クズの本懐 第6話 感想 レビュー X次元へようこそ アニメ 画像 ネタバレあり。次回予告追記。前回はこちら
叶わぬ一つに届く為、3股関係突入…! いやその理屈は罠だ、戻って来い花火?!

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 あー、ハラハラした! 花火がいつ抱かれてもおかしくない状況でハラハラした!!
 男慣れしてないくせに、“搾取する女”を目指す花火!
 冥府魔道へまっしぐらよ!

 好きじゃないクズと花火、好いてくれるモカを好きになれない麦、X次元へようこそ!

堕ちてください私の為に
 しかし、なんで皆して花火を堕とそうとするの!? ああ、真っ直ぐすぎるからだなスゴク分かる!
 すっげえ汚したい可愛さなんだな!

 麦、モカの真っ直ぐさに、「そそられない」とは想像以上だった…!

想像上の鳴海お兄ちゃん『だって恋愛になる事はないから

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 花火自身、気持ちは絶対に届かない…、と思い込むが…? 音の演出すごかった…。

サンドイッチ花火
 茜は、「花火は自分みたいに愛される素質」「なのに自分と違い、恋してる」から、搾取したい!
 多分だけど、素質が同じで、自分が、茜が勝利するって事は
 自分のやり方が正しいって事だから?

 対し早苗も、花火は魅力的で、だけど危うい少女だと思っていて。

 だから汚れて欲しい
 奇麗なものが、汚れるって快感だから?

 それでも、自分は受け容れるよって覚悟…? モカの真っ直ぐさが可愛いよ!!

遂に動きだしたモカ、「好きになってくれなくても傍にいたい」。その恋は…?

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 やだもー、麦もクズじゃねーッスか! グレート!!

あらすじ
 あいつに勝ちたい! 鳴海の貞操を奪われた花火は、茜に向かっている好意を奪い取りたいと
 まず、麦の好意を奪い取るべく、彼に正式に交際を申し込む一方
 巻き込むまいと、早苗に関係解消を願う

 しかし早苗も「もう手放さない」と、秘めていた、花火の汚れる姿を見たい欲求に従う

 花火は早苗の助言に従い
 茜の彼氏の一人、寺内を誘惑しようと接近、彼に身体を要求される

 一方、モカの来訪を受けた麦は、あしらうつもりがデートに行く事になってしまう

 次回、第7話「愛はたくさん(LOTS OF LOVE)」

茜『…眼鏡♪(外し忘れてますよ?)』

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 もうとにかく音が、すごく音がベッドシーンだった…

ハメられて
 付き合いを深め、改めて「鐘井先生はつまらない」、と感じた皆川茜。
 しかし、彼が花火の思い人…
 と

 昨日…、鐘井先生と……、しちゃった♪

 傍目には対等
 しかし、完全に「食われた」格好の鳴海

 純情な彼の事、茜に対して、責任を取ると言いだしそうですが、今回の出番はこれだけ。

 思った以上に、動きが描かれない人なんですね

花火『あたしには出来なかったことを、当たり前に出来る人…』

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 さすがディオ! おれたちにできない事を平然とやってのけるッ
 そこにシビれる! あこがれるゥ!


 …という話ではなく。

『奪っていく…、欲しくもないくせに…、ねえ…、人の気持ちを弄ぶのって…、どんな気分?』

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 花火の独白と共に、「ようこそ」とサブタイが…!

X次元へようこそ
 何より茜がクズだと私が思うのは、「別に欲しくもない」くせに、他人が悔しがる顔がみたいが為に
 搾取する快感の為に、男を食っているところです
 と

 そんな茜に翻弄され、「Ⅹ次元」へ転がり込んでゆく話

 元ネタは「スペース☆ダンディ」ED曲?
 だってこの曲には、“行きはよいよい、帰りはどうなった?”って一節もありますしね…。クククク

花火『人の気持ちを弄ぶ…、案外、それはとても…、気持ちの良いものだったりするのかな?』

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 それはもう。

搾取の快感
 即答する茜に笑いますが、そもそも、「それ」こそ茜の狙いだと気付いていない花火さん
 目覚めたのは、目指すのは“搾取する”側へ
 と

 あなたに夢中な人たち皆、私のモノにしたい…!

