クズの本懐 第5話 感想 レビュー DESTRUCTION BABY アニメ 画像 ネタバレあり 前回はこちら
昨日…、鐘井先生と…、しちゃった♪” 茜、非情のクズ宣言! 麦は花火を大切にするが…?

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 処○を捨てきれなかった花火に、「お前の初恋の人、食ったよ」宣言。茜先生ってば最クズ!
 奇麗で真っ直ぐ、そんな花火を麦が大切にしようとするのと
 好対照なハンターだ!

 大切にされる程、さっさと「捨てたい」花火さん、これは荒れるッ!!

「知らない」子達が交差する
 花火が、えっちゃんに「茜」を重ねる一方、茜との関係を知らない早苗がどう拗れるか
 麦も、早苗が相手とは知らないんですよね

 冒頭の「兄」への想い、あれを踏みにじられたのは重いね…!

再登場! 麦に呼び出されて、すっごいウキウキしてた芽衣先輩が可愛くてエロかった!!

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 これで出番終了か、他の男と一緒に出てきて麦をクラッシュするか?

ウキウキの裏側で
 中一時代、麦に茜の正体を突きつけたのが彼女で、それでもブレなかったのが麦だったと。
 今回、4年越しに、噛み返されて一筋だけ泣いてしまったり
 やっぱり好きなんじゃって

 えっちゃんと同じで、麦の気持ちは変わらないってセフレに徹したのかなーって

 早苗と違い、一回限りで、もう終わりにしたのが「先輩」だなって感じました。

『そらが…、はいいろだ……、なんだかしらないまちみたいだ…、まよっちゃった』

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 花火、その幼い雪の日の記憶は…?

あらすじ
 鳴海の茜への告白に、花火が、早苗に温もりを与えられてしまったのと同様に
 茜の正体を、知っていた麦は「知った」時の事を思い
 芽衣との4年越しの逢瀬へ

 ぎこちなくなる花火と麦、しかし「これで終わり」と思うと、逆に関係は燃え、修復された

 花火は麦に処女を捧げようとするが
 麦は、花火を「奇麗」だと思い、彼女自身も恐れて関係は進展せず

 そんな中、鳴海が茜と一夜を共にし、花火はどうしようもない感情をあふれせる

 次回、第6話「X次元へようこそ」

お母さんの前で 私は泣かない子供だった。これからも 絶対泣かないと決めていた

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 お父さんが出て行って…、私が泣くべき分も…、お母さんは悲しんだ。

 寂しさは、与えられていたものが奪われた時、初めて感じるもの
 初めから与えられなかったものは
 それすら分からない…。

 ずっと、心地よくすらあった…、独りの世界。でも…

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 あなたが、色を添える。……急に恥ずかしくなった、強がっていた自分

あなた
 自分が泣いたら、母も悲しくなる。「父が出て行った」時、母は自分の分まで泣いてくれた
 自分は、父が去った悲しさを理解できなかったから
 でも

 だから花火は、いつも独りで泣く子供だった

 それは強がりなのだ
 と、自分を探してくれた「お兄ちゃん」に教えてもらった。

 だって彼が来てくれて嬉しくて、「独りで泣く」のは寂しい、自分の強がりだったと教えてもらった

 彼が居たから、花火は幸せになれた

どうして… 温かい場所をくれたあなたは また私を独りにするの?

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 でも、「この人に出会えて幸せだ」って思えるほど、その人を失ったときに悲しいから
 好きな人にだからこそ、不幸にされる
 今、鳴海に不幸にされた

 お母さんも、夫が出て行った時にそんな気持ちだったのでしょうか。

また私を独りにする

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 実際には、目の前にえっちゃんがいますが、「自分は鳴海が好き」であって
 彼女のモノになる事は出来ません
 身体だけ

 その事がえっちゃんを傷付けるし、傷つけてるって分かるから、心から安心できない

 今まで通りなら、「友達」として安心できる関係だったのに。

えっちゃんの髪はさらさら 七分分けの前髪だって似合ってる

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 花火、起きたの? おはよう(cv豊崎愛生)

クリティカルヒットの朝
 しかもえっちゃん、「茜先生」を髣髴とさせる容貌なのが、なおさら花火を苦しめるってね!
 花火は、自分が誰を好きなのか話してませんから
 当然、茜の事も言えない

 つまり髪型変えてとも言えない、花火の性格なら言う子は出来ないでしょうし

 えっちゃんは、我知らず花火を傷付けまくってるんだよ!

