鉄血 第37話 クリュセ防衛戦 感想 アニメ画像つき 第2期 第12話 ネタバレ レビュー 末尾“赤い眼光、再び”他を追記前回
「ガンダム」はまだ本気じゃない、本気の為の“一体化”を! オルガは自責に耐えられるか!

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 右目右手をくれてやった現象、アレは、“対モビルアーマーの極致”としての機能だったワケか!
 オルガの最短、代償はミカ? いよいよ進む一体化
 三日月、また「欠けていく」のか…

 意外や対決を避けたヴィダール、では“彼が来た狙い”はあるのか? イオク暗殺?

たぶん鉄華団行きに
 ミカが何故オルガの為に戦うか、改めて明確に。かつて彼に貰った“全部”を使うだけだと…。
 フラウロス、ギャラクシーキャノンはひどいwwwwwww

 戦いの「趣旨」が、鉄華団が道具に終わるか対等に立つか、大きなものだったのもグッときた!
  
『昨日の敵も、明日の敵も、奴を前には分別不要。混迷極まる堕天使との戦い…』

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 渓谷に響き渡る断末魔は、俺達のものか、奴のものか

あらすじ
 モビルアーマーを止める作戦は、再び暴走したイオクにより瓦解、しかも「ガンダム」が戦線離脱
 対MAに、“本気になったガンダム”のフィードバックに対し
 パイロット保護が働いたのだ

 幸い、遠距離戦型ガンダム「フラウロス」により、プルーマとの分断成功

 オルガの「最短」を果たすべく
 三日月は、バルバトスに“自分の体”をくれてやる決意で、戦線に立つ。

 次回、第38話「天使を狩る者」

ライド『三日月さん…、俺…、余計なことしちまった……、俺…!』

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 生身でもMAに反応したミカ、ガンダムに乗ったなら、そりゃ凄い事に!

悪魔の眼光
 前回、プラントへ警告に向かったはずが、気付けば壊滅した姿を目の当たりにしたライド
 全ては、自分の責任だと背負い込んでしまいます
 が

 三日月さん! プラントに生存者はいませんでした! …三日月さん?

 獅電が「弾いた」閃光
 割って入ったはずが、その光は的確に皆殺しを達成…

 つまりどういう事? ホントに「獅電のせい」なのか、割って入る事まで“計算してた”のか?

 或いは単に出力が凄いのか、皆殺しに…

三日月『おかしいな…』

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 おかしい、その意味は後で分かるとして、「阿頼耶識機の鼻血」は、機体への初搭乗時の定番
 しかし、施術を3回も施し、許容量の桁違いに大きいミカは
 リミッターを解除済み

 現状、阿頼耶識一つでは、昏倒するほどの“機体情報を送り込まれて”も平気なはず

 が、モビルアーマーを見た途端、久々の鼻血を吹くミカさん!

「おかしいな」その2。警告音の中、ちゃんと動いた右腕

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 この時、「右腕だけ」不自然に動いたのは、“くれてやった腕”だったからなんでしょうか
 第一期、バルバトスと一体化した右腕

 そして…?

『ガンダムフレーム…?』『ギャラルホルンのマッチングリストに、該当する機体はありません』

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 そこのモビルスーツ! 所属と階級を答えろ!

再会、友よ…
 偽装され「ガンダム系」特有、また「ギャラルホルン系」の周波数と似ているとしか分からない機体
 ガンダム・ヴィダールと対峙するマクギリス達
 対し

 火星で再会するとはな…、お前の裏切りのすべてが始まった、この星で

 ヴィダさん想定外だった!?
 てっきり、“再会”を狙った作戦なのかと

 では単なる救援なのか? でも「単独で行動したがる」事を、どうしても疑ってしまいますね

 ガエリオの理想、“綱紀粛正”の対象が居ますし…?

『ヴィダール! 何をしているんですか! …ええい、とっとと合流してください!』

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 ジュリエッタの苦労が伝わる通信! ああ、まだイオク様がダダをこねていらっしゃる!
 ホント、“上に立っちゃ行けない人”だコレ!