 これまでは
 ただ、「好きだから」振り向かせたい

 でもこれから違う、「好きにさせたい」から、振り向かせたい…!

 花火、目覚めてしまったか…!

“幼い花火”『それで、誰が傷付いても?』

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 あいつに向いてる気持ちが欲しいの、勝ちたいの、あいつに!

うるさい!
 女として完敗した花火は、「茜に勝ちたい」強迫観念に侵され、勝たなければ空虚になると怯える
 そりゃ当然です、負けたら胸が悲しくなる
 でも

 そんな事で満たされるなんて、絶対にありえないよ

 負けっぱなしは悔しい
 けど、他人を傷つけて勝っても満たされない

 それで満たされる茜とは、「今の花火」は、まだ心のあり方がぜんぜん違うんでしょうし

 勝っても、道具にして、傷付けた男に申し訳ないから…?

『惨めなのは私…、独りよがりなのは…、私…!』

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 ガキ…!

子供より子供
 敗北も、それで自分の主義を曲げる事も、自分が惨め極まりないなんて分かっているし
 独りよがりだって分かっている

 頭で分かってるんですから、そりゃ「自分」に罵倒されますわな。

 ガキにガキって言われたァ!

『麦、やっぱり私たち、付き合おうよ? 私たち気も合うし、きっと上手くいくよ。…きっと麦も、私を好きになるよ』

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 あれ? 一緒に帰んねーの?

第4話の解消へ
 茜との「対決」を決意した花火は、まず麦の告白を受け容れ、同時に早苗との関係修復を図る
 早苗との関係は、彼女を傷付けるだけだから
 と

 えっちゃんの事だけは利用できない…、大事な、たった一人の友達だから

 早苗は花火が好き
 花火は、「あの時」寂しかった

 だから「花火は早苗を好きにならない」と、互いに分かっていながら、彼女との関係を受け入れた

 その歪んだ関係を、解消しようと思い決めた

『えっと…、だから何?

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 おーっと! だが早苗選手、ダイレクトアタックをスルー!!
 花火は、もう早苗を傷つけたくない
 だから解消したい

 が

早苗『“利用”くらいしてよ…、やだ、そんな顔しないで? いまさら。自覚してたんでしょう? 実感わいてきた? これが私の…、覚悟だよ』

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 もう放課後…、二人で会ったりしないから

暮れなずむ幽鬼
 ああ、当初はあんな純情少女だった早苗も、すっかり「クズ」に育て上げられてしまった…!
 花火は、彼女の「顔」を見る義務があった
 が

 それが私のせめてもの…、なのに…! ああ、どうして……!!

 それも出来ない
 早苗を、「こうしてしまった」のは花火なのに

 関係解消を図った花火、しかし早苗は、「解消しない」ととっくに決めていた…!

 覚悟完了した「幽霊」、こんなの強いに決まってる!!

『あげない…、手放して…、あげない』

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 早苗を利用したのは花火、だから、「オラ! 私を利用しろよオラ!」と迫る事こそが傷付ける
 でも今や、それを分かってて武器にするくらい
 えっちゃんは本気!

 花火よ…、お前は立派な怪物を目覚めさせたぞ!

花火『ああそうか…、“普通にしよう”としてくれてるんだよね……』

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 学校でなら、良いんだよね?

がっこう(ま)さぐり!
 結局、その日はよく眠れなかった花火だが、「早苗は納得してくれた」と独り合点していた
 しかし翌日、速攻で“思い知る”
 と

 甘えて付け込んで、挙句、身勝手な願いをあなたに押し付けた…、この報いは、当然だ

 因果応報
 もう、放課後二人でなんて会わない

 代わりに学校で過ごす花火“は、私が貰う。と早苗は決め込んでいたのだ。

 すごいな…、明らかに「奥」までツッコんでらっしゃる…

『だ、ダメだよこんなの! やめなきゃあ……』

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 何も気にする事ないんだよ? 花火と私の事は、他の誰も知らないんだから…

飲み込んだ言葉
 倒れた花火を保健室に運び込み、そのまま事に及びながら、早苗は「麦との関係」を問いただす
 本命を、嫉妬させる為にやってるのかい?
 と

 そこまでして手に入れたい相手って…、嫉妬しちゃうな

 恥ずかしがる花火
 しかし早苗は、自分の胸内で強く肯定する

 彼女もまた、自分が花火に抱いている思いを、決して口には出さない。

 それが、ますます事態をややこしくする

『(本当だよ…、花火の魅力は、そういう危ういところなの)』

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 何より口に出せない! 早苗の感じる「魅力」とは、花火の危なっかしいところ
 好きな男の気を引く為に、別の男と付き合うって意味
 花火は、それを分かっていない

 自分がどれだけ危ない事をしているか、花火はまったく分かってない!

