双星の陰陽師 第44話 感想 レビュー 愛すれど遠く -FAREWELL,MY PRECIOUS- アニメ画像付き ネタバレ 前回
ろくろが 好きだから” 紅緒の素直、ろくろの強がり! 妻を振り切り男の下へ…!

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 ようやく言葉にできた紅緒様! 破星王の話、聞いていなかったんですね。すれ違い前夜回
 有馬様も、一度死ぬという暴挙ゆえか「もう呪力がない」と告白
 もはや、ろくろ覚醒待ったなし!

 もう戻らない日々、変わらない気持ち、髪飾りを縁に前を向く紅緒様可愛い!

御影、そして神威と…?
 ろくろはろくろ、彼が何だろうと受け容れそうな紅緒と、「ケガレ」である己を忌避するろくろ。
 愛ですねえ、十二天将もそろそろ復活を!

 全体に甘酸っぱい展開の中、妙に作画が良かった繭良と悠斗も流石だ!  

ろくろvs悠斗! 全50話の中、早くも決戦に突入!! つまり…?

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 一瞬だけ映る、ろくろ・さえ・御影と同じ赤い眼、晴明でしょうか?

「破星」編
 十中八九紅緒様が駆けつけるにしても、悠斗を倒すのか、別のキャラがボスとなるのか?
 特にOPでは、破星王とも思しき巨大発光体が描かれていますが
 それは現代か過去か…?

 まだまだ多くの謎を残していますが、特にOP、妙に意味深な神威気になりますね

 紅緒の仇
 作中、重要な位置付けです

 何より「原作キャラ」であるだけに、悠斗同様、大きな活躍をしそう。

次回、いよいよ悠斗の本音が…? 両親、紅緒への過剰な罵倒の真意は…?

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 他人はどうでもいいのに、必要以上に「家族」を罵倒する悠斗さん。

あらすじ
 自身の正体を知り、もはや紅緒と結ばれまいと悟ったろくろは、悠斗と単身での決戦を決意
 紅緒も、「ろくろはケガレ」という兄の言葉が耳から離れず
 ろくろの態度に確信を深める

 もう以前の二人には戻れない、だけど「ろくろはろくろ」だと紅緒は想いを新たにした

 傷も治ってないのに訓練に戻る紅緒
 ろくろは見ていられず、敢えて罵倒、コンビ解消だと彼女を突き放した

 独り悠斗との決戦に臨むろくろ、彼は出撃直前、万一の時は自分を殺せと有馬に頼み込んでいた

 次回、第45話「ひとりきりの二人 -LONELY TWIN EXORCIST-」

『ほんにようございました…、傷も殆ど残らず…』

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 紅緒は、「破星王」となりかけたろくろを目撃していたが…

破星王(はじょうおう)
 千年前、人の「陰の気」が、世界の陰陽バランスを崩し、安倍晴明は「陰」の流入先を作った
 また、その禍野が許容量を超えた時、溜まった陰の気とケガレを消す存在
 双星の陰陽師と神子を仕組む

 将来、人類が今より進歩し、禍野なしで陰陽バランスを保てると期待しての事

 もしそうでなかった場合
 神子は生まれず、双星の片割れ「破星王」が、人類そのものを祓う事になっている

 その破星王こそが、他ならぬ「ろくろ」であった。

重なっては 離れて 傷付けあった二人 もう一度 行こう

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 ろくろは陰の塊であり、紅緒は対応する陽の存在、神子への子作りで「陰気」がろくろから抜け
 生まれる神子は、陰陽両方の最高位たる“最強の陰陽師”となり
 ろくろは、「破星王」ではなくなる

 この映像、今は陽と陰だけど、いずれ関係なくなるって事なんでしょうね

 子作りの後にキスかよ! ハハッ!!(ゲス顔)

絹『もうよろしいので? 少しでも召し上がって頂かないと、治るものも治りませぬぞ』

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 ただでさえ物資が乏しい中、これだけ整えてくれた絹さんの優しさ…!

