ろんぐらいだぁす! 第12話 感想 ろんぐらいだぁす!(最終回) アニメ画像付き レビュー ネタバレ 前回はこちら
今度は”亜美も導く側! 島を巡って雨を駆けて、初の自転車旅行が楽しい最終回だった!

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 今までなら、雛子たちに無茶振りされたろう“雨天ライド”に、自分から立ち向かった亜美!
 亜美は楽しそうな葵に、その亜美に惹かれて佐伯さんも始めて
 繋がっていく姿が、良い最終回だった!

 最後のパァン! って懐かしいパンク音も、「昔の亜美だなあ」ってめっちゃ微笑ましい!

海を渡る“海道”ライド!
 瀬戸内海の島々を、橋を自転車で巡ったしまなみライド! すごく楽しそうでした
 紗希さん、例の“1200kmブルベ”を目指してたのね

 高い目標と確かな成長、季節が巡って「導く側」に、流れを感じるいい最終回だった!

最後のエンドカードは、もちろん原作の三宅先生!

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 妹ちゃんまで加わってるゥ!?

あらすじ 
 広島県から「歩いて」四国へ渡る、“しまなみ海道”で、亜美は初の「泊りがけサイクリング」に挑戦
 自転車で移動し、一泊して更に移動する
 一泊二日の自転車旅行だ

 あいにく雨も降ったが、亜美はくじけず、「雨天ライド」にも初挑戦する

 紗希たちの目標が「パリ・ブレスト・パリ」
 4年に一度フランスで行われる、1200kmにも及ぶ、最高峰のブルベだとも亜美は知った

 小さな積み重ねが、いつか大きな距離にも届くと願い、亜美とチームは更に絆を深くする

 楽しげな亜美に惹かれ、佐伯美弥も加入、更に前へと進んでゆく(終)。

『以上で、基本的な質問は終わりパカ♪ 何か質問はあるパカか?』

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 ああ、だからアルパカ…、ってやかましいわ!

しまなみ海道
 東京の佐伯さんが、遂にロード購入に踏み切っていた一方、亜美たちはサブタイ通りの旅行中!
 何と今回、中国地方は広島県へとお邪魔しています
 で

 こんにちは、倉田亜美ですっ!

 久々のフレーズ!
 これで、アニメ版は最後なんですねえ

 東京の佐伯さん、変な店主に気おされたのか、すんごい緊張してて可愛い!

 対し亜美の旅行は、一気に南下しましたね!

『私達は、一泊二日の自転車旅行をしに、しまなみ海道まで来ました!』

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 海の道とは風情ある名ですが、戦火を免れ、「西の小京都」とも呼ばれる広島県尾道市から
 向島・因島・生口島・大三島・伯方島・大島を経て
 愛媛県今治市へと繋がる道

 島を渡って海を越える、文字通り「海の道」を行くのですね!

 すなわち西瀬戸自動車道!

亜美『すごいなぁ…、しまなみ海道…、“海が陸に囲まれてる”って、面白いね♪』

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 サイクルオアシスでは、休憩所やトイレや給水、空気入れの貸し出しサービスも受けられるんだ!

パラダイス!
 アレレと思ったら実写取り込み!? ともかく、ここは“自転車観光”の誘致に力を入れており
 各所に、自転車を固定する“スタンド”が設置
 と

 わはぁ~♪ しまなみ海道って、自転車乗りの楽園なんじゃあ!?

 更に“サイクルオアシス”
 自転車乗り向けの、各種サービスが受けられる施設が!!

 海を自転車で渡る、その面白い地形から、サイクリスト達に人気があるのだそうな。

 乗り捨て可能なレンタサイクルもあり、現地で借りて、「返す」事も出来る!

弥生『ホントに楽園かどうかは、これからのお楽しみ♪ っていう事で』

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 前回大活躍だった弥生さんが、「そこは自分で感じてね♪」と釘を刺す場面も。
 せっかく、現地に来てますものねえ
 CG感が激しい!

