双星の陰陽師 第45話 感想 レビュー ひとりきりの二人 -LONELY TWIN EXORCIST- アニメ画像付き ネタバレ 前回
情に流されやすい”ろくろ、悠斗をも想い決戦へ! 兄を愛へと走らせた運命とは…!?

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 悠斗は、晴明の計画を知って「運命に屈し」、そんな自分が嫌でああなった…、のでしょうか
 自分もまた、「ろくろが好きだからやるんだ」って思えばいい
 双星を二人が受け容れたみたいに

 腐っても元親友、悠斗が「らしくない」と気付いたろくろ、情に溢れる男振りだった!

十二天将は「動けない」
 無論、「使い手は死んだけど、式神が代替わりをすりゃ良いだけ」って可能性もありますが
 生存なら、彼らの死に動じない理由に繋がるはず!

 悠斗は何かを強いられている…? いよいよ“土御門御影”の出番のようね!

『だから…、行かないと…! 嫌われても…、行かないと!』

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 また前回、「ろくろに嫌われた」と思い込んだ紅緒様が、自分は双星だから
 一緒に強くなると約束したから…、ってのが可愛い
 健気

 彼に嫌われたから、「好きだから行くんだ!」って言えなかったのかなー、って。

「自分は運命に屈してなんかいない」、珍しく急所を突かれ、言い募った悠斗

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 悠斗は運命に屈した、ろくろ達は、「双星」という運命を受け容れた

屈した少年
 悠斗の過剰な愛情表現も、晴明の計画、自分の運命を知ったが為だと捉えると辻褄が合う気が
 予告では、運命に負けず自分らしさを貫くように呼びかける等
 純粋に友情を感じる展開に

 二人が双星を受け容れたように、悠斗も運命を受け容れようとしたのかなって。

 ただ双星と違い同性で
 何より悠斗の性格ゆえに上手く行かず、ホモに見えたのかなって感じました。私は。

“前回”『どうしてそこまでするの?』『好きだから!』『コンビ解消だ…』

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 まるで好きだからコンビ解消した、みたいな…! ああ、間違ってないなソレ!!

あらすじ
 悠斗と戦う内、彼が「最強の陰陽師になる」、未来への希望を捨てていたと知ったろくろは
 お前らしくない、何があったのかと問い詰めるうちに
 彼も晴明による運命に屈したと知る

 それを認めぬ悠斗は、真の姿となり、破星王の力を解放したろくろと対峙

 ろくろは、「自我消失で死ぬ」儀式を受けた上で臨み
 戦いと自律に全力を賭す

 破星王の力を用い、意識に飲まれず、そして勝利する。ろくろの挑戦が始まった!

 次回、第46話「悠斗 -DESTINY-」

悠斗『“常闇の間”にようこそ…! 絶対にきてくれると信じていたよ? ロク…』

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 ふうん…、良い目だね? 戦う気まんまんって感じだ…!

常闇の間
 晴明が作った異界、想定を越え「禍野」と成り果てたそれと、現との境目の空間。
 いるだけで重圧がかかる、世界の果て
 で

 へえ…、君すごいね? 僕の事すごく分かってるじゃない…、強い“愛”を感じるよ…!

 すごいな悠斗君は…。
 ろくろの言葉を、全て「愛」に変換する!

 まるでろくろが、悠斗を想い、彼の願いをかなえる為に赴いたようじゃないか!!

 さすが兄さん、言葉責めに余念がない!

『ふざけてなんかいないよ? 僕は心の底から感動しているんだ…』

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 以前の悠斗なら、言葉責めの一環と思える台詞。しかし最近だとガチな人のようだ…!
 これが「最強の陰陽師」の姿か…!
 何より

 悠斗にとって「嬉しい」のは、やっぱりアレのようで。

悠斗『何よりも嬉しいのは、君が紅緒を連れてこなかった事だよ…、僕に会いに独りで来た。…それって』

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 紅緒を捨てて…、僕を選んでくれた。って事だよね?