少しでも元気に
 さすがに魚こそなく、和の膳に不釣合いな目玉焼きの存在に、絹さんの奮闘を感じます
 漬物とか、日頃から漬けてるんでしょうね
 が

 あきません紅緒様~、もっとモリモリ食べな~!

 マッスルマッスル!
 きなこ、お前こそ何か食えるの!?

 と思ったけど、そういや式神の「鈩(たたら)」もパンの耳を食べてましたね。

 式神だってが基本なんやな!(納得)

『そうでございますね…、独りきりで、ずっと部屋に篭もりきりでは…』

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 悠斗との遭遇戦で重傷を負っていた紅緒は、あれからずっと、休養をとっていた。
 今までは、死闘の後でも割とピンピンしてた彼らですが
 今回の傷は深かった…

 ドSの兄さんに、めっちゃいたぶられましたしねえ

絹『こんな時には、あのキバ小僧でも…、杖代わりくらいにはなりましょう』

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 あのジャリガキ、最近ちぃとも紅緒様に顔見せへんと! ホンマ薄情なやっちゃ!!

嵐の前の静けさ
 紅緒が落ち込んでいる本当の理由が、「ろくろが来ない事」だと、見透かしたような絹の言葉
 彼を杖代わりに、リハビリしてはどうか?
 と

 もっともアレ以来、ケガレもすっかり鳴りを潜めて…、平和が何より

 絹さんが優しい…、
 初期回、ろくろを嫌ってたのにねえ。

 さすが年の功、また、闇無が斃れて以来、ケガレの蠢動もすっかり止んでいるらしい

 それだけ、世界の「陰陽」バランスが取れつつあるのかも。

回想『“もっと怒りなよ! もっと本気になるんだ…、そうすれば、キミは本当の姿になれる。キミは…、ケガレなんだから”』

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 回想の中でさえ紅緒を傷付け続ける兄貴、まさに石鏡悠斗である
 彼が狙った、「ろくろの正体」

 紅緒様は、その事をずっと気に病んでいたらしい。

『(ろくろが…、ケガレ。ううん、そんな事あるわけが…)』

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 いつもの戯言に決まっている。でも…。

どうして
 悠斗の日頃の言動が悪すぎるおかげで、彼の言葉を、紅緒は信じないでいる事が出来た。
 持つべきは、口の悪い兄である
 が

 どうして…、何も言ってくれないの…、ろくろ

 兄の戯言
 そして、それを否定してくれないろくろ。

 そのあわせ技一本が、紅緒様を傷付け続けていたんですね。後きなこが熱湯ぶっかけですね

 熱すぎて熱いか分からんって、どないなお茶ですねん!

紅緒『ケガレって…、何だろう』

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 紅緒様は思い、その一方で、復興に従事するろくろ達の姿が。
 ガレキの、陰の気を祓ってたんでしょうか
 いわゆるお祓い?

 工事の前はお祓い、これもまた日本の文化である(多分)。

『ケガレって…、何だろう?』『なにって…、それ、ひっかけクイズか何かですか?』

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 現に仇為す、めっちゃ禍々しくて、ごっつう悪いもんや! 奴らのせいでどんだけの人が…

ケガレって
 水面の照り返しが美しい紅緒様、「ろくろがケガレである可能性」から、ふと考え始めたらしい
 陰陽師の常識では、ケガレとは“悪いもの”だ
 と

 だからもし彼がケガレなら、紅緒は受け容れるわけにはいかない」のでしょうね

 全てのケガレを祓う
 そもそも、それが紅緒の夢でもありますし。

 ただ!

音海 善吉『うむ…』

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 清弦は喋らなかったので、今回、声優さんがキャストされてませんでした

ケガレの真実
 一方、「破星王ろくろ」「ケガレは人が生み出しているモノ」と知った善吉翁は、言葉をかけようと…
 しかし、この問題は“紅緒自身”が納得しないとダメ
 きっとダメ

 理屈ではなく「ろくろの正体が、何であろうと構わない」と彼女自身が納得しないと

 必要なのは「自分の納得」
 清弦さんは、いつでも子供に甘く厳しいパパである。

『きなこ…、お願い』

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 はい?
 かわいいな、この謎生物は!

