公式 漫画 原作:伊藤美智子、作画:昭時大紀 食戟のソーマ L’etoile エトワール 巻 感想 レビュー 考察 画像 ネタバレあり 前巻こちら
わけありの天使。四宮、父と呼んでくる赤子の為、ワインに合う和食を!

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表紙では、ドヤ顔ダブルフランスパンしてる四宮師匠…、って凶器に使ったのかよ!
 真顔アタック&、“世界一くさいチーズ”たっぷりで凶器攻撃!!
 おまわりさん美味しいです!

 18歳編では、料理は相手を喜ばせる為のもの、と洋菓子(ガトー)作りで学ぶ場面も

四宮と日向子の共同作業!
 酒蔵家を納得させる為、和に合うワインを証明する共同作業
 元十傑トップ級、二人の共同メニューとか
 爺ちゃんも納得だよ…

 本編が、「十傑上位」の人外っぷりを描く中、こっちは普通に料理漫画してる感も。

「異物」は行動しなければならない。フランスで働く、若手ドイツシェフに学ぶ

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 18歳編の新キャラ・ユーリ、まだ真意は不明ですが、彼女も“外国人”だからでしょうか?

あらすじ
 現代、四宮は、かつての同級生が連れ込んだ赤子に巻き込まれ
 日本酒酒蔵に、「ワインは和に合う」という事を
 日向子と見せつける

 続いて18歳、シルベット20歳の誕生日に、仏菓子(ガトー)の創作に挑戦

 16歳の女性見習いパティシエ、ユーリに協力を受け
 フランス料理の精神を学んでゆく

 また、チーズ料理に挑戦する為、コンテ地方を訪れた所、利きチーズ勝負となり…?

押し付けられた赤子が、迷子になってしまった。そのとき四宮は…

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 わっさり! 安心のツンデレcv中村悠一だサマー!

チーズを渡ってパン屋を抜けて
 四宮シェフ、「あ゛ー! チーズ切らしてたなー!!」とか言って、飛び出してしまいますが
 道中、見つからなかったのでパン屋やらなにやら寄ったらしく
 大荷物なのが笑えます

 子供は動物好き、なら出張動物園にいるはず!!

 と思った、日向子達に先回っていたファンサービス
 さすがプレスポール勲章やで!

 あと日向子先輩、インテリクソメガネは、本作じゃ叡山先輩の特許なんで!

赤子の母は、やっぱり遠月卒業生だった

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 当時は眼鏡で、四宮も「存在感が無い」と言いつつ覚えていた。

悪漢一蹴事件
 当時、水原とスタジエールで一緒だったという、ワインに長じた遠月卒業生。
 いや待て、さらっと「遠月卒業生」ってあるけど
 それ人外だよね!?

 卒業後若きワイン醸造家と結婚、先立たれ、失意の時に四宮が東京出店し…

 何でも、夫の実家が日本酒の造り酒屋
 孫を渡せとチンピラを雇った

 この「実家」の父ちゃん、良くも悪くも感情的な人でしたねー。

息子をワインに奪われ、恨む酒造家を「和に合うワイン」で説得せよ!

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 際し、和食の専門家・日向子が、「ワインは合います!」とキレて協力に。

元遠月十傑、協演
 無論、合わないというのは古い、むしろ「合わないんじゃ?」という疑う気持ちが新鮮な驚きに。
 ポイントは「根菜」、共に土が大切という共通項を押す事
 根菜に負けない強い味!

 蓮根もごぼうも風味が強く、甘味を引き出したところに、苦味を含んだ赤ワイン!

 そして「共通項」。
 ワインも、それに日本酒も造る者は情熱を込めている

 息子さんも、育ててくれた「土(環境)」である父に、味わって欲しかったんじゃ?と

そして後日談、赤子が四宮師匠に似ていた理由は…

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 亡くなった旦那さんが、四宮シェフそっくりだったんですね。

赤子編、完
 言われて見ると、その父の酒蔵のおっちゃんも、髪の毛の具合が四宮に似てるような…
 また奥さんも、遠月時代に憧れていた四宮の面影が
 恋したきっかけだったのかもね
 とか。

 色んな意味で、ちょっと展開が乱暴でしたが、和とワイン、最近では浸透してる組み合わせ

 いちごキャビアとか、予想だにしなかった組み合わせも面白かった!

