幼女戦記 第3話 感想 レビュー 神がそれを望まれる アニメ 画像 ネタバレあり 前回はこちらようじょしぇんき 第2話はこちら
気をつけろ、大体“存在Ⅹの仕業”だ! 禍福はあざなえる縄、最期に待つのは…?

00380
00193
 実にワンダルフル♪ …だと思うじゃん? この元鬼畜、まったく懲りない悪びれない!!
 幸福を味わうほど、「あっ、次の地獄ですね!」と思える展開が楽しい!
 マッドさん話が通じなさすぎィ!

 部下の件も含め、如才なく振舞う辺り、さすが元サラリーマンって感も面白い!

神はそれを望みすぎ!
 ここ10年、ずっと沈黙してた神もキレる程とは、さすがサラリマン汚い!!
 Cパート、「コレどんな顔すりゃいいんだ」感がまた…

 そもそも母国、すなわち“レールの向かう先”自体が破滅しかけてるって気付いてます中尉?!

ターニャ『それは、初戦闘での傷が癒えた、数日後のことだった…』

00000
 前回、意図的な自爆で傷を負い、「治療」で後方勤務になるつもりだったのだが…。

あらすじ
 統一歴1923年、戦功を認められ、安全な「兵器開発」に移されたと喜ぶターニャだったが
 実態は、開発部シューゲル博士のl実験動物にすぎず
 慌てて転属願いを出す

 しかし10年ぶりに“存在Ⅹ”と邂逅、彼に、開発中の演算宝珠を細工されてしまう

 絶大な性能と引き換えに、“神に祈らされる”呪われた宝珠エレニウム95式
 だがターニャは嫌々ながら活用し続ける

 後方の軍大学に栄転となるが、存在Xが手を回し、再び前線送りの気配が…?

 次回、第4話「キャンパス・ライフ」

元サラリーマン『(前線への配置だけは、勘弁してもらいたいものだが…)』

00001
00002
00003
00004
 本国の…、戦技教導隊?

戦技教導隊
 結局、必死の「時間稼ぎ」を評価されてしまい、“撃墜王<エース>”の称号を得てしまった彼は
 象徴扱いされ、前線送りになるのかとヒヤヒヤしていた
 が

 うむ…、その歳で部隊教育を任されるとは。さすが“銀翼章”持ちのエースだな?

 自衛隊にもあるアレ
 ざっくり言うと、“戦闘技術”の研究・開発所

 個々の部隊ではなく、選抜部隊に集中的に行わせ、その技術を全部隊へと広める役割。

 よって、優秀な隊員が選抜、招集されるという。

『(ま~さに、理想的な配属先ィ~~♪)』

00005
 この幼女、あくまで内心ノリノリである。
 ターニャさん大勝利! “後方”だよ!!
 でかした!

 エースの後方送りは「勿体ない」が、全軍の底上げとなる大事な部署なのである。

『(だが、大げさに喜ぶわけにもいくまい♪)お言葉はありがたいですが…』

00006
00007
00008
00009
 気にするな…、いくらエースとはいえ、その年齢で前線は…、対外的にも宜しくないのだろう

アホ毛かわいい!
 ここでホイホイと乗るのは無能、有能はまず引く! “それではお飾りみたい”じゃないですかと
 まず、愛☆国☆心をアピールするデグ少尉
 で

 ならば仕方ないですね。配属命令を受領いたします!

 私は愛国者!
 本当は、ぶっちゃ戦いたい!!

 と忠誠心、やる気をアピールしつつ、「上の要請では仕方ない」と引き受けるデグ少尉

 きたない、さすがサラリマン汚いッ!

『(あ゛ぁ~、実にワンダフル♪ 素晴らしき哉、安全な後方勤務ゥ~♪)』

00011
 この内心のギャップ…! cv悠木さんもノリノリである。原型“サラリーマン”を連想する口調!
 前回のアレ、めっちゃ仏頂面でしたが
 内面こんなか!

 外面、歳相応の柔らかい声に対し、「内心」は擦れ声なのが“原型”っぽい!

