クズの本懐 第3話 感想 レビュー Show Me Love(Not A Dream) アニメ 画像 ネタバレあり 前回はこちら
男の純情、女の色情。麦くん、めっちゃ青春してた! 手で“触って”暴発してた!!

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 湧き上がる嫌悪! 花火も麦も早苗も、自分をクズだと悩む一方、二股も「演技」も上等
 傍目に同じ二股でも、罪悪感がまるでない茜のクズっぷり!
 子供の純情、大人の色情!

 親友の本音に、麦を好きになりたい、って弱音を吐いた花火も切なかった!

だが、もう弱音は吐かんよ!
 第1話見る限り、片親育ちゆえ「女性」に幻想もってそうな“お兄ちゃん”、麦君もダメっぽい…?
 お兄ちゃんも麦も騙されてる!

 燃える花火、先輩との思い出に“固くしたり”触らせたりだった麦君、彼の想いは…?

“ね、触ってよ粟屋”。第2話のイメージの意味は…?

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 前回、花火を抱き寄せて「皆川茜を抱く妄想」をし、安心した麦

安心する
 今回とあわせると、麦は、中一の時点で茜が好きだったのに、芽衣を抱いていた
 でも今、花火を抱こうとして「芽衣」を思い出してしまい
 罪悪感を覚えている…?

 だから、芽衣じゃなくて、“皆川を抱く妄想をする”事に安心するんでしょうか

 自分は茜が好き!
 この妄想は、自分が茜を好きな証拠だと。

 麦は、そんな自分に嫌悪があって、だから「茜に叱って欲しい」と、内心で思っているのかな?

 みたいな?

清楚アピールで、夢を売るのが上手そうな“女は怖い”茜先生。対して

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 ぶっちゃけ芽衣先輩、麦が好きだったように見えました。

なんて思ってしまった話
 麦の“先輩”、すごいサッパリ別れてくれましたけど、あの人ってスゴク自覚的に見えたんです
 自分、頭が悪いから進学しないよ
 みたいな

 麦の恋を知って、同じように「なら自分に目はない」、って身を引いた気がしました

 端的に「良い人」。
 麦に対して、つき合わせて悪かった、とか言ってますし。

 そんな良い人で済ませちゃった麦、“女の怖さ”を知らないのかな、みたいに感じました

“受験生”早苗『(や…、ウソ、なんでよりによって、こんな時に…!?)』

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 やだこの子、開幕から痴漢されてる…!?
 
あらすじ
 親友・絵鳩早苗との楽しいお泊り会で、彼女に押し倒され、口づけされ告白された花火は
 自分自身を「気持ち悪い」と卑下した早苗に、“好き”という気持ちの重さを知り
 自分もまた、逃げているだけなのだと思い知る

 4年前の、“早川芽衣”との思い出に股○を固くしていた麦の部屋へ転がり込んだ花火

 花火は鳴海を諦める事さえ考えるが
 麦と鳴海の想い人、“皆川茜”がセッ○ス寸前の場面に遭遇し、嫌悪感が爆発

 色情狂に鳴海を渡すか! 再燃する花火、しかし茜には、二股のご同輩と認識され…?

 次回、第4話「Bad Apple!!」

『…こまってる?』

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 見た目、いかにも「強そう」なえっちゃん、本当はすごく普通の子だったのね

笑顔と手の平
 出会いは高校受験の日、痴漢にあった早苗を救ったのが、“初対面”の花火だった
 互いに受験生、早苗は礼を言って別れようとした
 が

 無理しないで…、こわかったでしょ?