 で

ヴィダール『俺には分からない…』

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 自らへの愛を叫びながら散っていった、カルタ・イシューの機体に乗る…、その気持ちが

その頬に涙はない
 撤退を強いられたヴィダールだが、去り際、一言だけ「通信」を行って仇敵の心に傷を残す
 ガリダールさん、痛烈な先制パンチだった…
 と

 良い、捨て置け

 眼を描かない
 マクギリス、その心境やいかに…

 殺害に際し「もう、生涯 友は持たない」とも同然の言葉を送ったガエリオが、敵として復活…!

 今期、本当マクギリスさんにも主人公感がある。

『どうもトラぶってるみたいだ! 援護に行きたいが、あいつの進路をこっちに向けねェと…』

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 最近メインキャラ感がハンパないチャドさん、モビルアーマーは、プラント側へと侵攻を続け
 罠を張った渓谷と、別方向へと進んでいます。
 と

 注意を引きつける必要がありますが…?

昭弘『クッソ…、仕方がねえ! “グシオンリベイク<俺>”が囮になる!』

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 なんてこった、昭和作品みたいに鼻血を吹いた!

カチこみたい!
 かくて、無茶とガチムチに定評ある昭弘が突貫! より近距離からブチ込みにかかったところ
 こっちでも、「阿頼耶識」が緊急警告!
 結果

 昭弘! おいどうした昭弘!?

 すんげえ吹いた!
 なんてこった、「阿頼耶識2個」じゃ限界だったか!!

 或いは、右目と右腕が「一体化」したミカと違い、単に乗り込んでるだけだから?

 チャドさん、ナイスセーブ!

『団長に報告を入れろ! …お前らは昭弘を頼む!!』

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 このシーン、ランドマン・ロディが妙にスマートで変に笑えます
 やだ、イケメンになってる!

隊員『わかりました! チャドさんは?』
チャドさん『俺は…、モビルアーマーを引きつけるッ!』

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 一旦くるりと斧を回すランドマン、やだ、カッコイイ…。

輝きのチャド
 単騎で向き直ったチャドさん! 第一斧、振りかぶって投げた! 飛んだ! 加速して当たった!
 すげえ、もう「どっちがダンテ?」とかもう言えねえよ!
 かっけー!

 そうだ! こっちに来やがれッ!

 振り向くMA
 まさに「何すんじゃワレ?」状態である

 ランドマン・ロディが活躍しすぎて、配色上、キット化が難しいのが惜しいって奴だ!

 チャドさん輝いてる! ビームの直撃的な意味でも!!

チャド『熱ィ! これがビームって奴か…、けど!』

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 熱いで済む「鉄血世界」モビルスーツすげえ! とはいえ、装甲されていない部分は危なく
 前回、直撃したライド機は“手首”が消し飛び
 機体も機能停止

 短チャージとはいえ、右腕装甲で受け止めたチャドさんかっけー!

チャド『やっとバケモンに振り向いて、もらえたァ!』

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 なおメリビットさんには振り向いて貰えな…、いや何でもないです!

朗報悲報
 昭弘とは同じ「元・ヒューマンデブリ」同士、仲間への熱い意思、単独で誘導成功するチャドさん!
 彼がいれば、“地球編”はマジで状況が違ったんでしょうね
 一方

 二番隊から報告が来ました、MAの作戦ルートへの誘導に成功したようです

 まず朗報
 しかし、昭弘気絶と「バルバトス不調」

 作戦進行を急がせるオルガ、しかし戦力の要が2機、まとめてスポーン!と抜けたのは痛い

 策を弄しても、結局、最後に必要なのは「戦力」。

『悪いが…、ミカ達を見てきてもらえるか?』

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 オルガの依頼に、待ってましたとばかりに動き出だしたおやっさん、頼りになる事この上ない!
 彼と、メリビットさんがくっついたのも分かりますね
 彼女は気苦労ばっかだもの…

『急げよお前等! 直にモビルアーマーが来る!』

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 すっごい土木工事してる!

崩落作戦!
 作戦の要として以上に、三日月が心配そうなオルガ、そんな彼の「作戦」とは崩落作戦であった
 狭い渓谷、壊してナンボの鉄華団!
 で

 この作戦の成否は、俺らにかかってるんだからよ!

 肝は「子機」との分断
 その為に、渓谷壊して道を塞ぐ、ってワケね。

 自然に優しくしてる暇はねえ!

ジュリエッタ『よろしいですねイオク様? ヴィダールと合流次第、移動します』
イオク様『…恩に着るぞ、ジュリエッタ。そこまで、この身を案じてくれるとは』

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 部下達の流した涙は! もはや私の血肉となっている……ッ!