『宜しい…、では取り急ぎ“兵站総監部”に出向してくれ』

00012
00013
00014
00015
 総監部…、というと、“技術検証要員”でしょうか?

試作宝珠物語
 しかし予想は外れ、「戦技教導隊」でも、特に“装備開発”を行うテスト要員だったことが判明
 目的は「演算宝珠」開発、それでも後方は後方である
 と

 残念だが…、試作機としか聞かされておらん。

 ただ問題はですね…
 この異世界に、「彼」が送り込まれた理由なんですよね? ねえ神??

 ちなみに「兵站」とは、軍需物資の確保や供給を行う任務や機関、“総監部”なら親玉ってワケね

 で

『わかりました! ありがとうございますゥ!?

00016
00017
00020
00021
00022
00023
00026
 ふざけるな!? これのどこが安全な後方…、だ!?

と、思うじゃん?
 ところがどっこい! 文字通り「飛ばされた先」は、制御不能にも程がある新型装備!
 哀れ、ターニャ・デグレチャフ少尉、曇天に死す…!
 みたいな!

 前回ラストで察せられたとおり、マッド・サイエンティストの巣窟だったのである。

 見たまえ、存在Xの高笑いが聞こえるようだよ!!

そして、このテンション高すぎなオープニングである!

00027
00028
00029
00030
00031
00032
00033
00034
00037
00040
00041
00042
00043
00044
00045
00047
00048
00049
00050
00052
00053
00058
 第2話ではEDに使用、ミュージックビデオがYouTube配信中ですよ少尉!!

JINGO JUNGLE
 塹壕の上 逃げ場はない! 追い詰められた様を歌っている(気がする)カッコイイOP主題歌!
 3話まで温存された、テンションが上がるOP!
 で

 特に孤児院時代、軍人、ニッと笑った「サラリーマン」と、人形への一撃!

 この下りカッコイイですね!
 無力な時代から、成長、立ち向かっていくみたいな

 苦労しそうな眼鏡参謀中佐、彼のドヤ顔、からの兇悪笑顔のデグレチャフ少尉とか!

 人形の意味が、すぐ分かったのも快感!

『デグレチャフ少尉! 意識はありますか!? 少尉っ!』

00060
 おお、航空機があるぞ!

陸軍航空隊試験工廠 
 えるしっているか、第一次大戦頃、ドイツに空軍はなく“帝国陸軍航空隊”だったそうな
 他国も同様で、「空軍」ではなく他軍の一部
 当初は“偵察”程度

 それが飛行機の発展、軍での活用により、一次大戦でぐんぐん拡大し…、みたいな

 特に、この世界は“魔導師”がいるので、異なる歴史を辿るのでしょうかね。

『酸素濃度と体温が急激に低下…、このままでは、長くは持たない…!』

00062
00063
00064
00065
 このままでは長くは持たない⇒神がそれを望まれる、サブタイの入り方が完璧だった!!

エレニウム95式
 察しの通り、「開発中」なのは、第1話でターニャ少尉が装備し猛威を振るった怪物宝珠!!
 秘密は、4基もの核を同調させる革新的性能
 が

 魔力消費量は激しいですが、デグレチャフ少尉の魔力量ならば、何も問題は…

 まだ試作段階
 爆発的だが、「消費」も大きい

 相当な才能が必要だ、というのが設計側の言う“問題点”…、のはずだった

 はずだった、多いな!

『(問題)ありまくりだ!

00066
 四基も同調させたことで、安定性に乏しく、ターニャでも制御しきれなかった上
 すぐ爆発するというコントのような代物!
 不味いですよ!

 が

少尉! もっと高度は取れんのかね! 理論上は“高度1万8000(フィート)”までの上昇が確実なはずだ!!』

00067
00068
00069
00070
00071
00072
00073
00074
00076
 従来の宝珠の、限界高度は6000ですよ!

金曜日のたわけ
 逆にもっと上げろと要求する人が! 誰あろう、彼こそ“宝珠”の開発主任だったからタチが悪い!
 そりゃあ、「壊れない人材」を欲しがるワケだよ!
 で

 それは理論上の話です! 軍用品としての、耐久性の話を考慮頂かねば!