 初登場時の眼光
 花火より高い背、いかにも強気そうな美人

 けど実際、痴漢で声も出せなくなるくらい「女の子」で、解ってくれたのが花火だったと

 これは惚れるわ…。
 
『うん…』

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 これが華奢な女の子ならともかく、早苗みたいな子が、すごく怯えてたなんて分からない
 周囲に解って貰えない、って早苗自身は分かってる
 だから、解ってもらえて嬉しそうで

 花火さんの男前さ、「これは惚れるわ」ってメッチャ思いました。

その後…、会場に着くまで、花火はずっと手を離さなかった。それが…、“私の初恋”

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 それまでずっと、自分は男嫌いか、恋愛に興味が無いだけだと思ってた

温度差の二人
 そして再び「事件ちょっと前」、めっちゃスリスリする人形! 早苗ちゃんの愛がダダ漏れだわ!!
 ホントは、“それ”花火にやりたいんでしょ!
 エロいね!

 気付かせたのは…、花火だよ。

 罪は重い
 よって、支払う事になる話

 同性の親友への恋って、クズですって話。だって相手は「自分を信頼している」んですから

 でも早苗は、そんな自分を自覚してるタイプか。
 
花火『でねー、恋愛相談したいからって、ファミレスいったんだけどー』

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 さて早苗の「LOVE」を知らない花火さん、前回、イマドキの恋愛相談を受けた事を愚痴ってます
 相手が好きだから、じゃなくて、“スペック高いから付き合う”って発想は
 花火には理解できませんでした

 また、どっちも惜しいから手放せないなんて、いずれ両方を失うだけじゃん、と

 これを聞いた早苗さん

『(ピュアなのね、花火は)』

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 自分はそうじゃない、けど、「そういう恋愛観がある事は理解できる」って感じの早苗さん
 護りたい、この花火のピュアさ!
 で

花火『(どっちも惜しいから手放せないなんて、)独りに…、なっちゃうよね…』

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 は、花火!? 眠い!? 寝る!? 慌てまくるえっちゃん可愛い!

理性ストライカー
 前回、「この距離」に居られるだけで幸せだと思い、気持ちを隠し通すつもりだったえっちゃん
 その理性を壊したのは、花火の信じきった一言でした
 と

 えっちゃんの好きなヒトは…、どんな人? 知りたいなぁ…、教えてよ

 同じベッド
 距離、「好きな人」と同じシャンプーの香り

 一方的にドキドキしてたえっちゃん! フハハ愛しかろう!!

 が、花火の一言で理性決壊…、早かったな理性!

『(ああ…、もう…、ダメ…!)』

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 行ったァ! そして思ったよりずっと濃厚に行ったァ!!
 ぐっちゃぐっちゃ行ったァ!!!
 てか

 花火の「んむ!?」って、まるで予想できてない!!

 えっちゃん、ますます興奮しちゃったんですね解ります!! 多分!

『本当は! 粟屋の事、そんなに好きじゃないでしょう!? どうして好きなフリ、するの!』

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 これは「賭け」だ…、私が花火に感じる違和感。思い過ごしだったらもう…、諦めるから

初恋ギャンブラー
 早苗の勝算は、麦とキスした時、抱きあってた時、花火の目が完全に死んでいたこと。
 きっと、何か理由があって“好きなフリ”してるだけだ
 と

 知ってたもん! だって花火のこと見てたもん!! 解るもん…。

 本気の恋じゃない
 それなら、自分にも割り込む余地があると?

 花火が好きだから、花火が、麦をそんなに好きじゃないことくらい解るんだと

 その“勝算”が、彼女を踏み込ませちゃった、ってワケか。

『(ああ…、えっちゃんって……、奇麗)』

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 いや本当に、好きで好きでたまらない、そんな涙は本当に良いものです
 ただしイケメン美女に限る
 多分

 好きだって溢れ出した早苗の涙、本当に奇麗。でも…。

花火『好きな…、ひとがいるの。でもそのひとは…、私を好きにならない。だから麦と居るの』

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 …呆れた、かな?