 それは、花火の自己評価の低さも絡むのでしょうか

『(だからね? つい見たくなるの。黒く染まったあなたも…、そして、これからあなたがどれだけ汚れ、傷付いても…、私は受け容れる)』

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 男を騙すなんて簡単だよ? あのね、心を開いた振りをするの…。

断崖絶壁の花火
 花火は危うい、このままじゃ、彼女が“汚れて傷付くだけだ”と分かっているからこそ
 早苗は、彼女の背中を押した
 と

 自分の事は…、死ぬまで自分だけが知っていたら…、それでいいじゃない

 心を開いた振りをし
 花火に、「男を落とすテク」を教え込む早苗

 決して聞かせられない、花火に抱く本当の思いを、ガッチリ閉じ込めてアドバイスする早苗

 まさか、ここで背中を押しやがるとは…!

『何でだろう…、“あいつもそう言いそうだと思った』

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 こういうところは勘の鋭い花火は、本音を押し隠した早苗に
 意図せず、茜先生のようだと連想する
 茜と似ているのだ

 実際、茜も早苗も、ウソつきなのはそっくりですが…?

『エッちゃんの言葉はどこか、寂しそうに聞こえた』

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 今回、本音を包み隠そうとする早苗は、とても寂しい子だった
 茜もまた同類だ

 直感的に二人は共通する、つまり茜もまた、寂しがっているのかと…?

 あの無敵のド外道が?
 それもまた、間違いのない事でしょうけれど…?

今回、「図書館に行こう?」と誘ってくれた子は…

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 この子、ドラマ版花火役・吉本実憂さんが担当されていたそうな
 早苗に「どうぞどうぞ?」 などなど。
 ちょっと耳に残った声

 こんなところで、セルフコラボをされてたんですね。

母『花火ー! 花火ったら起きてるでしょー? 買い物いってきてーっ!』

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 お…? 茜の生徒じゃーん? 忘れてただろー、生意気ィ♪

さあ、搾取を始めましょう
 かくて、親友だった早苗に、今や安らぎどころか追い詰められ始めてしまった花火は
 我知らず、さっそく彼女の術中に落ちてしまう
 と

 そうか…、こいつも茜の…!

 そいつは罠だ!
 偶然再会した、「茜の彼氏」。

 花火は最悪の誤解を、“茜が既に興味を失った相手”だと知らず、あてつけに落とそうとする!

 お兄ちゃんでも麦でもない、コイツなら利用しても心が痛まない!

早苗の残響『“男を落とすのなんて…、簡単だよ”』

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 しかも花火は、早苗が、「花火を傷付けたくて言った」とは露ほども思わず
 彼女の助言通り、男を落とそうと挑戦する
 ただ、上辺を取り繕えばいい

 今の花火に、そんな芸当ができるワケもないのに…!

花火『こんなで良いの…? こんなで、本当に満たされるの…?』

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 制服だぁ♪

「JK売り」ですから
 花火は、依然「寺内 タクヤ」が茜と付き合っているのだと誤解し…、実際には4話時点で
 茜は、コイツに飽きたと考えている描写があるのだが…
 が

 げっ! この空気はヤバイ…、キスとかしようとしてる…!!

 見通しが甘すぎる!
 自分の価値、JK、女子高生を強調する花火

 寺内を誘惑する策略ティータイムだったが、花火は、彼にキスさえ許す気はなかった

 いや彼、押し倒す気マンマンだよ!?

『茜? え…? だってアイツは…、“他にも居るから”さ…。俺のものにはならないよ』

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 意外によく分かってた寺内氏! この男、伊達にイケメンではなかったか…!
 自分が、皆川茜にとって“替えが利く相手”だと
 重々承知の上だった

 が、その事実が、更に花火の頭を殴りつける!