『ようやくライフラインも復旧し始めて…、ようやくいつもの鳴神町に戻ってきてるって感じだな?』

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 町が浮いた落ちたり、一時はどうなる事かと思ったけど…。あんな騒ぎは二度とゴメンだよ~

浮いたり落ちたり
 しみじみ何言ってんだ慎之助さん! と思ったけど、別に間違ってないから困る! 復興進行中!
 婆ちゃん、昔なじみの団子をプレゼントしてくれてる!

 いいよなぁ…、平和って。

 絹さんと同じ台詞
 ただ、「水が出る」だけでも嬉しい。

 少しずつ進む、戻ってきつつある「日常」を実感する日々、しみじみしてますねえ…

 ビームによる都市部の損害、すごかったのね…。

『なーにろくろー~? しみじみ気まぐれオランゲロードにひたっちゃって~?』

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 さっぱり意味わかんねーよ!
 まったくだよ!

 なお「きまぐれオレンジ☆ロード」は、1980年代の2000万部級ヒットコミックだよ!!

ろくろ『ていうか、いいだろ…、ちょっとくらい浸っても。皆で取り戻した平和ななんだからさ』

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 この風景を…、もう誰にも奪わせない…、奪わせてたまるか!

悠斗とか闇無とか
 何気に「皆で」と言ってる辺り、良い子ですよね。倒したのはろくろ達だし、戻したのは十二天将
 でも被害を抑えられたのは、皆のおかげなんですよね
 と

 たとえ倒しても、皆が町の人を救ってくれなきゃ、帰る場所がなくなってたかも

 その辺まで汲み取ってる辺り、成長しましたねロクさん。

『あ、化野さーん!』『紅緒様~? 疲れたら、いつでも言っとくなはれや?(気遣いボイス)』

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 また声が変わってる、きなこちゃん♪

え?なんだって?
 そこに勇気を出した紅緒が踏み込むも、ろくろの方が恐れ、離れていくことに(物理)。
 紅緒ショック! 明確に「避けられた」
 と

 悪い! 俺まだ、仕事が残ってるんだ!

 見舞いに来なくなった
 それは、「きっと忙しいからだ」と

 しかし今、明確に「避けられた」事が、彼女に大きなショックを与えてしまったようで…

 作画、いや「動画」に感じる節約感!!

ろくろ『……ったく、だらしねえな…』

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 へぇ~? もしかしてそれ、奥さんへのプレゼントかい?

渡せない贈り物
 どこから湧いた陰陽頭! この町を救ったろくろが、「大勢の中での孤独」を味わうのが切ない。 
 そして有馬、作画がセクシーすぎる…!
 で

 そうだねぇ…、でもキミは、僕に用があるんじゃないのかい?

 察しの良いセクシー頭!
 また、ろくろが「贈り物」を持っている描写も

 前回ラスト、病床の紅緒に贈ろうと、以前「すばるが用立ててくれた服」を着て買いものしたろくろ

 つまり、だいたい悠斗が悪い!

ろくろ『…!』

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 当初、病床の紅緒を元気付けるつもりが、「僕と(夜の、ではない)戦わないと世界を壊すよ?」
 悠斗が迫ってきた為、渡せなくなった贈り物
 つまり…

 この時点で、とっくに結論を出していたんでしょうね。

『ホント人間って素晴らしいねえ、ついこの間、あんな大惨事があったのに、もうこんなに立ち直って…、まったく頭が下る想いだよ』

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 やっぱり、「人々自身」がくじけないからこそ、町の復興はなるんですものね

忸怩たる思い
 改めて、そんな人々を護り戦いたい、「陰陽師」の本義に立ち返る二人、その上で有馬は言う
 大切なものがあるって、強いよね
 と

 僕もこの身体に…、呪力さえ残っていたらね。まったく…、恨めしいよ

 しょうげきのこくはく!
 既に、呪力を出し尽しガス欠状態…?

 一度死ぬという荒行、“千年前の真相”を知る代償は、思った以上に重かったのでしょうか

 全盛期には程遠い、清弦さんみたいな状態か?