ポエマー、再び
 一方、すごいカッコイイ破損作画のレギンレイズで、イオクさまがまたまたご乱心。
 部下の死を、己の全力で無駄にするスタイル!
 OH!

 命の尊さを、人の心を知らぬMAに分からせてやらねば! さらば!!

 命の尊さ ⇒いや殺戮専門ですし
 人の心を知らぬ者めぇ!⇒アンタも人を話しを聞け!!

 まさに「他人の心」を知らぬイオク様、再び戦線に旅立つとか、もう一周回ってすげえよ!

 予告での予感を上回る男!

『…ああもう、お守りをしている場合では無いのに! 早く来てください、ヴィダール!』

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 やだ、すっごく八つ当たりされそう!!
 ヴィダールさんお気の毒!

 海賊戦同様、鉄華団と手柄の奪い合いが待つジュリエッタ

 今はそれどころじゃない!

おやっさん『どうだぁザック! 昭弘の様子は!!』

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 余談ですが、これだけ広大なプラントで、人員をキレイに全滅させたって事は
 やはり、“狙ってやった”らしい

 MAどんだけ。

ザック・ロウ『だめです~、まだ意識が戻りません』

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 阿頼耶識で機体とリンクしている為、気絶していると外せません第2話もそうでしたね

天使見たら本気出す
 ミカ曰く、「言う事を聞かなくなった」バルバトス、その原因を看破したのは意外やザック
 性欲マスターのリーゼントさんだった
 曰く

 たぶん原因は、この“二つのリミッター”じゃないスかねえ

 いわく「システムログ(記録)」
 阿頼耶識経由で、ガンダムから送られてくる情報が、急激に絞られてしまっている。

 対しガンダムは、なんと出力リミッターが解除されたという

 まだ本気じゃなかったの!?

『分かりやすく言うと、出力全開にしたい機体側と、パイロットを保護するシステムが、ぶつかりあってる状態なんスよ。それで、動きが悪くなっているんだと思いまス!』

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 なるほど分かりやすい! 以前、ダンテが「バルバトス」に乗り込もうとした時と似てますね
 あの時、バルバトスから膨大なデータが送られてきたため
 ダンテは白目を剥きました

 ただ、この「出力全開」には更なる危惧が。

雪之丞『おめえ…、どこでそんな知識を』

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 いわく「学校で学んだ」「こう見えて優秀」、おめえ何者だよ!?

メカニックからエロい店まで
 さてザック、「有能さ」を見せたのか、それとも“火星民”にしては異常と思える知識が問題か?
 ザックさん、スパイ説が急浮上!
 で

 オルガ…、モビルアーマーをやるのに、バルバトスとグシオンは出せねェぞ

 雪之丞の結論
 やはり、「パイロット」を最優先で考える

 子供たちをどこまでも守ろうとする、おやっさんのスタンスは、やはり一貫しています。

 その点も、メリビットさんが惚れた理由なんでしょうな。

『ガンダム・フレームには、モビルアーマーに反応しちまうシステムが組み込まれているらしい』

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 根幹が、同じ「厄祭戦時代のシステム」のはずのランドマン・ロディは、そんな事はありません
 ガンダムフレーム特有の事情

 マクギリス曰く、「長く続いた戦争を終わらせる」為の兵器。

 やっぱり、特殊極まる機体なんですね。

『ヤツに敵対する限り、この症状は治まらないってよォ。…下手すりゃ、“エドモントン”の二の舞だ』

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 ガンダムの「症状」に、ミカが右腕、右目の感覚を失った一件を重ねる雪之丞。

残念ながらな
 同じく、即断するオルガが徹底してオルガ・イツカ。しかし、この時点で運命は決まったも同然か
 彼の「最短」、やはり代価が待っている…

 ミカと昭弘は、モビルアーマーとの戦闘には出せねェな

 それが目的の為であっても
 切り捨てられない姿、マクギリスと対極ですね。

 そのマッキーも、因果応報ですが

メリビットさん『団長! ラフタさんから通信です!』

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 一方、その「最前線」は猫の手も借りたい有り様! チャドの霊圧で振り向いたMA
 が、こんどは侵攻が止まらない!
 間に合わない!