寺内『…だから花火ちゃん、俺と付き合ってよ?』

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 こいつは、私を「数あるうちの一つ」にしようとしている…

なにそれ
 寺内と再会した場面もそうですが、いちいち動揺し過ぎて、「悟られている」としか思えない花火
 彼は、そうした恋の鞘当に長けた相手なのに…
 が

 こんなんじゃダメ…、まったく全然惨めなままだ…! 私は、あいつに勝ちたいのに…!!

 焦燥する花火
 寺内は、「茜が手に入らない」と知ってすがり付いてる

 そんな情けない男の、そのまた「替えの利く女」「消耗品」にならないか?と誘われているのだ

 これを知れば、茜はどんな顔をするでしょうか!

『わ…、わたし、処女なの。それでも、好きになってくれますか…?』

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 おーっと! 花火さんが言ったァーーー!?
 麦が泣くよ!?

 彼、あんだけ大切にしてくれたのに!?

寺内『むしろ…、俺じゃダメ?』

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 そうなの…、“その眼”じゃなきゃダメなの。欲しがってよ

好きな人とするキス
 JK、処女、花火は“自分の値段”を知らず、しかし最大限に吊り上げようとして博打に出る
 狙い通り、寺内は食いつくように夢中になった
 が

 それは、この世の殆どを知らないのと同じかも…、なんて。

 寺内の「茜より上」になりたい
 その為に、持てる全てで、彼を誘惑にかかった花火

 結局流されてキスもしてしまい、「好きな人とするキス」は、どんな味だろうかと夢想する

 キスする度に、花火は激しく満たされてしまう

『本当の気持ちは鍵をかけて…、誰にも、知られないように…』

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 早苗に言われた通り、必死に本心を隠そうとするものの、気持ちよさそうなのは明らか…!
 そういうところが、多分「危うい」んでしょうね
 なんて征服欲をそそる子!

 制服だけに! 

寺内『ホテル…、行く?』

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 あれ違った? 行きたいのかと思った、俺、優しくするし

茜に似た彼女
 とにかく「気持ち良い事」に弱い花火は、本音を隠すどころか、物欲しそうな顔を晒してしまい
 寺内に、“ヤレる”と確信させてしまったらしい
 が

 いや…、いやですっ……!

 拒絶…!
 で、花火自身も「難しい事」を思う

 これまで麦とした時、彼を「兄」と思おうとしたけど、やっぱり「麦」と思ってシタ事もあったと

 気持ちよければ、相手が誰でも良くなるのだ、と

気持ちいいことって、バカになってく気がするから…、イヤなのっ!

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 体の貞操は、割と景気良く捨てていく花火だが、心の貞操は捨てたくない!
 自分は、お兄ちゃんが好きなのだ!
 と

 もう気持ち良ければ何でもいい、そんなバカにはなりたくない、と?

 彼女の定義で、たぶん茜は「バカ」なんだな!

寺内『…何がダメなの?』

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 あなたみたいに、チャラチャラした人には分からない感覚だと思いますっ!

想像上のアナタ
 内心、寺内をバカにしている花火は、内心をうっかりぶちまけてしまうのだったが
 ギリギリ、「怖いんです」とカバーし時間を稼ぐ
 で

 あ、あっぶなーい! 煽られてのっかるとこだったー!?

 いや流されてるよ!
 内心、「茜」に煽られる場面も!!

 何で処女捨てないの? そっかー、処女以外に価値がないんだね? プークスクス!!

 想像上でも茜ひでえ!

『演技ならいくらでもくれてやる…、それで、“虚像の私”に夢中になればいい!』

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 とにかく寺内を騙し、「花火が好きだ! 茜なんてどうでもいい!!」と言わせたい
 その為に、キスは許すわ身体はギリギリだわ…
 コレ次、睡眠薬コースだわ(確信)

 寺内を欺こうとする花火だが、絶対、寺内は気付いてるよね…。

 花火さん、分かりやすいにも程がある…!