 爆発寸前の試作宝珠!
 いわく、「まだ許容値内」だから平気平気ィ!!

 って、そんなもん机上のデータだ、軍用品として使うなら耐久性とか考えろというターニャ

 自分の事だから、ターニャさんも必死だよ!

『何を言っている! 最適化された宝珠の同調を崩す気か!』

00078
 対し博士は、四基同調させるのに最適のパワーがそれだ、と「理論」をゴリ押し!
 うん、その気持ちは分かるよ博士!
 せっかくの同調!

 でも、従来品の限界の3倍は確実とか、強度的に無理無茶無謀よ!?

ターニャ『この欠陥品は、いつ火を噴くか分からないんですよ!?』
シューゲル博士『“欠陥品”!? 私の最高傑作に欠陥品だと! 直ちに発言を取り消したまえ!』

00080
00081
00082
00083
00084
00085
00086
00087
00088
 声はもちろん、カミーユ飛田展男さん、マッドな声をやらせれば超一級の超ベテラン!!

開発は爆発だ!
 こんな命懸けの漫才イヤだ! 見てる視聴者はめっちゃ楽しいけど!! きっと存在Ⅹもご満悦
 遂には、宝珠核が異常加熱を開始してしまい…
 が

 魔力供給をカット! 宝珠内の魔力を、緊急排出する!!

 中の魔力を排出
 宝珠は、あくまで「使う側の魔力」に依存するはず

 よって供給をカットし、中の電気…、もとい魔力を抜けばただのガラクタと化すはず

 帝国、「能力主義者」だからって変人に任せすぎだよ!!

『前回のような惨事は、なんとか……』

00090
 の、はずだった(無常)。
 爆散に定評あるターニャ

『(もー、やってられん! こんな宝珠、“イタリアの赤い悪魔”なみに不良品だ!)』

00091
00092
00093
 当時、イタリア手榴弾は、「危険物」だと赤く塗ってあったそうな

イタリアン手榴弾
 ちなみに愚痴ったイタリアの赤い悪魔とは、「OTO M35型」と呼ばれる手榴弾のことらしい
 普通、手榴弾はピンを抜いた後しばらくして爆発
 すなわち「時限式」である

 だがイタリア軍は、衝撃作動式信管を採用、爆発しない事態多発したのである。

 強い衝撃が必要だった為で
 結果、大量の不発弾が戦場に生まれた

 現場は困るし、後で急に爆発するので、イギリス軍も「赤い悪魔」と呼んで恐れた。

 敵味方に恐れられ、ドイツ製が普及していったという。ダメじゃん!

シューゲル『デグレチャフ少尉…、またかね? またなのかね!?』

00095
00096
00099
00101
00102
 私こそ、「またか」と言いたいのですが!

能力至上主義 
 ここまで来ると、外面の良いターニャも毒を吐きまくりで、シューゲル博士と真っ向から対立!
 出世の為に死んで堪るか! ってなモンである
 と

 軍人の職責は「兵器を扱う事」で、欠陥品のご機嫌取りではありません!

 また言ったァ!
 言ったな? と部下に念押しする博士!!

 さっきは別の人が頭を捕まれてたし、博士の部下は、もれなく苦労してそうなワンシーン。

 能力主義にも、難があるという典型であろう

『取り消したまえ! 前回のと合わせて、取り消したまえ!!』

00103
 才能は天才! 言動は子供!! まさに「天才」って感じの人材である
 ターニャさんでさえ持て余すレベル

 新型宝珠の欠陥は、“大出力”に反して、構造が脆過ぎる事なのだと。

『何故だ!? “四基同調”がどれほど革新的なことか、なぜ理解しない!』
『確信的なのは認めますとも! ですから、マトモに動くものを造って頂きたい!』

00104
00106
00107
 理論上は動くのだ!

対話なんてなかった
 四基同調の大出力に対し、従来の構造では、出力に耐えられるはずがないのだが
 この博士は、出力アップにしか興味がないらしい
 と

 天才とマッドは紙一重というが…、対話すら成立しないとは。

 そりゃまあ
 常人の発想では為しえない事をする

 それが天才だからね、ていうか、ターニャさんに「こいつ頭おかしい」と言われたらおしまいである

 ああ、お終いさ!

