DRIFTERS ドリフターズ 第12話【最終回】感想 みつめて☆新撰組 ~熱血九州男児の唄~ アニメ画像付き レビュー ネタバレ 前回 12/31追記
“勝ったが負けた!” 拳で分かり合う侍たち!! 信長スレイヤー、待望の参戦じゃ大うつけ!!

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 薩奸! 薩長土肥に潰された“新撰組”として、豊久への逆恨みパワーが半端なかった歳三さん!
 ただ同時に、彼は“サムライに憧れて”剣の道に進んだ男
 だから、限りなく嬉しくもある!

 豊は侍、「俺達こそ侍だ!」って眼をした男に、侍と呼ばれた、嬉しかったろうな歳さん!!

死んでん死なぬ!
 士道、侍に憧れ「堂々と戦う」歳三に対し、「何でもやる」天然煽り野郎の豊久がひでえ!
 糧となる覚悟、死を恐れぬ眼、クソ熱い戦いだった!

 ハンニバルの助言! 閉じ込め燃やす信長殺法、肩車与一と見せ場しかなかった!

信長の銃隊、“脅し”に足を止めた敵兵に、島津豊久率いる白兵戦部隊が切り込む!

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 首じゃ! アッタマおかしいのが頭おかしいの率いて突っ込んできたぞ逃げろー!!

あらすじ
 オルテ首都を襲う黒王軍、その対応に、敵指揮官が「銃を知る」と気付いた信長は戦慄する
 だが、ハンニバルの型破りな助言によって
 その目論見を上回った

 指揮官、新撰組副長「土方歳三」は、剣技と“隊士”で豊久を圧倒。

 しかし豊久は早々に見抜き
 己を犠牲に、防戦に徹することで「信長の目論見」を成功へ導いた

 勝負に勝って「戦争」に負けた土方歳三、だが、紛れもない“侍”に認められた事に感動を覚える

 黒王軍は、新たに“廃棄物・明智光秀”を加え、再戦を期するのだった(終)

島津豊久『敵は崩れに崩れちょる! 取れやあ! 功名ん取り得ど! 取れやあ!』

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 意訳:功名=敵の首が取り放題だ! 取れ取れ 首取れ! ガンガン取れ!!

突撃☆隣の八つ当たり
 ラスプーチンが、巧妙に侵攻させた「帝都奪取部隊」は、信長率いる銃隊の“2射”で理解し恐怖!
 つまり、「死ぬ」「あの音が鳴ったらマジで死ぬ」
 と

 おうよ! 50年の鬱憤、晴らしに晴らしてくれるわーーーー!!

 完全に八つ当たりだ!
 どわぁふさん方、黒王軍には恨みとかないよね!?

 今や、信長隊の「正体不明の武器」に怯える敵、が、足を止めたら島津が来た!!

 島津とドワーフ! なんて迷惑なコラボ!!

信長『火縄は絶対に消すな! お豊が退く時に、援護射撃をする!!』

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 ひとまず「役目を終えた」銃隊は、攻撃を一旦止めて、火縄=いつでも発射可能な体勢を維持
 普通、前衛部隊が“退いてくる”はずなので
 援護待機となる

 なお

信長『お豊はお豊なので、退かんかもしれんが! その時は、俺達も前進する!!』

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 このまま行けるか…? いや、嫌な予感がする……。

金ヶ崎
 ビシバシ指揮を行う信長様、もはや「勝ったなガハハ!」って有り様ですが、油断なく兜の緒を。
 油断なく、銃隊を“切り札”として動かしつつ…?
 と

 金ヶ崎の時と同じ匂いがする…!

 信長の「敗戦」
 有名な金ヶ崎の退き口、金ヶ崎崩れとも言われる撤退戦である…!

 妹の「婿」に裏切られた敗戦、撤退戦で、ちなみに明智光秀・木下秀吉が命懸けで支えています

 さすがノッブ様、勘が鋭いな!

“廃棄物”土方 歳三『前衛は捨て…、一旦、兵を下げる』

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 対し黒王軍指揮官“新撰組”の土方歳三は、早々に「建て直し不能」な前衛を捨て
 残る後方の部隊は、“ばらばら”の小部隊に分かれて
 議事堂へ向かうよう指示

 つまり、「ばらばらになって逃げるぞー!」と見せかけ、オルテ中枢を押さえるという戦術

 第一段階は、まず“逃げた”と思わせること!