 俄然元気ハツラツ発情シタミタイニゴールヘ向カッテイキマス.って奴だ!

 なんとか「罠」の時間を稼ぐべく、鉄華団勇戦!

ラフタ『後ちょっと! なんとかなる! する!』

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 猫の手も借りたい! だがテメーなら話は別だ!!

SHIT!
 だが、ここで規格外に弾丸をブチ込んだのは、誰あろう皆さまご存知イオク様であった!
 その衝撃、あの巨大もビルアーマーがブッ飛ぶレベル!
 が

 ごめんユージン…、抜かれた!

 だから効かんって!
 怒ったMAは、そのまま増速を開始!!

 かといって周辺の機体を狙うわけでもなく、あくまで、人口密集地を見据えての増速!

 鉄華団は、“崩落トラップ”を素通りされてしまう。

イオク『“砲身<バレル>”がイッたか…、限界を越えた最後の一撃…、感じたか! それが私を信じ、散っていった者たちの痛みだ!!』

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 つまり、まったく痛くも痒くもないって事ですがよろしいか!?
 イオク様、お討ち死に…!?

『もはやここまで! だが悔いはない! クジャン家の誇りを抱いて、華々しく散ろう!』
??『いえ、バカは死んでも治らないのであれば…』

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 無駄なので、生きていてください。

ざけんな!
 ユージンさんと視聴者が唱和する瞬間! ジュリエッタお母さん、上手い事を言っとる場合か!!
 いやはやイオク様が、もはや“一周回って有能”だ!
 敵として!

 それにしても、あのギャラルホルンのアホが、どうなってんだアイツは!

 また言われてる!
 先週に続き、鉄華団にボロクソ言われるイオク様

 こうなると、いっぺん捕まって、鉄華団で見習いさせられて更生するストーリーさえ見えてきた!

 ちょい違うけど、ZZのあの人みたいな!

オルガ『ここで終わるような鉄華団なら…、ギャラルホルンとは対等に並べねえ!』

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 曲がりなりにも“人類絶滅級兵器”相手に、またも「最短」への覚悟を新たにするオルガ
 相手が誰か、って事は問題じゃないんです
 問題は「格付け」

 ギャラホ=マッキーの「お膳立て」で火星王を目指す、それだけじゃダメだと。

 彼らと“相並ぶ”必要があるのだ、と。

アトラ『…クーデリアさんって、ホント、三日月の事が好きなんだね?』

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 それは…、はい。…好きです。

まだ還れない?
 ミカに、クリュセを護って欲しいと「お願いした」事、惑いながらも勝利を信じるクーデリア達。
 二人は互いに、ミカへの気持ちを確かめ合い
 そして

 大丈夫だよ、三日月はいつも必ず帰ってきてくれる…、私達のところに。

 完全にフラグ
 そして、圧倒的に乙女…!

 好意を認めたクー様の可憐さよ! フミタン、見ているか! そしてアトラさんが実に尊い。

 流石、二人「一緒に」ミカの嫁になろうと決意した少女!

メリビットさん『足止めは失敗、消耗も激しく、半数は戦力になりません…』

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 さて「止めたい」という決意はともかく、敵は増速し、もはや「渓谷爆破」の準備は不可能
 バルバトス、グシオンの二機が抜けてしまった上
 残る戦力も半減…

 万策尽きたァ!

『どうすんの?』

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 フラウロスを使う

どうするの?
 だがオルガは、こういう事態に「うってつけの機体」、“ガンダム”フラウロスがあると作戦を続行
 三日月は、その意図を正確に理解する
 だから

 分断したその後は?

 問い詰める
 投入で、MAとプルーマを「分断」は出来る

 だが「その後は?」、問い詰める様は、どこか一期終盤「まだ還れない」を連想させます

 躊躇うな、と

石動『期待はずれでしたね』

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 適切な関係性を保つ為に、「立場」をハッキリさせておく必要がある

適切な関係性
 一方、エース不在と聞いたマクギリスは、「これでいい」と言って加勢へと向かいます。
 が、これに対し石動氏

 最終的な名誉と功績は、全て我々が手にする、という事ですか。

 欲はあるのね
 鉄華団を、「お膳立て」する道具と捉え、最後の手柄はこっちで貰う

 その関係性を分からせる、良い機会だと。

『作戦ポイントへ急ぐぞ』

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 対し答えず、ニコりともしないマクギリス、「石動」という男の器を見定めた気がします
 多分、マッキーの言う「適切な関係性」とは
 彼の言葉と違う

