凝り様だったらしい

 しかし「軍の命令」に忠実なターニャは、我知らず、本命の部屋ごと灰燼に帰したそうな

 うーんこの無自覚情報部スレイヤー。

余談、今回の帝国軍戦車は「Ⅲ号戦車」?

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 3号は西暦1937年より生産、劇中は統一歴1925年5月25日となる。10年くらい早いらしい

主力戦車
 当時の新規軸と先進的技術で、「対・戦車」を担う主力戦車として開発、しかし製造が追いつかず
 既存技術で、「歩兵に対する火力支援」として作ったはずの
 Ⅳ号戦車の方が活躍したんだとか

 というのも、輸送しやすさまで考慮し、デカくて強い敵国戦車に苦戦したそうで

 対するⅣ号は“より強力な砲”が搭載可能
 Ⅲ号が主力の時期は短く、結局「戦車」としては、Ⅳ号が終戦まで主力だったそうな

 計算外って、あるものなんですねえ

更に余談で「突撃砲」として

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 これは「ガルパン」公式サイトより。そういう車両だったのか…

人生色々
 しかし戦車としてではなく、「砲兵科」から、移動できる大砲の車両が欲しいと要請があり
 車体を流用し、“III号突撃砲”が生産される事になり
 そっちは終戦まで使われたそうな

 回転する「砲塔」でなく、大砲を直接に接続しているのが大きな違い。

 おかげで強力な砲を積めたが
 攻撃範囲が限定される、まさに「動く大砲」だった、と

 しかし車高が低く、攻撃を受けにくく、生産性の良さと「守勢に立つ状況」の多さから活躍

 対戦車にも用いられ、Ⅳ号以上、最多生産の装甲戦闘車両となったとか

2017年3月17日 幼女戦記 第10話「勝利への道」

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 昨年末、Fate/Grand Order」の制作も手伝った、REVOROOT社が制作協力

スタッフ
 脚本:猪原健太
 絵コンテ:上村泰 / 谷口宏美
 演出:小野田雄亮
 作画監督:後藤圭佑 / 重原克也 / 林あすか
 制作協力:REVOROOT社

あらすじ
 その日、帝国の最高統帥会議にて、ゼートゥーアとルーデルドルフは高級官僚たちから叱責されていた。帝国軍はライン戦線右翼を大幅に後退し、すでに西方工業地帯までもが重砲の射程圏内に捉えられつつある状況であった。官僚たちは、このままでは軍部に不本意な政治的措置を講じる必要もあると戒めるが、そうした官僚勢の訓告に対しても、ゼートゥーアとルーデルドルフは全く動じることなく、静かに時を待っていた。
 同じ頃、ターニャを始めとする第二〇三航空魔導大隊の精鋭数名は、シューゲル技師の開発したV-1ロケットにて敵の防衛線を飛び越え、共和国のライン方面軍司令部に潜入。「衝撃と畏怖作戦」と名付けられた極秘計画が、着々と進行中であった。

残すは2話! 次回“抵抗者”とは果たして誰か…?

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 改めて、何故マシュマーニート一龍社長こと、cv堀内氏なのかよく分かる存在感に。

ジョーカー・ゲーム
 ゼートゥーア准将の「実に結構!」からが、色んな意味で最高だった! そして悪夢であった!!
 やっぱり、ヤザンことcv大塚芳忠さんの演技がスゴイ!
 戦車怖い!

 そしてグランツ少尉、ここ最近、ずっと存在感があると思ったら…!

 オリジナル展開も入っているので
 爆破作戦中、応答しないヴァイスも緊迫感がありましたね!

 部下に微笑んだターニャ、むしろ今、「彼らが彼女の弱点になった」のかもしれません

 次回、第11話「抵抗者」

幼女戦記 感想 2017年1月~3月

 幼女戦記 第1話「ラインの悪魔」
 幼女戦記 第2話「プロローグ」
 幼女戦記 第3話「神がそれを望まれる」
 幼女戦記 第4話「キャンパス・ライフ」
 幼女戦記 第5話「はじまりの大隊」
 幼女戦記 第6話「狂気の幕開け」
 幼女戦記 第6.5話「総集編 戦況報告」
 幼女戦記 第7話「フィヨルドの攻防」
 幼女戦記 第8話「火の試練」
 幼女戦記 第9話「前進準備」
 幼女戦記 第10話「勝利への道」
 幼女戦記 第11話「抵抗者」

ミニアニメ 幼女戦記 ようじょしぇんき 感想 WEB配信 ※サブタイトルはありません

 ようじょしぇんき 第0話「アニメ版 1話 ターニャ登場のちょい前」
 ようじょしぇんき 第1話「ターニャ少尉は優しい人! 第1話の顔は気のせい!!」
 ようじょしぇんき 第2話「ソーセージであんなに…」
 ようじょしぇんき 第3話「“理論上は可能だ” と言う人間は数多く見てきたが」
 ようじょしぇんき 第4話「大尉 その…、会議室の食事というものは」
 ようじょしぇんき 第5話「第二〇三魔導大隊(訓練中)、大いにドS幼女を語る」
 ようじょしぇんき 第6話「ヴァイス中尉、少佐に咎められた事を思い出す」
 ようじょしぇんき 第7話「見ましたか?」「何を?」
 ようじょしぇんき 第8話「え…、あいつチョコが好きなのか?」
 ようじょしぇんき 第9話「関連付けて、ジャガイモはヤバいと覚えておくように!」
 ようじょしぇんき 第10話「ギャンブルは、熱くなった方が負けだぞ?」
 ようじょしぇんき 第11話「?」