信長の忍び 第19話 感想 レビュー 半兵衛ゲットだぜ!! アニメ画像付き ネタバレ。前回はこちら
そして! 天才をぶち壊すのは最強の天然! やだ帰蝶様ってば、最強!?

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 無欲とは、他者を省みない本当に自分勝手な事なのだ…、と。悔いた半兵衛が男前
 秀吉は、本当に純度100%の幸せ思考な人ですし
 相性がいいんですね

 この不幸な世に、何もしようとしない己は勝手だ…と。自責の半兵衛が本当に優しい。

「出た!?」
 信長様、奥方を最高に警戒してて笑った! 名高い名コンビ、秀吉&半兵衛始動!!
 なら秀吉の部下に…、話の繋ぎ方も成程だった!

 秀吉の“皆で茶会”という夢、史実ですが、ホント変わったヒトですよね。

2017年2月7日 信長の忍び 第19話「半兵衛ゲットだぜ!!」

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 軍師ofレジェンド半兵衛、彼の逸話は後世の創作が多い…、という見方も。

あらすじ
 永禄10年(1567年)、信長は、同7年に稲葉山城を16人で落とした天才軍師、半兵衛招聘に動く

スタッフ
 演出:古谷田順久
 絵コンテ:大地丙太郎/監督 全話担当
 作画監督:山田純子

天才軍略家・竹中半兵衛は、ここ、近江の国に隠棲していた…

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 私は、日に3、4回吐血する毎日ですね♪

半兵衛の割と何もない一日
 近江とは現・滋賀県、琵琶湖を有し、信長領となった美濃と京を阻むエリアである…!
 住居自体、美濃じゃなかったのね
 で

 変わりなさそうで安心しました!

 慣れてる!
 半兵衛、ここまで来るとむしろ丈夫ッショ!!

『お初にお目にかかる! 織田家家臣・木下秀吉でござる!!』

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 おお、今週なんか逞しく見えるぞ秀吉殿!!
 貫禄ついてきた!

※だいたい30歳くらいです。

竹中半兵衛『おお…、あなたが。噂はここまで届いていますよ?』

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 奥方の料理が酷いと。

この近江まで!?
 隣国まで響くレベルの料理ベタ! 響け! 毒料理ニアム!! 最近ねね殿の出番が少ない!
 さて本題、“織田家への仕官”は…
 と

 せっかくですが、お断りいたします。

 やはりか…。
 てか、その気なら引く手数多でしょうしね

 しかし珍しく秀吉が強そう! 片目を瞑って、まるで殿のようじゃないですか!

 今日の秀吉は一味違うッ!

『半兵衛どのが承知してくれるまで、ここを動かないでござるッ!』

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 ベタだけど男気ある台詞だ! 主君の為に、ここは動けぬッ!!
 
だが! その前に、ちょぉっと厠(おトイレ)でござーるッ!!』

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 私は体が弱く、参謀としてしか役に立ちませんが…

ノブナガ・スタイル
 秀吉の先制ボケはともかく、半兵衛の固辞は、“信長が参謀を必要としない”事にあるという
 ノブ様、典型的なワンマン社長ですものね
 で

 何事も独りで決める方と聞いております…、私の出る幕はないでしょう。

 確かにいますね
 周囲に対し、知恵を求めるけど「決断」は自分でって人

 信長は「知恵袋」として欲しい、けど半兵衛は、“自分で決める”参謀として動きたい

 みたいな感じ?

『殿ー♪ 必殺☆帰蝶の陣形、考えましたっ! 使ってくださいっ!!』

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 一方、そのワンマンも、勝てない天然が傍にいたという話である
 身内には甘かったらしいですけどねえ
 かわいい!

 身内に甘い⇒許す、だからこそ裏切られる的な。

織田家三人衆『『『自称参謀、なら居たなぁ……』』』

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 そんでもってー、領民に同じように笑って暮らして貰うのが夢でござーる♪

曇天に笑う
 出世欲のない半兵衛は、真逆に「出世して幸せになりたい」と、俗っぽい秀吉に失笑する
 しかし、秀吉の“夢”に瞠目した
 と

 民に笑う…、と?

 出世欲には色々ある
 それは大抵、「自分が幸せになりたい」為だ

 対し秀吉は、どうせ笑うなら、皆で笑ったほうが楽しいと気さくに笑った

 秀吉、自分も“領民”側でしたしね。

『え? ああ、笑うなら大勢の方が楽しいでござろう? でっかい茶会とか開いて♪』

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 まんま晩年の「北野大茶湯」、民にも、なんでもいいから茶器になるもの持って来い!
 皆でバンド…、じゃなかった茶会やろうぜ!
 と催した逸話か!