 私は、多分「必要な時、助け合える関係」を築きたい、そんな気がします。

 このままだと、鉄華団がケリをつけそうでしたから。

ズヒューン! ズズズズズ……

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 あとこのシーン、飛んでったマッキーに対し、ホバーで地を進んだヘルムヴィーゲ
 この機体、めちゃくちゃ推進器が付いてますが
 普段、使わない模様

 ちなみに、「リンカー」とは「転生(リインカーネーション)の意味だとか。

 大戦期の同名の機体を
 同じフレーム機、グリムゲルデで「再現した」って事なんでしょうね

雪之丞『それでいいのか? …お互いの力関係にも、影響が出るぜ』

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 俺が出るよ。出撃したがるミカ、押し留めるオルガ。

大切な事は
 対し鉄華団も、この仕事が「今後の関係を決定付ける」と分かっており、雪之丞が問いかけます
 このまま、“マクギリスの道具”に成り下がるのか?
 と

 テイワズから貰った俺の獅電を運ばせてる、いざとなりゃあ…

 分かっている
 それでも、「面子」の為に人死には出せない

 オルガは勝利を最優先に考え、いざとなれば、自分も出撃すると決意。

 が

三日月『ダメだ』

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 それはダメだ。

イオク様『そうか、仇をとってくれるというのか! お前とは…、お前と言う奴は!!』

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 私の誇りを! 預けるぞ!!

ジュリエッタかわいい!
 一方、「ラスタル様の為に」一刻も早くモビルアーマーを屠り、七星勲章を得たいジュリエッタに
 自分への好意だ、とイオク様は誤解
 で

 イオク様、うるさい!

 確かに(視聴者)。
 今回、イオク様のジュリエッタへの「デレ」が顕著に。

 今後は一方的に慕う気がしますが、思うに、ヴィダールに預けるのは危うい…!

 危ういけど、生き残りそう!

ヤマギ『オレまで、コクピットに引きずり込むなんて、…もうっ!』

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 待って、足で喜びを表現するヤマギ君、完全に乙女なんだけど!

お姫さまか!
 一方、「装備」の使い方が分からないとして、ヤマギを同乗させたフラウロスが現場に急行
 また彼が、イオク同様に逸るシノを諫める場面も
 そう

 残念だけど、ナノラミネートアーマーに対して、致命傷を与えるのは難しいね

 砲撃は砲撃
 とはいえ、「特殊」と謳う価値がある!!

 またシノの視線が「外」と重なる描写、これが、「阿頼耶識の感覚なんでしょうね。

 こんな風に、外部を知覚できるのか

『こちら第二監視ポイント! モビルアーマーの通過を確認!』

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 そして最前線、マッキーと石動のみが「谷底」に降り、他の機体は岩壁に待機
 渓谷で、いよいよ迎撃に

 二機だけ下、本来「ガンダム」が担当するはずだったポジか。

オルガ『全員聞こえるな! ここで奴を仕留めるぞ……、なんとしてもだ!』

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 あいつ! あんな固まって!? あれじゃ分断できないよ~!!

一難去れよ!また一難
 しかし新たな問題が! 「分断」しようにも、狭い渓谷だから、そりゃ敵が固まりになってるワケ!
 鉄華団は、“MA付近”の子機に集中攻撃を開始
 が

 オイオイどうすんだよ団長! ポイントにはついたがよー!!

 前提条件が満たせない
 もちろん、多少、「残す」という手もあります。

 しかしモビルアーマーを、マッキーたち僅か2人で相手する以上、負担は禁物

 石動、勇者ポーズかっこいいな!

『オレが行きます!』

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 ライド君! 乗ってきたのは予告同様、シノの「阿頼耶識付き」獅電改!!
 一度、本部に運ばれた時に乗り換えたらしい

 めざとい!

シノ『ありゃあ…、俺の“三代目流星号”じゃあねえか!?』

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 付いてこいや! 鳥野郎っ!!

電磁投射砲の威力なら!
 この土壇場で、阿頼耶識に接続し鼻血を吹くライド! 彼の必死の囮作戦は功を奏し
 見事、モビルアーマーと「子機」を分断!
 で

 唸れ…、ギャラクシー・キャノン! 発射ァ!!