『ドクトル…、“不都合を生じる可能性のあるものは、いつか必ず不都合を生じます”』

00108
 有名な法則でしょう?
 いわゆるマーフィーの法則である

シューゲル博士『くだらん! 誰がそんなタワゴトを!!』

00109
00110
00113
00114
00115
00117
00118
 長生きすれば、分かりますよ!!

ロミオと受理エンド
 幼女に長生きとか言われても!? マーフィーの法則とは、「待ってない時に限ってバスが来る」など
 先達の“経験”集、つまり長生きするほど実感できるよ!!
 by10歳児!

 で…、どうする? 受理するのかね?

 少尉、怒りの転属届け!
 命をだいじに!

 とはいえ「あの博士の実験」に付き合って、生きてるだけでも、貴重な人材ではなかろうか?

 なーんて、視聴者もハラハラしますが…

『実は…、私にも同じ年頃の娘が居てね…』

00120
 やだょうじょって、お得…!?

『“上層部は、95式が汎用性と信頼性に欠けると判断、追加予算は凍結され、事実上の打ち切り”…?』

00122
00123
00124
00125
00126
00127
 ふっ♪ やはり主体的な行動あるのみだなぁ~♪

有能様の自画自賛
 無事ポンコツ95式は凍結決定、「行動」に出て良かったなぁ、と自画自賛する幼女かわいい!
 が、続く言葉が色々アカンかった!
 つまり

 形而上の存在に縋ることなど、しょせん無能のやる事だ~♪

 形而上⇒形をもっていないもの。

『数日後には、帝都でコーヒー片手に出世コースかぁ~♪』

00128
 の、はずだった。

『由々しき事態だな…、いまだ、信仰のカケラも目覚めないとは…』

00133
00134
00135
00138
00139
00140
00141
00142
00144
 そ…、存在X!?いかにも、って、そこは認めるんだ…。

この愚かな子羊に導きを!
 しかし、9年に渡る無力さも、「現代日本人」に戦争の才能を与えて(?)戦地に送った事にも
 全く懲りずに、自分を罵倒し始めたターニャに“X”が再臨
 で
 
 なるべく無干渉を貫くつもりだったが…、愚かな子羊には、道を示してやらねばならん

 しびれを切らした神
 彼にすれば、この“10年”も瞬きなのでしょう

 前回の窮地といい、追い込めば神に祈ると思ったらこのザマだよ!!

 ハハッ、ざまあないぜ!

『何故、創造主を讃えぬ…? 昔は語りかけるだけで人々は神を崇め、時には人間側からの呼びかけすらあった…。…やはり“恩寵”を与えるべきかもしれんな』

00146
 昔は良かったとぶっちゃける神。
 若者の神離れ。

 こう、ターさんは“テストケース”って感じなんでしょうか(人選ミス)。

神『奇跡だ…』

00147
00148
00149
00150
00152
00154
 海でも割ってみるおつもりですか? それとも、水をワインに変えてみます?

裏拳サラリマン!
 的確にユダヤだのキリスト教だのディスるスタイル! 前期、ドリフターズといい海外やべえ!!
 彼女に言わせれば、奇跡は「観測」「体系化」の不十分
 と

 言うなれば…、素晴らしき勘違いです。

 イッたぁ!!
 これは、見事な冒涜ですね!!

 奇跡なんて、科学的見地が未発達だった時代の、勘違いと言い切る幼女!!

 奇跡を見てさえ、信じないのが現代人!!

存在Ⅹ『果たして…、そう言い切れるかな?』

00155
 この演出いいな…、ばらばらになったのが逆に存在感!
 畏怖!

ターニャ『…夢?』

00156
00157
00158
00160
00162
00163
00167
00168
 Deus lo vult…、“神がそれを望まれる”…?