 道路上の、「青い線」が順路になっているらしい。

紗希『そういえば亜美、来るとき、大荷物抱えてきたんだって?』

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 自転車旅行で、こんなもんいるかぁーーーーーーーっ!!

仁義なき戦い
 珍しく女子力を発揮した亜美、着替えにドライヤー、果てはぬいぐるみと「旅行」道具一式を…
 んなもん乗っけて、「自転車」が走れるか!
 で

 に゛ゃー!? こんなところで広げないでください!? わ゛ー!?

 新横浜駅で大恥!
 雛子、仁義なき荷物チェックじゃけんのう!!

 ジャージの着替え一着、タオル一枚、下着の一着! とにかく軽量&コンパクト!

 女子力を発揮するものコロスベシ!

紗希『こういう自転車旅行のときは、“荷物は最小限にする”のが鉄則よ~♪』

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 荷物が重いほど体力を奪いますし、せっかく、高価で「軽いロードバイク」にした意味がねえ!
 オータムライドは、現地に行って“泊まって”走ったわけですが
 今回は、“走って”回る! 

 似ているようで、全然違うチャレンジなのね

『亜美ちゃん? もうすぐ、因島大橋よ~♪』

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 あ、あんな高い所に橋がかかってるの!?

因島大橋
 今回は、島々を繋ぐ10本の橋を渡る“海の道”! しかし「大橋」はやっぱりデカかった!!
 いわゆる、ビッグブリッジの死闘である
 で

 アップダウンが大変なコースだったなんてー!?

 不味いですよ倉田さん!
 橋まで走って登る! 橋だけに!! フフフ!

 見上げるほど大きな橋を登る⇒、下る⇒、また登るの繰り返しだと恐怖する亜美!

 ハハッ、まーた雛子さんに騙された!

雛子『ここに来るまでの道も含めて、アップダウンは厳しくないだろ?』

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 と思いきや、橋までの連絡通路は、平均勾配3%のゆるやかーな坂であった。
 ちなみに、弱虫ペダルの舞台である総北高校の裏門坂
 激坂は“斜度20%”である

 ママチャリ鼻歌で登ってた小野田君すげえ!

亜美『でも…、ホント、すごくラクに走れるし。“自転車で走る人たち”の事を考えて、作られているんだなぁ…』

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 すっごーい! 道路の下に、通路があるっ!!

因島大橋自転車道
 面白いのは、普通の「道」の下を走れる事、無骨な構造がかえって新鮮ですね!
 葵でも、初めての体験というからスゴい
 で

 ただ橋を渡っているだけとはいえ、自転車で海を渡ってるって不思議な気がしますね~

 海にかかる橋!
 それが、そもそも珍しいですものね

 しっかり整備された施設といい、人気コースなんだろうなってホント感じます

 この橋、長さは1270mもあるとか。

紗希『そろそろ因島に到着するわけなんだけど、私、是非寄りたい所があるのよね~♪』

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 数え上げたらキリがないくらい、美味しいものがいっぱいよ♪

はっさく屋
 また始まった紗希さんグルメライド! はっさく、かんきつ類特有の酸味に、白餡の甘み!!
 はっさく大福が名物で、紗希さんモリモリ食べてます
 すげえ!

 他にも色々あるぞ? 珍しいものだと、自転車の神社とか♪

 何でも神社があるね!?
 野球だって、各球団の神社がありますしな。

 もちろん自転車のお守りもある、と言う事で、寄り道になるけれど向かう事に

 紗希さん、ホント幸せそうな人だわ!

雛子『そろそろ行くか♪』

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 今回はオープニング省略、代わりにBGMになりました!