要約
 さすが悠斗、視聴者の誰もが思った事を、直球で言葉にする勇気!! ただ実は…?
 女を捨てて、僕を選んでくれたんだね
 と

 そんなんじゃねえよ…、ただ。…お前の相手は! 俺独りで充分だッ!!

 そんなんだったらイヤだよ…!
 ろくろ、「あんな思いは、もう沢山だ」みたいな…。

 それでも紅緒にコンプレックスを持つ悠斗にすれば、「自分を選んだ」事は、嬉しいのでしょうか

 と思ったんですが、見終えてみると更なる意味が。

『ああ…、分かるよ。君が覚悟を持って僕に会いに来た…、本気で僕と戦うつもりだって事が』

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 悠斗! 今日ここで、お前との決着を付けるッ!

二人きりの一人相撲
 やはりろくろの手段は「星装顕符・焔」、勝負にならないのは明白ですが、悠斗は動じず
 また、“ここには誰も入ってこれない”
 と

 ロク…? 思う存分 語り合おう…、二人きりで!

 兄さんそれフラグや…! 

『“行くぞ紅緒!”』『“ええ! レゾナンス!! …?”』

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 紅緒…、足手まといなんだよ……、お前!

残された側
 紅緒様、熱い集中線…! ろくろに拒絶された事が、「彼がケガレである」事と相まって悪夢となる
 以前、右腕が暴走してた時のような演出も
 が

 ろくろのところへ…!

 くじけてなかった!
 紅緒は、ろくろが決戦に赴いたと一発で理解!

 しかし回復しかけていた身体は、今度は発熱を始め、体調悪化に歯止めがかかりません

 ああん、兄さんがドS魂でいたぶるから!

『行ってどうするんだい…? そんな状態で…、何をするつもりだい…?』

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 しかし、ろくろに後事を託された有馬様、紅緒を止めるべく登場
 最近、この人でさえシリアスにならざるをえないとか
 状況が逼迫し過ぎである

紅緒『私とろくろは、双星の陰陽師! 共に戦う為に…、いきます!』

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 紅緒様、あやつの事は、もうお忘れなされ…!

その理由は
 当初、あれほど拒絶しあっていたと思うと、感慨深い紅緒様の健気さ。対しお絹ばあやは簡潔で
 ろくろが、紅緒を置いていったことが答えだろう
 と

 でも…、行かないと! “二人で強くなろう”って…、約束した!!

 なぜ戦うのか
 それは、悠斗の本性を知った直後の約束

 双星だから約束したから、決して「好きだから」とは言わない紅緒様

 多分、その理由は…。

『だから…、行かないと…! 嫌われても…、行かないと…!!』

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 多分、前回で嫌われたと思ったから、「好きだ!」って動機では動けなくなった
 紅緒様、どこまでも純情一直線だ…。
 ろくろは果報者よのう…

 そしてさっきから、繭良ちゃんはおっぱいが大きいのう…。
 
『紅緒様…』『嫌われてるなんて、そんな事あるわけないよ!』『…好きか嫌いか、なんて事は重要じゃない』

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 何の戦力にもならない君が行っても、ろくろ君の迷惑になるだけだよ。ハッキリ言って足手まといだ

今すべきは
 対する有馬様クール…! 前々回の冒頭みたいに、回復系の陰陽術も併用しているようですけれど
 多分「治癒力の後押し」に過ぎず、体力を消耗するんでしょうね
 だから

 今大事なのは、しっかり眠って傷を癒す事…、でしょう? ごめんね…。

 やだ紅緒様セクシー…
 有馬様、「眠くなるお香」だそうな。

 これって、すごく犯罪性が高そいやなんでもないです! 紅緒様は一段落

 てか、壁に貼ってある「おはぎまん」、もしや さえちゃんの…?

でやあー!』『こっちこっち♪ ほら、よく狙って? …そろそろ反撃、いくよ?』

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 兄さん役はcv村瀬歩さん、ガッチャマンクラウズの累といい、こういう役やるとホント濃い。

緒戦
 開ききった力の差を感じさせない悠斗! この兄さん、ろくろをからかう事に定評がありすぎる!
 魔弾対決も、敢えて互角に終わらせる力加減!!
 が

 すごいすごーい♪ じゃあ、こんな攻撃はどうかな?