パンドラの箱
 早苗の本気が引き出したのは、彼女にとって、ある意味、一番聞きたくなかった言葉。
 確かに、“麦を好きじゃない”のは当たっていた
 けど

 花火にも本気の恋があった、自分に割り込めない部分があった、と。

 さながら気持ちのマトリョーシカ

『…じゃあ私は? 私でいいじゃん…、』

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 しかし早苗選手、開けてしまったパンドラの箱に、希望を見出してしまう!
 なるほど、「じゃあ」私でいいじゃん!
 と

早苗『私でも、慰められるかもしれないよ

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 濁る演出、“その気持ちが、ぜんぶ塗りつぶしていく”って感じがあってホント好き。

えっちゃんの告白
 早苗自身、“自分がおかしい”と思ってる、だからこそ、あふれ出したら止められない!
 毒を喰らったら、もう皿までむさぼるしかない!
 と

 花火…、好き。

 行ったぁ…!
 内心、“幸も不幸も握りたい”って濃いな…。

 花火の「実らない恋」って不幸も、身体を寄せ合う幸せも、両方自分(早苗)で握りたい。

 ここまで、濃厚な伏兵だったとは…。

それからどうした?

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 そんな深夜2時”の出来事の後、翌朝、早苗は帰ってしまった
 夕方16時まで、ずっと花火は呆然と過ごす
 目が…、目が死んでやがる…!

 我に返った早苗は、気持ち悪いこと言ってゴメン、と話を打ち切ってしまったのだ。

 えっちゃん、ホント“自覚し過ぎ”で辛い…。

母『花火ー! 起きてんのー? 買い物いってきてよーっ。…何なの? 友だち帰ってから、ボケっとしちゃって?』

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 興味のない人から向けられる好意ほど、気持ちの悪いものって、ないでしょう?

少女よ我に返れ
 先日、花火は告白を断りましたが、「それがどれだけ重いモノだったのか」と初めて知ることに
 好意は重い、それをザックリ切り捨ててしまったんだ
 と

 知らなかった…、人の好意って…、こんなに重かったんだ。

 濁る…!
 知って混濁する花火

 ていうか、花火自身の好意こそクッソ重いですが、そこまで解っているのかいないのか

 少なくとも花火は、“好き”って口にする重さを知った! 

『げっ! 最悪…! せっかくの休日なのに~!!』

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 これこれ、女の子がゲェー!とか言っちゃあいけません!!
 買い物中、モカと遭遇する花火
 が

モカ『スルー!?

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 スルーされるモカちゃん、めっちゃ可愛い! マジ可愛い!!

温度差Ⅱ
 そして遭遇する「好き」、花火にとって、“かけがえのある存在”でしかないと考える麦ですが
 モカにとっては、唯一かけがえのない“好き”だ
 と

 取らないでよ! 私には、麦しかいないんだよ!!

 なんてタイミングだ…
 笑えるけど、これは罪悪感が残りそう。

 日傘を差すモカ、さすが「最も可愛い」を目指す少女、相変らず可愛いじゃないか!

 傍目に、中二病っぽいけれども!

『“麦だって同じじゃん、好きになったら、もうその人じゃないとダメで…”』

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 反響する自分の言葉、花火自身、めっちゃ「好意が重い」って理解したんでしょうか
 自分の好意は、こんなにも重かった
 けど

『“どっちも惜しいから手放せないって、そんな事していたら、どっちも残らないじゃんね?”』

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 独りに…、なっちゃうよね。

反響する声
 前回、「二股の恋愛相談」を受けて、理解できねー!って憤って、今回も追い討ちをかけた花火
 けれど、自分だってやってる事は同じじゃん
 と

 自分だって…、逃げてばかりのくせにさ。

 人を責める資格はない
 花火だって、早苗みたいに「好意が重い」

 お兄ちゃんと麦、届かない恋と、手近な温もり、その“両方を手放せない”のは同じだ

 自分はクズだ、独りになっちゃう…、みたいな…?