大義名分は我にあり
 結局全ては夢だったが、一枚のメモと現実が、“存在Ⅹ再臨”に俄然真実味を増させてゆく。
 開発凍結前に、シューゲル博士は“実験”に打って出たのだ
 と

 多重干渉誘発による、魔力変換固定化検証…。

 つまり危険。
 失敗時、“試験場がフッ飛ぶ”試験を発令したのだ

 力なく反論するターニャだが、まだ開発は止まったわけじゃない、止まる前にやりきるのだ

 いるよねー、こういう諦めの悪い人!

『失敗すれば、試験場ごとフッ飛びかねませんが……』

00169
 科学の進歩に、犠牲はつき物だよ…、もちろん、私もここを動かない。
 いやよねー、覚悟を決めたマッドって。
 頭のネジ外れてるもの

『科学者たるもの、探求に忠実であるべきだろう?』『私は科学者ではなく、軍人です』

00171
00172
00174
00175
00176
00179
00183
00184
00186
 では“命令”せざるをえないな。

万策尽きた
 元より、使い手の死亡確実な実験を繰り返しているだけに、本格的な中止が出るまでは
 博士は、何をやるにも“上に伺いを立てる”必要がないらしい
 が

 ドクトル! どこからそんな自信が…!

 様子がおかしい
 なんせ、いつもおかしいから気付くのが遅れた

 いきなり宝珠が不安定になるが、情緒不安定なハズの博士が、妙に落ち着いていたのである

 では、ここで種明かし…!

『私は昨夜、“天啓”を得てね…、天意のアイデアと共に、神の声を聞いた!!』

00187
 ドクトル、あなたは無神論者だったはずでは!?

シューゲル『今や、敬虔な信徒だよ。少尉! キミも神に会った事があるのだろう?』

00190
00191
00192
00193
00194
00195
00196
00197
00201
00203
00204
00205
00206
00207
00208
 神に祈れば必ず叶う! でなければ、二人して殉教だッ!!

共に神に祈ろう!
 実は「神」は、宝珠完成へのアイデアを博士に助言し、彼を自身の敬虔な信徒に変えていた!
 すべては、“ターニャが祈れば上手くいく”状況の為!
 と

 謀ったな…、謀ったな存在X!

 ガルマか!(初代ガンダム)
 なるほど、異世界人はちょろかったのだと!!

 だからこそ「この世界」、いまだ信仰の強いこの世界へと送り込んだのでしょうか。

 朱に交われば、赤くなるに違いない、と?

『貴様の演算宝珠を祝福し、奇跡を為した…』

00211
 存在Xも再臨、時止めや転生だけじゃない、“奇跡”を見せ付ける神!
 神、いわゆるゴッド!

 アンタ今週、妙に忙しいですね!!

ターニャ『奇跡…? 爆弾を突きつけるのが奇跡だと!?)

00212
00213
00214
00215
00216
00220
 今後 貴様は、宝珠を使う度に、“神への祈り”を唱えずにはいられない…。

私は期待する
 だが別に、「窮地だから祈れ」ってワケではない、神が為した本当の奇跡は宝珠への祝福。
 第一話、宝珠を使う度に“祈り”を捧げていた原因!
 と

 悪質すぎるマッチポンプ! どこまでクソッタレなんだ!?

 形から入る神!
 今後、強制で祈るように条件付け!!

 そのうち、本心から祈るように変わると期待するぜ! フフフという神、それが狙い

 神め、まさか形から入るスタイルだったとは!

『さあ…行くが良い。“主”の名を広める為に……』

00221
 神の奇跡は偉大也…、讃えよ、その誉れ高き名を

『……ハッ! 私は何を!? まさか祈りをささげた!? アレに!?』

00223
00224
00226
00227
00229
00234
00235
00236
00237
00239
00241
00243
00245
 まさか、本当に成功するとは…!

おおぞらをとぶ
 あの4つの魔法陣は、4基同調ってことだったのね! 部下の人も「成功するとは」じゃないよ!
 研究は、それだけ無謀の極みだったらしい
 が

 性能だけは素晴らしい…、素晴らしいが…、呪われている!

 奇跡の逸品
 しかし、「使う度に勝手に祈ってしまう」のが弱点!

 無意識に空高くまで飛翔してしまう程の超性能、雲を破り、飛翔する映像も素晴らしかった!