土方歳三『あの突撃隊は…、俺が相手する。俺と…、新撰組が殺す!』

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 通称“鬼の副長”、1835年~1869年、江戸時代末から明治初期を生きた“新撰組”副長!!

オカマさん騙される
 忠実に「撤退する」黒王軍、一見“敗走”ですが、戦闘マシーンの豊久は違和感を覚えます
 後備え、“撤退させる”為、死兵となる連中がいない
 と

 退いていくわよ~ン♪ 勝ったんじゃない? 勝ちよねコレ?

 やだ騙されてる!
 知識豊富ながら、「軍隊」経験の薄いサンジェルミ

 オカマが騙される一方、疑い深い信長は、「引き際が良過ぎる」と疑ってかかります

 敵の、“命令系統”が生きている証拠!

与一『敵が少人数に別れ、分散し始めた!』

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 幸い、与一が「上」から見てくれていた為、敵が組織的に逃亡している事は理解
 が、ここからが“第2段階”
 って感じ

 小部隊に分かれた黒王軍が、各所に火をつけ、“視界”があっと言う間に潰されてしまう

信長『不味い…、こいつは不味い…! …だがおかしいぞ! 敵の将はまさか…!』

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 どういう事よ!? まっくろから戻った!?

信長震撼
 この組織的な撤退は、敵将が冷静に「銃では対応しにくい」状況を作った事、信長様ビックリ!
 見る見る冷や汗、それもそのはず!
 そう

 敵将は…、銃を、知っている!?

 気付くの早eee!
 信長殺法、それは「敵が銃を知らない」事が前提の作戦!!

 慌てる信長、一方で、「おー、なんか一人で来たぞー」とミョーに平和そうな豊久。

 やめて、その人“一人じゃない”から!?

豊久『主らは本陣ば戻れーっ、あいは、おいが首じゃ!』

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 と、「俺、ちょっとコンビニ寄って来るから」くらいのノリで戦闘宣言する豊久
 対し歳三、薩摩がいるぞ、と暗い声で…
 薩摩、憎いよ薩摩

 が

島津豊久『えらいうらまれておるのう。木崎原かの 耳川かの 沖田畷かの 戸次川かの 関ヶ原かの それとも朝鮮ノ役かの? わが家は心当たりが多すぎてのう』

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 ははぁ、さては俺らの子孫がなにかしでかしてしもうたかの?

ただただ死ね
 何楽しそうに言ってんだこの島津?! 島津というだけで、ブチ殺して余りあるという歳三に
 嬉々として並べ立て、トドメに“逆鱗”をブチ抜く豊久!
 ヒドイ!

 死ね…、島津…、決して生かしておけん…、死ね…、ただただ死ね…!

 怒りの歳三!
 お豊、あんた挑発しすぎよ!?

 挑発つーか、もうこれ完全にお家自慢だよね!? ホント豊って、島津家大好きだよね!?

 歳三、もう「死ね」しか出てこないよ!

『この者らも…、決してお前を生かしておかん』

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 ジャンヌの「炎」同様、一度死んだことによって得たらしい、生前に由来する超能力!
 鬼の副長、“指揮官”としても有名な彼らしい
 新撰組召喚!

 ひさびさにぞんぞん言ってる!

土方歳三『薩奸死すべし!』

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 幽霊でた! オッパイさんが慌てる一方、ノブ様がめっちゃ考えてる!!

薩奸死すべし
 一方、信長公は火付け色の脳細胞をフル回転させ、「小隊に別れ」「火付けする」敵軍団に対し
 どう対応したものか、完全に途方にくれていた
 と

 いや…、それでは時がかかりすぎて、この城市が壊滅する!

 信長は思う
 敵は、勝てないと判断し「嫌がらせ」していると

 しかし、対抗して「小部隊」に別れるにも、何より「小隊長」となる者たちがいない。

 信長軍は、「トップ」「雑兵」しかいない!

『どうしよっか?』

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 爺い、重い!
 仲良しか!

ハンニバル・バルカ『逆じゃ…、木の実潰しじゃ!! …うりゃっ!!』

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 おじいちゃん…、今度は何をおっぱじめたの…? …何しとんじゃジジイーーーー!?

木の実潰しじゃ!
 が、ここで「ローマ帝国最強の敵」が立ち上がった! そして倒れた!! 潰したァ!!
 やだもう、なんか果実塗れになってる!
 濡れ濡れだぜ!

 もうヤダ! この“カルタゴの雷光”ーーー!!

 ハンニバル・バルカ!
 知ってる? バルカは、「雷光」って意味なんだよ!!