『うん…? どした?』

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 後で知ったら、髪をばっさり切り落としそうな案件。
 えっちゃんに罪はない!

 この子、なんか先生に似てるなー…、と思ったらこうなっちゃうのか!

あと、毎回思うんですが

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 オープニングの花火さんは…、エロい(断言)。
 後、ポチャって落ちるシーン

 消してるんですかね、花火だけに。

あのさ 俺さ ホントは全部、知ってんだよね。そこまでバカじゃないぞ

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 でも絶対アイツには理解できねーし、むしろ嫌われ…ぷっ

バカじゃないぞ
 前々回ファミレスで茜と出会い、花火に「麦、あいつはビッチだぞ!(意訳)」と向けられた時
 麦は、何も知らない振りをしました
 だって

 何だよ…、俺、あいつに嫌われたくなかったのか。

 これは笑う。
 自分で、ようやく合点が行ったから

 あの時、「花火に嫌われたくない」って無意識に動いて、バカの振りをしたんですね。

 今、ようやく自分で理解できた

「知ってるよ」と言ったら、花火にきっと嫌われる

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 俺、茜先生がクソビッチだって知ってるけど好きだよって言っても
 花火の性格だと、理解できないでしょう 
 そんで麦を嫌うでしょう

 そこまで無意識に計算して、「茜先生マジ清楚! ハハッ!(意訳)」って言ったんですね

 やだもう、麦君ってばホント可愛い!

それこそ 本当に わかんない時もあったさ

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 そして教えてくれた」のが、とってもイソフラボンな“先輩”だったんですね。
 きっと、彼女の薄い本に“イソフラ本”ってタイトルがある
 私はそう信じる。

初めて出会った時、彼女が飲んでたのがイソフラボン。豆乳、バストアップ効果があるという

“中一の麦”『何てこと、言うんですか。茜さんに限って…、そんな……』

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 えー? わかんないのー? 麦は子供だなぁ♪

麦、中一エロス時代
 茜がビッチだと指摘したのが、寂しがり屋な「芽衣」先輩、彼女は色々と教えてくれたんですね
 色々とナニナニと…、あと女の怖さと
 で

 てか芽衣先輩、このシーンめっちゃおかしそうで、ちょっと微笑ましいです

 イケメンなのに子供な麦
 ギャップがおかしいし、「教えてやる」のがワクワクするし!

 笑っちゃうよね!って思った!

『あんな…、オッサンと!?』『あれは大学の教授と見た!』

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 そして教えた茜の本性、先生…、オッサンでもイケるクチなんですね
 何となく「だろうな」って思ったけど、さすがです茜。
 さすあか!

 芽衣先輩が最高に可愛い!

その日 一晩泣き濡れた…。でも、次の日

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 茜さんは、平然として家庭教師として来て…

われ泣きぬれて蟹とたはむる
 中一・麦、なまじ「女」を知った後だけに、“この人がどんな風に抱かれたのか”と想像せずには…
 極めて生々しく、茜さんを見る麦
 で

 うげ…、昨日と同じ服だ。その角度…、可愛いと思って やってるな?

 またか茜さん!
 もしや、「自覚的に」服を変えないのか?

 今までなら「可愛い」と思えた服も、仕草も、全てに“女”だと意識させられる麦・中一。

 まさに「ウゲェー!」である

この人…、男がいないと、生きていけないんだろうなぁ……

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 まだ中一ですから、じろじろ観察し、「うげ」って表情にも出すし
 オマケに、目まで逸らしてしまう麦
 先生かわいい!