『解ったことがある…。私と違って、アイツは初めから「自分の価値」が高い位置にあって、自尊心が満たされてる…、削れる事も無いんだ』

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 私は、他人の評価を通じて、自尊心を取り戻そうとしてる。この差は大きい。

自尊心の再構築
 この状況、得をしているのは「寺内」で、本来なら人気の女子である花火が勝手になびいてくれた 
 だが、「自分の価値」を知らない花火は苦悩する
 と

 自分の存在価値を、他人に依存するなんて…!

 茜は男を引き寄せる
 対し、自分は「男を追わなきゃダメだ」と誤解する花火

 男が自分をどう評価するか、「私って価値があるのかな?」と自分を査定している花火

 迷走してます花火選手!

『でも、そんなバカみたいな…。まるで、その人に否定されただけで、世界が終わるような、そんな気持ちにさせるのが…、恋だから』

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 最終目標、鳴海に「価値ある存在」と思われたいそこはブレてない!
 ブレてないが、どうでもいい相手に安売りするって
 花火さん迷走してる…!

 えっちゃんと、茜先生の狙い通りだよ!

『おとーさんは、はながうまれたから、いなくなったんだって』

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 おとーさんは、どこかであたらしいかぞくをつくっちゃった…、はなのことは、いらなかったんだね

要らない私
 花火さんの出生がハード…! 対し鳴海は、最初から花火が要らなかったわけじゃないはずだと
 好きあってても、どんどん気持ちが壊れてく事がある
 と

 何かが壊れていって…、一緒に居られなくなることもあるから

 今の花火みたいにな!
 でも、花火とお兄ちゃんは大丈夫だよ!!

 絶対に一緒に居られるよ!

想像上の鳴海お兄ちゃん『絶対大丈夫! だって恋愛になる事はないから

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 最初から生まれないモノが、壊れることなんてないから?
 だから大丈夫、ずっと一緒だよ!
 ずっ諸!

 さすがにここまで直球とは思えないので、想像上の言葉のはず…?

 父にさえ必要とされなかった、花火の自己評価が冷めてる原因か

花火『好きな人とするキスを、私は知らない…!』

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 花火、モテるから? 気をつけたほうがいいよ~

そうですとも!
 加速する花火の歪み、元より、「そうなるように」背中を押した早苗の次の一手は
 恨み重なる“元凶”、粟屋麦への挑発…!
 で

 いや…、わざわざ“付き合おう”ってなったんだし。…俺、二股かけられてます!?

 気付いてない!
 麦も、花火が誰かと寝たと知ってます

 でも花火は処女のままだったし、「その男」とも関係は切れたはずだ…、と思い込みたい麦くん

 いやあ、実は3股(先生を加えると4股)ッスよ!

早苗『ふぅ…、もうさすがに消えちゃったよね…、またつけなきゃ

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 敗者は下を向き、勝者は天を仰ぐと言いますが、絶好調ですねえっちゃんさん!!
 少なくとも、状況は望むままに動いている!
 たった一つを除けば!

 彼女自身、花火を諦めねばならない、って絶対条件を除けば!!

『ウチ、寄ってく?』『ぅぅん…、明日、早いから…』

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 キスが普通…、隠すのが上手くなったのかな? いやあ…、いいねいいね!

ビンビン!
 その麦だが、二股してる上に隠しているクズ女なら、むしろ大好物です股○が疼くよ!!と
 ああ、「茜ラブ」は伊達じゃなかった!
 と

 疼くよ…、俺のクズ女レーダーが♪

 バッチコイ!
 クズ上等、美味しいです!!

 この反応は予想外だった! さっき、頭を抱えてた麦は残像か何かだったの!?

 やっぱ中一卒業は格が違うわ…!

麦!

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 あの女…、絶対麦が本命じゃないわよ!

そそられない
 遂に参戦を果たしたモカ、彼女なりの、精一杯で的外れな指摘があまりに物悲しい
 しかし、それ以上に悲しい視点が…
 と

 ああ…、お前はいつだって真っ直ぐで…、そそられない。

 そんな思ってたの!?
 麦、珍しい完全無欠の蔑みの目…! 

 モカの発想は、やはり早苗に似ていた。「麦が、誰かを好きである」事は分かってる

 なら、何で花火なのか?

モカ『じゃあ何で、私じゃダメなの!?

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 別にいいよ? お前でも? 明日デートする?