 木苺を次々と放り捨て、足でよけよけ、ダイブ! ダーーーーーーーーイヴ!! もうヤダ!!

 何この人、果汁まみれなの!?

『まとめて潰すとラクなんじゃー! まとめて潰すと、旨いんじゃーー!!』

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 何このミョーに語呂がいい発言!? 真似したくなる!
 青山穣さん、いい演技しすぎでしょコレ!
 ナイスボケ老人!

 が

与一『こっちも忙しいんですよ…、豊さんが、敵と…』

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 町全体を見ろ! 敵は無茶苦茶に動いて、暴れまわってるか?

しばしお待ちを
 ハンニバルの真意を見抜いた信長は、与一に「火の広がり方」から敵の動きを見ろと依頼
 敵が、“議事堂”に向かっている事を看破します
 が

 エルフは背が高くてべんりーーーー。

 便利がっとる場合か!
 与一っちゃん、本当マイペースだなオイ!!

 しばしお待ちを、ってカッコつけた直後、組体操とはやるじゃないか!!

 さすが、人でなし義経のお気に入り!

『…で、あるか。で! あるか!!』

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 敵の狙いを看破し、久々の「で、あるか」が出たで、あるか…
 と思ったら、何このスマイル!?

 すげえ笑ってる!

信長『で! え! あるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ♪

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 目的は切り替わっておらん…、この期に及んで、変えておらん…!

固執している!
 信長は、銃の軍隊の“”創設期”の知恵しかなく、敵将が銃を知っているなら勝てる公算は下がる
 が、ここで「強敵」は「おもちゃ」に変わった!
 笑う!

 敵将は戦闘の合戦の玄人だが、帥の素人である!

 初期目標に固執している
 敵将は、「戦場全体の勝ち負け」「損得」を見る視点がない。

 帥は「将軍」、率いるものとしては素人、それなら手玉に取れると気付いた信長

 さあ、いっちょ火をつけに行こうか!

サンジェルミ伯『いや…、ちょっとおかしいわよ……、国をとる?』

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 また、「漂流者」「廃棄物」の定義分けに詳しいオカマは、そもそも“国盗り”がおかしいと気付く
 廃棄物なら、ただ問答無用でブッ潰すだけのはずだからだ
 しかも、黒王軍は停止中

 彼らが北壁で何をしているのか?

 黒王軍が「国作り」している事に、サンジェルミはうっすらと気付き始める

サンジェルミ『黒王…、私、知っている人かしら』

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 言動、能力的には完全に「イエス・キリスト」。しかし。

アドルフに聞け!
 この直感が正しいとすれば、黒王=ヒトラー説が一気に強まりますが、黒王は“能力”持ち。
 漂流者と違い、“一度 死んでいる”事も確定的。
 また

 黒王のイエス的な言動や奇跡は、いずれも「聖書」由来、誰でも知っている

 政・軍の知識
 サンジェルミと“国盗り”し、自殺したアドルフ・ヒトラーが、“自分はキリスト”と思いこんでいる…?

『…笑っていやがる。島津豊久…、コイツは、どんな人生を歩んできた…?』

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 新撰組の幽鬼は、こっちの物理は無効化、あっちの剣は切れる超チート!!

飛んだり跳ねたり!
 一方、新撰組を従えた歳三に対し、しばし“戦いぶり”を見定めた豊久、いきなり姿を消すや
 頭上から不意打ち! また姿を消したかと思えば…
 食器!

 島津ゥゥウゥ……!

 動きが面白いwww
 豊久、「中身入りの食器」を最後に投げる!!

 全部が空と思った歳三は、知らず「中身入り」まで真っ二つにし、びちゃっと!!

 やだ汚い、色んな意味で!!

土方歳三『貴様らに…、“士道”はないのだな…!』

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 新撰組と言えば、「士道不覚悟」、侍らしくない行動をしたものを切腹させた苛烈さで有名
 特に歳三は、規律を破れば幹部でも切腹させ
 惨殺、“見せしめ”にも

 新選組隊士の死亡原因第1位は、切腹であったとされるほどである。

 人一倍、“侍らしさ”にうるさい男!!

島津 豊久『あァん? こいは合戦ぞ。首の掻き合いに道理なぞあらんど、使える手ぇば何でん叩っ込まねば、相手に申し訳ばなかど』

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 もう聞いてらんない! 豊さん、そのつもりないかもしんないけど…、相手を怒らす天才だわ…。

島津ゥ!!
 江戸時代、太平の世で“道徳”として培われた士道、侍とはかくあるべしという気概に対し
 お豊、なんでもするのが礼儀だと!
 オイ!