 だが中身はオッサンだ!

シューゲル博士『やはり、神は居られた…』

00247
 Deus lo vult…、“神がそれを望まれる”のだ
 ヘイ信徒、いっちょうあがり!
 これが「異世界」

 その感覚で、現代人を従わせようとしてるんだから、そら上手く行かんってワケね!
 
『我…、主の御力を讃え、その御恵みに感謝せん…!』

00249
00250
00253
00254
00255
00257
00259
00261
00262
00263
00265
 理不尽な転生に加え、こんな呪いまで…!

戦う理由は
 再び第1話直後の統一歴1924年、いまや、すっかり帝国の優勢となったライン戦線である。
 あれ以来、“生き残る為に”祈りも許容してきたらしい
 で

 ですが、“中央本隊”は集結済みですし、これ以上の増援は必要ないかと…

 帝国軍は優勢
 本来、“増援部隊”のターニャ隊は戦う必要はない

 ないはずですよね? と問うたヴィーシャさん、すんごい顔でにらまれるの図

 もー、手柄を立てるチャンスでしょ!

ターニャ『最前線に呪われた宝珠とは…、存在Xに災いあれっ!』

00267
00268
00269
00270
 第2話の学校⇒最終試験中に実戦⇒第3話の実験⇒第1話 地獄の戦線⇒いまここ!

これまでのあらすじ!
 つまり、第2話で「北方協商」が攻めてきて開戦、当時、実習中だったターニャは現地参戦
 実験に従事中か、今回のエピソードと前後し“西の共和国”も開戦
 帝国主力は「北」に釘付け中

 慌てて主力を西方に向けるも、思ったより配置転換が遅く、西方ライン戦線は陥落寸前

 実験を終えたターニャは
 ヴィーシャなど、新兵を押し付けられて西方ライン戦線へ

 これが“第1話の状況”だったワケか

 この戦訓から、“より素早く”各方面へ動ける精鋭が必要だと判明した

レルゲン中佐『表向きの資料にあるように、デグレチャフ少尉は…』

00271
 一方参謀本部では、眼鏡の参謀、レルゲン中佐が「ターニャの軌跡」を紹介中
 学校時代、彼女が生徒を殺しかけた事や
 異常な戦果を評する

 それら諸々が、“幼女の皮を被った化物”と、彼に危機感を抱かせているらしい

ルーデンドルフ准将『ライン戦線では、単独で敵魔導中隊を殲滅…、現在も同地にて邀撃任務を継続中か…、まさに理想的な軍人だな? こんな逸材、何故“化け物”と?』

00272
00274
00277
00278
00281
 確かに優秀な魔導師である事は間違いありません、しかし、その人格は極めて異質です。

参謀会議
 ただ、ターニャはとにかく命令に忠実で、上からすると「理想的な軍人」なのも間違いないところ
 無茶振りしようと、必ず応える有能すぎる軍人!
 が

 貴官が進言する以上、可能な限り意見は尊重したいが…。

 あと「宝珠」
 結局、ターニャ以外使えないらしい

 そらそうですね、アレは「ターニャに神を讃えさせる」、一種の教育アイテムみたいなもの

 動作してる事自体、神の奇跡だから“量産化”も出来ないと?

『既に、デグレチャフ少尉の処遇は決定済みだ!』

00285
 上げて落とす! これまた良いキャラしてますゼートゥーア准将
 対し、焦るレルゲン中佐の胃が痛い!
 違うんだよ感性が!

 同じ「元人事部」、だけどデグちゃんとは発想が違うんだよレルゲンさんは!

ヴィーシャ『ふああ…、ふかふかのベッドで寝たい、シャワーあびたい…、缶詰でもいいから、アップルパイ食べたい…』

00286
00287
00288
00290
00291
00293
00294
00296
00298
 うううウソです! 任務に不安など少しもありません!!

ょうじょ怖い!
 ちきしょう可愛いなヴィーシャ伍長!でも、こうやって「愚痴を言える」だけでも戦場に慣れた証
 ターニャとは、既に数ヶ月にわたる付き合いなんだそうな
 で

 不味い…、まさかクルスト達みたいに…、私も…。

 恐怖するヴィーシャ
 少尉の前で、情けない態度を見せちゃった!!