麦『4年前。たぶん…、“恋”とかまだ、知らなかった』

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 そして麦サイドへ、中学入学時、すなわち“ランドセルが取れた”頃の
 彼は、前回の「先輩」と出会ったのか
 中一かぁ… 

 OH…、イマドキの子ハヤイネー、イヤ、実際もっと早い子も多いんでしょうねぇ…………。

『さっすが中学の先輩…!』『エロいぜ…! 特に早川先輩とか…!』『華奢なのに巨乳、ボーイッシュなのにそこはかとないエロさ…ッ!』

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 実際…、先輩は折れそうなくらい華奢で、おっぱい大きかった。

白い肌ばかり覚えている
 まさかの即脱ぎ…! ピアスに派手な下着、欲求不満と“遊んでそう”な中三・早川芽衣と目が合い
 気に入られ、馬乗りされる関係になった
 と

 先輩は寂しがり屋だった、尋常じゃなかった。

 じ、尋常じゃなかった…!?
 出会いを描き、次のシーンではベッドだった

 淡々と語られる回想、日頃の麦からは、想像できないくらいいっぱいいっぱいな表情

 飢えた、“先輩”の行為…!

先輩の肢体は、ひんやりとして、現実味がないくせ、その“熱”ばかりが俺に向けられて…

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 白く透けて、ひんやりして、しかも同年代より小柄で華奢なくせに巨乳で
 とにかく、“現実味”のない人だったらしい
 でも

 尋常じゃない寂しがり屋で、熱く熱く、麦を欲しがる人だった…ヒャァ!

『怖かった…、あなたが』

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 現実味がない女性だった、けど、めちゃくちゃ「欲しがる」ギャップが激しい人だった…?

思い出すほどにヒート!
 今でも夢に思い出し、フフ…、恥ずかしいですが「○起」してしまうような情熱的な人だった
 そのギャップが、当時の麦には怖かったんでしょうか
 で

 ったく…、ナニを独りで元気に……。

 なんて初体験だ!
 そりゃ1話で、花火に「あんな事」しても平気だったワケだよ!!

 てかあんな人に、「ね、触って?」とか言われたり、吸われたり以下略したりな中一時代

 なるほど、今の彼が賢者なワケですわ。

ヒエッ!?

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 そして無言で見ていた花火! やべえ! やべーよ麦君!!
 股間に、「なにを元気な」とか言ってるの見られたよ!
 Yahwehよ!!

 ナニがヤバイって、このジト目だよ!

花火『ピンポン鳴らしたもん、鍵、開いてたもん』
麦『ふーん、あっそ! 俺、あの、寝てるからねっ!! …!? いやいやいや!?』

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 今日の麦くん、クールキャラ崩壊しまくりで可愛いよ!! この子かわいいよ!

誰も見てはならぬ
 対し、「わたし悪くないもん!」と主張しつつ、堂々とベッドにもぐりこんでくる花火さんやべえよ!
 不幸中の幸い、股間問答は聞かれなかったらしい
 が

 見るな…! 見るな……!!!

 逆に考えるんだ
 ○起してる、だから抱きしめちゃえばいいさ、と

 抱きしめれば「股間」を見られない…、らしくなく、窮余の一策に出た麦くん! 余裕/zero!!

 いやいや、“触れる”でしょ!?

『あ…っ、立ってる』

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 しかし花火さん、ここで麦の精神にクリーンヒット!
 効いたァ!!

 珍しく、完膚なきまでに麦君が壊れた!!

麦『(…ったく、興味津々、って顔しやがって…)、ね? …触って

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 え? 高校? 行かないよ、わたしバカだもん。

ロックですね?
 しかし返って腹が据わったのか、いつものクールな目に戻り、「触って」と反撃に出た麦。
 ヒートアップする股間、しかし心は平静だった
 と

 ロックだろ?