 ああコレ確実に、「自分がビッチだと知ったな?」と、茜に悟られましたわ…

何だかそう思うと、茜さんが急に、弱くて可哀想な人に思えてきた

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 ああ…、吐きそ。それ……、ラブホのシャンプーの臭いなんでしょ。

白い液体の話
 おや麦くん、惚れた弱みか…、と思いきや「このビッチが!」と思考が走り出していく。
 今までなら、きっと“良い香りだ”と思えたんでしょうね
 が

 舐める? …そっか

 食べ溢す麦
 それを、すくいとってくれた茜

 手にすくいとった彼の白いクリームを、茜はぺろりとなめ上げて…ッ!

 完ッ全に、分かってやっていらっしゃる…!

『(この女゛ぁぁぁ~~~~~~!)』

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 今の麦なら、「舌で白い半固体を舐めとる」とか、連想しないワケがない!
 と、分かってやっている!
 グヒヒヒ!

 いや、こんなん笑うしかないわ! アッハッハ!!

 麦くん今ごろ、カッチカチですぜ!

でも 何だかそれから 俺は……

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 何だか更に…、虜になってしまったのである

トリコ!
 もちろん麦は、まだ茜の一面を知っただけで、視聴者のように「内面」まで知った訳じゃありません
 けど、“知った”事で一層好きになる事もある
 と

 今思えば、嫉妬かなぁ…、先輩なりの。

 芽衣先輩が可愛すぎる!
 それを聞いて、「ふーん、そこがいいんだ」と返した先輩

 ジト目でガブリといく仕草、気持ちを察すると、切ないし可愛すぎる!!

 麦君、しっかり「耳」を障るのが微笑ましい

きっと…、あいつだったら

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 はぁー!? ありえない! 見る目なさすぎ!! 死んで!

何で?
 ついつい花火の事を考えてしまう麦は、ふと、今日は土曜日でヒマである事を思い出し
 意を決して、芽衣先輩に連絡を取る
 と 

 来てくれると、思いませんでした。

 断られると思った
 以前、あれほど重い気持ちで別れたからでしょうか

 しかし芽衣先輩、すっげえ嬉しそうな笑顔で、「何で?」と返してくれてもう…。

 この笑顔、守りたい(絶対無理)。

俺の思春期…、どうにかしてくださいっ

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 ただの「クズ仲間」だったはずの花火に、ますます入れ込む麦は、今度は「自覚的に」なのか…
 その気持ちを、性欲が溜まってるからだと判断し(?)
 芽衣先輩にお願いする

 先輩…、普段着の時点で既にエロい。

芽衣『時間、もったいないから…、ホテル行こっか?』

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 そして直撃発言である。先輩、言う事がストレート過ぎるッスよパイセン!!
 ただコレ、すごく「照れ隠し」にみえて可愛いです
 いやホント

 たぶん彼女なら、「自分と麦の関係はセフレだ」って、割り切ってるでしょうし。

芽衣『そんなつもりで呼んだんでしょ? いいよ、あたしにも責任あるし』

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 芽衣は麦に、自分の思春期、寂しがりにつき合わせてしまったと謝っていますし
 彼に対し、すごく「かっこつけてる」気がします
 ただのセフレでしょって

 自分がウキウキしてるとか、万が一にも、彼には気付かれたくないでしょうから。

 一番適切なのが、「じゃあホテル行こ?」だよなあ、って。

麦『えっとあの…、責任感とかでして貰わなくても…、別に』
芽衣『したいでしょ?』

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 麦に左耳を噛まれ、泣いた芽衣。彼女も思い出してたのでしょうか
 
ギブ・アンド・テイク・ダウン
 事後、芽衣はスッパリ「初めて自分を“使ったね”」と言及、これでチャラだとさっさと帰ってしまう
 中学時代、一貫して“芽衣がしたいから”ヤッてた
 と 

 あのね…、“麦の都合でした事”って無かったの、知ってた? だからこれでチャラね

 今回は初めて麦から
 麦に、改めて自覚を促し「関係を絶って」しまう

 一度は終わった関係です、このまま…、と続かないように釘を刺した感じでしょうか

 BGM、先輩のカップを捨てる麦が切ない

『ねえ麦…、ねえ! …おはよう』

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 こうして「芽衣に逃げる」ことも出来ず、一時のボーナスステージのみを享受し
 麦の日常は戻ってくる