 だから電磁投射砲…
 ああ、もうなんつーかシノ大好きだ!!

 ガンダムフレーム特有の大出力を費やし、4脚化で「衝撃」を押さえ込む! 衝撃の犬形態!

 なるほど、ノーズアートがピッタリじゃねえか!

シノ『見たかお前らァ! これが“四代目流星号”だッ!!』

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 見たよすごいよ流星号! お前だけ、なんつーか世界観が違うよ!!
 やっぱすげえよシノは!

 嫁さん付き!

マクギリス『新たなガンダム・フレームか…、しかし、あの威力』

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 流星号にも、ギャラクシー・キャノォンにもツッコまないマクギリスの冷静さ。
 むしろ、あの「電磁投射砲」のスーパー威力が
 スーパー気になった模様

 が

ジュリエッタ『“七星勲章”は! 私の手で、ラスタル様の元に!!』

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 おわかり頂けるだろうか、足先から「実体弾」を撃つ事も可能なのである。

ハシュマル
 しかし、乱入した「機動性に優れる」ジュリエッタも、威力に優れるヘルムヴィーゲ・リンカーも
 また充分、“上位機”に乗るマクギリスも…
 圧倒 

 これほどとは…!?

 単騎圧倒!
 すげえ、あの「脚」すげえ!!

 それにムチのようにしなる尻尾、これは当時の技術の産物で、現代では再現不可能!

 エース級の3人、“非・阿頼耶識”トップクラスがまとめて…!

マクギリス『これが…、“厄祭戦”で、人類を窮地に追いやったモビルアーマーの本性か!』

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 それはダメだ。オルガを出すくらいなら…、俺が出る。

最短で行く
 戦慄するマクギリス、300年前を知る彼にも、侮りがあったという事なのでしょうか。
 しかし、遂に「来るはずのない」機体が来援
 と

 オルガ…、俺に言ったでしょ。「最短で行く」って

 さっきの言葉の続き
 三日月は、「取り込まれる」とわかった上で

 それでも「右腕」同様、“バルバトスを操る”上では、何の問題もないのだと。

 オルガ「の」最短、だからオルガは行っちゃダメだ。

オルガ『その為に、お前が犠牲になるんじゃ…!』

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 うろたえるオルガ、「最短」の為であっても、ミカだけは犠牲にしたくない
 だが

三日月『何言ってんの、俺の命は、元々オルガに貰った物なんだから…、俺の全部は、オルガの為に使わなくちゃいけないんだ』

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 おい、バルバトス、アレはお前の獲物なんだろう?

ガンダム・バルバトス
 いよいよ生き物めいた挙動を見せるハシュマル、対し、「取り込んだ目」と同じ“右目”を燃やし
 下からの構図、角も“悪魔”のそれのよう
 で

 余計な鎖は外してやるから、見せてみろよ…、お前の力。

 バルバトスの真価
 いよいよ、“300年前の性能”が見られるのか…?

 かつて三日月は、オルガの指示で初めて殺人を犯し、カネを手にしていたはず

 原点、“生きる為のリミッター”を外したオルガへの恩返し…?

2016年 12月18日 放送 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第37話 第2期 第12話「クリュセ防衛戦」 制作スタッフ

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 流星号の変形シーンがカッコ良すぎた! 

スタッフ
 脚本:鴨志田一、岡田麿里
 演出:池野昭二
 絵コンテ:寺岡巌、亀井治
 キャラ作画監督:大貫健一、中本尚
 メカ作画監督:有澤寛

次回、機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第38話 第2期 第13話「天使を狩る者」

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 左目の感覚はちゃんと残っている模様。起き上がれないっぽい

「余波」は?
 予告は早くも「戦闘後」、戦闘描写では、オープニング&前期ラスト同様の諸肌脱ぎとなり
 バルバトスが、今度はモビルアーマーを両断…?
 残骸はどう使うのか?

 また、「犠牲」となった三日月当人はともかく、オルガとクーデリアに残す傷は大きい。

 オルガの“最短”は更に加速か、それとも停滞か。

予告に居ないイオク・クジャン

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 イオク様、次回で「未帰還」と予想

イオクと鉄華団
 仮に、ヴィダールの願いが、ガエリオ時代同様の「腐敗の是正」にあるならば
 組織腐敗の象徴、無能のクセにエライというイオクは
 粛清対象でおかしくありません

 ただ逆に言えば、「彼が変わる」事があれば、多くの人間が救われるはずです

 ヴィダールが暗殺
 しかし、実際には生き延びて鉄華団に救われ、良いキャラになって行く…、可能性も?

