DRIFTERS ドリフターズ 第10話 感想 Baba Yetu アニメ画像付き ネタバレ 前回こちら
“オルテ”をナメちゃあかんぜよ! アドルフ・ヒトラーの遺産、オルテ帝国、売るよ!

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 まんまキリスト伝説な黒王様の特技から、“建国”が始まった! 同じくして語られたオルテ建国
 二者の、国作りという奇妙な共通点、堂々と漂流者を名乗るオカマ!
 閉店オカマセールとは気が利いてる!

 まさかの「信長殺し」、明智光秀まで流れ着いちゃったけどどうすんの!?

三日天下待ったなし!
 銃の量産、色ボケのオカマ・コンビ、「日本史」にまで詳しいサン・ジェルマン伯とか
 面白い要素ブッ込みすぎ!

 侍を“存在自体が自己満足の集合体”と捉えるのも、面白い見方だった!

青銅竜『我らが隷属たる飛竜共を飼いならすとは、…ナメたマネをするではないか…!』

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 六大竜、伝説級の怪物に睨まれる黒王様ですが…?

あらすじ
 六大竜の一角「青銅竜」を易々と降し、彼を“資材”に、怪物種に文明を与え築かせようとする黒王
 人類を滅ぼし、彼らを新たな地上の主にしようという黒王だが
 自身は既に“塩化”を始めていた

 一方、「銃」の量産体制に入った信長、そこにオルテ建国者の一人サンジェルミ公が現れる

 自身を漂流者と称する彼は
 アドルフ・ヒトラーと作った、このオルテを豊久らに売り渡したいという。

 また時同じくして、EASYは“明智光秀”を廃棄物としていた。

 次回、第十一幕「ピストル大名の冒険 ~火縄丸数え歌~」

『私が“黒王”だ…。我らが盟に加わるつもりなら、列にならぶがいい』
青銅竜『この我! “青銅竜”に向かって、ようも壮語を吐きよる! 何様のつもりだ貴様!』

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 己の前では全てが平等、キリス…、もとい黒王様すげえ!

イエス、黒王!
 人語を介する竜、態度からしても、多分「ファンタジー」における最上位の一角のはずですが
 ただ手をかざしただけで、苦しみ軍門に下る事に
 曰く

 我らと共に征くか…、彼らと共に死ぬか…、“傍観”は無いのだ、青銅。

 貴重な六大竜が!
 たぶん、「古竜」って奴だよコレ!?

 ファンタジー的にいえば、倒したら歴史に名が残る級の怪物が一蹴だと…!?

 黒王様、果たして素顔は…!?

『すさまじい力だ…』

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 思わず無口な暮れなずむ幽鬼、土方歳三も口を開くレベル。

ジーザス!
 黒王の力は「生命の増殖」、使い方次第で治癒能力になるとかで、こっちが本筋らしい。
 アレか、スーパー癌細胞みたいな

 無制限な増殖は“腫”となり、死に直結する…。

 黒王様、生命力活性化させて殺すマン。

黒王様と「イエス・キリスト伝説」

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 増やしまくるといえば、キリストが、「5つのパンと2匹の魚」を群集に分け与えたエピソード
 5000もの群集が満たされたとされます。

 マタイの14章13~21節にあり、その地には教会が立っているとか。

『そう、いちいちひれ伏さなくて良い…、“力”を使うから、向こうに行きなさい…』

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 命あるものは無尽に増やせる…、細胞も…、食料も。

へいたんのほうそくがみだれる!
 いちいち優しい黒王様にニッコリしますが、やる事はエグい! 言った傍から「食料」が増えてる!
 食料は無限、致命傷の兵士も復帰…
 そう

 兵站という概念が崩れる…ッ!

 トッシーが苦労した部分が…
 強い軍隊とは、「スペックが落ちない軍隊」である。

 それを支える「兵站」が桁違いに高い、敵対するものには悪夢だよナイトメア!

 キリスト伝説を、“戦争”に転用する狂気…!

歳三『ならば何故“耕作”などさせる!』

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 食い物は黒王様が作ればいい、「畑作り」をさせる意味なんかねーじゃん!
 そうだろ鉄!

 しかし、黒王様の返しはまた“賢い”もの。

黒王様『私は、永遠に生きる“神”などではないからだ……』

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 さすが殺されてる人は言うことが違う…! ってアレ? 生き返ったよね?