11月13日(日)
 まずは、噂の「大山神社」へ! 創建は773年、交易や山海の交通を守る大山積大神が祀られ
 近年、自転車祈願やお守りも扱っているんだそうな
 と

 夕方ごろには二つ目の橋、生口橋を渡って、生口島へと向かいます。

 際し写真を撮ってくれた子
 原作、三宅先生の旧作「すぱすぱ」ヒロインだそうで

 栖羽鈴ちゃん、ボリュームある髪を二つにまとめて、可愛かったですねー。主人公爆発しろ!

 本作7巻限定版、ドラマCDにも出演してるとか

胸の鼓動 爆発しそうなの はやく会いたい♪

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 そのまま「ドルチェ」さんによって、夕食前なのに買い食い!

ドルチェ
 さっき紗希さんが言っていた、しまなみ名物のジェラートですね! 紗希さんパンも食べてる!
 なお、ちゃんとジェラートも食べてます
 で

 シンクロする亜美と葵、相変らずカップルっぽい!

 恥ずかしがる雛子ですが
 当人も、弥生さんに「あーん」されてりゃ世話がない! ごく自然に!!

 そのまま夕陽を駆け抜ける亜美たち、照り返しが、やっぱりすごく奇麗です。

 ってのは、何歳になっても良いもんだわ

余談。コメントを頂きましたが、紗希さんが食べてたのは「ジェラート入りのパン」らしいぞッ!



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 アイスなくりーむパン、通販もやってるよ!

しまなみドルチェ
 同店のコラボ商品だそうで、「ご当地アイスグランプリ」でも最高金賞をとっているとか。
 アイスなくりーむパン でググると通販も見つかります
 送料無料!

 自転車関係やメディアへの露出も多い有名店なんだそうな。美味しそうですよねー。

 なお10個セットで 4,140 円 の模様。フフフ…。

13日の夜はそのまま、生口島の旅館で一泊する事に

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 一泊二日と銘打った自転車旅行、老舗、「住之江旅館」さんに宿泊
 2014年の7月、原作の取材旅行で泊まったそうで。
 みかんの間に宿泊

 かんきつ類がそんなに好きか!(名産です)

亜美『しまなみ海道って、ホント最高ですね~♪ 道中は楽しいし、お風呂は気持ちいいし、ご飯も美味しいし、ここは天国だよ~ぅ♪』

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 紗希さんは…、すごいですよね。ここまで、輪行せずに「自走」で来ちゃうなんて

目標があるから
 また、冒頭の新横浜駅にいなかった紗希さん、実はここまで、4日かけて走ってきたんだそうな
 この人、いっつもいっつも走ってますね!
 と

 目標があるから、いっぱい走ってるってのが一番の理由かな♪

 実は、彼女なりに「訳あって」走ってた
 好きだから、だけども

 浴衣姿が可愛らしい紗希さん、その夢は「PPB」に参加する事なのだ、と。

 その鍛錬の為、暇さえあれば走っていると。

紗希『PPB…、パリ・ブレスト・パリに、参加してみたいのよ♪』

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 と言われると、あづみのオータムライド思い出す亜美!
 イベント限定パン!

 PPBを記念し、車輪を模して焼き上げたのが発端だったそうで

 ぱりぶれすとぉ…?って、亜美の声が可愛い!

雛子『パリ・ブレスト・パリは、フランスで行われるブルベの最高峰で、実は私や弥生も、目標にしてるんだ♪』

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 自転車と出会ってから、世界が、すごく広がったと思ったけれど…。

パリ・ブレスト・パリ
 もちろんフランスの方が本場ですが、「国内」で考えていた亜美は、更に広がる世界にビックリ
 自転車は、空を飛び国境の垣根も越える! 
 で 

 4年に一度しか開催されない、ブルベのオリンピックみたいなものだから♪

 そりゃスゴい!
 フランス、国を挙げてのお祭り騒ぎ!!