 先輩は厳しい。

花火『暑ぅ…、夏休みだね、もうすぐ…。ウチ、進学クラスじゃん? 課題量、ヤバいらしいよ』

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 私と麦は、ある時、すごく近かった。気のせいじゃなかった…、けどまた、こんなに他人だ。

かくしごと
 以前なら、水は一本で回し飲んでいたし、麦をクッション代わりにするような関係だった
 けど、互いに「何かあったな」と察しても問わない
 と

 なんでかな。

 距離が開いた
 それは、「早苗で十分だから?」と花火は自問自答する

 もう麦がいらなくなったから、距離が開いたのかな、と花火は考えてしまう

 が

そうだよ…、寂しさを埋めるだけなら、麦はもう必要ないや…、麦はもう、いらない

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 わかるよ…、だって……、すげえ…、気持ちよくなってるから

すごく気持ちいいの
 しかし、「もう要らない」と理解した瞬間、花火は麦にキスし、互いに激しく求め合ってしまい
 お互いに、「誰かに抱かれたろ」と晒しあう
 と

 何で…、苦しいのイヤなの…、でもね…、すごく気持ちいいの……

 互いに確認する
 二人とも、苦しいのは嫌なんだと

 花火は早苗とした、麦は芽衣とヤッた、二人とも「それをやったら苦しい」と分かっていた

 でも、すごく気持ち良かった、と

あたしと麦は…、よく似てるんです。ロクでもないところが

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 普通、相手に不義理な事をやったら、後ろめたくて関係が遠ざかってしまうし
 麦と花火も、互いに距離を離し始めてしまったし
 要らない、と思った

 けどそう自覚した瞬間、「手放すのが嫌」になって、ヤッちゃったんですかね

 花火も麦も、そんな自分がろくでもないと自覚している、と。

ブラックホールな感情

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 ただ、「自分が麦を、麦が自分を求めるのは、ロクでもないからだ」と自覚する場面で
 画面が、ドッロドロに濁っていたあたり
 別に、本心があるのかも

 本作での「ドロドロ」って、本心を隠す、隠れているって描写だと感じます。私。

日々は淡々と、誰の上にも平等にあるものだから。毎日が退屈かどうか、全て自分次第

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 ここは…、縛られてばかりね……。

規律の中で
 茜は知っている、毎日を「楽しくする」のは、けっきょく自分次第なんだって事を。
 でも、「規律」を重視する学校は退屈だ
 が

 私が一番欲しているもの、日常から連れ出してくれる絶対的“何か”。自由よ…

 獲物先生が来た…
 茜にとって、“日常を楽しくする”スパイス

 それこそ「男に好かれる」事や、女達から“恋の搾取”をする事こそ、茜先生の処世術

 まさに“クズの本懐”であるッ!

『俺ん家に来るの…、久しぶりじゃね』

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 一方、若い連中はヤリ部、いや「麦の自室」に場所を移して
 またもグチュグチュと…

 すなわち、つまりそういう事なのか麦君!?

あぁ…、なんかそう それ…、よくするね その眼。怯えてるのに 怖いのに 真っ直ぐに…
じっと俺を見てる。「奇麗なヒトだな」「めちゃめちゃにドロドロに汚したい」.。俺は男だから
そういうものだって分かってたって、っやるせなく 悲しい

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 麦…、しよ?

男と「奇麗」
 花火は美人だし、何より“奇麗”な子だ。「怯えてるのに、まっすぐ見つめてくる」ところとか特に
 まっさらだから、汚したいって思ってしまう程に?
 でも

 俺だって本当は…、大事に大事に閉じ込めて、仕舞っておきたいものだってあるんだ

 汚したいのは男の本能
 そんな自分が、つい悲しくなるくらい奇麗だと?

 茜のビッチさを受け容れた麦と違う、真っ直ぐで、子供っぽいくらいに純真なところ

 本能的に汚したくなるし、仕舞っておきたいと心から思うと…?