 鉄華団との関係、妙に因縁が生まれたのが気になります

渋面のマクマード、名瀬は責任を取らされるか?

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 オルガも「スーツで」思いつめてますし…?

ハラキリ
 以前、鉄華団が迷惑かけたら腹を切る、と約束してしまった名瀬さんが不穏
 何より、「最短を選んだ代償」がガンガン来る気がします
 だとすれば。

 オルガが、「切腹の約束」を聞かされていないのも、フラグっぽく感じますけれども…?

 でも、あの程度の被害で…?

次回、最高に悪い顔の「ファリド公」

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 地球での「ファリド公」としての儀礼服姿

マクギリス動く?
 今回、ガエリオ生存(仮?)に対してでしょうか、凄い顔になってるマクギリスさん
 地球での服装、誰に対しての顔なのでしょうか
 ラスタルにケンカ売る気か?

 ヴィダールの件、彼ならすぐに「ラスタル陣営」って気付くでしょうし…?

次回、ミカはどこまで「取り込まれる」のか…?

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 左手に「ガンダム」が重なり、そして「生身」に戻る

勝ち取りたい
 予告でもありましたが、オープニングではご覧の状態で、左腕、左眼以外の多くを奪われた感じ
 ただ、最後のカットで「左手」もガンダムに
 そういう事?

 最後は、生身を取り戻す、という事なのでしょうけれど…?

結局、激突しそうにないヴィダール? “紫のツインアイ”が印象的です

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 今回「またみてね!」にも使われたワンシーン

青と赤の混色
 ラスト、バルバトスの目が「赤く」輝くシーンから見返すと、なんとなく異物感が強いカラー…
 と思ったけど、キマリス、旧グシオンも黄色だし「改修された」証程度で
 特に意味はないのかと

 てっきり仮面を外し、来週の「現オープニング最終放送」でも、仮面を外す…

 って演出になるんだと思ってました(真顔)。

「目が燃える」阿頼耶識システム、といえば

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 ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第1期 最終回 25話「鉄華団」より

グレイズ・アイン
 そうそう、どっかで見たと思ったらコレだ! 第1期最終回で、謎の発光を見せたアイン君!
 見て、見て、僕のモンスターがこんなに大きくなったよ!

 この後、ボッコボコにされてるんですが、「完全な阿頼耶識」の演出だった?

 多分ね!
 彼、現在は「ガンダムヴィダール」を動かしていると考えられます

 だとしたら、相当な強敵となるのでしょうか?

今回、「ガンダム・パイロットとしての無力」を思い知らされた面々

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 昭弘さんは、確認出来る中では唯一の「阿頼耶識 2回」施術者

彼らの決意は?
 MAとの戦いなんて、ビックリするほど「不幸な偶然」ですが、戦後、昭弘がどうするか気になります
 てっとりばやく、“再・阿頼耶識”に挑みそう
 で、止められそう

 出力解放された片割れ、グシオンはどうするんでしょ?

 ガンダムは“対MA戦経験者”でしょうし
 解放されても、また今までとおりのリミッターが戻る、と思えばいいのでしょうけど

エイハブ・リアクターの出力解放、といえば

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 そういやフラウロスは、発掘時に「動力炉がスリープ(休止状態)」だったそうですが
 出力解放現象と、関係があるんでしょうか
 特にコイツ、出力大事ですし

 当時は、「出力解放状態」で、あのギャラクシーなんとかを使ってたはずですし。

 弾頭も正規品だった当時、今より遥かに凄かったんでしょうな

しかし、「再阿頼耶識」「一体化」、どちらにせよ昭弘が危ういとなると…

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 ますます心配になるのがラフタ

タービンズの行方は
 次回、オルガは「最短」を選んだ犠牲を、ビスケットの時同様、再び払う事になります。
 際して、同様に“名瀬”が犠牲になりそうで危うい
 演出的に

 今回、歳星の受けた被害がどの程度重大か不明ですが、間違いなくNo.2は責めるでしょうし

 名瀬の危機と昭弘、ラフタの辿る道は…?