 お前が追い回しているバカは! 実はただの、我々の総大将…!!

 信長も壊れた!?
 黒王側は、「指揮官」が一人しかいない

 その指揮官を豊が足止め、敵軍の「頭脳」を! こっちの「心臓」が足止めしている!!

 って、こっちのが重大事じゃないですかヤダー!

『準備できたか? できたら俺らは、さっさと“議事堂<ここ>”を出る…』

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 かくてお豊が時間稼ぎしている間に、信長は「議事堂」、帝国のトップ機関にして敵の目標から
 軍を一旦退かせ、“無血入場”させるように計らう
 敵を入れてやるのだ。

 目標を、センターに入れてスイッチ…!

信長『フ・フ・フ…、オルミーヌ、後は頼むぞ……』

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 おいどうすんだ!? どわぁふ出番だぞどわぁふゥ!

一刀両断
 信長の狙い通り、散らばっていた黒黄軍は、事前の「歳三の指示通り」に次々と入場
 一方、前線でも致命的な事態が!
 と

 島ぃ津ゥ~~~~~~~~~!

 斬られた…!
 いや、むしろよく頑張った!!

 対北壁では、城門を石壁ごと叩き斬った歳三、むしろよく耐えた!!

 これも、“廃棄物”が得た超パワーなのか…?!

『貴様は俺達を舐めた…、新撰組を舐めた…、いつまでも飛んだり跳ねたり出来るものか…、バカめ!』

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 全身から煙を吹く歳三、火…じゃなくて「塩化」しつつあるのか?

一度もないぞ
 愛刀を両断された豊久は、回避に専念するものの、遂に「新撰組」によって血だるまに…
 その様に、“舐めたからだ”と歳三は言います
 が

 オイは、主ァを舐めたことはいっどもなかど!!

 でしょうね
 豊久は、「勝つ為」に最善を

 敵の背後を狙ったり、頭上を狙ったり! 「侍らしくない」戦法も豊久なりの礼儀!

 礼儀、という概念がみだれる!!

豊久『飛んでん跳ねでん、なんでもするど……』

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 人が…、こんなに簡単に死ぬのか…!? こんなに簡単に…、殺せるのか!?

石棺大虐殺
 が、勝ち誇ったのも束の間、豊久に気を取られている間に「黒王軍」は飛んで火にいる夏の虫!
 信長、爆薬仕掛けてやがったのだ!!!
 で

 ま…、また私の札がひどい事に使われている…。

 ナイスセクシー!
 敵の逃げ場は、「石壁」で塞ぐの術!!

 そして“残された逃げ場”には、もれなく銃兵が配置され、飛んで火にいるコボルト兵!!

 石壁、“虐殺用”に有能すぎ!?

信長『ヒヒヒヒヒヒヒハハハッ! 敵をとり籠めて火ぃつけるのは気分いいなぁ! 光秀めぇ点、さぞ気持ちよかったろうなぁ』

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 この有り様に手を叩いて喜ぶ信長公、ホントこの人、放火とか爆発とか大好きだな!
 ありていに言って、クソ外道そのものだな!
 クソだな!

 が、本能寺もこうだったんだろうなぁ」と思い出す信長様…!

 えらいぞ伏見の農民、百万年無税!

島津豊久『信や与一は、おいが大将ち言うたが、おいは一度もそがい思うた事は無か…。おいはしょせん…、おいはしょせん、“功名餓鬼”よ、義弘殿や親父っどになれん。
 じゃっどん、奴は違う、第六天魔王織田信長は違う!!』

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 おいがここで死んでも、そいを糧に信は事を成す。ろくでもない事かもしれんがの!!

死んでも死なぬ
 豊久が、飛んだり跳ねたり「何でもして」戦い抜いのは、信長が“潮目を変える”と信じたればこそ
 信こそが「将」、自分は“卒”と理解しての事
 総て

 死んでも死なぬ…、そいでん何でも出来る。

 自分は死ぬ
 だが、「死」を必ず仲間が糧にする

 その信念、死んでも“糧”となって残ると思えばこそ、命を捨てられるのだと。

 薩長土肥の築いた日本帝国、その在り方も連想しますね…。

土方歳三『てめえら島津のそれが、“新撰組<俺たち>”を殺しやがった!』

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 歳三が思い出したのは、彼の闘った「島津」の末裔、新撰組がいくら苛烈に取り締まろうとも
 くじけず、諦めずに“歴史の潮目”を変えてしまった薩摩者たち
 彼らの信念が重なったのでしょうか

 300年もの太平を越えて、豊久たちの意気は受け継がれていたのでしょうか

土方歳三『本当に嫌いだ。笑って死ぬる、こいつらが大嫌いだ。…我らこそが侍だとぬかさんばかりのこいつの目が…、大嫌いだ!』

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 なんだ…、あれは…、阿呆か?