多種族一体化へ
 耕作による食料の自給自足、ローマ字まんまの「言語」、眼をモチーフにしたシンボルの作成
 統一宗教による、「考え方」の統一化…!
 つまり

 化け物と揶揄された彼らは、人間にとって代わり、…“文明”を作るのだ…!

 化け物の「独り立ち」
 いずれ、己がいなくなった時まで考えているのだ

 単に「与える」だけでない、彼らの自主独立まで見据えた、「建国」が始まった!

 黒王様、スケールがでかいな!

『各村から集めた“土”を一旦集めて…』

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 一方、豊久らの「根拠地」である廃城は、すっかり集落と化していた。
 エルフの村は焼いたし、続々と押し寄せている
 こうなりますわな。

 で

“書記”『…なんで俺、こんな事やってんだろう…』
エルフ『大変だー! 童貞にんげーーーーーーん!』

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 確かに童貞だけど…、童貞いうなバカー!!

童貞人間
 ああ、妖怪人間の一種ですね分かります。以前、与一が助けた格好となった「生き残り」の青年
 事務官として、立派にこき使われるらしい
 が

 変な馬車が近付いてる!

 あっ(察し)。

ミルズ(童貞)『変な…、馬車?』

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 確かに変だ!

『セント…、ジェルミ伯だ! …! エルフの男達はすぐ隠れろ! 女の子たちは隠れなくていいっ!!』

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 オカマの嗜好が知られすぎ問題。

夢見るオカマたち
 もちろん中身はもっと変な集団! オルテの大貴族、“寝返り”を決めたセントジェルミ伯であった
 早速、ここが“森の妖精”っぽくないと大不満である
 で

 ふゥん…? 童貞くさいツラねェ。

 ひどくない!?
 とまれ、漂流者に会いに来た(愛ではない)という。

 が、ご存知の通り

『その…、ここにはいません』
『『『え゛!?』』』

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 なんで組み体操してんのよ!

『いないってどういう事よー! 吐きなさいアンター!!!』

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 吐く前に喰ってるじゃないですかヤダー!

博識なる伯爵
 そこで、「銃」を作らせる為にドワーフ居留地に行った…、と告げたところ、なんと理解した!
 銃と火薬、導き出される結論は!
 そう

 終わったー…、オルテ、終わった~……。

 銃の量産!
 火薬? モリモリ量産してんよ!!

 と聞いて「理解」するサン・ジェルマン伯爵、やっぱりこの人、元ネタが凄すぎるんだわ…。

 瞳孔もおかしいし、やっぱオカマはすげえや!

『何~? テッポゥー? テッポゥってなんじゃい!』

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 ヒゲ! わかりいただけるだろうか?
 マッチョヒゲ!
 
先週のドワーフ『<儂らも戦うぞぉ~~~~ん…>』

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 喰ったら、元気になりすぎだろお前ら……。

その身体は、きっと胃袋で出来ていた
 何でも、喰ったら喰った分だけ体が膨らんでるとかで、見る見る往年の「ドワーフ」に戻ってゆく
 ドワーフ…、ファンタジー随一の“生命力”。
 で

 オルミーヌさーん! 追加注文来ましたー、スープ百人前ー!!

 何の店だ!
 巨大な工房都市、その食料を食い尽くす勢い!

 やっぱドワーフとホビットに、好きなだけ食わせちゃいかん…、って事ですね!

 なんてこった、オルテは正しかった!

『…? シャラ、なんで笑ってんだ?』

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 怯えるエルフの青年達、しかしシャラは、昔語りで聞かされた「ドワーフ」が復活した事に
 喜びを隠せないようでした。

 前回、あまりにひどい有り様でしたものねえ…。

与一『んで~…、聞いてくださいよ! あの義経って人はですねー! ホントに酷いんですよ~、大体ねー、いきなり“扇”なんて撃ち落せなんて…、おかしいっつーの!』

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 やだエロい身体してる…!

よっぴいてひやうどはなつ
 与一、「武勇伝」を否定してて笑えますが、「撃て!」「いやです!」って言い返してるんですよね
 で、いいから撃て! と命じられたという(史実)。
 なので

 当たらないっつーの…、水夫撃てとか頭おかしいよねー。

 ですよねー…
 強要され、「外したら自害するわ!」って祈って撃ったという(史実)。

 聞かされてるドワーフの表情が絶妙すぎて、なんとも言えません。あとエロいです。

 ドワーフ族は義理堅い!
 