 選手も観客も多い! 1891年より開催され、継続されている「世界最古の自転車イベント」らしい

 100年以上の歴史があるのか…

『パリから“ブレスト”までを往復する、90時間、1200キロを走るブルベね♪』

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 なるほど、前回言ってた「1200キロ」って、紗希たちの目標の事だったのね!!
 現在、世界最速記録は、2015年の42時間26分
 ドイツ人の Björn Lenhard さん

 このクラスの記録となると、仮眠すらとらずに駆け抜けてしまうとか

亜美『せん…!? …私には、一生、縁のない気がします…』
紗希『亜美なら、いつか出たいと思うんじゃないかな?』

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 弥生さん、雛子さん、紗希さんの目…、すごいキラキラしてる……

一度でいいから!
 それは、「オータムライド」の数倍にしたような規模で、町の人だって応援し色々振舞ってくれるし
 古い町並みを、存分に堪能できるという
 と

 すごい、素敵なブルベなんだろうなぁ……

 ハードルは高い
 けれど、いつか参加してみたい!!

 その訓練を兼ねて、紗希さんは日本全国を走り待っていたんですね。

 ちなみに東京⇒広島は813キロくらいだとか

亜美『……あれ?』

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 葵ちゃん…、こんな雨の中だけど、走っちゃうって選択肢はないのかな?

11月14日(月)
 この半年、ずっと身近にいた雛子たちの夢を知った亜美、ほのかな熱意と共に旅行最終日…!
 残念、降水確率10%が直撃してしまった!
 が

 え? あ、、まあ…、なくはないと思うが…、皆さん、どう思います?

 やる気に燃える亜美
 なんと、雨天決行を葵に問い始めた。

 もちろん自転車は、雨だろうと走れる乗り物です。しかし晴天でもおぼつかない亜美が!

 紗希さん、cv日笠さんの寝言が毎度すげえ!!

亜美『…どうでしょう?』

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 いやー…、見込みがあるなぁ、二人とも♪

悪い顔トリオ!
 これは笑う! 今までなら、雛子辺りが「じゃあ行くぞ!」「そんなぁ!?」って、パターンの場面!!
 雛子たちは、最初から行く気だったらしい
 と

 実際、ブルベやフレッシュなら、このくらいの雨は普通に走っちゃうからね!

 前のめりな亜美
 本作初の、「雨天ライド」決行に!

 もちろん、身体が冷えるのでカッパを買い、スリップによく注意する事

 前回だって、木の枝一つで大騒ぎでしたものね

亜美『おおー! これなら、あんまり雨は気にならないですねっ! よぉーしっ!!』

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 亜美! グレーチング(側溝のフタ)に気をつけてっ!?

雨天らいだぁす!
 葵ちゃん、注意が遅い上にグレーチングって、ナニソレ美味しいの!? 亜美ちゃん転倒…!
 と思いきや、思いっきり踏ん張った!!
 が

 ひややややや…、さ、割けるかと思った……。

 やっぱりコケた…
 雨の中、金属や石造りは注意しないと!

 亜美、まさかの踏ん張りがド根性! 確かな成長を感じるすんげえ顔だった!!

 たくましくなって!

『わ、私のロード!?』『…見た感じ、大丈夫っぽいな』

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 と、思ったかバカめ!
 曲がってるー!

 あんだけ大騒ぎして買った愛車が!?

『あー…、ブラケットが曲がったか』『あらあら~』

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 ちょっと…、見せてね? ………、はい、直ったわよ?

深々といったァ!
 しかし、頼れるときはメカに強い先輩! 工具でパパッと直してしまった弥生だったが
 別に、彼女がメカマニアだからってワケじゃない
 と

 割とよくある事だから、後で、直し方を教えてやるよ

 何でもこなせる事
 それも、ロングライドに必要な事なんでしょうね

 もちろんトップレーサーになると、専用スタッフがいるそうですが、一般論として!!

 亜美ちゃん、めっちゃ深々と謝ってるゥ!