 第1話の二人みたいに、自分も、少尉に殺されるんじゃと恐怖するヴィーシャ

 あら、思ったより疑ってかかってた!

ターニャ『シュワルコフ中尉に取り次いで貰い、“将校課程”に推薦しておいた』

00299
 しかし意外な「好意」を受ける。

将校課程
 将校とは「少尉」以上、つまり“指揮官”側の人間、ヴィーシャは普通学校を卒業した一般人だが
 ターニャは、卒業時点で「少尉」になる士官学校を出た
 資格、教育が違うのだ

 しかし今回、少尉(それ以上)になれる課程に進めるよう、ターニャが手を回したワケ

『私が…、将校に?』『泥と血に塗れた前線を離れたくないなら、無理に、とは言わんが?』

00300
00301
00302
00303
00306
00307
00308
00309
 少尉! あの…、その配属先…、砲弾でフッ飛んだりしませんよね…?

私の上官が天使すぎる件
 すぐに帝都(おそらく、ターニャが入った士官学校)に行けるよう、準備しとけというターニャ
 でも、ヴィーシャが困惑するのも当然です
 が

 は゛?

 すごい顔!
 案外、優しい上官なんだ、と

 ヴィーシャの中で、ターニャ少尉、マジ天使!が固定化した瞬間であろう!!

 つまり破滅への第一歩! …なのかしら?

ヴィーシャ『かみさまって、いるんだなぁ…』

00313
 なんという天然ボケ! いや言ってる事は間違ってない!
 色んな意味で、まったく間違ってない!
 けど間違っているぞ!

『“ターニャ・デグレチャフ少尉、貴官は中尉に昇進の上、軍大学へ入学すべし“”…、記憶にある限り、2度目の大学生活かァ~、まさか後方で安全に学問ができるとは♪』

00314
00316
00318
00319
00320
00324
00326
00329
00330
00332
00333
 これで、“部下を配慮する軍人”としてのポーズ、にも抜かりはない!

さよならライン戦線
 つまりヴィーシャを「気遣った」のも、軍人として、人情家だと思わせる処世術の一環だったのだが
 内面はともかく、彼女のおかげでライン戦線は助かった
 だから

 何はともあれ、貴官の無事を祈ろう。神は常に、我らと共に!

 中尉にも信頼され
 おかげで、余計な精神攻撃も受けるターさん!

 なおわれら…、と…、共にっ!と誤魔化した模様

 沈む夕陽、バリケード、戦場の夕陽って感じですね…。

ハンス・フォン・ゼートゥーア准将『ライン戦線の状況は?』

00335
 一方、参謀本部コンビによれば、やはりライン戦線も「膠着状態」に過ぎないらしい
 主力本隊を送ったが、敵を蹴散らすことは出来ても
 倒すまでには至らない

 前回、一年前に戦った「弱卒」の協商すら、帝国は倒しきれてないんですから

 各戦線に行って、「蹴散らす」のが精一杯

『状況に即応できる、精強な部隊の設立が、当面の課題だな』

00337
00339
00344
00345
00346
00348
00350
00351
00352
00353
00356
 帝都で待つのは、暖かな食事と快適な生活…、軍大学で出世のレールに乗れば…♪

Deus lo vult
 高く評価されたターニャは、更なる出世コースに乗ったと浮かれるが、帝都でも彼女が焦点に
 そして、ここにも“神がそれを望まれる”の一文が!
 と

 一時はどうなる事かと思ったが、今や、存在Xが哀れな程か…♪

 の、はずだった(確定)
 ハハッ!

 参謀本部が急ぐ、「素早く各方面に飛びまわれて、かつ強力な部隊」設立に白羽の矢!

 ターニャ、鬼畜サラリマンにジヒハナシ!

エンディングは、ターニャ役・悠木碧さんのキャラソング!!

00357
00358
00359
00360
00361
00368
00369
00370
00373
00374
00376
00377
00379
00380
 そして原作書籍版の挿絵“篠月しのぶ”さんイラスト!