『あいつは…、悠斗は強くなりすぎた。化物みてーに』

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 その悠斗が…、俺と戦いたがってるんだ…。だったら俺が戦うしかねえだろ

ろくろの頼み
 文字通り、最強のストーカーとの決着を着けるべく…、十二天将ももういないし…、ろくろは決意
 有馬に、何かの「頼みごと」を残してゆく
 と

 ああ…、一つだけ、アンタに頼みがあるんだ

 十二天将はもう居ない
 また、今回ラストでは「遺体」を描写…

 この前振り、彼らの復活を匂わせている気もしますが…? ともあれ「頼み」の詳細は後述

 一般陰陽師、清水隊長とかやっぱり亡くなったまま…、。いやいや!

きなこ『うーん、もー! まだムカつくわ、あのジャリガキ!』

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 お前、どこに怒りの四つ角浮かせてるんだよ!!
 紅緒様かわいい!

繭良『化野さん…、もしかして、ろくろと何かあった? 最近、何か思いつめてるっていうか…、時々、いつものろくろじゃない気がして…』

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 まさかキス!? それとも…、二人して、あたしの未知の領域に行っちゃったとか!?

違う、そうじゃない
 さすがはろくろ専門家の繭良ちゃん! 彼の異変に気付いていた…、けど方向性が間違っていた!
 違うんだ、ロクさんは突然のBL展開に怯えているんだ!
 で

 ていうか、ちょっとは進展しても良いんじゃない?

 誤解を解く紅緒様
 対し繭良ちゃん、ご意見ごもっとも!!

 いやまあ彼女が、「片思い」から「保護者」に移行してしまって、チョッピリ切なくはあるんですが

 それはそれ、これはこれ!

繭良『二人とも、いつまでも子供じゃないんだから~』

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 そういう繭良ちゃんも、二人の保護者やってる場合じゃないッショ!!
 とは思うけれど、士門くんがもう…
 いや。

 もう高校生、いつまでも子供じゃない、変化を恐れてはいられない

 既に「答え」は前にある
 なら変化を恐れず、前に進んで突き破るしかない、そんな気がします。

『閉店…』『うそー…、お店閉めちゃうの…?』

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 残った材料で、今朝作ったの…、最後のサービスよ?

壊れたもの
 復興、戻ってくる日常、しかし通いつめた和菓子屋は、営業を続けられず閉店となっていた
 壊れたものが、全て元に戻るわけじゃない
 むしろ

 多くは傷付き壊れ、失われたままで決して帰ってこない

 改めて思う紅緒様
 同様に、「ろくろはケガレ」という事実も…

 自分達も、以前の関係には、もう決して戻れないのだと感じたのか、耳を塞ぐ紅緒様

 辛い、だが可愛い…!

『この辺りは、変わってないね~』『…ここだった。鳴神町にきて、初めてろくろに会ったの』

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 私達は、ここから始まった…、そうだ…、私の傍にはいつも…、いつもろくろが居た。居てくれた。

私はばかだ
 けれど変わっていなかった風景も、「自分の中で」変わらないもの、思い出は確かに息づいている
 彼が何であろうと、これまでを否定するものじゃあない
 と 

 こんな簡単な事も分からなくなってたなんて…、ろくろは…、ろくろ。

 いた、いてくれた
 その事が、どれだけ嬉しかったのか。

 ろくろはろくろ、さえが消え、「ろくろの正体は?」と仕切りなおした第32話での言葉。

 自分で言ったのに、何で分からなくなってたのか、と。

『化野さん!?』『なに考えてはるんですか! まだ傷も治ってへんのに訓練やなんて!』

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 その時、私はあの人の隣に居たい…、そこに居られるように…、もっと、強くなりたい!

問いかけ
 ろくろはろくろ、彼が何であろうと受け容れる決意に続き、紅緒は「悠斗との決戦」を期して特訓に
 その時、彼の隣で戦えるように
 と

 何で? どうしてそこまでするの?