 炎で目隠しし
 やがて、現れた「校舎」

 14歳時点でも決戦の地に選んだ、懐かしの雛月寮ですが、予告からしてやっぱり…!!

 ただ、さすがにろくろも覚悟していたのでしょうか

『死にたくないよ、助けてロクー!』『私、ケガレになんかなりたくない…!』

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 学友達の断末魔を再現する悠斗、意外だったのは、ろくろの落ち着いた表情
 この局面は、覚悟していたのだ
 と

『懐かしいだろう? キミに力があれば、みんな救えたものを…』

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 むしろ兄さん、合わせて縮むとかサービス精神旺盛すぎッショ!!
 もうホントこの変態!

 精神攻撃が大好きな変態!!

『キミのせいだよ?』『言いたい事は、それだけか』

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 そんな事は、お前に言われるまでもねえ、散々考えて、とことん苦しみ抜いてきた…
 雛月の悲劇の怒りや、痛みや、苦しみは今も胸の奥底にある
 ずっと消えない…

 一生…、生きてる限り!

 だからこそ、強くなる為に! もう二度と、同じ悲劇を繰り返さない為に!!
 その為に…、俺はここに来た!

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 へえ~、キミ成長したね…、すごく大人になった。

二年の重み
 14歳の決戦の後、「傷を癒す」為に闇無に囚われた悠斗は、彼の中での「ろくろ像」が止まっている
 悠斗自身も、あれから精神的に止まってしまった
 だから

 お前は変わらねーな…、悠斗。

 怒るどころか呆れるろくろ
 今回の攻撃は、「悠斗が変わっていない」表れなのだあ、と

 精神的には両者は歴然、紅緒を連れてこなかった事で、ろくろは弱点がなくなったのかも

 悠斗の狙いは、あくまで“破星王覚醒”でしょうから

悠斗『かぁっこいい…、ホント惚れ直しちゃうよ』

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 兄さん、そういう台詞はガチに聞こえるんで自重してください!
 マジでマジで!!

 ガチで恋する2秒前にしか見えないから!!

悠斗『僕さぁ…、昔から まったく人間に興味が持てなかったんだよねぇ』

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 僕さぁ…、昔から まったく人間に興味が持てなかったんだよねぇ
 理想を語るばかりで、何もなしえなかった両親…、無能でうざったい妹…、口うるさい師匠
 ホント、うっとうしい奴らばかりでさあ…。

 でも、キミだけは違った。

 最初はね? キミの事をただのバカだとしか思ってなかったんだ。

 でも何故か気が付けば、いつもキミを目で追っていた…
 どうしてこんなにもキミに惹かれるのか…
 よく分からなかったけど…

 やっと理由がわかったよ、安倍晴明が教えてくれた。
 キミは、僕にとって唯一無二の同志だったんだ、僕とキミが出会ったのは運命だったんだ

 僕たちは、運命の赤い糸で結ばれているって事さ!

 もう二度と離れ離れにならないように、一緒になろう…、ロク!

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 炎帝ッ! …!!

執着の答え
 実際、闇無に至ってはもう全く触れられませんし、「他人」に極端に感情が薄い悠斗兄さん
 逆に言えば、彼に「意識されている」両親たちは凄い
 が

 あれ…? 今、レゾナンスしようとした…? 紅緒は居ないんだよ…?

 ロクさんやっちまった!
 ていうか、「晴明が教えてくれた」って何!?

 晴明の意識とリンクした結果ですが、結果だけで言えば、晴明に酷い目に遭わされてる!

 さすが最強の陰陽師、二次被害も最強の陰陽師だぜ!!

ろくろ『いつもアイツがいたから…、紅緒がいたから…!!』

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 僕の前で、あんな女のこと考えるなんて、ひどいな…。キミには僕がいるのに!