 思い出す“別れ”。
 早川芽衣とは、彼女の卒業式で別れたっきりらしい

 何せイマドキ、進学しない道を選んだ、「我が道を行く人」だったのだから。

 対する「粟屋 麦」は、一見すると今と同じだった
 
『粟屋は勉強できるからなぁ…、受験がんばれよ?』

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 でもそうじゃなかった、「お前とは進路が違うな」と言い切られた麦は
 彼女の前で泣き出してしまう
 なんというか

 最後まで、麦にとって「年上の女性」だったんですね…。

『泣くなよ…、あの“家庭教師(カテキョ)”のオンナが好きなんだろ?』

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 結局、誰にもバレなかったね。あたしたち。…楽しかったね。

良い女だと思う
 別れ際の先輩は、麦の恋心を知っていて、そして「全部」をもう終わったことにしてしまって
 関係すら、“自分の勝手に麦をつき合わせた”事にして
 と

 思春期…、つき合わせて、ごめんね。

 良い人だと思う
 彼女、本当は“バレたかった”んじゃないかって。

 でも多分、麦は“良いとこのぼっちゃん”で、先輩は働かないとダメな家庭環境なんじゃって

 この別れが、麦の「茜が好き」を固定してしまった、と?

第2話の回想で、麦が「帰ってきた」場面の意味は

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 画像は第2話より。この場面は「芽衣の卒業式の後」だったんですね。たぶん。

待っていた女性
 そうして、心に傷を抱えた麦が帰ってきたところに、当時「家庭教師の茜」が待っていた、と
 妙に重い印象だったのは、そのせいか
 にしても

 私は、早川芽衣先輩は、本当に麦の事が好きだったように感じました

 見た目はヤンキー
 でも、最後まで「麦の最善」を考えて身を引いた

 対する茜が、見た目は清楚で以下後述だったのは、本当に皮肉というか。

『秘密は心をすくうので、“浅い楽しみ”のようなフリをして…、本当は切実なんだ』

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 いずれにせよ麦と芽衣の関係は、一時、思春期の欲求不満を埋めあうだけの
 浅い楽しみ、快楽目的だった「フリ」をしてただけで
 切実だったのかな

 ともあれ、「触ってよ」と真顔で誘い、一転して「やめよう!」と慌てる麦君!! しかし!

『や…、やっぱやめよう! …止まんなくなるし、絶対!』『…いいから

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 止まんなく、なってよ

触ってよ
 また花火は! この子は!! ホント、男の理性をぶち壊すような台詞を言っちゃうもんだから!
 けっきょく、“触ってよ”は続行する事に
 が

 俺も成長しねーな…、思春期のオモチャだね、俺って…

 全くですね…。
 先輩も、花火も「自分には気がない」と決め付ける

 麦は二人が、自分を性への興味や、性欲の捌け口としか見ていないと自嘲する(多分)。

 今回の“触ってよ”、先輩への意趣返しなのね

ぎゅううぅぅぅぅ(効果音)

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 痛ってえ…!?
 ハハッ、ざまあないぜ!

折る気か!』『い、今ので痛いの!? 分かんないよ、はじめてだし…』

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 なんか…、なんかさ?

濁る気持ち
 第1話はまるで息を乱さなかった麦、ですが今回は、花火に“触られた”事で見る間に息が荒く…
 文字通り、自分の手で気持ちよくなっていく“麦”
 対し

 かわいいなぁ

 そう思った
 けど、花火は「脳内」でさえ言葉にしなかった

 彼をかわいいなぁ、って思った事を、すぐさま真っ黒に濁らせていくのが本作らしい

 自分の気持ちを、覆い隠してしまうのが本作らしい

『(……なんて容易い)』

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 ナニがって「麦になら触れる」ってこと、彼になら、なんでこうも容易く触れるんだろう
 いや決して、“麦ってチョロイ”じゃなくてね!
 多分!

 文脈的に考えて!!

『(私はあの時、怖くてえっちゃんに触れなかった…、なんで? 女の子だから?)』

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 親友のはずなのに、「気持ち悪いでしょ」と自嘲した早苗を、花火は止められなかった

容易い理由
 なのに麦に対しては触れる、なんでこんなに容易く触れるんだろう、と頭で考えながら
 着替えた花火は、麦に濃厚な言葉責めを…!
 と

 んー、たぶん、いっぱいイチャイチャして身体が馴染んだんじゃないかなー♪

 ちきしょう可愛いなオイ!
 対し、麦君ってば、絶望的な顔になっちゃってるしなー!!