現状、視聴者にボッコボコに言われているイオク様ですけれども

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 ジュリエッタとの関係が、だだっ子と母親みたいになっててちょっと笑う

あくまで妄想ですけれど
 彼の思い込みの激しく、染まりやすそうな性格から、もし鉄華団に拾われて変化していくとすれば
 それは、とても面白いものになりそうな気がするんです
 ハッシュ君も変わりましたし

 彼が下層の暮らしを知る事は、世の中に絶対プラスに働くわけですし

 シノ辺りと組んで、物語に騒動を起こす存在になりそうで、前より気になる人になりました

「染まりやすい」といえば

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 今回、ライド君が奪ってしまった三代目流星号、遊ばせる余裕はないし阿頼耶識付きの強力機!
 たぶん今後も、彼の乗機になって行くと思われますが
 色、どうするか気になります

 俺の色だから塗りなおせ、とも、「そいつは流星号だ! 塗り直すな!」ともどっちも言いそう!

 鉄華団の名前付きパイロットだと
 艦長ユージンを除けば、多くが「ヒューマンデブリ」で、ランドマン・ロディに乗り換えてます

 このまま、ライドくんの機体になるんでしょうね。

予告 テイワズ頭領 マクマード・バリストン『三日月よォ~、菓子でハラいっぱいにすんじゃねェぞ? 今、旨ェ飯、用意するからよ? …誰だ? “ただの爺さん”って?』

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 モビルアーマーの生物感あふれる動き、また凄かった!

ガンダム・フレーム
 実はここからが本番だった「ガンダム」、右手右腕を取り込み、一体化してしまうだけでなかった
 機体出力の増加、前期ラストで“フレームごと切断”してみせたのは
 単に、“刀の使い方”だけじゃなかった?

 そしていよいよ鉄華団に、知らぬうちに憎まれ、そしてジュリエッタを思うイオク様!

 ヴィダールがガエリオなら
 綱紀粛正の為、「カルタ同様に」暗殺する気なように思えます

 それを幸運にも生き延び! 鉄華団に拾われ! 下っ端人生で生まれ変わる気がしてきた!!

 次回、第38話「天使を狩る者」

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第1期 感想 2015年10月~2016年3月

 第1話「鉄と血と」
 第2話「バルバトス」
 第3話「散華」
 第4話「命の値段」
 第5話「赤い空の向こう」
 第6話「彼等について」
 第7話「いさなとり」
 第8話「寄り添うかたち」
 第9話「盃」
 第10話「明日からの手紙」
 第11話「ヒューマン・デブリ」
 第12話「暗礁」
 第13話「葬送」

 第14話「希望を運ぶ船」
 第15話「足跡のゆくえ」 
 第16話「フミタン・アドモス」
 第17話「クーデリアの決意」
 第18話「声」
 第19話「願いの重力」

 第20話「相棒」
 第20話副音声
 第21話「還るべき場所へ」
 第22話「まだ還れない」
 第23話「最後の嘘」
 第24話「未来の報酬」
 第25話「鉄華団<完>」

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第2期 感想 2016年10月~3月

 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第26話 第2期 第1話「新しい血」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第27話 第2期 第2話「嫉心の渦中で」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第28話 第2期 第3話「夜明け前の戦い」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第29話 第2期 第4話「出世の引き金」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第30話 第2期 第5話「アーブラウ防衛軍発足式典」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第31話 第2期 第6話「無音の戦争」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第32話 第2期 第7話「友よ」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第33話 第2期 第8話「火星の王」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第34話 第2期 第9話「ヴィダール立つ」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第35話 第2期 第10話「目覚めし厄祭」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第36話 第2期 第11話「穢れた翼」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第37話 第2期 第12話「クリュセ防衛戦」
 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第38話 第2期 第13話「天使を狩る者」

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 『HG ガンダムヴィダール』ランナーレビュー&機体設定(第35話「目覚めし厄祭」時)
 『HG モビルアーマー ハシュマル』彩色サンプルが更新(同上)
 2017年2月発売ガンプラ予約開始(同上)

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ外伝 月鋼 感想 漫画

 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ外伝 月鋼 1巻“仇の名はガンダム”

追記履歴

 12月19日:予告を追記
 12月19日 21時:「グレイズアイン」の眼光~、流星号の行方は? など追記