悠斗、怒りの鉄拳正妻宣言
 ホモが怒った!? とっさに「紅緒」を思ったろくろなんて、許せない兄さんのパンチ!!
 殺さず、痛めつける絶妙の力加減ッ!
 で

 いいよ…、あの女の事なんて、僕が忘れさせてあげるよ

 記憶を失うまで殴る!
 もとい、身体で思い知らせるんですね兄さん!!

 悠斗の前で、迂闊に紅緒を思ったろくろ! そりゃもう兄さんの怒りが怒髪天よ!!

 殺さず痛めつける! 兄さんは力加減のプロやで!!

『まあ仕方ないか…、キミは昔から情に流されやすいからね』

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 この時、紅緒を想うろくろを、「情に流されやすい」と評した兄貴
 そうですよねー

 と思ったら、これが後で意外な方向に。

『どうしたの…? ねえ…、そんなんじゃ僕は倒せないよ…?』

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 いやもう、少なくとも視聴者はノックアウトだよ!
 兄さんノンストップ!

 ホモが怒った!

『反撃してきなよ…? ほらぁ! ハッハッハッ! たーのしいなー♪ いつまでもこの時間が続くといいのに…♪

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 何笑ってんだ…、何がそんなにおかしいんだ…。

楽しいからさ
 ワンサイドゲームと化したろくろと悠斗! おいロク、サッカーやろうぜ! お前ボールな!!
 楽しい、楽しい事が嫌でも伝わるよお兄様ってば!
 が

 悠斗…、お前は……、何の為に戦っているんだ…!

 そう来たか…
 作中、ろくろと紅緒と悠斗、あと闇無。

 誰もが「最強」を目指す点が共通し、そして、「最強」を“手段”にして為しえたい何かがある

 闇無でさえ、禍野解放という“彼なりの義”があったが…?

絹『有馬様…、なぜ紅緒様がこれほど苦しまねばならぬのです…?』

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 ご両親をケガレに殺され、兄に裏切られ、ご自身の脚を失ってケガレのものに…
 極めつけは「双星の陰陽師」という運命です…

 焔魔堂ろくろと出会い、ようやく幸福を手に入れたと思ったのに…!

 その相手が破星王とは…!
 何故、紅緒様ばかりがこのような目に…?!

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 紅緒君、だからだよ。

「陽」の宿命
 改めて過酷な紅緒の運命、しかし有馬は、「陽」が極めて強いという才能を持った紅緒は
 才能に応じた責務と、越えるべき試練を受けるのだ
 と

 そして試練は、乗り越えられる者にのみ、与えられるものだ

 一部は確かにそうかも。
 強い才能は、間違えば他人を傷付けますから

 才能を持つ者ほど、苦しみ、力を持っている事の責務を思い知る必要はあるの…、かも。

 とは、凡俗の私は思います。

『有馬ァ…、お前がご先祖様を尊敬しているのは承知で言わせて貰うぜ…。安倍晴明、胸糞わるいぜ!

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 ろくろを手駒のようにしか考えてねえ…、そんなの俺は認めねえ!

師匠として
 紅緒とろくろを苦しめているのは、「人類の為」とはいえ、彼らを道具にした晴明なのも確か
 子供を、戦わせる事すら嫌がった清弦にすれば…
 が

 でも…、彼はもう子供じゃない。…戦う力も、そして心もね。

 逃げ出した昔とは違う
 弟子を認め、決意に応えるのも師の務め

 ろくろ達がいない場では、底なしで優しい清弦。「師匠として」の厳しさも忘れるほど。

 悠斗みたいなタイプには、「だからこそ」イヤだったのでしょうか

有馬様『数多くの陰陽師が消え失せ、十二天将も動けない今、戦えるのはろくろ君だけだ…、本当はキミも分かっているんだろう?』

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 やっぱり生きてるのか! 気になる台詞と共に、思いはともかく戦えない
 と、ひとまず諦めを共有する有馬様。
 戦力が足りない

 彼は、もう「平和に神子誕生を待つ」時間はなくなってしまったというが…?

