信長の忍び 第23話 感想 レビュー 信長!! 後ろ!! 後ろ!! アニメ 画像付き ネタバレ。前回はこちら
お市様かわいい! 噂に違わぬ甘党の信長様、酔った勢いで信頼を得るッ!!

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 その男、遠藤 直経! 終始、空回りして不憫な猛将、まさかこんなに良い話だとは
 天下泰平、その大きすぎる意図を理解した彼もまた
 たいした侍だ!

 あとお市様がかわいい!

甲賀忍軍、動くッ!
 そして「伊賀」と「甲賀」、忍者モノでは切っても切り離せぬ、もう一統の忍軍が動くかッ!
 あ、千鳥殿たちは“伊賀”ね!

 ピタリと手を止めた直経、そこに「男」を感じた回だった!

2017年3月7日 信長の忍び 第22話「信長!! 後ろ!! 後ろ!!」

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 ぶつかって散る! もう一丁ッ!! そんな現OPともあと少し…、名残惜しいッ!! 

あらすじ
 永禄11年、信長は前々将軍の弟・足利義昭を“主君”とし、遂に上洛軍を動かし始めた。が!

スタッフ
 演出:備前克彦
 絵コンテ:大地丙太郎/監督 全話担当
 作画監督:森亜矢子

浅井長政『兄、信長殿を騙し討ちにする!? バカな事を申すな直経ッ!!』

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 ちなみに長政、中の人は内匠靖明さん、昭弘と同じなんだぜ!(鉄血のオルフェンズ)。

主君が為と信じて
 織田家に付くか、朝倉家に付くか、揺れる浅井家家臣の代表格こそ遠藤直経であった
 彼は、絶好の機会だと信長暗殺を進言する
 が

 兄様を討ち取る…!? 何故そんな事を言い出すのです…!

 泣く子と地頭には勝てぬ!
 乙女(人妻)の涙に、反・織田派あっさり瓦解!!

 ちょろい!

 が

直経『涙はズルいだろー!?』

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 開始一分でわかった苦労人気質! いいヒトじゃないか!!
 だが、それが敵になっちゃうのが戦国なのだ
 たぶん。

『長政様はわかっておらぬ、織田と仲良くすれば、長年の盟友・朝倉家を怒らすことになるのだ! こうなればあの人に進言するしかない!!』

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 案ずるな直経…、策はある!

理解者
 そこで頼ったのが引退した前当主・浅井久政、自身の父以来の「長年の盟友関係」を務めて来た男
 ならばこそ、暗殺に最大の理解者となる
 が

 信長の髪の毛を拾えばこっちのもの…!

 使えねー!
 前当主、見事なボンクラじゃねーか!

 OPだとイイ感じなのに!

お市さま『おにーさま、お久しゅうございます!(21歳)』

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 久々の再会、舞台は近江の国・佐和山城。ちなみに、後に「佐和山城の戦い」の舞台となる
 この城は、後に、あの「石田三成」の居城となっており
 関が原後に合戦が起こった

 また落城後、三成が殆ど蓄えを持っていなかった、という記録も残されている

信長『市、元気そうで何よりだ。やつれてたら、浅井家と大合戦だったぞぅ?』

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 笑えないッ!

噂に違わぬ
 のっけから臣下を硬直させる信長様に対し、自慢の筋肉を見せ付ける浅井長政公!!
 しかし意外や、めっちゃ怒られた!
 で

 噂に違わぬ甘党ッ!

 甘党が悪化してない!?
 リンゴ割ったら、めっちゃ怒られたよ!!

 思ったより長政への態度は良く、とても頭おっと! それなりに信頼してるのね

 政略結婚とはいえ、妹を預けたのですしねえ

久政様『ほう…、信長は甘いものに目がないのか。ならば、近江の美味しい餡子をさしだせば食いつくであろうのゥ…』

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 肥満体にして、病を誘発させるのじゃクハハハハハ!
 先代、とことん役に立たない!
 長政って優秀!?

 聞けば、彼の代は「六角氏」に服従、それで長政が15歳の頃に強引に隠居させられたんだとか。

直経『信長は安心しきっている…、討つなら今だ! ン…? 何だあの女子は!? 只者ではない…! そうか信長は、あの忍びが傍にいるから安心できるのだ!』

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 なお千鳥は、お市と遊んで貰う為に連れてきた模様。お父さんか!