茜『返事は…、まだ、でしたよね』

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 あ゛ー…、私に言わせんな…。つまんない

女と「奇麗」
 ああ怖い怖い怖い! 百戦錬磨、それこそ○○○が乾くヒマもない程ヤッてきた茜にすれば
 奇麗で真っ直ぐな、鳴海の恋は“退屈”!
 で、

 残念でしょうがない…。

 今日もハズレ
 日々を、楽しくするかは自分次第

 今日は「退屈な日」だ、と決め込んでしまった茜は、何を思ったか居酒屋へGO!!

 清楚? ハハッ、なにそれキモチいいの?

もっとさぁ~、頑張って欲しいんですよ~』『は、はぁ…、生徒さんにですか…?』『じゃ、なくてぇ! はぁ~

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 あぁ~、ムシャクシャしてたから酔っちゃった。…だってつまんないだもん、コイツが

奇麗って退屈
 中学時代、同じく純真な麦に、“茜の現実”を見せて汚した芽衣は、すっごく楽しそうでしたけれど
 いい大人同士、鳴海は“つまんない”の一言だった
 と

 私、つまんないだけの存在って、ほんと嫌いっ!

 荒らぶる清楚先生!
 そのくらい、「思わず酔う」くらい退屈ッ!!

 クソ真面目な鳴海は、酒に弱いから、と飲みさえしない。壁の「ポンコツ」が意味深ッ!!

 貴様こそ、万夫不当の退屈男よ!

鳴海『まってください! まだ…、返事を!』

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 鳴海は本気で恋してる、けれど茜には、「花火から搾取する為のコマ」でしかない
 無論、茜は、股を開く気マンマンでしたでしょう
 価値があるなら拒まない

 なのに想像を絶するほど退屈…、さすが花火の想い人だぜッ!

『へんじっ~?』『だ、だから…、僕とっ!』

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 だ、大丈夫!? …はぁ、良かった…、花ちゃん。

ハンター×獲物ー
 しかし、うっかり足を滑らせた茜は、鳴海に、力強く抱きとめられてハッとさせられた。
 これだけなら、まだ良かった
 が

 前言撤回…、つまんない今日は、楽しい今日に変わるかも…♪

 咄嗟に「花火」と
 茜じゃなく、他人の名前を。

 これでスイッチが入った茜は、唇を奪い、そのまま夜の街に以下省略する事に…。

 唇を奪った茜、まさに肉食獣!

看板に「悪質な」とかあって、もう笑うしかない夜の町

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 私は、茜は何より、「鳴海自身も気付かない、花火への気持ちがある」って察して
 壊し甲斐がある、汚し甲斐がある…って
 そう思ったのかなー、って

 道徳的な鳴海なら、無自覚に「妹」に対し自制してたのかなー、みたいな。

 それとも単に「花火の事を思い出した」から?

麦『(消えかけのキスマーク…)』

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 何? “俺とのキスマーク”、誰かに見られたら困る?

付き合いきれない
 そういや、麦は「早苗とした」と知らないから、花火とやった“別の男”への嫉妬もあるんですかね
 誘われたら、花火の事を自己中とか呼んでますが!
 で

 別に…、その代わり今日は…、最後までシて。

 つまりヤってなかった
 完全に事後でしたが、これから本当の事後だ…!!

 麦、さっきのドロドロにぶっかけるだのの内心の通り、最後まではしなかったのね。

 なのに…、花火ってば理性クラッシャー!

結局ホテル…?

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 一方、クソ真面目な鳴海は、ひとまず「とっておきの夜景」を見せるなど
 順序を踏もう、と混乱していたらしい
 が

 やっぱり連れ込み、「結局ホテル?」と呆れられる事に

『い…、いいんですか?』『(了承!? ここにきて了承とるの!? はぁ…、ホント、どこがいいの?“花ちゃん”)』

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 おかしいかな…? そんな子に、嫉妬なんて……。

お兄ちゃん、完食…?
 やはり「婚前交渉」に踏み込めない鳴海、しかし茜は、聞いたばかりの花火との関係を武器に
 私、鳴海先生の事が好きですとアピール!
 結果

 チョロすぎ……。

 鳴海がいったー!
 ただ、一応「結果」はボカす格好です

 すなわちシュレーディンガーの童貞! 鳴海は、まだ清い体の可能性も…!!