『悠斗…、お前は何の為に戦っているんだ?』『どうしたんだい突然? あれえ? 僕に興味が出てきた?』

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 未来…? そんなものどうでもいいよ……。

全部ムダでした!
 無論、悠斗には「戦いたい」以外に望みはない、どうせ、すぐに破星王が人類を祓ってしまう
 そうなれば、人を源とするケガレもまた…
 と

 フフフ…、誰もが皆、安倍晴明の掌の上で踊ってただけなのさ♪

 誰もが護る為に戦ってきた
 その千年間も、最後は晴明爆弾でフッ飛ぶってワケさ!!

 笑えますねえ! てか、根っこは「人類の自業自得」なのに、晴明が悪役扱いすぎない!?

 そりゃ人が滅んで世界が助かっても、人は嬉しくないですけれども!

『晴明の思い通りになって、悔しくねえのかよ!』『ン~、まあしょうがないってカンジ?』

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 兄さんかっる! リアクション軽!!

『でもキミは破星王なんだよ…? その運命からは逃げられない』『逃げねーよ! 運命だとしても、最後まで運命と戦い抜く! …悠斗。なんかお前らしくねーな?

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 僕が目指しているのは究極の呪力を宿すもの…
 そう、まさに最強の陰陽師さ!

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 最強の陰陽師になる…、あの目的はどうなったよ?
 違う…、最強の陰陽師になる為に、この国全ての人間を喰らう…、自分勝手なお前の望みには、心底腹が立った…、けど少なくともあの言葉には、お前の意志があった。

 お前なりの…、未来があった。

 なのに未来がどうでもいい? なに自暴自棄になってんだ!
 笑って誤魔化してんじゃねえよ!

 お前、何が本当は何がしたいんだ! いったい、何が望みなんだ!!

 安倍晴明と繋がって何が分かったか知らねえが、屈してんじゃねえよ!

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 人のこと決め付けて、勝手に非難してるけど…、キミはどうなのさ?

弁慶の泣き所
 さっき悠斗が言ったとおり、「情に流されやすい」ろくろは、ついつい悠斗の事も思ってしまう。
 だって元親友、こいつらしくないって分かってしまう
 が

 運命に屈してるの…、そっちだろ。

 兄さんの泣き所
 彼は、「自分が屈した」と認めたくなかった

 だから今回、紅緒を連れてこなかったとき、なおさら嬉しかったって事なのか

 悠斗は、「双星って言われて反発したろ?」と言い当てる

『“紅緒と二人で僕を倒す”って、大見得きったくせに、結局独りでここに来てる…』

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 ろくろも「破星王」って運命に負けたから、屈したから、紅緒を連れてこれなかったんだろ?と
 双星の運命も、ろくろは反発したけど受け容れてしまった
 運命に屈したのは同じだ

 双星って“運命に屈した”くせに、幸せそうだった二人が許せなかったんでしょうか

 ろくろも運命に屈してる、そう言いたいが為に紅緒を痛めつけた…?

『自暴自棄じゃないよ…、全然違う…、ロクぅ…、キミやっぱり僕の事…、分かってないね。…僕はね、今を楽しみたいんだよ! …たとえ未来が消え失せようと。それが僕の望みさ』

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 全力で来なよロク…、キミががんばって戦わなきゃ、現が滅んじゃうよ!

私のたった一つの望み
 自分が「自暴自棄」だと自覚していた悠斗は、それを認めさせない為、最高に「楽しい」事を望む!
 すなわち、ろくろと死闘を繰り広げるという愉悦だ!
 と

 せめて、お前が生きる世界を護る為に! その為に、俺は戦うッ!!

 本来のケガレの姿に
 こうなると、ろくろも「破星王」待ったなし!!

 中学時代の最後での願い、「紅緒の心からの笑顔を見る事」は、もはや自分には叶わない…

 ろくろ、決意の“破星王”!

『ハハハハ! いいよロク! そうこなくっちゃあ!!』

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 対しろくろ覚醒と、「彼と一つになる事」を望む悠斗は歓喜!
 彼の望む「一つになる」とは?
 アレか?

 バサラ」は、もしやここへの前振りだったのか!?

ろくろ『なあ…、陰陽頭さんよ…、アンタの事、信じて良いんだよな』

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 そん時は頼むぜ“屠りの儀”よ…、俺を…、殺してくれ!