下戸の野望
 千鳥の実力を見抜いた彼は、長政の家臣でも随一の猛将で、相当な豪腕だったそうな。
 彼は、単身で信長暗殺を図るが…!
 と

 めっちゃ酔ってるーーーー!?

 決心させたのは酔い
 信長様、めっちゃ下戸なんですよね!

 これは「甘味好き」同様の史実ネタで、宣教師ルイス・フロイスが記述を残しているのだそうな

 彼が砂糖菓子を贈ると、喜んで好物の干し柿で返礼したとか

『各大名に、将軍への忠誠を誓わせ…』

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 長政に展望を尋ねられ、最初は当然断ったものの、酔っ払ってペラペラと…!
 義昭を将軍にし、彼の権威を支えて各大名へ号令…
 と

 応仁の大乱で形骸化した足利将軍家、しかし権威はやはり有効である、と。

信長様『やべ…、喋りすぎた。…だが何より肝要なのは』

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 だが何より肝要なのは、「応仁の大乱」より百年、今の人々は乱世に生まれ乱世しか知らぬ
 力と大志を持つ者が、教えてやるのだ!
 乱世にも終わりが訪れるという事を。

 皆がそれに気付けば、世の流れは自然と傾くであろう。

 天下を一つにする為の戦いへ…!

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 持っている力は元より、見ているもの全く違う!? 浅井家は、織田家にこそ付いていくべきでは?

彼が見た世界
 信長が、酔った勢いで洩らしたビジョンは、この戦いが「意識改革」にあるという事
 これが“信長という改革者”の支柱か
 と

 遠藤直経は、この後、信長に傾倒するようになる。

 信長は夭折します
 しかし、彼の事業は「死」でも止まりません

 その一番の功績は、彼が、「乱世は終わるものだ」と天下に知らしめた事ではないか?と

 作者氏の、信長への思いが溢れているよう思えます。

信長は、南近江の六角氏に幾度も使者を送ったが…

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 久政の時代には、浅井家をも従えた大名、六角氏は服従も協力も拒み
 一戦まったなしの状況に!
 が

助蔵『恐れながら申し上げます。くれぐれもご油断なきよう』

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 六角氏には、「甲賀忍軍」が付いております!

忍者決戦!
 次なる戦は「宇多源氏佐々木氏」の流れを汲む、守護大名クラスの大物・六角氏!!
 今期の一区切りは、なんと忍者との戦いに!?
 伊賀vs甲賀!

 これは、忍者ハットリ君のファンなら見逃せない流れだわ!

 また直経の男っぷりも輝きますが
 実は、この後…。

 次回、第24話「影の伝説」

信長の忍び 感想 2016年 10月開始

 信長の忍び 第0話「珍しいな 幼子一人で水練とは」
 信長の忍び 第1話「信長様に会いに行こう」
 信長の忍び 第2話「織田家とゆかいな仲間たち」
 信長の忍び 第3話「突撃!! となりの今川さん」
 信長の忍び 第4話「サルとツンデレ娘」
 信長の忍び 第5話「今川軍がやってきた」
 信長の忍び 第6話「千鳥、鳥の如く」
 信長の忍び 第7話「桶狭間の中心で、義元がさけぶ」
 信長の忍び 第8話「歴史に人あり」
 信長の忍び 第9話「清洲同盟と元康の忍び」
 信長の忍び 第10話「美濃を制す者は天下を制す」
 信長の忍び 第11話「上司にめぐまれなかったら」
 信長の忍び 第12話「天才は病弱さん」
 信長の忍び 第13話「風雲‼ 稲葉山城‼」

 信長の忍び 第14話「出世は大変でござ~る」
 信長の忍び 第15話「みんなで築こう墨俣城」
 信長の忍び 第16話「一夜で築いた事にしといて‼」
 信長の忍び 第17話「引きこもり終了のお知らせ」
 信長の忍び 第18話「京が俺を呼んでるぜ」
 信長の忍び 第19話「半兵衛ゲットだぜ‼」
 信長の忍び 第20話「妹よ」
 信長の忍び 第20話「いつか将軍になりた~い!!」
 信長の忍び 第22話「ツッコミ師 参入」
 信長の忍び 第23話「信長!! 後ろ!! 後ろ!!」
 信長の忍び 第24話「影の伝説」
 信長の忍び 第25話「?」

※連続3クール作品に!