『それにしても…、こんなに簡単に滑るなんて。雨の中を走るのって…』

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 しかし「滑った」苦い経験は、やっぱり、雨は怖い亜美に思わせる
 一歩間違えたら、愛車が早くもスクラップ…!
 前回の転倒未遂のよう

紗希『いやいや~、気をつけなきゃいけないのは、マンホールのふたみたいな金属のフタや白線くらいだし~、横に力が加わっちゃうと滑るから、避けられないときは、まっすぐ通り抜ければいいの♪ まあ実際、やってみれば分かるわよ♪』

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 あれは…! 大丈夫…、教えてもらったとおり…、まっすぐっ!!

よし…!
 しかし前回の弥生同様、沙希が「経験」「対策」を教えてくれ、亜美は早くも実践する事に。
 今度は、一発で上手くすり抜ける事に
 と

 気を付けるところがちゃんと分かっていれば、結構ふつうに走れるかも!

 痛い経験をしても
 それでも、教えて貰えれば怖くない

 もちろん最初から教えてくれれば…、でも、痛い目に遭ったからこそ学ぶってのもありますし

 葵ちゃんも実に嬉しそう!

『雨の中って…、土の匂いが濃くて…、まるで自然に包まれてるみたい』

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 気付けば、辛いはずだった雨に、むしろ楽しさを見出す亜美
 こうなればこっちのもの!

 いつもと異なる状況には、異なる楽しさってものがある!

亜美『うわぁ…、奇麗…! …こんな素敵な事があるなら、雨天ライドも楽しいかもっ!』

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 雨の中、走ってきて、良かったでしょう?

良くも悪くも
 やがて、降水10%だった雨はあっさり上がり、とどめとばかりに虹がさす!
 こんな事があるなら、雨天ライドも楽しいかも…
 で

 うは~、汗だくっ! カッパの下、びしょびしょだよ……。

 仕上げは「悪い」事
 やっぱり、蒸れて汗だくになった模様

 特に亜美は、リュックを背負っていたので、ますます背中がビッショビショだったそうな

 濡れるッ!

『だから極力、モノを背負わないほうがラクなんだ♪』

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 とは経験者の談、だから、それならそうと最初からそう言って…ッ!
 相変らず、雛子さんはスパルタである

 考えなしとも言う?
 
亜美『うう…、なんだか、この辺が痛カユくて…』
雛子『亜美…、“レッグウォーマー”普通に履いてるよな? …ゴムのストッパーがあるだろ? アレでかぶれるんだ』

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 私…、前にゴムが肌に張り付いて、その形に皮膚がはがれて血が出たしッ!

雨でふやけると特にね?
 続いても、「なら先に教えといてよ」パート! レッグウォーマーの滑り止めのかぶれ。
 雛子たちは、ゴムの部分を裏返しているんだそうな
 で

 紗希さん! こんなところでダメですよっ!! こっちがドキドキしちゃいますよ!

 不味いですよ高宮さん!
 やっぱり、痛い経験も多そうな紗希さん!!

 過ぎ去れば武勇伝ですが、そいつはちょっと痛そうだった!

 めっちゃガン見されてる!

『そういえば…、出かけるときは 荷物を減らされて、大丈夫なのかと不安でしたけれど…』

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 自転車なら、少ない荷物でも、こんなに遠くまで来られるんだって学びましたっ!

「小旅行」を連ねて
 オータムライド等、車や電車で移動し、「移動した先を走る」これまでのやり方から一歩進み
 自分の足で、宿泊場所まで移動した一泊ライド
 と

 ぐっと世界が広がると思わない?

 これを繰り返せば
 自分の足で、少しずつ「遠く」へ行ける

 紗希が4日かけて、広島まで走ってきたように、より遠くまでいけるはずだと

 今回の経験は、“世界を広げる”第一歩だった!