破星王
 実は「自我を失う」事を条件に、急所である心臓を止める、土御門の秘術が事前に施されていた
 少ない呪力でも、直接なら可能なはずだ
 と

 さあロク…、はじめよう…、思いきり殺しあおう…、二人で!

 最強となった悠斗
 対するは、「全人類を祓う」スペックを秘めたろくろ

 自分本来の望みを覆い隠し、何かを狙っている悠斗、果たして彼の真意とは?

 紅緒様、どうやって乱入するんだコレ…!?

次回、悠斗もまた「破星王」の姿に? 眼帯の下が明かされる…?

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 戦いは禍野に? 破星王に飲まれるろくろ!!

悠斗と書いて運命
 今回、ろくろを同志と呼び「一つになる」と語った悠斗、実際、彼も「破星王」に似た姿に。
 また幼少期、普通の目だったはずの悠斗が“金眼”となり
 眼帯を付けるようになった謎

 予告ではその「目」から闇を吹き、何やら尋常ではない雰囲気ですが…?

 ラストの穏やかな目、まるで死にに行くような目にも…?

2017年2月22日 双星の陰陽師 第45話「ひとりきりの二人 -LONELY TWIN EXORCIST-」

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 アモ社が制作協力、ツイッターもありますが2013年で止まってます

スタッフ
 脚本:成田良美
 絵コンテ:ユキヒロマツシタ
 演出:ふじもとよしたか
 総作画監督:貞方希久子 崎本さゆり
 作画監督:木下由美子、飯飼一幸、白石悟、南伸一郎、森悦史
 制作協力:アモ

あらすじ
 あまりにも大きな力を持ちすぎたことで、陰陽連にとっても現世にとっても脅威となった悠斗。
 だが、闇無ら婆娑羅との戦いによって壊滅状態にまで追い込まれた陰陽連で
 今、悠斗に対抗できる可能性がある陰陽師はろくろのみとなっていた。

 因縁の相手と決着をつけ、自分自身の手で大切な人々を守るため、たったひとりで戦う決意をしたろくろが、悠斗の待つ禍野の最下層「常闇の間(とこやみ の ま)」へと向かう。
 ろくろ決死の戦いが始まった!

予告・悠斗『“絶えずあなたを何者かに変えようとする世界の中で、自分らしくあり続けること。それがもっとも素晴らしい偉業である”。エマーソンの言葉だよ。待っているよロクぅ? 素晴らしい偉業を♪』

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 おい…、ちょっと予告の兄さんが熱い人すぎるよ…、かっこいいよ…。

素晴らしき偉業
 情に流されやすいろくろ、腐って元親友、悠斗が本意じゃないと気付くとか熱いじゃないか…
 また、以前「大切なあなたに喰われたかった」ってバサラがいました
 単独回があった“師”

 今の悠斗も、同様に考えているとすれば、あれは前振りだったのかも

 兄弟、千々石たちの「俺達は一つだ」みたいな台詞もまた
 悠斗の着地点へ…? 
 
 ろくろが自分を貫けるよう祈る予告、友を祝福する姿としか思えません

 次回、第46話「悠斗 -DESTINY-」

双星の陰陽師 感想 2016年4月~2017年3月 連続4クール

 双星の陰陽師 第1話「運命の二人 -BOY MEETS GIRL-」
 双星の陰陽師 第2話「双星交差 -A FATEFUL FIGHT-」
 双星の陰陽師 第3話「すれ違い -A HERO'S WORTH-」
 双星の陰陽師 第4話「禍野の音 -BOTHERSOME TWOSOME」
 双星の陰陽師 第5話「十二天将 朱雀 -THE GUARDIAN SIMON-」
 双星の陰陽師 第6話「紅緒と繭良 -GIRLS'PARTY-」
 双星の陰陽師 第7話「新たなる試練 -UNBElIEVABLE GAME-」
 双星の陰陽師 第8話「ろくろの気持ち -SHOCKING CONFESSION-」
 双星の陰陽師 第9話「交錯する悲劇 -TRAGEDY COMES WITH SMILE-」
 双星の陰陽師 第10話「すばるの修行 -THE FICKLE GUARDIAN-」
 双星の陰陽師 第11話「新婚さんおきばりやす -FANTASTIC MOMENTS-」
 双星の陰陽師 第12話「勘弁しろし -BASARA BOY KAMUI-」
 双星の陰陽師 第13話「君の勇気 私の勇気 -ZERO MILLIMETERS APART-」