四千種を越えるフランス菓子、それでも「古きもの」が愛される理由は?

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 ちなみにフランスの「成人」は18歳なんだとか

ガトー、お前を追い続けるぞガトー!
 続いて18歳編、パトロン化してるシルベットさんの誕生日に、「仏菓子(ガトー)」を作る事に
 面白いのは、料理の国らしく多彩なお菓子があふれる中
 今も、素朴な味が愛されている事

 職人たちが、食べる人の事を考え、そんな職人たちを人々も愛しているからだ

 フランス料理の精神「エスプリ」
 新キャラのユーリは、お客を考えるからこそ料理は発展し、それをお客も支持していると

 素朴、スタンダードなものも、日々研鑽され続けているのですね

と言う訳で、「シルベットらしい味」をモチーフに!

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 見た目は、ビスキュイ・ド・サヴォワ、「伝統的な」料理でしたが…?

ガトーに学ぶ
 実は、この大きくふっくらした焼き菓子には、カシスを使って酸味を出した層や
 甘いマンゴーの、ふわっとしたムース
 濃い甘さにナッツの層など

 見た目によらず、また食べ進めるごとに異なる味の、進取に富んだ中身!

 見た目が保守的、中身の新しさでギャップ!
 また「食べる人の為に」と。

 ベタですが、我の強い上に天才肌で気付く必要もなかった四宮、ようやくってワケね

『たとえ失敗しても 自ら行動を起こさない方に結果はついてきません』

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 ユーリ、一日働いた後、急に左肩に血が滲み…? 虐待でもされてる?

ユーリ! on République française
 誕生日編で知り合った、まだ16歳の見習いパティシエールのユーリ
 名前から、ドイツ系かと四宮は想像してますが
 自分で「異物」だと

 四宮以下、日本人も散々挑戦、数多く散っている美食の国フランス

 振り落としが厳しい場所で
 だからこそ、必死になる事が求められる…、って事でしょうか?

 居場所を得て、アル君は必死さが薄れてるのかも。

急場で、材料不足な調理場に招かれた四宮。その結果…

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 子供に「給食」と呼ばれてしまい、四宮、怒りのチーズ見学へ

ランボー怒りのチーズ工房
 また、ユーリさんが「チーズを使ったガトーを作ってみたい」、と言ってたのをきっかけに
 多分アル君も、彼女の力になってお返しをしたいのか
 熱血で付いてくる事に

 しかし食材不足で、不満足な皿って…、遠月なら10回は退学ッスよ!?

 とか、ちょっと思うね!
 四宮元一席、色々と凄みが足りないぜ何でだろう!!

※読者に、「料理が旨そうと感じさせる」凄み。

フランス、コンテ地方に出かけた四宮ズ

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 四宮の狙いは、「モルビエ」という古典的チーズだった

シルベットさん呆れる
 際し、四宮は真っ先に工房を目指し、「もったいない」と、シルベットに呆れられる場面も。
 彼女は、「ツテ」を作ってやりたかったのでしょうか?
 チーズの組合と。

 四宮は食材には向き合うものの、「ツテ」に対しては無頓着

 もちろん、シルベットは用意をしてあげられますが
 自分から気付かないと…

 料理人は厨房だけじゃないのに、そんな風に「呆れた」のでしょうか…?

次巻、コンテでチーズ合戦! 利きチーズ合戦開幕…ッ!!

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 彼女の母は、手刀で祖父を正気にするスキルの持ち主らしい

コンテ地方
 同地方で、一度は衰退してしまった「モルビエ」チーズは、大企業が復活させましたが
 組合が、原料となるカード(牛乳のたんぱく質が固まったモノ)を独占
 個人では製造困難に

 そこで四宮は、乳牛から育てている、個人工房を訪ねることに

 しかし主が偏屈…!
 先の、酒蔵のおっちゃんといい圧倒的偏屈率!!

 次巻、利きチーズで未知の味に…?

収録

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 巻末オマケは、ひょっとしてそれは 真実はいつも一つだと言っているのか?

 週刊少年ジャンプコミックス「食戟のソーマL’etoile -エトワール- 5巻“わけありの天使”」。
 原作:伊藤美智子、作画:昭時大紀。
 2017年11月(前巻2017年3月)

収録
 第24話「わけありの天使2」
 第25話「同3」
 第26話「同4」
 第27話「甘い記念日」
 第28話「アルベールの憂鬱」
 第29話「本場のチーズ」
 おまけ「犯人の名は。-ホシの名は。-」
 巻頭ミニカラーポスター

 同時発売、本編27巻でも日向子と水原が、久々で別人作画に。そしてこっちも別人だ!