 お兄ちゃんが、勃たなかった未来を信じて…!

花火『はぁ…、はぁ…、はぁ……』

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 一方、20時39分に始まった「花火の誘い」は、21時17分ちょっと前にクライマックス
 麦くんは遂に、花火の両脚を抱えて…!
 こっちもイッたー…?
 
花火『ん…、ぐ、い…、いたい、痛い痛い無理っ!!』

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 何で出来ないのよ…

未遂事件
 こちらは「失敗」、悩む花火だが、経験者の麦は“俺を好きじゃないからだろ”と適当に返す
 元より、“大事に仕舞いたい”と思ってしまう麦ですから
 が

 そんなにヤりたいのかよ…、見てらんないよお前…。

 言葉の上だけは
 少なくとも、言葉では「ヤりたい」という花火

 麦は諭しますが、そういや麦は、「モカ」も大事にしているんでしたっけ。

 彼女も、そろそろ動くか…?

麦『なぁ…、俺とちゃんと付き合う?

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 お前って…、まだ処女?

花火は処○です。
 遂には恋人同士への昇格、すなわち「協定終了」も持ちかけますが、そこまでする勇気は…
 また、“花火のセフ○”は男だと思ってる?
 で

 独りって…、なんだか空っぽなの。

 花火を思い断る麦
 しかし、「じゃあオレとしない?」が来たら危ない…???

 早苗ちゃん…、どうする!

『誰かと一緒に眠りたい、なんて、私は何て弱くなってしまったんだろう…』

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 つまり子供の頃、泣かなかった頃の方が強い、前回の幻はそれで…?

過去最高の濁り
 しかし、花火が麦と進めなかった一方で、茜は「鳴海とシた」事を花火に伝えて…。
 分かってたこと、しかしショックだ…!
 で

 昨日、鐘井先生と...しちゃった♡

 最高の搾取!
 しちゃった、と強調された声が最悪に色っぽかった!!

2017年2月9日 クズの本懐 第5話「DESTRUCTION BABY」

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 サブタイは曲名らしく、歌詞がまんま今回とハマります

スタッフ
 脚本:上江洲誠
 絵コンテ&演出:南康宏
 作画監督:樋口博美、成川多加志、永田陽菜、岩佐とも子、前田義宏

今週のツイッターイラストも、もちろんメイ先輩!


次回、“好きな人とするキスを、私は知らない”

「昨日、鐘井先生と...しちゃった♡」茜の発言に打ちのめされた花火は自分の気持ちとは裏腹に、茜への反抗心から歪んだ思考に冒されていく。
 一方で、早苗とは元の友達関係に戻ろうとするが...

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 お兄ちゃん、やはりヤッちゃった模様

欲しくもないものを
 遂に、「欲しいもの」を、別に欲しくもない茜に奪われてしまった花火ですが
 その点、花火だって「欲しくない」という麦と
 深い関係一直線

 麦こそ、モカにとっては運命の人で、花火もまた無自覚に似た事をしてる…、とつくづく

 前回とは逆に麦の描写が多くて
 芽衣先輩が、どうしても、えっちゃんに重なって見えました。

 中一時代に麦がブレず、事後、つまらなそうに携帯をいじってた先輩が印象的です。

 次回、第6話「X次元へようこそ」

クズの本懐 感想 2017年1月~3月

 クズの本懐 第1話「望み叶え給え」
 クズの本懐 第2話「そのぬくもりに用がある」
 クズの本懐 第3話「Show Me Love(Not A Dream)」
 クズの本懐 第4話「Bad Apple!!」
 クズの本懐 第5話「DESTRUCTION BABY」
 クズの本懐 第6話「X次元へようこそ」
 クズの本懐 第7話「愛はたくさん(LOTS OF LOVE)」
 クズの本懐 第8話「Sweet Refrain」
 クズの本懐 第9話「butterfly swimmer」
 クズの本懐 第10話「カラノワレモノ」
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 クズの本懐 第12話「2人のストーリー【最終回】」