『そうか…、“長距離走る”って、何も特別な事じゃなかったんだ。今回の経験を活かせば…、私でももっと…、遠くへいけるかもしれない…。そして…、いつかは、皆と…!』

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 今回、紗希の広島行に敵わないと思い、1200キロも走る「PBP」に仰天した亜美
 しかしそれも、今の経験の先にあると分かれば
 決して怖くない…?

 大きな数字にビビっても、案外、小さな積み重ねなのかも、と

『すごい…、奇麗…!』『何度経験してもいいものねえ、しまなみ海道♪』『亜美っ! ばっちり付いてこられたじゃない♪』

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 実は私…、大学に入る前から、自転車には興味があったんです。

しまなみ海道制覇!
 遂に来島海峡大橋も走破し、四国に到着、しまなみ海道を制覇した亜美は告白します
 正確には、“第1話の言葉”を繰り返します
 と

 あの自転車なら! 何とかなりそうな……。

 ポン太くんの購入動機
 前々から、「自転車好き」の葵を見て憧れていた

 楽しそうだったけど、自分には乗れないと思った、けど小さな折りたたみ「なら」と踏み出せた

 何事も、「出来そう」と思えないと始まらない

余談ですが

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 制作上のミスか、まだ合羽を着ているCGが使われてしまう場面も
 やっぱり、突貫だったみたいです
 制作辛そう

 元々の予定より、長い時間スタッフを拘束してしまっているから、ってのもあるのでしょうか

『今まで…、何をやっても上手く行かなかったけど…、皆と、こんなところまで来られるようになったんだなって!』

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 結局、ダメダメだったけど、雛子さんに言いくるめられられ「一緒に走ろう」と続いた
 と思ったら、実は55キロ走破の無茶振りだった!
 ひどい!

 けど、そうやって背中を押されて、今はここまで走れるように!

『紗希さん、弥生さん、雛子さん、葵ちゃん…、私、自転車に出会えて、皆に出あえて、本当に良かった! これからも自転車で走って行きたいです! どこまでも…、皆と一緒に…、だから! これからも…、よろしくお願いします!』

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 だって私達…、同じチームだろ?

だってこれからも
 いつしか100km丸一日走る事も、夜を徹して、その次は丸二日かけて…、濃い半年間だった!
 感謝に応え、チームだろと笑う面々!
 と 

 これからもよろしくな…、亜美。

 葵ちゃん男前! 
 紗希さん、「美味しいもの食べよう」って食べすぎ!!

 色々な場所に皆で行こうって、前回を踏まえると、より印象深い言葉になる弥生さん。

 いい最終回だった!

亜美『わはぁ~…、近くにこんな所があったんだ♪』

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 それから半年近くが過ぎ、第1話と同じ、春が巡ってきました…、
 大胆に時間がフッ飛んだッ!

 キング・クリムゾン!

パン!

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 な、なに今の音!? …あの、大丈夫ですか?

ああ…わかるなぁ
 後輩としての最終回に続き、「パンク処置が上手く行かない」、まんま“5話の亜美と同じ子
 佐伯さんと出会い、代わりに交換する事に
 と

 倉田さん、自転車の事、いつも楽しそうに話してくれるし…、それで。

 まんま亜美だ…。
 失敗し、半泣きなのが最高に可愛い!!

 亜美を見て興味を持ち、楽しく、そして「軽くて羽根が生えてるみたい」と同じ感想を持って…

 まんま亜美だ!

『あぁ…、わかるなぁ…、私も自転車を始めてから、世界がどんどん広がっていくのが楽しくて…、あっという間に夢中になってた』

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 ねえ…、佐伯さん、もし良かったらなんだけど…、今度、皆で一緒に走りに行かない?

絶対楽しいよ!
 これまでは手を引かれる、時に泥沼にハマる側だった亜美が、今度は「手を引く」側に!!
 成長して得たのは、新しい仲間だ!
 と

 独りで走るより…、一緒に走る人がいたほうが、絶対楽しいよっ!