アニメ「食戟のソーマ」感想 2015年7月~12月 連続2クール 公式ツイッター

 1品目「果てなき荒野」
 2品目「神の舌」
 3品目「その料理人は笑わない」
 4品目「極星のマリア」
 5品目「氷の女王と春の嵐」
 6品目「肉の侵略者」
 7品目「静かなる丼、雄弁な丼」
 8品目「発想と創造の協奏曲」
 9品目「山を彩る衣」
 10品目「至上のルセット」
 11品目「東から来た魔術師」
 12品目「ひと皿の記憶」
 13品目「夜明け前の卵たち」
 14品目「メタモルフォーゼ」
 15品目「「修羅」と呼ばれた男」
 16品目「万里を駆ける料理人」
 17品目「官能の唐揚げ」
 18品目「青春の唐揚げ」
 19品目「選ばれし者」
 20品目「龍は臥し、天へ昇る」
 21品目「未知なる既知」
 22品目「日常を越えるもの」
 23品目「華開く個の競演」
 24品目「戦士たちの宴(完)」


 食戟のソーマ 弐ノ皿 第1話「その箱に詰めるもの」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第2話「交錯する光と影」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第3話「『玉』の世代」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第4話「追跡者」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第5話「一口目の秘密」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第6話「朝はまた来る」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第7話「喰らいあう獣」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第8話「旬を巡る戦い」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第9話「秋を告げる刀」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第10話「新たなる『玉』」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第11話「スタジエール」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第12話「魔術師再び」
 食戟のソーマ 弐ノ皿 第13話 最終回「威風堂々」

アニメ 食戟のソーマ 餐ノ皿 3期 感想 2017年10月 公式ツイッター

 食戟のソーマ 餐ノ皿 3期 第1話「十傑に挑む」
 食戟のソーマ 餐ノ皿 3期 第2話「麻と辣」
 食戟のソーマ 餐ノ皿 3期 第3話「月響祭」
 食戟のソーマ 餐ノ皿 3期 第4話「若き獅子たちの群れ」
 食戟のソーマ 餐ノ皿 3期 第5話「翳りゆく食卓」
 食戟のソーマ 餐ノ皿 3期 第6話「囚われの女王」


 食戟のソーマ 2巻
 食戟のソーマ 3巻
 食戟のソーマ 4巻
 食戟のソーマ 5巻
 食戟のソーマ 6巻
 食戟のソーマ 7巻
 食戟のソーマ 8巻※'''この半ばまで、アニメ一期相当'''
 食戟のソーマ 9巻
 食戟のソーマ 10巻
 食戟のソーマ 11巻
 食戟のソーマ 12巻
 食戟のソーマ 13巻
 食戟のソーマ 14巻 ※ここまで第2期にてアニメ化
 食戟のソーマ 15巻
 食戟のソーマ 16巻“囚われの女王”
 食戟のソーマ 17巻“見せしめ
 食戟のソーマ 18巻“反撃開始!!”
 食戟のソーマ 19巻“頂を目指す者”
 食戟のソーマ 20巻“凍っていた想い”
 食戟のソーマ 21巻“遠月列車は行く”
 食戟のソーマ 22巻“好敵手との再戦” 
 食戟のソーマ 23巻“荒野を拓く者”
 食戟のソーマ 24巻“ようこそ決戦の地へ”
 食戟のソーマ 25巻“落ちこぼれの生き方”
 食戟のソーマ 26巻“2nd BOUT”
 食戟のソーマ 27巻“3nd BOUT” ※十傑プロフィール掲載

食戟のソーマL’etoile -エトワール- 感想 原作:伊藤美智子、作画:昭時大紀

 食戟のソーマL’etoile -エトワール- 1巻
 食戟のソーマL’etoile -エトワール- 2巻 “伝統のレストラン”
 食戟のソーマL’etoile -エトワール- 3巻“フランスの菜園から”
 食戟のソーマL’etoile -エトワール- 4巻“出張料理人”
 食戟のソーマL’etoile -エトワール- 5巻“わけあり”の天使