 麦君は猛抗議! べ、別にセック○してないぞ! 最後までやったみたいに言うなよ!!と

 では、なぜ花火のシャツは変わったのか…!
 
花火『ねー、何で布団から出てこないの? スーパー賢者タイムですか? それとも、私の服を汚して、反省中なんですか~?』

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 ああウゼえ…

 麦くん、暴発してしまったか…。認めたくないものだな、若さゆえの過ちというものは!
 ただ、認めて次の糧にすれば良い
 それが大人の特権だ!

『麦…! 麦……、あたし…』

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 麦の事…、好きになりたい…!

敗北宣言
 そして搾り出された花火の「弱気」、前半パートで、花火は、自分がクズだと改めて自覚しました
 両方を惜しんで、共に失うのが怖くなったんでしょうか
 だから

 もう届かない恋を諦め、「容易い」麦を好きになりたい、って思ったのでしょうか

 これは敗北
 全く、妥当な結末に落ち着こうって選択

 しかし笑って誤魔化せウッフッフ! 結局、「腹へって弱気になってんだろ」的に落ち着いた模様

 ハハッ、麦はまだ諦めていない!

『気に入ってたのにナー、あれー』『ごめんって…』

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 彼の気遣いを受け、平常運転に戻った花火めちゃ可愛い!
 図太い台詞こそ花火らしい!
 べっとりだよ! 

 大丈夫だよ、○液は洗ったら落ちるよ!! でないとラ○ホとか大変だしさ!!

皆川 茜『こ…、こんばんは?』

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 あ…、あのナイショね? “お互い”。

めんどくさい
 しかし、二人は「今からホテルに行きます♪」という雰囲気の、“清楚先生” 皆川茜と鉢合わせに
 当初、花火は「姉弟」だと思おうとした
 が

 ああそうか…、こんな時間に男連れ。こっちも同じか。

 明らかに“恋人”
 憧れの人、茜先生の素顔に麦は言葉もない…

 やっぱり「遊んでる人」だった茜、麦! そっち見るな!! って感じがハンパなかった!

 茜もまた、“花火と麦が“そういう関係”だと誤解してしまい…?

花火『私は元々、うさんくさいと思ってた。あの女』

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 翌日、いつものように、「お兄ちゃん」の隣に陣取って清楚そうに振舞う茜
 見下ろし、花火さんは“知ってた!”顔である
 いやあ怖い怖い

 茜先生、あの朗らかな口で、あの後…、………いや何でもないです。

麦『やー、実はさ? あのファミレスで茜さんといた男、知ってたわ。俺。あっちは覚えてないと思うけど。多分、“俺と同じ”茜さんのカテキョバイトの生徒だよ』

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 ただの元生徒だろ? なんか深夜呼び出されて、相談にでも乗ってたんだって

信ずるべきは我にあり
 しかし麦は、本気か演技か、「憧れの茜」が、清楚な女性だと疑おうとせず花火を呆れさせる
 性格的に、まだ“信じたくない”段階なんでしょうか?
 で

 恋は盲目…ッ!

 怒りの花火 
 麦は、決してアホではありません

 むしろ察しの良いイケメンですし、内心で必死に、自分に嘘ついてる感じなんでしょうか?

 信じたくない、この現実!

『ただの生徒…? な、ワケねえだろ…! なんで?』

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 どうして、“同じ気持ち”になれないの…!?