信長『悪い酒だなー…、誤解されるから服着ろォ!』

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 視聴者の代弁してくれる大六天魔王ホント好き。
 で、本題に。

ドワーフ長『…で、その“テッポゥ”とやら、見せてみい』

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 何故、わざわざそんな事をするんじゃ…、弓や、クロスボウ(ばね仕掛けの弓)でいいではないか

わいわいがやがや
 ドワーフは優れた「鍛冶」であると共に、見掛けに似合わず、繊細な指を持つ細工の達人です
 が、彼らは納得できないという
 そう

 そこんところ、私にも分かんないんですよねェ…。

 与一も言う
 鉄砲が、「射撃装置」なのは分かった

 つまり遠距離を撃つ、無論、ドワーフはまだ「射程」「威力」を知らないワケですしね

 何より与一の場合…

『弓の方が、音もしないし、手間もないし…、何故それにこだわるんですか?』

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 実際、戦国時代での導入時も、同じ疑問があがったようです。「弓矢があるじゃん」と。
 腕の立つ侍なら、弓矢の方が強い
 音もしない

 特に与一は、義経に「汚れ仕事」させられてたらしいし!

信長公『音も煙も、必要なのだ…、なんというかなァ…』

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 鉄火は、鉄砲の鬨の声ぞ!

バカではない
 前回、信長が本気ボンバーしたように、火薬は「音」で威嚇する武器なんやでと豊久が補足
 音、次はお前を殺しに行くぞ、と。

 それに鉄砲は訓練が早か…、昨日までの農民が、翌日、武者をば斃す……

 全部言ってくれた
 豊久は、「戦バカ」だがバカではない!

 そして信長が「言いよどんだ」のは、その“兵士の促成栽培”を、説明しにくかったのだと

 こいつは言えんわい!

信長『(長い射程、高い威力だが銃の真の利点はそれだけではない。
“殺す事と殺意と罪悪感の簡便化“だ…、なにせ引き金一つで誰でも簡単に兵になる…、それは、“民がみな兵になる”途ぞ…。こいつは言えんわい)』

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 いかに乱世といえど、肉に刃物が刺さる感触、相手が必死にもがき苦しむさまを眺め続ける…
 その罪悪感を、兵士から薄れさせる効果がデカい
 指一つで良いのだ

 いずれ、国民皆兵を目指す信長公、この「利点」は言えないなぁだそうな。

 ホントこのオッサン、ろくでもねえな…(褒め言葉)。

『…! ここはッ!?』

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 エルフかと思ったらジャンヌだった! ま、どっちも妖精だしね!!

ジャンヌの生還
 一方、7話以来、実に久々に出てきたジャンヌは、黒王の拠点「北壁」へと帰還させられていた
 今すぐ、ジルドレの仇討ちだという乙女
 が 

 ダメ! 機を待ちなさい! …最後はあなたの、思うようにさせてあげるわ。

 強く止める銀髪女
 廃棄物、アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ。

 踏みとどまるジャンヌですが、その有り様は「人間」で、憎悪だけの連中とは言えないもの。

 廃棄物同士、というのがポイントなのか…?

『あのサムライ! あいつは殺す! 念入りに焼き殺す、炭も残さず念入りに焼いてやる…』

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 元より彼女を「女扱い」し、女が戦場に立つなと否定し、“女だから殺せない”と情けまでかけた
 男装してまで、戦い抜いた彼女には侮辱だと
 完全にロックオンですわ

 もちろん、彼女の死をもてあそんだ連中とは随分違うのが、“和解”を感じさせますが 

アナスタシア皇女『ようやく起きたわ、頭蓋が割られかけたにしては元気よ』

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 ジャンヌ、ほっとけば死んでたらしい

「侍」の行動原理
 対し「侍」に独自の分析を持つ皇女、“手加減した!”と、自分で納得するのが大切な生き物だと
 豊久の行動原理を、言い当てています
 曰く

 存在自体が、自己満足の集合体よ

 誉れじゃ!
 切腹、討ち死には名誉

 豊久の「侍」の行動原理は、確かに「自己満足」が核になっているのかも。

 合理的ではない、では何かといったら“自己満足”だと

『“あれ”が生まれて800年間、あの狭い島国で、寝ても覚めても互いに殺しあう事しかしない連中よ。その末裔に…、私達のロシアは負けたじゃないの!』

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 つまり常在戦場、死に対し、独特の価値観を持つ豊久たち、この人が言うと説得力がある気が。
 彼女は、“日露戦争”に負けたロシア帝国の皇女
 最後の皇帝の娘

 同戦争は、空前の被害を出しつつ継戦、勝利した旅順戦、バルチック艦隊との戦いなどなど…

 死を恐れない日本兵
 その怖さを、誰より知っているって事なんでしょうね

怪僧ラスプーチン『ジャンヌをいじめられて、怒っていますねぇ皇女様』

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 共に歩めぬなら…、ただの肉。

生き地獄
 同胞へ優しさを見せる黒王様、しかし、降伏したばかりの「青銅竜」に対しなんとも恐ろしい真似を
 彼の身体を、“青銅”として加工しているらしい…
 嗚呼!