 対し繭良は問う
 傷を押し、立ち上がれる事も出来ないのに

 なのに何故、そこまで「彼の隣にいたい」と願うのか? これを問うのは繭良の役目!!

 傷付いた彼を、長らく見守ってきた繭良の役目よ!!

『だって…、私は…、焔魔堂…、ろくろが…、好きだから!

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 …やっと吐いたか?

女は愛情!
 やっと恋の容疑者・紅緒さんをゲロらせた名警部、繭良! しかし折り良くろくろが!!
 当然、すわ「聞かれたァ!?」と動揺!
 で

 何でもないから! 今すぐ記憶から抹消して…、しなさいっ!!

 可愛すぎる!
 こんなん、千年の恋も惚れ直すやん!!

 ずっと形にならなかった愛の言葉、ようやく素直になりましたね紅緒様!!

 へへ、心は素直じゃねえかよ!

ろくろ『…は? 何いってんだ?』

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 おっとろくろ選手、聞いてなかった! 一世一代の勇気が空振りィ!!
 え? なんだって?

 ホッとして、「何でもない」という紅緒様も可愛い!

 ろくろは「狩衣」を一瞥
 彼女が、また戦おうとしているのを見て取ると……。

ちょっと良いか? 紅緒…、大事な話があるんだ』『ぅわ…、これってもしかして告白タイム?』

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 静かに! 二人の事が好きなら、邪魔しないの……。

双星解消
 誤解し気を利かせる繭良! 「二人が好きだから」、その背を押そうと席を立ってくれた繭良
 彼女の視線が、少し切なそうに感じますね
 が

 悪いけど俺ら、コンビ解消だ

 告白迎撃態勢!
 からの、熱い破局宣言!!

 なんてこった、せめて繭良ちゃんが同席してれば、ショックを抑えられたかもなのに!!

 優しさは、いつだって話を悪い方向へ押し流すッ!!

『離婚…、とは言わねえよな。双星ったって、まだ結婚とかしてねえし』

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 とはろくろの談、結婚どころか、キスも肉体関係もない二人。
 手だけはいつも繋いでるけど!
 と

 そういや、すばるの「夫婦修行」、手をつなぐだけで爆発した二人を思い出しました

 思えば遠くへ来たものです。

ろくろ『改めて分かったろ。悠斗の強さが…、あいつ、洒落にならねえくらい強くなってる。もう生半可な強さじゃ太刀打ちできねえよ』

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 忘れちまったのか、お前、あの時、手も足も出なかったじゃねえか!

男の意地
 紅緒が、無理を押して付いてくると察知したろくろは、彼女に罵倒を浴びせかけ戦意を折ってしまう
 食い下がる紅緒に、「邪魔なんだよ」
 と

 ついてくんな! 足手まといなんだよ…、お前!!

 いざ告白…!
 と、盛り上がって数分後の事…

 思えば、当初はろくろは腕が鈍り、一撃必殺のケガレ腕以外では紅緒がずっと上でした

 それが今や、立場逆転どころじゃなかった…!

『ちゃんと告ったんでしょうね~? このこの~♪』

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 残念だけど…、やっぱりそれしかないみたいだね…。

大人の無力
 遂に付き合うのか…、と思っていた繭良は、バッタリ倒れた紅緒の姿に仰天させられる
 びっくりするほど、真っ直ぐに倒れてる!?
 一方

 イイ顔してくれるじゃないか…。まったく…、陰陽頭が聞いて呆れるよ…

 ろくろの頼み事
 それは、「それしかない」最悪の決断

 なのにろくろが、決然とした表情で頼み込んだことに、有馬は感心し、やがて深く自嘲する。

 子供に自己犠牲させて、何が陰陽頭だってね…。

悠斗『ウフ…、待ってたよ。ロクぅ~♪』

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 一つだけ…、あんたに頼みがあるんだ

不帰の道
 ろくろは必ず来る、その確信が現実となり、クズの本懐に笑みが止まらない石鏡悠斗!!
 いやあ、ホント良い作画で笑いやがって!
 で

 悠斗と戦って、俺に万が一の事があった時には…、俺を、殺してくれ

 破星王への覚醒
 その時、自分を殺してくれと頼むろくろ

 実際、有馬が殺せるか? そこはそれ、実際に千年前を見てきた彼なら何とか…?