※ちなみに、10日間予定だったはずが1日で終了、その真相は今でも謎だという。

『そうなると…、世を捨て、独りで安穏と笑う私は、民を見捨てているのでしょうか…』

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 いやあー、人生は人それぞれでござるからなー♪

そこは押して!?
 秀吉の「出世欲」が、“民の為”にあると受け取った半兵衛は、その発想がなかった己を責める
 自分にも、民の為に出世する道もあったはずなのに
 と

 民は今も戦で苦しんでいます! 半兵衛様ほどの知恵があれば、救えるかもしれないんですよ!

 千鳥殿が押したー!
 彼女も“民”、戦災孤児だったのですから

 ここ最近、大名の戦いは、民の為にあって欲しいと願う千鳥殿らしい説得!!

 ホント、この子も成長したものよね!

『隠居するなら、日ノ本から戦をなくしてからにしましょうよ!!』

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 しかし千鳥殿、でっかく出たな! 幼い日に聞いた信長の夢
 既に、それは彼女の夢だ!

千鳥『あ、じゃあこういうのはどうでしょう? 信長様が参謀を必要としないなら、秀吉様の参謀になるっ!』

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 あー、その手があったでァィェェェエー!?

人間の盾作戦
 そこで提案だ! 信長様が、果たして何て言うかはともかくナイス口実だプレジデント!!
 しかし、「秀吉頑丈」って話がめちゃくちゃ生きるな!
 なお

 そんな大将、聞いた事ないなー…。

 当人が置き去り!
 この扱いの軽さ、これでこそ後の天下人よ!!

『なるほど…、それは面白いかもしれませんね』

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 やべーよこの天才、マジで秀吉シールドする気だよ!
 後の秀吉の盾作戦だよ!

半兵衛『秀吉殿の部下としてなら、織田家に仕えましょう』

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 ぇえええ!? 天才、竹中半兵衛が拙者の部下にィ!?

後の「両兵衛」である
 真っ先に、そんな凄いヒトが自分の部下に!? と驚く自己評価の低さが素敵だ!!
 秀吉公ってば、頭の異常な頑丈さも素敵だ!
 で

 サルの部下としてなら仕えるだと?

 そのまま岐阜城
 信長様、すげえ不満そう!!

 思えばこのヒト、いっつも部下に条件付けられてる気がしますね!(偏見です)

『ふん…、よかろう。その知恵、サルの為に振るうがいい』

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 ここであっさり呑んでくれるのが、ノブ様の大器たるところなのよね…
 想定外にも、まるで動じないのが真の男

帰蝶『あなたが天才半兵衛ですか?』
信長『出た!? 帰蝶、半兵衛の病が感染りでもしたら……』

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 天然が感染ったァァーーーーーーーー!?

ひっさつはんべえじん!
 毎度、ノブ様の突っ込み能力は冴えててズルいよ!! 毎回毎回適切すぎる!?
 さてさて、いよいよ新OPにもある山場
 お市殿の嫁入り…!

 ちなみに彼女の娘の一人が、あの「淀殿(浅井 茶々)」なんだそうな。お市さま可愛い!!

 半兵衛に関しては
 まんま「孔明」になぞらえて、秀吉が何度も訪ねた…、というお話も。
 
 次回、第20話「妹よ」

信長の忍び 感想 2016年 10月開始

 信長の忍び 第0話「珍しいな 幼子一人で水練とは」
 信長の忍び 第1話「信長様に会いに行こう」
 信長の忍び 第2話「織田家とゆかいな仲間たち」
 信長の忍び 第3話「突撃!! となりの今川さん」
 信長の忍び 第4話「サルとツンデレ娘」
 信長の忍び 第5話「今川軍がやってきた」
 信長の忍び 第6話「千鳥、鳥の如く」
 信長の忍び 第7話「桶狭間の中心で、義元がさけぶ」
 信長の忍び 第8話「歴史に人あり」
 信長の忍び 第9話「清洲同盟と元康の忍び」
 信長の忍び 第10話「美濃を制す者は天下を制す」
 信長の忍び 第11話「上司にめぐまれなかったら」
 信長の忍び 第12話「天才は病弱さん」
 信長の忍び 第13話「風雲‼ 稲葉山城‼」

 信長の忍び 第14話「出世は大変でござ~る」
 信長の忍び 第15話「みんなで築こう墨俣城」
 信長の忍び 第16話「一夜で築いた事にしといて‼」
 信長の忍び 第17話「引きこもり終了のお知らせ」
 信長の忍び 第18話「京が俺を呼んでるぜ」
 信長の忍び 第19話「半兵衛ゲットだぜ‼」
 信長の忍び 第20話「妹よ」

※連続2クール作品