麦とモカ
 本音を言えば、「俺はお前の王子様じゃない、理想を押し付けるな」とバッサリ切り捨てたい麦
 しかし、それを言えば泣き崩れるだろう
 と 

 何だかんだで、モカには甘いんだよな…、俺は。

 甘い…か?
 モカに、希望を持たせるだけ残酷なような…

 本命が別に居てもいい、付き合って欲しいというモカに、「ならデートする?」と持ちかける麦

 いつものモカなら、これで折れると踏んでの事だったが…

デートするわ

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 麦がそんな風に誘ってくれたの、初めてだから。私の好きは、それでもいいくらい好き、よ

一夏の花火
 しかし、「モカも麦の想像通りではない」事を示す先制パンチと共に、初めてのデートが決定
 一方、花火は寺内にしつこく誘われていた
 と

 目覚めた時には、ほら…、夏休みが始まる。

 一夏の思い出
 花火、果たして大丈夫なんでしょうか

 今回の件で、「花火は騙してる」「気持ちいい事に弱い」、この二つ以上を寺内は知った気がします

 ぶっちゃけ、一度抱けば後は思うがまま、と思ってるんじゃ…?

2017年2月16日 クズの本懐 第6話「X次元へようこそ」

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 茜が本懐を遂げた第4話と同じ、加瀬さん絵コンテ回

スタッフ
 脚本:上江洲誠
 絵コンテ:加瀬充子
 演出:秦義人
 作画監督:大沢美奈、市川美帆、 藤田亜耶乃、金子美咲、伊藤晋之、成川多加志

あらすじ
「昨日、鐘井先生と...しちゃった♡」茜の発言に打ちのめされた花火は
 自分の気持ちとは裏腹に、茜への反抗心から歪んだ思考に冒されていく。
 一方で、早苗とは元の友達関係に戻ろうとするが...

次回『ねえ麦? 手を、繋いで一緒に寝ると、同じ夢を見るらしいよ? あなたが私を振り返る、それでいい。それが幸せ…』

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 第7話「愛はたくさん(LOTS OF LOVE)」
 麦の気持ちは本気ではないと分かっていながらも、初めてデートをすることになった最可。
 長い間夢にまで見ていた2人きりのデート。最高に幸せな1日だったと自分に言い聞かせ、
 最可は最後まで明るく努めようとするが...

 次回…、頑張れモカ!

LOSTじゃないよ!
 次回、精一杯におめかしした…、ただしやっぱり「ちょっと浮いている」格好のモカと、冷めた麦
 いわゆる冷麦と、モカの初デート回に
 モカの示す愛の形

 今回、ラストで麦が押しきられたように、彼女は意外性を示す事が出来るのか…?

 当初は純情だった早苗も
 一度、本音を口にして、一度味わってから戻れない場所に

 しかしモカは、予告から見ても、そこまで修羅道に堕ちるようでもなく…?

 理想の王子様じゃない、麦の言葉への返答とは…?

自分を好きになってくれなくても、傍にいたい。そんな「モカの好き」の形

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 モカ、えっちゃんに似てるのね…。あ、ヤベちょっと怖くなってきた!!

麦君の超クズ路線
 ラスト、改めて「麦もクズだなあ」って思った! クズな方がそそられるって…、なるほど。
 モカに対する、あまりに残酷な本音が出る一方
 花火が心配すぎる…

 それこそ、どうでもいい男の毒牙にかかる寸前じゃないですかヒャッハー!!

 禁欲的な面のある麦だったり
 はたまた、女性であるえっちゃんだった花火

 今度の相手の危険度も知らず、鴨ネギ状態! 次回の遊園地で鉢合わせでしょうか?

 次回、第7話「愛はたくさん(LOTS OF LOVE)」

クズの本懐 感想 2017年1月~3月

 クズの本懐 第1話「望み叶え給え」
 クズの本懐 第2話「そのぬくもりに用がある」
 クズの本懐 第3話「Show Me Love(Not A Dream)」
 クズの本懐 第4話「Bad Apple!!」
 クズの本懐 第5話「DESTRUCTION BABY」
 クズの本懐 第6話「X次元へようこそ」
 クズの本懐 第7話「愛はたくさん(LOTS OF LOVE)」