 やめさせろぉぉぉぉぉ!

 一方で「落ちた」欠片
 黒王様、パラパラと“白い欠片”が落ちています

 死んだジルドレがそうだったように、「塩の柱」になりかけているのか?

 この人、自分の死を予期していますし

『よう! アンタ、あんたはどっち?』

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 桔梗紋! キンカン頭がきちゃったよヤダー!!

信長スレイヤー
 そして初公開、「廃棄物」がこちらに現れる時の通路は、こんな感じなんですね。
 光秀! 明智光秀きちゃった!!

 たかだか民政屋(?)の分際で…、このあたしに勝てるもんですか!

 なるほど
 要は、対・信長ってワケね。

 そして廃棄物を「決まった方向」へ促すEASYと、漂流物の、独自の意思に期待する

 事態は激化の一途…!

ドワーフ『良い腕をしておる…』
信長『な、何?』

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 モノがもうあるんじゃ、わしらが作れるに決まっとろうが!

どわぁふ
 翌日、呆然とする信長を前に、なんと早速「鉄砲」の複製が始まっており、技術力に瞠目させる
 全力でやれば、“日に”10挺は作って見せる
 と

 マジかよ! どわぁふ…、すげえな!!

 信長様も目を剥くレべル!
 この街は、大帝国の「鎧」等の半分を製造していた一大拠点です

 それも疲労困憊でのこと、彼らの「全力」で日に10挺…、火縄銃の製造って大変なのね!

 どっちもすげえな!

どわぁふ『何か、ひどく悪い顔をしておる…』

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 信長様のキメ顔が突っ込まれた!

ドワーフ『(豊久なら)腹ごなしとかいって、わしらの若い衆を集めて…、何かしとる』

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 見事な兜割りぞ! まるで示現じゃな!!

示現流
 ちなみに豊久はタイ捨流で、すなわち「待」「体」「対」など、“タイ”という雑念を捨てる境地、剣術。
 ドワーフの闘法は、「示現流だ」と面白がります
 で

 遠い世界で…、考える事は同じ…、面白いものじゃ。

 感じ入るドワーフ
 漂流者は、「考え」「発想」の違いが武器

 しかし根本で、やっぱり同じ「人間」なんだ、って事なんでしょうね。

 豊久が「兵子」と認めるとは、たいしたもんだ!

『な・る・ほ・ど…♪』

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 そんな穏やかな時間に、オカマが!

『エルフに続き、ドワーフまで味方に引き入れたとは…、ドリフターズって手が早いのねェ?』

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 泥が嫌いなので、ゴリゴリ削ぎ落とすオカマであった。

サン・ジェルミ伯
 かくて和やかな野望の時間に現れたオカマ! 信長、芸人扱いはまだしも「人か?」は酷い!!
 慌てた、オッパイーヌも駆けつけます
 が

 疑いも何も、あたしは漂流者よバカ!

 言い切った!
 オルテ、非道な「人類」帝国

 その非道なやり口に、創始者のオカマもまた、「廃棄物」の疑いありというオッパイ。

 しかし

『失礼ね…、オルテはたいしたものよ? 廃棄物の所業みたいにいうな! バカ!』

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 バカバカ言い過ぎジェルマン伯曰く、「オルテ」は、世襲による悪癖を排除して政体を構築
 能力ある者が採用される、官僚制度を作り上げていた。
 完成度の高い、近代国家だと

 また、エルフやドワーフといった「被差別」を故意に作る事で、民衆を纏め上げた

 自分達は選ばれている、という意識か。

サンジェルミ伯『あの国父、“アドルフ・ヒットラー”だって、れっきとした漂流者よ!』

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 あたし達は良い仕事をしたわよ! でなければ50年も戦えるもんですか!