 双星の陰陽師 第14話「浴衣と星と願い事 -TANABATA SPECIAL-」
 双星の陰陽師 第15話「ひとりぼっちに さようなら -THE AWAKENING OF LOVE-」
 双星の陰陽師 第16話「陰陽師として -SALVATION THEN WAILING-」
 双星の陰陽師 第17話「師がくれた赤い証 -NEW TALISMAN FROM MASTER-」
 双星の陰陽師 第18話「決戦前夜 -TRIUMPH OVER FEAR-」
 双星の陰陽師 第19話「罪もけがれも -THE 10 SECONDS DECISION-」
 双星の陰陽師 第20話「ふたりの道 -TO THE FUTURE WITH US TWO-」

列島覇乱篇
 双星の陰陽師 第21話「双星新生 -SWEETIE FAIRY-」
 双星の陰陽師 第22話「ケガれてんじゃ~ん -PHILOSOPHICAL FILTHY SERAPHIM-」
 双星の陰陽師 第23話「双星 西へ -HARD TO BE MOTHER-」
 双星の陰陽師 第24話「ケガレの見た夢 -WHAT IS BEAUTIFULL?-」
 双星の陰陽師 第25話「天・元・空・我 -COME BACK! SOUTHPAW-」
 双星の陰陽師 第26話「双星vs双生 -BASARA TWINS' STRINGS-」
 双星の陰陽師 第27話「ひみつの繭良ちゃん -MAYURA'S SECRET LESSON-」
 双星の陰陽師 第28話「鸕宮天馬 -TRANSCENDENCE-」
 双星の陰陽師 第29話「さえとの約束 -MISSING EXORCIST MASTER-」
 双星の陰陽師 第30話「いつまでも笑顔で -LOVELY SMILE FOREVER-」
 双星の陰陽師 第31話「そばにいるから -WAI WA KINAKO YA!-」

天地鳴動篇 第32話~第40話
 双星の陰陽師 第32話「混沌の中に -SEEKING THE PAST,SEEKING THE FUTURE-」
 双星の陰陽師 第33話「師の恩返し -I WANT YOU TO EAT ME-」
 双星の陰陽師 第34話「名コンビじゃねぇ! -WACHI vs WASHI & WATASHI-」
 双星の陰陽師 第35話「復讐の傀儡師 -I AM NOT ALONE-」
 双星の陰陽師 第36話「守るベきもの -WHAT IS REALLY IMPORTANT?-」
 双星の陰陽師 第37話「恋の町 舞い上がる -TELL ME HONEST FEELINGS-」
 双星の陰陽師 第38話「鳴神町最凶の日 -NO WAY TO RUN,NO PLACE TO HIDE-」
 双星の陰陽師 第39話「慈愛の霊獣 -DAUGHTER'S FIGHT! FATHHER'S DELIGHT-」
 双星の陰陽師 第40話「双星ときめく -FINALY THEY KISSED?-」

双星の陰陽師 破星篇 41~50話
 双星の陰陽師 第41話「十二天将 堕つ! -HAVE A NICE NIGHTMARE,12GUARDIANS-」
 双星の陰陽師 第42話「故郷は禍野 -SAY IT AIN'T SO,ROKURO!-」
 双星の陰陽師 第43話「千年の夢 -MELANCHOLIC MISANTHROPE-」
 双星の陰陽師 第44話「愛すれど遠く -FAREWELL,MY PRECIOUS-」
 双星の陰陽師 第45話「ひとりきりの二人 -LONELY TWIN EXORCIST-」
 双星の陰陽師 第第46話「悠斗 -DESTINY-」