もっとド阿呆だ
 誰より「侍」に憧れる土方歳三には、信念の為に、笑って命を捨てる彼らこそ「侍」だと思えて
 眩しくて、“本当に嫌いだ”と転じたのでしょうか
 が

 俺が見た どの薩摩人よりも…、もっとド阿呆だ!?

 駆けつけたどわぁふ!
 彼らの、支援射撃を「背中で」受ける度胸!!

 ノータイムで撃つドワーフ! 散弾が飛び交ってるのに、まったく恐れずに立っていた豊久!

 どっちも阿呆だ!?

歳三『…がッ!?』

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 数々の薩摩者を切り伏せてきた歳三、が、ご先祖はもっとアホだった!!
 で、奇襲を受けた!!

 見物だった!

土方歳三『この…、餓鬼ィ! てめえは本物のイカレだ!』

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 戦いうもんは…、端からイカレとるもんぞ。

負けてはいない
 遂にブチ切れた歳三! 元々彼は「豪農」出身で、侍に憧れている“バラガキ”だった!!
 激怒し、冷静さがカッとんだ歳三かっけえ!
 が

 負けていない…、勝ちだ。だがこれ以上は勝てん。

 黒王様が御通信…!
 歳三、お前は「勝っている」もう退けという。

 だが「これ以上勝てん」、と見透かされた言葉、そして島津がまた状況を変える!

 黒王様、めっちゃ良いタイミング!

『どっせいあ! 戦の最中でん、誰と話ばしとる!』

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 問答無用でフッ飛ばした! 豊は空気を読まん!!
 読まんのだ!!

豊久『きさん! 首、寄越せぇぇぇーーーーーーーー!』

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 バケモンかてめーは! 死ね! さっさと死ねェ!!

目と目で通じ合う
 一時は、黒王登場で冷静になった歳三ですが、またも怒りを刺激され乱打戦に!!
 歳三ファイト! ナイスファイトね!!
 で

 あ…、どうも。

 分かり合うなよ!?
 ドワーフに、「ウチの副長がすみません」とばかりに。

 この新撰組の幽鬼、“歳三の思い込みの産物”かとも思いましたが、ちゃんと隊員なのね

 分かり合っても仕方ないね!

黒王様『退けと言っているのだ、私は!』

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 完全に「多摩のバラガキ」、触るとイバラのように痛い、クソ乱暴者だった少年時代のよう!
 我を失った歳三に、さすがの黒王様もキレた!

 黒王様が珍しく怒った!
 
島津 豊久『降りち来い!! こっからが戦の本尊だろうが! ようやっと日本武士と戦ん出来た思うたに…、飛んで逃ぐるとは許せん! 首ばもいぢやるから降りちこい!!』

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 侍…、侍……か、俺が…。

大空の侍
 今度こそ撤退する歳三ですが、豊久の素直すぎる言葉に、まず怒り、そして感動する姿が…。
 ずっと憧れてきた“本物の侍”に、同類だと認められた
 と

 負けた…、が、勝ったァ……。

 そして侍
 今回、豊久は「時間稼ぎ」で精一杯でしたものね…。

 でも彼が時間を稼いだおかげで、信長が勝利した、「糧になれた」事を思う豊久。

 負けて勝った、良い勝負だった…。

『いや、兵は無駄死にではない…。威力偵察の精度は高い…、オルテの都も傷物に出来た…。お前の国では、“大物見”というそうだな? これを』

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 威力偵察、実際に交戦して敵の装備や強さを確認する事。

信長スレイヤー
 かくてオルテの長い夜は明けていき、各地で、そのまま出番が終わった方々がずらずらと登場
 誰より、“顔見せ”すらしてなかった人が遂に…!
 そう

 あのうつけ、あの信長を殺せるなら…、この明智惟任光秀、あなたの幕下に加わりましょう

 第10話の“廃棄物”
 ちなみに、「これとう」とは朝廷から賜った姓。

 信長への執着! そうでなくても信長の重臣、彼のやり口に相当に詳しいはず。

 これは厄介なのが敵に回りましたわ…。

2016年12月23日 DRIFTERS ドリフターズ 第12話「みつめて☆新撰組 ~熱血九州男児の唄~【最終回】」

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 まさかの二期発表! 東京は二期の炎に包まれた…!