ヒトラーって言った!?
 なるほど一理ある…。彼の“貴族”という地位は、その功績で特別に残されたものだったんですね
 オルテは、帝国を冠しながら貴族がいない国
 が

 お前…、同じ目をした奴、前にも見たわ。…最期は爆死したがな。

 容貌魁偉で口が上手い
 その様に、「茶釜で爆死した男」を当てはめる信長公

 ああ、と視聴者が思うよりも早く

サンジェルミ伯『ウフフフ…、松永弾正? あらやだ、あんなのと一緒? ひっどいわぁ!』

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 知ってるだと!? 確かに、元ネタはずっと後の18世紀の人ですが…? さすがにおかしい!
 なお、弾正といえば信長公がこう紹介した人物である
 いわく

 この老人は常人には出来ぬ天下の大罪を三つも犯した

 すなわち
 主君を殺し将軍を殺し、大仏を焼き討ちしたという三罪である。

 ついでに信長に仕えた後、彼を2度裏切っている。

サンジェルミ伯『手を組むに値するか…、確かに来たのよ』

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 剣は鋭か。殺気は鈍か…!

オカマの錬金術師
 迫力ある言葉と共に、交戦に入っていたオカマと豊久! 部下オカマその1・アレスタ!!
 アレイスター・クロウリーか?

 ヒゲで歴戦のナイスシルバーだったらヤバかったけど…、年若い自分を呪うことね!!

 動きがすげえ!
 このオカマ、見た目より数段すごかった!!

 豊久を試そうと、二刀流で襲ってきた「アレスタ」、しかし戦闘中に何言ってんの!

 てういか、それって…!

『フ…ッ!』

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 いたよ! ヒゲで歴戦のナイスシルバーが!!
 ハンニバル・バルカだよ!

フラメー『よくもアレスタを!』
豊久『なんもしとらんど…』

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 行くぞ! この私は負けたりしない!!

カマ・ラッシュ
 一気に腰砕けになったアレスタに、こっちは「錬金術師ニコラ・フラメル」らしき変態が!!
 しかし

 片目隠れホーステールの少年でも出てこない限りィィイl
 
 与一じゃねえか!
 と、思う間もなく与一が出てきた!!

 あの豊久が「鋭い」と評した辺り、たぶん腕は良いんだよ!!

 だが何しに来たお前ら!

サンジェルミ伯『今頃は、私の配下の手の者が、お前達の頭目の値踏みをしているわ…!』

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 主らなんどーーーーーーー!

売国奴
 思わぬ瞬殺に面を食らうサンジェルミですが、対する言葉、依頼もまた度肝を抜くもの!
 言い切った!? そして売りに来た!?
 曰く

 私はね、オルテを売り飛ばしに来たの…、今なら大安売り大サービスよ

 清々しい程ぬけぬけと!
 つまり、「国が崩壊し価値をなくす」前に

 彼は夜逃げではなく、むしろ、彼らに「取らせる」為に現れたってワケか…

 このふてぶてしさ、さすがに想定外だった!!

DRIFTERS ドリフターズ 第10話「Baba Yetu」

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 変わったチョイスだと思ったら「日露戦争」要員だったのね

あらすじ
 人類を廃滅し地上に新たな文明を作るために黒王は六大竜の一匹である青銅竜を軍門に下らせ、亜人たちに耕作をさせ文字を作り、多種族一体化の準備を始める。 時を同じくして信長は次なる戦への備えに鉄砲の量産を開始し、豊久はドワーフ軍を鍛錬する。そんな折、豊久たちの前にオルテの国政を左右する大藩治公サン・ジェルミが現れる

スタッフ
 脚本:黒田洋介
 画コンテ:田中孝行
 演出:浅見松雄
 作画監督:吉岡勝

予告『死ぬ前に一度で良いのです! おっぱいを一握り…、いや、二握りを! 清きモミモミをお願いしたいのであります!』『なっ…! なんてバカな主張を!?』『揉ませてやれ…、シチョリーヌ…』『な…、懐い!?』

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 ただの一度の童貞宣言が、まさかこんなに尾を引くとは。

売国オカマセール
 ですが、「国」が機能しなくなる前に奪わせる、というのは国を愛しているからなんでしょうね
 自負、オカマなりに“オルテ”という作品を愛している
 そんな印象を受けました

 しかし元ネタが数々の伝説を持つだけに、やる事もいちいち謎めいてて面白い!

 不老不死だとされ
 前世を記憶し、あらゆる事に精通していた等など…

 それすら仰天させる豊久らは、ホントに異質な存在なんだなとも改めて。

 次回、第十一幕「ピストル大名の冒険 ~火縄丸数え歌~」

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