Los! Los! Los!
 Losとは、この場合「行け!」というドイツ語、Fateでもイリヤがバーサーカーに言ってますよね
 軍隊での掛け声、GO!GO!GO!みたいなアレ! 
 で

 為すべき事はただ一つ、地獄を作れ!

 可愛いなオイ!
 台詞自体は、定番台詞なのに!!

 原作版のイラストがまた良いです、このテイストだと、アニメで動かすの無理ゲーだとも思う!

 なんというドヤ顔カット集!

『……餞別?』『はいっ! 小隊長には、お世話になりっぱなしでしたしっ!』

00381
00384
00386
00389
00391
00392
00393
 見るからに、各部の寸法が合わないと思うが…。

へっ(微妙)
 今回のオチというかCパート、すっかり、ターニャに心を許したヴィーシャによる贈り物
 ノリもBGMも、完全に「ようじょしぇんき」じゃねーか!
 で

 でも、小隊長は育ち盛りですし、すぐに合うようになりますよ~♪

 いや無理だろ
 そして、似合いたくもないという

 色んな意味で、「それ無理」だと思う少尉改め、ターニャ中尉であった…、みたいな?

 あざとい、グラマラス・ヴィーシャあざとい!!

2017年1月20日 幼女戦記 第3話「神がそれを望まれる」

00052
 初めて監督が絵コンテから離れることに。

スタッフ
 脚本:猪原健太/シリーズ構成
 絵コンテ&演出:春藤佳奈
 作画監督:谷口宏美

次回、第4話キャンパス・ライフ

4_2
■「キャンパス・ライフ」
 統一暦1924年。北方では協商連合軍と、西方では共和国軍との戦闘が継続するなか、晴れて軍大学生となったターニャは、後方の安全な帝都で大学生活を満喫していた。軍大学といえども、待遇は一般の大学と同じ。さらには国費で給与まで貰える、実に恵まれた環境だった。ターニャは持ち前の知識と効率主義で、学内の座学や実地訓練を要領良くこなし、教官や同輩から高い評価を受けていた。一方、参謀本部では、共和国軍の侵攻によって西方方面軍が崩壊寸前になった事実を重く受け止め、即応力の増強を急いでいた。大規模な軍管区再編は困難であるとの見通しが強いなか、戦務次長のゼートゥーアが新たな即応部隊の創設を提案する。

■スタッフ
 脚本:猪原健太 絵コンテ:赤松康裕 / 春藤佳奈 / 谷口宏美 / 上村泰 
 演出:丸山裕介 作画監督:南井尚子 / 山口菜

次回、地獄×地獄のキャンパス・ライフ?

00103
 二人の怒鳴りあいめっちゃ楽しかった!

前線編一段落?
 まさかのキャンパスライフ! 人生2度目の大学生活とは、長生きはしてみるもんですね!
 幼女だけどな! だけど精神的には40オーバーだよ!
 ターニャさん大変!

 これからもの、はずだった」って聞こえてきそうで、めちゃくちゃ笑える回!

 ここまで直接干渉するとは…
 神さまも、「若者の信仰離れ」でちょっと同情します。ちょっとだけな!!

 転生に神さま、専用機、いわゆる「主人公補正」がオールマイナス効果っていうね!

 次回、第4話「キャンパス・ライフ」

幼女戦記 感想 2017年1月~3月

 幼女戦記 第1話「ラインの悪魔」
 幼女戦記 第2話「プロローグ」
 幼女戦記 第3話「神がそれを望まれる」
 幼女戦記 第4話「キャンパス・ライフ」

幼女戦記 ようじょしぇんき 感想 WEB配信ミニアニメ ※サブタイトルはありません

 ようじょしぇんき 第0話「アニメ版 1話 ターニャ登場のちょい前」
 ようじょしぇんき 第1話「ターニャ少尉は優しい人! 第1話の顔は気のせい!!」
 ようじょしぇんき 第2話「ソーセージであんなに…」
 ようじょしぇんき 第3話「“理論上は可能だ” と言う人間は数多く見てきたが」