すれ違い共犯者
 花火は「麦を好きになりたい」と思った、けど麦は笑って誤魔化した、“同じ気持ち”になれなかった
 手で“触った”時も、イクときは茜の名を呼んだ
 と

 麦はあの女が好きで…、男で…、他人だ。

 皆川茜は尻軽女
 それが、花火の出した結論だった

 だが麦は信じず、彼が、ひたすらに彼女を信じようとするのが我慢ならなかった

 でも花火は納得できるし、気分が晴れたという

『でも何でだろう…、この空みたいに、すっきりした気持ちなの』

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 熱い…、湧き上がる…、これは…、これは嫌悪だ!

再戦は音楽室で
 皆川茜は、あれから“家に帰らなかった”、取り繕おうとする彼女に嫌悪が増していく花火
 対し、茜は「夜、麦と一緒だった事」を鳴海にバラすと匂わせる
 と

 かすかにタバコの匂いがして…、茜さんは、“昨日と同じ服で”颯爽と駆けていった

 花火が鳴海を好きな事
 それに気付いた上で、「鳴海を手に入れる」気なのだ

 麦の気持ちに気付いてるかは分からない、が、彼女に「花火も二股」と認定されたのは確かだ

 こんなクソ女に鳴海は渡せない、「戦うべき理由」を得てしまったワケだ!

次回、第4話「Bad Apple!!」

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 あんなに無防備でいたら…、気になっちゃうじゃない。

次回あらすじ
 周囲から清楚なイメージを持たれている音楽教師・皆川茜だが、
 実際はそのイメージからかけ離れた一面をもつ人物だった。

 そんな茜の行動に振り回され、誰にも頼れずにいる花火の前に現れた早苗は...

 ああアレ
 茜は、鳴海みたいな無防備な男を食べるのが大好きなスネークだと…?

第3話、視聴ありがとうイラストはえっちゃんでした!


 今回、早苗自身は早々に引いたものの、花火の心に大きな影響を与える事に…。
 そして次回、真実を知った花火の為に…?
 危ない気がする!

 えっちゃんみたいな子は、茜先生(邪悪)の格好の獲物じゃないの!?

 Blu-ray一巻は3月末発売、前述のイラスト同じ黒澤さんがアート担当!
 半脱ぎじゃないといられない!
 2話を収録

2017年1月26日 クズの本懐 第3話「Show Me Love(Not A Dream)」

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 ベッドに入ってくる「コマ割り」演出、すごく良かったですねー。

スタッフ
 脚本:上江洲誠:シリーズ構成
 絵コンテ:安藤正臣:監督
 演出:久保山英一
 作画監督:永田陽菜、成川多加志、樋上あや、岩佐とも子、樋口博美、難波聖美

次回、“ろくでなし”!

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 腐ったリンゴ、同じ箱のリンゴが全部腐る事から、“悪影響を与える人”の意。

純情と色情
 今回、自分の気持ちを「気持ち悪い」と認めた早苗、Aパートラストで蹲った花火みたいに
 自分はクズだ、と認められる人間は“クズじゃない”のでしょう
 対し、茜はそうじゃない

 花火の憧れの鳴海も、花火や茜の本心を見抜けない、“自覚ないクズ”なんじゃないかって

 芽衣先輩も含めて
 自分はクズだ、と純情で苦しむ子供たち、好対比だなーって

 いやあ芽衣先輩、マジでガチエロだったッスね! いきなり跨ってるとは

 次回、第4話「Bad Apple!!」

クズの本懐 感想 2017年1月~3月

 クズの本懐 第1話「望み叶え給え」
 クズの本懐 第2話「そのぬくもりに用がある」
 クズの本懐 第3話「Show Me Love(Not A Dream)」
 クズの本懐 第4話「Bad Apple!!」
 クズの本懐 第5話「DESTRUCTION BABY」
 クズの本懐 第6話「X次元へようこそ」
 クズの本懐 第7話「愛はたくさん(LOTS OF LOVE)」
 クズの本懐 第8話「Sweet Refrain」
 クズの本懐 第9話「butterfly swimmer」
 クズの本懐 第10話「カラノワレモノ」
 クズの本懐 第11話「やさしいかみさま」
 クズの本懐 第12話「2人のストーリー【最終回】」