 元より願ってもない!
 けれど、「初心者だし」と怯えるのも亜美そっくり

 似たもの同士の友達も増えて、まるで、亜美が「前作主人公」って感じのラストシーン!

 いい最終回だった!

2017年2月5日 ろんぐらいだぁす! 第12話「ろんぐらいだぁす!(最終回)」

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 監督・構成・キャラデザ、主力スタッフ全員集合の最終回!

スタッフ
 脚本:高橋ナツコ(シリーズ構成)
 絵コンテ:内藤明吾、吉原達矢(監督)
 演出:吉原達矢(監督)
 総作画監督:普津澤時ヱ門(キャラデザイン』
 作画監督:伊藤岳史、澤木巳登理
 自転車監修アニメーター:北島信幸
 自転車作画監督:伊集院いづろ(st.シルバー)
 エンドカード:三宅大志(原作者)

『こうして…、小さな奇跡と共に始まった私の自転車ライフは、これからも続いて行きそうですっ』

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 第1話ラストの写真から、最後は、花びらが取れて佐伯さんの姿が……!

単行本買おう!
 まだ原作継続中の作品ですが、続きを感じさせ、良い一区切りになる本当に良い最終回でした!
 作画は難アリだし、1ヶ月遅延した末の最終回でしたが
 2016年秋でも特筆の最終回!

 無茶振りも多かったですが、だからこそ「やらない」事踏み出す、みたいな

 ラストの佐伯さんも半年近く独りで
 外から手が差し伸べられて、動ける人だっているよ、みたいな。

 楽しさを伝えられて、今度は、楽しさを伝える側になるラストも本当に奇麗だった!

 ラストの佐伯さん、とっても可愛かったですね! そこでパンクか!!

ろんぐらいだぁす! 感想 2016年10月~12月、2017年2月に11話&12話

 ろんぐらいだぁす! 第1話「小さな奇跡」
 ろんぐらいだぁす! 第2話「海沿いサイクリング」
 ろんぐらいだぁす! 第3話「新しい世界」
 ろんぐらいだぁす! 第4話「秘密のアルバイト」
 ろんぐらいだぁす! 特別編「わたしのサイクルアルバム」
 ろんぐらいだぁす! 第5話「変わる世界」
 ろんぐらいだぁす! 第6話「フォルトゥーナ」
 ろんぐらいだぁす! 第7話「チームの絆」
 ろんぐらいだぁす! 第8話「広がる世界」
 ろんぐらいだぁす! 第9話「あづみのオータムライド! 前編」
 ろんぐらいだぁす! 第10話「あづみのオータムライド! 後編(最終回)」
 ろんぐらいだぁす! 第11話「街が動き出す瞬間」
 ろんぐらいだぁす! 第12話「ろんぐらいだぁす!【最終回】」

 ろんぐらいだぁす! 第11話及び第12話は2017年2月以降上映及び配信、放送に


 ろんぐらいだぁす! 0巻“学生服の4人他 初期設定もりだくさん!” 
 ろんぐらいだぁす! 1巻“初めての相棒♪”
 ろんぐらいだぁす! 2巻“本当に、世界が変わった気がします!” 
 ろんぐらいだぁす! 3巻“フォルトーナ”結成! イベントらいだぁす!! 
 ろんぐらいだぁす! 4巻“楽しみ方”は一つじゃない 佐伯さん登場!
 ろんぐらいだぁす! 5巻“初めてのリード” しまなみ海道ライド! 
 ろんぐらいだぁす! 6巻“国道最高地点”挑戦! ふぁみりーらいだぁす!!
 ろんぐらいだぁす! 6.5巻“サイクルガイド”収録! さーびすかっと多数!? 
 ろんぐらいだぁす! 7巻“日本で一番高い場所”へ! 水着&ブルベ練習会 
 ろんぐらいだぁす! 8巻“しすたぁずらいど”! 太平洋から日本海へ!!
 ろんぐらいだぁす! 9巻“自転車乗りの交流”日本横断、続行中!