 少なくとも、ろくろ視点で「頼める相手」は彼だけでしょうし。

次回、ろくろを襲う「雛月寮」の土人形達

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 悠斗による精神攻撃! そして…

彼らを取り巻くもの
 次回、残り6話を残し、悠斗との頂上決戦!! つまり「この闘い」は最終決戦じゃない…?
 久々に見せる、現・悠斗の本来の姿
 対しろくろも…

 悠斗にすれば、ろくろは唯一の同類、その他複雑な気持ちがゴッテリと!!

 特に、彼と家族の問題
 清弦の存在

 彼らに、悠斗が何を思ってきたのかが明かされる…?

特に悠斗が、ろくろにこだわる部分といえば

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 紅緒が兄の本性を知った回、第9話とか

才能と覚悟
 この回、雛月寮の悲劇を描きながら、「ろくろの才能は認めている」と悠斗が語った事 
 ろくろの罪は、 “真に強くなる”という覚悟がない事だ
 と

 悠斗が散々そうしたように、手段を選ばず、貪欲に強くなってみせろ、と

 破星王化を促す一番の理由
 彼は、自分と同類が欲しいんじゃないかって気がします。

次回、友の亡霊で安心の精神攻撃!

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 第20話、いわゆる主人公補正演出だったのか? それとも…?

破星王と雛月寮
 こじつけですが、雛月寮の子供たちは、「人を祓う力」を持つろくろに祓われているんですよね
 とっくに、ケガレ堕ちした後&人間のままでの死ですし
 深読みしすぎかもですが

 紅緒様の両親とか、死屍累々の本作で、彼らの魂だけが「助けに来た」前例

 ろくろの出生が明かされた今、ちょっと意味深かも?

2017年2月15日 双星の陰陽師 第44話「愛すれど遠く -FAREWELL,MY PRECIOUS-」

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 今週は、スタジオブラン社が制作協力でした

スタッフ
 脚本:山田靖智
 絵コンテ:神谷純 三宅和男
 演出:高橋順
 総作画監督:高橋恒星
 作画監督:飯飼一幸、白石悟、藤原利恵
 制作協力:スタジオブラン

予告・篤&慎之助『ろくろの奴、悩んだ挙句、アレで良かったのかよ!』『篤? ゲーテが言うには“長い間考え込んでいるものが、いつも最善を選べている訳ではない”だって?』『最悪じゃん!? どうなるんだ次回!』『見るしかないねっ!』

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 なお、ろくろに初めて奢らせた和菓子屋は別の店でした。

変わるもの変わらないもの
 みんなすごいね! くじけず復興に励むフレンズなんだね!! と前向きに描きつつ 
 やっぱり、戻らないものはあるんだと強調
 でも、それでも…

 そんな日々の結晶のような、髪飾りに手をやる紅緒様が本当に可愛い!

 傷つけないために傷付ける
 ろくろ、男の旅立ち!

 客観的に見ると、愛する女を振り切って、男の下に…いや何でもないです!

 次回、第45話「ひとりきりの二人 -LONELY TWIN EXORCIST-」

双星の陰陽師 感想 2016年4月~2017年3月 連続4クール

 双星の陰陽師 第1話「運命の二人 -BOY MEETS GIRL-」
 双星の陰陽師 第2話「双星交差 -A FATEFUL FIGHT-」
 双星の陰陽師 第3話「すれ違い -A HERO'S WORTH-」
 双星の陰陽師 第4話「禍野の音 -BOTHERSOME TWOSOME」
 双星の陰陽師 第5話「十二天将 朱雀 -THE GUARDIAN SIMON-」
 双星の陰陽師 第6話「紅緒と繭良 -GIRLS'PARTY-」
 双星の陰陽師 第7話「新たなる試練 -UNBElIEVABLE GAME-」
 双星の陰陽師 第8話「ろくろの気持ち -SHOCKING CONFESSION-」
 双星の陰陽師 第9話「交錯する悲劇 -TRAGEDY COMES WITH SMILE-」
 双星の陰陽師 第10話「すばるの修行 -THE FICKLE GUARDIAN-」
 双星の陰陽師 第11話「新婚さんおきばりやす -FANTASTIC MOMENTS-」
 双星の陰陽師 第12話「勘弁しろし -BASARA BOY KAMUI-」
 双星の陰陽師 第13話「君の勇気 私の勇気 -ZERO MILLIMETERS APART-」