スタッフ
 脚本:黒田洋介
 画コンテ:西田正義
 演出:高橋 謙仁
 作画監督:小林利充

予告『さーて、来週のドリフターズはぁ~♪』『なんだあ?』『なんですか?』『なんだァ?』『『『何が起こるんだ!?』』』

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 次回、陳宮、ギガント、救世主の玄人

セカンドシーズン!
 20XX年って、それ北斗の拳ネタじゃねーか! 原作ストックあんまないらしいけど2期発表!!
 どころか原作は払底、“次のオリンピック”くらいが目処らしい
 遠いやあ!  

 いやあめっちゃくちゃ面白かった!

 非常に珍しい制作形態で
 なんと、12月30日に早くも“全12話収録”Blu-rayボックスが発売!!

 相当に入念に「作ってから放送する」、そんなやり方だったんでしょうか。作画すごかったし。

 次回、第十三幕は「リライト」。って事で!

トレードマークの羽織ではなく、「西洋軍服」姿の土方歳三

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 敗軍の将として終わった男、「帥の素人」が難点となった

鬼の副長
 彼は、「侍に憧れた男」であったと共に、いちはやく「西洋軍備」の優秀さに気付いたという
 賊軍と成り果てながらも、最後まで戦いの中に身を置き
 北海道の地で倒れることに

 太平の世を経た洗練、また実戦で磨かれた剣術と戦術を駆使した男

 彼なりの士道(さむらいの道)に対し
 幕末で闘った薩摩の人間は、よほど異質な存在に映ったようで。

 その原点とも呼べる怪物と戦う機会を得た歳三、幸運だったのか不運だったのか!!

 侍への憧れ
 憧れと「現実は違う」という豊久の戦い、彼、本物の侍に認められた興奮…、熱い最終回だった!

最終回でも謎が深まった黒王様、「自分はキリスト」と思いこんだ…、ヒトラー?

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 ここでも名を擦れさせるスタイル。

黒王様
 ぶっちゃけキリストの逸話は有名すぎるので、彼になりきる事は、ある意味難しくなさそう。
 ともあれ、異能力を使ってる時点で“廃棄物”なのは確定ですが
 その正体とは?

 絶望し自殺する事で「廃棄物になる資格」を得た、“漂流者ヒトラー”なのでしょうか…?

 公式サイトはこちら http://www.nbcuni.co.jp/rondorobe/anime/drifters/

しかし見終えて改めて思うのは

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 今、改めて第一話より

Do you know 島津?
 あの豊久を瀕死に追い込んだとか、やっぱ徳川、井伊直政公すげえ!
 関が原、レベル高すぎ!

 信長に言わせれば、この「あっさりと死ぬ」ところが弱点。

 何者も恐れない
 それが、豊久の長所であり魅力であり弱点であり、信長が支えるべき点なんでしょうな。

DRIFTERS ドリフターズ 感想 2016年10月~12月 漫画原作アニメ

 DRIFTERS ドリフターズ 第1話「FIGHT SONG」
 DRIFTERS ドリフターズ 第2話「踵鳴る」
 DRIFTERS ドリフターズ 第3話「俺軍 暁の出撃」
 DRIFTERS ドリフターズ 第4話「アクティブハート」
 DRIFTERS ドリフターズ 第5話「愛をとりもどせ」
 DRIFTERS ドリフターズ 第6話「MEN OF DESTINY」
 DRIFTERS ドリフターズ 第7話「カオスダイバー」
 DRIFTERS ドリフターズ 第8話「不思議 CALL ME」
 DRIFTERS ドリフターズ 第9話「本気ボンバー」
 DRIFTERS ドリフターズ 第10話「Baba Yetu」
 DRIFTERS ドリフターズ 第11話「ピストル大名の冒険 ~火縄丸数え歌~」
 DRIFTERS ドリフターズ 第12話「みつめて☆新撰組 ~熱血九州男児の唄~【最終回】」
 DRIFTERS ドリフターズ 第13話「リライト」
 DRIFTERS ドリフターズ 第14話「BRING ON A WAR」
 DRIFTERS ドリフターズ 第15話「The Outlandish Knight」