 双星の陰陽師 第14話「浴衣と星と願い事 -TANABATA SPECIAL-」
 双星の陰陽師 第15話「ひとりぼっちに さようなら -THE AWAKENING OF LOVE-」
 双星の陰陽師 第16話「陰陽師として -SALVATION THEN WAILING-」
 双星の陰陽師 第17話「師がくれた赤い証 -NEW TALISMAN FROM MASTER-」
 双星の陰陽師 第18話「決戦前夜 -TRIUMPH OVER FEAR-」
 双星の陰陽師 第19話「罪もけがれも -THE 10 SECONDS DECISION-」
 双星の陰陽師 第20話「ふたりの道 -TO THE FUTURE WITH US TWO-」

列島覇乱篇
 双星の陰陽師 第21話「双星新生 -SWEETIE FAIRY-」
 双星の陰陽師 第22話「ケガれてんじゃ~ん -PHILOSOPHICAL FILTHY SERAPHIM-」
 双星の陰陽師 第23話「双星 西へ -HARD TO BE MOTHER-」
 双星の陰陽師 第24話「ケガレの見た夢 -WHAT IS BEAUTIFULL?-」
 双星の陰陽師 第25話「天・元・空・我 -COME BACK! SOUTHPAW-」
 双星の陰陽師 第26話「双星vs双生 -BASARA TWINS' STRINGS-」
 双星の陰陽師 第27話「ひみつの繭良ちゃん -MAYURA'S SECRET LESSON-」
 双星の陰陽師 第28話「鸕宮天馬 -TRANSCENDENCE-」
 双星の陰陽師 第29話「さえとの約束 -MISSING EXORCIST MASTER-」
 双星の陰陽師 第30話「いつまでも笑顔で -LOVELY SMILE FOREVER-」
 双星の陰陽師 第31話「そばにいるから -WAI WA KINAKO YA!-」

天地鳴動篇 第32話~第40話
 双星の陰陽師 第32話「混沌の中に -SEEKING THE PAST,SEEKING THE FUTURE-」
 双星の陰陽師 第33話「師の恩返し -I WANT YOU TO EAT ME-」
 双星の陰陽師 第34話「名コンビじゃねぇ! -WACHI vs WASHI & WATASHI-」
 双星の陰陽師 第35話「復讐の傀儡師 -I AM NOT ALONE-」
 双星の陰陽師 第36話「守るベきもの -WHAT IS REALLY IMPORTANT?-」
 双星の陰陽師 第37話「恋の町 舞い上がる -TELL ME HONEST FEELINGS-」
 双星の陰陽師 第38話「鳴神町最凶の日 -NO WAY TO RUN,NO PLACE TO HIDE-」
 双星の陰陽師 第39話「慈愛の霊獣 -DAUGHTER'S FIGHT! FATHHER'S DELIGHT-」
 双星の陰陽師 第40話「双星ときめく -FINALY THEY KISSED?-」

双星の陰陽師 破星篇 41~50話
 双星の陰陽師 第41話「十二天将 堕つ! -HAVE A NICE NIGHTMARE,12GUARDIANS-」
 双星の陰陽師 第42話「故郷は禍野 -SAY IT AIN'T SO,ROKURO!-」
 双星の陰陽師 第43話「千年の夢 -MELANCHOLIC MISANTHROPE-」
 双星の陰陽師 第44話「愛すれど遠く -FAREWELL,MY PRECIOUS-」
 双星の陰陽師 第45話「ひとりきりの二人 -LONELY TWIN EXORCIST-」